JP3804162B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8は、従来の照明器具を示すもので、この照明器具は、器具本体1と、ランプ2、ソケット3、ランプ支持ばね4、及び反射板5とを備えて構成されている。
【0003】
器具本体1は、一方側に開口した有底の略箱状をなし、内部には2本の幅広のランプ2が収容される収容空間を備えて構成されている。このランプ2は、4本の管状体2aを略同一平面上に平行に配設すると共に、各管状体2a内の空間を連通させて1つの放電路を形成させてなるバルブ2bの一端側である基部側に口金2cを設けてなる片口金蛍光ランプ2dであり、また、ソケット3は、その片口金蛍光ランプ2dを装着させるもので、器具本体1の内部であって一方の側壁側近傍の底面である取付面1aに、ランプ2の装着側が他方の側壁側に向くように取り付けられている。
【0004】
ランプ支持ばね4は、器具本体1の取付面1aの一方の側壁側に、1つのソケット3に対応して一対ずつ互いに対向して設けられてなり、器具本体1の取付面1aに当接して取り付けられる取付部4aと、取付部4aの先端側に取付面1aから略垂直方向に突出し、その先端側に器具本体1との間に空間を有して互いに外方に膨らむ略円弧状をなすように設けられ、ランプ2のバルブ2bである外側の管状体2aを挟持するランプ保持部4bとにより構成されている。そして、この一対のランプ支持ばね4は、ランプ保持部4bの先端側で取付面1aと反対側である一方側に開口し、その開口の幅寸法がバルブ2bの幅寸法よりも狭くなるように形成されており、ランプ支持ばね4を弾性変形させることによりランプ2が装着保持されるようにされている。
【0005】
反射板5は、断面が略V字状をなし、2本のランプ2の間に位置するように器具本体1に取り付けられて、ランプ2からの光を器具本体1の開口側に反射させるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成された従来の照明器具においては、一対のランプ支持ばね4にランプ2を保持させる際には、ランプ支持ばね4の開口側を外側に開くように弾性変形させる必要があるが、ランプ支持ばね4のランプ保持部4bが取付面1aに当接した取付部4aの略先端から形成されているため、弾性変形するのはランプ保持部4bのみとなり、その可動範囲を広くさせにくく、ランプ2の装着時に大きな操作力が必要となったりランプ支持ばね4が塑性変形してしまうおそれがあり、ランプ装着時の操作性が悪いという問題点があった。このため、このランプ支持ばね4では、ランプ保持部4bの開口側でランプ2のバルブ2bへのかかり代を大きくすることが困難であってランプ2の保持性能を向上させにくく、かかり代が小さい場合にはランプ2が外れ易くなるという問題点があった。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑みてなされもので、その目的とするところは、ランプ装着時の操作力を大きくすることなくランプ保持部の可動範囲を広くさせてランプ装着時の操作性を向上させると共に、ランプ支持ばねのかかり代を大きくしてランプの保持性能を向上させた照明器具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題点を解決するため、請求項1記載の発明にあっては、バルブの基部側に口金が設けられた幅広のランプを収容する器具本体と、この器具本体に取り付けられ前記口金が装着されるソケットと、前記器具本体の前記バルブに対向する取付面に略中央の取付部で取り付けられ一方側に開口すると共に両端に前記取付面との間に空間を備え前記バルブの先端側近傍を両側から挟持するように保持させるランプ保持部が設けられたランプ支持ばねとを有してなる照明器具であって、前記ランプ支持ばねの前記取付部とランプ保持部との間に、前記取付面との間に所定の隙間を有して前記取付面に略沿って設けられ、前記ランプ支持ばねに前記ランプを保持させる際に前記取付面と略垂直方向に弾性変形し、前記ランプ保持部側が前記取付面に当接するまで変形自在な連結片部を設けたことを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明にあっては、請求項1記載の照明器具において、前記ランプが、少なくとも4本の管状体を略同一平面上に平行に配設すると共に各管状体内の空間を連通させて1つの放電路を形成させてなることを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明にあっては、請求項1、または請求項2記載の照明器具において、前記ランプ支持ばねの前記ランプ保持部側に対向する前記取付面に、前記ランプの装着時に弾性変形した前記連結片部の先端側が当接する当接部を、前記取付面から突出させて設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明の照明器具の第1の実施の形態を示すものであり、この照明器具は、特に限定されるものではないが、天井埋込型の照明器具であって、器具本体1と、ランプ2、ソケット3、ランプ支持ばね4、及び反射板5とを備えて構成されている。
