JPH01146075A - 駐車料金管理方法 - Google Patents
駐車料金管理方法Info
- Publication number
- JPH01146075A JPH01146075A JP62303501A JP30350187A JPH01146075A JP H01146075 A JPH01146075 A JP H01146075A JP 62303501 A JP62303501 A JP 62303501A JP 30350187 A JP30350187 A JP 30350187A JP H01146075 A JPH01146075 A JP H01146075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- card
- unit price
- unit cost
- charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、利用者に発行される駐車カードに記録され
ている識別コードをカードリーダで読み取ることにより
各利用者に対し駐車設備の入出庫制御を行うとともに、
入庫時刻をカードライタで上記駐車カードに記録し、そ
の入庫時刻に基づき駐車料金の計算を行うようにした駐
車場管理システムに関する。
ている識別コードをカードリーダで読み取ることにより
各利用者に対し駐車設備の入出庫制御を行うとともに、
入庫時刻をカードライタで上記駐車カードに記録し、そ
の入庫時刻に基づき駐車料金の計算を行うようにした駐
車場管理システムに関する。
(従来の技術とその問題点)
従来のこの種の駐車場管理システムでは、料金計算装置
による駐車料金の計算において、単価設定を料金計算装
置に備え付けのデジタルスイッチを操作して行っていた
。
による駐車料金の計算において、単価設定を料金計算装
置に備え付けのデジタルスイッチを操作して行っていた
。
しかしながら、駐車場の運営の仕方としては、駐車料金
の単価を時間帯により或いは平日・休日などにより変更
する仕方もあり、この場合、上記デジタルスイッチをそ
の都度操作して誤りなく単価を設定変更するのは非常に
面倒で、複雑な操作方法も熟知していなければならない
ので、その操作を任される管理人に大きな負担がかかる
という問題があった。
の単価を時間帯により或いは平日・休日などにより変更
する仕方もあり、この場合、上記デジタルスイッチをそ
の都度操作して誤りなく単価を設定変更するのは非常に
面倒で、複雑な操作方法も熟知していなければならない
ので、その操作を任される管理人に大きな負担がかかる
という問題があった。
(発明の目的)
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、駐車料金の単価設定を極めて容易に行うことのでき
る駐車場管理システムを提供することを目的とする。
で、駐車料金の単価設定を極めて容易に行うことのでき
る駐車場管理システムを提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するために、この発明によれば、駐車料
金の単価を記録した単価設定カードを別に用意し、この
単価設定カードに記録された単価をカードリーダで読み
取り、駐車料金の計算を行う料金計篩装置における書替
え自在な記憶部の一部に、読み取った単価を1き込むこ
とで単価設定をし、その単価に基づき駐車料金の計算を
行うようにしている。
金の単価を記録した単価設定カードを別に用意し、この
単価設定カードに記録された単価をカードリーダで読み
取り、駐車料金の計算を行う料金計篩装置における書替
え自在な記憶部の一部に、読み取った単価を1き込むこ
とで単価設定をし、その単価に基づき駐車料金の計算を
行うようにしている。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例である駐車場管理システム
の概略を示すブロック図であり、第2図はこのシステム
が適用される立体駐車設備の縦断面図である。第1図に
おいて、1は立体駐車設備で、これとは別に駐車料金の
計算を行うための料金計算装@2が設けられている。立
体駐車設備1側には、その駆動部3の動作その他の制御
を行う制御装置4、この制御装置4に外部から各種の入
力を行うためのテンキーその他の操作ボタン5、各利用
者に発行される駐車カード6に例えば磁気記録されたカ
