JPH01146911A - 液状ジエン系重合体の製造方法 - Google Patents

液状ジエン系重合体の製造方法

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JPH01146911A
JPH01146911A JP30451687A JP30451687A JPH01146911A JP H01146911 A JPH01146911 A JP H01146911A JP 30451687 A JP30451687 A JP 30451687A JP 30451687 A JP30451687 A JP 30451687A JP H01146911 A JPH01146911 A JP H01146911A
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JP
Japan
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molecular weight
alcohol
diene polymer
liquid
weight
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Pending
Application number
JP30451687A
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English (en)
Inventor
Kohei Okamoto
光平 岡本
Matsunori Yasuyoshi
松則 安吉
Yoshiro Shiraki
白木 良郎
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液状ジエン系重合体を効率よく分別すること
のできる分別処理方法による分子量の制御された液状ジ
エン系重合体の製造方法に関するものである。
[従来の技術] 液状ポリブタジェン、ポリイソプレン、水酸基含有液状
ポリブタジェン、ポリイソプレンなどの液状ジエン系重
合体が知られている。
これら液状ジエン系重合体は、通常反応媒体中で、水酸
基含有液状ジエン系重合体を製造する場合はたとえば過
酸化水素の存在下で、ジエン系モノマーを重合すること
によって製造される。
ところが、このようにして得られた液状ジエン系重合体
中には未反応ジエン系モノマーと共に、低分子量領域の
重合体と高分子量領域の重合体が混在しており、分子量
分布の広い液状ジエン系重合体であった。
ジエン系モノマーをイソプロピルアルコールなどの媒体
中で重合した場合は、重り終了後、媒体を除去すること
によって、未反応ジエン系モノマ−は、ある程度までは
除去することができる。
しかしながら、低分子量領域と高分子量領域の重合体を
分別することには成功していない。
[発明が解決しようとする問題点] 液状ジエン系重合体を用いる製品に対する要求性状が高
度選択的になってきた。ため、原料の液状ジエン系重合
体の分子量及び分子量分布についての制御された液状ジ
エン系重合体に°対する需要が増大してきた。
本発明は、効率よく低分子量領域と高分子量領域の重合
体を分別することのできる処理方法による液状ジエン系
重合体の製造方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記問題点について種々検討したところ
、未反応ジエン系モノマーが液状ジエン系重合体中に比
較的多量に残存している場合は、殊にアルコールを重合
媒体としたときは、そのアルコールの低分子量領域と高
分子量領域の重合体の分別能は喪失している事実を見出
し、これに基づいて、モノマーの濃度の低い条件下にお
けるアルコールによる分別に成功して本発明をなすに至
った。
すなわち、本発明は、未反応モノマー含有率1重量%以
下の液状ジエン系重合体にアルコールを添加し、二相に
分離させ、上相及び下相を分別分離し、それぞれからア
ルコールを除去することを特徴とする低分子量領域と高
分子量°領域に分子量分別された液状ジエン系重合体の
製造方法及び未反応モノマー含を率1重量%以下の液状
ジエン系重合体にアルコール及びパラフィン系炭化水素
を添加し、二相に分離させ、上相及び下相を分別分離し
、それぞれからアルコール及びパラフィン系炭化水素を
除去して、低分子量領域と高分子量領域に分子量分別さ
れた液状ジエン系重合体の製造方法よりなるものである
本発明が適用される原料液状ジエン系重合体は、数平均
分子量が300〜25000、好ましくは500〜+0
000の液状ジエン系重合体である。
これらの液状ジエン系重合体としては炭素数4〜12の
ジエン重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエン
モノマーと炭素数2〜22のα−オレフィン性付加重合
性モノマーとの共重合体などがある。具体的には、ブタ
ジェンホモポリマー、イソプレンホモポリマー、ブタジ
ェン−スチレンコポリマー、ブタジェン−イソプレンコ
ポリマー、ブタジェン−アクリロニトリルコポリマー、
ブタジェン−2−エチルヘキシルアクリレートコポリマ
ー、ブタジェン−n−オクタデシルアクリレートコポリ
マーなどを例示することができる。
これら液状ジエン系重合体は、例えば液状反応媒体中で
共役ジエンモノマーを加熱反応させることにより製造す
ることができる。
本発明が適用される液状ジエン系重合体には水酸基含有
液状ジエン系重合体が含まれ、水酸基含有液状ジエン系
