JPH01139406A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH01139406A JPH01139406A JP29464187A JP29464187A JPH01139406A JP H01139406 A JPH01139406 A JP H01139406A JP 29464187 A JP29464187 A JP 29464187A JP 29464187 A JP29464187 A JP 29464187A JP H01139406 A JPH01139406 A JP H01139406A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ベルトコンベアの改良に関する6〔従来の技
術および問題点〕 従来のベルトコンベア装置において、コンベアベルトの
途中を円筒状に成形して被搬送物を包み込んで搬送する
ものがある。すなわち従来は、第22図に示すようにコ
ンベアベルト1は駆動プーリ(図示せず)に巻き付いて
幅方向に平板状たったものか、駆動プーリがら離れるに
したがって同図(a)、(b)、(c)のように配置さ
れた周囲のローラ2により徐々に円筒状に成形されるよ
うになっている6 しかしながら、このような従来のベルトコンベア装置に
あっては、コンベアベルトを外側から強制的に力を加え
て筒状に成形するものであるため、同図に示すようにコ
ンベアベルト1の外側に多数のローラ2等の部材やそれ
を支持する装置が必要となり、構造の複雑化、大型化、
重量化を招くとともにコストも著しく高価となるという
問題点がある。
術および問題点〕 従来のベルトコンベア装置において、コンベアベルトの
途中を円筒状に成形して被搬送物を包み込んで搬送する
ものがある。すなわち従来は、第22図に示すようにコ
ンベアベルト1は駆動プーリ(図示せず)に巻き付いて
幅方向に平板状たったものか、駆動プーリがら離れるに
したがって同図(a)、(b)、(c)のように配置さ
れた周囲のローラ2により徐々に円筒状に成形されるよ
うになっている6 しかしながら、このような従来のベルトコンベア装置に
あっては、コンベアベルトを外側から強制的に力を加え
て筒状に成形するものであるため、同図に示すようにコ
ンベアベルト1の外側に多数のローラ2等の部材やそれ
を支持する装置が必要となり、構造の複雑化、大型化、
重量化を招くとともにコストも著しく高価となるという
問題点がある。
そこで本発明は前記問題点を解決するため、複数のプー
リに巻掛けられて駆動されその上に被搬送物を載置して
搬送する環状のコンベアベルトを備える搬送装置におい
て、前記コンベアベルトは長さ方向と直角方向に外力が
加わったときには幅方向に開くが、同方向に外力が加わ
らないときは自ら筒状に成形できるような構成としたも
のである。
リに巻掛けられて駆動されその上に被搬送物を載置して
搬送する環状のコンベアベルトを備える搬送装置におい
て、前記コンベアベルトは長さ方向と直角方向に外力が
加わったときには幅方向に開くが、同方向に外力が加わ
らないときは自ら筒状に成形できるような構成としたも
のである。
このような構成の搬送装置によれば、コンベアベルトの
周囲にローラ等の部材やその支持装置が無くともコンベ
アベルトを筒状に成形でき、構造の複雑化、大型化、重
薫化、ならびにコストの上昇を防止することができる。
周囲にローラ等の部材やその支持装置が無くともコンベ
アベルトを筒状に成形でき、構造の複雑化、大型化、重
薫化、ならびにコストの上昇を防止することができる。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。第1〜7図は本発明による搬送装置の第1実施例を示
す図である。
。第1〜7図は本発明による搬送装置の第1実施例を示
す図である。
第1図、第2図において、5.6は一対のプーリであり
、これらのプーリ5.6は互いに平行に配置されるとと
もに、その軸間距離を大きくとって互いに離隔させて配
置されている。プーリ5.6にはコンベアベルト8が巻
掛けられ、このコンベアベルト8はその上に土砂等の被
