JPH01137706A - パルスステップ音声増幅器 - Google Patents
パルスステップ音声増幅器Info
- Publication number
- JPH01137706A JPH01137706A JP29506087A JP29506087A JPH01137706A JP H01137706 A JPH01137706 A JP H01137706A JP 29506087 A JP29506087 A JP 29506087A JP 29506087 A JP29506087 A JP 29506087A JP H01137706 A JPH01137706 A JP H01137706A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analog
- power
- amplifier
- series
- power supplies
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声信号を増幅するパルスステップ音声増幅
器に関する。
器に関する。
従来のパルスステップ音声増幅器は、直流電源を複数個
直列に接続し、その直列電源をオンあるいはオフさせる
スイッチング動作により音声信号を増幅している。この
ような従来のパルスステップ音声増幅器を、第５図に示
す。各直流電源は電源トランスＴの交流出力を整流する
ダイオードＤ＋、Ｄｇ、・・・、Ｄ、と、平滑用コンデ
ンサＣＩ。
直列に接続し、その直列電源をオンあるいはオフさせる
スイッチング動作により音声信号を増幅している。この
ような従来のパルスステップ音声増幅器を、第５図に示
す。各直流電源は電源トランスＴの交流出力を整流する
ダイオードＤ＋、Ｄｇ、・・・、Ｄ、と、平滑用コンデ
ンサＣＩ。
Ｃ２＋・・・、Ｃ，とからそれぞれなる。各直流電源に
は、各直流電源をオンする電源オン用スイッチＳＩｌ＋
５ｆｆｉｌ＋ ・・・ｒ Ｓ＋ａｌと、各直流
電源をオフする電源オフ用スイッチＳＩ！、Ｓ、、・・
・。
は、各直流電源をオンする電源オン用スイッチＳＩｌ＋
５ｆｆｉｌ＋ ・・・ｒ Ｓ＋ａｌと、各直流
電源をオフする電源オフ用スイッチＳＩ！、Ｓ、、・・
・。
Ｓｅｚとがそれぞれ設けられている。各直流電源に対し
、オン用スイッチが閉じるときにはオフ用スイッチを開
き、逆に、オン用スイッチを開くときにはオフ用スイッ
チを閉じる。前者のスイッチング動作では直流電源の電
圧が出力抵抗Ｒ０に出力され、後者のスイッチング動作
では直流電源の電圧が出力抵抗Ｒ０に出力されない。
、オン用スイッチが閉じるときにはオフ用スイッチを開
き、逆に、オン用スイッチを開くときにはオフ用スイッ
チを閉じる。前者のスイッチング動作では直流電源の電
圧が出力抵抗Ｒ０に出力され、後者のスイッチング動作
では直流電源の電圧が出力抵抗Ｒ０に出力されない。
上述した従来のパルスステップ音声増幅器は、増幅する
音声の振幅をあるステップで区分するため、誤差を生じ
る。この誤差は量子化雑音といわれている。
音声の振幅をあるステップで区分するため、誤差を生じ
る。この誤差は量子化雑音といわれている。
第６図に、ステップ電圧が等電圧でステップ数が２０（
ｍ−２０）の第５図のパルスステップ音声増幅器の出力
波形を示す。原信号（正弦波）に対して出力波形は階段
波形となり、この波形差が量子化雑音となる。
ｍ−２０）の第５図のパルスステップ音声増幅器の出力
波形を示す。原信号（正弦波）に対して出力波形は階段
波形となり、この波形差が量子化雑音となる。
この量子化雑音を少なくするためには、ステップ数を多
くすればよいが、そのためには多数の電源が必要となり
、複雑になるという欠点があった。
くすればよいが、そのためには多数の電源が必要となり
、複雑になるという欠点があった。
本発明の目的は、簡単な構成で量子化雑音をなくすこと
のできるパルスステップ音声増幅器を提供することにあ
る。
のできるパルスステップ音声増幅器を提供することにあ
る。
本発明は、音声信号を増幅するパルスステップ音声増幅
器において、 直流電源とこれをオン／オフするスイッチとよりなる電
源装置を複数個直列に接続し、さらに、直流電源とアナ
ログ増幅器とよりなる電源装置を直列に接続し、 前記アナログ増幅器によりアナログ出力を含ませること
を特徴としている。
器において、 直流電源とこれをオン／オフするスイッチとよりなる電
源装置を複数個直列に接続し、さらに、直流電源とアナ
ログ増幅器とよりなる電源装置を直列に接続し、 前記アナログ増幅器によりアナログ出力を含ませること
を特徴としている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の系統図である。このパルス
