JPH01143091A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JPH01143091A
JPH01143091A JP62301970A JP30197087A JPH01143091A JP H01143091 A JPH01143091 A JP H01143091A JP 62301970 A JP62301970 A JP 62301970A JP 30197087 A JP30197087 A JP 30197087A JP H01143091 A JPH01143091 A JP H01143091A
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JP
Japan
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pack
magnetic disk
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main body
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JP62301970A
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JP2598434B2 (ja
Inventor
Masayoshi Inoue
井上 雅恵
Takaharu Hirata
平田 隆治
Naoki Fujii
尚樹 藤井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、可搬型情報記録再生装置、さらに詳しくは、
携帯に便利な比較的小型の可搬型情報記録再生装置に関
する。
[従来の技術] 旅行等でカメラを携帯するに際して、同時に予備のため
のフィルムを携行することはしばしばある。従来の銀塩
フィルムカメラの多くは、パトローネに収納されたフィ
ルムを使用するものであるので、予備のフィルムをカメ
ラ本体に装着して携行することはカメラ本体にスペース
的な余裕がないため不可能であり、カメラとフィルムを
別々に携行していたのが実情であった。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、被写体像を磁気的に記録し、またこれをビュ
ーファインダで再生することができる電子カメラにおい
ては、磁気記録媒体として薄いシート状の磁気ディスク
を収納した平たい形状の磁気ディスクパックが用いられ
る。したがって、この磁気ディスクパックは、それ自体
を例えば、衣服のポケット等に入れて単独で携行しよう
とすると、その比較的大きな面積のためにかさばるが、
この磁気ディスクバックと同等或いはそれ以上の大きさ
の平たい面を有する構造体(電子カメラ)に装着させた
場合には、その構造体の大きさはもとの大きさとほとん
ど変わらないことは経験上から明らかである。しかし、
従来の銀塩フィルムカメラで予備フィルムをカメラ本体
に装着させるという考えがなかったことから、当然、電
子カメラにおいても、予備の磁気ディスクバックをカメ
ラ本体に装着させるという考えはこれまでは存在してお
らず、予備の磁気ディスクパックの携行が不便であった
また、電子カメラに限らず、レーザ光を用いて光ディス
クに記録・再生を行う携帯用の情報記録再生装置におい
ても同様である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、予
備の情報記録媒体を記録再生装置本体に装着して一体的
に携行することのできる可搬型情報記録再生装置を提供
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明の可
搬型情報記録再生装置は、情報記録再生装置本体の外形
が比較的フラットになった部位にホルダー部が設けられ
ていて、同ホルダー部に予備の情報記録媒体が保持され
る。
[実 施 例] 第1図に示す電子カメラは、本体1の高さ寸法が前後方
向および左右方向の寸法に較べて短い形状となっており
、カメラ本体1の左右両側部を両手で把持して撮影レン
ズ2を被写体に向け、ファインダー窓3より覗いて使用
される。このカメラ本体1の上板は略フラットな面形状
とされ、右側の、指で操作しやすい位置にシャツタレリ
ーズ釦4が設けられている。本体1の上板の左側の部分
には、ファインダー窓3が設けられている後板と同一の
面位置から撮影レンズ2が設けられている前板と同一の
面位置にかけて長方形状の範囲が僅かな高さで隆起して
、予備の磁気ディスクパックを収納するためのパック収
納部5が設けられている。このパック収納部5は2個の
磁気ディスクパック6をそれぞれ二点鎖線で示す内部位
置6A。
6Bに収納して保持することができるもので、上記後板
がわと前板がわとが開口しており、図示のように、磁気
ディスクパック6を一方の開口部5aから挿入し、他方
の開口部5bから取り出すことができるようになってい
る。なお、逆に、開口部5bから挿入し、開口部5aか
ら取り出すこともできる。
例えば、未使用の予備の磁気ディスクパック6を2個、
このパック収納部5の内部位置6A。
6Bに収納して保持しておき、カメラ本体1内の磁気デ
ィスクパックに対する撮影記録が終了したとき、この記
録済の磁気ディスクパック6を本体1から取り出してパ
ック収納部5へ一方の開口部5aより挿入すると、この
記録済の磁気ディスクパックはパック収納部5の内部位
置6Aに収納保持され、これに代わって、他方の開口部
5bからは内部位置6Bに収納保持されていた未使用の
磁気ディスクパック6が押し出されてくるので、この予
