JPH01143410A - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPH01143410A JPH01143410A JP29970587A JP29970587A JPH01143410A JP H01143410 A JPH01143410 A JP H01143410A JP 29970587 A JP29970587 A JP 29970587A JP 29970587 A JP29970587 A JP 29970587A JP H01143410 A JPH01143410 A JP H01143410A
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- JP
- Japan
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- power
- time
- signal
- audio signal
- timer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、あらかじめ設定された時刻に電源の投入・切
断を行う音響装置に係わり、特に電源投入・切断に伴う
音量調節機能を有するものに関する。
断を行う音響装置に係わり、特に電源投入・切断に伴う
音量調節機能を有するものに関する。
従来、音響装置には、あらかじめ時刻を設定しておけば
、電源の投入・切断を自動的に行う機能を有するものが
ある。この種の装置の構成はたとえば、電源の投入・切
断時刻がタイマに入力され、タイマは所定時刻に投入・
切断信号を電源部に送出し、この信号を受けて電源部は
電源の投入・切断を行うものであった。
、電源の投入・切断を自動的に行う機能を有するものが
ある。この種の装置の構成はたとえば、電源の投入・切
断時刻がタイマに入力され、タイマは所定時刻に投入・
切断信号を電源部に送出し、この信号を受けて電源部は
電源の投入・切断を行うものであった。
しかしながら従来の音響装置では、就寝時に電源を切断
し、起床時に電源を投入する利用態様をとった場合、音
量の設定がうまくいかないという欠点があった。つまり
、この場合、就寝時は音量が小さく設定されているのが
通常であるので、電源の投入時、すなわち起床時には音
量が小さ過ぎるという不都合が生じていた。
し、起床時に電源を投入する利用態様をとった場合、音
量の設定がうまくいかないという欠点があった。つまり
、この場合、就寝時は音量が小さく設定されているのが
通常であるので、電源の投入時、すなわち起床時には音
量が小さ過ぎるという不都合が生じていた。
本発明は、このような問題点に鑑み、電源の切断・投入
に伴う音量調節機能を有する音響装置を提供することを
目的とする。
に伴う音量調節機能を有する音響装置を提供することを
目的とする。
本発明は、上述した目的を達成するために、次のA−H
の手段を具備する音響装置を提供するものである。なお
音響装置は、ラジオ受信機やテープレコーダなどの音声
・音楽を聞く装置の他、テレビジョン受像機なども含む
。
の手段を具備する音響装置を提供するものである。なお
音響装置は、ラジオ受信機やテープレコーダなどの音声
・音楽を聞く装置の他、テレビジョン受像機なども含む
。
A 音声信号を出力する音声信号発生手段。
B 音声信号を音響出力に変換する電気音響変換手段。
C電源切断時刻データ、電源投入時刻データおよび減衰
動作開始時刻データが入力され、電源切断時刻および電
源投入時刻に電源切断信号および電源投入信号を出力し
、減衰動作開始時刻に減衰動作信号の出力を開始すると
共に電源切断時側抜電源投入時刻前に同信号の出力を停
止する計時手段。上記の時刻データは、他の時刻データ
が示す時刻を基準とする時間電気として入力される態様
を含む。つまり、たとえば減衰動作開始時刻から20分
後に電源切断を行うという場合、減衰動作開始時刻デー
タは20分を示す時間データの態様をとることができる
。また電源切断時側抜電源投入時刻前とは、電源切断時
刻および電源投入時刻と同時のタイミングを含む。
動作開始時刻データが入力され、電源切断時刻および電
源投入時刻に電源切断信号および電源投入信号を出力し
、減衰動作開始時刻に減衰動作信号の出力を開始すると
共に電源切断時側抜電源投入時刻前に同信号の出力を停
止する計時手段。上記の時刻データは、他の時刻データ
が示す時刻を基準とする時間電気として入力される態様
を含む。つまり、たとえば減衰動作開始時刻から20分
後に電源切断を行うという場合、減衰動作開始時刻デー
タは20分を示す時間データの態様をとることができる
。また電源切断時側抜電源投入時刻前とは、電源切断時
刻および電源投入時刻と同時のタイミングを含む。
D 電源切断信号および電源投入信号を受けることによ
り音声信号発生手段の電源の投入および切断を行う電源
制御手段。
り音声信号発生手段の電源の投入および切断を行う電源
制御手段。
E 減衰動作信号を受けることにより音声信号を減衰す
る減衰手段。
る減衰手段。
使用者は、電源切断時刻データ、電源投入時刻データお
よび減衰動作開始時刻データを計時手段に入力する。時
系列は減衰動作開始時刻、電源切断時刻および電源投入
時刻の順である。
よび減衰動作開始時刻データを計時手段に入力する。時
系列は減衰動作開始時刻、電源切断時刻および電源投入
時刻の順である。
