JPH01147217A - 燃焼コントローラ用診断システム - Google Patents

燃焼コントローラ用診断システム

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JPH01147217A
JPH01147217A JP63200292A JP20029288A JPH01147217A JP H01147217 A JPH01147217 A JP H01147217A JP 63200292 A JP63200292 A JP 63200292A JP 20029288 A JP20029288 A JP 20029288A JP H01147217 A JPH01147217 A JP H01147217A
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JP
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alarm
control system
parameters
sensor
combustion control
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JP63200292A
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English (en)
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John J Fry
ジョン・ジェイ・フライ
Ii George R Hall
ジョージ・アール・ホール・ザ・セカンド
Robert A Smith
ロバート・エイ・スミス
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Babcock and Wilcox Co
Original Assignee
Babcock and Wilcox Co
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Publication date
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    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1462Mounting supporting structure in casing or on frame or rack for programmable logic controllers [PLC] for automation or industrial process control
    • H05K7/1484Electrical diagrams relating to constructional features, e.g. signal routing within PLC; Provisions for disaster recovery, e.g. redundant systems
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    • F23N5/242Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05B2219/20Pc systems
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    • G05B2219/24103Graphical display of proces as function of detected alarm signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野〕 本発明は、燃焼制御システムに関し、詳述するとこの種
の燃焼制御システムに対する診断システムに関する。
[発明により解決すべき課題] データ収集および燃焼制御システムにおいて燃焼ガスを
分析するため、酸素および可燃物分析器が使用されるこ
とがしばしばある。これらの分析器は、燃焼ガス分析を
備えないシステムに比して生成物品質や燃焼効率を改善
する上で効果的である。しかしながら、これらの分析器
の主たる欠点は、それらの正しい動作のために必要とさ
れるサンプリング、感知および加熱システムが、複雑と
なりかつ故障する傾向があることである。
現在の酸素および可燃物分析器は、システムの保守を補
助する診断方法にはほとんど寄与しない。一般に、分析
ガス中の酸素および可燃物濃度に比例する信号は、唯一
のシステム出力である。内部分析器状態を表わす信号は
、出力として提供されない。自動較正システムにより行
なわれるセンサ較正の結果に基づく修正ファクタは、し
ばしば利用可能である。しかしながら、これらの修正フ
ァクタは、アクセスが容易でなく、それらの意味は特殊
な知識をもたないものには明らかでない。
これらのファクタは、分析器をシステムコントローラに
接続するのを難しくする。分析器内における基本動作状
態は未知であるから、分析器障害状態から生ずる誤煙道
ガス測定値があれば、これを制御システム入力として使
用できよう。この種の誤入力は、コントローラがそれら
の信号に応答するとき、不十分で潜在的に安全でない条
件を生ずるかもしれない。入力として燃焼分析器の出力
を使、用する燃焼制御システムは、誤入力に基づいて相
当期間動作することがある。かくして二重の測定または
複雑な制御システムが必要とされた。
それゆえ、分析器パラメータを監視し異常条件に応答し
て直ちにその機能を停止する燃焼制御システムを提供す
ることは、望ましいことであろう。
他の考察は、制御回路動作に対する電磁および/または
無線周波数干渉(EMI/RFI )の影響である。こ
の種の干渉は、電力線、回転機械、点火装置、テレビジ
ョンおよびラジオ受信機、蛍光灯、電力増幅器およびあ
らゆる形式の送信機のような源により発生される。現在
の燃焼制御システムは、一般に、各々外界に対して密封
された数個のパッケージより成る。普通、操作者インタ
ーフェースは、電子的制御装置および処理回路を収容し
ドアを介してアクセスされるキャビネット内に配置され
る。分析器パッケージ内には、センサおよび熱電対を保
護するため、EMI/RMIのみの保護が提供される。
普通この種の保護は、システムの数個のパッケージを相
互接続するケーブルを遮蔽し、電子回路用ハウジングの
入口に個々のフィルタを設け、そしてハウジングのドア
開口上に導電性のゴムガスケットを設けることにより遂
行される。無線周波数および/または電磁干渉に対する
応答を最小化した、燃焼制御システムの電子制御および
処理回路用の改良されたハウジングを提供することは、
望ましいことであろう。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、より信頼性のある燃焼制御システムを
提供することである。
本発明の特定の目的は、より信頼性のある酸素および可
燃物分析器を提供することである。
本発明のさらに他の特定の目的は、燃焼制御システム用
の改良された診断システムを提供することである。
本発明のさらに他の特定の目的は、燃焼プロセスサンプ
ル分析器を備えており、分析器のパラメータを連続的に
監視し、分析器の動作に関係する予定された異常条件を
検出する燃焼制御システムを提供することである。
本発明のさらに特定の目的は、燃焼制御システム用装置
に使用され、電磁および/または無線周波数干渉に対す
る応答を最小にした改良されたバッキング装置を提供す
ることである。
これらおよびその他の目的は、改良された燃焼制御シス
テムおよびバッキング装置を提供する本発明により達成
される。燃焼制御システムは、センサアセンブリおよび
