JPH01140249A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01140249A JPH01140249A JP62299124A JP29912487A JPH01140249A JP H01140249 A JPH01140249 A JP H01140249A JP 62299124 A JP62299124 A JP 62299124A JP 29912487 A JP29912487 A JP 29912487A JP H01140249 A JPH01140249 A JP H01140249A
- Authority
- JP
- Japan
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- usage history
- microprogram
- history display
- control program
- special
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複雑なハードウェア/ファームウェア制御を
処理するために基本ソフトウェア命令およびハードウェ
ア1IIIltI用特殊命令により作り上げられた特殊
制御プログラムをハードウェア制御領域に格納して、ハ
ードウェア/ファームウェアのみに使用させる情報処理
装置に関する。
処理するために基本ソフトウェア命令およびハードウェ
ア1IIIltI用特殊命令により作り上げられた特殊
制御プログラムをハードウェア制御領域に格納して、ハ
ードウェア/ファームウェアのみに使用させる情報処理
装置に関する。
従来、この種の情報処理装置には、特殊制御プログラム
の試験に関して、各ステップが試験されたかどうかを確
認する手段は設けられていなかった。
の試験に関して、各ステップが試験されたかどうかを確
認する手段は設けられていなかった。
上述した従来の情報処理装置には′、特殊制御プログラ
ムの各ステップの試験がなされ・たかどうかを確認する
方法がなかったので、新装@−の評価時に全てのステッ
プが試験されていなくても確認できず、フィールドに出
荷されて後に、特殊な条件が発生して、試験されていな
いステップが実行されると、設計ミスが判明し、システ
ムがダウンするという欠点がある。
ムの各ステップの試験がなされ・たかどうかを確認する
方法がなかったので、新装@−の評価時に全てのステッ
プが試験されていなくても確認できず、フィールドに出
荷されて後に、特殊な条件が発生して、試験されていな
いステップが実行されると、設計ミスが判明し、システ
ムがダウンするという欠点がある。
本発明の情報処理装置は、
該当特殊1II111プログラムあるいはマイクロプロ
グラムの各ステップが試験されているかどうかを確認す
るために情報処理装置の内部あるいは外部に該当特殊制
御プログラムおよびマイクロプログラムの全ステップ数
に対応する使用履歴表示ビットを保持する使用履歴表示
記憶装置と、前記使用履歴表示記憶装置を初期設定する
手段と、 特殊制御プログラムかマイクロプログラムかいずれのデ
ータを採取するかを選択する手段と、前記特殊制御プロ
グラムまたはマイクロプログラムの1ステップが実行さ
れる毎に実行されたステップに対応する萌記使用履歴表
示ビットをセットする手段と、 前記使用履歴表示記憶装置の記憶内容を読出し、表示あ
るいはプリントアウトする手段を有している。
グラムの各ステップが試験されているかどうかを確認す
るために情報処理装置の内部あるいは外部に該当特殊制
御プログラムおよびマイクロプログラムの全ステップ数
に対応する使用履歴表示ビットを保持する使用履歴表示
記憶装置と、前記使用履歴表示記憶装置を初期設定する
手段と、 特殊制御プログラムかマイクロプログラムかいずれのデ
ータを採取するかを選択する手段と、前記特殊制御プロ
グラムまたはマイクロプログラムの1ステップが実行さ
れる毎に実行されたステップに対応する萌記使用履歴表
示ビットをセットする手段と、 前記使用履歴表示記憶装置の記憶内容を読出し、表示あ
るいはプリントアウトする手段を有している。
このように、特殊制御プログラムまたはマイクロプログ
ラムのステップ毎の使用履歴を取ることにより、特殊制
御プログラムのテストされていないステップを知ること
ができる。また、マイクロプログラムの各ステップのテ
