JPH01136899A - 航空機用塗装装置 - Google Patents

航空機用塗装装置

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JPH01136899A
JPH01136899A JP62293431A JP29343187A JPH01136899A JP H01136899 A JPH01136899 A JP H01136899A JP 62293431 A JP62293431 A JP 62293431A JP 29343187 A JP29343187 A JP 29343187A JP H01136899 A JPH01136899 A JP H01136899A
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JP
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cover frame
aircraft
painting
air curtain
paint
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JP62293431A
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Takao Takahashi
高橋 孝郎
Eiichi Inoue
井上 鋭一
Norio Horiuchi
堀内 紀雄
Michio Tanaka
田中 通夫
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は航空機の表。面を塗装する装置に係り、特に、
無人塗装の達成を図った塗装装置に関する。
「従来の技術」 従来、航空機の表面を塗装する場合、第9図例に示すよ
うに、航空機1の胴体2、尾翼3等に鉄骨で組み立てた
ドック4八〜4Cをそれぞれ接近させて、これらドック
4A〜4Cの各部に配置した作業員が航空機1表面にス
プレーガンによって塗料を吹き付けるようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、膨大な表面積を作業員のいわゆる人海戦
術によって塗装することになるから、多大な労力が必要
であるとともに、吹き付けた塗料、゛有機溶剤等のミス
トが飛散して作業員に付着し易く、作業環境が悪いとい
う問題点がある。
本発明は前記問題点を解決して、塗料等のミストを有効
に処理するとともに、塗装作業を省力化、自動化して、
いわゆる無人塗装の達成を図った塗装装置の提供を目的
とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、航空機の上方に水平に敷設されるレールに、
移動自在な台車を搭載するとともに、該台車に、航空機
の表面の一部と対向させられるカバーフレームを上下移
動可能に吊持し、該カバーフレームに、航空機の表面に
向けられるスプレーガンと、カバーフレームの周縁部か
らスプレーガンの周囲を囲むスカート状のエアカーテン
を形成するノズルと、該エアカーテンとカバーフレーム
とにより囲まれた空間に発生するミストを除去する吸引
機とを配設したことを特徴とする。
「作用」 本発明の塗装装置は、カバーフレームを航空機の表面と
対向させ、その周縁部にエアカーテンを形成した状態と
して、スプレーガンから塗料を吹き付けながら、航空機
の表面に沿ってカバーフレームを移動させることにより
、該航空機表面の目的とする範囲を連続的に塗装するこ
とができる。
そして、塗装部分においては、カバーフレームとその周
縁部のエアカーテンとによって塗装空間を囲み、その中
のミストの外部への飛散を防止するとともに、吸引機に
より除去して、必要な処理を施すことができる。
「実施例」 以下、本発明の塗装装置の一実施例を第1図ないし第8
図に基づいて説明する。
この塗装装置は、第7図および第8図に全体を示すよう
に、航空機1の胴体2のほぼ上半分を塗装する胴体用塗
装装置11と、垂直尾翼3Aの両面および水平尾翼3B
の上面を塗装する尾翼用塗装装置12とを有している。
胴体用塗装装置11は、ドック(図示路)の天井の梁1
3Aに支持されたレール14Aに、走行機構15を備え
る台車16が搭載されるとともに、該台車16に、塗装
作業を行うカバーフレーム17が昇降機構18を介して
吊持されている。
該昇降機構18は、第1図例では、台車16の下面に設
けた電動機、油圧モータ等の駆動部21によってスクリ
ュージヤツキ22を駆動してカバーフレーム17を上下
移動させる構成とされており、カバーフレーム17の昇
降を案内するガイド機構23が並列状態に設けられてい
る。該ガイド機構23は、台車16とカバーフレーム1
7とに、昇降機構18を囲む筒体24が対向方向に沿っ
てそれぞれ配設されて、その一方が他方に摺動自在に押
入された構成とされている。
前記カバーフレーム17は、全体として第2図に示すよ
うに航空機1の胴体2のほぼ上半分を覆う円弧状に形成
されており、湾曲形成してなる天板25の両側部に、そ
の半径内方に向けて円弧板状の側板26が固着され、か
つ、天板25の両端部に端板27が固着された構成とさ
れて、その横断面が、半径内方のみを開放状態としたコ
字状に形成されているものである。また、カバーフレー
ム17の内部には、天板25と対向するように湾曲した
形状の隔壁28が設けられて、カバ−フレーム17内部
の空間が半径内方位置の塗装空間29と外方位置のダク
ト空間30とに区画されており、複数の吸気孔31によ
って連通させられている。
そしで、該カバーフレーム17の天板25の外面に、コ