プロセスコントローラアセンブリを備え、そしてこのセ
ンサアセンブリは、プロセスのパラメータを指示する出
力信号を発生する少なくとも1つのセンサを備えている
。プロセスコントローラは、出力信号に応答して、プロ
セスの所望の動作を維持する。
本発明の一側面に従えば、プロセスコントローうは、セ
ンサのパラメータを連続的に監視し、パラメータのいず
れか1つが設定値から偏った場合、動作に対して警報指
示を与える。
本発明の他の側面に従えば、プロセスコントローラは、
システム警報装置を自動的に優先化し、関連する警報装
置の表示のみを与える。冗長的警報を抑制することによ
り、操作者は偽信号を確認する必要がないから、故障検
査はより容易となる。また、分析器警報が検出されると
、制御システムは、その適当な部分を既知の安全な動作
状態に自動的に切換える。
本発明のさらに他の側面に従えば、プロセスコントロー
ラは、プロセスコントローラの動作に関する無線周波数
干渉および電磁干渉の影響を最小にするように設計され
たハウジングを備えている。本発明の特徴に従えば、こ
のような干渉をシステム制御装置に対す毬安全レベルに
吸収乃至減衰するような大きさに設定された開口がハウ
ジングに設けられる。
[実施例] 第1図を参照すると、本発明の燃焼制御システムは、こ
の図にブロック形式で例示されている。
燃焼制御システム10は、煙道ガスをサンプリングしガ
スバルブ10aおよび空気ダンパ10bをプロセス変数
の関数として制御することによって、煙道ガス中の酸素
および一酸化炭素のパーセンデージおよびシステム動作
状態を含めて最適のガス燃焼を維持する。
燃焼制御システム10は、電子回路を含むセンサアセン
ブリ11およびプロセスコントローラ12を備えており
、そしてこれらの装置は、導線13a〜13hを含むケ
ーブルアセンブリにより相互に接続されている。センサ
アセンブリ11は、制御されつつあるプロセスの近傍に
配置されており、酸素センサ14、可燃物センサ15お
よびセンサプローブ(図示せず)を備えている。しかし
て、プローブは、燃焼プロセスの生成物のサンプルを抽
出するための分析用ダクト(図示せず)に配置されてい
る。サンプルは、技術上周知の態様で酸素センサ14と
可燃物センサ15間で分割される。センサアセンブリ1
]は、プロセスからサンプルを吸引し2つのセンサ14
および15を通過させるための空気作動吸引装置を備え
ている。分析されたサンプルは、吸引装置の排気と結合
され、プロセスの排気用煙突中に戻される。2つのセン
サを通過するサンプルは、各センサにおいてアナログ電
圧を発生し、そしてこの電圧は、相互接続ケーブル13
の導線13aおよび13bを介してプロセスコントロー
ラに伝送される。
2つのセンサ14および15の出力を表わすアナログ信
号に加えて、センサアセンブリは、プロセスコントロー
ラの電子回路に、それと関連するセンサおよび/または
ハードウェアのパラメータまたは条件を指示する監視を
供給する。センサアセンブリは、酸素センサ14が装着
されているブロック14aにより表わされるフランジマ
ニホルドの温度を指示する出力を供給する温度センサ1
6と、可燃物センサ15が装着されるブロック15aに
より表わされる取付はブロックの温度を指示する出力を
供給する温度センサ17とを備える。これらのパラメー
タ出力は、それぞれ導線13cおよび13dを介して、
センサアセンブリ11からプロセスコントローラに伝送
される。他の1つのセンサ18は、周囲温度または圧力
のようなプロセス入力を発生し、そしてこれは導線13
fによりプロセスコントローラに供給される。センサお
よびセンサ取付は部の温度を露天以上の必要とされる動
作温度に維持するため、センサは、これらが取り付けら
れる支持部材14a、15aを加熱することにより高め
られた動作温度に維持される。このため、センサアセン
ブリ11はさらに、フランジマニホルド加熱装置19お
よび可燃物ブロック加熱装置19aを備えるが、両者と
もプロセスコントローラ12から制御信号を受信する。
熱電対20が、プロセスを制(卸するのに使用されてい
る。冷接合補償装置は、称されるように熱依存性の電流
調節装置であり、これがセンサアセンブリの端末ユニッ
トの実際の周囲温度を補償する。この情報は、どのよう
な形式の熱電対が使用される場合でも精度を得るために
必要であり、導線13eを介してプロセスコントローラ
に伝送される。熱電対として具体化されるプロセス変数
センサ18およびセンサアセンブリに使用される2つの
パラメータセンサ16および17(これらセンサも熱電
対より成る)の両者を補償するのに単一の冷接合補償装
置が使用される。
プロセスコントローラ12は、マルチプレックサおよび
信号調整回路21、アナログ−ディジタル変換回路(コ
ンバータ)22、マイクロプロセッサ23、操作者イン
ターフェース24およびディジタル出力インターフェー
ス26、アナログ出力インターフェース27を含む出力
回路25、およびヒータ制御回路28を備える。
マルチプレックサ回路21は、センサアセンブリ11お
よびプロセス入力により供給されるアナログ信号を受信
し、それを−時に1つずつアナログ−ディジタル変換回
路22に供給し、 そして該アナログ−ディジタル変換
回路は、マルチプレツクサ23により処理のため信号を
ディジタル形式に変換する。このシステムに適当なマル
チプレックサ23はモトローラ68HC11形式である
が、この装置は、ディジタル信号処理装置に加えて、リ
ードオンリーメモリ、ランダムアクセスメモリ、プログ
ラマブルメモリ、直列人力/出力ボートおよびタイマシ
ステムを備える。マルチプレックサは、分析器状態を監
視し、センサアセンブリ11の所望の状態を維持するよ
うに変化、特に温度の変化を起こす。マイクロプロセッ
サは、監視されつつある燃焼プロセスの効率を最大にす
るため、センサアセンブリ11から受信されるセンサ信
号レベルを設定値と比較し、使用者入力パラメータに基
づいて、空気減衰制御装置、燃料弁のようなプロセス装
置(図示せず)の設定値を変化させる。マイクロプロセ
ッサはまた、センサを正確で反復可能な動作条件に維持
するため、較正情報を記憶する。
詳述すると、プロセスコントローラ12に(1されるア
ナログ信号は、マルチプレックサおよび信号調整回路2
1により連続的、逐次的態様でサンプルされ、そして該
回路は、この信号な濾波、増幅した後、これをアナログ
−ディジタル変換回路21に供給する。アナログ信号は
、ディジタル形式に変換されてマイクロプロセッサ23
に供給され、そして該マイクロプロセッサは、プログラ
ム制御下で、アナログ−ディジタル変換回路22により
これに供給されるディジタル入力を受信、処理し、そし
て適当な制御出力を発生するように動作する。しかして
、該制御出力は、ディジタル出力インターフェース26
またはアナログ出力インターフェース27を介して制御
装置に供給される。システムの制御ルーチンおよび診断
ルーチンについては追って詳細に説明する。
アナログ信号がマイクロプロセッサ23により処理され
る前にプロセスコントローラ12の電子回路の入力部に
よりディジタル形式に変換されることに加えて、プロセ
スコントローラ12は、操作者がデータ、設定値および
制御命令をシステムに供給することを可能にする操作者
インターフェ−スを介して他の入力を受信する。操作者
インターフェースユニット24はまた、警報状態情報、
状態情報等を含め、マイクロプロセッサにより提供され
る情報を操作者に表示する。図示されるように、プロセ
スコントローラは、表示されるシステム警報を自動的に
優先化し、関連する警報のみの表示を与える。換言すれ
ば、信号が他の警報条件のため無効になると、その信号
により発生される警報は操作者に表示されない。加えて
、操作者インターフェースユニット24は複数の状態イ
ンジケータを備えており、そしてこのインジケータは、
確認されない警報の存在を含め、操作者にシステムの種
