JPS63283425A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS63283425A
JPS63283425A JP62116914A JP11691487A JPS63283425A JP S63283425 A JPS63283425 A JP S63283425A JP 62116914 A JP62116914 A JP 62116914A JP 11691487 A JP11691487 A JP 11691487A JP S63283425 A JPS63283425 A JP S63283425A
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JP
Japan
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power supply
charger
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power
battery
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Pending
Application number
JP62116914A
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English (en)
Inventor
Koji Suzuki
鈴木 孝二
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電源装置、特に電子写真方式の画像形成装置の
帯電器および現像器に給電を行なう電源装置に関する。
[従来の技術] 現在のところ、感熱方式などの記録方式を用いた複写機
、プリンタは、電池により駆動でき、それにより携帯も
可能な装置が知られているが、電子写真方式の複写機、
あるいはプリンタの電池による駆動はほとんど例を見ず
、したがって携帯可能な装置も実現していない。
Ni−Cd″rrf、池、鉛電池などの蓄電池により電
子写真方式の記録機構を制御することを考えると、この
種の電源では出力電圧の変動が大きく、電池から直接給
電できる負荷は少なく、いったん昇圧回路や、安定化回
路を通して各種の負荷に給電しなければならないと考え
られる。
電子写真方式では、各種の帯電器を用いるため、これら
の電源として高圧電源が必要であり、しかも画像形成条
件に応じて帯電電流は所定の値に安定化する必要がある
[発明が解決しようとする問題点] 従来方式では、主電源が何であるにせよ、高圧電源、帯
電器電源の両方に安定化回路を有していたので、2重の
安定化制御を行なうことにより電力の使用効率が著しく
低いという問題がある。このため、装置が複雑化し、大
型になるとともに、製造コストの面でも問題が生じてい
た。
したがって、従来と同一の給電方式で主?ft源を゛電
池にとき換えるのは困難である。また、主’′Fl源を
゛−ヒ池により構成しない場合でも、従来方式では上記
のように電力の使用効率が低く、また装置が複雑、大型
で、製造コストが高いという問題がある。
また、従来方式では、現像器の現像バイアスに低周波の
交流と、直流を重畳した出力が必要であるため、交流、
直流をそれぞれ別の昇圧トランスにより形成していた。
特に、交流昇圧用のトランスでは、現像プロセスにおい
て周波数が400〜2KHzと低周波で、また必要な振
幅が1000〜2000Vp−pと高圧であるから、ト
ランスの大型化は必至であり、またその電源効率を向上
させるのが困難であった。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題点を解決するために、本発明においては電子
写真方式の画像形成装置の?F−電器および現像器に給
゛tヒを行なう電源装置において、主電源と、jE主電
源ら制御系に安定化した゛電力を供給する安定化電源と
、主電源の出力を昇圧し帯電器に供給するとともに、そ
の供給?If流を安定化する帰還ループを有する帯電器
電源と、前記安定化電源の出力を57圧し交直重畳の高
圧を発生し、現像器に供給するシリーズレギュレータを
設けた構成を採用した。
[作 川] 以上の構成によれば、帯電器、現像器に給電する各電源
系に複数の安定化回路が挿入されないので、電力の使用