ード番号(第1の識別コード)を読み取ったり、入庫時
刻を駐車カード6に例えば磁気記録したりするカードリ
ーダ/ライタ7、上記入庫時刻の基準となる時間を刻む
ためのタイマ8などが設けられている。
の概略を示すブロック図であり、第2図はこのシステム
が適用される立体駐車設備の縦断面図である。第1図に
おいて、1は立体駐車設備で、これとは別に駐車料金の
計算を行うための料金計算装@2が設けられている。立
体駐車設備1側には、その駆動部3の動作その他の制御
を行う制御装置4、この制御装置4に外部から各種の入
力を行うためのテンキーその他の操作ボタン5、各利用
者に発行される駐車カード6に例えば磁気記録されたカ
ード番号(第1の識別コード)を読み取ったり、入庫時
刻を駐車カード6に例えば磁気記録したりするカードリ
ーダ/ライタ7、上記入庫時刻の基準となる時間を刻む
ためのタイマ8などが設けられている。
一方、料金計算装置2側には、料金計算およびそれに付
帯する各種制御を行うCPU9、その制御のためのプロ
グラムなどを記憶しているROM10、料金計算に必要
な各種データなどを記憶するRAM11、出庫に来た利
用者の駐車カード6に記憶されている入庫時刻を読み取
ったり、料金精算済みである旨を駐車カード6に例えば
磁気記録したり、管理人が管理している単価設定カード
12に例えば磁気記録されている駐車料金の単価を読み
取ったりするためのカードリーダ/ライタ13、このカ
ードリーダ/ライタ13によって駐車カード6が読まれ
た時刻つまり出庫時刻の基準となる時間を刻むためのタ
イマ14、計算された駐車料金を表示する表示装置15
、駐車料金の自動精算を行う料金精算機16などが設け
られている。そして、立体駐車設備1側のタイマ8は料
金計算装置2側のタイマ14に同期させて両者が同じ時
間を刻むようにしである。
帯する各種制御を行うCPU9、その制御のためのプロ
グラムなどを記憶しているROM10、料金計算に必要
な各種データなどを記憶するRAM11、出庫に来た利
用者の駐車カード6に記憶されている入庫時刻を読み取
ったり、料金精算済みである旨を駐車カード6に例えば
磁気記録したり、管理人が管理している単価設定カード
12に例えば磁気記録されている駐車料金の単価を読み
取ったりするためのカードリーダ/ライタ13、このカ
ードリーダ/ライタ13によって駐車カード6が読まれ
た時刻つまり出庫時刻の基準となる時間を刻むためのタ
イマ14、計算された駐車料金を表示する表示装置15
、駐車料金の自動精算を行う料金精算機16などが設け
られている。そして、立体駐車設備1側のタイマ8は料
金計算装置2側のタイマ14に同期させて両者が同じ時
間を刻むようにしである。
第2図に示す立体駐車設備1において、各φ両搭載用ケ
ージ17は、アタッチメント18を介して前後一対の無
端チェーン19にそれぞれ連結され、第1図の駆動部3
などを含む駆動装置で上記無端チェーン19を駆動する
ことにより循環移動させるように構成されていて、車両
Wは出入口20から車両乗入位置にあるケージ17′内
へ乗り入れられる。
ージ17は、アタッチメント18を介して前後一対の無
端チェーン19にそれぞれ連結され、第1図の駆動部3
などを含む駆動装置で上記無端チェーン19を駆動する
ことにより循環移動させるように構成されていて、車両
Wは出入口20から車両乗入位置にあるケージ17′内
へ乗り入れられる。
第3図は上記した単価設定カード12のコードフォーマ
ットの一例を示した模式図であり、図中の「*」は制御
コードを、rOJは単価データを示している。そして、
この単価設定カード12として、時間帯、平日、休日な
どに対応した単価の異なる複数種類のものが用意される
。第4図は料金計算装置2側のRAMIIの記憶エリア
を示した模式図であって、カードリーダ/ライタ13に
よって読み取られる単価設定カード12の単価データは
このRAMIIの所定番地区間に割り当てられた単価記
憶エリア11aに格納され、これが設定単価とされる。
ットの一例を示した模式図であり、図中の「*」は制御
コードを、rOJは単価データを示している。そして、
この単価設定カード12として、時間帯、平日、休日な
どに対応した単価の異なる複数種類のものが用意される
。第4図は料金計算装置2側のRAMIIの記憶エリア
を示した模式図であって、カードリーダ/ライタ13に
よって読み取られる単価設定カード12の単価データは