ステップ音声増幅器は、直流電源とこれ°らをオン／オ
フするスイッチとよりなる電源装置がｍ個直列に接続さ
れ、また、直流電源とアナログ増幅器とよりなる電源装
置が直列に接続されている。
ステップ音声増幅器は、直流電源とこれ°らをオン／オ
フするスイッチとよりなる電源装置がｍ個直列に接続さ
れ、また、直流電源とアナログ増幅器とよりなる電源装
置が直列に接続されている。
直流電源とこれらをオン／オフするスイッチとよりなる
電源装置は、第５図に示した従来の構成と同一であり、
したがって同一の構成要素には同一の符号を付して示し
ている。
電源装置は、第５図に示した従来の構成と同一であり、
したがって同一の構成要素には同一の符号を付して示し
ている。
整流用ダイオードＤ７および平滑用コンデンサＣ７より
なる直流電源と、アナログ増幅器を構成するアナログ出
力用可変抵抗Ｒ，，Ｒ，とからなる電源装置が、さらに
直列に接続される。
なる直流電源と、アナログ増幅器を構成するアナログ出
力用可変抵抗Ｒ，，Ｒ，とからなる電源装置が、さらに
直列に接続される。
可変抵抗Ｒ２の一端は接地され、スイッチＳＩ２の他端
は出力抵抗Ｒ０の一端に接続され、出力抵抗Ｒ０の他端
は接地されている。
は出力抵抗Ｒ０の一端に接続され、出力抵抗Ｒ０の他端
は接地されている。
以上のような構成のパルススイッチ音声増幅器において
、ｍ＝１９とし各直流電圧が等しい時の出力波形を第２
図に示す。ここで階段波形はアナログ増幅器によるアナ
ログ増幅がない時の波形であり、階段波形１０と原信号
である正弦波形２０の差電圧がアナログ増幅器の出力と
なる。
、ｍ＝１９とし各直流電圧が等しい時の出力波形を第２
図に示す。ここで階段波形はアナログ増幅器によるアナ
ログ増幅がない時の波形であり、階段波形１０と原信号
である正弦波形２０の差電圧がアナログ増幅器の出力と
なる。
すなわちアナログ増幅器は、１９個の直流電源のオン、
オフにより形成される階段波形と原信号との差電圧をア
ナログ的に出力することにより、出力波形の振幅値を原
信号の波形の振幅値に一致させる。したがって、本実施
例のスイッチによれば、量子化雑音はなくなる。
オフにより形成される階段波形と原信号との差電圧をア
ナログ的に出力することにより、出力波形の振幅値を原
信号の波形の振幅値に一致させる。したがって、本実施
例のスイッチによれば、量子化雑音はなくなる。
第３図は、第１図の電源オン用スイッチＳ Ｉ ｌ ＋
Ｓ２１．・・・＋ ５ｆｉｌをＭＯＳＦＥＴで、電源
オフ用スイッチＳ ＋Ｚ＋ Ｓ ２２− ・・・ｒ
５Ｗａ２を転流用ダイオードで、アナログ増幅器を
ＭＯＳ Ｆ ＥＴのプッシュプルで構成した時の系統図
を示す。図中、電源オン用ＭＯＳ Ｆ ＥＴをＴＲｔ＋
、ＴＲｚ＋、 ・・・、ＴＲ，、で、転流用ダイオー
ドをＦＤ、、ＦＤｚ。
Ｓ２１．・・・＋ ５ｆｉｌをＭＯＳＦＥＴで、電源
オフ用スイッチＳ ＋Ｚ＋ Ｓ ２２− ・・・ｒ
５Ｗａ２を転流用ダイオードで、アナログ増幅器を
ＭＯＳ Ｆ ＥＴのプッシュプルで構成した時の系統図
を示す。図中、電源オン用ＭＯＳ Ｆ ＥＴをＴＲｔ＋
、ＴＲｚ＋、 ・・・、ＴＲ，、で、転流用ダイオー
ドをＦＤ、、ＦＤｚ。
・・・、ＦＤ、で示している。また、アナログ増幅器を
構成するＭＯＳＦＥＴを、Ｔ ＲＡ ＋ 、 Ｔ ＲＡ
ｚで示している。
構成するＭＯＳＦＥＴを、Ｔ ＲＡ ＋ 、 Ｔ ＲＡ
ｚで示している。
第４図は、第３図の転流用ダイオードＦＤ、、ＦＤｚ、
・・・、ＦＤ、を、電源オフ用ＭＯＳ Ｆ ＥＴに置き
換えた例を示す。図中、これら電源オフ用ＭＯＳ Ｆ
ＥＴをＴＲ＋ｚ、 ＴＲｚｚ、 ・・＋、 ＴＲ１，
ｌｚで示している。
・・・、ＦＤ、を、電源オフ用ＭＯＳ Ｆ ＥＴに置き
換えた例を示す。図中、これら電源オフ用ＭＯＳ Ｆ
ＥＴをＴＲ＋ｚ、 ＴＲｚｚ、 ・・＋、 ＴＲ１，
ｌｚで示している。
第３図および第４図に示した回路も、本発明の実施例で
ある。
ある。
以上説明したように本発明は電源装置の１つにアナログ
増幅器を設け、アナログ動作させることにより、原信号
と同じ振幅値を出力する。したがって、量子化雑音をな
くすことができる効果がある。
増幅器を設け、アナログ動作させることにより、原信号
と同じ振幅値を出力する。したがって、量子化雑音をな
くすことができる効果がある。
第１図は第１の実施例の系統図、
第２図は第１の実施例の動作説明図、
第３図は第２の実施例の系統図、
第４図は第３の実施例の系統図、
第５図は従来のパルスステップ音声増幅器の系統図、
第６図は従来のパルスステップ音声増幅器の動作説明図
である。 Ｄ、〜Ｄ、、Ｄ、１ ・・・整流ダイオードＣ１〜Ｃ，