効率を向上させることができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例にノ、(づき、本発明の詳細な
説1jする。
第1図は電源に電池を使用する電子写真方式の複写機、
あるいはプリンタの電源部の構造を示している。
図において、符号7で示されるものは感光ドラムで、原
稿の反射光、あるいは画像データによって変調された感
光光9の照射を受ける。この感光に先立ち、感光ドラム
7は除電ランプ14により除電され、1次帯電器8によ
り一様に帯電される。
感光後、感光ドラム7は矢印の方向に回転し、その周囲
に配置された以下の各部材により画像形成の各工程にお
ける処理を受ける。
まず現像器lOは感光ドラム7の表面に形成された静電
潜像をトナー現像する。現像器lOの現像ローラには所
定の現像バイアス電位が印加される。この現像バイアス
は現像バイアス発生回路2により形成される。
感光ドラム7表面の顕像化されたトナー像は転写帯電器
llにより紙などの記録媒体12に転写される。転写を
受けた記録媒体’l 2は不図示の定若器に搬送される
感光ドラム7表面に残ったトナーはクリーニングブレー
ド13によりかき落される。
1成帯′i!姦8、転写帯電器11は図の右側に示され
た電源部により給電を受ける0図の右側の電源部はター
ミナルTllから電池lの出力′市川を人力する。電池
1の起電力は抵抗R11、コンデンサC1lからなるロ
ーパスフィルタを介して昇圧用のトランス3の1次巻線
の一端に加えられる。
トランス3の1次@5線の他端〜接地間には共振用のコ
ンデンサC13,保護用ダイオード012とともにトラ
ンジスタTrllのコレクタ、エミッタが接続され、こ
のトランジスタTrllによりトランス3に対する給電
が制御される。トランジスタTri 1のベースにはP
WM回路4により発生されたパルスが印加され、したが
って、トランス3の1次巻線には電池lの起電力が断続
して印加される。
PWM回路4の出力パルスのデユーティ比は後述のよう
なフィードバックルーズにより制御される。
トランス3の2次側には、ダイオードDll。
コンデンサC12からなるI!i流、平滑回路が接続さ
れ、これにより2次側出力は直流に変換される。直流出
力は負荷抵抗R12、放電用抵抗R13を介してターミ
ナルT12から帯電器8.11に印加される。
トランス3の2次側に流れる電流は検出抵抗R14の端
子電圧として検出され、オペアンプ5に入力され、ター
ミナルT13から入力される所定の基準電圧と比較され
る。比較の結果形成された12′選差電圧はPWM回路
14に入力され、トランジスタTrllの駆動信号制御
に用いられる。ターミナルT13に印加する基準電圧を
制御することにより、帯電器の帯電′を流を一定値、あ
るいは所望のイ直に制御することができる。
PWM回路4、オペアンプ5の電源には現像バイアス発
生回路2内の安定化出力を用いる。現像バイアス発生回
路2内の安定化電源は他の制御回路にも給電を行なう。
また、電池1の電源は感光ドラム駆動用のモータ、露光
用の光源などにも供給される。
第2図は第1図の現像バイアス発生回路2の構造を示し
ている。
ターミナルT1から入力される電池の起電力はスイッチ
ングレギュレータ21により所定電圧、たとえば24V
に安定化される。このときの7ヒ圧誤差は±1%程度と
する。この安定化出力は、前記のPWM回路4、オペア
ンプ5の電源などとして用いられるとともに、トランス
22の1次側巻線のタップに供給される。この1次巻線
に対する給電はトランジスタTriにより制御される。
トランジスタTriのベースには発振器などから構成さ
れた駆動回路23が接続される。
トランス22の2次巻線は約IKVの電圧を出力するよ
う、1次側との巻線比が定められており、2次側に発生
した高圧の交流はダイオードDl、コンデンサCIから
なる整流、平滑回路を介して直流に変換される。
この高圧直流出力は高耐圧のトランジスタTr2、Tr
3によるシリーズレギュレータに抵抗R1,R6を介し
て入力される。トランジスタTr2のエニー2夕は接地
され、ベースには発振回路24が接続される0発振回路
24の発振周波数は400〜2KHz程度、発振波形は
矩形波とする。ただし、発振波形は正弦波など他の波形
であってもよい。
この結果、トランジスタTr2のコレクタには約IKV
p−pの矩形波出力が得られる。
一方、トランジスタTr3は、現像バイアスの直流m!
