JPH01137511A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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Publication number
JPH01137511A
JPH01137511A JP62295760A JP29576087A JPH01137511A JP H01137511 A JPH01137511 A JP H01137511A JP 62295760 A JP62295760 A JP 62295760A JP 29576087 A JP29576087 A JP 29576087A JP H01137511 A JPH01137511 A JP H01137511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
louver
arc tube
cap
tube section
mounting means
Prior art date
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Pending
Application number
JP62295760A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Sato
光治 佐藤
Shinji Kodaira
小平 真二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP62295760A priority Critical patent/JPH01137511A/ja
Publication of JPH01137511A publication Critical patent/JPH01137511A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は一般的に広く用いられる基準寸法の取付部に取
付けられるようにした照明器具において、コンパクト化
が図れるとともにルーバ間の明る°ざのむらを解消でき
るようにした照明器具に関する。
(従来の技術) オフィスなどにおいては、照明器具、スピーカ2スプリ
ンクラ−などの天井据付は器具をライン上に配設するシ
ステム天井を設置しているものがある。
このシステム天井は一般に略300mの取付間隔を基準
とした取付部たとえばライン状の取付孔を形成し、この
取付孔に器具を取付けるようにしている。
したがって、これら既存の器具取付部に取付ける器具は
その外形寸法を略300#ll11を基準として形成さ
れている。
そして、従来この種システム天井に取付ける照明器具は
幅寸法を略300Mに形成した細長の器具本体に直管形
tプい光ランプを2本あるいは3本並設したものが用い
られている。
ところが、この直管形けい光ランプを用いる照明器具は
大形で取扱いがめんどうとなるとともに高価となる、天
井面がスッキリしないなどの不都合があり、小形化が望
まれていた。
そして、近時発光管を0字状に形成したU字形けい光ラ
ンプが開発され、−辺の長さ寸法を略300#lll+
とした略正方形の投光開口を有する器具本体内にU字形
けい光ランプを2灯あるいは3灯並設した照明器具が提
案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、U字形けい光ランプを2灯あるいは3灯を器具
本体内に並設するものでは、発光管部の長手方向の中心
部を投光開口の中心部と一致させているので、口金近傍
の発光管部が先端側に比して暗いため、明るさのむらが
生じる。特に投光開口の中央部に開口端間にわたるルー
バ片を備えたルーバを設けたものでは、ルーバ片間で明
・暗が生じて見苦しくなるなどの不都合がある。
本発明は上述の事情を考慮してなされたもので、既存の
器具取付寸法に合せて取付可能とした照明器具において
、コンパクト化を図り、かつルーバ片間の明るさのむら
を良好に防止するようにした照明器具を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の照明器具は下面に一辺の長さ寸法を略300a
mとした略正方形状の投光開口を有する器具本体に、陥
り字状をなす細長の2つの管状部を略同一面に並設して
細長の略W字状の面状をなす発光管部およびこの発光管
部の基端部に設けた口金を含んで形成された2本の片口
金けい光ランプを、その発光管部の面状部を投光開口に
略平行にして並設し、これら片口金けい光ランプに接続
する一対のソケットを設け、少なくとも片口金けい光ラ
ンプの発光管部の長手方向と交叉し、かつ、投光開口の
略中央部に架設するルーバ片を有したルーバを設け、こ
のルーバに設けられ器具本体に着脱自在に取付ける取付
手段を設けている。
そして、片口金けい光ランプは発光管部の長手方向中央
部をルーバ片よりソケット側に偏位して配設し、ルーバ