そして音声信号発生手段が動作し、電気音響変換手段が
駆動している状態において、まず減衰動作開始時刻にな
ると、計時手段が減衰動作信号の出力を開始する。この
信号を受けることにより減衰手段が音声信号の減衰を行
う。これにより電気音響変換手段の音量は低下する。
駆動している状態において、まず減衰動作開始時刻にな
ると、計時手段が減衰動作信号の出力を開始する。この
信号を受けることにより減衰手段が音声信号の減衰を行
う。これにより電気音響変換手段の音量は低下する。
次に電源切断時刻になると、計時手段が電源切断信号を
出力する。この信号を受けることにより電源制御手段が
音声信号発生手段の電源の切断を行う。これにより音声
信号発生手段は動作を停止し、電気音響変換手段の駆動
は停止する。この後、計時手段は減衰動作信号の出力を
停止する。
出力する。この信号を受けることにより電源制御手段が
音声信号発生手段の電源の切断を行う。これにより音声
信号発生手段は動作を停止し、電気音響変換手段の駆動
は停止する。この後、計時手段は減衰動作信号の出力を
停止する。
さらに電源投入時刻になると、計時手段が電源入力信号
を出力する。この信号を受けることにより電源制御手段
が音声信号発生手段の電源の投入を行う。これにより音
声信号発生手段は動作を開始し、電気音響変換手段は通
常の音量で駆動を開始する。
を出力する。この信号を受けることにより電源制御手段
が音声信号発生手段の電源の投入を行う。これにより音
声信号発生手段は動作を開始し、電気音響変換手段は通
常の音量で駆動を開始する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
本発明の一実施例に係る音響装置の構成を第1図に示す
。受信機の終段電力増幅器などの音声信号源1から出力
された音声信号2は、アッテネータ3を通ってスピーカ
4に送出される。タイマ5は、電源オフ時刻データ、電
源オン時刻データおよびスリーブ動作継続時間データが
入力され、所定の時刻にスリーブ動作信号6の出力を開
始すると共に、電源オフ信号7および電源オン信号8を
出力するものである。電源部9は音声信号源1などに電
力を供給するものであり、電源オフ信号7および電源オ
ン信号8を受けることにより電源のオフおよびオンを行
う。アッテネータ3は、通常時は音声信号10をそのま
まのレベルで出力し、スリーブ動作信号6が送出されて
いる間はスリーブ動作を行う。すなわち入力された音声
信号2を所定量減衰して出力する。この減衰量は、スリ
ーブ動作信号6の入力時間に従って大きくなるように設
定されている。
。受信機の終段電力増幅器などの音声信号源1から出力
された音声信号2は、アッテネータ3を通ってスピーカ
4に送出される。タイマ5は、電源オフ時刻データ、電
源オン時刻データおよびスリーブ動作継続時間データが
入力され、所定の時刻にスリーブ動作信号6の出力を開
始すると共に、電源オフ信号7および電源オン信号8を
出力するものである。電源部9は音声信号源1などに電
力を供給するものであり、電源オフ信号7および電源オ
ン信号8を受けることにより電源のオフおよびオンを行
う。アッテネータ3は、通常時は音声信号10をそのま
まのレベルで出力し、スリーブ動作信号6が送出されて
いる間はスリーブ動作を行う。すなわち入力された音声
信号2を所定量減衰して出力する。この減衰量は、スリ
ーブ動作信号6の入力時間に従って大きくなるように設
定されている。
ここで本音響装置の動作を説明する。まず使用者は、電
源オフ時刻データ、電源オン時刻データおよびスリーブ
動作継続時間データをタイマ5に入力する。ここで電源
オフ時刻、スリーブ動作継続時間ふよび電源オン時刻と
して、それぞれ午後11時、20分間、午前6時がセッ
トされたとする。なおスリーブ動作継続時間をタイマ5
内のメモリ(図示せず)にあらかじめ書き込んでおく態
様をとれば、使用するたびに同時間をセットする手間が
省けるという利点がある。
源オフ時刻データ、電源オン時刻データおよびスリーブ
動作継続時間データをタイマ5に入力する。ここで電源
オフ時刻、スリーブ動作継続時間ふよび電源オン時刻と
して、それぞれ午後11時、20分間、午前6時がセッ
トされたとする。なおスリーブ動作継続時間をタイマ5
内のメモリ(図示せず)にあらかじめ書き込んでおく態
様をとれば、使用するたびに同時間をセットする手間が
省けるという利点がある。
タイマ5は時刻を計時し、スリーブ動作開始時刻(電源
オフ時刻よりスリーブ動作継続時間前、すなわち午後1
0時40分)になると、スリーブ動作信号6の出力を開
始する。この信号6を受けて、アッテネータ3はスリー
ブ動作を開始する。
オフ時刻よりスリーブ動作継続時間前、すなわち午後1
0時40分)になると、スリーブ動作信号6の出力を開
始する。この信号6を受けて、アッテネータ3はスリー
ブ動作を開始する。
これによりスピーカ4に出力される音声信号10のレベ
ルは徐々に小さくなり、したがってスピーカ4の音量は
徐々に小さくなっていく。
ルは徐々に小さくなり、したがってスピーカ4の音量は
徐々に小さくなっていく。
次にタイマ5は、電源オフ時刻(午後11時)になると
、電源オフ信号7を出力すると共に、スリーブ動作信号
6の出力を停止する。この電源オフ信号7を受けて、電
源部9は音声信号源1などに対する電源をオフする。
、電源オフ信号7を出力すると共に、スリーブ動作信号
6の出力を停止する。この電源オフ信号7を受けて、電