酸成分制御するためのもので、そのエミフタは抵抗R8
により接地されている。また、コレクタ電圧は抵抗R4
、R5により分圧され、オペアンプ25に入力され、タ
ーミナルT4から入力される制御電圧と比較される。オ
ペアンプ25の出力はトランジスタTr3のベースに入
力されている。
トランジスタTr3の導通度はオペアンプ25での比較
結果により制御されるので、ターミナルT4に入力する
制御電圧に応じて現像バイアスの直流重畳成分を所望に
制御できる。ここでは、抵抗R6、R8、およびトラン
ジスタTr3の選択により+30〜+500Vの範囲で
トランジスタTr3のコレクタ電圧を制御できるように
しである。
トランジスタTr2のコレクタに発生される高圧の交流
は結合コンデンサC2を介してトランジスタTr3のコ
レクタに発生される高圧の直流に重畳され、ターミナル
T5を介して現像器10に供給される。
以−Fの回路により、電池lの低圧出力を昇圧して帯電
器、現像器に供給することができる0以上の構成によれ
ば、帯電器用の高圧、現像バイアスはともに1段の安定
化回路のみを介して出力されるので、電力の使用効率が
高いという利点がある。したがって、主電源に電池を用
いても充分な電池寿命を得ることができるとともに、電
池の容量を小さくできる。
とくに現像バイアスは、第2図に示すようにシリーズレ
ギュレータを用いて発生され、従来のように400〜2
KHzの低周波昇圧トランスを用いないから、高効率で
、回路を小型軽9にし、また製造コストを低減できる。
また、第2図のトランジスタTr2による交流発生回路
はスイッチングモードで駆動されるので、この段におけ
る損失を小さくできる。
第2図の現像バイアス発生回路では、トランジスタTr
3のコレクタ電圧を直接オペアンプ25に入力して比較
している。この場合、結合抵抗R7の電圧降下が考慮さ
れていないから、現像バイアスの直流成分の精度が要求
される場合には、ターミナルT5の端子電圧を分圧して
オペアンプ25に入力するようにしてもよい。
また、第1図の構成では、トランスの一端に検出抵抗R
14を接続し、1次帯電器と転写帯電器の両方の印加電
流を検出し、これに基づいて定電流制御を行なっている
が、いずれかの帯電器の印加?tt流に基づき出力制御
を行なってもよい、1つの91シ電器の印加電流を検出
するには、帯電器のシールドと、接地電位の間に検出抵
抗を挿入し、この抵抗の端子電圧を検出値として用いる
ことができる。
以上では、主電源として電池を用いる構成を例示したが
、主電源が他の電源により構成される場合でも、上記と
同様に電源部の小型化、軽量化、コストダウンなどの効
果を得ることができる。
[発明の効果コ 以上から明らかなように、本発明によれば、′11f子
写真方式の画像形成装置の帯電器および現像器に給電を
行なう電源装置において、主電源と、主電源から制御系
に安定化した電力を供給する安定化電源と、主電源の出
力を昇圧し帯電器に供給するとともに、その供給電流を
安定化する帰還ループを有する帯電器電源と、前記安定
化電源の出力をF4圧し交直重畳の高圧を発生し、現像
器に供給するシリーズレギュレータを設けた構成を採用
しているので、帯電器、現像器に給電する各電源系に複
数の安定化回路が挿入されないので、電力の使用効率を
向上させることができ、電源部の構成を簡略化し、小型
軽量化するとともに、製造コストを低減できるという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用した電源装置の構造を示した回路
図、第2図は第1図の現像バイアス発生回路の構造を示
した回路図である。 l・・・電池    2・・・現像バイアス発生回路3
・・・トランス  4・・・PWM回路5.25・・・
オペアンプ 7・・・感光ドラム 8・・・1成帯電器lO・・・現
像器  11・・・転写帯電器@漁邪の口語口 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子写真方式の画像形成装置の帯電器および現像器に給
    電を行なう電源装置において、主電源と、主電源から安
    定化した電力を制御系に供給する安定化電源と、主電源
    の出力を昇圧し帯電器に供給するとともに、その供給電
    流を安定化する帰還ループを有する帯電器電源と、前記
    安定化電源の出力を昇圧し交直重畳の高圧を発生し、現
    像器に供給するシリーズレギュレータを設けたことを特
    徴とする電源装置。
JP62116914A 1987-05-15 1987-05-15 電源装置 Pending JPS63283425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62116914A JPS63283425A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62116914A JPS63283425A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 電源装置

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JPS63283425A true JPS63283425A (ja) 1988-11-21

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ID=14698781

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JP62116914A Pending JPS63283425A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 電源装置

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