JP2796292B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

Info

Publication number
JP2796292B2
JP2796292B2 JP62131845A JP13184587A JP2796292B2 JP 2796292 B2 JP2796292 B2 JP 2796292B2 JP 62131845 A JP62131845 A JP 62131845A JP 13184587 A JP13184587 A JP 13184587A JP 2796292 B2 JP2796292 B2 JP 2796292B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
output
low
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62131845A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63302727A (ja
Inventor
孝二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62131845A priority Critical patent/JP2796292B2/ja
Priority to DE3751770T priority patent/DE3751770T2/de
Priority to EP87308300A priority patent/EP0261894B1/en
Publication of JPS63302727A publication Critical patent/JPS63302727A/ja
Priority to US07/407,714 priority patent/US4980811A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2796292B2 publication Critical patent/JP2796292B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電源装置、特に電子写真方式の画像形成装置
における高圧及び低圧の負荷に給電を行う電源装置に関
するものである。 [従来の技術] 複写機およびレーザビームプリンタなどの電子写真方
式の画像形成装置では、シーケンス制御回路、原稿搬送
用のモータ、その他の回路に給電する5V、12V、24V程度
の定圧電源と帯電器、現像器、あるいは原稿照明用の蛍
光灯などに給電するためのキロボルト単位の高圧電源が
必要となる。 [発明が解決しようとする問題点] 従来装置では、上記の各種の電源を構成するため、交
流電源から低圧の安定化された直流電圧を取り出して低
圧の負荷に給電すると共に、これを再度DC−DCインバー
タ回路などを用いて昇圧し、高圧負荷に給電する回路を
用いている。このような構成をとるのは、帯電器、現像
器などに給電する高圧出力は画像形成プロセスに応じて
オン、オフあるいは出力制御を行わなければならず、各
々の負荷に対する給電制御は独立して行なわなければな
らないからである。 単一のコンバータトランスの2次側に低圧および高圧
の出力巻線を設けて低圧、高圧の負荷に給電することも
考えられなくはないが高圧出力をトランジスタなどの電
気的なスイッチング手段によって制御することは非常に
困難であり、少なくとも低圧および高圧の電源部は独立
して構成しなければならなかった。 従って、従来の画像形成装置では昇圧トランスの数が
多くコスト高であり、また電源部の専有面積や重量が増
大するという問題があった。 [問題点を解決するための手段] 上記の問題を解決するため、本発明においては、 高圧及び低圧の複数の負荷に直流給電を行う電源装置
において、 複数の2次巻線を有するコンバータトランスと、 上記コンバータトランスの1次側に設けられ、上記コ
ンバータトランスの1次巻線を励振するスイッチング手
段と、 低圧負荷へ直流を供給するため、上記複数の2次巻線
の少なくとも1つに接続され、上記スイッチング手段が
導通したときに導通する第1の整流手段を有する少なく
とも1つの低圧用電源回路と、 高圧負荷へ直流を供給するため、上記複数の2次巻線
の少なくとも1つに接続され、上記スイッチング手段が
遮断したときに導通する第2の整流手段を有する少なく
とも1つの高圧用電源回路と、 を有する構成を採用した。 [作用] 上記構成によれば、スイッチング手段が導通したとき
に低圧電源回路の整流手段が導通し(フォワードモー
ド)、かつスイッチング手段が遮断しているときに高圧
電源回路の整流手段が導通するよう動作する(フライバ
ックモード)。すなわち、装置を高圧を供給するフライ
バックコンバータと見ると、その1次側のスイッチング
手段のデューティを変えてもフォワード巻線の出力が変