搬送物を載置して搬送するためのものである。
、これらのプーリ5.6は互いに平行に配置されるとと
もに、その軸間距離を大きくとって互いに離隔させて配
置されている。プーリ5.6にはコンベアベルト8が巻
掛けられ、このコンベアベルト8はその上に土砂等の被
搬送物を載置して搬送するためのものである。
コンベアベルト8は同図に示すように環状に形成されて
おり、プーリ5.6に巻掛けられた部分においては強制
的に拡げられて幅方向に開いて平板状となっているが、
プーリ5.6から離隔するにつれて自ら幅方向に丸まっ
ていき、ついには略円筒状に成形できるような性質を持
っている。
おり、プーリ5.6に巻掛けられた部分においては強制
的に拡げられて幅方向に開いて平板状となっているが、
プーリ5.6から離隔するにつれて自ら幅方向に丸まっ
ていき、ついには略円筒状に成形できるような性質を持
っている。
このため、コンベアベルト8は土砂などの被搬送物9を
その内側に包み込んで搬送することにより、コンベアベ
ルト8の外側にこぼれたり、悪臭を発したりすることを
防止するとともに、雨に濡れたり、風に飛ばされたりす
ること等の外側からの影響を受けることなく被搬送物9
を搬送することができる。
その内側に包み込んで搬送することにより、コンベアベ
ルト8の外側にこぼれたり、悪臭を発したりすることを
防止するとともに、雨に濡れたり、風に飛ばされたりす
ること等の外側からの影響を受けることなく被搬送物9
を搬送することができる。
また、コンベアベルト8は円筒状に成形することにより
平らな場合よりも長さ方向の剛性が増太し、コンベアベ
ルト8を支持する支持ローラの間隔を長くとってその数
を減らすことができる。
平らな場合よりも長さ方向の剛性が増太し、コンベアベ
ルト8を支持する支持ローラの間隔を長くとってその数
を減らすことができる。
このようなコンベアベルト8は、第3図に示すようにそ
の肉厚内に円周方向に帯板状のスプリング10を埋め込
むことにより作ることができ、このスプリング10は第
4図に示すようにコンベアベルト8の長さ方向に間隔を
おいて設ける。
の肉厚内に円周方向に帯板状のスプリング10を埋め込
むことにより作ることができ、このスプリング10は第
4図に示すようにコンベアベルト8の長さ方向に間隔を
おいて設ける。
コンベアベルト8が円筒状に成形したときのその断面は
、第3図に示すようにその両端部か互いに近接するよう
に構成されてているが、第5図に示すように少し重なり
合うようにしてもよく、あるいは第6図に示すように互
いに凹凸が嵌合するように構成してもよい。そして、第
3図に示すように構成したときは、その両端部の近接部
にマグネットを設けて互いに密着させることにより、両
端部の間に隙間ができることを防止することができる。
、第3図に示すようにその両端部か互いに近接するよう
に構成されてているが、第5図に示すように少し重なり
合うようにしてもよく、あるいは第6図に示すように互
いに凹凸が嵌合するように構成してもよい。そして、第
3図に示すように構成したときは、その両端部の近接部
にマグネットを設けて互いに密着させることにより、両
端部の間に隙間ができることを防止することができる。
また、コンベアベルト8は第3図に示すようにその肉厚
内にスプリング10を埋め込むよう構成するだけでなく
、スプリング10はコンベアベルト8の外側、あるいは
内側に接着するか、又はボルトやビスで止めて設けるよ
うにしてもよい。
内にスプリング10を埋め込むよう構成するだけでなく
、スプリング10はコンベアベルト8の外側、あるいは
内側に接着するか、又はボルトやビスで止めて設けるよ
うにしてもよい。
そしてコンベアベルト8に円周方向に沿ってスプリング
10を設けるだけでなく、第7図に示すように内側にさ
らにコイルスプリング12等を幅方向に設けてもよい。
10を設けるだけでなく、第7図に示すように内側にさ
らにコイルスプリング12等を幅方向に設けてもよい。
第8〜10図には本発明の第2実施例について示す、こ
の第2実施例はコンベアベルト8の幅方向に各種形状の
ヒレ(板部材)14〜16を設け、コンベアベルト8が
円筒状に成形したときには同図に示すように互いに隣接
