JPH01143042A - 光磁気記録媒体の信号再生方法 - Google Patents

光磁気記録媒体の信号再生方法

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JPH01143042A
JPH01143042A JP30192387A JP30192387A JPH01143042A JP H01143042 A JPH01143042 A JP H01143042A JP 30192387 A JP30192387 A JP 30192387A JP 30192387 A JP30192387 A JP 30192387A JP H01143042 A JPH01143042 A JP H01143042A
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magnetic film
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光磁気相互作用によって情報ビット(磁区)
の読み出しを行う光磁気記録媒体の信号再生方法に係わ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、基板上に主として信号再生に寄与する第1の
磁性膜と、中間膜となる第2の磁性膜と、記録保持に寄
与する第3の磁性膜との積層構造を有し、各磁性膜のキ
ュリー温度および保磁力の関係が特定された光磁気記録
媒体を用い、再生時に反磁場等と必要に応じて与えられ
る外部印加磁場による磁場によって第1の磁性膜の記録
磁区を縮小もしくは反転させてS/Nの向上をはかる。
〔従来の技術〕
レーザー光照射による局部的加熱によって情報ビットす
なわちバブル磁区を形成し、これを光磁気相互作用によ
って読み出す光磁気記録再生方法をとる場合、その光磁
気記録の記録密度を上げるには、そのビア)長の短縮化
即ち情報磁区の微小化をはかることになるが、この場合
通常一般の光磁気記録再生方式では、その再生時のS/
Nを確保する上で再生時のレーザー波長、レンズの開口
数等によって制約を受けている。例えば現状では、0.
2μmの情報ビット (磁区)の読み出しを、スポット
径が1μmのレーザー光ではその読み出しは不可能であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述した再生時の条件から規定される記録密度
の制約の問題点を解決し、記録情報ビットの微小化をは
かった場合においても充分な再生出力従ってS/N (
C/N)を向上する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は第1図に示すように光透過性基体(1)上に必
要に応じて同様に光透過性の保護膜ないしは干渉膜とし
ての誘電体膜(2)を被着形成し、この誘電体膜(2)
上に室温TRTで互に磁気的に結合する第1の磁性膜(
11)と、第2の磁性膜(12)と、第3の磁性膜(1
3)の各垂直磁化膜を形成し、第1゜第2および第3の
各磁性膜(11) 、 (12)および(13)の各キ
ュリー温度をTc1. Tc2およびTc3とするとき
、Tc2>TRTで、かつTc2 < TCI、 Tc
3とされ、第1の磁性膜(11)の保磁力HCzが第2
の磁性膜(12)のキュリー点Tc2近傍で充分小さく
、第3の磁性膜(13)の保磁力HC3が、室温TRT
から第2の磁性膜(12)のキュリー温度TC2より高
い所要の温度TI)Bまでの温度範囲で所要の磁場より
6充分大きい光磁気記録媒体Sを用いる。
そして、その再生に当って第2の磁性膜(12)のキュ
リー温度Tc2以上の上述の所要温度Tpeで第1の磁
性膜(11)の記録磁区すなわち情報ビットを、これに
加わる反磁場等と、更に必要に応じて与える外部印加磁
場とによる磁場によって縮小ないしは反転させつつこれ
を読み出す。また、この第1の磁性膜(11)は、カー
回転角ないしはファラデー回転角が大きい磁性膜を用い
る。
また第3の磁性膜(13)上には必要に応じて表面保護
膜(4)を被着形成する。
〔作用〕
上述の光磁気記録媒体Sに対する記録即ち情報磁区の形
成は、通常のように、例えば初期状態における第1〜第
3の磁性膜(11)〜(13)の垂直磁化方向と逆向き
のバイアス磁界を印加した状態でレーザー光をフォーカ
シングさせて照射し、これによって第1〜第3の磁性膜
(11)〜(13)を、そのキュリー温度以上に加熱し
、かつレーザー光走査が去った後の冷却時に外部磁場お
よび浮遊磁場等による方向に反転されたバブル磁区の形
成によって例えば“1“の情報の記録を行う。つまり、
