JPH01149265A - インタリーブ装置 - Google Patents

インタリーブ装置

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JPH01149265A
JPH01149265A JP30634187A JP30634187A JPH01149265A JP H01149265 A JPH01149265 A JP H01149265A JP 30634187 A JP30634187 A JP 30634187A JP 30634187 A JP30634187 A JP 30634187A JP H01149265 A JPH01149265 A JP H01149265A
Authority
JP
Japan
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data
address
sub
code word
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP30634187A
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English (en)
Inventor
Akira Ueda
明良 上田
Katsumi Murai
村井 克己
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30634187A priority Critical patent/JPH01149265A/ja
Publication of JPH01149265A publication Critical patent/JPH01149265A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ディスク等の媒体の2進記録における誤シ
訂正を効果的に行なうためのインタIJ −プ装置に関
するものである。光ディスク等の媒体では年々高い転送
レートが要求され符号、復号動作にもリアルタイム処理
が必要とされている。本発明は、RAMとRAMのアド
レス空間をサブプロックに分割して各サブブロック内で
インタリーブを行なうインタリーブ制御回路という簡単
な回路構成で、RAMの全アドレス空間からデータの読
み出しをすることなく各サブブロック単位にデータの読
み出す毎に復号動作を開始することで誤り訂正を効果的
に行なうインタリーブ装置を提供するものである。
従来の技術 従来の積符号のインタリーブ装置は、RAMと例えばデ
ータの書き込みを横方向、読み出しを縦方向と決め、デ
ータの書き込み時にはRAMのアドレス空間の任意の所
定番地から横方向に番地を移動して順次データの書き込
みおよび番地の移動を繰返し最終番地に至ったとき、再
び最初のアドレスに戻シ縦方向に番地を移動し順次デー
タの読み出しを行なうインタリーブ制御回路という構成
を備えていた。
発明が解決しようとする問題点 以上のような装置では、RAMの全アドレス空間に渡っ
てインタリーブを行なっているので、全ての番地からデ
ータの読み出しを行なわない限シ徨号動作は開始できず
、誤り訂正の効率化という点で問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、回路規模をそれほど大きく
することなく効果的な誤シ訂正を行なうことのできるイ
ンタリーブ装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のインタリーブ装置
は、符号長nである符号語がm個を1ブロックとした第
1の符号構成を成し、1つのサブブロックとして、m行
n列の符号語をアドレス空間上にマトリクス状に配列し
、k個のサブブロックで構成されるアドレス配置k X
 m X nから成るRAMと1つのサブブロックにお
いて第0列の任意の行の所定番地から符号語データの書
き込みを行ない、以降斜方向に順次符号語データを書き
込みかつ書き込むべきサブブロック内で行番地がmを越
えたときはその行番地からmを引き、番地の移動と符号
語データの書き込みを繰返して第n列に至ったとき、次
に第0列の他の行から符号語の書き込みを開始し番地の
移動を繰返しm個の符号語で1つのサブブロックを形成
し、他のk−1個のサブブロックについても同様に斜方
向にデータの書き込みを行ない、復号時には1つのサブ
ブロックのデータが得られた時点で復号を開始するイン
タリーブ制御回路かあるいは、k個のサブブロックを集
めたデータの一部に検査語を生成付加して、前記とは別
の第2の符号語を形成して積符号構成とし、拶号時に全
てのサブブロックの第1の符号語の復号が終了した後、
第2の符号語の復号を行なうインタリーブ制御回路とい
う構成を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、たとえば符号長nであ
る符号語がm個を1ブロックとした符号構成を成し、2
個のサブブロックで構成されるアドレス配置2 X m
 X nから成るRAMにおいて、各サブブロック内で
第0列の任意の行の所定番地から第n列の任意の行の最
終番地まで斜方向の符号語データの書き込みが終了し、
次に再び一方のサブブロックの第n列の任意の行の所定
番地から斜方向の符号語データの読み出しが開始する。
第0列の任意の行の電絡番地までデータの読み出しが終
了したとき、もう一方のサブブロックの第n列の任意の
行の所定番地から斜方向のデータの読み出しが初まると
同時に読み出しが終了した前記サブブロックのデータに
対して復号を開始できる。
同様に、もう一方のサブブロックの第0列の任意の行の
最終番地までデータの読み出しが終了してサブブロック
のデータが得られた時点で、復号が開始できる。以後こ
れを繰返す。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の具体的回路である。この図において
