JPH01145700A - 適応形デルタ変調符号化装置 - Google Patents
適応形デルタ変調符号化装置Info
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- JPH01145700A JPH01145700A JP62305018A JP30501887A JPH01145700A JP H01145700 A JPH01145700 A JP H01145700A JP 62305018 A JP62305018 A JP 62305018A JP 30501887 A JP30501887 A JP 30501887A JP H01145700 A JPH01145700 A JP H01145700A
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- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims abstract description 3
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 claims description 17
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 1
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音声等のアナログ信号を低ビツトレートのデ
ィジタル信号忙符号化する適応形デルタ変調符号化装置
に関する。
ィジタル信号忙符号化する適応形デルタ変調符号化装置
に関する。
従来の技術
近年、半導体技術の進歩によシ、音声信号等をディジタ
ル化した後に通信回線を伝送する、あるいけディジタル
化したデータを半導体メモリ忙蓄積する装置が実用化さ
れている。これらの装置では回線の伝送容量や半導体メ
モリの記憶容量に制限があるため、信号をディジタル化
する際に信号の持つ冗長度を低減した高能率符号化方式
を用いることが多い。この高能率符号化方式のなかで比
較的構成が簡単で、低コストでハードウェアが実現でき
る符号化方式に適応形デルタ変調方式がある。
ル化した後に通信回線を伝送する、あるいけディジタル
化したデータを半導体メモリ忙蓄積する装置が実用化さ
れている。これらの装置では回線の伝送容量や半導体メ
モリの記憶容量に制限があるため、信号をディジタル化
する際に信号の持つ冗長度を低減した高能率符号化方式
を用いることが多い。この高能率符号化方式のなかで比
較的構成が簡単で、低コストでハードウェアが実現でき
る符号化方式に適応形デルタ変調方式がある。
以下に従来の適応形デルタ変調符号化装置について説明
をする。
をする。
第3図は従来の適応形デルタ変調符号化装置の構成を示
すものであり、1o1は入力端子、102は比較器、1
03は適応化制御回路であり、104はデルタ幅演算回
路、106は読みだし専用メモリ、106は積分回路、
107はDA変換回路、108は出力端子である。
すものであり、1o1は入力端子、102は比較器、1
03は適応化制御回路であり、104はデルタ幅演算回
路、106は読みだし専用メモリ、106は積分回路、
107はDA変換回路、108は出力端子である。
以上のように構成された適応形デルタ変調符号化装置に
ついて、以下その動作を説明する。
ついて、以下その動作を説明する。
音声等のアナログ信号は入力端子101よシ適応形デル
タ変調符号化装置に入力される。比較器102は入力さ
れたアナログ信号とDA変換回路107の出力であるア
ナログの予測値との電圧の大小比較をし、その比較結果
を適応形デルタ変調のサンプリング周期ごとに符号化出
力として1ビツトのディジタル信号として適応化制御回
路103、デルタ幅演算回路104、および出力端子1
08へ出力する。適応化制御回路103は比較器102
の符号化出力のビットパターンを観測することによりデ
ルタ幅の振幅の絶対値の変更を要求するデルタ幅適応化
パルヌを出力する。デルタ幅演算回路104は適応化制
御回路103から出力されるデルタ幅適応化パルスと比
較器102の出力である符号化出力とによってデルタ幅
の極性と振幅の絶対値を決定し、読みだし専用メモリ1
05の読みだしアドレスを出力する。この読みだしアド
レスに従って読みだし専用メモリ106から読みだされ
たデータは積分回路106によってディジタル信号のま
゛ま積分され、予測値を得る。
タ変調符号化装置に入力される。比較器102は入力さ
れたアナログ信号とDA変換回路107の出力であるア
ナログの予測値との電圧の大小比較をし、その比較結果
を適応形デルタ変調のサンプリング周期ごとに符号化出
力として1ビツトのディジタル信号として適応化制御回
路103、デルタ幅演算回路104、および出力端子1
08へ出力する。適応化制御回路103は比較器102
の符号化出力のビットパターンを観測することによりデ
