JPS6011943A - テストプログラム検証方式 - Google Patents

テストプログラム検証方式

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JPS6011943A
JPS6011943A JP58119256A JP11925683A JPS6011943A JP S6011943 A JPS6011943 A JP S6011943A JP 58119256 A JP58119256 A JP 58119256A JP 11925683 A JP11925683 A JP 11925683A JP S6011943 A JPS6011943 A JP S6011943A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP58119256A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Tate
舘 信義
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6011943A publication Critical patent/JPS6011943A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management
    • G06F11/3676Test management for coverage analysis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 マイクロプログラム制御のデータ処理装置において、テ
ストプログラムによアて読み出される制御語を見てテス
トプログラムの完成度を検証する方式に関す。
(bl 技術の背景 マイクロプログラム制御のデータ処理装置をテストプロ
グラムで検証する場合、該テストプログラムによって何
処迄検証できたかを判定することは、極めて困難なこと
である。
そこで、テストプログラムを流すことによって、データ
処理装置内で使われている制御語の総てが読み出された
かどうかを調べることによって、テストプログラムの検
証率の向上を図る方法が考えられる。即ち、若し総ての
ナストプログラムを実行した段階において、データ処理
装置内で使用されていながら、未だ読み出されていない
制御語が有るとすれば、そのテストプログラムは完全な
テストプログラムでないという判断にもとづくものであ
る。
その場合、未だ読み出されていない制御語が読み出され
るように、テストプログラムの改良、テスト項目の追加
等を行うことによって、テストプログラムの検証率を向
上させることになる。
一方、ヒストリーメモリ機能は、データ処理装置内にラ
ンダムアクセスメモリ (ヒストリーメモリ)を設け、
特定のコントロールフリップフロップとか、命令のアド
レスレジスタを、例えば32〜64ビット程度にまとめ
て、固定的に指定し、データ処理装置内のクロック信号
、或いは命令の終了信号等によって、常時その時の論理
値を、上記ヒストリーメモリに連続的に蓄積しておき、
障害発生時、或いはデバッグ時に、該ヒストリーメモリ
へのデータ蓄積を停止し、その時にF[されているヒス
トリーデータを外部装置、例えばサービスプロセッサー
から読み取り、該サービスプロセッサーで読み取ったデ
ータを編集して、ディスプレイ上に表示するものであり
、本発明はこのヒストリーメモリ機能がクロック速度で
特定のデータをヒストリーメモリに蓄積することに着目
して、テストプログラム実行時の制御語の読み出し状況
(即ち、アドレス分布)を、高速に、且つ自動的に該ヒ
ストリーメモリに格納して調べようとするものである。
(C1従来技術と問題点 マイクロプログラム・制御のデータ処理装置において、
従来とられていたナストプロゲラJ1の検証方法は、テ
ストプログラムの実行によ−っ”ζ、制御記憶部から読
み出された制御語をラフ1ウエアによって読み取り、該
制御語のフラグビ、1〜に“。
1”を立てるようにして、該データ処理装置が使用して
いる制御語の総てのフラグヒツトか“l”になっている
かどうかを見ることによって、該テストプログラムの完
成度をチェックする方法であった。
この方法では、対象とするデータ処理装置の機種に対応
して、ナストプログラムを検証する為の上記ラフl−ウ
ェアを作成する必要があり、その開発期間が多くなる問
題があった。
(dl 発明の目的 本発明は上記従来の欠点にme7J、元々データ処理装
置に備わっているヒストリーメモリ機能を用いて、テス
トプログラムの実行に伴う制御語の読み出し結果を蓄積
することによって、テストプログラムの完成度を検証す
る方法を提供することを目的とするものである。
(el 発明の構成 そしてこの目的は、本発明によればマイクロプログラム
を格納している制御記憶部と、該制御記憶部をアクセス
するアドレスレジスタと、該制御記憶部から読み出した
制御語を保持する制御記憶データレジスタと、ヒストリ
ー情報を記録するヒストリー記憶部と、該ヒストり一記
憶部をアクセスするヒストリーアドレスレジスタと、該
ヒストリー記憶部への書き込みデータを保持するヒス]
・リー書き込みデータレジスタとを備えたデータ処理装
置において、テストプログラムにより読み出された上記
制御語のアドレスを1対1対応で、該ヒストり一記憶部
に書き込むように制御する制御語検証装置を設ける方法
を提供することによって達成され、データ処理装置の少
なくとも制御記憶のサイクルタイムで、制御語の読み出
しチェ・ツクができるので、ナストプログラムの検証を
高速にできる利点がある。
(fl 発明の実施例 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明の一実施例をブ1m+ 7り図示した図