【0012】
器具本体1は、一方側に開口した有底の略箱状をなし、内部に2本の幅広のランプ2が収容される収容空間を備えて構成されている。そして、天井6に設けられた埋込孔6aに開口側を下方に向けて埋め込み取り付けされるようにされており、内部にはランプ2の点灯装置(図示せず)等が例えば下面側に露出しないように収容されている。
【0013】
ランプ2は、4本の管状体2aを略同一平面上に平行に配設すると共に、各管状体2a内の空間を連通させて1つの放電路を形成させてなるバルブ2bと、そのバルブ2bの一端側である基部側に設けられた口金2cとを備えてなる幅広の片口金蛍光ランプ2dであり、また、ソケット3は、この片口金蛍光ランプ2dを装着させるものであって、2つのソケット3が、器具本体1の内部であって一方の側壁側近傍の底面である取付面1aに、ランプ2の装着側が他方の側壁側に向くように取り付けられている。
【0014】
ランプ支持ばね4は、器具本体1の取付面1aの一方の側壁側に、ソケット3に対応して1つ設けられてなるもので、ソケット3に装着されたランプ2のバルブ2bの先端側近傍を保持できるように構成されている。このランプ支持ばね4は、その略中央部に器具本体1の取付面1aに当接して例えばねじにより取り付けられる略コ字状の取付部4aを備え、この取付部4aの両端である略コ字状の先端側に器具本体1の取付面1aとの間に所定の隙間Dを有し取付面1aと略平行をなすように連結片部4cを形成すると共に、連結片部4cの先端側を角部4dを形成するように取付面1aと反対側に曲げて突出させ、その先端に外方に膨らむ略円弧状の形状をなし、取付面1aとの間に弾性変形可能な空間を有するランプ保持部4bを設けて構成されている。そして、ランプ支持ばね4の開口側であるランプ保持部4bの先端側間の寸法が、ランプ2のバルブ2bの幅寸法よりも狭くなるようにされている。
【0015】
反射板5は、断面が略V字状をなし、その略V字状をなす面のそれぞれをランプ2の側方に対向させて、2本のランプ2の間に位置するように器具本体1に取り付けられており、ランプ2からの光を器具本体1の開口側に反射させるように構成されている。
【0016】
このように構成された照明器具にランプ2を装着させるには、まず、口金2cをソケット3に装着させたランプ2のバルブ2bを、図3及び図4に示すように、ランプ支持ばね4の開口側に合わせて取付面1aと垂直方向に押込む。そして、これにより、まず、主として取付部4aの両側に設けられた連結片部4cを、連結片部4cとランプ保持部4bが形成する角部4dが取付面1aに当接するまで取付面1aと垂直方向に弾性変形させ、ランプ支持ばね4の先端側の開口を広くするように開かせる(図4(a) )。この状態でさらにランプ2を押込むと、次にはランプ保持部4bが、外方である横方向に弾性変形して開口を広くさせ(図4(b) )、ランプ2のバルブ2bがランプ支持ばね4の開口側の最も狭い部分を通過して、その弾性によりランプ2がランプ支持ばね4のランプ保持部4bに保持される(図4(c) )。
【0017】
このように構成されているため、本実施の形態における照明器具においては、ランプ支持ばね4の取付部4aの両側に取付面1aと所定の隙間Dを有して弾性変形する連結片部4cが設けられ、その先端にランプ保持部4bが形成されているため、ランプ2の装着時にランプ装着時の操作力を大きくすることなくランプ保持部4bが弾性変形する可動範囲を大きくできて、ランプ2が装着し易くなってランプ装着時の操作性を向上させることができる。また、連結片部4cにより、ランプ支持ばね4の取付部4aとランプ保持部4bとの間の距離が長くなり、その部分も弾性変形すると共に、ランプ2を押込んでいくと連結片部4cの先端側が取付面1aに当接するため、ランプ支持ばね4が塑性変形するおそれを少なくできる。
【0018】
また、連結片部4cによりランプ支持ばね4の取付部4aとランプ保持部4bとの間の距離が長くなり、その部分も弾性変形するため、ランプ保持部4bのランプ2のバルブ2bへのかかり代を大きくとれると共に、ランプ2を外す方向に力が加わっても、ランプ2を保持するようにランプ保持部4bと連結片部4cの弾性が働き、ランプ2が不用意には外れにくくできて、ランプ2の保持性能を向上させることができる。
【0019】
図5及び図6は、本発明の照明器具の第2の実施の形態を示すもので、前記第1の実施の形態と異なる点は、ランプ支持ばね4のランプ保持部4bを、連結片部4cの先端を取付面1aと垂直方向に立ち上げることなく、連結片部4cの先端から略円弧状をなすように形成させた点と、連結片部4cの先端側と対向する器具本体1の取付面1aに、取付面1aと垂直方向に突出して、ランプ2の装着時に弾性変形する連結片部4cに当接する当接部1bを、連結片部4cとの間が所定の隙間Dを有するように設けた点であり、他は前記第1の実施の形態と同様に構成されている。つまり、この当接部1bは、ランプ支持ばね4の連結片部4cが大きく変形できる構造であれば、ランプ2が幅方向の一方側でのみランプ支持ばね4に保持された状態で保持されることも生ずるため、これを防止するように設けられたものである。
【0020】