この情報バブル磁区の有無によって“1”、“O”の2
値の情報の記録を行う。
そして、特に本発明においては、このような情報の記録
がなされた光磁気記録媒体Sからの情報の読み出し、即
ち、その再生にあたって例えばレーザー光照射によって
その磁区の有無による光磁気相互作用によるカー回転角
ないしはファラデー回転角によってその記録の読み出し
を行うに当ってその読み山部の温度を所要の温度TPB
に、つま゛す、第2の磁性膜(12)のキュリー点TC
2を超える温度としたことによって、第1及び第3の磁
性膜(11)及び(13)間の磁気的結合が切断される
したがってこの状態で、第1の磁性膜(11)は、第3
の磁性膜(13)による磁気的制約を受けることなく、
この記録情報磁区は、これに与えられる反磁場と、更に
このとき必要に応じて与えられる外部印加磁場等の和に
よる所要の磁場によって、更にこの第1の磁性膜(11
)がこの温度TPBで保磁力が低下していることによっ
て縮小ないしは反転させることができる。
そしてその再生後即ちレーザー光の走査によりその照射
部が移動した後、読み出し部が冷却されれば、第1〜第
3の磁性膜(11)〜(13)が例えば室温TRTに低
下冷却する過程で、高保磁力の第3の磁性膜(13)が
磁気記録保持膜として作用し、これによる磁化によって
第2の磁性膜(12)がその磁気的結合によって同一方
向に転写磁化され、更にこの第2の磁性膜(12)の磁
化によってこれと磁気的に結合する第1の磁性膜(11
)が転写磁化され、初期の記録状態の情報ビット磁区を
再び形成し記録状態に復元される。
上述したように本発明によれば、その光磁気記録媒体S
の中間層としての第2の磁性膜(12)が、第1および
第3の磁性膜(11)および(13)間の磁気的結合状
態および断絶状態の両態様を採ることによって、再生時
においては、この中間層の第2の磁性膜(12)が、第
1および第3の磁性膜(11)および(13)間の磁気
的結合を分離して第1の磁性膜(11)の記録情報磁区
の縮小または反転を可能にするものであり、第3の磁性
膜(13)はその磁化状態を保持する磁気記録保持層と
しての機能を保持させることができる。
更に第2図を参照して第1〜第3の磁性膜(11)〜(
13)がそれぞれフェロ磁性膜である場合の磁化状態を
説明する。令弟2図Aに示すように各磁性膜(11)〜
(13)が未記録状態においてその磁化の向きが矢印で
示すように一方向の垂直磁化状態にある場合を想定する
と、これに今情報“1゛の記録がなされることによって
第2図Bに示すように初期の状態とは逆向きの磁化によ
る情報ビット即ち情報磁区BMが形成される。この情報
磁区BHに対する読み出しについて説明すると、この場
合前述したように第2図Cに示すようにその情報磁区B
Mに対してレーザー光LBを照射した状態において、そ
の例えば中心部において前述した所要の温度TPBが得
られるようにする。このとき、第2の磁性膜(12)は
、そのキエリー温度TC2以上とされることによってそ
の磁性が失われ第1及び第3の磁性膜(11)及び(1
3)間の磁気的結合が遮断された状態にある。どの状態
で、記録時の外部バイアス磁場の方向、つまり磁区BM
の本来の磁化方向、つまり記録時での磁化の方向とは逆
方向の外部印加磁場Hexを与えることによってこの磁
場と反磁場との兼ね合いによって、この温度Tpsで保
磁力HCLが小さい状態にある第1の磁性膜(11)の
磁区BMは例えば幅W2に縮小ないしは反転なる変化が
与えられる。
したがって、この磁区BMによる読み出しを例えばカー
回転角の変化の微分量による出力としてとり出せば、そ
の変化率が磁区BMの磁壁部で顕著となることによって
大きな出力としてとり出すことができる。このように第
1の磁性膜(11)は再生時にその磁区を縮小ないしは
反転させて再生出力を向上する再生層としての機能を有
するようにしたので記録密度を向上させてビット情報と
しての磁区を微細化しても充分な再生出力を得ることが
でき、記録の高密度化をはかることができる。
なお、実際上、第1〜第3の磁性膜(11)〜(13)
が希土類−遷移金属磁性膜であってその遷移金属の副格
子磁化と希土類金属の副格子磁化が互に逆向きのフェリ
磁性を有する場合、各磁性膜が遷移金属副格子磁化優勢
膜であるか、希土類副格子磁化優勢膜であるかによって
再生時に与える外部印加磁場HexO向きを選定する必
要がある。
これについて説明するに、今この場合において再生時の
外部印加磁場方向Hex方向を記録時の外部バイアス磁
場方向を基準として考え、この場合記録の方向を支配す
る第3の磁性膜(13)のキュリー点TC3直下での飽
和磁化が遷移金属副格子磁化優勢膜であるか希土類副格
