JPH01139622A - ポリエーテルおよびそれのプラスチックのための離型剤としての使用 - Google Patents

ポリエーテルおよびそれのプラスチックのための離型剤としての使用

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JPH01139622A
JPH01139622A JP63250056A JP25005688A JPH01139622A JP H01139622 A JPH01139622 A JP H01139622A JP 63250056 A JP63250056 A JP 63250056A JP 25005688 A JP25005688 A JP 25005688A JP H01139622 A JPH01139622 A JP H01139622A
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polyether
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JP63250056A
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Joachim Franke
ヨアヒム・フランケ
Wilhelm Dr Goyert
ウイルヘルム・ゴイエルト
Helmut Kipphardt
ヘルムート・キツプハルト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は合成樹脂またはプラスチック、好ましくは重縮
合物および重付加化合物、そして特にポリウレタンのた
めの新しい離凰剤に関するものである。
〔発明の背景〕
本発明の離型剤はまた、プラスチックの製造における潤
滑剤としても作用する。合成樹脂のための潤滑剤は一般
にグラスチックの流動性を改善するばかシでなく、加工
機械類並びに製造機械類の部品にプラスチックがこび9
ついたり、あるいは付着するの全防止する。したがって
、その潤滑剤はプラスチックの成形特性および加工特性
を改良する上で極めて重要であって、特に熱可塑性のポ
リウレタンまたはプリウレタン尿素を処理するのに欠く
ことができない添加剤を提供する。
ほとんどすべてのグロセスにおいて、金型の壁に成形体
がこびシ付くのを防ぐために離型剤を使用しなければな
らない。その一つの方法では、ポリウレタンを導入する
前に、金型t−離型剤の薄い被膜で注意深く被覆し、そ
れには通常ワックス、石鹸tiは油が使用される。これ
らの所顛「外部」離型剤は効果があるけれども、それら
は別々の工程で適用しなければならず、その間金型は生
産から外しておかなければならない。離型剤は吹付塗ま
九はスプレッド塗により塗布される結果、複雑な金型、
すなわち、例えば細かく彫シ込まれている金型を完全に
満たさないので、離型剤の精密な投与は漠々困難になる
特にポリウレタンの場合に起こる上記の困難は(その他
のグラスチック、例えばポリオレフィンは離型剤がなく
ても離型の問題金主じない)、主として脂肪酸誘導体か
らなる「内部」離型剤の発達をもたらした。脂肪酸誘導
体はポリウレタン組成物に添加されて、製造すべき成形
品を金型から順調に取り出す。しかしながら、数サイク
ルの後には離型剤の蓄積が生ずる結果、操作を中断しな
ければならなくなるので、自動成形法における内部離型
剤の有効性には限界がある。ポリウレタンに対して用い
られるこの型の「内部」離型剤は、例えば西ドイツ特許
出願公開明細書第2,307JIP号、第2,3/16
4tf号に記載されている。
既に開発された技術の「内部」離型剤の例は天然および
合成の脂肪酸誘導体を包含している。約0.3〜オチの
量のC8〜C2oモノカルゴン酸アミド(例えばドデシ
