JPH01141441A - Ｉｓｄｎ宅内系システム - Google Patents
Ｉｓｄｎ宅内系システムInfo
- Publication number
- JPH01141441A JPH01141441A JP62301201A JP30120187A JPH01141441A JP H01141441 A JPH01141441 A JP H01141441A JP 62301201 A JP62301201 A JP 62301201A JP 30120187 A JP30120187 A JP 30120187A JP H01141441 A JPH01141441 A JP H01141441A
- Authority
- JP
- Japan
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- data
- channel
- circuit
- echo channel
- echo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はＩＳＤＮ宅内系システムに関し、特に複数の端
末が共通の伝送路を介して接続されており、エコーチャ
ネルを使用して８チヤネルの競合１ｉＩＩＷＪを行なう
ＩＳＤＮ宅内システムに関する。
末が共通の伝送路を介して接続されており、エコーチャ
ネルを使用して８チヤネルの競合１ｉＩＩＷＪを行なう
ＩＳＤＮ宅内システムに関する。
（従来の技術）
従来、この種のＩＳＤＮ宅内系システムは、パケット転
送を端末と網とで１対１の接続形態で行なうため、たと
えば複数端末を取り扱う場合には、端末と網との間に切
替スイッチ等を用いて切替制御を行なわなければならな
かった。
送を端末と網とで１対１の接続形態で行なうため、たと
えば複数端末を取り扱う場合には、端末と網との間に切
替スイッチ等を用いて切替制御を行なわなければならな
かった。
上述した従来の夏ＳＤＮ宅内系システムは、同時に複数
のデータを伝送する際は網と端末との間に伝送路を各端
末ごとに設けなければならず、１つの伝送路を使用して
複数の端末を取扱う場合には、端末と伝送路との間に切
替えスイッチを設置して、切替え制御を行なわなければ
ならないので端末を切替える際は、伝送路の開放・接続
の手順を必要とするという欠点がある。
のデータを伝送する際は網と端末との間に伝送路を各端
末ごとに設けなければならず、１つの伝送路を使用して
複数の端末を取扱う場合には、端末と伝送路との間に切
替えスイッチを設置して、切替え制御を行なわなければ
ならないので端末を切替える際は、伝送路の開放・接続
の手順を必要とするという欠点がある。
本発明のＩＳＤＮ宅内系システムは、
Ｂチャネルの１バイトにエコーチャネルとデータチャネ
ルが割当てられているサブレート方式を使用したＢチャ
ネルのエコーチャネルに二端末装置ごとに予め付与され
ている優先順位を表わすデータをのせて送出するエコー
チャネルデータ送出回路と、送出したデータを記憶させ
ておくバッフ７メモリと、受信したエコーチャネルのデ
ータをバッファメモリに記憶されているデータと比較す
る比較回路と、比較の結果一致していると判定されたと
き、Ｂチャネルに送信データを送出するゲート回路を各
端末装置に有し、 端末装置から受信したエコーチャネルのデータを分岐さ
せる分岐回路と、分岐されたデータを網側装置から受信
したＢチャネルのエコーチャネルに多重する多重化回路
を網終端装置に有する。
ルが割当てられているサブレート方式を使用したＢチャ
ネルのエコーチャネルに二端末装置ごとに予め付与され
ている優先順位を表わすデータをのせて送出するエコー
チャネルデータ送出回路と、送出したデータを記憶させ
ておくバッフ７メモリと、受信したエコーチャネルのデ
ータをバッファメモリに記憶されているデータと比較す
る比較回路と、比較の結果一致していると判定されたと
き、Ｂチャネルに送信データを送出するゲート回路を各
端末装置に有し、 端末装置から受信したエコーチャネルのデータを分岐さ
せる分岐回路と、分岐されたデータを網側装置から受信
したＢチャネルのエコーチャネルに多重する多重化回路
を網終端装置に有する。
サブレート方式を使用したＢチャネルのエコーチャネル
に端末装置に予め付与されている優先順位を表わすデー
タを送出し、網端末装置から返送されたエコーチャネル
のデータを受信して、自装置から送出したデータと比較
して一致しているときにＢチャネルの使用権を獲得する
ことにより、使用権の制御が切替えスイッチ等のハード
ウェアなしに容易に自動的に行なわれる。
に端末装置に予め付与されている優先順位を表わすデー
タを送出し、網端末装置から返送されたエコーチャネル
のデータを受信して、自装置から送出したデータと比較
して一致しているときにＢチャネルの使用権を獲得する
ことにより、使用権の制御が切替えスイッチ等のハード
ウェアなしに容易に自動的に行なわれる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のＩＳＤＮ宅内系システムの一実施例の
ブロック図、第２図はＢチャネル使用競合時におけるエ
コーチャネルのデータを示す図である。