化しないことを利用して、低圧電源の電圧を一定に保ち
つつ、高圧電源の電圧を可変させることができる。 [実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。 第1図は本発明を採用した電源装置の構成を示してい
る。本実施例では単一のコンバータトランスT1に高圧お
よび低圧用の複数の2次巻線を設け、各巻線から装置の
高圧および低圧の複数の負荷に給電する。トランスT1の
1次巻線L1にはターミナルP1,P2に入力される交流電圧
をダイオード、コンデンサなどから構成された整流・平
滑回路1によって交換された直流電圧が、入力される。
1次巻線L1に対する入力電圧の印加は、トランジスタQ1
によって制御される。トランジスタQ1のコレクタ、エミ
ッタ間には共振用のコンデンサC2が接続されている。ト
ランジスタQ1の通電比率はスイッチングレギュレータ2
によって制御される。スイッチングレギュレータ2は2
次巻線L2に発生される電力によって給電を受ける。2次
巻線L2の一端は1次巻線L1の共通電位に接続され、他端
には抵抗R3,ダイオードD1から成る整流回路が接続され
る。ダイオードD1の出力は1次巻線L1の入力電圧を分圧
する抵抗R1,コンデンサC2の接続点に入力される。スイ
ッチングレギュレータ2は抵抗R1,コンデンサC1の接続
点に発生する電圧によって立ち上がり時に駆動され、出
力が安定した後に2次巻線L2の整流出力によって動作す
る。 また、スイッチングレギュレータ2は後述のシャント
レギュレータ7の出力に応じてトランジスタQ1のベース
を制御する。シャントレギュレータ7とスイッチングレ
グレータ2はフォトカプラ3によって絶縁されている。
フォトカプラ3のフォトトランジスタのコレクタ、エミ
ッタはスイッチングレギュレータ2に接続され、エミッ
タは抵抗R2によって1次巻線の共通電位に接続されてい
る。 トランスT1にはさらに符号L3〜L9で示される2次巻線
が複数設けられており、この巻線比は必要な電圧に応じ
て設定される。また、各2次巻線の極性はその巻きはじ
めを図中の黒丸に示すように設定されている。 2次巻線L3は現像器に対する交流、直流を重畳した現
像バイアスを供給するためのもので、−の直流電圧を発
生する回路および高圧の交流を発生する回路に接続され
る。2次巻線L3の一端は図示のように設置され、この電
位が共通電位となっている。共通電位の上側に示された
回路は−の直流電圧を発生する回路で、ダイオードD2,
コンデンサC5による整流・平滑回路、シリーズレギュレ
ータ4,抵抗R4,コンデンサC4によるフィルタ回路から構
成される。抵抗R4の一端には出力用のターミナルP11が
接続され、ここにはコンデンサC3を介して共通電位ライ
ンの下側に示された回路によって発生された高圧の交流
信号が結合される。 また、2次巻線L3の出力はダイオードD3,D4,コンデン
サC6,C7によって倍電圧整流された後、抵抗R5を介して
トランジスタQ2のコレクタに接続される。このトランジ
スタQ2は発振回路5の出力によってスイッチングされ、
この結果トランジスタQ2のコレクタに高圧の交流出力が
発生する。この交流はコンデンサC3を介して前記の直流
電圧に重畳され、現像器に印加される。以上の現像バイ
アス発生において、直流成分は約−600V、トランジスタ
Q2が発生する交流信号は約1.2KVである。トランジスタQ
2のスイッチング周波数は約1800Hz,発振波形は矩形波そ
の他の波形が用いられる。 2次巻線L4,L5はそれぞれ24V,12Vの低圧の負荷に給電
するためのもので、それぞれ抵抗R6,R7,ダイオードD5,D
6,コンデンサC8,C9から成る整流・平滑回路を有してい
る。整流・平滑された直流電圧はターミナルP3,P4およ
びP5,P6を介してそれぞれの負荷に給電される。24Vの負
荷としては、電源投入時から常時通電が必要な定着ヒー
タ制御部、操作部、冷却ファンのモータなどが考えられ
る。また、12Vの負荷としては表示ランプなどが考えら
れる。 2次巻線L6も抵抗R8,ダイオードD7およびコンデンサC
10から成る整流・平滑回路を有し、さらに安定化のため
のシリーズレギュレータ6を有している。安定化後の出
力電圧は5Vに設定されており、この5Vの出力電圧はター
ミナルP7,P8を介してマイクロプロセッサ、メモリなど
から構成されたシーケンス制御部に給電される。 以上の2次巻線L4〜L6はそれぞれ、トランス1次側の
スイッチングトランジスタQ1が導通した際にダイオード
D5〜D7が導通するようにフォワードモードで制御される
ため、その出力電圧は1次巻線の両端に印加されるライ
ン入力の整流電圧に比例することになり、トランジスタ
Q1の通電比率とは無関係になる。 2次巻線L7は画像形成プロセスを制御するため、スタ
ンバイ中は5V、画像形成動作中は24Vの直流電圧を出力
するために設けられたものである。2次巻線L7にはダイ