備の磁気ディスクパック6をカメラ本体1内に装填して
撮影を続けることができる。
このパック収納部5の上面には、磁気ディスクパック6
が収納されているか否かを知るための透明窓7が設けら
れている。この透明窓7の位置は、磁気ディスクパック
6がパック収納部5内の所定位置に収納されたとき、同
ディスクパック6に貼られた表示ラベル6aに一致する
位置が望ましい。
パック収納部5の内部において、各磁気ディスクパック
を位置決めして保持する構成については、第2図(A)
、(B)に示すように、カメラ本体1の上板に形成され
た凹部1a内に板ばねからなるパック保持部材8が設け
られている。すなわち、このバック保持部材8は細長い
帯状の金属板からなる板ばねで、その一端はカメラ本体
1の上板の凹部1a内でビス9により取り付けられ、他
端は半球形状に加工されて同他端に保持部8aが形成さ
れている。この保持部8aは、バック収納部5内に配置
される各磁気ディスクパック6のディスクハブ6bの中
心位置において、カメラ本体1の上板から上方へ向かっ
て突出するようにバック保持部材8のばね圧により付勢
されている。したがって、磁気ディスクパック6をパッ
ク収納部5にその開口部5aより挿入すると、磁気ディ
スクパック6がパック収納部5内の所定位置に至ったと
き、第2図(A)に示すように磁気ディスクパック6の
ディスクハブ6bの中心に上記保持部8aが嵌り込んで
同ディスクハブ6bを下方から押圧し、磁気ディスクパ
ック6に対する位置決めと保持がなされる。パック収納
部5内には2個の磁気ディスクパック6が収納できるの
で、続けて、もう1個の磁気ディスクパック6を開口部
5aより挿入すると、先に挿入された磁気ディスクバッ
ク6は後に挿入された磁気ディスクバック6によって奥
に押し込まれ、2個の磁気ディスクバック6が、それぞ
れ所定の位置で、各ディスクハブ6bが上記バック保持
部材8の保持部8aによって押圧されることにより、そ
れぞれの磁気ディスクバック6の位置決めと保持が行わ
れる。
このように2個の磁気ディスクバック6がバック収納部
5に収納された状態でそれぞれ上記パック保持部材8に
より位置決めされて保持されていることにより、この電
子カメラの携帯時に、磁気ディスクバック6は開口部5
a、5bから抜は落ちるようなことはない。
なお、上記板ばねからなるパック保持部材8に代わって
、第3図に示すパック保持部材18を用いてもよい。こ
のパック保持部材18はカメラ本体1の上板に穿設され
た孔20に、本体1の内側から挿入して配置された、上
端の頭部18aが半円球状に形成され下端が開口してい
る円筒からなる。この円筒形状のパック保持部材18の
外周には、同保持部材18が上記孔20から本体1の外
へ抜は出ることがないようにストッパ18bが形   
   ′成されている。このバック保持部材18内には
、その頭部18aを本体1より突出させるためのコイル
ばね21が配置される。またパック保持部材18の下方
位置には本体1の上板の裏面に固定されたばね規制部材
22が配設され、上記バック保持部材18内に緊縮した
状態で配置されたコイルばね21の下端を位置規制して
いる。したがって、パック保持部材18の頭部18aは
上記孔20において出没自在で、平生は上記コイルばね
21の弾撥習性により図示のように突出しており、前記
第2図(A)、(B)に示したパック保持部材8と同様
の作用により、バック収納部5内に挿入された磁気ディ
スクバック6を所定位置に位置決めして保持する。
なお、上記パック収納部5を構成する材質としでは、例
えばカメラ本体1と同材質のプラスチック等を用いても
よいが、磁気ディスクバックに外部から磁気的な影響を
受けるのを避けるために、磁気シールド部材を用いるよ
うにしてもよい。
上記第1図に示した電子カメラは、カメラ本体1の上面
に僅かに隆起してパック収納部5が設けられたものであ
るが、パック収納部として要求されるスペースは僅かで
あるので、例えば第4図に示すように、カメラ本体41
内の僅かなスペースを利用してパック収納部45を設け
、同収納部45の上面をカメラ本体41の上板と共用し
て完全にフラットな同一平面とすることにより、この電
子カメラの本体形状を、前記実施例のカメラ本体1より
も携帯に便利でしかも美観の点でも優れたシンプルなも
のにすることができる。・この第4図に示した電子カメ
ラにおいて、その他の部分については前記第1図に示し
た電子カメラと同様であり、詳細な説明は省略する。パ
ック収納部45の作用についても、前記パック収納部5
の作用と同様であり、一方の開口部45aから2個の磁
気ディスクバックを収納して所定位置でそれぞれを位置
決め保持することができ、他方の開口部45bから取り
出すことができるようになっている。
第5図に示す電子カメラの本体51は、通常の銀塩フィ
ルムカメラの形状に類似した、前後方向が短いコンパク
トな縦型形状を呈しており、撮影レンズ52を含む光学
系の光路を妨げないシャツタレリーズ釦54の近傍位置
で、本体51の前板に平行して縦方向に磁気ディスクバ
ックを収納するためのパック収納部55が設けられてい
る。このパック収納部55は、カメラ本体51の上板と
底板にそれぞれ開口部55a、55bを有し、1個の予
備の磁気ディスクバックを収納するものである。この縦
方向に収納される磁気ディスクバックを覆う部材はカメ
ラ本体51の前板と共用されて前記第4図に示した電子
カメラと同様にシンプルな本体形状となっていて、前板
の所定位置に磁気ディスクバックの存在を確認するため
の透明窓57が設けられている。
この電子カメラにおけるバック収納部55内にも、当然
のことながら、前記実施例で述べたパック保持部材8(
