JPH01144180A - Omr用マーク・データ作成方法 - Google Patents
Omr用マーク・データ作成方法Info
- Publication number
- JPH01144180A JPH01144180A JP30303187A JP30303187A JPH01144180A JP H01144180 A JPH01144180 A JP H01144180A JP 30303187 A JP30303187 A JP 30303187A JP 30303187 A JP30303187 A JP 30303187A JP H01144180 A JPH01144180 A JP H01144180A
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- JP
- Japan
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- mark
- pattern
- marks
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- omr
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100313473 Arabidopsis thaliana OMR1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、0MR1即ち光学式マーク読取装置用のマー
ク・データを電子的に作成する方法に関する。
ク・データを電子的に作成する方法に関する。
多肢選択式の試験問題や、問い合わせ、調査などでは、
その選択結果を迅速に集計しうるように、光学式マーク
読取装置が利用されている。即ち、多数の選択肢の内の
1つ又は複数を鉛筆で塗り潰すなどの方法でマークを付
し、当該マークを光学式マーク読取装置で読み取り、マ
ークの付された選択肢のデータをコンピュータ処理する
ことにより、採点や各種の統計処理を行う。
その選択結果を迅速に集計しうるように、光学式マーク
読取装置が利用されている。即ち、多数の選択肢の内の
1つ又は複数を鉛筆で塗り潰すなどの方法でマークを付
し、当該マークを光学式マーク読取装置で読み取り、マ
ークの付された選択肢のデータをコンピュータ処理する
ことにより、採点や各種の統計処理を行う。
学力模擬試験などの試験問題を例にとれば、第5図に示
すように、その解答用紙には、筆記入力(書込)する受
験者氏名欄の他に、OMRマークを用いる各種の欄(O
M’Rマーク欄と呼ぶ)、例えば、解答用紙を特定する
解答用紙番号欄、数学、国語、英語などの受験科目を特
定する受験料目欄、東京会場、大阪会場などの試験会場
を特定する試験会場欄、受験番号欄、及び各問題に対応
する解答欄などがある。また、OMRマーク欄には、受
験者が個別に記入する欄(例えば解答欄や受験番号欄)
と、試験実施者側が予め所定のマークを付しておく欄(
例えば、解答用紙番号欄、受験料目欄、試験会場欄など
)があり、後者については、受験者に配付する前に、連
続番号又は一定のコードを表す所定のマークを印刷して
いる。
すように、その解答用紙には、筆記入力(書込)する受
験者氏名欄の他に、OMRマークを用いる各種の欄(O
M’Rマーク欄と呼ぶ)、例えば、解答用紙を特定する
解答用紙番号欄、数学、国語、英語などの受験科目を特
定する受験料目欄、東京会場、大阪会場などの試験会場
を特定する試験会場欄、受験番号欄、及び各問題に対応
する解答欄などがある。また、OMRマーク欄には、受
験者が個別に記入する欄(例えば解答欄や受験番号欄)
と、試験実施者側が予め所定のマークを付しておく欄(
例えば、解答用紙番号欄、受験料目欄、試験会場欄など
)があり、後者については、受験者に配付する前に、連
続番号又は一定のコードを表す所定のマークを印刷して
いる。
そこで、このような解答用峨°を印刷する場合、従来は
、先ず、基本的な欄の表示や枠組み、及び、OMR装置
に対応した位置関係でのマーク枠(矩形、円形、楕円形
など)を通常の方法で印刷し、その後、特定のグループ
、例えば会場毎のグループで、対応するマークをページ
・プリンタやドツト式プリンタで個別に印刷していた。
、先ず、基本的な欄の表示や枠組み、及び、OMR装置
に対応した位置関係でのマーク枠(矩形、円形、楕円形
など)を通常の方法で印刷し、その後、特定のグループ
、例えば会場毎のグループで、対応するマークをページ
・プリンタやドツト式プリンタで個別に印刷していた。
このように、2段階の印刷処理を行うのは、前者の印刷
は非常に安価に行えるからである。
は非常に安価に行えるからである。
後者の印刷のためには、そのためのマーク・データを作
成する必要があるが、従来、コンピュータを用い電子的
に作成する方法が提案されている。
成する必要があるが、従来、コンピュータを用い電子的
に作成する方法が提案されている。
即ち、ビット・マツプ・デイスプレィ又はチャート紙上