して断面を遮断するような構造になっている。ヒレ14
〜16はコンベアベルト8の長さ方向に所定間隔をおい
て設けられている。
の第2実施例はコンベアベルト8の幅方向に各種形状の
ヒレ(板部材)14〜16を設け、コンベアベルト8が
円筒状に成形したときには同図に示すように互いに隣接
して断面を遮断するような構造になっている。ヒレ14
〜16はコンベアベルト8の長さ方向に所定間隔をおい
て設けられている。
このような第2実施例によれば、コンベアベルト8が水
平位置から大きく傾斜していても被搬送物を確実に搬送
することができ、極端な場合にはコンベアベルト8を垂
直にした状態においても被搬送物を上下方向に搬送する
ことか可能となるそしてこのことにより、火事等の場合
の救難時に人や物を安全に下に降ろしたり上に引上げた
りすることができるとともに、もぎ取った果実を地上に
降ろすのにも用いることができる。あるいは、高層ビル
の建造において生コンクリートを高所に運ぶ場合にも適
している。
平位置から大きく傾斜していても被搬送物を確実に搬送
することができ、極端な場合にはコンベアベルト8を垂
直にした状態においても被搬送物を上下方向に搬送する
ことか可能となるそしてこのことにより、火事等の場合
の救難時に人や物を安全に下に降ろしたり上に引上げた
りすることができるとともに、もぎ取った果実を地上に
降ろすのにも用いることができる。あるいは、高層ビル
の建造において生コンクリートを高所に運ぶ場合にも適
している。
第11〜13図には本発明の第3実施例について示す。
この第3実施例は、前記第2実施例におけるヒレ14〜
16の材質を硬いものに調整することにより、第11図
に示すようにコンベアベルト8がプーリ5に巻掛けられ
た部分において土砂や雪をくずしたり、あるいはそれら
を掻込んで自分で土砂や雪等をその上に載置し、搬送す
ることもできる。また、水面上の浮瀞ごみや水草などを
掻込んで自分でその上に載置して搬送することもできる
。
16の材質を硬いものに調整することにより、第11図
に示すようにコンベアベルト8がプーリ5に巻掛けられ
た部分において土砂や雪をくずしたり、あるいはそれら
を掻込んで自分で土砂や雪等をその上に載置し、搬送す
ることもできる。また、水面上の浮瀞ごみや水草などを
掻込んで自分でその上に載置して搬送することもできる
。
第12図に示すようにコンベアベルト8が上下方向に移
動するように配置すれば、地面上の土砂の移動、水中の
土砂や鉱物やヘドロ、あるいは海草や貝等の採取に用い
ることができる。
動するように配置すれば、地面上の土砂の移動、水中の
土砂や鉱物やヘドロ、あるいは海草や貝等の採取に用い
ることができる。
また、第13図に示すように、第12図のような位置の
ものを対で用いることにより、草刈りをしかつその刈っ
た草を上方に搬送することも可能となり、ヒレ14の代
わりにブラシを用いてバキュームをかければ道路掃除な
どに用いることもできる。
ものを対で用いることにより、草刈りをしかつその刈っ
た草を上方に搬送することも可能となり、ヒレ14の代
わりにブラシを用いてバキュームをかければ道路掃除な
どに用いることもできる。
さらにこの第3実施例によれば、縦穴とか横穴等の穴掘
りにも用いることができる。
りにも用いることができる。
第14図には本発明の第4実施例について示す。上記実
施例においては一対の互いに平行なプーリ5.6の間に
巻掛けられたコンベアベルト8が真直ぐに伸びるように
配置されていたのに対し、この第4実施例においては、
コンベアベルト8が途中で折れ曲がって方向を変える場
合について示されている。このため、一対のプーリ5.
6は必ずしも平行でなくともよい。このようにコンベア
ベルト8が途中で折れ曲がって方向を変える場合は、第
14図(a)、(b)に示すようにコンペアベルト8の
途中にガイドローラ18を設けることによりコンベアベ
ルト8を容易に屈曲させることができる。
施例においては一対の互いに平行なプーリ5.6の間に
巻掛けられたコンベアベルト8が真直ぐに伸びるように
配置されていたのに対し、この第4実施例においては、
コンベアベルト8が途中で折れ曲がって方向を変える場
合について示されている。このため、一対のプーリ5.