スト状況を示すデータも採取できる。
ラムのステップ毎の使用履歴を取ることにより、特殊制
御プログラムのテストされていないステップを知ること
ができる。また、マイクロプログラムの各ステップのテ
スト状況を示すデータも採取できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第2図は本発明の情報処理装置の一実施例のブロック図
である。
である。
本実施例の情報処理装置は、使用履歴表示記憶装置を含
むCPU121、CPU122と、主記憶装置10と、
システム制御装W111と、チャネル制御装置13t
、132と、サービスプロセッサ(SVP)14と、デ
イスプレィ15と、キーボード16と、ラインプリンタ
17で構成されている。
むCPU121、CPU122と、主記憶装置10と、
システム制御装W111と、チャネル制御装置13t
、132と、サービスプロセッサ(SVP)14と、デ
イスプレィ15と、キーボード16と、ラインプリンタ
17で構成されている。
第1図は第2図の情報処理装置のCPU121゜122
内の使用履歴表示記憶装置の回路図である。
内の使用履歴表示記憶装置の回路図である。
この使用履歴表示記憶装置は、使用履歴表示記憶素子1
と、使用履歴表示記憶素子1のクリア用および読出し用
カウンタ3と、クリア開始信号100あるいは読出し開
始信号109を入力してカウンタ3のクリア端子CLR
に出力するオアゲート8と、クリア中のカウントアツプ
信号101または読出し中のカウントアツプ信号107
を入力してカウンタ3のカウントアツプ端子CUに出力
するオアゲート9と、クリア中信号103または読出し
中信号110を・入力するオアゲート7と、CSアドレ
スまたは特殊制御用命令カウンタIC(S)の出力を選
択するセレクタ20と、オアゲート7よりクリア中信号
105が出力されるとカウンタ3の出力(0ビツトから
14ビツト)を選択し、オアゲート7より読出し中信号
106が出力されるとセレクタ20の出力108(1ビ
ツトから15ビツト)を選択するセレクタ2と、命令カ
ウンタ史新信号104と特殊制御プログラム実行モード
を示すSPモード信号105と後述する信号113の反
転論理積をとるナントゲート4と、C8有効信号114
,115の反転論理積をとるナントゲート5と、ナント
ゲート4.5の出力と信号112の論理積をとり、使用
履歴表示記憶素子1のEO端子に出力するアンドゲート
6と、5VPI 4からセット指示によりセットされ、
リセット指示によりリセットされるIc(S)モードF
/’F21と、5VP14からのクリア開始指示信f=
4100によりセットされ、カウンタ3の出力信号10
2によりリセットされるクリア中F/F22と、クリア
中F/F22の出力103が1″のときクロックパルス
をカウントアツプ信号101として出力するアンドゲー
ト26と、5VP14からの読出し開始指示信号109
によってセットされる読出し中F/F23と、読出し中
F/F23の出力110とカウンタ3の出力信号102
の論理積をとり、読出し中F/F23をリセットするア
ンドゲート24と、読出し中F/F23の出力110と
読出し更新指示の論理積をとり、カウントアツプ信号1
07として出力するアンドゲート25とで構成されてい
る。
と、使用履歴表示記憶素子1のクリア用および読出し用
カウンタ3と、クリア開始信号100あるいは読出し開
始信号109を入力してカウンタ3のクリア端子CLR
に出力するオアゲート8と、クリア中のカウントアツプ
信号101または読出し中のカウントアツプ信号107
を入力してカウンタ3のカウントアツプ端子CUに出力
するオアゲート9と、クリア中信号103または読出し
中信号110を・入力するオアゲート7と、CSアドレ
スまたは特殊制御用命令カウンタIC(S)の出力を選
択するセレクタ20と、オアゲート7よりクリア中信号
105が出力されるとカウンタ3の出力(0ビツトから
14ビツト)を選択し、オアゲート7より読出し中信号
106が出力されるとセレクタ20の出力108(1ビ
ツトから15ビツト)を選択するセレクタ2と、命令カ
ウンタ史新信号104と特殊制御プログラム実行モード
を示すSPモード信号105と後述する信号113の反
転論理積をとるナントゲート4と、C8有効信号114
,115の反転論理積をとるナントゲート5と、ナント