オードD8,コンデンサC12から構成された整流・平滑回路
が設けられ、ターミナルP9からの出力電圧はシャントレ
ギュレータ7によって制御される。シャントレギュレー
タ7はターミナルP10から入力された制御信号によって
アナログスイッチ8を介して制御され、出力端子P9の発
生電圧をスタンバイ中は5V、画像形成期間では24Vに切
り換える。シャントレギュレータ7の動作はフォトカプ
ラ3によってトランス1次側のスイッチングレギュレー
タ2に伝達される。 2次巻線L8は転写帯電器その他の帯電器に帯電電流を
印加するためのもので、同じくダイオードD9,コンデン
サC13から成る整流・平滑回路および抵抗R9による放電
抵抗と接続されている。出力電圧はターミナルP12から
出力される。帯電電流は検出抵抗R10で検出され、この
検出値に応じてシリーズレギュレータ9が2次巻線L8の
一端を制御し、帯電電流が所望に制御される。 さらに、2次巻線L9は原稿照明用の蛍光灯11を点灯す
るためのもので、安定器10を介して蛍光灯11に対して給
電を行う。蛍光灯11を余熱するか、あるいは点灯させる
かは蛍光灯11のフィラメントの一端をダイオードブリッ
ジ12、トランジスタQ3によって制御することにより切り
換えられる。トランジスタQ3はターミナルP13から入力
される制御信号によって制御される。 2次巻線L3,L7,L8はそれぞれの巻線に接続された整流
ダイオードが、1次側のスイッチングトランジスタQ1が
遮断した際に導通するフライバックモードで動作するよ
うに巻線の極性が選択されている。特に、2次巻線L7の
出力状態はフォトカプラ3によって1次側にフィードバ
ックされており、この出力状態に応じてトランスT1の励
振状態が制御される。 以上の構成において、シーケンス制御用の低圧電源は
それぞれトランス1次側のスイッチングトランジスタの
導通時に同時に整流ダイオードが導通して平滑コンデン
サを充電し、負荷に給電するフォワードモードで動作
し、一方、高圧の2次巻線はスイッチングトランジスタ
の遮断時に整流ダイオードを導通して平滑コンデンサを
充電し、負荷に給電するようになっている。 従って、ターミナルP1,P2に交流電圧を入力し、スイ
ッチングトランジスタQ1を励振させ、各1次巻線に出力
を発生させた場合、スイッチングトランジスタQ1の導通
時には入力される整流・平滑出力電圧が1次巻線に印加
され、2次側には各々の巻線比に応じて昇圧または降圧
された電圧が発生される。従って、スイッチングトラン
ジスタQ1の導通時の2次側の整流出力は負荷の状態に応
じて左右され、スイッチングトランジスタの導通比率が
変わっても大きな影響を受けない。すなわち、巻線L4〜
L6のフォワード巻線の出力は降圧負荷に給電を行う2次
巻線L7,L8,L3の負荷状態が変化しても大きな影響を受け
ない。従って、低圧負荷に影響を与えることなく高圧側
の出力を制御することができる。 電源投入と同時に不図示の画像形成機構はスタンバイ
状態に入り、シーケンス制御用の制御回路はターミナル
P7,P8から制御される電源電圧によって動作を開始す
る。 スタンバイ状態では、シーケンス制御用のモータ、ク
ラッチ、ソレノイドなどの電力消費の多い負荷、および
帯電、露光、現像用の各負荷は休止している。この休止
状態では、シリーズレギュレータ4,発振回路5,シリーズ
レギュレータ9によって現像器、帯電器などの高圧負荷
に対する給電が停止されている。 また、シャントレギュレータ7はスタンバイ状態で5V
の出力電圧をターミナルP9から出力するように動作して
おり、この動作状態はフォトカプラ3を介してスイッチ
ングレギュレータ2にフィードバックされる。 スイッチングレギュレータ2は2次側の高圧負荷が休
止しているため、スイッチングトランジスタQ1の通電比
率を非常に小さく制御する。このため、通電比率に比例
して発生されるフライバック電圧も非常に低い電圧とな
り、この結果、高圧出力電圧はフライバック巻線から供
給されているため、画像形成動作中の20〜30%以下に低
下し、感光ドラムに全く影響を与えない電圧となる。こ
のような低圧の出力電圧では、帯電器、現像器にはほと
んど負荷電流が流れず、画像形成プロセスに影響を与え
ることがない。 次に画像形成状態に入ると、アナログスイッチ8を介
してシャントレギュレータ7がターミナルP9から動作中
を示す24Vの電圧が出力されるようになる。シャントレ
ギュレータ7の動作はフォトカプラ3を介してスイッチ
ングレギュレータ2にフィードバックされ、この結果ス
イッチングトランジスタQ1の通電比率が増加される。こ
れは、感光ドラムの回転、光学系の移動などの各種の画
像形成プロセスが開始され、トランスの負荷電流が増え
るためである。 スイッチングレギュレータ2は画像形成期間において
トランスT1のフライバック電圧が一定になるように通電
比率を制御する。このため、フライバック巻線から構成
された巻線L3,L7,L8には所定の降圧が発生し、この出力