ルアミド、デシルアミド、オレイルアミドまたはステア
リルアミド)が特に適している。り個よりも多い炭素原
子を含む脂肪族モノカルボン酸のジアミドおよびフエニ
レンービスーノ母ルミチルアミドまたはエチレン−ビス
−ステアリルアミドのような芳香族脂肪族ジアミンも同
様に適している。このような脂肪酸誘導体のその他の例
は、好ましくは70個よシも多い炭素原子を含む脂肪酸
のエステル、例えばパルミチン酸メチルエステルま九は
ステアリン酸ブチルエステル並びにg個よシも多い炭素
厚子を含むカルデン酸のグリセリドを包含している。ポ
リエチレンワックスおよび合成ワックス、モンタンワッ
クスおよびこれらの混合物も使用できる。72個よシも
多い炭素原子を含む脂肪酸の誘導体、例えば脂肪酸のエ
ステルまたはアミドの(ポリウレタン固形物を基にした
)0.3〜!重量%が潤滑剤として好ましく使用される
。金属石鹸、例えばステアリンはのiグネシウム塩、カ
ルシウム塩、亜鉛塩およびアルミニウム塩も潤滑剤とし
て使用されている。しかしながら、上に述べた離型剤は
滲出ま次は風化する傾向が著しい九め、不都合を生ずる
離型剤は、それがポリウレタンと非混和性であるため、
この離型剤が移行していく製品の表面にしか本来その離
型作用を発揮しない。離型作用は一般に離型剤の含有量
とともに増大し、そしてその比較的高い濃度は、ふくこ
とによって除くことはできるけれども、長期間保存した
場合には次第に顕著になるか、または再発する望ましく
ないグレープルーム(gray bloom )を製品
の表面上に生じさせる。さらに処理する前に長期間貯蔵
され九ポリウレタン(ポリ尿素)の顆粒においては、そ
の表面の離型剤の濃度は非常に大きくなる傾向があるの
で、その製品は押出機によって一様に取シ入れることが
できない。さらに、表面における離型剤の1度は常に、
最も望ましい離型効果が要求されるときの、すなわち新
たに成形された部材中で最も低い値にある。したがって
、添加された離型剤の大部分の効果は望ましくない視覚
上の表面現象にすぎない。さらに、複合材料の場合には
、滲出した離型剤は他の材料を損う可能性がある。
本発明の目的は改良され、そして就中、風解しない離型
剤を提供することでちる。
〔発明の構成〕
本発明は、少なくともに個の炭素原子全台むアルキル置
換基を少なくとも7個担持している、置換された1,2
−エポキシアルカンと、下記の式に該当する少なくとも
/狸のポリオールとの反応によって得られたポリエーテ
ルを目指しておシ、R(OH)x(t) 式中、 Rは有桟基であって Xは2以上の値を有する整数であシ、2モル以上のモル
数のエポキシアルカンがポリオール(/〕に付加されて
いる。
本発明はまた、罷型削として前記のポリエーテルを存在
させながら遂行する、高分子量重合体の製造方法を目指
している。
〔発明の詳細な説明〕
好ましい実施態様において、エポキシアルカンは下記の
式に該当し、 式中、 R−Rは、互に同じかまたは異っていて、水素またはア
ルキル基を表わし、そして置換基R1〜R4のうちの少
なくとも7個は、少なくともr個、好ましくはr〜≠2
@の炭素原子を含む線状アルキル基である。
もう一つの好ましい実施態様において、置要基R−Hの
うちの少なくとも7個は少なくとも70個、好ましくは
少なくとも、20個の炭素原子を含んでいる。
ポリオールの式(1)の中の基Rは(シクロ〕脂肪族、
芳香族または複素環式の基あるいはアルキルアリール基
ま念はアリールアルキル基であシ得る。
好ましい(シクロ)脂肪族基は少なくとも2個、よシ好
ましくは≠〜/2個の炭素原子を含んでいる。好ましい
脂肪族基Rはエチレン基、パノ−または7.3−プロピ
レン基、1,2−11,3−、ム弘−または、2.≠−
ブチレン基、ベンチレン基、ヘキシレン基およびシクロ
ヘキシレン基金包含している。その他の好ましいポリオ