、Ｃ，・・・平滑用コンデンサＦＤ、−ＦＤ、 ・・・
転流用ダイオードＲ０・・・・・・・・出力抵抗 Ｒ，、Ｒｔ ・・・・・・アナログ出力用可変抵抗Ｓ、
、−Ｓ□・・・・・電源オン用スイッチＳＩ□〜Ｓ１・
・・・・電源オフ用スイッチＴ・・・・・・・・・整流
用トランス Ｔ Ｒｒ ｔ〜ＴＲ１・・・電源オン用トランジスタＴ
Ｒ＋ｇ〜ＴＲ□・・・電源オフ用トランジスタＴ ＲＡ
１． Ｔ ＲＡ ｔ ・・アナログ増幅用トランジ
スタ 代理人 弁理士 岩 佐 義 圭 第１図 ＋Ｊ≦ 第３図
である。 Ｄ、〜Ｄ、、Ｄ、１ ・・・整流ダイオードＣ１〜Ｃ，
、Ｃ，・・・平滑用コンデンサＦＤ、−ＦＤ、 ・・・
転流用ダイオードＲ０・・・・・・・・出力抵抗 Ｒ，、Ｒｔ ・・・・・・アナログ出力用可変抵抗Ｓ、
、−Ｓ□・・・・・電源オン用スイッチＳＩ□〜Ｓ１・
・・・・電源オフ用スイッチＴ・・・・・・・・・整流
用トランス Ｔ Ｒｒ ｔ〜ＴＲ１・・・電源オン用トランジスタＴ
Ｒ＋ｇ〜ＴＲ□・・・電源オフ用トランジスタＴ ＲＡ
１． Ｔ ＲＡ ｔ ・・アナログ増幅用トランジ
スタ 代理人 弁理士 岩 佐 義 圭 第１図 ＋Ｊ≦ 第３図
Claims (1)
- （１）音声信号を増幅するパルスステップ音声増幅器に
おいて、 直流電源とこれをオン／オフするスイッチとよりなる電
源装置を複数個直列に接続し、さらに、直流電源とアナ
ログ増幅器とよりなる電源装置を直列に接続し、 前記アナログ増幅器によりアナログ出力を含ませること
を特徴とするパルスステップ音声増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29506087A JPH01137706A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | パルスステップ音声増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29506087A JPH01137706A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | パルスステップ音声増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137706A true JPH01137706A (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=17815795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29506087A Pending JPH01137706A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | パルスステップ音声増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01137706A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006514472A (ja) * | 2003-02-19 | 2006-04-27 | ヌジラ リミテッド | 高効率増幅 |
| JP2008511247A (ja) * | 2004-08-26 | 2008-04-10 | クリエイティブ テクノロジー リミテッド | 増幅器装置及び方法 |
| JP2010246194A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Panasonic Corp | 電源変調回路 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29506087A patent/JPH01137706A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006514472A (ja) * | 2003-02-19 | 2006-04-27 | ヌジラ リミテッド | 高効率増幅 |
| JP2008511247A (ja) * | 2004-08-26 | 2008-04-10 | クリエイティブ テクノロジー リミテッド | 増幅器装置及び方法 |
| JP2010246194A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Panasonic Corp | 電源変調回路 |
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