ゲート4.5の出力と信号112の論理積をとり、使用
履歴表示記憶素子1のEO端子に出力するアンドゲート
6と、5VPI 4からセット指示によりセットされ、
リセット指示によりリセットされるIc(S)モードF
/’F21と、5VP14からのクリア開始指示信f=
4100によりセットされ、カウンタ3の出力信号10
2によりリセットされるクリア中F/F22と、クリア
中F/F22の出力103が1″のときクロックパルス
をカウントアツプ信号101として出力するアンドゲー
ト26と、5VP14からの読出し開始指示信号109
によってセットされる読出し中F/F23と、読出し中
F/F23の出力110とカウンタ3の出力信号102
の論理積をとり、読出し中F/F23をリセットするア
ンドゲート24と、読出し中F/F23の出力110と
読出し更新指示の論理積をとり、カウントアツプ信号1
07として出力するアンドゲート25とで構成されてい
る。
第3図はCPU121,122のブロック図である。C
PU121.122は主記憶アクセス制御部30と演算
制御部31と先取り制御部32とマイクロプログラム制
御部33とから構成されている。
PU121.122は主記憶アクセス制御部30と演算
制御部31と先取り制御部32とマイクロプログラム制
御部33とから構成されている。
第4図は、主記憶装置10のハードウェア制御領域に格
納されている特殊制御プログラムの格納位置を説明する
ための図である。0番地からシステム制御情報、400
番地から特殊制御プログラムと障害情報が格納されてい
る。そしてBAR値(BAR:境界アドレスレジスタ)
+0番地からはハードウェア/ソフトウェアインタフェ
ース領域とソフトウェア領域となっている。
納されている特殊制御プログラムの格納位置を説明する
ための図である。0番地からシステム制御情報、400
番地から特殊制御プログラムと障害情報が格納されてい
る。そしてBAR値(BAR:境界アドレスレジスタ)
+0番地からはハードウェア/ソフトウェアインタフェ
ース領域とソフトウェア領域となっている。
第5図は特殊制御プログラムのレイアウト図である。先
頭からディスパッチャポインタ、イベント処理ポインタ
、・・・、ディスパッチャプログラム。
頭からディスパッチャポインタ、イベント処理ポインタ
、・・・、ディスパッチャプログラム。
イベント処理プログラム・・・どなっている。
次に、本実施例の情報処理装置の動作についてCPU1
21でソフトウェアプログラムを実行する過程において
、ソフトウェアプログラムの実行単位であるプロセスの
切換えを第4図で示されている特殊制御プログラムで実
行する場合の動作を取り上げて説明する。
21でソフトウェアプログラムを実行する過程において
、ソフトウェアプログラムの実行単位であるプロセスの
切換えを第4図で示されている特殊制御プログラムで実
行する場合の動作を取り上げて説明する。
本使用履歴表示記憶装置を動作させる前に、サービスプ
ロセッサ14を使用して、本記憶装置をクリアしておく
必要がある。サービスプロセッサ14から本記憶装置の
クリアをCPLJl 22に指示すると、クリア開始指
示信号100によりクリア中F/F 22がセットされ
、クリア開始信号100が“1”となって、ゲート8を
通してカウンタ3をクリアする。この後、ゲート6の出
力は“0″となり、使用履歴表示記憶素子1が書込み可
能状態となってライトイネーブルパルスが出力されると
、クリア中信号103の裏信号112(=”0”)が書
込まれ、アンドゲート26の出力であるクリア中のカウ
ントアツプ信号101がit 1 IIとなると、カウ
ンタ3が+1される。このようにして、使用履歴表示記
憶素子1の全ビットがリセットされると信号102が出
力されて、クリア中F/F 22をリセットする。さら
に、サービスプロセッサ14からIC(S)モード選択
指示が出力されF/F21がセットされて、セレクタ2
0で選択されることになる。
ロセッサ14を使用して、本記憶装置をクリアしておく
必要がある。サービスプロセッサ14から本記憶装置の
クリアをCPLJl 22に指示すると、クリア開始指
示信号100によりクリア中F/F 22がセットされ
、クリア開始信号100が“1”となって、ゲート8を
通してカウンタ3をクリアする。この後、ゲート6の出
力は“0″となり、使用履歴表示記憶素子1が書込み可