ール(1)はグリセロール、トリメチロールプロパンお
ヨヒ(ンタエリスリトールを包含している。好ましい芳
香族基はフェニレン基およびナフチレン基を包含してい
る。好ましい複素環式基Rは下記の基を包含している。
好ましいアルキルアリール基またはアリールアルキ/l
/基Rは下記のキシレン基、すなわちを包含している。
式(1)のポリオールのうち特に好ましいポリオールは
ヘキサンジオールおよびトリメチロールプロパンを包含
している。
本発明によって得られる特に好ましい化合物は下記の式
に該当する化合物であシ、 式中、 RおよびR1−R4は前に定義したどおシであって、X
は2以上の整数、好ましくは2である。
基Rのその他の採用できる置換基は、前に定義したエポ
キシアルカンとポリオール(1)との間の反応において
生成することができ、非等モル反応の場合にOHまたは
下記の式に該当する基を含む、その他の基である。
好ましいエポキシアルカンはデク−ノーエンオキシド、
ドデクー/−工/オキシド、・テトラゾクー/−エンオ
キシド、ヘキサデク−/−エンオキシド、ヘゲタデクー
/−エンオキシド、オクタデク−/−エンオキシド、テ
トラコスー/−エンオキシド、ペンタコスー/−エンオ
キシド、ヘキサコスー/−エンオキシド、ヘフタコスー
/−エンオキシド、オクタコスー/−エンオキシド等を
包含している。
これらのエポキシドは(高級パラフィンワックス全分解
するか、あるいは常法にしたがってエチレンをオリゴマ
ー化することによって得られ念〕C8〜04□オレフィ
ンと過酸化水素または有機過酸とを反応させることによ
って合成することができ、エポキシドはまたクロルヒド
リン合成によって製造できる。
これらのエポキシド合成法はおおむね文献に記載されて
おシ、例えば、デイ−・スワーン(D。
5vern )等、アメリカ化学協会誌(L )una
 Chem。
Sagsン乙g a /!;0/ (151A):ケミ
カルーレビュー (Chem、 RUT、 ) ’A 
! 、 (/り弘り);オーガニック・リアクショy 
(Orge R@actlon )7 。
371(/り!3)”、エイチ・シー・ウォーラーズ(
H,Ce Wohlers )等、インダストリアル−
エンジニアリング・ケミストリー(Ind、 Eng、
 Cheme)@J−0,/乙IJ−(/り!;f )
 :マスオ(Maguo )およびカトウ(Kato 
)、有機合成化学(Org。
5ynth、 Cheme ) (日本)、2A 、3
t7(/り乙?〕:タカギ等、プレタン・インダストリ
アル・ケミストリー(Bull@tin Ind、 C
hems ) (日本〕 、乙り。
10♂O(/り乙A)、7t17./lAl、を乙(/
り乙7ンおよび油化学(Oll Chem、 ) (日
本)、it≠62(/り乙7〕が参照される。
好ましいポリオール(1)はエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ブタンジオール、ベンタンジオール
、ヘキサンジオール等;グリセロール、トリメチロール
グロノ臂ン等:およびペンタエリスリトールを包含して
いる。
本発明のポリエーテルは、好ましくは、酸性触媒または
アルカリ性触媒の存在下、約lIo〜30℃、好ましく
は約100〜/♂0℃の高められた温度において、溶融
物の形で、ま次は不活性有機溶媒中でエポキシドをアル
コールと反応させることによって製造される。この反応
は、分析によってもはやエポキシ基を検出できなくなっ
たときに完了する。触媒は随意に中和し念後、濾過また
は洗浄によって分離することができるが、これは重合体
中に残っている触媒が望ましくない結果を生ずるときに
のみ必要である。
本発明はまた、本発明の化合物をプラスチック、好まし
くは重縮合または重付加重合体、よシ好ましくはポリウ