に1キヤラクタの大きさ及び、OMR装置の規格に適合
するマーク位置を設定する。そして、マークすべき位置
毎に、マークをビット・パターンで展開した形で書き込
み(又は入力し)、マーク・データ・ファイルを作成す
る。チャート紙に書き込んだ場合には、画像入力装置に
より電子データ化することになる。
に1キヤラクタの大きさ及び、OMR装置の規格に適合
するマーク位置を設定する。そして、マークすべき位置
毎に、マークをビット・パターンで展開した形で書き込
み(又は入力し)、マーク・データ・ファイルを作成す
る。チャート紙に書き込んだ場合には、画像入力装置に
より電子データ化することになる。
このような従来のマーク・データ作成方法では、各マー
ク位置でマーク・フォントを作成(つまりは、塗り潰し
作業)していたので、マーク位置を常に把握し、位置ズ
レを起こさないようにしなければならない。仮に、間違
った位置にマークを形成してしまった場合には、当該箇
所のマークを消去し、改めて、適正な箇所にマークを書
き込むことになる。
ク位置でマーク・フォントを作成(つまりは、塗り潰し
作業)していたので、マーク位置を常に把握し、位置ズ
レを起こさないようにしなければならない。仮に、間違
った位置にマークを形成してしまった場合には、当該箇
所のマークを消去し、改めて、適正な箇所にマークを書
き込むことになる。
尚、光学的マーク読取のシステムでは、マークの縦幅及
び横幅、並びにマーク間の間隔ピッチのみが各OMR装
置毎に規定されているだけで、マークの具体的形状は規
定されていない、従って、マークの形状、即ちマーク・
パターンは、各用紙を作成する者に任されており、各マ
ーク枠の形状は、作成者毎に異なるのが現状である。
び横幅、並びにマーク間の間隔ピッチのみが各OMR装
置毎に規定されているだけで、マークの具体的形状は規
定されていない、従って、マークの形状、即ちマーク・
パターンは、各用紙を作成する者に任されており、各マ
ーク枠の形状は、作成者毎に異なるのが現状である。
また、同じマーク形状でありながら、各マーク位置でマ
ークを作成していたので、極めて非効率な作業になって
おり、上記位置ズレを生じた場合には、この非効率性が
倍加する。
ークを作成していたので、極めて非効率な作業になって
おり、上記位置ズレを生じた場合には、この非効率性が
倍加する。
そこで本発明は、OMRの特性に着目し、より効率的に
マーク・データを電子的に作成するOMR用マーク・デ
ータ作成方法を提示することを目的とする。
マーク・データを電子的に作成するOMR用マーク・デ
ータ作成方法を提示することを目的とする。
本発明に係るOMR用マーク・データ作成方法は、基本
として、OMR用の1又は複数のマーク・パターンを作
成又はロードし、必要によりセーブして保存する第1ス
テップと、所定間隔ピッチで並ぶ複数のマーク書込位置
を包含するブロックにおいて、当該マーク書込位置の1
つ又は複数に、当該マーク・パターンを割り当てる第2
ステップとを具備する。そして、マーク・データを作成
しようとするブロックについて当該第2ステップを繰り
返し行い、これにより作成されたデータを電子ファイル
化する。
として、OMR用の1又は複数のマーク・パターンを作
成又はロードし、必要によりセーブして保存する第1ス
テップと、所定間隔ピッチで並ぶ複数のマーク書込位置
を包含するブロックにおいて、当該マーク書込位置の1
つ又は複数に、当該マーク・パターンを割り当てる第2
ステップとを具備する。そして、マーク・データを作成
しようとするブロックについて当該第2ステップを繰り
返し行い、これにより作成されたデータを電子ファイル
化する。
上記の如く、ブロック単位でマーク・データを入力し、
しかも、予め作成したマーク・パターンを使用するので
、各マーク書込位W(マークを書き込むべき位置)でマ
ークを作成するという言わば塗り潰しの作業を行わずに
済む。従って、非常に効率的にマーク・データを作成で
き、・位置ズレという事態は生じない。
しかも、予め作成したマーク・パターンを使用するので
、各マーク書込位W(マークを書き込むべき位置)でマ
ークを作成するという言わば塗り潰しの作業を行わずに
済む。従って、非常に効率的にマーク・データを作成で
き、・位置ズレという事態は生じない。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
本実施例では、マークを付すべき欄では、各マーク書込
位置が所定間隔で規則的に位置することに着目し、その
マーク書込位置の並びを1ブロツクとしてマーク・デー
タを形成する。第1図は、そのデイスプレィ上での画面
イメージの一例を示す0画面左側に、ドツトで展開した
拡大マーク・パターンを作成・表示するパターン作成エ
リアAを設け、画面右上には、マーク書込位置を視覚的
に示す一群の複数のマーク枠(楕円形、円形、矩形など
)又は記号(アンダーライン、マーク端点など)を横又
は縦の実際の方向に、好ましくは実寸で、並べて表示す