このRAMIIの所定番地区間に割り当てられた単価記
憶エリア11aに格納され、これが設定単価とされる。
次に、この駐車場管理システムによる料金計算処理の手
順について説明する。
順について説明する。
入庫に来た利用者が、立体駐車設備1側のカードリーダ
/ライタ7に駐車カード6を差し込むと、カードリーダ
/ライタ7はその駐車カード6に記録されているカード
番号を読み取る。制御装置4は各カード番号に対応させ
て予め所定の記憶部に記憶させである暗証番号のうち前
記読み取られたカード番号に対応する暗証番号を抽出す
る。ついで、利用者がテンキーなどの操作ボタン5によ
り自己の暗証番号を入力すると、制御装置4はその入力
された暗証番号を前記記憶部より抽出した暗証番号と照
合し、正規の利用者であると確認すると、駆動部3にそ
の利用者に対する入庫動作(例えばその利用者に固有に
割り当てられたケージ17を呼び出すとか、適当な空ケ
ージをその利用者に割当てて呼び出すなど)を行わせる
。このようにして入庫が完了すると、カードリーダ/ラ
イタ7は駐車カード6に入庫時刻を例えば磁気記録した
後、これを排出する。
/ライタ7に駐車カード6を差し込むと、カードリーダ
/ライタ7はその駐車カード6に記録されているカード
番号を読み取る。制御装置4は各カード番号に対応させ
て予め所定の記憶部に記憶させである暗証番号のうち前
記読み取られたカード番号に対応する暗証番号を抽出す
る。ついで、利用者がテンキーなどの操作ボタン5によ
り自己の暗証番号を入力すると、制御装置4はその入力
された暗証番号を前記記憶部より抽出した暗証番号と照
合し、正規の利用者であると確認すると、駆動部3にそ
の利用者に対する入庫動作(例えばその利用者に固有に
割り当てられたケージ17を呼び出すとか、適当な空ケ
ージをその利用者に割当てて呼び出すなど)を行わせる
。このようにして入庫が完了すると、カードリーダ/ラ
イタ7は駐車カード6に入庫時刻を例えば磁気記録した
後、これを排出する。
一方、出庫に来た利用者に対する料金計算装置2側での
料金計算処理は第5図に示すフロー図に従って行われる
。すなわち、先ず出庫に来た利用者が料金計算装M2側
のカードリーダ/ライタ13に駐車カード6を差し込む
と(ステップS1)、CPLJ9はそのカードが単価設
定カード12か駐車カード6かを判別しくステップS2
.S3)、正規の駐車カード6であると確認すると、カ
ードリーダ/ライタ13に駐車カード6に記録されてい
る入庫時刻を読み取らせる(ステップS4)。
料金計算処理は第5図に示すフロー図に従って行われる
。すなわち、先ず出庫に来た利用者が料金計算装M2側
のカードリーダ/ライタ13に駐車カード6を差し込む
と(ステップS1)、CPLJ9はそのカードが単価設
定カード12か駐車カード6かを判別しくステップS2
.S3)、正規の駐車カード6であると確認すると、カ
ードリーダ/ライタ13に駐車カード6に記録されてい
る入庫時刻を読み取らせる(ステップS4)。
ついで、CPLJ9は読み取られた入庫時刻と現在時刻
つまり出庫時刻とから駐車時間を割り出しくステップS
5)、この駐車時間とRAMIIの単価記憶エリア11
aに記憶されている駐車料金の単価との積を行って駐車
料金を算出する一方(ステップS6)、表示装置15に
このときの駐車料金を表示させる(ステップS7)。第
5図のフロー図では図示しないが、このあと利用者が料
金精算機16によって駐車料金を精算すると、例えば料
金精算済みの認証コードが記録され、ついでカードリー
ダ/ライタ13より駐車カード6が排出される(ステッ
プS8)。そして、利用者がその駐車カード6を抜き取
ると料金計算処理が完了する(ステップS9)。
つまり出庫時刻とから駐車時間を割り出しくステップS
5)、この駐車時間とRAMIIの単価記憶エリア11
aに記憶されている駐車料金の単価との積を行って駐車
料金を算出する一方(ステップS6)、表示装置15に
このときの駐車料金を表示させる(ステップS7)。第
5図のフロー図では図示しないが、このあと利用者が料
金精算機16によって駐車料金を精算すると、例えば料
金精算済みの認証コードが記録され、ついでカードリー
ダ/ライタ13より駐車カード6が排出される(ステッ
プS8)。そして、利用者がその駐車カード6を抜き取
ると料金計算処理が完了する(ステップS9)。
ステップS2.83において、カードリーダ/ライタ1
3に差し込まれたカードが駐車カード6でも単価設定カ