レタン尿素またはプリ尿素、そして最も好ましくはポリ
ウレタンエラストマーまたはポリ尿素エラストマーの離
型剤ま九は潤滑剤(高分子量重合体〕として使用するこ
とを目指しているO 本発明は最後に、約0.7〜1,2:1,好ましくはO
oり〜1,/:/の下記ジイソシアネートC)対下記ジ
オール人〕およびB)のモル比にある、A)2個のツエ
レビチノフ−水素原子金倉み、かつ1Aoo〜約、20
.000の分子量を有する比較的分子量の大きい実質的
に二官能性の化合物、好ましくはポリヒドロキシル化合
物、B〕32〜3タタ、好ましくは62〜200の分子
量を有するジオールまたはジアミンのような、実質的に
二官能性の連鎖延長剤およびC)有機ジインシアネート
、好ましくは芳香族ジイソシアネート、特に、約夕%ま
で、好ましくは約3%までのジフェニルメタン−,2,
1A′−ジインシアネートを含むジフェニルメタン−弘
、I/Lt−ジイソシアネートに、 D〕約o、 o t −t%、好ましくは約0. /〜
2チの本発明離型剤を加え、そして E〕それ自体公知の安定剤およびその他の添加剤を随意
に加えて、 上記A〕〜C)全反応させることによって重合体を生成
させることを特徴とする、(熱可塑性ンポリウレタンま
たはポリ尿素エラストマー(発泡性の型も含む〕の製造
方法を目指している。
ポリウレタンを製造するのに適した出発成分は当該技術
において知られている反応剤および助剤であシ、この製
造のために使用できる方法および装置も公知である。
このようにして、本質的に2個のツエレビチノフ活性水
素原子を含む比較的分子量の大きい実質的に線状の化合
物A)は、テリウレタン化学から知られておシ、かつヒ
ドロキシル基、第一および/ま次は第ニアミノ基、SH
基、カルボキシル基およびヒドラジド基のような反応性
の基を2個含むインシアネート反応性の化合物を包含し
ている。このような化合物の例は実質的に二官能性のヒ
ドロキシポリエステル、ヒドロキシポリラクトン、ヒド
ロキシポリエーテル、ヒト四キシポリチオエーテル、ヒ
ドロキシポリエステルアミド、ヒドロキシ4リカー♂ネ
ート、ヒドロキシアセタール、ヒドロキシル基または他
の末端基を含むビニル重合体およびフレタン基および/
または尿素基を含む化合物全包含I−ている。これらの
化合物は従来技術に相当しておシ、そして例えば西rイ
ツ特許出願公開明ME書簡2,302j乙弘号、第24
1−23.76≠号、第2.!≠9,372号(米国特
許第4り乙シ乙7り号IBt”)、y<、2,4t02
.It、tO号c米国%許m、i’r乞1,07号明細
IF)、西ドイツ特許出願公告明細書簡2.≠J−7.
3Ir7号(米国特許第115036.2/3号明細書
)および西ドイツ特許出願公開明細書簡2gよ偶32弘
号並びに第シフ20. J″O1号に詳しく記載され、
上記米国特許の内容は参考の九め本明細書中に取シ入れ
である。
上記化合物は、好ましくは、ヒドロキシル基を含む比較
的分子量の大きい化合物、例えば線状または枝分れした
脂肪族および/または脂環式ジオールと脂肪族ジカルゼ
ン酸、特にアジピン酸とのポリエステルジオールである
。しかしながら、少量の芳香族ジカルゲン酸、特にフタ
ル酸、テレフタル酸およびこれらの水素添加生成物も使
用できる。ヒドロキシポリカーボネート、ヒドロキシポ
リカプロラクトン、およびエチレンオキシド、プロピレ
ンオキシド、テトラヒドロフランを基とするか、あるい
はプロピレンオキシド、エチレンオキシドおよび/また
はテトラヒドロフランの混合プリエステルを基とするヒ
ドロキシポリエーテルジオールも適している。
比較的分子量の大きいIリアミノ化合物、好ましくは第
一芳香族アミノ基を含むこのようなポリアミン化合物も
使用できる。好ましいポリアミン化合物は、例えば、比