々の状態についての可視指示を与える。
[操作者インターフェース] 第1およびIA図を参照すると、操作者インターフェー
ス24は、膜キーボード、アルファベット数字ディスプ
レイ32および複数の状態インジケータ33を備えてい
る。操作者インターフェースユニット24は、始動中シ
ステムを特定の応用に適合させるように一連の簡単なタ
スクを通じて操作者を案内するように使用される。液晶
ディスプレイ32および膜キーボード31は、酸素およ
びCO濃度およびプロセス温度のようなプロセス情報を
操作者に提供する。インターフェースユニットはまた、
周期的自己診断試験中に発見された障害を操作者に報知
する。インターフェースユニットは、始動、較正および
保守に対する一連の簡単なステップを通じて操作者を案
内することにより、非技能者がシステムを動作すること
を可能にする。状態インジケータは、操作者に現在の動
作モードおよび状態について報知する。
システムマイクロプロセッサ23(第1図)は、操作者
インターフェースからのデータを内部制御アルゴリズム
と一緒の使用し、プロセスにより必要とされる燃料およ
び空気の量を決定し、燃料バルブ10aおよび空気ダン
パ10bに対する既存のポテンショメータを制御するの
に使用されるアナログ制御信号を発生する。プロセス変
数のロギング(記録)またはディスプレイは、使用者に
より選択される変数値を出力するのに使用できるアナロ
グ出力によって支持される。
膜キーボード31は、16の手動操作可能なキーを有す
る。システムの設定に使用される第1の1群のキーには
、CALキー34、TtlNEキー35およびENTE
Rキー36がある。第2の1群のキーは、スクリーンお
よび表示されるべき情報を選択する際に操作者により使
用される。これらのキーとしては、NEXT 5CRE
ENキー37.5ELECTキー38、tlP4−39
およil、l’ DOWNキー 40がある。操作者制
御のための他のキーとしては、LIGI(Tキー41、
VARキー42.0XYGENキー43、COMBLキ
ー44および0IITPIIT PO3Nキー45があ
る。キーボードはさらに、FUELキー46、AIRキ
ー47、TR1Mキー48およびALARM ACKキ
ー49を含む。
CALキー34を押し下げると、システムは較正状態に
入る。この状態はコントローラを較正するのに使用され
る。TUNEキー35を押し下げると、システムは同調
状態に入る。この状態は、制御されつつあるプロセスに
より必要とされるところにしたがって、コントローラ機
能を調節するのに使用される。ENTERキー36を押
し下げると、所与のスクリーン内における任意選択が完
成される。
NEXT 5CREENキー37を押し下げると、シス
テムは所与の状態における次のスクリーンに進む。
このキーは、較正、同調および警報確認状況にのみ応用
し得る。DOWN ARROWキー39を押すと、選択
されたパラメータの値が減ぜられる。tlP ARRO
Wキー40を押し下げると、選択されたバラン〜りの値
は増大される。VARキー42を押し下げると、プロセ
ス可変人力の値が表示される。もし適当ならば、設定点
も表示される。0XYGENキー43を押し下げると、
システムにより測定される現在の酸素レベルが表示され
る。酸素設定点および設定点バイアスも表示される。C
OMBLキー44を押し下げると、システムにより測定
される現在の可燃物レベルが表示される。可燃物設定点
も表示される。0IITPUT PO3Nキー45を押
し下げると、システムの制御出力の現在レベルが表示さ
れる。各ループの状態(自動または手動のいずれか)も
表示される。FUELキー46を押し下げると、燃料制
御ループの状態が変更され、もし応用し得るならば、出
力位置スクリーンが表示される。AIRキー47を押し
下げると、空気制御ループの状態が変更され、もし応用
されるならば、出力位置スクリーンが表示される。TR
IMキー48を押し下げると、トリム制御ループの状態
が変更され、もし応用されるならば出力位置スクリーン
が表示される。ALARMキー4つを押し下げると、装
置は警報確認状態に入る。この状態では、限定される使
用者およびシステム警報、もし存在すれば、が表示され
る。LIGHTキー41が押し下げられると、LCDデ
ィスプレイバックライトがターンオンされる。キーが5
分後に押し下げられていなければ、バックライトは自動
的にターン芽フされる。
状態インジケータは、発光ダイオード50および50a
として具体化されているが、システムの自動または手動
動作モードにおいてFUEL AIRまたはTR1Mキ
ー46〜48が作動される時点を指示するように選択的
に点灯される。3組の°’MAN” LEDインジケー
タおよび3つの°’AUTO°’LEDインジケータ5
0および50aが設けられている。1つのMANIJA
L cEoおよびI −)(7)AUTOLEDが、所
与の制御信号の状態を指示するのに使用される。かくし
て、各FtlEL、 AIRおよびTRIMに対して1
つずつ3組のLEDインジケータが存在する。LEDイ
ンジケータ51 ”ALARM”は、警報状態が存在す
ることを指示する。LEDは間欠的に付勢され、少なく
とも1つの警報が確認されていないを指示する。LED
は、すべての警報が確認されていることを指示するため
には、定常的に付勢される。確認された警報は、システ
ムLCDディスプレイ上に表示されたものである。さら
に他の1つの発光ダイオード52が設けられており、セ
ンサの較正が進行状態にあることまたはシステムが較正
モードで機能している場合較正ガスが操作者により手動
的に挿入されつつあることを指示するのに点灯される。
定常光は、センサの較正が進行中であることを指示する
。閃光は、較正ガスが操作者によりセンサアセンブリに
手動的に挿入されつつあることを指示する。
膜キーボード31は透光性の窓を備えており、液体結晶
ディスプレイ32(第1図)が透光性窓53の背後に配
置されている。窓53は、プロセスコントローラ12を
包囲するハウジング70(第2図)内にディスプレイユ
ニットを環境から封止する。ディスプレイユニット32
は、関連するプロセス状態および動作命令を表示する2
0符合×4行のユニットである。1対のコネクタ54お
よび55が、表示ユニット、膜キーボードのキーおよび
状態発光ダイオードをそれぞれのリボン導線54aおよ
び55aを介してハウジング70(第2図)内に取り付
けられたプロセスコントローラ12の電気回路に接続す
る。
[部品ハウジング] 第2〜5図を参照すると、プロセスコントローラ12(
第1図)の電子回路およびシステムケーブルアセンブリ
13の端末ユニットを包囲するハウジング70が示され
ているが、該ハウジングは、本発明の他の側面に従うと
、システムに対してEMI/RFI保護を与えることが
できる。ハウジング70は、包囲体71と、この包囲体
を、その上部の包囲部分73と、その下部の端末部分7
4に分割する仕切り部材72とを含む。包囲体71は後
壁71aを備え、頂壁、底壁、左側壁および右側壁71
b〜71eが該後壁に直角に延びており、そして各壁部
は、その外縁部が折り曲げられており第3図に鎖線で示
されるようにそれぞれのフランジ71b°〜71e“を
形成している。ハウジング70はさらに、ヒンジ76に
より取り付けられねじ79により閉鎖位置にロックされ
て包囲体の包囲部73を包囲する包囲ドア75と、ヒン
ジ78により包囲体の下部上に取り付けられねじ79に
より閉鎖位置にロックされてハウジングの端末部分74
を閉鎖する端末ドア77を備えている。ドア75は、複
数の貫通孔75b〜75fを有するほぼ矩形の凹部75
aを備えている。閉鎖ドア75はまた、その全周に沿っ
て内向きに曲げられた縁部により形成されたフランジ7
5゜(第2および4図)を有している。同様に、端末ド
ア77は、内向きに曲げられた周囲フランジ77′を有
