JP2005273247A - 砂浜の清掃装置 - Google Patents

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JP2005273247A JP2004086668A JP2004086668A JP2005273247A JP 2005273247 A JP2005273247 A JP 2005273247A JP 2004086668 A JP2004086668 A JP 2004086668A JP 2004086668 A JP2004086668 A JP 2004086668A JP 2005273247 A JP2005273247 A JP 2005273247A
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Abstract

【課題】砂浜に捨てられたゴミ、砂の中に埋められたゴミを集め、砂浜を清掃する装置を提供する。
【解決手段】左右一対の支持板2間に、支持板2の円周方向にそって等配した複数本の支持棒3を架設して固定するとともに支持棒3の中間部を複数本の補強材4によって連結して砂上を回転、走行可能な円筒状のドラム5を形成し、各支持棒3にはドラム5の外方向へ複数本のゴミ収集用アーム6を突設するとともにドラム5内には開放角度を規制可能な蓋体8を揺動可能に設置し、各支持棒3間の投入口7は蓋体8によって開閉可能とした砂浜の清掃装置において、支持板2は多角形体としたものである。
支持棒3に突設したアーム6は、支持板2の半径方向にそって直線状に延長し、先端をドラム5の回転方向に屈曲あるいは湾曲したものであるか、支持板2の半径方向にそって直線状に延長し、かつ、先端を拡開二股状としたものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、砂浜上を回転走行させることにより砂浜に散乱しているゴミを集め、砂浜を清掃する装置に関するものである。
夏の海水浴客で賑わう砂浜、夏に限らず釣り人やサーフアーが集まる砂浜においては、飲食に使用した空き缶、空きビン、ペットボトル、弁当の空き容器、あるいは新聞、雑誌等をごみ箱に入れず、そのまま放置して捨てるためにゴミとして砂浜に散乱し、堆積している。また、捨てたゴミに限らず海から打ち上げられた上記のゴミや流木、海草類等が砂浜には散乱しているものである。
これらのゴミ類をそのまま放置していては非常に見苦しく、海岸の景観を損なうものである。そこで、夏が近づくとあるいは必要に応じて地域住民が集まって砂浜のゴミ類を集めて処分し、燃えるゴミは焼却処分し、砂浜の清掃作業を行っているが、清掃範囲が限られているため、海岸線の全ての砂浜の清掃まで行われないものであった。
例えば、江ノ島から平塚間の砂浜は非常に広大であり、人手によって全てのゴミを集め、砂浜の清掃を行うのは実質的には不可能なものであり、大勢の人が集まれば費用もかかり、また、清掃作業がすんでも直ぐにゴミが捨てられるのが現状である。
しかも、人手による清掃作業は年に数回であり、十分な清掃が行われないものであった。そこで、清掃装置を使用して砂浜の清掃が行われている。
例えば、特開平2−261110号としてビーチクリーナーが提供されている。このビーチクリーナーは、クローラ式走行装置2で走行可能な機体1の先端に掬上げ部7を有し、その後方に持上コンベア8、篩コンベア9、容器10等を順に配置したものである。
この装置では砂やゴミ類を掬上げ部7で掬い上げ、持上コンベア8で砂とゴミ類を選別して砂を篩い落とし、更に篩コンベア9で砂を篩い、ゴミ類を容器19に投入するようになっている。
また、実開平6−43023号として砂地表面を回転、走行させて内部にゴミを収容、保持する清掃用ローラーが提供されている。
特開平2−261110号 実開平6−43023号 特開2001−146721
しかし、上記する既に提供されている清掃装置のうち特開平2−261110号のビーチクリーナーは、装置全体が大掛かりなものであって構造が複雑であり、高価なものであった。しかも、砂地の表面に捨てられているゴミを集めることはできるが、砂の中に埋められているゴミまで集めることはできないものであった。
また、実開平6−43023号の清掃用ローラーは構造が簡単ではあるが、やはり砂の中に埋められているゴミまで集めることはできなかった。
近年は使った弁当の容器、ペットボトル等のゴミを砂の中に埋めてしまうことがあり、一見すると砂浜は綺麗に見えるものであるが、砂を掘り起こすとゴミが出てくることがある。
夏の海水浴で子供が砂遊びをして砂を掘り起こしている時、埋められていたゴミの破片で怪我をすることがあり、非常に危険であるとともに非衛生的である。しかし、前記した提供されている種々の清掃装置では砂に埋められているゴミまで掘り起こして集めることはできないものであった。