ード12でもないと判定した場合、ステップS8に実行
が移り、カードリーダ/ライタ13はそのカードを排出
する。
3に差し込まれたカードが駐車カード6でも単価設定カ
ード12でもないと判定した場合、ステップS8に実行
が移り、カードリーダ/ライタ13はそのカードを排出
する。
また、RAM11の単価記憶エリア11aに記憶されて
いる駐車料金の単価を書き替える必要が生じた場合、所
望の単価が磁気記録されている単価設定カード12を管
理人が料金計算装置2側ののカードリーダ/ライタ13
に差し込むと(ステップS1)、CPU9がこれを単価
設定カード12と判定しくステップS2)、カードリー
ダ/ライタ13にその単価データを読み取らせ(ステッ
プ51o)、読み取られた単価データをRAM11の単
価記憶エリア11aに記憶させる(ステップ511)。
いる駐車料金の単価を書き替える必要が生じた場合、所
望の単価が磁気記録されている単価設定カード12を管
理人が料金計算装置2側ののカードリーダ/ライタ13
に差し込むと(ステップS1)、CPU9がこれを単価
設定カード12と判定しくステップS2)、カードリー
ダ/ライタ13にその単価データを読み取らせ(ステッ
プ51o)、読み取られた単価データをRAM11の単
価記憶エリア11aに記憶させる(ステップ511)。
これにより料金計算の基げになる単価が新たに設定し直
される。そして、単価の設定変更がし終了するとステッ
プS8に実行が移り、カードリーダ/ライタ13が単価
設定カード12を排出する。
される。そして、単価の設定変更がし終了するとステッ
プS8に実行が移り、カードリーダ/ライタ13が単価
設定カード12を排出する。
また、料金精算を終えた駐車カード6を立体駐車設備1
側のカードリーダ/ライタ7に差し込み、入庫時と類似
のボタン操作を行うと、その利用者の入庫したケージ1
7の呼出し動作が行われ、出庫が完了するとカードリー
ダ/ライタ7は駐車カード6を排出する。このとき、先
に記録した不要な情報は消去するようにしてもよい。
側のカードリーダ/ライタ7に差し込み、入庫時と類似
のボタン操作を行うと、その利用者の入庫したケージ1
7の呼出し動作が行われ、出庫が完了するとカードリー
ダ/ライタ7は駐車カード6を排出する。このとき、先
に記録した不要な情報は消去するようにしてもよい。
なお、上記実施例では立体駐車設備1と料金計算装置2
を別々に設けた場合について説明したが、これらを一体
化した場合にも同様の機能を持たせることができる。
を別々に設けた場合について説明したが、これらを一体
化した場合にも同様の機能を持たせることができる。
また、料金精算処理は機械に行わせる上記実施例の場合
に限らず、管理人が行って料金精算を終えた利用者を立
体駐車設備1側に案内するようにしてもよい。
に限らず、管理人が行って料金精算を終えた利用者を立
体駐車設備1側に案内するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上のように、この発明の駐車場管理システムによれば
、単価設定コードに記録された単価をカードリーダに読
み取らせることにより、駐車料金の基礎になる単価を料
金計算装置の記憶部に書換え自在に記憶させるように構
成したので、時間帯や、平日、休日などに応じて駐車料
金の設定単価を極めて簡単な操作で変更でき、またデジ
タルスイッチなどを必要としないので料金計算装置の構
成も簡単になるなどの効果が得られる。
、単価設定コードに記録された単価をカードリーダに読
み取らせることにより、駐車料金の基礎になる単価を料
金計算装置の記憶部に書換え自在に記憶させるように構
成したので、時間帯や、平日、休日などに応じて駐車料
金の設定単価を極めて簡単な操作で変更でき、またデジ
タルスイッチなどを必要としないので料金計算装置の構
成も簡単になるなどの効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例である駐車場管理システム
の概略を示すブロック図、第2図はその駐車場管理シス
テムが適用される立体駐車設備の縦断面図、第3図は単
価設定カードのコードフォーマットの概略を示す模式図
、第4図はRAMの記憶エリアを示す模式図、第5図は
料金計篩装置の料金計算処理を示すフロー図である。 1・・・立体駐車設備、 2・・・料金計算装置、6・
・・駐車カード、 7.13・・・カードリーダ/ライタ、11・・・RA