している。ハウジング70はまた密封レイル80を備え
ており、該レイル80は、図示されるように包囲ドア7
5の下縁部と端末ドア77の上縁部との間のギャップを
橋絡している。
第1A、IBおよび3図を参照すると、膜キーボード3
1は、ハウジングの外側にアクセス可能に取り付けられ
、透光性窓53により周囲から密封されEMI/RFI
から保護されており、グラファイトまたはアルミニウム
の導電性被覆の形式の遮蔽層31a(第1B図)が膜キ
ーボードの頂部回路層31bに重なっている。膜キーボ
ード31の透光性窓53は、包囲体ドア75の凹部75
aの孔75bと整列し背後に取り付けられた液晶ディス
プレイの観察を可能にしている。窓53は、約5オーム
/平方インチの抵抗を有する導電性材料より成り、例え
ばAltair M−5材料とし得る。窓53は、導電
層31aと電気的に接触している。液晶表示ユニットは
、整列された窓53および孔75bの背後に取り付けら
れている。状態ランプは、キーボードの後方に、ドア包
囲体75の凹部75aの孔75c、75d、75eおよ
び75fと整列して取り付けられている。しかして、こ
れらの孔は膜キーボードの対応する半透明の領域と整列
している。これらの領域は、キーボード31の外層を限
定するグラフィックス層31上に含まれるグラフィック
スにより色コード化されている。
電子回路12(第1図のブロック図に図示される)をセ
ンサを含むシステム装置とインターフェース接続するた
め、仕切り72には例えば5oビンEMI/RMI保護
形式コネクタのコネクタ(図示せず)が取り付けられて
いる。
第2図を参照すると、3つのガス制御弁(図示せず)が
、ハウジング内、包囲体71の右側壁71e上に、該側
壁に形成された貫通孔81を介して延長し得る適当な接
続(図示せず)とともに取り付けられている。2つのバ
ルブは、ゼロ較正ガスおよびスパン範囲較正ガスを分析
器に供給する働きをする。第3のバルブはフィルターの
ブローバックを可能にする。
包囲ハウシング内のすべての開口は、EMI/RFIエ
ネルギをシステム制御のための安全レベルに吸収または
減衰するように設定されている。例えば、第1図および
第4〜6図を参照すると、ドア75および77の周囲フ
ランジ75°および77′は包囲体71のフランジ71
b°〜71e°に重畳している。密封レイル80は、ハ
ウジング包囲体71および末端ドア77および包囲ドア
75と協同して、EMI/RFIエネルギを減衰する規
定されたギャップの開口を画定する。
構成されたハウジング70の1具体例において、包囲体
は、165インチ長、12インチ幅および4.2インチ
深さであった。包囲ドア75は、12.3インチ長、1
1.84インチ幅、そしてフランジ75°はドア75の
表面から内方に0.フインチ延び出た。端末ドア77は
、123インチ長、4.08インチ幅、そしてフランジ
77°はドアの表面から内方に0.フインチ延び出た。
ドア75および77が閉鎖されるとき、ドアフランジ7
5°、77゜および包囲体フランジ71b°〜71e″
間のギャップは、0.035インチ幅であった。ドアフ
ランジ75°、77°および包囲体壁71b°〜710
′間の重複は0.605インチであった。
密封レール8oは、平行離間関係で延び内端が垂直延在
部材93によって接続された上部および下部平坦レール
91および92を含むほぼC字状の中央部を含む。レー
ル91および92の前縁部は、直角に曲げられており、
上方に延びるフランジ部分91aと下方に延びるフラン
ジ部分92aをそれぞれ画定する。フランジ部分91a
および92aは、レールの両端部に達しないところで終
端し、切除部91bおよび92b(第7図)のような矩
形切除部を画定する。この切除部は、包囲体フランジ7
1d°の拡大端部71d”の形状に一致する。密封レー
ル80の端部は包囲体に溶接され、包囲体側壁およびフ
ランジの前側縁部に溶接シームな提供する。密封レール
80はまた、例えば上部レール91に沿う溶接によって
仕切り72の前方突出部分72bの下側72aに接続さ
れる。密封レール80は、包囲室73および端末室74
の交叉部にて包囲体71の全面に沿って横方向に延びる
内向きに配置された溝部を形成する。
第6図を参照すると、ドア75および77の内方突出部
分75°および77°は、密封レールにより画定される
スロット95内に受容される。フランジ75′および7
7′は、レール91および92の表面91aおよび92
aから離間されており、その間にギャップ°゛A°゛を
画定する。加えて、−ドア75および77の内面および
フランジ91aおよび92aの前面98および99間に
は、それぞれギャップBが形成される。包囲体ドア75
のフランジ75′の一部は、長さ°°A°°に亙すレー
ル91の一部と重なる。同様に、端末ドア77°のフラ
ンジ77°に一部は、長さB°“に亙りレール92の一
部と重なる。フランジ91aの一部は、包囲ドアの一部
と重なり、フランジ92aの一部は端末ドアの一部と重
なる。ギャップ°°A°°および” B ”は互いに直
角である。
第7Aを参照すると、包囲ハウジングおよび包囲ドア間
、そして包囲ハウジングおよび端末ドア間にも、類似の
ギャップ°°A゛°および°゛B°゛および長さ°°A
°゛および°゛B°゛の重畳部分が設けられる。ハウジ
ングの1構成例において、ギャップA”が0.035イ
ンチそして長さ°°A゛か0.620インチである場合
、重畳長さ対ギャップ幅の比は、17.7対1であり、
ギャップ幅”B” 0.080インチそして長さ°B゛
が0.605インチである場合、長さ対ギャップ比は7
.56である。包囲体およびドアフランジの重畳の長さ
対両者間のギャップ幅の比は、ハウジングのドアが閉鎖
されるときεMr/RFIエネルギを減衰するように選
択される。
[プロセス制御ルーチン] 第8図を参照して説明すると、プロセス制御ルーチンは
、制御アルゴリズムを論理態様で実行するマイクロプロ
セッサにアクセス可能なメモリに存在する。システムは
、第8図にブロック図形式で例示される11の機能ルー
チンに分割される。
これらのルーチンとしては、アナログ入力ルーチン10
1と、制御システムルーチン102と、分析器制御ルー
チン103、ディジタル出力ルーチン104、ソレノイ
ドディジタル出力ルーチン105およびアナログ出力ル
ーチン106を含む複数の出力ルーチンとが含まれる。
プロセス制御ルーチンはさらに、キーボードインターフ
ェースルーチン107、操作者インターフェース状態お
よびデコードルーチン108、ディスプレイインターフ
ェースルーチン109および信号およびスケーリングル
ーチン110を含む複数の操作者インターフェースルー
チンを包含する。タイミングルーチン111は、一連の
動作を制御する。これらの目的に適当なプロセス制御ル
ーチンは、技術的に周知であり、本発明の一部を構成し
ない。しかしながら、本発明の診断システムおよびイン
ターフェース制御のための周囲状況をよりよく説明する
ため、これらのルーチンについて簡単に説明する。
アナログ入力ルーチン101は、プロセスおよびセンサ
アセンブリからの入力信号を受信処理する。センサおよ
びハードソフトウェアを較正するため、およびA/Dコ
ンバータからのディジタル情報をマイクロプロセッサに
よる操作および操作者への表示のため適正なエンジニア
リングユニットに変換するのに専用の別個のルーチンが
存在する。アナログ入力ルーチン101のセンサ較正入
力ルーチンは、センサ自動較正動作の一部である。セン
サ信号は、既知のガスが各センサを横切って流れている
間、1分間サンプルされる。これらの入力は、センサ出
力における不正確さや変化を修正することにより、酸素
センサを較正するのに使用される。
制御システムルーチン102は、分析器およびコントロ
ーラ機能に共通である。これらのルーチンは、分析器お
よびコントローラ機能間で共有される共通のデータベー
スを利用する。制御システムルーチン102は、アルゴ