電圧を用いて現像器、帯電器にたいする給電を行うこと
ができる。この状態では、トランスT1のフライバック電
圧が一定になるように通電比率が制御されるが、この制
御によって、フォワード巻線から構成された2次巻線L4
〜L6に接続された低圧の負荷電圧は影響をほとんど受け
ない。 以上のように、第1図の構成によれば、単一のコンバ
ータトランスとを用いて低圧から高圧の種々の電圧を供
給でき、しかも接続される負荷に互いに影響を与えるこ
となく独立して負荷の制御を行うことができる。 第1図の構成では、シャントレギュレータに電圧を供
給するため巻線L7を設けているが、第2図のようにシャ
ントレギュレータを帯電器に給電するための巻線L8に接
続してもよい。第2図では、シャントレギュレータ7は
巻線L8の出力を分圧する抵抗R10の一端に接続される。
シャントレギュレータ7にはフォトカプラ3およびアナ
ログスイッチ8が第1図と同様に接続される。第2図の
構成でも、画像形成時と待機時で帯電電流を切り換える
が、帯電器の電圧および電流特性(負荷特性)のため
に、電圧4kV以下では帯電電流が流れないので、4kV以下
での出力制御が不可能になる。このため、待機時に所定
の出力を確保するため、フォトカプラ3の出力フォトト
ランジスタ両端の抵抗R23を接続してある。 第2図の構成によれば、巻線を1つ減少させることが
でき、トランスT1を小型・軽量化できる。 さらに、第3図に示すように巻線L7の他第1図の巻線
L3,L5,L6を省略することができる。 第3図では、巻線L8にシャントレギュレータ7周辺の
回路を接続すると共に、抵抗R21、R22で分圧した電圧を
現像バイアスを形成するためのスイッチングレギュレー
タ4、および現像バイアスの交流成分を形成するための
トランジスタQ2に供給する。トランジスタQ2のベースは
第1図、第2図と同様に、発振器5によって駆動され
る。 また、5Vないし12Vの低圧出力は、巻線L4の整流出力
をスイッチングレギュレータ21によって電圧変換するこ
とで形成できる。 [発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、低
圧負荷へ直流を供給するため、複数の2次巻線の少なく
とも1つに接続され、スイッチング手段が導通したとき
に導通する第1の整流手段を有する少なくとも1つの低
圧用電源回路と、高圧負荷へ直流を供給するため、複数
の2次巻線の少なくとも1つに接続され、スイッチング
手段が遮断したときに導通する第2の整流手段を有する
少なくとも1つの高圧用電源回路とを設けており、スイ
ッチング手段が導通したときに低圧電源回路の整流手段
が導通し(フォワードモード)、かつスイッチング手段
が遮断しているときに高圧電源回路の整流手段が導通す
るようになっている(フライバックモード)。すなわ
ち、装置を高圧を供給するフライバックコンバータと見
ると、その1次側のスイッチング手段のデューティを変
えてもフォワード巻線の出力が変化しないことを利用し
て、低圧電源の電圧を一定に保ちつつ、高圧電源の電圧
を可変させることができ、単一のコンバータトランスか
ら高圧及び低圧の電源を取り出せ、しかも、高圧負荷、
低圧負荷に互いに影響を与えることなく、独立して制御
することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を採用した電源装置の一実施例を示した
回路図、第2図および第3図はそれぞれ第1図の構成の
変形例を示した回路図である。 1……整流・平滑回路 2……スイッチングレギュレータ 3……フォトカプラ 4,6,9……シリーズレギュレータ 5……発振器 7……シャントレギュレータ 8……アナログスイッチ 10……安定器、11……蛍光灯 T1……トランス

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.高圧及び低圧の複数の負荷に直流給電を行う電源装
    置において、 複数の2次巻線を有するコンバータトランスと、 上記コンバータトランスの1次側に設けられ、上記コン
    バータトランスの1次巻線を励振するスイッチング手段
    と、 低圧負荷へ直流を供給するため、上記複数の2次巻線の
    少なくとも1つに接続され、上記スイッチング手段が導
    通したときに導通する第1の整流手段を有する少なくと
    も1つの低圧用電源回路と、 高圧負荷へ直流を供給するため、上記複数の2次巻線の
    少なくとも1つに接続され、上記スイッチング手段が遮
    断したときに導通する第2の整流手段を有する少なくと
    も1つの高圧用電源回路と、 を有することを特徴とする電源装置。
JP62131845A 1986-09-20 1987-05-29 電源装置 Expired - Lifetime JP2796292B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131845A JP2796292B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 電源装置