ンプレッサ35、塗装機36およびブロワ等の吸引機3
7が搭載状態に設けられるとともに、カバーフレーム1
7の内部に、塗装機36から供給される塗料を噴射する
複数のスプレーガン38と、カバーフレーム17の周縁
部にスカート状のエアカーテンAを形成するノズル39
とが配設されている。
スプレーガン38は、カバーフレーム17の前Ha隔t
28に、カバーフレーム17の円弧の周方向に相互間隔
をおいてかつ半径内方に向けて複数固定されており、ダ
クト空間30内でカバーフレーム17の周方向に沿う円
弧状の塗料ヘッダ40に接続され、該塗料へラダ40が
塗装機36に接続されている。
前記吸引機37は、排気口41を大気中に開放状態とす
るとともに、吸気口42を前記ダクト空間30に臨ませ
ており、該ダクト空間30を吸引することにより、塗装
空間29内に発生したミストを隔壁28の吸気孔31か
らダクト空間30に送り込み、吸引機37内部のフィル
タ43を経由して清浄な空気として大気中に排出するよ
うになっている。
また、該吸引機37の排気口41は、排出される清浄空
気の圧力を高めるように吸気口42に対して流路が狭め
られており、該排気口41の近傍に、清浄空気の一部を
取り出すバイパス管45が連設されている。該バイパス
管45は、ダクト空間30内でカバーフレーム17の周
方向に沿う円弧状のエアヘッダ46に接続されており、
該エアヘッダ46に、複数の送気管47を介して前記ノ
ズル39が連設されている。
該ノズル39は、カバーフレーム17の各側板26の内
周端部に沿う一対の円弧部48と両日弧部48の両端間
を端板27の内側で連結するストレート部49とにより
、塗装空間29を囲むリング状に配設されるとともに、
側板26および端板27の面方同に対して塗装空間29
の内側に向けて傾斜させられている。
ナオ、前記レール14Aには、カバーフレーム17の各
側板26に接続された一対の蛇腹状の天1’$50が水
平状態に吊持されており、これら天幕50は、航空機1
の胴体2の外径より大きい幅に形成され、それぞれの先
端のみがレール14 A 1m対して固定されて、カバ
ーフレーム17の移動ニ伴って伸縮させられるようにな
っている。
一方、前記尾翼用塗装装置12は、第3図ないし第6図
に示すように、胴体用塗装装置11と同様に、ドックの
天井のクレーンガーダ13Bに水平移動可能に支持され
たレール14Bに、走行機構15を備える台車16が搭
載されて、該台車16に、昇降機構(図示路)および複
数の筒体24を順次連結してなるガイド機構23を介し
てカバーフレーム61が吊持されているが、該カバーフ
レーム61が、ガイド機構23の最下部の筒体24に垂
直回動可能に設けられているものである。
すなわち、該筒体24には、コ字状をなすアーム62が
固定されるとともに、該アーム62にカバーフレーム6
1が軸63により垂直回動自在に支持され、その軸63
に回転駆動機構64が連設されているものである。この
場合、吸引機37およびコンプレッサ35はカバーフレ
ーム61に固着されるが、塗装機63はアーム62に固
着されて、カバーフレーム61の回動にかかわらず垂直
姿勢が維持されるようになっている。また、カバーフレ
ーム61は、尾13A・3Bの表面に対向させられる方
形に形成されているもので、内部構造は前記゛胴体用塗
装装置11と類似しているので、共通部分に同一符号を
付して説明を省略する。
ナオ、符号65は、両力バーフレーム17・61に設け
られた照明機器である。
このように構成した塗装装置によって航空機1の表面に
塗装を施す場合は、レール14A・14Bの直下に航空
機1を配置して、胴体用塗装装置11および尾翼用塗装
装置12の各カバーフレーム17・61を航空機1の表
面と間隔を明けて対向配置するとともに、ノズル39か
らエアカーテンAを形成した状態として、スプレーガン
38から塗料を吹き付けながら、これら両塗装装置11
・12の走行機構15および昇降機構23を駆動して、
カバーフレーム17・62を胴体2あるいは尾翼3A・
3Bの表面と一定の距離をおいて該表面に沿って移動さ
せ、目的とする範囲の塗装を連続的に行うことができる
。また、尾翼用塗装装置12においては、カバーフレー
ム61を90°回動させることにより、塗装空間29の
開放方向を変えて、垂直尾翼3Aと水平尾13Bとの両
方を塗装することができ、レール14Bをクレーンガー
ダ13Bに沿って移動させることにより、水平尾i3B
の先端までカバーフレーム61を移動させることができ
る。
このような塗装作業において、各カバーフレーム17・
61とその周縁部に形成されるエアカーテンAとによっ
てカバーフレーム17・61内部の塗装空間29が外部
に対して隔離されるので、スプレーガン38からの噴射
により発生する塗料等のミストを塗装空間29に閉じ込
め、外部への飛散を防止することができる。そして、そ
のミストは隔壁28の吸気孔31を経由してダクト空間
30に送り出され、吸引機から清浄空気として外部に排
出される。
一方、胴体用塗装装置11のカバーフレーム17の移動
に伴って伸縮する天幕50は、航空機1の胴体2の上方
を覆って、該カバーフレーム17の移動中の振動等によ
り発生する上方からの塵埃を受け、航空機1への付普を
防止することができる。
マタ、カバーフレーム17・61とエアカーテンAとに
よって囲った局部を塗装するものであり、前述したよう
に他の表面へのミストの影響がないから、該他の表面に
おいては別の作業を並行して行うことができる。
なお、一実施例においては吸引機の排出空気を利用して
エアカーテンを形成するようにしたが、別にエア供給手
段を設けてもよく、また、コンプレッサ、塗装機、吸引
