JPH01147557A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01147557A
JPH01147557A JP62305843A JP30584387A JPH01147557A JP H01147557 A JPH01147557 A JP H01147557A JP 62305843 A JP62305843 A JP 62305843A JP 30584387 A JP30584387 A JP 30584387A JP H01147557 A JPH01147557 A JP H01147557A
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transformer
power
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JP62305843A
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Kazuyoshi Takahashi
一義 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 木発、明は画像形成装置、特に電源部を改善した電子写
真方式の画像形成装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、電子写真方式の画像形成装置では、商用電源から
低圧電源電圧、例えば24V、5vなどの電源電圧を生
成し、機器内各部に電力供給するとともにこの電圧から
必要な高圧電源電圧を形成し、帯電、転写、現像などの
各画像形成部に給電を行なう構成になっている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の従来例においては、商用電源→低圧電源、また低
圧電源→各種高圧電源という変換において複数のトラン
スを用いているため、コストアップ、装置の大型化、配
線の複雑化など種々の問題があった。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題点を解決するために、本発明においては、感
光体に帯電を行なう帯電手段と、前記感光体上に感光プ
ロセスにより形成された静電画像を可視像とする現像手
段と、該感光体から前記可視像を紙に転写する転写手段
を含む画像形成装置において、前記帯電手段、前記現像
手段、前記転写手段および低圧負荷に電源を供給する同
一の変圧手段と、前記変圧手段の1次側に商用交流電源
の出力を直接整流しトランスレス方式で給電する手段と
、この給電手段から前記変圧手段への直流供給を前記帯
電手段ないし現像手段に供給する交流成分に対応した周
波数で断続制御する制御手段とを設けた構成を採用した
[作 用] 以上の構成によれば、電子写真方式の画像形成装置にお
ける各負荷に供給される電力をトランスレス方式で給電
を受ける同一の変圧手段により形成することができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明を採用した電子写真方式の画像形成装置
、たとえば複写機の電源部の構造を示している。本実施
例ではできるかぎり電源部の構造を簡略化するため、主
電源にトランスレス方式を採用し、また高圧給電用のト
ランスを単一化している。
図において符号Cで示されるものは商用交流電源でたと
えば実効値100Vの交流電圧を出力する。この交流電
圧は端子C1を介して装置に入力される。端子CIから
入力された交流は過電流保護用のヒユーズlおよび電源
ノイズ低減用のチョークコイル2、コンデンサ3〜5を
介して直接ブリッジ接続されたダイオード6に入力され
る。チョークコイル2はそれぞれ2つのラインに直列に
挿入され、コンデンサ3、および直列接続されたコンデ
ンサ4.5はライン間に挿入される。コンデンサ4.5
の中点は装置のケースなどに接地される。
ダイオード6の整流出力はコンデンサ8により平滑され
、この両端に入力交流電位のピーク値に相当する直流電
圧が発生される。コンデンサ8の片側には起動時のラッ
シュカレント低減用の充電抵抗7が接続されるとともに
、またその両端には放電用ダミー抵抗9、lOが接続さ
れる。
コンデンサ8の、両端に出力される直流は、トラ、笈 ンス44の1待巻線441の中点に供給されるとともに
、抵抗11.13.ツェナーダイオード12、トランジ
スタ14から構成される電源回路に入力される。この電
源回路は起動時に制御用IC21に安定化した電圧を供
給するために用いられる。
制御用IC21には、起動時に上記の符号11−14の
素子からなる電源回路により形成された直流がダイオー
ド20を介して供給される。電源が起動後は、トランス
44の2次巻線442の出力がダイオード15、コンデ
ンサ16で整流、平滑され、抵抗17.18で分割した
電圧がダイオード19を介して制御用IC21に供給さ
れる。
ダイオード19.20は上記2つの電源供給路を選択す
るもので、ダイオード19.20の接続点および制御用
IC21の電源端子(l l)の間には電流制限用の抵
抗22が挿入されている。
制御用IC21は公知のスイッチング電源制御用のもの
で、内部にスイッチングトランジスタ駆動用のパルス発
生回路、そのパルス幅制御回路、また出力制御用の誤差
増幅器などを含む。内部構造についてはここでは詳細な
説明を省略する。