較的分子量の大きいポリヒドロキシ化合物と過剰の芳香
族ジイソシアネート金基とする、対応するNCOグレボ
リマーの〔好ましくは塩基性〕加水分解によって製造さ
れる。これらの方法の例は西ドイツ特許出願公開明細書
簡2かり≠/り号、第3,03F、6θθ号、第J、/
/2//r号、欧州特許出願公開明細書第64627号
、i71,/72号およびm97Jl、9号に見出すこ
とができる。これらの特許明細書のうちの最初の特許明
細書にはま九、本発明方法に適した型の比較的分子量の
大きい芳香族アミノ化合物の既に開発された製造方法が
記載されておシ、゛その他の製造方法は西ドイツ特許出
願公告明細書第4乙り14./J−2号、フランス特許
第4弘/↓3/7号明細書ま九は西ドイツ特許出願公告
明fJ8を第47!↓707号に記載されている。
特に好ましいポリオールA〕は、随意にポリエーテルと
混合した形のアジピン酸ポリエステル、カプロラクトン
ジオールまたはポリカーがネートジオールである。ブタ
ン−へ≠−ジオールおよび/ま九はヘキサン−へ乙−ジ
オールから製造されたアゾピン酸ポリエステルが格別好
ましい。
本発明にしたがって使用するのに適した連鎖延長剤B〕
はそれ自体公知であって、例えば西ドイツ特許出願公開
明細書簡2,302.jl、≠号、第! 4L23.7
乙+号、第2.j−41Z37.2号、第、2.lAo
、2.1140号、m2IILj−Z37g号並UVC
第2と!各3g≠号および米国特許第乞、21,1夕弘
3号明細書に記載されておシ、この米国特許明細書のも
のは本明細書中に七つく〕引用されている。との連鎖延
長剤の例は低分子量のポリアルコール(好ましくはジオ
ール〕およびジアミン(特に(シクロ〕脂肪族ジアミン
〕を包含している。好適なシアミンは<t、tS−ジア
ミノジシクロヘキシルメタン、イソホロンジアミン、エ
チレンジアミンおよび八3−または1,lA−シアミノ
シクロへキサンを包含している。好ましい連鎖延長剤は
エチレングリコール、ヘキサン−1,乙−ジオールおよ
びヒドロキノンジ−β−ヒドロキシエチルエーテルのよ
うなジオールを包含しておシ、特に好ましい連鎖延長剤
は随意に他のジオール、特にヘキサン−1,2−ジオー
ルと混合した形のブタン−1,1lt−ジオールを包含
している。連鎖延長剤の分子量は32〜3タタ、好まし
くは62〜約、220のa囲にある。
少量の、例えばポリウレタン固形物を基にして約o、o
i〜3重′fk%の一官能性化合物もまた、連鎖停止剤
として使用できる。このような化合物の例はモノアルコ
ール(例えばブタノール、コーエチルヘキサノール、イ
ソブチルアルコール、/−オクタツールおよびステアリ
ルアルコール〕またはモノアミン(例えばアニリン、ジ
プチルアミン、N−メチルステアリルアミンまたはピペ
リジン〕を包含している。
本発明にしたがって使用するのに適したジイソシアネー
トC)は従来技術から知られている脂肪族、脂環式、ア
ラソファティック、芳香族i之は複素環式のジインシア
ネートを包含しており、それらの化合物は化合物A〕お
よびB〕に関連して示し次前記刊行物に詳しく記載され
ている。本発明にしたがって好ましく使用されるジイソ
シアネートはへキサメチレンジイソシアネート、イソホ
ロンジインシアネート、ナフチレン−1,!−ジイソシ
アネート、テトラメチルキシリレンジイソシアネート、
3.3’−ツメチル−弘、弘′−ジイソシアナトジフェ
ニル(TODI ) 、1,!−ジイソシアナトベンゼ
ンおよびこれらに対応する水素化生成物、トルイレンジ
イソシアネートおよび、特に、ジフェニルメタンジイン
シアネート異性体およびそれらに対応する水素化生成物
を包含している。≠、≠′−ジイソシアナト・ジフェニ
ルメタン、あるいは約!モルチまで、好ましくは約3モ
ル弾までの、2.’A’−ノイソシアナトジフェニルメ