であり、第2図は本発明を実施した場合のヒストソーメ
モリのデータ内容を説明する図である。
第1図において、1は制御語1a部(C5) 、 2は
制御記憶アドレスレジスタ(C5AIυ、3は制御記j
ljチー );’ レジスタ(C5DR) 、 4はヒ
ス1リ−記1as (Its) 、 5はヒストリー記
憶部ア1ルスレシスタ(IIIsAR) + 6 ハヒ
ス) ’J −記1.!、RB書キ込ミレジスタ(II
 I S讐R)、7はマルチプレクサ−(M r” X
)でヒストリー情報を取り出すか5本発明の検証情報を
取り出すかを切り替える機能を有する。8〜13が本発
明に関連する論理回路である。そして8はヒストリーア
ドレス切り替え回路で、ヒストリーアドレスか、制御語
1、aアドレスのいずれかを選択し、ヒストリー記憶部
アlルスレジスタ (111SAR) 5にストアする
ように制御される。9はヒストり一部き込みデータ切り
替え回路で、ヒストリー情報か、制御記憶アドレスをデ
コードしたデータのいずれかを選択し、ヒストリー記憶
部書き込みレジスタ(IIISWI? ) Gにストア
するように制御される。10は制御記憶アドレスレジス
タ(C3AR)2のT位ビットをデコードしているデコ
ーダで、現状のヒストリー記憶部を用いて本発明を実施
する場合に必要となるものである。11はデコーダIO
の出力をストアするレジスタ(C5ARI ) 、 1
2は制御記憶アドレスレジスタ(C3AII) 2の上
位ビットをストアするレジスタ(C3AR2) 、 1
3は本発明に関連する上記8〜10を制御する制御語検
証装置である。
先ず、制御記憶関連の動作について説明する。
命令の操作部が制御記憶アドレスレジスタ(CSAR)
2に七ノl−され、このアドレスに従って制御記1、α
部(CS) 1がアクセスされると、該命令の実行に必
要な制御語が順次読め出され、制御記憶データレジスタ
(C3DR)にセントされて、当該演算が実行される。
一つの命令の実行に必要な制御語の総てを読み出す為に
、制御記憶データレジスタ(C3DR) 3の一部(D
で示す次の制御記憶アドレス)が制御記憶アドレスレジ
スタ(C3AR) 2にセットされるように動作する。
ヒストリー記憶部(Its) 4に関しては、通tπは
ヒストリーアドレスがヒストリーアドレス切り替え回路
8を通して、ヒストリー記憶部アドレスレジスタ(II
IsAR) 5にセントされ、その時のヒストリー情報
がヒストリー書き込めデータ切り替え回路9を通して、
ヒストリル記憶部書き込みレジスタ(旧SWR) 6に
セットされ、ヒストリー記憶部(Its) 4がアクセ
スされて、ヒストり一記憶部アドレスレジスタ(III
sAR) 5の示ずアドレスにヒストリー記憶部書き込
みレジスタ(IIIsWR) 6が示すデータが蓄積さ
れる。この動作をクロック速度で繰り返すことにより、
ヒストリーデータが時系列データとして、ヒストり一記
憶部(IIs) 4に記憶される。
本発明は、テストプログラムを実行することによって、
必要となる制御記1、aのアドレスの総てをヒストリー
記憶部(H3) 4に蓄積することによって、テストプ
ログラムの完成度を検証しようとするものである。
その為に、本実施例では制御記憶アドレスレジスタ(C
5AR) 2の3〜10ビツト目迄がレジスタ(C3A
R2) 12にセットされ、制御語検証装置13からの
制御信号によって、ヒストリーアドレス切り替え回路8
をレジスタ(C5AR2) 12に切り替えてヒストリ
ー記憶部アドレスレジスタ(HISAR) 5にセット
する。上記制御記憶アドレスレジスタ(C3AR) 2
の3〜10ビツトのデータは、本データ処理装置のヒス
トリー記憶部(IIs) 4のアドレス容量に合わせて
選んだものである。
従って、テストプログラムが実行されることによって、
制御記憶部(CS) 1のアドレス3〜10ビツトの総
てがアクセスされると、ヒストリー記憶部(IIs) 
4の総てのアドレスがアクセスされることになる。
この時、該ヒストリー記憶部(Its) 4への書き込
めデータとして、制御記憶アドレスレジスタ(C5AR
) 2の0〜2の3ビツトをデコーダ1oでデコードし
て、第2図に示されるようなデータを用いる。このよう
なデータをレジスタ(C3Al?l ) 11にセント
し、制御語検証装置13がらの制御信号によって、ヒス
トリー書き込みデータ切り替え回路9を制御して、ヒス
トリー記1.a部着き込めレジスタ(IIIsWR)6
にセントし、ヒストリー記1σ部(11s)4に、前述
のヒストリー記1.a部ア1′シ・スレジスタ(III
sAR) 5のアドレスに文J応して蓄Iffするよう
にする。
この結果、テストプログラムを実行するごとによって、
制御記憶アドレスレジスタ(C3AR) 2が示す、制
御記憶部(CS) 1の総てのア1ζルスが読み出され
、その3〜10ビット目迄のデータが示すヒストリー記
憶部(Its) 4のアト゛レスに刻し乙少なくともO
〜7ビソI・迄が論理” l”となるデータが蓄積され
ることになる。若し、制御記↑、0部(CS) 1の全
アドレスが使用されていたとすると、ヒストリー記憶部
(Its) 4の全アドレスに対して0〜7ビツトに論
理“1”が書き込まれるごとになる。
この蓄積データをマルチプレクサ−(MPX ) 7を
通して、外部装置、例えばサービスプロセツサ−に読み
出し、解析することによζ、該テストプログラムの完成
度を検証することができる。即ち、該データ処理装置が
使用している制御記憶アドレスに対して、論理“1”と
なっていないアドレスがあれば、該テストプログラムで
は未だテストしていない制御語が有ることになるので、
該制御語を使用するテストプログラムを追加する等の処
置が必要となる。