、4は8×16個のマトリクス状に配置された記憶素子
からなるRAMであり、符号長8である符号語が8個を
1ブロックとして1つのサブブロックを構成し、2つの
サブブロックを構成するデータを記憶することができる
。また、1は第1のカウンタであるモジ口8の3ビツト
カウンタ、2は第2のカウンタである4ビツトカウンタ
そして3はモジ口8の3ピツト加算器・減算器であり第
1のカウンタ1、第2のカウンタ2、加算器・減算器3
によって番地指定回路を構成している。
番地指定回路のコントロールとRAMへの書キ込み読み
出し、データの入出力制御および加算器・減算器3の切
り換えは、インタリーブ制御回路5で行なう。
つぎに以上の回路における作用を説明する。
RAM4は8×16個のマトリクス状に配置され、その
配列番地を第2図のように表すものとする。
まず最初に、インタリーブ制御回路5は、第1のカウン
タ1と第2のカウンタ2をクリアして両方のカウンタに
零を設定し、つぎに加算器・減算器3を加算器として使
用する。そして所定番地a0゜からデータの書き込みを
初め、クロック信号によって第1のカウンタ1はカウン
トアツプするが、第2のカウンタ2は第1のカウンタ1
からのCARRYOUT信号が入力するまでカウントア
ツプしない。
従って、allにデータが書き込まれる。同様にしてa
229 ”331 a441・・・・・・+a7□の順
番にデータを書き込んでゆき、a7□に至ると第1のカ
ウンタ1はモジ口8の3ビツトカウンタなので、インタ
リーブ制御回路5かもの次のクロック入力で零に戻1)
CARRY OUT信号を出力する。この出力されたC
ARRY OUT信号でもって、第2のカウンタ2はカ
ウントアツプし、つぎにa。1にデータを書き込みにゆ
く、同様にしてa12ta23’・・・・・・、a6□
の順番にデータを書き込む。a6□に至ると加算器・減
算器3はモジ口8の加算器なので、次のクロック入力で
番地はa7゜に移動しデータの書き込みを行なう。仁の
ようにして、所定番地a0゜から順次右肩方向にデータ
の書き込みを行ない、”071 ”109 a21 F
 ””” j ”76まで書き込みが終了したとき、R
AMの全アドレス空間のうち8×8に2分割されたアド
レス空間から成る一方のサブブロックで書き込み時のイ
ンタリーブが完結する。
つぎのインタリーブ制御回路6からのクロ)り入力によ
って第1のカウンタ1は零に戻シ、第2のカウンタ2は
第1のカウンタ1からのCARRY OUT信号で8に
カウントアツプする。そしてもう一方のサププOツクの
所定番地a08にデータが書き込まれる。以後同様にし
て、インタリーブ制御回路5からのクロック信号と第1
のカウンタ1からのCARRY OUT信号によって番
地指定回路である第1のカウンタ1.第2のカウンタ2
 、 加X器・減算器3は、もう一方のサブブロックに
おいて、所定番地a。8から右斜方向に番地を移動させ
、インタリーブ制御回路5が各番地に対してデータの書
き込みを行なう。
このようにして、所定番地a08から右斜方向に順次デ
ータを書き込み、”015”181a29’・・・・・
・。
a714まで書き込みが終了したとき、RAMの全アド
レス空間のうち8×8に2分割されたアドレス空間から
成るもう一方のサブブロックで書き込み時のインタリー
ブが完結し、RAMへの符号語データの書き込みが終了
する。
つぎに、インタリーブ制御回路5は第1のカウンタ1と
第2のカウンタ2をクリアして、両方のカウンタに零を
設定し、加算器・減算器3をモジ口803ビット減算器
として使用する。そして再び最初の番地a0゜に戻シ、
ここでデータの読み出しを行なう。次のクロック入力で
第1のカウンタ1はカウントアツプするが、第2のカウ
ンタ2は第1のカウンタ1からのCARRY OUT信
号が入力するまでカウントアツプせず零のままで、モジ
口8の3ビツト減算器の出力は7になシ、a1□からデ
ータの読み出しを行なう。同様にして、a26゜a  
・・・・・・、a の順番にデータを読み出し、”71
35j        71 に至ると次のクロック入力で第1のカウンタ1は零に戻
シ、CARRY OUT信号を出力する。この出力され
たCARRY OUT信号で第2のカウンタ2はカウン
トアツプし、つぎに”01からデータを読み出す。以後
、al。ta2□#”331 ・・・・・・。
a72の順番にデータを順次読み出す。このようにして
、再び最初の番地a0゜に戻シ、書き込み時とは異なる
左斜方向に順次データを読み出し、”071a16.a
251・・・・・・ya7゜まで読み出しが終了したと
き、一方のサブブロックで読み出し時のインタリーブが
完結し、このサブブロック内の符号語データと対して復
号が開始できる。
つぎのインタリーブ制御回路5からのクロック入力で、
第1のカウンタ1は零に戻シ、第2のカウンタ2は第1
のカウンタ1からのCARRY OUT信号で8にカウ
ントアツプする。そしてもう一方のサブブロックの所定
番地と。8からデータが読み出される。以後同様にして
インタリーブ制御回路5からのクロック信号と第1のカ
ウンタ1からのCARRY OUT信号によって番地指
定回路第1のカウンタ1.第2のカウンタ2.加算器・
減算器3は、もう一方のサブブロックにおいて所定番地
a08から左斜方向に番地を移動させ、インタリーブ制
御回路5が各番地からデータの読み出しを行なう。
このようにして、所定番地a08から左斜方向に順次デ
ータを読み出し、a015’  1141 213’・
・・・・・、a78までデータの読み出しが終了したと
き、もう一方のサブブロックで読み出し時のインタリー
ブが完結し、RAMからの符号語データの読み出しが終
了する。同時に、このサブブロック内の符号語データに
対して復号が開始できる。
以後、各サブブロック内で、右斜方向へのデータの書き
込みと左斜方向へのデータの読み出しを交互に繰返しな
がらインタリーブが行なわれる。