能状態となってライトイネーブルパルスが出力されると
、クリア中信号103の裏信号112(=”0”)が書
込まれ、アンドゲート26の出力であるクリア中のカウ
ントアツプ信号101がit 1 IIとなると、カウ
ンタ3が+1される。このようにして、使用履歴表示記
憶素子1の全ビットがリセットされると信号102が出
力されて、クリア中F/F 22をリセットする。さら
に、サービスプロセッサ14からIC(S)モード選択
指示が出力されF/F21がセットされて、セレクタ2
0で選択されることになる。
まず、ブ0セス切換処理が開始されると、IC(S)モ
ードF/F21がセットされ、特殊制御プログラム用命
令カウンタIC(S)に0400(16)が設定され、
CPLJl 21の先取り制御部32にイニシャルスタ
ートがかかる。先取り制御部32は、命令カウンタIC
(S)で示されるアドレスから命令を取出して実行を開
始する。第1命令はブランチ命令となっており、ディス
パッチャプログラムにジャンプして、ディスパッチング
処理が開始される。使用履歴表示記憶素子1には、IC
(S)が更新される時に信号104が“1”となり、S
Pモード信号105が“1”であるため、ゲート4の出
力が“0”となって使用1IIIFfJ表示記憶索子1
のEO人力が“0゛′(有効)となって、ライトイネー
ブルパルスでデータ人力りに1nが指定されて、セレク
タ20で選択された命令カウンタIC(S)の対応する
アドレスに“1″が書込まれる。
ードF/F21がセットされ、特殊制御プログラム用命
令カウンタIC(S)に0400(16)が設定され、
CPLJl 21の先取り制御部32にイニシャルスタ
ートがかかる。先取り制御部32は、命令カウンタIC
(S)で示されるアドレスから命令を取出して実行を開
始する。第1命令はブランチ命令となっており、ディス
パッチャプログラムにジャンプして、ディスパッチング
処理が開始される。使用履歴表示記憶素子1には、IC
(S)が更新される時に信号104が“1”となり、S
Pモード信号105が“1”であるため、ゲート4の出
力が“0”となって使用1IIIFfJ表示記憶索子1
のEO人力が“0゛′(有効)となって、ライトイネー
ブルパルスでデータ人力りに1nが指定されて、セレク
タ20で選択された命令カウンタIC(S)の対応する
アドレスに“1″が書込まれる。
このようにして、特殊制御プログラムの命令が実行され
る毎に使用履歴表示記憶索子1に、その使用状況が書込
まれる。装置のテストを実施している間中、使用履歴表
示記憶索子1への書込みを続け、テストが終了した後、
サービスプロセッサ14から使用履歴表示記憶索子1の
読出し指示をすると、カウンタ3がゲート8の出力によ
りクリアされ、読出し中F/F23がセットされる。−
定周期でサービスプロセッサ14が読出しデータ信号1
06の出力を読出しデイスプレィ15あるいはラインプ
リンタ17に出力していく。このとき、前記周期にあわ
せて、信号107にパルス信号が出力されて、カウンタ
3を+1していき、使用m歴表示記憶素子1のデータを
順次サービスプロセッサ14に送出していく。IC(S
)に関するデータ採取が終了したら、サービスプロセッ
サ14からIC(S)モードをリセットする指示を出す
。すると、F/F 21がリセットされてセレクタ20
では、CSアドレス(マイクロプログラムのアドレス)
が選択される。IC(S)モードF/F 21がリセッ
トされている場合には、CSアドレスの使用履歴データ
が採取できる。まず、サービスプロセッサ14から使用
履歴表示記憶素子1のクリア指示を出す。前記と同様に
して、使用llN#歴表示記憶素子1がクリアされた俊
は、CSアドレスの使用履歴表示ビットが以下のように
して使用M暦表示記憶集子1に1込まれる。IC(S)
モードF/F 21の請出力信号114が“1”のとき
は、C8有効信号115が“1”となっているとアンド
ゲート4の出力が“0”となり、EOに“0”が入力さ
れライトイネーブルパルスが出力されると、セレクタ2
0、セレクタ2で選択されたCSアドレスに対応するア
ドレスにクリア中F/F 22の実信号112 ” 1
”が書込まれる。試験プログラム実行中は、上述の動
作が繰返されて、マイクロプログラム各ステップのテス
ト状況を示すデータを採取できる。
る毎に使用履歴表示記憶索子1に、その使用状況が書込