そこで本願出願人は特開2001−146721として砂浜の清掃装置を提供した。この清掃装置は、左右の支持板2間に複数本の支持棒3を周方向に架設するとともに各支持棒3には複数本のゴミ収集用アーム6を設けた円筒形ドラム5を砂浜上に回転走行させ、アーム6によってゴミを掬い取り、ドラム5内に取り入れるものである。
しかし、実験の結果、この装置は全体が重く、車輌によって牽引した時、支持板2は円板上となっているので砂浜上を回転することなく徐々に砂浜の中に潜り込む傾向があった。しかも、アーム6も同時に砂の深くに入り込むのでドラム5全体を回転させつつ移動させるのは非常に困難であった。更に、支持板2の周面は平滑面であるので、牽引した時、砂面上を滑って回転しないことがあった。このため、ゴミを取り入れることができなかった。
本発明は、上記する従来の砂浜の清掃に関する種々の問題点に鑑み、砂浜上を回転、走行させつつ砂の表面に出ている空き缶、ペットボトル、流木等のゴミおよび砂の中に埋もれているゴミを集めて収集する砂浜の清掃装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために本発明砂浜の清掃装置は、左右一対の支持板2間に、支持板2の円周方向にそって等配した複数本の支持棒3を架設して固定するとともに支持棒3の中間部を複数本の補強材4によって連結して砂上を回転、走行可能な円筒状のドラム5を形成し、各支持棒3にはドラム5の外方向へ複数本のアーム6を突設するとともにドラム5内には開放角度を規制可能な蓋体8を揺動可能に設置し、各支持棒3間の投入口7は蓋体8によって開閉可能とした砂浜の清掃装置において、支持板2は多角形体としたものである。
支持棒3に突設したアーム6は、支持板2の半径方向にそって直線状に延長し、先端をドラム5の回転方向に屈曲あるいは湾曲したものであり、または、支持棒3に突設したアーム6は、支持板2の半径方向にそって直線状に延長し、かつ、先端を拡開二股状としたものである。
また、支持棒3に突設したアーム6は、ドラム5の回転方向に向けて傾斜したものであるかドラム5の回転方向に向けて湾曲したものである。
以上、説明した本発明によれば、左右一対の支持板2間に、支持板2の円周方向にそって配設した複数本の支持棒3を架設して固定するとともに支持棒3の中間部は補強材4によって連結して回転、走行可能な円筒形のドラム5を形成し、各支持棒3には外方向に向けて突設した複数本のゴミ収集用アーム6を突設するとともにドラム5の内側には開放角度を規制可能な蓋体8を揺動可能に設置し、この蓋体8は、各支持棒3間に形成される投入口7を開閉可能としたので、ドラム5を砂上に設置して一定方向に回転、走行させれば、砂上に捨てられているゴミは収集用アーム6が掬い上げ、また、砂の中に埋められているゴミは収集用アーム6が掘り出すことができる。
収集アーム6に載せられたゴミは、ドラム5の回転に従って後方上方へ運ばれ、蓋体8が垂れ下がって開放された投入口7からドラム5内に自動的に投入される。
従って、本発明によれば砂の上に放置されている見えるゴミだけではなく、砂の中に埋められている見えないゴミまでも収集することができ、砂浜の清掃には最適なものである。
しかも、支持板2は多角形体としてあるので、ドラム5を一方向に引いた時、角部が砂面に突き刺さるので、ドラム5は砂面上を滑ることがなく回転するのでゴミの収集を連続して効率よく行うことができる。特に、支持板2の角部と平面部とで回転が変則的となるので、ドラム5全体に篩い振動が与えられ、ドラム5内にゴミとともに取り込まれた砂は蓋体8から篩い落とされることになる。
また、本発明装置は構造が簡単であるのでメンテナンスが容易であり、トラックに積み込むことにより各地の砂浜に運んで清掃作業を行うことができる。
以下、図面に従って本発明の一実施形態を詳細に説明する。
図1、図2は本発明清掃装置の一実施形態を示すものであり、符号1によって示される清掃装置本体は、左右一対の支持板2間に、支持板2の円周方向にそって等間隔に配設した複数本の金属製支持棒3を架設して固定し、各支持棒3の中間部は、複数本の補強材4によって連結した全体として円筒形のドラム5によって構成されており、このドラム5は、砂上を一定の方向に回転しつつ走行可能である。そして各支持棒3には、ドラム5の外方向、即ち、支持板2の半径方向に向けてゴミの収集用アーム6を複数本突設してある。
このような構成は、前記した本願出願人の提供する清掃装置と同じであり、本願発明においては両支持板2を多角形体としたことに特徴を有している。図示において支持板2は、六角形体の場合が示してあるが、これに限定するものではなく、五角形体や七角形体あるいは八角形体等の任意の多角形状を選択することができる。