機の設置位置は、一実施例に限らず任意とすることがで
き、例えばカバーフレームとは別個にレールに支持して
、該カバーフレームに追従させて移動させるようにして
もよい。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明の航空機用塗装
装置によれば、次のような効果を奏することができる。
(i)スプレーガンによって航空機表面に塗料を吹き付
けながらカバーフレームを移動させることにより、目的
とする範囲の塗装を連続的に行うことができ、塗装作業
を省力化、自動化して、いわゆる無人塗装の達成を図る
ことができる。
(ii )カバーフレームとエアカーテン′とによって
塗装部分を囲むようにしているから、その中の空間に発
生する塗料等のミストの外部への飛散を防止するととも
に、該ミストを吸引機で除去して、必要な処理を施すこ
とができる。
(iii )カバーフレームとエアカーテンとにより囲
った局部を塗装するものであるから、ミストの外部への
飛散が防止されるとともに、塗装しながら同一ドック内
又は格納庫内で別の作業を並行して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の航空機用塗装装置の一実
施例を示すもので、第1図は胴体用塗装装置の縦断面図
、第2図は第1図の■−■線に沿う矢視断面図、第3図
は尾翼用塗装装置の縦断面図、第4図はその正面図、第
5図は第4図の■−■線に沿う矢視背面図、第6図は第
5図の状態からカバーフレームを下向きに配置した状態
を示す一部を断面にした背面図、第7図は全体構成を示
す正面図、第8図はその平面図、第9図は従来の塗装作
業において使用されるドックの例を示す正面図である。 1・・・・・・航空機、2・・・・・・胴体、3A・・
・・・・垂直尾翼、3B・・・・・・水平尾翼、11・
・・・・・胴体用塗装装置、12・・・・・・尾翼用塗
装装置、13A・・・・・・梁、13B・・・・・・ク
レーンガーダ、44A・14B・旧・・レール、15・
・・・・・走行機構、16・・・・・・台車、17・・
・・・・カバーフレーム、18・・・・・・昇降機構、
21・・・・・・駆動部、22・・・・・・スクリュー
ジヤツキ、23・・・・・・ガイド機構、24・・・・
・・筒体、25・・・・・・天板、26・・・・・・側
板、27・・・・・・端板、28・・・・・・隔壁、2
9・・・・・・塗装空間、30・・・・・・ダクト空間
、31・・・・・・吸気孔、35・・・・・・コンプレ
ッサ、36・・・・・・塗装機、37・・・・・・吸引
機、38・・・・・・スプレーガン、39・・・・・・
ノズル、40・・・・・・塗料ヘッダ、41・・・・・
・排気口、42・・・・・・吸気口、43・・・・・・
フィルタ、45・・・・・・バイパス管、46・・・・
・・エアヘッダ、47・・・・・・送気管、48・旧・
・円弧部、49・・・・・・ストレート部、50・旧・
・天幕、61・・・・・・カバーフレーム、62・・・
用アーム、63・・・・・・軸、64・・・・・・回転
駆動機構、65・・・・・・照明機器、A・・・・・・
エアカーテン。 出願人  石川島播磨重工業株式会社 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 航空機の上方に水平に敷設されるレールに、移動自在な
    台車を搭載するとともに、該台車に、航空機の表面の一
    部と対向させられるカバーフレームを上下移動可能に吊
    持し、該カバーフレームに、航空機の表面に向けられる
    塗装用スプレーガンと、カバーフレームの周縁部からス
    プレーガンの周囲を囲むスカート状のエアカーテンを形
    成するノズルと、該エアカーテンとカバーフレームとに
    より囲まれた空間に発生する塗料等のミストを除去する
    吸引機とを配設したことを特徴とする航空機用塗装装置
JP62293431A 1987-11-20 1987-11-20 航空機用塗装装置 Expired - Lifetime JPH085440B2 (ja)

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JP62293431A JPH085440B2 (ja) 1987-11-20 1987-11-20 航空機用塗装装置

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JPH085440B2 JPH085440B2 (ja) 1996-01-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020128052A (ja) * 2019-02-12 2020-08-27 三菱重工業株式会社 インクジェット塗装用の排気装置、インクジェット吐出装置、インクジェット塗装方法、および部材の製造方法
CN117654820A (zh) * 2024-02-02 2024-03-08 江苏清泓生态科技发展有限公司 一种环境治理用喷射装置及含有其的环境治理设备

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CN117654820B (zh) * 2024-02-02 2024-04-26 江苏清泓生态科技发展有限公司 一种环境治理用喷射装置及含有其的环境治理设备

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JPH085440B2 (ja) 1996-01-24

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