タンおよび極く少量の2,2′−ジイソシアナトジフェ
ニルメタン異性体を含む上記lA、11t′−ジイソシ
アナトジフェニルメタンの異性体混合物が特に好ましい
前述のジイソシアネートは、ジイソシアネートを基にし
て随意に約75モル%までのさらに官能性の高いポリイ
ソシアネートとともに使用できるが、この官能性の高い
ポリイソシアネートの使用量は、なお可倣性または熱可
塑性のポリウレタンエラストマーが得られるような号に
制限しなければならない。生成物の過度の化学的架橋が
避けられるように、このようなポリイソシアネートの比
較的多い量は一般に、二官能性のヒドロキシル化合物ま
たはアミノ化合物よシも平均して少ない使用量によって
つシ合いを取らなければならない。
このようなポリイソシアネートの例および一官能性化合
物の例も前記の従来技術の中で児出すことができる。ブ
チルアミンまたはジブチルアミン、ヒドロキシルアミン
、ステアリルアミン、N−メチルステアリルアミン、ピ
ロリドンまたはテトラヘキシルアミンまたはプクノンオ
キシムのようなモノアミン、および/−ブタノール、コ
ーエチルー/−ヘキサノール、/−ドデカノール、イソ
ブタノ−/L’または第三ブタノール、シクロヘキサノ
ールt7tはエチレングリコールモノメチルエーテルの
ようなモノアルコールが例として挙げられ、これらの化
合物の使用は好ましくない。
ポリウレタン反応は勿論、公知の触媒、6m剤、帯電防
止剤、離燃前、充填剤、ガラス線維および着色料の存在
下で遂行できる(例えば西ドイツ特許出願公開明細書M
、2.?!4t、ttoり号、第ツタ20. J″07
号および第3.3.2 g 77 j号を参照〕。
好適な触媒は第三アミンおよび有機金属化合物(特に有
機錫化合物、有機鉛化合物および有機チタン化合物〕、
例えば酢αf3 (U ) 、エチルヘキサン酸錫(I
[)およびニラウリン酸ジブチル錫または酢酸鉛全包含
している。
本発明方法においては、ポリウレタンの九めの反応成分
A)〜C〕の量は一般に、NCO: OH当量比が約0
.7〜/0.2、好ましくは約O0り乙〜乙04tとな
るように選定される。
本発明の化合物は優れfc離型特性を示し、それが混入
されるプラスチックの特性に対して、特に相分離または
その他の非混和性によって悪影響を及ぼさず、しかも唯
/個のエポキシドの付加によつ゛C製造され友、西ドイ
ツ特許出願公開明細書簡2/ 4!、7≠7号(実施例
を参照)から公知の化合物に関して明確愕改良された特
性全示す。西ドイツ特許出願公開明細書簡3.//7.
♂37号、第3、/ / Zf!0号、p3.//7.
l4t1号おxび第3、 j / 0. 、! f 3
号から公知の化合物がエチレンオキシド、ゾロピレンオ
キシド、プチレンオキシドおよび/またはテトラヒドロ
フランの存在下で共重合させなければならないうえに、
油の状態で存在するという点で、本発明化合物はこれら
の公知化合物と相違している。これとは対照的に、本発
明化合物は、好ましくは、30℃よシも高い融点を有す
る固体であシ、そのうえ従来技術の油は、かなシ高い重
合度と、それに結びついて、末端OH原子の間で長い連
鎖を有する。
本発明のヒドロキシ官能性のポリエーテルがOH基を通
して重合体中に組み込まれるとは言え、それが離型剤と
して作用するとは驚くべきことである。これは他の従来
の化学的に結合した離型剤〔例えば西ドイツ特許出願公
開明細書筒3,413乙、763号に記載されたもの〕
がその離反作用を著しく低下させるところからみて、特
に驚くべきことである。
〔実施例〕 ついで、以下の実施例によって本発明をさらに詳しく説
明する示、これらの実施例によって本発明が限定される
ことは意図されてなく、実施例中のすべでの部および百
分率は別に明記されていなければ重量によるものである