まれる。装置のテストを実施している間中、使用履歴表
示記憶索子1への書込みを続け、テストが終了した後、
サービスプロセッサ14から使用履歴表示記憶索子1の
読出し指示をすると、カウンタ3がゲート8の出力によ
りクリアされ、読出し中F/F23がセットされる。−
定周期でサービスプロセッサ14が読出しデータ信号1
06の出力を読出しデイスプレィ15あるいはラインプ
リンタ17に出力していく。このとき、前記周期にあわ
せて、信号107にパルス信号が出力されて、カウンタ
3を+1していき、使用m歴表示記憶素子1のデータを
順次サービスプロセッサ14に送出していく。IC(S
)に関するデータ採取が終了したら、サービスプロセッ
サ14からIC(S)モードをリセットする指示を出す
。すると、F/F 21がリセットされてセレクタ20
では、CSアドレス(マイクロプログラムのアドレス)
が選択される。IC(S)モードF/F 21がリセッ
トされている場合には、CSアドレスの使用履歴データ
が採取できる。まず、サービスプロセッサ14から使用
履歴表示記憶素子1のクリア指示を出す。前記と同様に
して、使用llN#歴表示記憶素子1がクリアされた俊
は、CSアドレスの使用履歴表示ビットが以下のように
して使用M暦表示記憶集子1に1込まれる。IC(S)
モードF/F 21の請出力信号114が“1”のとき
は、C8有効信号115が“1”となっているとアンド
ゲート4の出力が“0”となり、EOに“0”が入力さ
れライトイネーブルパルスが出力されると、セレクタ2
0、セレクタ2で選択されたCSアドレスに対応するア
ドレスにクリア中F/F 22の実信号112 ” 1
”が書込まれる。試験プログラム実行中は、上述の動
作が繰返されて、マイクロプログラム各ステップのテス
ト状況を示すデータを採取できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、特殊制御プログラムのス
テップ毎の使用履歴を取ることにより、特殊制御プログ
ラムのテストされていないステップを知ることができ、
テストすべき条件を新たに追加あるいは擬似することに
より、該プログラムのテストを完べきにできるという効
果があり、またマイクロプログラムの各ステップのテス
ト状況′を示すデータも採取でき、少ないハードウェア
良増で2つの重要なテスト状況データが採取できるとい
う効果もある。
テップ毎の使用履歴を取ることにより、特殊制御プログ
ラムのテストされていないステップを知ることができ、
テストすべき条件を新たに追加あるいは擬似することに
より、該プログラムのテストを完べきにできるという効
果があり、またマイクロプログラムの各ステップのテス
ト状況′を示すデータも採取でき、少ないハードウェア
良増で2つの重要なテスト状況データが採取できるとい
う効果もある。
第1図は第2図のCPU121,122内の使用履歴表
示記憶装置の回路図、第2図は本発明の情報処理装置の
一実施例のシステム構成図、第3図はCPU121.1
22のブロック図、第4図は主記憶装W!110内のハ
ードウェア領域、特殊制御プログラムの格納位置を示す
レイアウト図、第5図は特殊制御プログラムのレイアウ
ト図である。 1・・・使用履歴表示記憶素子、 2.20・・・セレクタ、 3・・・カウンタ、 4.5・・・ナントゲート、 6.24.25.26・・・アンドゲート、7.8.−
9・・・オアゲート、 10・・・主記憶装置、 11・・・システム制御装置、 121.122・・・CPu。 131.132・・・チャネル制tIl装置、14・・
・サービスプロセッサ、 15・・・デイスプレィ、 16・・・キーボード、 17・・・ラインプリンタ、 21.22.23・・・フリップ70ツブ、30・・・
主記憶アクセス制御部、 31・・・演算制御部、 32・・・先取り制御部、 33・・・マイクロプログラム制御部。
示記憶装置の回路図、第2図は本発明の情報処理装置の
一実施例のシステム構成図、第3図はCPU121.1
22のブロック図、第4図は主記憶装W!110内のハ
ードウェア領域、特殊制御プログラムの格納位置を示す
レイアウト図、第5図は特殊制御プログラムのレイアウ
ト図である。 1・・・使用履歴表示記憶素子、 2.20・・・セレクタ、 3・・・カウンタ、 4.5・・・ナントゲート、 6.24.25.26・・・アンドゲート、7.8.−