尚、本実施例においては、ヒストリー記憶部(11S)
のアドレス容量に対し°ζ、制御記憶部(C5)のアド
レス容量が大きかった為、制御記憶アドレスレジスタ(
C3AR)の一部(本実施例では0〜2の3ビツト)を
デコードして、該アドレスがヒストリー記憶部(Its
)の1ビツトに対応するようにしたが、この方法に限定
する必要のないことは云う迄もなく、テストプログラム
を実行して読み出された制御記憶アドレスに1対1対応
でヒストリ−記憶部に、例えば論理“1”を書き込むこ
とができれば良い。
fg+ 発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明によれば、テストプ
ログラムを流すことによっ゛ζアクセスされた制御記憶
アドレスレジスタ(C3AI?)の内容の一部をヒスト
リー記憶部(Its)のアドレスとし、残りをデータと
して、ヒストリー記1.a部(Its)をアクセスする
ことにより、該データ処理装置が動作するのに必要な制
御語の総てを、ヒストリー記↑、a部(Its)に蓄積
することができるので、該ヒストリー記憶部(Its)
の内容を解析するごとにより、テストプログラムの検証
を、容易にl十つil’li速に行うことができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をブに1ツク図で示した図、
第2図は本発明を実施した場合のヒストリー記憶部のデ
ータ内容を説明する図である。 図面において、1は制御記憶部(C3) 、 2は制御
記憶アドレスレジスタ(CS八へυ、4はヒスI−リー
記憶部(Its) 、 5はヒストり一記憶部アドレス
レジスタ(IIISAR) 、 6はヒストリー記憶部
書き込みレジスタ(IIIsWI? ) 、 8はヒス
I−リーアドレス切り替え回路、9ばヒストリー書き込
みデータ切り替え回路、10はデコーダ、13は制御語
検証装置をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプログラムを格納している制御記憶部と、該制
    御記憶部をアクセスするアドレスレジスタと、該制御記
    憶部から読み出した制御語を保持する制御記憶データレ
    ジスタと、ヒストリー情報を記録するヒストリー記憶部
    と、該ヒストリー記憶部をアクセスするヒストリーアド
    レスレジスタと、該ヒストリー記憶部への書き込みデー
    タを保持するヒストリー書き込みデータレジスタとを備
    えたデータ処理装置において、テストプログラムにより
    読み出された上記制御語のアドレスを1対1対応で、該
    ヒストリー記憶部に書き込むように制御する制御語検証
    装置を設けたことを特徴とするテストプログラム検証方
    式。
JP58119256A 1983-06-30 1983-06-30 テストプログラム検証方式 Pending JPS6011943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58119256A JPS6011943A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 テストプログラム検証方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58119256A JPS6011943A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 テストプログラム検証方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6011943A true JPS6011943A (ja) 1985-01-22

Family

ID=14756821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58119256A Pending JPS6011943A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 テストプログラム検証方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6011943A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6231433A (ja) * 1985-08-03 1987-02-10 Nec Corp マイクロプログラムの不走行ステツプ検出装置
JPS62290944A (ja) * 1986-06-10 1987-12-17 Nec Corp マイクロプログラム評価方式
JPH01120645A (ja) * 1987-11-04 1989-05-12 Nec Corp 情報処理装置
JPH01140249A (ja) * 1987-11-26 1989-06-01 Nec Corp 情報処理装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6231433A (ja) * 1985-08-03 1987-02-10 Nec Corp マイクロプログラムの不走行ステツプ検出装置
JPS62290944A (ja) * 1986-06-10 1987-12-17 Nec Corp マイクロプログラム評価方式
JPH01120645A (ja) * 1987-11-04 1989-05-12 Nec Corp 情報処理装置
JPH01140249A (ja) * 1987-11-26 1989-06-01 Nec Corp 情報処理装置

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