るフォント・エリアBを設け、画面右下には、マークの
展開方向(縦又は横)、1フオントの最大マーク数(図
示例では4個)、マーク間ピッチ、マーク縦幅及びマー
ク横幅を表示するパラメータ表示エリアCを設ける。尚
、マーク間ピッチ、マーク縦幅及びマーク横幅はOMR
装置に応じて規定されているので、使用するOMR装置
を指定することにより、これらのパラメータが自動設定
されるようにするのがよい。
位置が所定間隔で規則的に位置することに着目し、その
マーク書込位置の並びを1ブロツクとしてマーク・デー
タを形成する。第1図は、そのデイスプレィ上での画面
イメージの一例を示す0画面左側に、ドツトで展開した
拡大マーク・パターンを作成・表示するパターン作成エ
リアAを設け、画面右上には、マーク書込位置を視覚的
に示す一群の複数のマーク枠(楕円形、円形、矩形など
)又は記号(アンダーライン、マーク端点など)を横又
は縦の実際の方向に、好ましくは実寸で、並べて表示す
るフォント・エリアBを設け、画面右下には、マークの
展開方向(縦又は横)、1フオントの最大マーク数(図
示例では4個)、マーク間ピッチ、マーク縦幅及びマー
ク横幅を表示するパラメータ表示エリアCを設ける。尚
、マーク間ピッチ、マーク縦幅及びマーク横幅はOMR
装置に応じて規定されているので、使用するOMR装置
を指定することにより、これらのパラメータが自動設定
されるようにするのがよい。
パターン作成エリアAにおける破線19.20は、ドツ
ト・プリンタによりマークを印刷する場合の、それぞれ
ドツト数に換算したマーク縦幅及び横幅を示す。
ト・プリンタによりマークを印刷する場合の、それぞれ
ドツト数に換算したマーク縦幅及び横幅を示す。
本実施例では、パーソナル・コンピュータとして一般的
な、640 X400画素のグラフインク表示能力を持
つものを使用する0例えば、パターン作成エリアAにお
いて、直径6ドツトの丸形を、カーソル移動キー又はマ
ウスにより書き込むという方法で、基本となるマーク・
パターンを作成する。
な、640 X400画素のグラフインク表示能力を持
つものを使用する0例えば、パターン作成エリアAにお
いて、直径6ドツトの丸形を、カーソル移動キー又はマ
ウスにより書き込むという方法で、基本となるマーク・
パターンを作成する。
勿論、ここで作成されるマーク・パターンは、パラメー
タ表示エリアのマーク縦幅及びマーク横幅によって規定
される大きさに納まらなけらばならない。パターン作成
エリアAでは、予め、パラメータ表示エリアのマーク縦
幅及びマーク横幅によって規定される大きさを線画して
おき、その中に納まるようにマーク・パターンを作成し
てもよいし、任意に作成されたパターンの横幅及び縦幅
からマーク横幅及びマーク縦幅に適合する拡大率を計算
するようにしてもよい。勿論、別に作成しておいたマー
ク・パターンをロードしてそのまま、又は変更を加えて
使用してもよい。
タ表示エリアのマーク縦幅及びマーク横幅によって規定
される大きさに納まらなけらばならない。パターン作成
エリアAでは、予め、パラメータ表示エリアのマーク縦
幅及びマーク横幅によって規定される大きさを線画して
おき、その中に納まるようにマーク・パターンを作成し
てもよいし、任意に作成されたパターンの横幅及び縦幅
からマーク横幅及びマーク縦幅に適合する拡大率を計算
するようにしてもよい。勿論、別に作成しておいたマー
ク・パターンをロードしてそのまま、又は変更を加えて
使用してもよい。
フォント・エリアBでは、パラメータ・エリアCに入力
した最大マーク数及び、マーク間ピッチに従い、対応す
る大きさのフォント・エリア枠10及び、当該最大マー
ク数に相当する数のマーク枠12,14.16.18が
表示される。一般に市販されるパーソナル・コンピュー
タでは、デイスプレィのドツトは直径が約0.3III
I+であるのに対し、OMHのマークを紙に印刷して実
用に供するプリンタのドツトは約0.1mm(1インチ
当たり250線の印刷精度の場合)なので、フォント・
エリアBは、実際の約3倍の大きさで表示可能である。
した最大マーク数及び、マーク間ピッチに従い、対応す
る大きさのフォント・エリア枠10及び、当該最大マー
ク数に相当する数のマーク枠12,14.16.18が
表示される。一般に市販されるパーソナル・コンピュー
タでは、デイスプレィのドツトは直径が約0.3III
I+であるのに対し、OMHのマークを紙に印刷して実
用に供するプリンタのドツトは約0.1mm(1インチ
当たり250線の印刷精度の場合)なので、フォント・
エリアBは、実際の約3倍の大きさで表示可能である。
どのマーク枠12.14.16.18にマークを付する
かを指定することにより、対応するマーク枠に、パター
ン作成エリアAに表示されるパターンが相応する大きさ
で転記・表示される。
かを指定することにより、対応するマーク枠に、パター
ン作成エリアAに表示されるパターンが相応する大きさ
で転記・表示される。
マーク枠12.14.16.18は必ずしも印刷される