ルタ幅の振幅の絶対値の変更を要求するデルタ幅適応化
パルヌを出力する。デルタ幅演算回路104は適応化制
御回路103から出力されるデルタ幅適応化パルスと比
較器102の出力である符号化出力とによってデルタ幅
の極性と振幅の絶対値を決定し、読みだし専用メモリ1
05の読みだしアドレスを出力する。この読みだしアド
レスに従って読みだし専用メモリ106から読みだされ
たデータは積分回路106によってディジタル信号のま
゛ま積分され、予測値を得る。
第4図は参考のため積分回路106の内部構成の一例を
示したもので、1o9は加算器、110は遅延器、11
1は乗算器である。この積分回路の例では乗算器111
の乗算係数によって積分特性を決定している。積分回路
106の出力である予測値は、DA変換回路107でデ
ィジタル信号からアナログ信号に変換され、アナログの
予測値として比較器102に入力される。以上の動作を
繰シ返すこと忙より出力端子108よli応形デルタ変
調符号化出力が出力される。
示したもので、1o9は加算器、110は遅延器、11
1は乗算器である。この積分回路の例では乗算器111
の乗算係数によって積分特性を決定している。積分回路
106の出力である予測値は、DA変換回路107でデ
ィジタル信号からアナログ信号に変換され、アナログの
予測値として比較器102に入力される。以上の動作を
繰シ返すこと忙より出力端子108よli応形デルタ変
調符号化出力が出力される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、予測値を得るための
局部復調器の構成要素として、デルタ幅の極性および振
幅の絶対値を与えるROM、積分回路のための乗算器お
よび加算器、アナログの予測値に変換するための多数ビ
ットのDA変換回路などを要する。これらの構成要素は
LSI化する隙にチップ面積を多大に必要とする。また
アナログ予測値を得るためのDA変換器は変換精度をあ
げるためKは多数ビットのものが必要となシ、バー下ウ
ェア規模の増加は免れない。
局部復調器の構成要素として、デルタ幅の極性および振
幅の絶対値を与えるROM、積分回路のための乗算器お
よび加算器、アナログの予測値に変換するための多数ビ
ットのDA変換回路などを要する。これらの構成要素は
LSI化する隙にチップ面積を多大に必要とする。また
アナログ予測値を得るためのDA変換器は変換精度をあ
げるためKは多数ビットのものが必要となシ、バー下ウ
ェア規模の増加は免れない。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、簡易なノー−ドウエ
ア構成で、かつ低コストで高品質な符号化を行うことが
できる優れた適応形デルタ変調符号化装置を提供するこ
とを目的とする。
ア構成で、かつ低コストで高品質な符号化を行うことが
できる優れた適応形デルタ変調符号化装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の適応形デルタ変調符
号化装置は、アナログ音声信号と予測値との振幅を比較
して適応形デルタ変調符号を出力する比較器と、比較器
の出力信号系列に応じてデルタ幅の振幅の適応をはかる
適応化制御回路と、適応化制御回路の出力信号に応じて
デルタ幅の演算を行うデルタ幅演算回路と、比較器の出
力信号とデルタ幅演算回路の出力信号を入力とし、これ
を3つの出力′電圧レベルが存在する3値パルスに変換
する3値パルス発生器と、3値パルスを積分してアナロ
グ信号の予測値を出力する積分器とを備えた構成となっ
ている。
号化装置は、アナログ音声信号と予測値との振幅を比較
して適応形デルタ変調符号を出力する比較器と、比較器
の出力信号系列に応じてデルタ幅の振幅の適応をはかる
適応化制御回路と、適応化制御回路の出力信号に応じて
デルタ幅の演算を行うデルタ幅演算回路と、比較器の出
力信号とデルタ幅演算回路の出力信号を入力とし、これ
を3つの出力′電圧レベルが存在する3値パルスに変換
する3値パルス発生器と、3値パルスを積分してアナロ
グ信号の予測値を出力する積分器とを備えた構成となっ
ている。
作 用
本発明はこの構成忙よって、デルタ幅の極性および振幅
の絶対値の情報を3値パルスにもたせて、これをアナロ
グの積分器で積分しており、ハードウェアの簡素化がは
かれ、また簡単な構成ではあるが精度の向上をはかるこ
とができる。
の絶対値の情報を3値パルスにもたせて、これをアナロ
グの積分器で積分しており、ハードウェアの簡素化がは
かれ、また簡単な構成ではあるが精度の向上をはかるこ
とができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における適応形デル夕変調符
号化装置の構成を示すものである。第1図において、1
は入力端子、2は入力端子1からのアナログ音声信号と
予測値との振幅を比較して適応デルタ変調符号を出力す
る比較器、3は比較器2の出力信号系列に応じてデルタ
幅の振幅の適応分はかる適応化制御回路、4Fi適応化