リズムを論理態様で実行するマイクロプロセッサにアク
セスし得、メモリニ存在する既知のアルゴリズムより成
る。これらのアルゴリズムは、エンシリニアリングユニ
ットに変換されたアナログルーチン101からの出力信
号を変数として有する。そのとき、マイクロプロセッサ
は、これらのアルゴリズムの結果に基つき下記の機能を
実行する。すなわち、温度や圧力のような燃焼プロセス
からのプロセス変数を制御し、酸素および燃焼アナログ
信号を感知して、プロセス燃焼/空気比を制御し、セン
サアセンブリに使用される内部動作温度を制御し、操作
者にシステムの状態、すなわちパージ、光オフおよび遠
隔トリムを監視し、出力する。
分析器制御ルーチン103は、コントローラ部から情報
を引き出して、センサ取付は装置に対するヒータの付勢
を制御する。
ディジタル出力ルーチン104は、制御システムルーチ
ンから情報を引き出し、分析器およびコントローラ両者
の状態を提供する。
ソレノイドディジタル出力ルーチン105は、較正サイ
クル中、適当な制御弁を操作して上口設定、スパンおよ
びブローバックを調節することにより、分析器に対する
ガス流を制御する。
アナログ出力ルーチン106は、制御を可能にしあるい
は電流プロセス状態を指示するためコントローラまたは
分析器機能のいずれかにより使用できるアナログ出力を
供給する。
キーボードインターフェースルーチン107は、キーボ
ードをボールするのに使用される。キーボードからの入
力は、プロセスコントローラ、分析器またはその両者に
情報を提供し得る。
操作者インターフェース状態デコード解読ルーチン10
8は、表示状態条件を決定し、キーボードインターフェ
ースから人力される信号により必要とされる適正な作用
を開始する。これらのルーチンはまた、ディスプレイイ
ンターフェースに送られるデータ流を調節する。
ディスプレイインターフェースルーチン109は、操作
者インターフェース状態デコードルーチン108により
決定されるところにしたがって、表示される情報を制御
する。
信号スケ−リンルーチン110は、操作者インターフェ
ース状態デコートルーチンと通信し、アナログ入力、制
御システム部およびアナログ出力ルーチン106内の情
報流を決定する。これらのルーチンは、使用者により選
択される現在の形態に基づいて、アナログ入力、制御シ
ステムおよびアナログ出力ルーチン間の情報の流れを調
節する。また、信号スケーリングルーチンは、操作者イ
ンターフェース状態デコートルーチンの状態に依存して
、制御システムルーチンから情報を得、その情報をディ
スプレイインターフェースに伝送する。
タイミングルーチン111は、自動較正手続きを調節す
る。適切な1組の状態が存在すると、これらのルーチン
によって、アナログ人力および制御システムルーチンが
ユニットに対する自動較正サイクルを開始することが可
能となる。
再度第1図を参照すると、先に述べたように、センサア
センブリは、酸素濃度、可燃物濃度、酸素センサブロッ
ク温度、可燃物センサブロック温度に比例する信号を含
む種々の信号入力、および温度測定に使用される熱電対
と一緒に使用される冷接合補償装置を有している。セン
サアセンブリはまた、センサおよびサンプルガスを予定
された定温度に加熱するのに使用される。
信号入力は、ついで、プロセスコントローラ12の電子
回路に供給され、マルチプレクサおよび信号調整装置2
1およびアナログ−ディジクルコンバータ22に供給さ
れる。これらの信号は、ついで、マイクロプロセッサ2
3に存在するファームウェアにより操作される。これら
の操作の結果は、操作者インターフェース24により使
用者に利用可能となる。この同じ情報の多くは、アナロ
グ出力およびディジタル出力に利用可能となる。アナロ
グ出力は、測定されたパラメータの直接的指示を与える
のに使用され、他方ディジタル出力は、特定の変数の情
報についての情報を提供する。ヒータ制御回路は、マイ
クロプロセッサからの論理レベル信号をセンサヒータに
必要とされる電力レベルに変換するのに使用される。
[警報優先ルーチン] 本発明の他の側面に従う燃焼制御システムに対する情報
流が、第9図に示されている。各測定された変数は、警
報検出ルーチンおよび優先化ルーチンにより監視される
。これらのルーチンは、測定された変数を予定された制
限および設定点と比較し、警報状態を報知するディジタ
ル出力を生ずる。これらの警報は、5つの形式に分類さ
れる。
すなわち、分析器警報121、トリム警報122、セン
サ警報123、プロセス警報124および高可燃物安全
警報である。分析器警報およびセンサ警報は、予め限定
された警報である。トリガ限界は、既知の正しい分析器
およびセンサ動作パラメータに従ってプリセットされる
。他の3つの形式の警報は使用者のプロセスに依存する
から、それらは使用者により調節可能である。これらの
警報指示は、警報優先化ルーチン126、ディジタル出
力インターフェース127および制御システムインター
フェース18に供給される。
ディジタル出力インターフェース127は、それらが表
わす警報の形式に従って群別される。これらの出力は、
システムの障害の高可視性の指示、ならびに存在する障
害の形式の粗指示を与えるのに使用できる。高可燃物安
全警報は、プロセスの安全制御がもはや存在しない場合
、直接的な危険燃料カットオフ指示を与えるのに使用で
きる。警報優先化ルーチン126は、障害の追跡を補助
するため、操作者に関連する情報を提供する。優先化ル
ーチンは、優先性ならびに分析器システムの内部操作の
詳細な知識に基づいて障害情報を与える。例えば、可燃
物ブロック温度および可燃物センサ出力間には既知の関
係が存在する。
この理由のため、優先化ルーチンは、可燃物ブロック温
度が障害であると分かると可燃物濃度警報を表示しない
。かくして、操作者は、分析器内の因果関係を決定する
ことを必要とされない。警報優先ランキングは、第10
図に例示されており、下記のように設定される。
1 電子装置非揮発性メモリエラー警報(ブロック12
9) 2、電子装置A/Dコンバータエラー信号(ブロック1
30) 3 プロセス変数警報(ブロック131)4、センサセ
ロおよびスパン警報(ブロック5、分析器電力警報(ブ
ロック133)6、冷接合補償装置(ブロック134)
7、フランジマニホルド温度(ブロック135)8 酸
素濃度警報(ブロック136) 9、COブロック温度(ブロック137)10、可燃物
濃度警報(ブロック138)警報の優先化は、センサア
センブリ構造の直接的結果である。記述のように、シス
テムの種々の部品間には既知の関係がある。特定の形態
および較正情報はメモリに記憶されるが、このメモリは
、電力の損失の後さえその記憶を保持する。このメモリ
は、電気的に消失可能なプログラマブルリードオンリー
メモリ(EEPROM)と称される。同じ機能を遂行す
る他の技術も存在する。EEPROMデータエラーが検
出されたら(ブロック129 ) 、すべての入力およ
び形態は疑わしと考えねばならず、それゆえ他のすべて
の警報は無視される。同じことは電子装置A/Dコンバ
ータエラー(ブロック130)についてもいえる。アナ
ログ−ディジタルコンバータが機能不全であると、入力
はやはりエラーと考えられねばならない。それゆえ、他
のエラーはいずれも表示されない。プロセス変数警報 
   ′131は、使用者のプロセスの状態を反映する
それらは、分析器障害状態によって必ずしも影響されな
いから、つねに表示される。
酸素および可燃物センサ両者に対するセンサゼロおよび
スパン警報132はつねに表示される。
何故ならば、これらの警報もまた、他の分析器障害状態
により必ずしも惹起されないからである。
分析器電力警報132は、いずれの他の警報よりも優先
性を有する。もしもパワースイッチ(図示せず)がター
ンオフされると、冷接合補償装置(第1図)またはセン
サヒータ(第1図)のいずれも電力を供給されない。そ