6は必ずしも平行でなくともよい。このようにコンベア
ベルト8が途中で折れ曲がって方向を変える場合は、第
14図(a)、(b)に示すようにコンペアベルト8の
途中にガイドローラ18を設けることによりコンベアベ
ルト8を容易に屈曲させることができる。
前述のようにコンベアベルト8は円筒状に成形すること
により長さ方向および円周方向の剛性が増大するなめ、
ガイドローラ18は単にコンベアベルト8により空回り
するだけでなく、外部駆動源により駆動されてガイドロ
ーラ18によりコンベアベルト8を送るようにすること
もできる。
により長さ方向および円周方向の剛性が増大するなめ、
ガイドローラ18は単にコンベアベルト8により空回り
するだけでなく、外部駆動源により駆動されてガイドロ
ーラ18によりコンベアベルト8を送るようにすること
もできる。
第15〜21図には本発明の第5実施例について示す。
前記実施例においては+としてコンベアベルト8が一対
のプーリ5.6に両端部を巻掛けた場合について説明し
たが、この第5実施例は、コンベアベルト8が必ずしも
一対のプーリのみに巻掛けられるのではなく、第15図
に示すようにコンベアベルト8を任意の形に配置するこ
とができるもので、第16図に示すような形状の一対の
駆動プーリ20が第15図中のコンベアベルト8の任意
の位置に多数設けられて、コンベアベルトQ− 8がたとえばa〜hの各位置に向かって矢印方向に駆動
されて移動するようになっている。駆動プーリ20は第
16図に示すように一対ずつ対向させて用いる方法に限
らず、第18図に示すように互い違いに配置してコンベ
アベルト8を駆動するようにしてもよい。
のプーリ5.6に両端部を巻掛けた場合について説明し
たが、この第5実施例は、コンベアベルト8が必ずしも
一対のプーリのみに巻掛けられるのではなく、第15図
に示すようにコンベアベルト8を任意の形に配置するこ
とができるもので、第16図に示すような形状の一対の
駆動プーリ20が第15図中のコンベアベルト8の任意
の位置に多数設けられて、コンベアベルトQ− 8がたとえばa〜hの各位置に向かって矢印方向に駆動
されて移動するようになっている。駆動プーリ20は第
16図に示すように一対ずつ対向させて用いる方法に限
らず、第18図に示すように互い違いに配置してコンベ
アベルト8を駆動するようにしてもよい。
この第5実施例においては、円筒状のコンベアベルト8
内に被搬送物を出し入れするためには、第19図に示す
ように、第20図に示すような円柱状のアイドルプーリ
23をコンベアベルト8の長さ方向と直角方向に押し付
けることにより、コンベアベルト8を弾性変形させて部
分的に口を開けることができる。また、円柱状のアイド
ルプーリ23の代わりに第21図に示すような鼓状のア
イドルプーリ24を用いれば、コンベアベルト8の開き
量を半開き等に調整することができる。
内に被搬送物を出し入れするためには、第19図に示す
ように、第20図に示すような円柱状のアイドルプーリ
23をコンベアベルト8の長さ方向と直角方向に押し付
けることにより、コンベアベルト8を弾性変形させて部
分的に口を開けることができる。また、円柱状のアイド
ルプーリ23の代わりに第21図に示すような鼓状のア
イドルプーリ24を用いれば、コンベアベルト8の開き
量を半開き等に調整することができる。
この第5実施例は、事務所や工場、倉庫内等における書
類や荷物の搬送、あるいは町全体のごみの自動収集シス
テム等に応用することができる。
類や荷物の搬送、あるいは町全体のごみの自動収集シス
テム等に応用することができる。
なお、コンベアベルトの被搬送物の供給側が粉塵等を発
生する場合には、コンベアベルトの反対側端部(被搬送
物の排出側)にブロワ−等でバキュームをかけることに
より、コンベアベルトの円筒部を通して上記供給側の粉
塵等の吸引をも搬送と同時に行なうことができる。
生する場合には、コンベアベルトの反対側端部(被搬送
物の排出側)にブロワ−等でバキュームをかけることに
より、コンベアベルトの円筒部を通して上記供給側の粉
塵等の吸引をも搬送と同時に行なうことができる。
また、上記実施例においてはコンベアベルト8の肉厚内
にスプリング10を埋め込んだり、あるいは外側にスプ
リングを取り付けたりしてコンベアベルトが自ら筒状に
成形できるよう構成されていたが、このようなスプリン
グを用いなくとも、コンベアベルト自体が材料上、ある
いは製法上に起因して常に自らを筒状に成形するような
力を内在しているようなものでもよい。たとえば、ゴム
ホースの円周上の一部を長さ方向に割いたもののような
場合である。
にスプリング10を埋め込んだり、あるいは外側にスプ
リングを取り付けたりしてコンベアベルトが自ら筒状に
成形できるよう構成されていたが、このようなスプリン
グを用いなくとも、コンベアベルト自体が材料上、ある
いは製法上に起因して常に自らを筒状に成形するような
力を内在しているようなものでもよい。たとえば、ゴム
ホースの円周上の一部を長さ方向に割いたもののような
場合である。
以上説明したように、本発明による搬送装置によれば、
コンベアベルトを筒状に成形するような搬送装置の構造
の複雑化、大型化、重量化、ならびにコストの上昇を防
止することかできる。
コンベアベルトを筒状に成形するような搬送装置の構造
の複雑化、大型化、重量化、ならびにコストの上昇を防
止することかできる。
第1〜7図は本発明による搬送装置の第1実施例を示す
図であり、第1図は搬送装置の平面図、第2図は搬送装
置の側面図、第3.5〜7図は第2図におけるコンベア
ベルトのA−A線断面図、第4図はコンベアベルトの筒
状部の拡大側面図、第8〜10図は本発明の第2実施例
を示すコンベアベルトの筒状部の断面図、第11〜13
図は本発明の第3実施例を示す図であり、第11図は搬
送装置の一端部の斜視図、第12.13図は搬送装置の
部分側面図、第14図は本発明の第4実施例を示す図で
あり、第14図(a)はガイドローラにより屈曲された
コンベアベルトの側面図、第14図(b)は同図(a)
におけるガイドローラのB−B線断面図、第15〜21
図は本発明の第5実施例を示す図であり、第15図はコ
ンベアベルトの平面図あるいは側面図、第16図は第1
5図における駆動プーリのC−C線断面図、第17図は