子磁化優勢膜であるかについて分離して考察する。ここ
で第1の磁性膜(11)における情報磁区BHに加わる
浮遊磁場および反磁場については除外して考える。
(1)第3の磁性膜(13)の磁化がキュリー点TC3
直下で遷移金属副格子磁化優勢である場合、 (1−a)第2の磁性膜(12)のキュリー点TC2近
傍で第1の磁性膜(11)の磁化が遷移金属副格子優勢
である場合は、その再生時の外部印加磁場方向は記録時
の外部バイアス磁場方向と逆方向に与えることによって
情報記録磁区BHの縮小ないしは反転できる。
(1−b)第2の磁性膜(12)のキュリー点Tc2近
傍で第1の磁性膜(11)の磁化が零に近い場合は、そ
の再生時の温度を第2の磁性膜(12)のキュリー点T
C2近傍より更に上昇させて第1の磁性膜(11)の磁
化が遷移金属副格子優勢になる状態において再生して、
この場合記録時の外部磁場と逆方向の外部印加磁場He
x下でバブル磁区BMの縮小もしくは反転ができる。
(1−c)第2の磁性膜(12)のキュリー点TC2近
傍で第1の磁性膜(11)の磁化が希土類副格子優勢の
場合、再生時の外部印加磁場Hexは記録時のそれと同
方向に設定することによって磁区BMの縮小もしくは反
転ができる。
〔2〕第3の磁性膜(13)の磁化がそのキュリー点T
c3直下で希土類副格子優勢である場合、(2−a)第
2の磁性膜(12)のキュリー点TC2近傍で第1の磁
性膜(11)の磁化が遷移金属副格子優勢の場合、再生
時の外部印加磁場Hexは、記録時のそれと同方向に選
定することによってバブル磁区BMの縮小もしくは反転
ができる。
(2−b)第2の磁性膜(12)のキュリー点TC2近
傍で第1の磁性膜(11)の磁化が零に近い場合は、再
生時の温度Tpi+を第2の磁性膜(12)のキュリー
点TC2近傍より更に上昇させて第1の磁性膜(11)
の磁化が遷移金属副格子優勢になる状態にしてその外部
印加磁場Hexを記録時のそれと同方向にすることによ
って磁区BMの縮小もしくは反転ができる。
(2−c)第2の磁性膜(12)のキュリー点TC2近
傍で第1の磁性膜(11)の磁化が希土類副格子優勢の
場合、再生時の外部バイアス磁場Hexは記録時のそれ
と逆方向とすることによってバブル磁区BMの縮小もし
くは反転ができる。
〔実施例〕
体(1)は、光透過性の例えばガラス板、或いは例えば
アクリル板等の樹脂板等よりなり、図示しないが一方の
面にトラッキングサーボ用のトラック溝が例えば1.6
μmピッチをもって形成され、これの上に例えばSi3
N4膜よりなる誘電体膜(2)と、さらに第1〜第3の
磁性膜(11)〜(13)と、さらにそれの上に保護膜
(4)とが例えばマグネトロンスパッタ装置による連続
スパッタリングあるいは蒸着等によって連続的に被着形
成される。
第1の磁性膜(11)としては、例えばGdCo、 G
dFeCo。
GdPeによって構成し得、第2の磁性膜 (12)は
、例えばDyFe、 DyFeCo、 TbFeによっ
て構成し得、第3の磁性膜(13)は、TbFe、 T
bFeCo、 DyFeCo等によって形成し得、これ
ら第3の磁性膜(13)によれば0.1μm以下の直径
の磁区BMを形成することができる。
実施例1 トラックピッチ1.6μmのトラック溝を有するガラス
基板上にSi3N+より成る誘電体膜(2)と、GdF
eCo膜より成る第1の磁性膜(11)と、DyFeC
膜より成る第2の磁性膜(12)と、DyFeCo膜よ
り成る第3の磁性膜(13)と、Si3N4膜より成る
保護膜(4)とを順次マグネトロンスパッタ装置によっ
て連続スパッタリングによって被着形成して、光磁気記
録媒体即ち光ディスクSを作製した。この場合の各磁性
膜(11)〜(13)の各単層膜としての厚さおよび磁
気特性を表1に示す。
表1 上記表1においてFeCoリッチとは室温でFeCo副
格子磁化優勢膜を示すものであり、ayリッチとは室温
でOy副格子磁化優勢膜を示す。
この実施例1による光磁気記録媒体Sの第1の磁性膜(
11)の反転磁界の温度特性を第3図に示す。また、こ
の媒体Sのキャリアレベル対ノイズレベル(C/N)の
記録周波数依存性の測定結果を第4図に示す。第4図中
実線曲線は、対物レンズの開口数N、 A、 =0.5
0.  レーザ波長780nmのピックアップを用いて
その線速度を7.5m/sec、記録パワー7.0mW
、記録外部磁場500 (Oe)とし、再生時外部印加
磁場を記録時の外部磁界と同方向の600(Oe)とし
、再生パワー3.5畦としたものであり、第4図中破線
図示は、その再生パワ −を1 、5a+Wとした場合
である。このように再生パワーを1.5mWとした場合
は、その磁性膜全体をTbFeCoの単層膜によって構