マークと同一形状でなくともよ(、矩形、楕円形などの
単純な形の枠でよい、枠の代わりに、単に、マークすべ
き位置を視覚的に示すアンダーライン、マーク端点など
を用いてもよい。
マークと同一形状でなくともよ(、矩形、楕円形などの
単純な形の枠でよい、枠の代わりに、単に、マークすべ
き位置を視覚的に示すアンダーライン、マーク端点など
を用いてもよい。
次に、第2図及び第3図のフロー・チャートを参照して
、マーク・データ・ファイルを作成する手順の一例を説
明する。第2図は全体的なルーチンを示し、第3図はそ
のサブルーチンを示す。第2図において、スタートする
と(S10)、先ず、使用するOMR装置を指定する(
S 12)。これにより、第1図のパラメータ・エリア
Cのマーク間ピンチ、マーク縦幅及びマーク横幅が決定
される。次に、印刷用紙上での上記ブロックの位置デー
タを入力する(S 14)。例えば、そのブロックの左
上隅を指定する位置データである。そして、当該ブロッ
クに書き込むべき最大マーク数及びマーク枠の展開方向
を入力する(316)。このサブルーチンを第3図に示
した。
、マーク・データ・ファイルを作成する手順の一例を説
明する。第2図は全体的なルーチンを示し、第3図はそ
のサブルーチンを示す。第2図において、スタートする
と(S10)、先ず、使用するOMR装置を指定する(
S 12)。これにより、第1図のパラメータ・エリア
Cのマーク間ピンチ、マーク縦幅及びマーク横幅が決定
される。次に、印刷用紙上での上記ブロックの位置デー
タを入力する(S 14)。例えば、そのブロックの左
上隅を指定する位置データである。そして、当該ブロッ
クに書き込むべき最大マーク数及びマーク枠の展開方向
を入力する(316)。このサブルーチンを第3図に示
した。
第3図では、先ず、このブロックに含まれる最大マーク
数を入力する(340)。第1図の例では4である。次
に、マーク・パターンが入力済みである場合には、ステ
ップ350に飛び、未入力であれば、マーク・パターン
を作成(記録してあればロード)する(S 44)。作
成又は変更したマーク・パターンを保存しておきたい場
合には、セーブする(346.48)。入力された最大
マーク数と、第2図の312で入力したOMR規格とに
従い、フォント・エリアBの枠10を設定し、マーク枠
12〜18を表示する(350)。そして、どのマーク
枠にマークを書き込むかを指定する(352)。この指
定により、対応するマーク枠には、パターン作成エリア
Aのパターンが相応する大きさで表示される。マーク書
込の終了を確認して(S54)、第2図のルーチンにリ
ターンする(S56)。
数を入力する(340)。第1図の例では4である。次
に、マーク・パターンが入力済みである場合には、ステ
ップ350に飛び、未入力であれば、マーク・パターン
を作成(記録してあればロード)する(S 44)。作
成又は変更したマーク・パターンを保存しておきたい場
合には、セーブする(346.48)。入力された最大
マーク数と、第2図の312で入力したOMR規格とに
従い、フォント・エリアBの枠10を設定し、マーク枠
12〜18を表示する(350)。そして、どのマーク
枠にマークを書き込むかを指定する(352)。この指
定により、対応するマーク枠には、パターン作成エリア
Aのパターンが相応する大きさで表示される。マーク書
込の終了を確認して(S54)、第2図のルーチンにリ
ターンする(S56)。
第3図のサブルーチンを終了すると第2図に戻り、S1
6で指定されたマーク・パターン及びマーク位置などを
、必要により、テキスト・データ化又はイメージ・デー
タ化する(318)、次のブロックがあれば、上記S1
4.16.18のルーチンを繰り返す(320)、全て
のブロックについてデータを入力すると、それらのデー
タを顧客からの依頼に応じた形でファイル化し、磁気テ
ープ、フロッピー・ディスク等に記録する(S22)。
6で指定されたマーク・パターン及びマーク位置などを
、必要により、テキスト・データ化又はイメージ・デー
タ化する(318)、次のブロックがあれば、上記S1
4.16.18のルーチンを繰り返す(320)、全て
のブロックについてデータを入力すると、それらのデー
タを顧客からの依頼に応じた形でファイル化し、磁気テ
ープ、フロッピー・ディスク等に記録する(S22)。
第4図は、10個のマーク枠が横に展開する場合の画面
例を示す。
例を示す。
上記実施例では、顧客により指定される任意のマーク・
パターンに対応できるように、マーク・パターンを多数
のドツトで構成したが、顧客からの指定に制限が少ない
ような場合には、楕円、長方形などの数学的に決定可能
な形状を採用し、その内部をカラー表示することにより
、フォント・エリアBでのマークの有無を視覚的に表示
し、また、データ化するようにしてもよい。
パターンに対応できるように、マーク・パターンを多数
のドツトで構成したが、顧客からの指定に制限が少ない
ような場合には、楕円、長方形などの数学的に決定可能