トランス44の1次巻線441に対する直流印加は、巻
線441の両端にコレクタを接続されたトランジスタ3
2.37により制御される。
トランジスタ32.37のエミッタは電流制限のための
抵抗33.38を介してコンデンサ8の共通側ラインに
接続されている。ベースには制御用IC21の端子(1
0,7)から供給される駆動パルスが抵抗30.35を
介して印加される。
また、各トランジスタ32.37のベース〜上記共通電
位間にはバイアス用の抵抗31.36が挿入されている
抵抗33.38はトランス44の一次側への供給電流を
制御するためのもので、その端子電圧はそれぞれダイオ
ード41.30を介して整流され、コンデンサ42によ
り平滑される。コンデンサ42と並列な抵抗43は放電
用のダミー抵抗である。
この過電流検出信号は制御用IC21の入力端子(16
)にフィードバックされる。
制御用IC21は公知の定電圧回路を含んでおり、安定
化された基準電圧を端子(13,14)に出力する。こ
の基準電圧を抵抗23.24および25.26によりそ
れぞれ分割することにより得た所定電位の基準電圧は端
子(2,15)に入力される。
また制御用IC21の端子(3)は、内蔵されたトラン
ジスタ33.37を制御するための誤差増幅器の位相補
償端子で、この端子と前記端子(2)の間には位相補償
用術コンデンサ27が接続されている。
さらに制御用IC21の端子(5,6)にはトランジス
タ33.37のスイッチング周波数を決定する時定数を
構成するコンデンサ42、抵抗43が接続されている。
これらのコンデンサ、抵抗の他端は共通電位に接続され
ている。トランジスタ33.37のスイッチング周波数
はこれらのコンデンサ、抵抗により定まる時定数により
500Hz〜2kHzの所望の周波数に設定される。
トランス44の構造の概要を第2図に示す。
符号101は磁性材料であるコア部、符号441〜44
6は第1図の各巻線に対応している。これらの巻線はコ
ア101の内部に形成された空間部に巻装されている。
符号102〜104は磁性材コア内の磁力線(リーケー
ジパス)を示す。
第3図に装置の画像形成部の構造を示す。
図において符号112は感光体ドラムであり、画像形成
工程の進行に従って不図示の駆動手段により回転駆動さ
れる。
画像形成工程において、感光体ドラム112は、まずそ
の表面に当接した帯電器I’llによって所定の電位に
帯電される。
次に、感光体ドラム112は帯電器111と現像器11
3との間で、レーザ光(レーザービームプリンタの場合
)あるいは原稿からの反射光(複写機などの場合)など
の光情報(不図示)が感光体ドラム112上に照射され
、静電潜像が形成される。
さらに現像器113内のトナーが感光体ドラム112上
の画像部に付着して静電画像が顕像化される0次に転写
器114によって、ドラム112上のトナー像は矢印の
方向に搬送される紙に転写される。
再び第1図において、トランス44の2次側の回路につ
き説明する。
トランス44は前記の2次巻線442の他符号443〜
446で示される2次巻線を有する。
2次巻線443は上記帯電器111および転写ローラ1
14に給電する電力を、2次巻線444は現像器113
に給電する電力を、2次巻線445は24Vおよび5v
の制御系に給電する電力を、2次巻線446は原稿照明
用の蛍光灯100に給電するための電力をそれぞれ発生
する。各巻線の巻線比は必要な電圧に応じて設定される
のはいうまでもない。
帯電器litは交直重畳の電力を、また転写ローラ11
4は負の直流電力を必要とする。これらの電力は1つの
2次巻線443から形成される。現像器113も交直重
畳の電力を必要とするが、この電力は2次巻線444か
ら供給される。
まず2次巻線443に接続される制御回路につき説明す
る。
符号45〜47は負荷短絡などの対策として働く保護回
路、符号48〜54(符号51は欠番)は巻tlJa4
43から負電圧を引き出す整流平滑回路である。
また、符号55は共振用コンデンサ、符号56〜60は
巻線443の出力を整流平滑する整流平滑回路、符号6
1〜63はvlの電位を検出している抵抗網、符号64
.65は基準電圧回路、符号66.67は誤差増幅回路
、符号70は高耐圧のトランジスタであり、遮断時のコ
レフタルエミッタ耐圧が1000〜1500V程度のも
のである。この程度の耐圧の品種は#広く市販されてい
る。符号71.72はトランジスタ70のエミッタ電位
を決定する分圧抵抗である。
2次巻線444には上記と同様の回路が接続されている
。これらの素子は符号74〜92で示されている。これ
らの素子は前述とおなしものであるのでここでは説明は
省略する。
2次巻線445には24V系(モータ用など)、5v系
(制御回路用など)の電源を発生する回路が接続される
。2次巻線442の出力はダイオード93で整流され、
コンデンサ94で平滑された後、そのまま24V系へ出
力される。
さらにこの24Vの直流は3端子レギユレータ96に入
力され5v化されて5v系に出力される。コンデンサ9
5〜97はレギュレータ96の発振防止用のものである
2次巻線446には安定器99を介して蛍光灯100が
接続されている。チョークコイル99は、蛍光灯100
の、点灯開始の立ち上がり時インピーダンスが高く点灯
後はそれが低くなるという特性を補正するためのもので
ある。
次に、以上の構成における動作につき詳細に説明する。
商用交流電源Cを端子CIに接続すると、トランスの駆
動が安定するまでの量制御用IC21は抵抗11.  