成した場合の光ディスクにおけるC/Nの周波数依存性
と同等の結果を示した。これはこの程度の再生パワーで
は、第2の磁性膜(12)のキュリー点TC2まで加熱
温度が達しておらず記録された磁区は再生時において変
形していないものと考えられる。これに比し再生パワー
が3.5mWの場合、再生パワーが1.5mWの場合に
比して磁区長即ちビット長1<0.7μmでC/Nは著
しく増加した。また/−0,3μmでもC/Nは低いも
のの信号成分は得られた。またN>Q、7μmでは逆に
C/Nは減少しているが、これはノイズNの増加による
ものである。また、第4図中1点鎖線の曲線は、再生パ
ワー3.5mW(j! < 0.5μm)で、Hex=
0 (Oe)とした場合で、j2<0.5/7111で
は、Hex=600 (Oe)の方がHex = Oに
比し高いC/Nが得られている。
また再生パワー3.5mWで再生した場所を再び再生し
た場合、再生パワー1.5d、3.5mWの何れでもC
/Nは再現されていることが確かめられた。
また、上述の実施例1において再生時のレーザー光のパ
ワーを一定とした場合、媒体S中の熱拡散のために、温
度プロファイルが広がり、微小情報ビット(磁区)の再
生分解能が低下するが、この温度プロファイルを急峻に
するためには例えば最小ビット長に対応する周波数の間
隔で幅の狭いパルスレーザ−光で再生を行えば良いこと
になる。
更に、磁性膜に吸収された熱エネルギーが速やかに放熱
されるように熱伝導性の良い例えばAl放熱膜を第3の
磁性膜(13)上(第2の磁性膜(12)と接する側と
は反対側)に被着することもできる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、磁性膜が第1〜第3の
磁性膜(11)〜(13)が積層された構造として常温
においては、即ち常態においては3者が磁気的に結合状
態を保持できるようにするも、再生時においての加熱に
おいて第2の磁性膜(2)が第1および第3の磁性膜(
11)及び(13)の磁気的結合を分断させる効果を得
るようにして第1の磁性膜(11)の情報磁区の縮小も
しくは反転をはかるようにしたことによって再生出力の
S/N(C/N)の向上をはかることができるにもかか
わらず、その第3の磁性膜(13)に関しては記録状態
が保持できるようにするので、再生終了後においては再
び記録状態に復元でき、くり返しの再生を害うことなく
良好な再生特性を得ることができる。
そして、上述したように本発明によれば、充分な再生出
力を得ることができることからその記録状態での情報磁
区BMを充分縮小することができ、このこと自体で記録
密度の向上をはかることができると共に、更にその光磁
気記録媒体としては、その基板にトラック溝が形成され
た構成をとる場合においても、情報磁区BHの縮小化が
充分はかられることによって、通常のようにランド部に
のみその記録磁区の形成を行うに限られるものではなく
、ランド部とトラック溝内との双方に記録磁区の形成を
行うことができることによって、更に情報の記録密度を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に用いる光磁気記録媒体の路線的構
成図、第2図A、〜Cは本発明方法の説明に供する磁化
状態を示す図、第3図は磁性膜の反転磁界の温度特性曲
線図、第4図は記録周波数に対する再生特性曲線図であ
る。 (1)は基体、(11)〜(13)は第1〜第3の磁性
膜、Sは光磁気記録媒体である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 室温T_R_Tで互いに磁気的に結合した第1の磁性膜
    と、第2の磁性膜と、第3の磁性膜とを有し、上記第1
    、第2及び第3の各磁性膜のキュリー温度をT_C_1
    、T_C_2及びT_C_3とするとき、T_C_2>
    T_R_Tで、かつT_C_2<T_C_1、T_C_
    3とされ、上記第1の磁性膜の保磁力H_C_1は上記
    第2の磁性膜のキュリー点T_C_2近傍で充分小さく
    、上記第3の磁性膜の保磁力H_C_3は上記室温T_
    R_Tから上記第2の磁性膜のキュリー温度T_C_2
    より高い所要の温度T_P_Bまでの温度範囲で所要の
    磁場よりも充分大きい光磁気記録媒体を用いて、 上記キュリー温度T_C_2以上の上記温度T_P_B
    で上記第1の磁性膜の記録磁区を縮小もしくは反転させ
    て、再生を行うことを特徴とする光磁気記録媒体の信号
    再生方法。
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