9・・・オアゲート、 10・・・主記憶装置、 11・・・システム制御装置、 121.122・・・CPu。 131.132・・・チャネル制tIl装置、14・・
・サービスプロセッサ、 15・・・デイスプレィ、 16・・・キーボード、 17・・・ラインプリンタ、 21.22.23・・・フリップ70ツブ、30・・・
主記憶アクセス制御部、 31・・・演算制御部、 32・・・先取り制御部、 33・・・マイクロプログラム制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複雑なハードウェア/ファームウェア制御を処理するた
めに基本ソフトウェア命令およびハードウェア制御用特
殊命令により作り上げられた特殊制御プログラムをハー
ドウェア制御領域に格納して、ハードウェア/ファーム
ウェアのみに使用させる情報処理装置において、 該当特殊制御プログラムあるいはマイクロプログラムの
各ステップが試験されているかどうかを確認するために
情報処理装置の内部あるいは外部に該当特殊制御プログ
ラムおよびマイクロプログラムの全ステップ数に対応す
る使用履歴表示ビットを保持する使用履歴表示記憶装置
と、 前記使用履歴表示記憶装置を初期設定する手段と、 特殊制御プログラムかマイクロプログラムかいずれのデ
ータを採取するかを選択する手段と、前記特殊制御プロ
グラムまたはマイクロプログラムの1ステップが実行さ
れる毎に実行されたステップに対応する前記使用履歴表
示ビットをセットする手段と、 前記使用履歴表示記憶装置の記憶内容を読出し、表示あ
るいはプリントアウトする手段を有することを特徴とす
る情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299124A JPH01140249A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299124A JPH01140249A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140249A true JPH01140249A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17868432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62299124A Pending JPH01140249A (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439747A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | イベントトレース装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5582359A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Toshiba Corp | Microprogram test unit |
JPS5710846A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Hitachi Ltd | Information processing equipment |
JPS58182766A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Nec Corp | プログラムトレ−ス装置 |
JPS6011943A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-22 | Fujitsu Ltd | テストプログラム検証方式 |
JPS60144838A (ja) * | 1984-01-05 | 1985-07-31 | Nec Corp | 制御記憶装置 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62299124A patent/JPH01140249A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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