れゆえ、冷接合補償装置警報および温度警報の両者が、
電力ターンオフの結果として生ずることになり、したが
って既知の1つの状態の2重の指示となる。
冷接合補償装置18(第1図)は、フランシマニホルド
および可燃物センサブロック両者についての温度測定の
一体部品である。もしも冷接合補償装置が故障すると、
これらの温度はエラーとなり、センサ出力は無効となる
。それゆえ、冷接合補償装置警報134は、残りの警報
に対して優先性を有する。何故ならば、冷接合補償装置
の読取り値が無効であると、他の警報がこの状態の直接
的結果として生じ、それゆえ二重的となる。
もしもフランジマニホルド温度が範囲外であると、酸素
センサが影響を受ける。それゆえ、フランジマニホルド
温度警報135は酸素濃度警報に対して優先性を有する
。一方、フランジマニホルド温度が範囲内にあると、酸
素濃度警報は有効である。これらの警報は、プロセス状
態を表わし、可燃物ブロック温度または濃度警報137
.138に影響を及ぼさない。
COブロック温度が範囲外にあれば、COセンサ出力は
無効となる。かくして、可燃物濃度警報138は無視さ
れる。
分析器およびセンサ警報はまた、自動的に制御システム
インターフェース128を介して制御システムに供給さ
れる。このインターフェースは、障害状態により影響さ
れる制御システム部分を不能化するに必要な情報を制御
システムに供給する。かくして、信号入力が不正確なと
き制御システムの適正な動作が達成される。これらの障
害に基づく操作者識別および/または動作は、安全動作
を補償するためには必要とされない。
システムは、分析器パラメータをいつも監視し、異常状
態について制御システムに報知する。
かくして、制御システムは、直ちに予定された状態へと
機能を停止する。システムは、分析器警報を自動的に優
先化し、関連する警報のみを表示する。これらの警報は
、理解容易な英語の文章で表示される。ディジタル出力
は、システム状態についての遠隔指示ならびに追加の安
全出力を供給する。これらの出力は、操作者に異常状態
について報知する。これらの状態についてのさらに詳細
な説明が、そのとき操作者インターフェースを介して入
手し得る。
複数の変数を、1つの°’ S 11 P E R”警
報に結合し得よう。この警報は、適正な条件に遭遇すれ
ば単一の次の警報に結合されることもあり、チエツクさ
れつつある変数間の関係にしたがって数種の他の警報に
結合されることもある。センサアセンブリ内における特
定の関係は固定されているから、ある領域におけるエラ
ーは、特定の他のエラーを生じさせることが分かる。
第9図に図示されるシステムには、ディジタル出力間に
優先化は示されていない。例えば、02およびCOMB
L トリム警報は、それがセンサまたは分析器警報の結
果であるとしてもディジタル出力を作動させる。ディジ
タル出力は、スクリーンに対する情報と同様に優先化し
得ることは明らかである。
警報処理ルーチンに対するプロセスフローチャートは、
第11〜14図に提示されている。
第11図を第1A図とともに参照すると、警報状態状態
が存在すると、LED 51は付勢されて閃光点滅し、
既存の警報状態について操作者に警告する。操作者は、
ディスプレイ32上で現在の警報条件の状態を観察でき
、適当なキー警報ACK49およびNEXT 5CRE
EN 37を操作すルコトニヨり表示から表示へ進める
ことができる。操作者か警報状態においてNEXT 5
CREENキー37を押し下げると、ルーチンは警報の
リストを得、観察されつつある警報を得、次の有効警報
に対するポインタを設定する。次の有効警報は、現在の
警報およびシステムの優先構造が与えられているならば
表示できる次の警報である。例えば、第10図を参照す
ると、マニホルド温度が範囲外にあれば、次の有効警報
はCOブロック温度警報である。
警報チエツクルーチン(第13図)が呼ばれ、警報がセ
ットされていれば、警報が表示され、警報が現在表示あ
れつつあるという事実がメモリに記憶される。警報がセ
ットされていなければ、ルーチンは警報リスト中をイン
クリメントし、ループを継続する。警報リストの最後の
警報がチエツクされたならば、ポインタは、警報リスト
の始点に戻る。ついでチエツクが続行される。ループは
、2つの手段の一方から出る。他の警報が見出されると
(ブロック151’、152)、警報が表示される。警
報の全リストがチエツクされてしまい、現在表示されつ
つある警報が唯一の有効警報であれば、動作は起きず、
ループから出る。
もしも操作者が警報確認キーを押し下げると、警報確認
ルーチン(第12図)が実行され、ルーチンは、警報が
現在検査されつつあるかどうかを決定する。もし検査さ
れていなければ、ポインタがイニシャライズされ、警報
リストがポイントされ、そしてポインタはインクリメン
トされる。警報チエツクルーチン(第13図)が呼ばれ
、ポインタの監視下で、いずれかの警報がセットされて
いるかどうかを決定する。この時点で警報がないと、フ
レーズ′°ノーアラーム°゛がディスプレイユニット3
2上に表示される。警報があると、警報メツセージがデ
ィスプレイに送られる。
第13図を参照すると、警報チエツクルーチンにおいて
、警報がセットされていると、見出された警報を識別す
るメツセージがディスプレイユニシト32上に表示され
、警報確認フラグがセットされ、見出された警報がセッ
トされる。プログラムは、ついで主ストリームに戻る。
警報がセットされていないと、見出された警報なしの条
件がセットされ、プログラムは主ストリームに戻る。
第14図に例示される警報検出ルーチンは、到来パラメ
ータの値を設定点限界と比較し、警報状態があれば警報
フラグがセットされる。警報状態が存在しなければ、警
報フラグは通過され、警報確認フラグは通過され、プロ
グラムは主ストリームに戻る。
第12図を参照すると、警報確認キー49が押し下げら
れると、警報確認ルーチンが実行される。既存の警報が
あれば、ポインタがイニシャライズされる。ついで、ポ
インタがインクリメントされ、もし他の警報が存在すれ
ば、警報LEDフラッシュビットがセットされる。それ
以上の警報がなければ、警報確認チエツクルーチンが実
行され、そしてもし未確認警報が見出されれば、警報L
E’Dフラッシュビットがセットされる。そうでなく、
いずれかの警報が見出されれば、ポインタは次の有効警
報にセットされる。そうでなければ、ルーチンは戻って
、ポインタをインクルメントシ、他の警報を捜索する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の診断システムを備える燃焼制御システ
ムのブロック図、第1A図は第1図に図示されるシステ
ムに対する操作者インターフェース装置の平面図、第1
B図は第1AのIB−IB線に沿って切断した断面図、
第2図は第1図に示されるシステムの電子回路に対する
ハウジングの斜視線図、第3図はハウジングの正立面図
、第4図は部品室および端末室間の仕切りおよびドア間
の密封レールを例示するため一部を除去したハウジング
の倒立面図、第5図はハウジングの拡大底面図で仕切り
を例示するため一部を除去したもの、第6図は第4図に
図示される回路内に含まれるハウジングの一部の拡大図
、第7図は第6図の7−7線に沿って切断された垂直断
面図、第7A図は第7図の7A−7A線に沿って切断さ
れた水平断面図、第8図は第1図に図示されるシステム
の制御プログラムを例示するブロック図、第9図はシス
テムに対する警報検出および優先化ルーチンを例示する
ブロック図、第10図はシステムに対する警報優先状態
を示す線図、第11図は警報優先化ルーチンに対するプ
ロセスフローチャート、第12図は警報確認ルーチンに
対するプロセスフローチャート、第13図は警報チエツ
クルーチンに対するプロセスフローチャート、第14図
は警報検出ルーチンに対するプロセスフローチャートで