このように構成しても、前記第1の実施の形態と同様の効果を奏すると共に、器具本体1の取付面1aに、連結片部4cと所定の隙間Dだけ離れて、弾性変形した連結片部4cの先端に当接する当接部1bを設けたため、ランプ支持ばね4をシンプルな形状とすることができる。
【0021】
なお、前記各実施の形態においては、ランプ2を4本の管状体2aを略同一平面上に並べるように形成するものを例示したが、本発明はこれに限らず、例えば6本、8本等の管状体を略同一平面上に並べるように形成されたランプであってもよい。また、前記各実施の形態においては、ランプ2を2本有する2灯用の照明器具を例示したが、本発明はこれに限らず、1灯用、3灯用等の何灯用の器具であってもよいことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
このように構成されているため本発明は、請求項1、及び請求項2記載の発明にあっては、ランプ支持ばねの取付部の両側に取付面と所定の隙間を有して取付面に略沿って弾性変形する連結片部が設けられ、その先端にランプ保持部が形成されているため、ランプの装着時にランプ装着時の操作力を大きくすることなくランプ保持部が弾性変形する可動範囲を大きくできて、ランプが装着し易くなってランプ装着時の操作性を向上させることができる。また、連結片部により、ランプ支持ばねの取付部とランプ保持部との間の距離が長くなり、その部分も弾性変形すると共に、ランプを押込んでいくと連結片部の先端側が取付面に当接するため、ランプ支持ばねが塑性変形するおそれを少なくできる。
【0023】
また、連結片部によりランプ支持ばねの取付部とランプ保持部との間の距離が長くなり、その部分も弾性変形するため、ランプ保持部のランプのバルブへのかかり代を大きくとれると共に、ランプを外す方向に力が加わっても、ランプを保持するようにランプ保持部と連結片部の弾性が働き、ランプが不用意には外れにくくできて、ランプの保持性能を向上させることができる。
【0024】
請求項3記載の発明にあっては、請求項1、または請求項2記載の発明の効果に加えて、器具本体の取付面に、連結片部と所定の隙間だけ離れて、弾性変形した連結片部の先端に当接する当接部を設けたため、ランプ支持ばねをシンプルな形状とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の第1の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上の要部の斜視図である。
【図3】同上の要部の側面図であるである。
【図4】同上のランプの装着手順を示すもので、(a) は連結片部を取付面側に変形させた状態の側面図、(b) はランプ保持部を外方へ変形させた状態の側面図、(c) は装着完了状態の側面図である。
【図5】本発明の照明器具の第2の実施の形態の要部を示す側面図である。
【図6】同上のランプの装着手順を示すもので、(a) は連結片部を取付面側に変形させた状態の側面図、(b) はランプ保持部を外方へ変形させた状態の側面図、(c) は装着完了状態の側面図である。
【図7】従来の照明器具を示す分解斜視図である。
【図8】同上のランプの装着手順を示すもので、(a) は連結片部を取付面側に変形させた状態の側面図、(b) はランプ保持部を外方へ変形させた状態の側面図、(c) は装着完了状態の側面図である。
【符号の説明】
1 器具本体
1a 取付面
1b 当接部
2 ランプ
2b バルブ
2c 口金
2d 管状体
3 ソケット
4 ランプ支持ばね
4a 取付部
4b ランプ保持部
4c 連結片部
Claims (3)
- バルブの基部側に口金が設けられた幅広のランプを収容する器具本体と、この器具本体に取り付けられ前記口金が装着されるソケットと、前記器具本体の前記バルブに対向する取付面に略中央の取付部で取り付けられ一方側に開口すると共に両端に前記取付面との間に空間を備え前記バルブの先端側近傍を両側から挟持するように保持させるランプ保持部が設けられたランプ支持ばねとを有してなる照明器具であって、前記ランプ支持ばねの前記取付部とランプ保持部との間に、前記取付面との間に所定の隙間を有して前記取付面に略沿って設けられ、前記ランプ支持ばねに前記ランプを保持させる際に前記取付面と略垂直方向に弾性変形し、前記ランプ保持部側が前記取付面に当接するまで変形自在な連結片部を設けたことを特徴とする照明器具。
- 前記ランプが、少なくとも4本の管状体を略同一平面上に平行に配設すると共に各管状体内の空間を連通させて1つの放電路を形成させてなることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
- 前記ランプ支持ばねの前記ランプ保持部側に対向する前記取付面に、前記ランプの装着時に弾性変形した前記連結片部の先端側が当接する当接部を、前記取付面から突出させて設けたことを特徴とする請求項1、または請求項2記載の照明器具。
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1997
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