DE3751770T DE3751770T2 (de) 1986-09-20 1987-09-18 Leistungsquellenapparat
EP87308300A EP0261894B1 (en) 1986-09-20 1987-09-18 Power source apparatus
US07/407,714 US4980811A (en) 1986-09-20 1989-09-14 Power source apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131845A JP2796292B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63302727A JPS63302727A (ja) 1988-12-09
JP2796292B2 true JP2796292B2 (ja) 1998-09-10

Family

ID=15067448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62131845A Expired - Lifetime JP2796292B2 (ja) 1986-09-20 1987-05-29 電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2796292B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019088916A (ja) * 2019-03-06 2019-06-13 三菱電機株式会社 ハンドドライヤー

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4619556B2 (ja) * 2001-03-01 2011-01-26 Tdkラムダ株式会社 電源装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60176417A (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 松下電器産業株式会社 停電検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019088916A (ja) * 2019-03-06 2019-06-13 三菱電機株式会社 ハンドドライヤー

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63302727A (ja) 1988-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4980811A (en) Power source apparatus
EP1334550B1 (en) Dc-dc converter with reduced input current ripples
US4791528A (en) Power supply device
EP0478306B1 (en) Apparatus for operating a discharge lamp
EP0482373B1 (en) Discharge lamp lighting apparatus
JP2796292B2 (ja) 電源装置
JP2643163B2 (ja) 電源装置
JPH07245186A (ja) 放電灯点灯装置
JP2613238B2 (ja) 電源装置
WO1983001883A1 (en) Remote responsive television receiver power supply protection circuit
JP3188530B2 (ja) インバータ装置
JP3379549B2 (ja) インバータ回路,ランプ点灯装置及び照明装置
JP3260776B2 (ja) 画像形成装置の電源回路
JPS5911775A (ja) スイツチングレギユレ−タ
JPH0646287B2 (ja) 画像形成装置
JPH071375B2 (ja) 電源回路とこの電源回路を設けた像形成装置
JPS5833729A (ja) 交流高圧電源装置
JPH01147557A (ja) 画像形成装置
JPH034498A (ja) 放電灯駆動装置
JPS63136958A (ja) 画像形成装置用の電源装置
JPS61285462A (ja) 電源装置
JPH09121547A (ja) 電源装置
JPS63283425A (ja) 電源装置
JPS63284568A (ja) 電源装置
JPH01103447A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term