源部9は音声信号源1などに対する電源をオフする。
さらにタイマ5は、電源オン時刻(午前6時)になると
、電源オン信号8を出力する。この信号8を受けて、電
源部9は音声信号源1などに対する電源をオンする。こ
のときスリーブ動作信号6は出力されていないので、ア
ッテネータ3は音声信号10をそのままのレベルで出力
する。したがってスピーカ4は通常の音量で音響出力を
行う。
、電源オン信号8を出力する。この信号8を受けて、電
源部9は音声信号源1などに対する電源をオンする。こ
のときスリーブ動作信号6は出力されていないので、ア
ッテネータ3は音声信号10をそのままのレベルで出力
する。したがってスピーカ4は通常の音量で音響出力を
行う。
以上説明したように本発明によれば、減衰動作開始時刻
から電源切断時刻までは音量が抑えられ、電源投入時に
は元の音量が得られる。したがって就寝・起床時の電源
制御に利用すれば、特にボリュームを調節しなくとも、
就寝時には小さな音量、起床時には大きな音量で音声・
音楽の聴取を行えるという利点がある。
から電源切断時刻までは音量が抑えられ、電源投入時に
は元の音量が得られる。したがって就寝・起床時の電源
制御に利用すれば、特にボリュームを調節しなくとも、
就寝時には小さな音量、起床時には大きな音量で音声・
音楽の聴取を行えるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例に係る音響装置の構成を示す
ブロック図である。 1・・・・・・音声信号源、 2・・・・・・アッテネータに入力される音声信号、3
・・・・・・アッテネータ、 4・・・・・・スピーカ、 5・・・・・・タイマ、 6・・・・・・スリーブ動作信号、 7・・・・・・電源オフ信号、 8・・・・・・電源オン信号、 9・・・・・・電源部、 10・・・・・・アッテネータから出力される音声信号
。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人
ブロック図である。 1・・・・・・音声信号源、 2・・・・・・アッテネータに入力される音声信号、3
・・・・・・アッテネータ、 4・・・・・・スピーカ、 5・・・・・・タイマ、 6・・・・・・スリーブ動作信号、 7・・・・・・電源オフ信号、 8・・・・・・電源オン信号、 9・・・・・・電源部、 10・・・・・・アッテネータから出力される音声信号
。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声信号を出力する音声信号発生手段と、 この音声信号を音響出力に変換する電気音響変換手段と
、 電源切断時刻データ、電源投入時刻データおよび減衰動
作開始時刻データが入力され、電源切断時刻および電源
投入時刻に電源切断信号および電源投入信号を出力し、
減衰動作開始時刻に減衰動作信号の出力を開始すると共
に電源切断時刻後電源投入時刻前に同信号の出力を停止
する計時手段と、 電源切断信号および電源投入信号を受けることにより音
声信号発生手段の電源の切断および投入を行う電源制御
手段と、 減衰動作信号を受けることにより音声信号を減衰する減
衰手段とを具備することを特徴とする音響装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29970587A JPH01143410A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29970587A JPH01143410A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 音響装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143410A true JPH01143410A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17875972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29970587A Pending JPH01143410A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 音響装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01143410A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250483A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Kenwood Corp | オーディオ・システム |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP29970587A patent/JPH01143410A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250483A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Kenwood Corp | オーディオ・システム |
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