ブロック図、第２図はＢチャネル使用競合時におけるエ
コーチャネルのデータを示す図である。
このＩＳＤＮ宅内システムは、網終端装置′１と、端末
装置４，５と、宅内系伝送路８．９とからなる。また、
本実施例の８チヤネルは前半の４ピツトをエコーチャネ
ル後半の４ビツトをデータチャネルに割当てられたバイ
ト構成のサブレート方式で使用される。端末ｖｌ＠４．
５はＢチャネル使用の優先順位を示すためのデータが付
与されており、そのデータは特定のバイトパターン、例
えば［Ｑｌｌｌｌｌｌｌ Ｊを単位として最優先の端末
装置から順に１〜ｎ個のバイトパターンが付与される（
第２図）。端末装＠４．５はエコーチャネルに優先順位
を示すデータを送出するエコーチャネルデータ送出回路
１７と、エコーチャネルデータ送出回路１７が送出した
データを記憶させておくバッファ７と、受信したエコー
チャネルのデータをバッフ７７に記憶されているデータ
と比較する比較回路６と、比較の結果一致したとき比較
回路６が出力する信号によって送信データを通すアンド
回路１６を有する。網終端装置１は網側装置（不図示）
と伝送路１０．１１により接続されＢチャネルを宅内系
伝送路８．９へ中継し、分岐回路２と多重回路３を含ん
でいる。分岐回路２は端末装Ｎ４または５から送出され
たエコーチャネルのデータを扱取って多重回路３へ出力
する。多重回路３は網側装ｍ＜不図示）から入力したサ
ブレート方式の８チヤネルのエコーチャネルに分岐回路
２の出力したデータを多重して宅内系伝送路９へ出力す
る。
装置４，５と、宅内系伝送路８．９とからなる。また、
本実施例の８チヤネルは前半の４ピツトをエコーチャネ
ル後半の４ビツトをデータチャネルに割当てられたバイ
ト構成のサブレート方式で使用される。端末ｖｌ＠４．
５はＢチャネル使用の優先順位を示すためのデータが付
与されており、そのデータは特定のバイトパターン、例
えば［Ｑｌｌｌｌｌｌｌ Ｊを単位として最優先の端末
装置から順に１〜ｎ個のバイトパターンが付与される（
第２図）。端末装＠４．５はエコーチャネルに優先順位
を示すデータを送出するエコーチャネルデータ送出回路
１７と、エコーチャネルデータ送出回路１７が送出した
データを記憶させておくバッファ７と、受信したエコー
チャネルのデータをバッフ７７に記憶されているデータ
と比較する比較回路６と、比較の結果一致したとき比較
回路６が出力する信号によって送信データを通すアンド
回路１６を有する。網終端装置１は網側装置（不図示）
と伝送路１０．１１により接続されＢチャネルを宅内系
伝送路８．９へ中継し、分岐回路２と多重回路３を含ん
でいる。分岐回路２は端末装Ｎ４または５から送出され
たエコーチャネルのデータを扱取って多重回路３へ出力
する。多重回路３は網側装ｍ＜不図示）から入力したサ
ブレート方式の８チヤネルのエコーチャネルに分岐回路
２の出力したデータを多重して宅内系伝送路９へ出力す
る。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、端末装置ａ４が送信要求をするのに優先順位表示
をするパイロットデータ“０１１１１１１１″をエコー
チャネルデータ送出回路１７より宅内系伝送路８０Ｂチ
ヤネルのエコーチャネルに送出する。
をするパイロットデータ“０１１１１１１１″をエコー
チャネルデータ送出回路１７より宅内系伝送路８０Ｂチ
ヤネルのエコーチャネルに送出する。
このデータは宅内系伝送路にワイアードアンドされて網
終端装置１１に入力され、分岐回路２によって扱取られ
る。分岐回路２によって汰取られたエコーチャネルのデ
ータは多重回路３で、網側伝送路１０を介して接続され
ているＢチャネルのサブレート方式のエコーチャネルに
多重されて宅内系伝送路９へ送出される。このエコーチ
ャネルのデータが端末装置４．５で受信され、端末装置
１４ではバッファ７に蓄わえられているデータと比較回
路６で比較され、第２図に示すように一致すると比較回
路６から出力された１″により送出データがゲート１６
から送出される。
終端装置１１に入力され、分岐回路２によって扱取られ
る。分岐回路２によって汰取られたエコーチャネルのデ
ータは多重回路３で、網側伝送路１０を介して接続され
ているＢチャネルのサブレート方式のエコーチャネルに
多重されて宅内系伝送路９へ送出される。このエコーチ
ャネルのデータが端末装置４．５で受信され、端末装置
１４ではバッファ７に蓄わえられているデータと比較回
路６で比較され、第２図に示すように一致すると比較回
路６から出力された１″により送出データがゲート１６
から送出される。
なお、端末装置４．５が同時に送信要求をした場合は、
第２図に示すように終端装置′１の分岐回路２でパイロ
ットデータの少ない方のエコーチャネルデータが抜取ら
れるので優先処理が行なわれる。
第２図に示すように終端装置′１の分岐回路２でパイロ
ットデータの少ない方のエコーチャネルデータが抜取ら
れるので優先処理が行なわれる。
以上説明したように本発明は、一つの伝送路を介して複
数の端末を接続し、その中の一つの端末からデータ通信
を行う場合、Ｂチャネルをデータ転送チャネルとエコー
チャネルに分割して使用するサブレート方式を使用し、