ある。 10、  燃料制御システム 10a;ガスバルブ 10b、空気ダンパ 11; センサアセンブリ 12: プロセスコントローラ 13a〜13h;ケーブルアセンブリ 14、 酸素センサ 14a;支持部材 15; 可燃物センサ 15a;ブロック 16.17.パラメータセンサ 18; プロセス変数センサ 19a、可燃物ブロック加熱装置 20、  熱電対 21; 信号調整回路 22; アナログ−ディジタル変換回路23; マイク
ロプロセッサ 24; 操作者インターフェース 25; 出力回路 26; ディジタル出力インターフェース27; アナ
ログ出力インターフェース28; ヒータ制御回路 70; ハウジング 71: 包囲体 75;  ドア 80: レール FIG、 12 贅彬碑駄ルー±7 1ノターゾ FIG、 13 警 包 公ックノし−チン ソターン 手続補正書 昭和63年9月26日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 事件の表示 昭和63年特許願第200292号発明の
名称 燃焼コントローラ用診断システム補正をする者 事件との関係          特許出願人名 称 
 ザ・バブコック・アンド・ウィルコックス・カンパニ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセスの少なくとも1つのパラメータを指示し
    得る出力信号を供給するセンサ手段を有するセンサアセ
    ンブリを備える燃焼制御システムにおいて、前記センサ
    手段により提供される出力信号を受信する入力手段と、
    該信号を処理してプロセスの所望の動作を維持するため
    の制御出力を発生し、かつ、前記センサ手段のパラメー
    タを含む燃焼制御システムのパラメータを連続的に監視
    し、パラメータのいずれか1つが設定点値から偏向する
    とき警報信号を発生する監視手段を含む信号処理手段と
    、該信号処理手段により制御されて警報状態を表示する
    表示手段とを備え、前記信号処理手段が警報を自動的に
    優先化して、関連する警報状態のみの表示を提供する優
    先化手段を有するプロセスコントローラ手段を備える燃
    焼制御システム。
  2. (2)監視されるパラメータの第1の群が、センサアセ
    ンブリの正しい動作に関して予め限定され、前記パラメ
    ータの第2の群が燃焼制御システムに対する動作モード
    関数として選択し得、そしてさらに前記信号処理手段に
    結合されて、使用者が、前記信号処理手段に対して前記
    第2のパラメータ群に対する選択された設定点値を供給
    することを可能にする使用者インターフェース手段を備
    える特許請求の範囲第1項記載の燃焼制御システム。
  3. (3)前記優先化手段が、前記第1群のパラメータのい
    ずれか1つがそれぞれの設定点値から偏向することに対
    して警報状態の表示を行ない、前記第1群のパラメータ
    のいずれか1つに対する警報状態の存在下において、前
    記第2群のパラメータのいずれに対しても警報状態の表
    示を抑制する特許請求の範囲第2項記載の燃焼制御シス
    テム。
  4. (4)前記第1群のパラメータの特定のものが、内部シ
    ステム変数であり、この特定のパラメータが設定点値か
    ら偏向するとき、前記優先化手段が警報状態の表示を行
    ない、前記第1群の他の1つのパラメータが少なくとも
    前記センサアセンブリへの電力の供給の指示であり、電
    力が前記センサアセンブリに供給されないとき、前記優
    先化手段が警報状態の表示を行ない、そして前記第2群
    のパラメータがセンサ状態の指示であり、前記優先化手
    段が、前記第1群の全パラメータに対する警報状態の不
    存在においてのみそれらの警報状態の表示を行なう特許
    請求の範囲第3項記載の燃焼制御システム。
  5. (5)前記優先化手段が、前記ディスプレイ手段上に前
    記警報状態の特定のものを表示するように前記使用者イ
    ンターフェースを制御し、制御システムインターフェー
    スに供給のため前記警報状態の他のものに対応する警報
    信号を発生し、発生されつつある警報にしたがって、シ
    ステム動作の調節を行なう特許請求の範囲第3項記載の
    燃焼制御システム。
  6. (6)前記センサ手段が複数のセンサを含み、前記優先
    化手段が、該センサの所与の1つに対する故障状態を指
    示する警報信号に応答して、該1つのセンサにより監視
    されるパラメータの設定点からの偏向を指示する警報状
    態の表示を抑制し、前記警報信号を制御システムインタ
    ーフェースに供給して、システム動作の既知の安全動作
    への移行を行なう特許請求の範囲第3項記載の燃焼制御
    システム。
  7. (7)プロセスの異なるパラメータを指示する出力信号
    を各々供給する少なくとも第1および第2のパラメータ
    センサ手段を有するセンサアセンブリを備える燃焼制御
    システムにおいて、前記第1および第2のパラメータセ
    ンサ手段により提供される出力信号を受信する入力手段
    と、該信号を処理して、プロセスの所望の動作を維持す
    るための制御出力を発生し、かつ、第1および第2セン
    サ手段の動作状態を連続的に監視し、プロセスパラメー
    タまたはセンサ動作状態が設定点値から偏向するとき警
    報信号を発生する監視手段を含む信号処理手段と、該信
    号処理手段に結合され、かつ該信号処理手段により制御
    されて警報状態を表示するディスプレイ手段を含む使用
    者インターフェース手段とを備え、前記信号処理手段が
    、警報状態をを自動的に優先化して、関連する警報状態
    のみの表示を提供する優先化手段を有するプロセスコン
    トローラ手段を備える燃焼制御システム。
  8. (8)前記使用者インターフェースがキーボードを備え
    、システムパラメータが予め限定されたものであり、制
    御されつつあるプロセスの関数であるプロセス警報およ
    びトリム警報が、プロセスの使用者の知識に基づいて前
    記キーボードを介して使用者により調節可能な制限を有
    する特許請求の範囲第7項記載の燃焼制御システム。
  9. (9)前記優先化手段が、前記システムパラメータのい
    ずれか1つがその設定点値から偏向することに対して警
    報状態の表示を行ない、前記システムパラメータのいず
    れか1つに対する警報状態の存在において、前記センサ
    動作状態のいずれの1つに対しても警報状態の表示を抑
    制する特許請求の範囲第8項記載の燃焼制御システム。
  10. (10)前記優先化手段が、プロセスパラメータに対す
    る警報状態が起こるときその指示の表示を行ない、プロ
    セスパラメータに対する警報状態の不存在においてのみ
    センサ動作状態に対する警報状態の指示の表示を行なう
    特許請求の範囲第8項記載の燃焼制御システム。
  11. (11)前記警報優先化手段が、前記第1センサ手段の
    センサ動作状態に対する警報状態が前記ディスプレイ手
    段上に表示されるように前記第2センサ手段に関して警
    報状態の優先化を設定する特許請求の範囲第10項記載
    の燃焼制御システム。
  12. (12)プロセスの少なくとも1つのパラメータを指示
    し得る出力信号を供給するセンサ手段を有するセンサア
    センブリを備える燃焼制御システムにおいて、センサ手
    段により提供される出力信号を受信する入力手段と、該
    信号を処理してプロセスの所望の動作を維持するための
    制御出力を発生し、かつ、センサ手段のパラメータを含