各収集用アーム6は、支持板2の半径方向にそって直線方向に延長しており、かつ、全ての収集用アーム6の先端は、同じ方向、即ち、ドラム5の回転方向Aに向けて屈曲または湾曲した形状となっている。各支持棒3には10本の収拾用アーム6が等間隔に配設してあるが、収集用アーム6の本数はドラム5全体の大きさによって選択することができる。また、隣設する収集用アーム6の間隔を狭くすれば多数本を設置できる。
各支持棒2間に形成される長形な空間は、集めたゴミの投入口7であり、本願発明の場合も従来と同様、図3に示すように、各投入口7を開閉するためにドラム5の内側に位置して長方形状の蓋体8が揺動可能に連結してある。即ち、図4に詳細を示すように、支持棒3には収集用アーム6の間を利用して2〜3個の回動体9を設け、この回動体9に蓋体8が取り付けてあり、蓋体8は自重によって支持棒3に吊り下がり、揺動可能である。
蓋体8は、金属製の枠体8a内に網を張設した場合が示してあるが、網に限定されるものではなく、枠体8a間に横あるいは縦方向に細長い金属線を多数本張設したものであってもよく、砂とゴミとを篩い分ける機能を有していればよい。また、回動体9は、支持棒3が挿通可能な単なる円筒体であってもよく、あるいはベアリングを有する軸受構造であってもよい。
各蓋体8は、補強材4に突き当たってドラム5の外側へ開くことはなくドラム5の内側方向にのみ開放するようになっており、かつ、各蓋体8は内側への開放角度が規制されている。図3に詳細を示すように、支持棒3あるいは補強材4に適当な間隔で2〜3本の角度規制アーム10の基部を連結して固定し、かつ、各規制アーム10は、ドラム5の回転方向とは反対方向へ向けてドラム5の内側方向へ傾斜状となっている。
従って、ドラムの上方に位置する蓋体8は、規制アーム10に載って投入口7を開き、ドラム5の回転に従ってドラム5の下方に位置する蓋体8は、傾斜角度に自重が加わって補強材4上に倒れ、投入口7を閉じるようになる。更に、ドラム5が回転し、回動体9が右側水平位置より上方に達すると蓋体8は自重で垂直状態に吊り下り、更に回転することで蓋体8は規制アーム10に載ることになる。
尚、アーム10の傾斜角度は、図4において左斜め下方に蓋体8が達した時、蓋体8が倒れて投入口7を閉じる角度であることが望ましい。
本発明清掃装置は上記の構成であり、次に使用状態について説明する。
装置本体1を砂浜において砂の上に置き、図5に示すように、支持板2の中央に設けた軸11に牽引具12の両端を軸受を介して回転可能に連結し、牽引具12を図示しないトラクターやRV車のように砂上を走行可能な牽引車両に連結する。
そして、牽引車両によってドラム5を矢印Y方向に引けば、支持板2の外周面、支持棒3および補強材4等が砂13の上に載り、収集用アーム6は砂13の中に入った状態でドラム5は引き方向に回転しつつ走行することになる。ドラム5が回転している時、支持板2の平らな面と砂面とが平行になることがあるが、ドラム5を引くことにより、角部が砂面に突き刺さり、ドラム5はこの角部を中心にして回転する。従って、支持板2の砂面に接する平面が、砂面にそって滑ることがない。
ドラム5の進行、回転に従って砂13の上に捨てられているゴミ14は収集用アーム6によって掬い上げられ、また、砂13の中に埋められているゴミ14は収集用アーム6によって掘り出され、隣接する収集用アーム6間に載せられたゴミ14はドラム5の回転によって回転後方から上方に運ばれ、収集用アーム6の傾斜に従って図3において右横あるいは右斜め上から開放された投入口7を通してドラム5内に入れられる。
このように収集用アーム6は砂13の中にもぐり込むようになるが、砂13の中に埋められたゴミ14は深い位置にあるものではないので、収集用アーム6の長さは20〜30cm程度で十分である。尚、ドラム5全体の大きさは、横長さは約1〜2m、高さは約50cm〜1m位が適当であるが、特に大きさは限定する必要はない。
ドラム5の下方に位置する投入口7は蓋体8によって閉じられているので、ドラム5内に投入されたゴミ14は蓋体8上に載って外部に抜け落ちることはなく、砂13のみはドラム5の回転振動により蓋体8を通して篩い落とされる。特に、前記のように角部を支点にしてドラム5が回転すると、次の平面部がドラム5の自重で砂面上に落ち、順次、角部を中心にして変則的な回転運動をすることでドラム5全体に篩い振動が与えられ、蓋体8の篩い面が目詰まりを起こすことはない。