l 3、トランジスタ14.ツェナーダイオード12か
らなる起動電源により給電され、トランジスタ33.3
7のスイッチングを開始する。
トランス44の励振が安定すると、制御用IC21はト
ランス44の2次巻線442から給電を受ける。
第4図は安定動作時のトランス44の各部の波形を示し
ている。
1次側巻線441はトランジスタ32および37でプッ
シュプル駆動される。トランジスタ32.37のベース
およびコレクタの波形は符号105〜108に示すよう
に制御用IC21により制御される。
本実施例では出力電圧を定電圧制御する手段として、制
御用IC21によってパルス幅制御(PWM)を行なっ
ている。すなわち、波形105〜108で(7)オフ時
間Twが0−1/2To(T。
は波長)の間で可変となる。
なお、ここでコレクタ波形107および108は、実際
はダイオード34.39の影響などによってもっと複雑
になるが、簡略化のため単に方形波形状により示した。
トランス44の駆動状態では、1次巻線441に電流を
流すことによってコア101中に発生する磁力線102
〜104は2次巻線442〜446にエネルギーを供給
する。
しかし、コア101中のキリ−ケージパスLPを通って
他巻線に寄与しない符号102のような磁束経路も存在
する。そのため、1次巻線と地券線間に発生する電圧波
形は相似形ではなく、第2図に示すとおり1次巻線44
1にはほぼ矩形波が印加されるのに対し、他巻線は第2
図の符号104や110に示す正弦波に近い波形が現れ
る。
特に巻線443の両端電圧は、トランスのもつインダク
タンスとコンデンサ55の容量によって共振が生じるの
で、符号109に示すようにきれいな正弦波になる。実
際の波形の歪率を測定すると4〜5%程度になる。
一方、他の2次巻線444〜446はそれぞれ共振点が
ずれるため、符号110に示すように高調油分を多く含
んだ波形となる。実際の測定データでは、歪率が10%
あまりとなる。
ここで、交流波形を直接負荷に印加する対象としては、
第3図のとおり帯電器111.現像器113および蛍光
灯100(不図示)の3つがある。この中で、帯電器1
11は直接帯電のため、感光体ドラム112に当接して
いる。電界の急変は感光体112の絶縁耐圧上好ましく
ないので、きれいな、すなわち歪率の低い波形が要求さ
れる。
そのため、上述のように2次巻線443には共振用コン
デンサ55を挿入し、符号109のような歪率の低い波
形を得ている。また、現像器113、蛍光灯100には
それほどきびしい波形上の要求はないので、共振回路を
省略し符号110のような波形で給電を行なう。
なお、各巻線にそれぞれ共振コンデンサを付加するとい
う方法は当然考えられるが、実験の結果、それぞれの巻
線での共振周波数が異なるため、波形の改善には至らな
かった。
次に、各負荷すなわち帯電器111.現像器113およ
び転写ローラ114に対する出力制御について説明する
第1図の端子P、T、Dは、第4図の端子P、T、Dに
相当し、24V、5v系は前述のように原稿搬送系ある
いは制御系の電気回路に供給される。端子Pの電圧は荏
第3図符号109に示すような波形になるが、直流電位
v1に交流を重畳させた形になる。
交流波形の周波数は、制御IC21の駆動周波数によっ
て決定され、機器によっても異なるが、500Hz〜2
kHzの間にあると考えてよい。
また、2次巻線443に接続された制御回路により直流
重畳分の電位Vlは定電圧制御特性を付与しである。以
下に巻線443に接続された制御回路の動作につき説明
する。
直流電位v1は抵抗61〜63の分割で検出され、誤差
増幅器66の十に入力される。この電位は また、−人力は となり、例えば十入力端子の電圧の方が高いと誤差増幅
器66の出力は低レベルになり、高耐圧トランジスタ7
0のベース電流が増えるため、トランジスタ70のI 
C,(コレクタ電流)も増加し、抵抗61.62におけ
る電位降下が大きくなって十入力端子の電圧も低下する
。 ′ そして、上記■、■の電圧が等しい時この系は安定とな
り、 R′ となる、ここで R61+ R82+ REi3 R”麿□ R84÷R65 である。
このようにして、端子Pに重畳される直流成分の電圧V
lは定電圧制御される。
端子Tから転写ローラTに出力される電圧は端子Pに向
かう電圧を負の半波整流することにより形成される。
端子3から現像器113に出力される電力の直流重畳分
は上記と同様の動作により誤差増幅器87により制御さ
れる。ただし、ダイオード76の向きは巻線443と逆
なので、直流重畳分は負の電圧となる。
次に、第1図の電圧制御IC21に対する電力供給につ
いてさらに詳細に説明する。
電源投入時、抵抗13、トランジスタ14、ダイオード
20を介してIC21の端子(12)に電力供給される
が、トランス44が作動を始めると巻線442で発生し
た電圧がダイオード15゜19を介してIC21に供給
される。
同時に2次巻線442の出力電圧は平滑・整流された後
に抵抗17.18で分割され、高圧出力電圧の検出とし
てIC21の端子(1)に入力される。すなわち、巻!