なお、前記実施例では、番地の移動方向を書き込み時に
右斜方向、読み出し時に左斜方向にしたが、これに限ら
れるものではなく、逆の組み合せでもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、符号長nである符号語がm個を
1ブロックとした第1の符号構成を成し、1つのサブブ
ロックとして、このm行n列の符号語をアドレス空間上
にマトリクス状に配列し、k個のサブブロックで構成さ
れるアドレス配置に×m X nのデータを格納するR
AMと1つのサブブロックにおいて第1列をj=oとし
任意の1行番地から符号語データの書き込みを行ない、
斜方向に行番地を1+1、列番地をj+1(増加し順次
符号語データを書き込みかつ書き込むべきサブブロック
内で行番地がmを越えたときはその行番地からmを引き
、以降番地の増加と符号語データの書き込みを繰返し、
第n列に至って1符号語を書き終え、次に第0列の前記
とは別の行から他の符号語の書き込みを開始し番地の増
加を繰返し全てのm個の符号語を書き込むことによシ1
つのサブブロックを形成し、他のk−1個のサブブロッ
クについても前記同様にデータの書き込みを行ない、復
号時には1つのサブブロックのデータが得られた時点で
、前記のサブブロック内の符号語の復号を開始するイン
クリープ制御回路を備えたものであり、RAM内のm行
n列に配列された各サブブロック内に符号語データを書
き込んだ後、各サブブロック毎のデータの読み出しと復
号を並行して行なうことができ、従って、効果的な誤り
訂正を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインタリーブ装置の具体的回路図
、第2図はRAMの8×16のアドレス空間の配置図で
ある。 1・・・・・・第1のカウンタ、2・・・・・・第2の
カウンタ、2.3・・・・・・加算器・減算器、C・・
・・・・RAM、6・・・・・・インタリーブ制御回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名第1図 第2図 ル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)符号長nである符号語がm個を1ブロックとした
    第1の符号構成を成し、1つのサブブロックとして、こ
    のm行n列の符号語をアドレス空間上にマトリクス状に
    配列し、k個のサブブロックで構成されるアドレス配置
    k×m×nのデータを格納するRAMと1つのサブブロ
    ックにおいて第1列をj=Oとし任意のi行番地から符
    号語データの書き込みを行ない、斜方向に行番地をi+
    1列番地をj+1に増加し順次符号語データを書き込み
    かつ書き込むべきサブブロック内で行番地がmを越えた
    ときはその行番地からmを引き、以降番地の増加と符号
    語データの書き込みを繰返し、第n列に至って1符号語
    を書き終え、次に第0列の前記とは別の行から他の符号
    語の書き込みを開始し番地の増加を繰返し全てのm個の
    符号語を書き込むことにより1つのサブブロックを形成
    し、他のk−1個のサブブロックについても前記同様に
    データの書き込みを行ない、復号時には1つのサブブロ
    ックのデータが得られた時点で、前記のサブブロック内
    の符号語の復号を開始するインタリーブ制御回路を備え
    たことを特徴とするインタリーブ装置。
  2. (2)k個のサブブロックを集めたデータの一部に検査
    語を生成付加して、前記とは別の第2の符号語を形成し
    て積符号構成とし、復号時に全てのサブブロックの第1
    の符号語の復号が終了した後、第2の符号語の復号を行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイン
    タリーブ装置。
JP30634187A 1987-12-03 1987-12-03 インタリーブ装置 Pending JPH01149265A (ja)

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JP30634187A JPH01149265A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 インタリーブ装置

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JP30634187A JPH01149265A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 インタリーブ装置

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JPH01149265A true JPH01149265A (ja) 1989-06-12

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ID=17955933

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30634187A Pending JPH01149265A (ja) 1987-12-03 1987-12-03 インタリーブ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010516151A (ja) * 2007-01-16 2010-05-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ データビット又はシンボルをインタリーブするためのシステム、装置及び方法

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