重合体としては分子鎖内または分子鎖末端に水酸基を有
する数平均分子量が300〜25000、好ましくは5
00−10000の液状ジエン系重合体があげられる。
ここで水酸基の含有量は通常0.1−10meq/g、
好ましくは、0.3−71IICq/gである・ これらの液状ジエン系重合体としては炭素数4〜12の
ジエン重合体、ジエン共重合体、さらにはこれらジエン
モノマーと炭素数2〜22のα−才しフィン性付加重合
性モノマーとの共重合体などがある。具体的にはブタジ
ェンホモポリマー、イソプレンホモポリマー、ブタジェ
ン−スチレンコポリマー、ブタジェン−イソプレンコポ
リマー、ブタジェン−アクリロニトリルコポリマー、ブ
タジェン−2−エチルヘキシルアクリレートコポリマー
、ブタジェン−n−オクタデシルアクリレートコポリマ
ーなどを例示することができる。
これら液状ジエン系重合体は、例えば液状反応媒体中で
共役ジエンモノマーを過酸化水素の存在下、加熱反応さ
せることにより製造することができる。
本発明に用いる液状ジエン系重合体は、未反応上ツマ−
の含有率が1重量%以下であることが必要である。この
含有率が大きいと、本発明に用いる分別の相分離が起こ
らなくなる。
本発明の方法に用いるアルコールとしては、メチルアル
コール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール、
n−ブチルアルコール、n−ヘキシルアルコール、2−
エチルヘキシルアルコールなどを使用することができる
このアルコールの使用量は、液状ジエン系重合体100
重量部に対し、10〜I’OO0重量部、好ましくは5
0〜soo重量部である。  。
アルコールの使用量が、10重量部未満では、二相の分
離が困難になり、この範囲を越えても処理剤の効果が殆
ど変わりない。
本発明に用いるパラフィン系炭化水素としては、ペンタ
ン、ヘキサン、ヘプタン、オクタンなどのn−パラフィ
ン、i−パラフィン(パラフィンを70重量%以上含む
混合物も可)を使用することができる。
本発明において、パラフィン系炭化水素は、アルコール
に添加して使用する。
この混合溶液のパラフィン系炭化水素の含量は、最高6
0重量%、好ましくは、1〜50重量%である。
この混合溶液は、液状ジエン系重合体100重量%に対
し、10〜teoo重量%、好ましくは50〜500重
量%使用することができる。
アルコールとパラフィン系炭化水素混合物処理剤の使用
量が、10重量部未満では、二相の分離が困難になり、
この範囲を越えても処理剤の効果が殆ど変わりない。
本発明に用いる処理方法は、液状ジエン系重合体にアル
コール又はパラフィン含有アルコールを室温〜1,00
℃で、0.1〜300分、好ましくは、0.5〜100
分混合する。
このようにして得た混合物を室温〜100℃において、
0.1〜500時間、好ましくは、0.5〜100時間
静置してから分離する。
この際、分離された上相から処理剤を留去して、比較的
分子量の低い液状ジエン系重合体を得ることができる。
一方、下相から分離した混合液から処理剤を留去して、
比較的分子量の高い液状ジエン系重合体が得られる。
本発明に用いる処理方法は、繰り返し適用することによ
りさらに分子量の制御された液状ジエン系重合体を製造
することができる。
[実施例] 本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 ヒュルス社製、官能基を有さない数平均分子量(Mo)
が3120(V P O)であり、分子量分布(My/
Ivln)が2.06(GPC)である未反応ブタジェ
ン含有量0.1重量%以下の液状ポリブタジェン′ (
略号1−0)100重量部に、n−ヘキサノール300
重量部を添加し、3Q分液ロートの中で25°Cで5分
間振とうして液状混合物を得た。これを25°Cで20
時間静置し、分離した。混合液の上相部から120°C
において、l nmHgで2時間、n−ヘキシルアルコ
ールを留去して液状ポリブタジェン(略号1−A)を得
た。
ついで、下相部から、同じくn−ヘキシルアルコールを
同じ条件で留去して液状ジエン系重合体(略号1−B)
を得た。
数平均分子量及び分子量分布を測定した。
結果を次表に示した。
実施例2 出光アーク(株)製、R−45HT(Mn=2760、
MW/ Mu −2,1、水酸基含有量−〇、82me
q/9、未反応ブタジェン含有量 0.1重量%以下)
の水酸基末端液状ポリブタジェン(略号2−0)100
重量部にエタノール100重量部添加して、32分液ロ
ート中で、25℃において5分間振とうして混合物を得
た。この混合物を25℃で20時間静置して、二相に分
離させ、上相を分別して、この液から120℃において
llllmHgで2時間かけて、エタノールを留去して
高分子量の水酸基末端液状ジエン系重合体(略号2−A
)を得た。
下相分別物から同様にして低分子量の水酸基末端液状ポ
リブタジェン(略号2−B)を得た。
結果を次表に示した。
実施例3 ジー・エフ・グツドリッチケミカル社製[Mn=356
0 (VPO) 、MW/M++−2,72(GPC)
、未反応ブタジェン含有量−0,1重量%以下、未反応
アクリロニトリル含有量−0,2重量%以下、アクリロ
ニトリル単位含有量−17重量%〕液状ポリブタジェン
ーアクリロニトトリ共重合体(略号3−0)100重量
部に、n−ブタノール225重量部及びn−ヘキサン7
5重量部添加して、0.5a耐圧ガラス瓶中で、45°
Cにおいて15分間振とうして混合物を得た。この混合
物を45℃で1時間静置してから温度を25℃に下げて