    む燃焼制御システムのパラメータを連続的に監視し、パ
    ラメータのいずれか1つが設定点値から偏向するとき警
    報信号を発生する監視手段を含む信号処理手段と、該信
    号処理手段により制御されて警報状態を表示するディス
    プレイ手段とを備え、前記信号処理手段が、警報状態を
    を自動的に優先化して、関連する警報状態のみの表示を
    提供する優先化手段を有するプロセスコントローラ手段
    を備える燃焼制御システム。
  13. (13)監視されるパラメータの第1の群が、センサア
    センブリの正しい動作に関して予め限定され、前記パラ
    メータの第2の群が、燃焼制御システムに対する動作モ
    ード関数として選択し得、そしてさらに前記信号処理手
    段に結合されて、使用者が、前記第2のパラメータ群に
    対する設定点値を選択することを可能にする使用者イン
    ターフェース手段を備え、前記優先化手段が、前記第1
    群のパラメータのいずれか1つがそれぞれの設定点値か
    ら偏向することに対して警報状態の表示を行ない、前記
    第1群のパラメータのいずれか1つに対する警報状態の
    存在において、前記第2群のパラメータのいずれの1つ
    に対しても警報状態の表示を抑制するる特許請求の範囲
    第12項記載の燃焼制御システム。
  14. (14)プロセスのパラメータを指示する出力信号を供
    給する少なくとも1つの感知手段を有するセンサアセン
    ブリを備えるシステムに使用され、出力信号を受信処理
    して、プロセスの所望の動作を維持するための制御出力
    を発生するプロセスコントローラ手段に用いられるハウ
    ジングにおいて、頂壁および底壁、側壁、第1および第
    2の端壁ならびに開口側面を有するほぼ箱状の部材より
    なる本体部分と、前記開口側面に隣接して前記部材上に
    枢着され、開放位置と前記開口側面と重なって前記本体
    部分を閉鎖する閉鎖位置間において可動のカバー手段と
    を備え、前記本体部分が、前記部材内に前記プロセスコ
    ントローラ手段を取り付けるための手段と、前記部材内
    に接続手段を取り付けるための手段を形成し、前記接続
    手段は、前記プロセスコントローラを前記センサアセン
    ブリに接続するように構成配置され、前記部材は、その
    開口側面の周囲に沿って延びるフランジを形成しており
    、前記カバー手段は、その閉鎖位置にあるとき、前記フ
    ランジと重畳関係において延在して第1のギャップを画
    定する第1の部分と、前記頂壁、底壁および側壁の一部
    と重畳関係にあって前記第1ギャップと垂直に延びる第
    2のギャップを画定する第2の部分とを備え、前記部材
    および前記カバー手段の重畳部分の長さ対、両者間のギ
    ャップの一方の幅の比が、約15〜20の範囲にあり、
    前記部材および前記カバー手段の重畳部分の長さ対、前
    記ギャップの他方の幅の比が、約5対10の範囲にあり
    、前記カバー手段がその閉鎖位置にあるとき、電磁的お
    よび無線周波数干渉を実質的に減衰し、前記プロセスコ
    ントローラ手段を前記干渉から隔絶する閉鎖ハウジング
    を形成することことを特徴とするプロセスコントローラ
    手段用ハウジング。
  15. (15)プロセスのパラメータを指示する出力信号を供
    給する少なくとも1つの感知手段を有するセンサアセン
    ブリを備えるシステムにおいて使用され、該出力信号を
    受信処理して、プロセスの所望の動作を維持するための
    制御出力を発生するプロセスコントローラに用いられる
    ハウジングにおいて、頂壁および底壁、側壁、第1およ
    び第2の端壁ならびに開口側面を有するほぼ箱上の包囲
    部材より成る本体部分と、前記包囲部材上に枢着され、
    開放位置と前記本体部分を包囲する閉鎖位置間において
    可動のドアとを備え、前記包囲部材が、該包囲部材内に
    前記プロセスコントローラを取り付けるための手段を形
    成し、かつ、その開放側面に、該部材の周囲に沿って内
    包に延びかつ、前記ドアがその閉鎖位置にあるとき、前
    記ドアの周囲面部分と重畳関係に延在して両者間に第1
    のギャップを画定する第1のフランジを形成し、前記ド
    アは、その閉鎖位置にあるとき、前記包囲部材の前記壁
    部の周囲面部分と重畳関係に延在して第2のギャップを
    画定する第2のフランジを形成し、前記第1および第2
    のギャップが互いに垂直に延在し、そして前記第1およ
    び第2フランジと前記包囲部材およびドアの前記の対応
    する部分の重畳部分の長さ対、両者間おギャップの幅の
    比が、電磁的干渉および無線周波数干渉を実質的に減衰
    する実質的に閉鎖されたハウジングを形成するように選
    択され、前記ドアが閉鎖位置にあるとき、前記ハウジン
    グ内に包囲されたプロセスコントローラ手段が、電磁的
    干渉および無線周波数干渉から隔絶されるようになされ
    たことを特徴とするプロセスコントローラ手段用ハウジ
    ング。
  16. (16)前記第1フランジおよび前記ドアの重畳部分の
    長さ対、前記第1ギャップの幅の比が、約15〜20の
    範囲にあり、前記第2フランジおよび前記包囲部材の重
    畳部分の長さ対、前記第2ギャップの幅の比が、約5〜
    10の範囲にある特許請求の範囲第15項記載野ハウジ
    ング。
  17. (17)前記包囲部材を第1および第2の室に分割する
    仕切り部材を備え、前記プロセスコントローラ手段が前
    記包囲部材の前記第1室内に取り付けられ、そしてさら
    に前記包囲部材の前記第2室内に装着された端末手段と
    、前記包囲部材に枢着されて前記包囲部材の前記第2室
    を閉鎖する第2のドアとを備え、第1に言及されたドア
    が前記包囲部材の前記第1室を閉鎖する特許請求の範囲
    第16記載のハウジング。
  18. (18)前記仕切り部材に隣接して前記包囲部材に沿っ
    て延在する密封レール手段を備え、前記第1ドアが、前
    記包囲部材の前記第1室を閉鎖し、かつ前記密封レール
    手段と協同して、両者間にギャップを画定する部分を有
    し、前記第2ドアが前記包囲部材の前記第2室を閉鎖し
    、かつ前記密封レール手段と協同して、両者間に他のギ
    ャップを画定する部分を有する特許請求の範囲第17項
    記載のハウジング。
  19. (19)前記ドア上に取り付けられる膜キーボード手段
    を有する使用者インターフェース手段を備え、前記ドア
    が、前記キーボードおよび前記プロセスコントローラ手
    段間の電気的接続を容易にするための少なくとも1つの
    孔を有し、前記膜キーボード手段が、前記孔に重なる導
    電性物質の遮蔽手段を備えており、電磁および無線周波
    数エネルギが前記孔を介してハウジング内に侵入するの
    を実質的に防ぐ特許請求の範囲第16記載のハウジング
  20. (20)前記使用者インターフェース手段が、前記包囲
    部材内取り付けられかつ前記キーボード手段の後方で前
    記孔と整列するアルファベットおよび数字組合せディス
    プレイ手段を備え、前記キーボード手段が、電磁および
    無線周波数エネルギに対して不侵透性物質の窓を備える
    とともに、前記包囲部材の前記開放側面上に取り付けら
    れたドアを介してディスプレイを観察できるようにディ
    スプレイを現出させた特許請求の範囲第19記載ハウジ
    ング。
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