M、 11 a・・・単価記憶エリア、12・・
・単価設定カード
の概略を示すブロック図、第2図はその駐車場管理シス
テムが適用される立体駐車設備の縦断面図、第3図は単
価設定カードのコードフォーマットの概略を示す模式図
、第4図はRAMの記憶エリアを示す模式図、第5図は
料金計篩装置の料金計算処理を示すフロー図である。 1・・・立体駐車設備、 2・・・料金計算装置、6・
・・駐車カード、 7.13・・・カードリーダ/ライタ、11・・・RA
M、 11 a・・・単価記憶エリア、12・・
・単価設定カード
Claims (1)
- (1)利用者に発行される駐車カードに記録された識別
コードをカードリーダで読み取ることにより各利用者に
対し駐車設備の入出庫制御を行うとともに、入庫時刻を
カードライタで前記駐車カードに記録し、その入庫時刻
に基づき駐車料金の計算を行うようにした駐車場管理シ
ステムにおいて、駐車料金の単価を記録した単価設定カ
ードを用意し、この単価設定カードに記録された単価を
カードリーダで読み取り、駐車料金の計算を行う料金計
算装置における書替え自在な記憶部の一部に、読み取つ
た単価を書き込むことで単価設定をし、その単価に基づ
き駐車料金の計算を行うようにしたことを特徴とする駐
車場管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303501A JPH01146075A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 駐車料金管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62303501A JPH01146075A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 駐車料金管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146075A true JPH01146075A (ja) | 1989-06-08 |
JPH059593B2 JPH059593B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=17921728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303501A Granted JPH01146075A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 駐車料金管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01146075A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107444190A (zh) * | 2017-10-13 | 2017-12-08 | 梁崇彦 | 一种垂直循环停车设备的控制导引充电装置 |
JP2020070693A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 日精株式会社 | 機械駐車場ビルセキュリティ連動装置 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62303501A patent/JPH01146075A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107444190A (zh) * | 2017-10-13 | 2017-12-08 | 梁崇彦 | 一种垂直循环停车设备的控制导引充电装置 |
JP2020070693A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 日精株式会社 | 機械駐車場ビルセキュリティ連動装置 |
JP2022132304A (ja) * | 2018-11-02 | 2022-09-08 | 日精株式会社 | 機械駐車場ビルセキュリティ連動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059593B2 (ja) | 1993-02-05 |
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