さらに5時間静置して、二相に分離させ、上相分別物及
び下相分別物を得た。それぞれの分別物から、120℃
において、lmmHgで2時間、前記処理剤を留去して
、それぞれ低分子量の液状ブタジェン−アクリロニトリ
ル共重合体(略号3−A)及び高分子量の液状ブタジェ
ン−アクリロニトリル共重合体(略号3−B)を得た。
次表に結果を示す。
実施例4 実施例2で用いた水酸基末端液状ポリブタジェン(略号
4−0)100重量部に、t−ブタノール200重量部
、ヘプタン30重量部を添加して、3i分液ロートの中
で、25℃において5分振とうして混合物を得た。これ
を25°Cにおいて、20時間静置してから上相分別物
と下相分別物とに分離した。両相からそれぞれt−ブタ
ノール及びヘプタンを、120℃において111+1H
9で2時間留去して、それぞれ低分子量の水°酸基末端
液状ポリブタジェン(略号4−A)及び高分子量の水酸
基末端液状ポリブタジェン(略号4−B)を得た。
次表に結果を示す。
実施例5 水酸基末端液状ポリイソプレン[Mn−30211゜M
W/Mn= 2.32、水酸基含量−0,75meq/
s+、未反応イソプレン含有量−0,5重量%] (略
号5−0)を100重量部に、イソプロパツール220
重量部、イソパラフィン混合物[出光石油化学株式会社
製商品名I P−1016]20重量部を3L分液ロー
トの中で15°Cにおいて5分振とうし、混合物を得て
、15℃で20時間静置して混合液を二相に分離した。
両相からの分別物から、120°C11mmH9で2時
間、イソプロパツール及びイソパラフィンを留去して、
低分子量の水酸基末端液状ポリイソプレン(略号5−A
)及び高分子量の水酸基末端液状ポリイソプレン(略号
5−B)を得た。
次表に結果を示す。
比較例1 実施例2と同じ水酸基末端液状ポリブタジェン[ただし
、未反応モノマー2,0重量%含む](略号6−0)1
001ii部t:エタノール100重量部を添加して、
0.5M耐圧ガラスびんで25°04こおいて5分振と
うして混合物を得Iこ。これを25°Cにおいて20時
間静置して!相番こ分離した。両相を分別して、上相及
び下相のそれぞれの部分からエタノールを120°0.
lmmHg、2時間で留去して、それぞれ低分子量の水
酸基末端液状ポリブタジェン(略号6−A)及び高分子
量の水酸基末端液状ポリブタジェン(略号6−B)を得
jこ。
次表に結果を示す。
比較例2 [未反応モノマーが2.0WL%を越える場合]実施例
5と同じ水酸基末端液状ポリイソプレン[ただし、未反
応モノマー含量2.0重量%のもの](略号7−0)1
00重量部に、インプロパツール220重量部及び実施
例5と同じイソパラフィン混合物20重量部を添加して
、3a液ロートの中で15℃において、5分振とうして
混合物を得た。
これを15°Cにおいて20時間静置して、二相に分離
させた。上下両相を分別分離して、それぞれからイング
ロバノール及びイソパラフィンを120℃において1m
鳳Hgで2時間留去して、低分子量の水酸基末端液状ポ
リイソプレン(略号7−A)及び高分子量の水酸基末端
液状ポリイソプレン(略号7−B)を得た。
結果を次表に示す。
(以下余白) [発明の効果] 本発明の処理方法により、それぞれ(二分子量分布の狭
い、低分子量領域と、高分子量領域の重合体を製造する
ことができる。
さらに、この方法を繰り返して、所望の分子量の分子量
分布の狭い性状の液状ジエン系重合体を製造することが
できる。
これにより、液状ジエン系重合体の製品の品質からの要
求に応じ制御された分子量及び分子量分布を有する液状
ジエン系重合体を効率よく製造することができて、有用
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 未反応モノマー含有率1重量%以下の液状ジエン系
    重合体にアルコールを添加し、二相に分離させ、上相及
    び下相を分別分離し、それぞれからアルコールを除去す
    ることを特徴とする低分子量領域と高分子量領域に分子
    量分別された液状ジエン系重合体の製造方法。 2 未反応モノマー含有率1重量%以下の液状ジエン系
    重合体にアルコール及びパラフィン系炭化水素を添加し
    、二相に分離させ、上相及び下相を分別分離し、それぞ
    れからアルコール及びパラフィン系炭化水素を除去して
    、低分子量領域と高分子量領域に分子量分別された液状
    ジエン系重合体の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015021098A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 住友ゴム工業株式会社 両末端水酸基ブタジエンオリゴマ、フレキソ印刷版、および液晶配向膜

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59223702A (ja) * 1983-05-20 1984-12-15 アライド・コロイド・リミテツド 顔料用分散剤
JPS60123512A (ja) * 1983-12-07 1985-07-02 Idemitsu Petrochem Co Ltd 共役ジエン系重合体の製造方法
JPS61159403A (ja) * 1984-11-16 1986-07-19 アライド・コロイド・リミテツド 水溶性ポリマーの製造法

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