制御回路3の出力信号に応じてデルタ幅の演算を行うデ
ルタ幅演算回路、6は比較器2の出力信号とデルタ幅演
算回路4の出力信号を入力とし、これを3つの出力電圧
レベルが存在する311パルヌに変換する3値ハルス発
生器、6は3値パルスを積分してアナログ信号の予測値
を出力する積分器、7は出力端子である。
号化装置の構成を示すものである。第1図において、1
は入力端子、2は入力端子1からのアナログ音声信号と
予測値との振幅を比較して適応デルタ変調符号を出力す
る比較器、3は比較器2の出力信号系列に応じてデルタ
幅の振幅の適応分はかる適応化制御回路、4Fi適応化
制御回路3の出力信号に応じてデルタ幅の演算を行うデ
ルタ幅演算回路、6は比較器2の出力信号とデルタ幅演
算回路4の出力信号を入力とし、これを3つの出力電圧
レベルが存在する311パルヌに変換する3値ハルス発
生器、6は3値パルスを積分してアナログ信号の予測値
を出力する積分器、7は出力端子である。
以上のように構成された本実施例の適応形デルタ賀詞符
号化装置について以下その動作を説明する。まず音声等
のアナログ信号は入力端子1より適応形デルタ変調符号
化装置に入力される。比較器2は入力されたアナログ信
号と積分器6の出力であるアナログの予測値との電圧の
大小比較をしその比較結果を適応形デルタ変調のサンプ
リング周期ごとに符号化出力として1ビツトのディジタ
ル信号として適応化制御回路3.3値ハルス発生器5、
および出力端子7へ出力する。適応化制御回路3は比較
器2の符号化出力のビットパターンを観測することによ
り、デルタ幅の振幅の絶対値の変更を要求するデルタ幅
適応化パルスを出力する。デルタ幅演算回路4は適応化
制御回路3から出力されるデルタ幅適応化パルヌによっ
てデルタ幅の振幅の絶対値の変更を行い、デルタ幅の絶
対値を決定する。3値ハルス発生器5は比較器2の符号
化出力によって得たデルタ幅の極性情報と、デルタ幅演
算回路4で決定したデルタ幅の振幅情報とを3値パルス
に変換して出力する。この3値パルスへの変換の原理を
、以下に説明する。
号化装置について以下その動作を説明する。まず音声等
のアナログ信号は入力端子1より適応形デルタ変調符号
化装置に入力される。比較器2は入力されたアナログ信
号と積分器6の出力であるアナログの予測値との電圧の
大小比較をしその比較結果を適応形デルタ変調のサンプ
リング周期ごとに符号化出力として1ビツトのディジタ
ル信号として適応化制御回路3.3値ハルス発生器5、
および出力端子7へ出力する。適応化制御回路3は比較
器2の符号化出力のビットパターンを観測することによ
り、デルタ幅の振幅の絶対値の変更を要求するデルタ幅
適応化パルスを出力する。デルタ幅演算回路4は適応化
制御回路3から出力されるデルタ幅適応化パルヌによっ
てデルタ幅の振幅の絶対値の変更を行い、デルタ幅の絶
対値を決定する。3値ハルス発生器5は比較器2の符号
化出力によって得たデルタ幅の極性情報と、デルタ幅演
算回路4で決定したデルタ幅の振幅情報とを3値パルス
に変換して出力する。この3値パルスへの変換の原理を
、以下に説明する。
第2図は3値パルスと、これを積分した積分器出力の関
係を示した原理図である。3値パルスの出力に圧L/ベ
ベルハイレベル、ミドルレベル、ロウレベルの3つのレ
ベルを出力している。ここでミドルレベルは積分器6の
基準電圧となるものであシ、符号化装置に供給されてい
る電源電圧vddに対し、vdd/2のレベルに設定す
るものとする。
係を示した原理図である。3値パルスの出力に圧L/ベ
ベルハイレベル、ミドルレベル、ロウレベルの3つのレ
ベルを出力している。ここでミドルレベルは積分器6の
基準電圧となるものであシ、符号化装置に供給されてい
る電源電圧vddに対し、vdd/2のレベルに設定す
るものとする。
これに対してハイレベルとロウレベルはデルタ幅の極性
情報を示しており、パルヌを積分することによって変化
する積分器6の出力電位の変化方向に対応する。一方、
デルタ幅の振幅情報はハイレベル、およびロウレベルを
出力する時間幅に対応する。積分器6は1サンプリング
周期の間ずつと3値パルスを積分しているが、3値パル
スがミドルレベルを出力しているあいだは積分器出力の
電位変化は積分器自信のリークによる電位変化のみであ
り、電位変化はほとんどない。したがって3値ハルスが
ハイレベルまたはロウレベルの電位を積分器6に対して
与えているときのみ、積分器出力は定められた方向に電
位変化する。よって、1サンプリング周期におけるハイ
レベルまたはロウレベルを出力する時間とミドルレベル
を出力する14間の比をデルタ幅制御回路4で制御する
ことにより、デルタ幅の振幅の変化を与えられ、すなわ
ち、1サンプリング周期における積分器出力の電位変化
量を変化させることができる。また、サンプリング周期
の1周期間に対してハイレベルまたはロウレベルを出力
する時間とミドルレベルを出力する時間の比が同一であ
れば、3値パルヌを時間的に分割して複数個の同一3値
パルスを出力することにより積分器出力は1サンプリン