実施例/ エポキシドとジオールま念はトリオールとの反応フルコ
ールとエポキシドを溶融させ念。770℃において約0
.JPのNa f添加し、ついですべてのエポキシ基が
反応し終るまで、窒素の下に720〜/り0℃において
混合物を70〜72時間攪拌した。ついで中和させるた
めに/ N HCI /当fte乙0℃において加えて
から、真空中で水を留出させ友。60〜fO℃で濾過す
ることによって塩化ナトリウムから生成物を遊離させた
上記の元素ナトリウムの代りに、これと当量のナトリウ
ムメチレートまたは水酸化ナトリウムを使用することも
できるが、この場合は、エポキシドを加える前にメタノ
ールまたは水を除去しなければならない。塩酸の代シに
、これと当量の希硫酸を使用することもできる。生成物
はまた、キシレンまたはトルエン中に溶解させ、20〜
♂O℃における水洗を繰シ返し、ついで相分離および、
最後に溶剤の除去を遂行することによって生成した塩か
ら遊離させることもできる。
白色または淡黄色を帯び念、ろう状の生成物が得られた
個々の生成物を次の表に示す。
実箱例認 ポリウレタンの一般的な合成方法 a〕ポリエステル 予め脱水し′fc(真空中720℃において7時間)ブ
タンジオールポリアジペートCOH価!j1平均分子付
2000)10OOPに720?のブタン−1,4L−
ジオールを加えてから720℃に加熱した。その結果生
成した混合物に、弘、≠−ジイソシアナトジフェニルメ
タン(MDI)11tj’よ♂デの乙θ℃における溶融
液(NGO: OH当量比= 1, 00 )を(;2
押しながら混合したところ、反応温度は170℃に上昇
した。10〜30秒後に、テフロンのライニング2施し
たシート金属の金型中に反応混合物を注入し、金型から
取シ出しく5〜10分後〕、その後/10℃において3
0分間状態を調整(conditlon ) した。冷
却後、成形体全カッターミルで粒状化し、ついで2日後
に射出成形して押出した。
真空中720℃において(/時間〕脱水された、1yo
oの分子量を有するポリプロピレングリコールエーテル
<5oot、OH価jり〕を攪拌しながら700℃にお
いて4t、4L′−ジイソシアナトジフェニルメタンC
MDI ) 4t♂zj?とコ時間反応させた。その結
果生成した混合物中に、J″00?のヘキサンジオール
ポリカーがネートジオール(分子*2000.OH価!
乙、!、温度10O℃)、ついで/30?のブタン−へ
弘−ジオール(室温〕を攪拌しながら導入した( NC
O: OH当量比=1, 00 )。反応温度は170
℃に上昇した。10〜30秒後に、テフロンのライニン
グを施したシート金属金型中に反応混合物を注入し、金
型から取り出しくj〜lO分後)、その後/10℃にお
いて30分間状態を調整した。冷却後、成形体をカッタ
ーミルで粒状化し、ついで2日後に射出成形して押出し
た。
C,ポリエーテル 平均分子量2000ft有する脱水したポリブタンジオ
ールアジベート2000 SF−とブタン−1,IJt
−ジオール/乙0.3重量部との混合物fjr:素速く
7FO℃に加熱し、その結果生成した溶融液中に53.
≠重量部の≠、p/−ジアミノジフェニルメタンを溶解
させた。770重量部の弘、≠′−ジイソシアナトジフ
ェニルメタンを乙O℃に加熱してから加え、ついで強力
な攪拌機で均質化した後、生成物をテフロン受皿中に注
ぎ、そして約7時間/10℃に保った。冷やした生成物
をカッターミルで粉砕し念。
重犯のようにして脱水し次ブタンノオールポリアジベー
ト(OH価!!、平均分子量/り00〕1oootを最
初に導入してから離型削金加えた。
ついで、2a)に記載したような処理を施した。
、2b)に記載したように予備処理されたポリプロピレ
ングリコールエーテル(OH価jり、平均分子量、?0
00)よ00?に離型剤を加えてから、≠f’Z!’!