の取付手段を片口金けい光ランプの発光管部の長子方向
と交叉する位置に設けたことを特徴とする。
(作用) 本発明の照明器具は片口金けい光ランプを発光管部の長
手方向中央部をルーバ片よりソケット側に偏位して配設
しているので、ルーバ片間の明るさが路間−となり、明
るさのむらが防止できる。
また、ルーバの取付手段を片口金けい光ランプの発光管
部の長手方向と交叉する位置に設けているので、片口金
けい光ランプを中央部からずら°ヒて取付けるように、
ソケットを器具本体の内側面側に設けても取付手段によ
ってじゃまされず、ルーバを容易に取付けることができ
る。したがって、器具本体を基準寸法で形成で、コンパ
クト化が可能となる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図〜第6図を参照して説明する
。1は器具本体で、この器具本体1は下面に一辺の長さ
寸法 を略300mとした略正方形状の投光開口2を有
して箱状に形成され、開口縁に外側に折曲した折曲縁3
を設けて略300mに形成された天井面4の取付部に埋
設されている。
本実施例において、器具本体1の投光開口2の一辺の長
さ は295#1l11である。5,5は2本の片口金
けい光ランプで、これら片口金(プい光ランプは略U字
状をなす細長の2つの管状部6.°6を略同一面に並設
して細長の略W字状の面状をなす発光管部7およびこの
発光管部7の基端部に設けた口金8を含んで形成されて
いる。
片口金けい光ランプ5はたとえば発光管部7の長さ寸法
Aを193m、発光管部7の幅寸法Bを87.5履とし
、これらの寸法比率を略2:1で形成されている。
また、片口金けい光ランプ5はランプ出力を36Wで形
成され、2本で直管形けい光ランプ40W2灯にひって
きする明るさとなる。
片口金けい光ランプ5,5はそれぞれ発光管部7の面状
部を投光開口2面に略同一面に並設している。これら片
口金けい光ランプ5.5はランプ間隔Cを32.5#1
l11として投光開口2の半分をそれぞれが覆うように
して配設されている。
本実施例の片口金けい光ランプ5についてざ°らに詳述
すれば、略U字状をなす2つの管状部6゜6は屈曲部を
先端として略同一面に*Fa L/て、この管状部6,
6の隣接する内側の端部を互いに気密に接合して略W字
状に形成している。そして、この両管状部6,6の両端
部には図示しないフィラメントが配設されている。
また、口金8は絶縁材料で形成され、発光管部7.7の
基端部に嵌合装着されている。そして、口金8の一側面
には凹窪部9を設け、この凹窪部9内に管状部6,6の
両端部に配設されたフィラメントに接続した4本の接続
ピン10が発光管部7の面状部に対して略垂直に略#形
に突設されている。
11はソケットで、このソケット11は器具本体1に下
面に開口13を8Ωけた反射体12に互い違いに設けら
れている。そして、片口金けい光ランプ5はソケット1
1に装@され、互いに先端部の向きを異ならせて互い違
いに配設されている。上記反射体12は反射面を拡散面
に形成している。
14はルーバで、このルーバ14は片口金けい光う。
ンプ5の発光管部7の長手力゛向と交叉しかつ投光開口
2の略中央部に架するルーバ片15を有し、要すればこ
のルーバ片15と交叉するルーバ片16を設けている。
また、このルーバ14は外周面に拡散反射面をなすルー
バ片17を有している。18はルーバ14にi!Ωけた
取付手段で、この取付手段18はたとえば■字状のばね
で形成され、器具本体1に設けた係合部19に係合して
ルーバ14を1!脱自在に取付けるように形成されてい
る。上記ルーバ14のルーバ片15.16は白色塗装を
施した拡散面で形成されることを可とする。
そうして、片口金けい光ランプ5,5は発光管部7の長
手方向中央部をルーバ片15の位置よりソケット11側
に偏位して配設している。
すなわち、片口金けい光ランプ5は先端からルーバ片1
5までの距離 1.基端部からルーバ片15までの距離
 2としたとぎに 1.く 2の位置に配設している。
本実施例において、 1:2は3:5の比率としている
また、ルーバ14の取付手段18は片口金けい光う。
ンプ5の発光管部7の長手方向と交叉する位置に設けて
いる。
そうして、器具本体1にはこの取付手段18が係合する
位置に保合部i 9 h< 82けられている。
20は器具本体1に設けた安定器、21は反射体12を
支持する支持部材、22はランプ5を保持するランプホ
ルダである。
つぎに、本実施例の作用について説明する。ランプ5を
点灯することによって、ランプ5から放射された光は直
接あるいは反射体12およびルーバ14で反射されて器
具本体1の投光開口2から放射される。そうして、片口
金けい光ランプ5は発光管部の長手方向中央部をルーバ
片よりソケット側に偏位して配設しているので、ルーバ
片15.16間・の明るさにむらが生じることがなく、
見苦しさが防止できる。
本発明を上記図示実施例に基づいて詳述したが、本発明
は種々の実Mi態様を許容する。たとえば、反射体はな