グ周期間に複数回に分割して電位変化が生じ、滑らかな
積分器出力をえることができる。
情報を示しており、パルヌを積分することによって変化
する積分器6の出力電位の変化方向に対応する。一方、
デルタ幅の振幅情報はハイレベル、およびロウレベルを
出力する時間幅に対応する。積分器6は1サンプリング
周期の間ずつと3値パルスを積分しているが、3値パル
スがミドルレベルを出力しているあいだは積分器出力の
電位変化は積分器自信のリークによる電位変化のみであ
り、電位変化はほとんどない。したがって3値ハルスが
ハイレベルまたはロウレベルの電位を積分器6に対して
与えているときのみ、積分器出力は定められた方向に電
位変化する。よって、1サンプリング周期におけるハイ
レベルまたはロウレベルを出力する時間とミドルレベル
を出力する14間の比をデルタ幅制御回路4で制御する
ことにより、デルタ幅の振幅の変化を与えられ、すなわ
ち、1サンプリング周期における積分器出力の電位変化
量を変化させることができる。また、サンプリング周期
の1周期間に対してハイレベルまたはロウレベルを出力
する時間とミドルレベルを出力する時間の比が同一であ
れば、3値パルヌを時間的に分割して複数個の同一3値
パルスを出力することにより積分器出力は1サンプリン
グ周期間に複数回に分割して電位変化が生じ、滑らかな
積分器出力をえることができる。
積分器6の出力である予測値は、アナログの予測値とし
て比較器2に入力される。以上の動作を繰り返すことに
より出力端子7より適応形デルタ変調符号化出力が出力
される。
て比較器2に入力される。以上の動作を繰り返すことに
より出力端子7より適応形デルタ変調符号化出力が出力
される。
発明の効果
本発明はデルタ幅の極性情報と振幅情報を3値パル7に
変換し、これをアナログ積分することによシ予測値を得
ることができ、さらに3@Iパルヌを1サンプリング周
期間において複数回に分割して積分することにより滑ら
かな電位変化をする予測値を得ることができる優れた適
応形デルタ変調符号化装置を簡単なハードウェアで低コ
ストに実現できるものである。
変換し、これをアナログ積分することによシ予測値を得
ることができ、さらに3@Iパルヌを1サンプリング周
期間において複数回に分割して積分することにより滑ら
かな電位変化をする予測値を得ることができる優れた適
応形デルタ変調符号化装置を簡単なハードウェアで低コ
ストに実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例における適応形デルタ変調符
号化装置の構成を示すブロック図、第2図は3値パルス
と、これを積分した積分器出力の関係を示した原理図、
第3図は従来の適応形デルタ変調符号化装置のブロック
図、第4図は従来の適応形デルタ変調符号化装置の積分
回路のブロック図である。 1・・・・・入力端子、2・・・・・・比較器、3・・
・・・・適応化制御回路、4・・・・・・デルタ幅演算
回路、6・・・・・・3値パルス発生器、6・・・・・
・積分器、7・・・・・・出力端子、101・・・・・
・入力端子、102・・・・・・比較器、103・・・
・・・適応化制御回路、104・・・・・・デルタ幅演
算回路、106・・・・・・読みだし専用メモリ、10
6・・・・・・積分器、107・・・・・・DA変換回
路、108・・・・・・出力端子、109・・・・・・
加算器、110・・・・・・遅延器、111・・・・・
・乗算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−人力膓シシ z−一一上口刺彩 J−−一 蘇イc−2レテア回多も− 4−一一テルZ?!演葺匝路 6一−−J!パルス発生轟、 6一−−積分−発
号化装置の構成を示すブロック図、第2図は3値パルス
と、これを積分した積分器出力の関係を示した原理図、
第3図は従来の適応形デルタ変調符号化装置のブロック
図、第4図は従来の適応形デルタ変調符号化装置の積分
回路のブロック図である。 1・・・・・入力端子、2・・・・・・比較器、3・・
・・・・適応化制御回路、4・・・・・・デルタ幅演算
回路、6・・・・・・3値パルス発生器、6・・・・・
・積分器、7・・・・・・出力端子、101・・・・・
・入力端子、102・・・・・・比較器、103・・・
・・・適応化制御回路、104・・・・・・デルタ幅演
算回路、106・・・・・・読みだし専用メモリ、10
6・・・・・・積分器、107・・・・・・DA変換回
路、108・・・・・・出力端子、109・・・・・・
加算器、110・・・・・・遅延器、111・・・・・
・乗算器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−人力膓シシ z−一一上口刺彩 J−−一 蘇イc−2レテア回多も− 4−一一テルZ?!演葺匝路 6一−−J!パルス発生轟、 6一−−積分−発
Claims (3)
- (1)アナログ音声信号と予測値との振幅を比較して適