駆動プーリの側面図、第18図は駆動プーリの他の配置
図、第19図はコンベアベルトの開口時の側面図、第2
0図、第21図はアイドルプーリの側面図、第22図(
a)〜(c)は従来のコンベアベルトを筒状に成形する
搬送装置の作用を説明するコンベアベルトの幅方向の概
略断面図である。 5.6・・・プーリ 8・・・・・・コンベアベルト 9・・・・・・被搬送物 10・・・スプリング 12・・・コイルスプリング 14〜16・・・ヒレ 18・・・ガイドローラ 20・・・駆動プーリ 23.24・・・アイドルプーリ
図であり、第1図は搬送装置の平面図、第2図は搬送装
置の側面図、第3.5〜7図は第2図におけるコンベア
ベルトのA−A線断面図、第4図はコンベアベルトの筒
状部の拡大側面図、第8〜10図は本発明の第2実施例
を示すコンベアベルトの筒状部の断面図、第11〜13
図は本発明の第3実施例を示す図であり、第11図は搬
送装置の一端部の斜視図、第12.13図は搬送装置の
部分側面図、第14図は本発明の第4実施例を示す図で
あり、第14図(a)はガイドローラにより屈曲された
コンベアベルトの側面図、第14図(b)は同図(a)
におけるガイドローラのB−B線断面図、第15〜21
図は本発明の第5実施例を示す図であり、第15図はコ
ンベアベルトの平面図あるいは側面図、第16図は第1
5図における駆動プーリのC−C線断面図、第17図は
駆動プーリの側面図、第18図は駆動プーリの他の配置
図、第19図はコンベアベルトの開口時の側面図、第2
0図、第21図はアイドルプーリの側面図、第22図(
a)〜(c)は従来のコンベアベルトを筒状に成形する
搬送装置の作用を説明するコンベアベルトの幅方向の概
略断面図である。 5.6・・・プーリ 8・・・・・・コンベアベルト 9・・・・・・被搬送物 10・・・スプリング 12・・・コイルスプリング 14〜16・・・ヒレ 18・・・ガイドローラ 20・・・駆動プーリ 23.24・・・アイドルプーリ
Claims (1)
- 複数のプーリに巻掛けられて駆動されその上に被搬送物
を載置して搬送する環状のコンベアベルトを備える搬送
装置において、前記コンベアベルトは長さ方向と直角方
向に外力が加わったときには幅方向に開くが、同方向に
外力が加わらないときは自ら筒状に成形できることを特
徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29464187A JPH01139406A (ja) | 1987-11-22 | 1987-11-22 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29464187A JPH01139406A (ja) | 1987-11-22 | 1987-11-22 | 搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01139406A true JPH01139406A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17810396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29464187A Pending JPH01139406A (ja) | 1987-11-22 | 1987-11-22 | 搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01139406A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0867551A1 (en) * | 1997-03-27 | 1998-09-30 | Owens Corning | Method of collecting fibers from a rotary fiberizer |
US5998021A (en) * | 1995-11-15 | 1999-12-07 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Method for collecting fibers from a rotary fiberizer |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515910U (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-16 | ||
JPS62136410A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-19 | アレツクス ミンデイツシユ | 運搬システム、コンベアベルトおよびコンベアベルトの製造方法 |
JPS62215411A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-22 | Kenki Eng:Kk | チユ−ブコンベア装置 |
-
1987
- 1987-11-22 JP JP29464187A patent/JPH01139406A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS515910U (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-16 | ||
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JPS62215411A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-22 | Kenki Eng:Kk | チユ−ブコンベア装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0867551A1 (en) * | 1997-03-27 | 1998-09-30 | Owens Corning | Method of collecting fibers from a rotary fiberizer |
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