第2図(A) 、 (B)参照)またはバツク保持部材
18(第3図参照)が設けられていて、バック収納部5
5内の所定位置で磁気ディスクバックが位置決め保持さ
れる。
この実施例では、バック収納部55に収納された磁気デ
ィスクパックは開口部55a、55bのいずれか一方か
ら指などで押されることにより、前記実施例と同様に他
方の開口部より取り出すことができるようになっている
が、例えば、このような構成とせず、下方の開口部55
bを閉塞しておき、上方の開口部55aより磁気ディス
クパックを出し入れするようにしてもよい。この場合に
は、磁気ディスクパックを出しやすくするために、開口
部55gに隣接している前板の一部を切り欠くか、或い
はパック収納部55の外へ磁気ディスクパックを押し出
すためのポツブア・ノブ機構を設けるようにする。
第6図に示す電子カメラの本体61は、前後方向の寸法
が高さおよび左右方向の寸法に比較して長い形状のもの
で、本体61の上板はシャツタレリーズ釦64やその他
の操作部材など(図示されず)が設けられていてスペー
スに余裕がないため、比較的スペースに余裕のある本体
61の一側面の下部に、前記第1図に示した実施例と同
様に、2個の予備の磁気ディスクパックを収納するため
の、前後方向に長くかつ本体61の側面から僅かに隆起
した形状のバック収納部65が設けられている。
このバック収納部65には、本体61の後板に一致する
面位置に一方の開口部65aを有し、撮影レンズ62の
ある前板に一致する面位置に他方の開口部65bを有し
ている。
このパック収納部65は、前記パック収納部5(第1図
参照)と、カメラ本体に対して設けられる位置が異なっ
ているのみで作用については全く同様である。すなわち
、パック収納部65に開口部65aまたは開口部65b
より挿入された予備の磁気ディスクパックは、バック収
納部65内の所定位置でバック保持部材8(第2図(A
) 、 (B)参照)またはパック保持部材18(第3
図参照)により位置決め保持される。バック収納部65
内に保持された磁気ディスクパックは透明窓67により
その存在が確認される。
なお、この実施例でも、第5図の実施例においてバック
収納部55の変形例として述べたと同様に、バック収納
部65内の、2個の磁気ディスクパックが収納される部
分の境界を閉塞し、各磁気ディスクパックをそれぞれ開
口部65aと開口部65bで専用に出し入れできるよう
にしてもよい。
したがって、この場合にも、各磁気ディスクパックを出
しやすくするために、開口部65a。
65bに隣接した位置でバック収納部65の上面の一部
を切り欠くか、或いは磁気ディスクパックを外へ押出す
ためのポツプアップ機構をパック収納部65内に設ける
。このような変形例の構成は、前記バック収納部5(第
1図参照)およびバック収納部45(第4図参照)にも
適用できることは言うまでもない。
[発明の効果J 以上述べたように本発明によれば、予備の記録媒体を装
置本体に備え付けておくことができるため携帯に便利で
あり、また持ち歩く場合にも予備の記録媒体を準備して
おくことを忘れてしまうという虞れがなく、さらに、装
置本体の外形寸法をほとんど増大させることなく予備の
記録媒体°のホルダー部を設けることができる等の優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す電子カメラの外観斜
視図、 第2図(A)および(B)は、それぞれ、上記第1図中
のA−A線に沿って縦断した側面図および同縦断側面図
中のB−B線に沿って横断した要部の平面図、 第3図は、パック保持部材の他の例を示した断面図、 第4図〜第6図は、それぞれ本発明のその他の各実施例
を示す電子カメラの外観斜視図である。 1、41.51.61・旧・・カメラ本体(本体)5、
45.55.85・・・・・・パック収納部(ホルダー
部)6・・・・・・・・・磁気ディスクパック(情報記
録媒体)8.18・・・・・・・・・・・・パック保持
部材(ホルダー部)/Vツノ 、fb2 口 3F:)3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体の外形が比較的フラットになった部位に予備の情報
    記録媒体を保持するためのホルダー部が設けられてなる
    ことを特徴とする可搬型情報記録再生装置。
JP62301970A 1987-11-30 1987-11-30 電子カメラ Expired - Lifetime JP2598434B2 (ja)

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JPH01143091A true JPH01143091A (ja) 1989-06-05
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS413791Y1 (ja) * 1964-05-30 1966-02-28
JPS5940741A (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 Nec Corp ロ−カルネツトワ−クアクセス方式
JPS59130957A (ja) * 1983-01-17 1984-07-27 株式会社クボタ 中空孔を有する無機質製押出成形建材

Patent Citations (3)

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JP2598434B2 (ja) 1997-04-09

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