−の≠、μ′−ジイソシアナトジフェニルメタン(MD
I )とともに、攪拌しながら2時間10O℃に加熱し
た。その後、2b)に述べ次ような処理を施した。
?リエーテルポリウレタン 、2c)で述べたようなポリブチレンアジペート200
0M量部およびブタン−へ≠−ジオール/1,0.3重
量部に離型剤を加えた。その後、2e)で述べたような
処理をさらに施した。
試験 a)離型効果 射出成形後にグレート上で離型効果を評価した。
bン移行性 この目的の念めに、射出成形したグレート1−視覚で評
価し、風解全室温RT(6週間後および72週間後〕並
びに110℃および10℃において(いずれの場合も7
00時間の滞留時間の後〕評価した。
C〕粘着性 さらに、張力の下で巻いた押出成形テープ(巾/1m、
厚さ21111 ) ?屏<ことによって粘着性を試験
した、室温で100時間および60℃において700時
間それぞれ放こした後に試駐?遂行した。
本発明はこれまでに説明の目的で詳しく述べられてきた
けれども、このような詳細な説明は専らその目的のため
であって、本発明が特許請求の範囲に記載された事項に
よって制限されることを除き、本発明の精神と範囲を外
れないで、当秦者がその中で様々な変更をなし得ること
は当然理解されるべきである。
以上、発明の詳細な説明において詳しく説明した本発明
を具体的に要約すれば次のとおシである。
(1)少なくとも♂個の炭素原子金倉むアルキル晋換基
金少なくとも/個有する、置換され九へ2−エポキシア
ルカンと下記の式に該当する少なくとも1種のポリオー
ルとを反応させることKよって製造されたポリエーテル
、 R(OH)!(1) 式中、 Rは有様基であって、 Xは2以上の値全有する整数であり、そして前記反応に
おいては前記ポリオールに対して2モル以上の前記エポ
キシアルカンを付加するのに十分な量の前記エポキシア
ルカンが使用される。
(2)  前記エポキシアルカンが下記の式に該当する
ことyk特徴とする、前記第(1)項記載のポリエーテ
ル、 式中、 R−Rは、互に同じかまたは異っていて、水素またはア
ルキル基金表わし、そして置換基のうちの少なくとも7
個は線状の08〜C42アルキル基である。
(3)置換基R−Hのうちの少なくとも7個が少なくと
も70個の炭素原子を含む、前記第(2)項記載のポリ
エーテル。
(4)Rが脂環式基、脂肪族基、アラリファティック基
、複素環式基、アルキルアリール基またはアリールアル
キル基である、前記第(1)項記載のポリエーテル。
(5)  式(1)に該当するポリオールがヘキサンノ
オールまたはトリメチロールプロノ臂ンからなる、前記
第(1)項記載のポリエーテル。
(6)  下記の式に該当する前記第(1)項記載のポ
リエーテル。
(7)高分子量重合体の製造方法において、前記高分子
量重合体全製造するための処方物中で前記第(1)項記
載のポリエーテル全n型剤として使用することからなる
改良手段がとられている、前記製造方法。
(3)  前記高分子骨7合体が弾性ポリウレタンおよ
び/または弾性ポリ尿素である、前記第(7)項記載の
方法。
(9)  前記ポリウレタンおよび/またはポリIsが
、 A〕 少なくとも、2個のイソシアネート反応性の基お
よび4t00〜約20.000の分子量を有する実質的
に二官能性の化合物、 B)32〜3タタの分子量を有する実質的に二官能性の
連鎖延長剤および C〕 有機ジイソシアネート を反応させることによって製造される、前記第(7)項
記載の方法。
OQ  成分A)%B)およびC〕の重量を基にして、
約0.0!〜夕重量%の量で前記雌型剤を使用する、前
記第(9)項記載の方法。
以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも8個の炭素原子を含むアルキル置換基
    を少なくとも1個有する、置換された1,2−エポキシ
    アルカンと、下記の式に該当する少なくとも1種のポリ
    オールとを反応させることによつて製造されたポリエー
    テル、 R(OH)_x(1) 式中、 Rは有機基であつて、 xは2以上の値を有する整数であり、そして前記反応に
    おいては前記ポリオールに対して2モル以上の前記エポ
    キシアルカンを付加するのに十分な量の前記エポキシア
    ルカンが使用される。
  2. (2)高分子量重合体の製造方法において、前記高分子
    量重合体を製造するための処方物中で特許請求の範囲第
    (1)項記載のポリエーテルを離型剤として使用するこ
    とからなる改良手段がとられている、前記製造方法。
JP63250056A 1987-10-06 1988-10-05 ポリエーテルおよびそれのプラスチックのための離型剤としての使用 Pending JPH01139622A (ja)

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