な形状を採用し、その内部をカラー表示することにより
、フォント・エリアBでのマークの有無を視覚的に表示
し、また、データ化するようにしてもよい。
以上の説明から容易に理解出来るように、本発明によれ
ば、マークを付そうとするマーク書込位置で個別のマー
ク・パターンを作成する必要が無いので、非常に簡単に
マーク・データを作成でき、また、修整できる。
ば、マークを付そうとするマーク書込位置で個別のマー
ク・パターンを作成する必要が無いので、非常に簡単に
マーク・データを作成でき、また、修整できる。
第1図は本発明の方法における表示画面の一例、第2図
及び第3図は本発明の一実施例のフロー・チャート、第
4図は本発明の方法における表示画面の別の例、第5図
はマーク・シート式の解答用紙である。 A・−・パターン作成エリア B−・フォント・エリア
C・−・パラメータ表示エリア 10・−フォント・エ
リア枠 12,14,16.18・−マーク枠特許出願
人 トラパン・ムーア株式会社第1図 第2図 第3図 第4図
及び第3図は本発明の一実施例のフロー・チャート、第
4図は本発明の方法における表示画面の別の例、第5図
はマーク・シート式の解答用紙である。 A・−・パターン作成エリア B−・フォント・エリア
C・−・パラメータ表示エリア 10・−フォント・エ
リア枠 12,14,16.18・−マーク枠特許出願
人 トラパン・ムーア株式会社第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- OMR用の1又は複数のマーク・パターンを作成する第
1ステップと、所定間隔ピッチで並ぶ複数のマーク書込
位置を包含するブロックにおいて、当該マーク書込位置
の1つ又は複数に、当該マーク・パターンを割り当てる
第2ステップと、必要なブロックについて当該第2ステ
ップを繰り返す第3ステップと、第3ステップで作成さ
れたデータをファイル化する第4ステップとからなるこ
とを特徴とするOMR用マーク・データ作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30303187A JPH01144180A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Omr用マーク・データ作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30303187A JPH01144180A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Omr用マーク・データ作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01144180A true JPH01144180A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17916099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30303187A Pending JPH01144180A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Omr用マーク・データ作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01144180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5988513A (en) * | 1997-03-28 | 1999-11-23 | Dean; Robert | Re-writable display device and system including a carrier having humanly legible characters and an indexing track |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30303187A patent/JPH01144180A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5988513A (en) * | 1997-03-28 | 1999-11-23 | Dean; Robert | Re-writable display device and system including a carrier having humanly legible characters and an indexing track |
US6155487A (en) * | 1997-03-28 | 2000-12-05 | Dean; Robert | Re-writable display device and system |
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