各端末装置に付与されている優先順位を示すデータをエ
コーチャネルに送出し、網終端装置から返送されて来た
エコーチャネルのデータが送出したデータと一致したと
きＢチャネルの使用権が確認されることにより、切替え
スイッチ等のハードウェアを用いたりそれにともなう伝
送路の開放・接続の手順を不要とすることができる効果
がある。
数の端末を接続し、その中の一つの端末からデータ通信
を行う場合、Ｂチャネルをデータ転送チャネルとエコー
チャネルに分割して使用するサブレート方式を使用し、
各端末装置に付与されている優先順位を示すデータをエ
コーチャネルに送出し、網終端装置から返送されて来た
エコーチャネルのデータが送出したデータと一致したと
きＢチャネルの使用権が確認されることにより、切替え
スイッチ等のハードウェアを用いたりそれにともなう伝
送路の開放・接続の手順を不要とすることができる効果
がある。
第１図は本発明のＩＳＤＮ宅内系システムの一実施例を
示すブロック図、第２図はＢチャネル使用競合時におけ
るエコーチャネルのデータを示す図である。 １・・・網終端装置、 ２・・・分岐回路、 ３・・・多重回路、 ４．５・・・端末装置、 ６・・・比較回路、 ７・・・バッファ、 ８．９．１２．１３．１４．１５・・・宅内系伝送路、 ｉｏ、’＋ｉ・・・網側伝送路、 １６・・・アンド回路、 １７・・・エコーチャネルデータ送出回路。
示すブロック図、第２図はＢチャネル使用競合時におけ
るエコーチャネルのデータを示す図である。 １・・・網終端装置、 ２・・・分岐回路、 ３・・・多重回路、 ４．５・・・端末装置、 ６・・・比較回路、 ７・・・バッファ、 ８．９．１２．１３．１４．１５・・・宅内系伝送路、 ｉｏ、’＋ｉ・・・網側伝送路、 １６・・・アンド回路、 １７・・・エコーチャネルデータ送出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 網終端装置に複数の端末装置が接続されており、エコー
チャネルを使用してＢチャネルの使用上の競合制御を行
なうＩＳＤＮ宅内系システムにおいて、 Ｂチャネルの１バイトにエコーチャネルとデータチャネ
ルが割当てられているサブレート方式を使用したＢチャ
ネルのエコーチャネルに、端末装置ごとに予め付与され
ている優先順位を表わすデータをのせて送出するエコー
チャネルデータ送出回路と、送出したデータを記憶させ
ておくバッファメモリと、受信したエコーチャネルのデ
ータをバッファメモリに記憶されているデータと比較す
る比較回路と、比較の結果一致していると判定されたと
き、Ｂチャネルに送信データを送出するゲート回路を各
端末装置に有し、 端末装置から受信したエコーチャネルのデータを分岐さ
せる分岐回路と、分岐されたデータを網側装置から受信
したＢチャネルのエコーチャネルに多重する多重化回路
を網終端装置に有することを特徴とするＩＳＤＮ宅内系
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301201A JPH01141441A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｉｓｄｎ宅内系システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62301201A JPH01141441A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｉｓｄｎ宅内系システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141441A true JPH01141441A (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=17893993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62301201A Pending JPH01141441A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｉｓｄｎ宅内系システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01141441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000074780A (ja) * | 1998-06-16 | 2000-03-14 | Kayaba Ind Co Ltd | 振動／加振試験機 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62301201A patent/JPH01141441A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000074780A (ja) * | 1998-06-16 | 2000-03-14 | Kayaba Ind Co Ltd | 振動／加振試験機 |
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