l!442はICへの電力供給と電圧検出の両方を兼ね
、制御用IC21は端子(1)の入力電圧が一定になる
ようにトランジスタ33.37を制御する。また、制御
用IC21は抵抗33.38で検出され、端子(16)
に入力された1次巻!1441の駆動電流検出値に応じ
て過電流時の保護を行なう。
以上の実施例によれば、トランスの1次側に供給する直
流を直接トランスレス方式により商用交流電源から供給
し、トランスの各巻線から低圧および高圧の負荷に給電
するようにしているので、従来多数必要であったトラン
スの数を1個にすることができ、電源部および電源部が
採用される装置全体のコストダウン、小型軽量化が可能
になる。
第1図の実施例ではり一ケージトランスを例示したが、
通常のトランスでもよい。ただし、その時はコンデンサ
55は不要であり、その代り充放電カーブなどの波形整
形手段が必要となる。
また、蛍光灯はレーザビームプリンタなどでは必要ない
ので、その場合は2次巻線446を省略することができ
る。
さらに、上記実施例では、画像形成制御時の電90のオ
ン、オフで行なえるし、高圧交流出力はリレーなどを介
する方法、1次側で出力を止める方法などを用いること
ができる。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、感光体に帯
電を行なう帯電手段と、前記感光体上に感光プロセスに
より形成された静電画像を可視像とする現像手段と、該
感光体から前記可視像を紙に転写する転写手段を含む画
像形成装置において、前記帯電手段、前記現像手段、前
記転写手段および低圧負荷に電源を供給する同一の変圧
手段と、前記変圧手段の1次側に商用交流電源の出力を
直接整流しトランスレス方式で給電する手段と、この給
電手段から前記高圧手段への直流供給を前記帯電手段な
いし現像手段に供給する交流成分に対応した周波数で断
続制御する制御手段とを設けた構成を採用しているので
、多出力高圧、低圧全てに電力供給が可能で、変圧手段
の個数を低減し、電源部および装置全体の小型化、コス
トダウンを図ることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像形成装置電源部の構成を示し
た回路図、第2図はり一ケージトランスの構造を示した
説明図、第3図は給電を受ける画像形成部の説明図、第
4図は第1図のトランス各部の波形図である。 P、T、D・・・ 端子   C・・・商用交流電源6
.15.19.20.5B、7B、93・・・ダイオー
ド9.1O113,22,33,38、・・・抵抗58
〜65.71.72・・・抵抗 21・・・制御用IC
14,33,37,70,80・・・トランジスタ44
・・・トランス    441・・・1次巻線442〜
446・・・2次巻線 100・・・蛍光灯    111・・・帯電器112
・・・感光体ドラム 113・・・現像器114・・・
転写ローラ 第4図 因 τ 認区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)感光体に帯電を行なう帯電手段と、前記感光体上に
    感光プロセスにより形成された静電画像を可視像とする
    現像手段と、該感光体から前記可視像を紙に転写する転
    写手段を含む画像形成装置において、前記帯電手段、前
    記現像手段、前記転写手段および低圧負荷に電源を供給
    する同一の変圧手段と、前記変圧手段の1次側に商用交
    流電源の出力を直接整流しトランスレス方式で給電する
    手段と、この給電手段から前記変圧手段への直流供給を
    前記帯電手段ないし現像手段に供給する交流成分に対応
    した周波数で断続制御する制御手段とを設けたことを特
    徴とする画像形成装置。 2)前記変圧手段をリーケージトランスから構成すると
    ともに、帯電手段に交流電圧を供給する巻線の両端間に
    共振用コンデンサを付加することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の画像形成装置。 3)前記変圧手段に出力電圧検出巻線を設け、各出力を
    定電圧制御するとともに、該出力電圧検出巻線から前記
    制御手段に電源を供給することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の画像形成装置。
JP62305843A 1987-12-04 1987-12-04 画像形成装置 Pending JPH01147557A (ja)

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Cited By (1)

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