くてもよい。また、片口金けい光ランプは2本を同一方
向で並設してもよい。また1、ルーバは反射面を鏡面と
した放物面で形成したOA機器対応としたものでもよい
〔発明の効果] 本発明は略W字状の面状をなす発光管部およびこの発光
管部の基端部に設けた口金を含んで形成された片口金け
い光ランプ2本を、その発光管部の中央部をこの発光管
部の長手方向と交叉し器具本体の投光開口の略中央部に
架設するルーバ片よりソケット側に偏位して配設したの
で、ルーバ片間に明るさのむらが生じるのを良好に防止
することができる。
また、ルーバの器具本体への取付手段を片口金けい光ラ
ンプの発光管部の長手方向と交差する位置に設けている
ので、片口金けい光ランプは発光管部中央部をルーバ片
よりソケット側に偏位させてもじゃまされず、一般に広
く用いられる基準寸法の略300mの取付部に取付ける
器具本体に容易に取付けができ、コンパクト化が容易に
図れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は横断平面図、
第2図は底面図、第3図は縦断正面図、第4図は縦断側
面図、第5図は片口金けい光ランプの平面図、第6図は
同じく側面図でおる。 1・・・器具本体、 2・・・投光開口。 5.5・・・片口金けい光ランプ。 6.6・・・管状部、  7・・・発光管部。 8・・・口金、11・・・ソケット。 14・・・ルーバ、    15.16・・・ルーバ片
。 18・・・取付手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下面に一辺の長さ寸法を略300mmとした略正
    方形状の投光開口を有する器具本体と、略U字状をなす
    細長の2つの管状部を略同一面に並設して細長の略W字
    状の面状をなす発光管部およびこの発光管部の基端部に
    設けた口金を含んでなり、上記器具本体に上記発光管部
    の面状部をそれぞれ上記投光開口面に略平行にして並設
    した2本の片口金けい光ランプと、 上記器具本体に設けられ上記片口金けい光ランプに接続
    する一対のソケットと、 少なくとも上記片口金けい光ランプの発光管部の長手方
    向と交叉しかつ上記投光開口の略中央部に架設するルー
    バ片を有したルーバと、 このルーバに設けられ上記器具本体に着脱自在に取付け
    る取付手段と、 を具備し、 上記片口金けい光ランプは発光管部の長手方向中央部を
    上記ルーバ片よりソケット側に偏位して配設し、 上記ルーバの取付手段は上記片口金けい光ランプの発光
    管部の長手方向と交叉する位置に設けたことを特徴とす
    る照明器具。
  2. (2)前記取付手段はV字状ばねであることを特徴とす
    る特許請求の範囲(1)記載の照明器具。
JP62295760A 1987-11-24 1987-11-24 照明器具 Pending JPH01137511A (ja)

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JP62295760A JPH01137511A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

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JP62295760A JPH01137511A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 照明器具

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JPH01137511A true JPH01137511A (ja) 1989-05-30

Family

ID=17824811

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JP62295760A Pending JPH01137511A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 照明器具

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JP (1) JPH01137511A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012094401A (ja) * 2010-10-27 2012-05-17 Sharp Corp 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012094401A (ja) * 2010-10-27 2012-05-17 Sharp Corp 照明装置

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