応形デルタ変調符号を出力する比較器と、前記比較器の
出力信号系列に応じてデルタ幅の振幅の適応をはかる適
応化制御回路と、前記適応化制御回路の出力信号に応じ
てデルタ幅の演算を行うデルタ幅演算回路と、前記比較
器の出力信号と前記デルタ幅演算回路の出力信号を入力
としこれを3つの出力電圧レベルが存在する3値パルス
に変換する3値パルス発生器と、前記3値パルスを積分
してアナログ信号の予測値を出力する積分器とを備えた
ことを特徴とする適応形デルタ変調符号化装置。 - (2)3値パルス発生器は、適応形デルタ変調符号の極
性情報を電圧レベルにもたせ、振幅情報を時間軸方向パ
ラメータであるパルス幅にもたせた3値パルスに変換す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の適応形
デルタ変調符号化装置。 - (3)3値パルス発生器は、サンプリング周期の1周期
間に対して複数個の同一3値パルスを発生することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の適応形デルタ変調
符号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305018A JPH01145700A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 適応形デルタ変調符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62305018A JPH01145700A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 適応形デルタ変調符号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01145700A true JPH01145700A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=17940099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62305018A Pending JPH01145700A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 適応形デルタ変調符号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01145700A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146258A (ja) * | 1974-04-18 | 1975-11-22 | ||
JPS5734687A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-25 | Tounichi Denki Seisakusho Yuug | Method of producing heater board for electric heater |
JPS5981918A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-11 | Ricoh Elemex Corp | Dpcm符号化信号処理回路における復号化回路の信号補間方法 |
JPS6030219A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | Fujitsu Ltd | デルタ変調用符号変換方式 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62305018A patent/JPH01145700A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146258A (ja) * | 1974-04-18 | 1975-11-22 | ||
JPS5734687A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-25 | Tounichi Denki Seisakusho Yuug | Method of producing heater board for electric heater |
JPS5981918A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-11 | Ricoh Elemex Corp | Dpcm符号化信号処理回路における復号化回路の信号補間方法 |
JPS6030219A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | Fujitsu Ltd | デルタ変調用符号変換方式 |
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