図3において、ドラム5は左方向に引かれ、回転しつつゴミ14を収拾する状態を示してあり、各収集用アーム6の先端は回転方向に屈曲あるいは湾曲させてある。図3の一部に二点鎖線で示すように、収集用アーム6の先端を二股状に屈曲あるいは湾曲させ、全ての収集用アーム6を同じ形状にしておけば、蓋体8や規制アーム10の位置関係等他の構造は変えることなくドラム5を右方向に押して回転させた場合でもゴミ14の収拾は可能である。従って、ドラム5をY方向に引いてゴミを回収し、ドラム5を反対方向に押すことで往復してゴミを回収することができる。
上記の実施形態において収集用アーム6は直線体とし、支持板2の半径方向に向けてあるが、ドラム5の回転方向に傾斜させてもよい。あるいは、収集用アーム5は、全体をドラム5の回転方向に湾曲させた形状であってもよい。
また、装置本体1は、全体を金属材や合成樹脂材で構成してもよく、部分的に金属材と合成樹脂材とで構成してもよい。
尚、図示していないが隣設する収集用アーム6間は細長い複数本の金属線によって連結しておけば、隣設する収集用アーム6の間隔を大きく広げても金属線によって小さなゴミまで集めることができる。または、金属線に代えて蓋体8と同じように収集用アーム6間に網を張設してもよい。
収集用アーム6間および蓋体8の枠体8a間は、砂13を篩い落とすことができ、小さなゴミ14は掬い上げ、あるいは掘り出すことができれば網、金属線いずれであってもよい。
ドラム5の回転に従って、ドラム5内に収容されたゴミ14は蓋体8の内面にそって回転方向に擦り上がるが、自重によって下方に転げ落ちるので、ゴミ14はドラム5の下部内に集積された状態となる。ある程度のゴミが溜まれば図3右側の蓋体8が垂れ下がった投入口7からゴミを取り出せばよい。あるいは、支持板2に開閉可能なゴミの取り出し口を形成しておき、この取り出し口からゴミを取り出してもよい。
尚、ドラム5を走行方向へ回転させるのに特別な牽引具12を必要とするものではなく、軸11にあらかじめ軸受を設けておき、この軸受にロープを連結するだけでも牽引可能である。前記する規制アーム10は、棒状体であるが、蓋体8と同じ長さの板体としてもよい。
本発明装置はかなり大きいものであり、広い砂浜では数台が必要となるので鉄工メーカーやプラスチックメーカーの受注、仕事量の増大を図ることができる。また、各自治体の依頼を受けて装置を持ち運び、ゴミの収集を行うことでゴミ清掃業者の利益増大を図ることができる。
本発明の一実施形態を示す清掃装置全体の正面図である。 本発明の一実施形態を示す清掃装置全体の側面図である。 砂浜の清掃中を示すドラムの内部構造を示す側面図である。 支持棒に蓋体を取り付けた状態の要部の正面図である。 ドラムに牽引具を取り付けた状態の平面図である。
符号の説明
1 清掃装置本体
2 多角形支持板
3 支持棒
4 補強材
5 円筒状ドラム
6 ゴミ収集用アーム
7 ゴミ投入口
8 篩い用蓋体
9 回動体
10 角度規制アーム
11 回転用軸
12 牽引具
13 砂
14 ゴミ

Claims (5)

  1. 左右一対の支持板2間に、支持板2の円周方向にそって等配した複数本の支持棒3を架設して固定するとともに支持棒3の中間部を複数本の補強材4によって連結して砂上を回転、走行可能な円筒状のドラム5を形成し、各支持棒3にはドラム5の外方向へ複数本のゴミ収集用アーム6を突設するとともにドラム5内には開放角度を規制可能な蓋体8を揺動可能に設置し、各支持棒3間の投入口7は蓋体8によって開閉可能とした砂浜の清掃装置において、支持板2は多角形体としたことを特徴とする砂浜の清掃装置。
  2. 支持棒3に突設した収集用アーム6は、支持板2の半径方向にそって直線状に延長し、先端をドラム5の回転方向に屈曲あるいは湾曲したものである請求項1に記載する砂浜の清掃装置。
  3. 支持棒3に突設した収集用アーム6は、支持板2の半径方向にそって直線状に延長し、かつ、先端を拡開二股状としたものである請求項1に記載する砂浜の清掃装置。
  4. 支持棒3に突設した収集用アーム6は、ドラム5の回転方向に向けて傾斜したものである請求項1に記載する砂浜の清掃装置。
  5. 支持棒3に突設した収集用アーム6は、ドラム5の回転方向に向けて湾曲したものである請求項1に記載する砂浜の清掃装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174518A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Honda Motor Co Ltd ビーチクリーナ用トレーラ
CN108104048A (zh) * 2018-01-01 2018-06-01 张志通 一种垃圾清理装置
CN112921883A (zh) * 2021-01-29 2021-06-08 常熟理工学院 一种快速清除路面积雪的铲雪车

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