JPH01136731A - ワイヤーホースの製造方法 - Google Patents
ワイヤーホースの製造方法Info
- Publication number
- JPH01136731A JPH01136731A JP29684087A JP29684087A JPH01136731A JP H01136731 A JPH01136731 A JP H01136731A JP 29684087 A JP29684087 A JP 29684087A JP 29684087 A JP29684087 A JP 29684087A JP H01136731 A JPH01136731 A JP H01136731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- wire
- mesh layer
- wire hose
- silicone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 claims description 28
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 25
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 7
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract 7
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 9
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 8
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 235000019198 oils Nutrition 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 244000241872 Lycium chinense Species 0.000 description 1
- 150000001298 alcohols Chemical class 0.000 description 1
- 239000010775 animal oil Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 235000015112 vegetable and seed oil Nutrition 0.000 description 1
- 239000008158 vegetable oil Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は工場1M段、タンクローリ−車、岸壁施設など
で耐油、耐溶剤ホースとして使用されるワイヤーホース
の製造方法に関する。
で耐油、耐溶剤ホースとして使用されるワイヤーホース
の製造方法に関する。
このワイヤーホースで使用することができる主な流体と
しては、ガソリン、重油、TII滑油等石油類、溶剤類
全般、精密やアルコール類、動物や植物油類である。
しては、ガソリン、重油、TII滑油等石油類、溶剤類
全般、精密やアルコール類、動物や植物油類である。
「従来の技術」
従来、この種のワイヤーホース1は、たとえば第2図で
示すような外観を有し、第3図で示すように構成されて
いた。すなわち、2はポリプロピレンやガラス繊維を素
材とした網目層(内布)で、この網目層2の外側には合
成樹脂製のシート層3(チューブ)が設けられている。
示すような外観を有し、第3図で示すように構成されて
いた。すなわち、2はポリプロピレンやガラス繊維を素
材とした網目層(内布)で、この網目層2の外側には合
成樹脂製のシート層3(チューブ)が設けられている。
4は内側の中間布で、この中間布にはポリプロピレンを
素材としたフィルム5が被覆されている。6は外側の中
間布で、この中間布には静電気を外部に逃すためのアー
ス117を介し外布8がコーティングされている。9.
10は網目1I12、シート層3、中間布4.6、アー
ス層7などを挾着する内側と外側の螺線状のワイヤーで
ある。11はワイヤーホース1の開口両端部に固定的に
取付けられた接手である。
素材としたフィルム5が被覆されている。6は外側の中
間布で、この中間布には静電気を外部に逃すためのアー
ス117を介し外布8がコーティングされている。9.
10は網目1I12、シート層3、中間布4.6、アー
ス層7などを挾着する内側と外側の螺線状のワイヤーで
ある。11はワイヤーホース1の開口両端部に固定的に
取付けられた接手である。
「本発明が解決しようとする問題点」
従来のワイヤーホース1は、内側に螺線状のワイヤー9
が設けられているために、該ワイヤー9の螺線に沿って
ワイヤーホース内を流れる流体の液溜りが生じ、流体の
一部がワイヤー9の螺線部に溜り、流体が全体としてス
ムーズに流れないと言う欠点があった。本発明はこのよ
うな液溜りが生ぜず、流体をスムーズに流すことができ
るワイヤーホースを得ることができ、かつ、簡単な作業
工程でワイヤーホース本体にシリコンホースを容易に一
体化することができるワイヤーホースの製造方法を得る
にある。
が設けられているために、該ワイヤー9の螺線に沿って
ワイヤーホース内を流れる流体の液溜りが生じ、流体の
一部がワイヤー9の螺線部に溜り、流体が全体としてス
ムーズに流れないと言う欠点があった。本発明はこのよ
うな液溜りが生ぜず、流体をスムーズに流すことができ
るワイヤーホースを得ることができ、かつ、簡単な作業
工程でワイヤーホース本体にシリコンホースを容易に一
体化することができるワイヤーホースの製造方法を得る
にある。
[問題点を解決するための手段」
本発明のワイヤーホースの製造方法は、少なくともシー
ト層の内側に網目層が設けられ、かつこれらの層を螺線
状の内外のワイヤーで挾着するワイヤーホース本体の前
記網目層に接着剤を含浸させる接着層形成工程と、シリ
コンホースの外周部に接着剤を塗布し該シリコンホース
を前記ワイヤーホース本体に嵌め込む嵌挿工程と、嵌挿
されたシリコンホースの両端開口部を閉じ圧縮空気でシ
リコンホースをシフさせ該シリコンホースと前記ワイヤ
ーホース本体の網目層とを接着するホース一体止工程と
から成ることを特徴とする。
ト層の内側に網目層が設けられ、かつこれらの層を螺線
状の内外のワイヤーで挾着するワイヤーホース本体の前
記網目層に接着剤を含浸させる接着層形成工程と、シリ
コンホースの外周部に接着剤を塗布し該シリコンホース
を前記ワイヤーホース本体に嵌め込む嵌挿工程と、嵌挿
されたシリコンホースの両端開口部を閉じ圧縮空気でシ
リコンホースをシフさせ該シリコンホースと前記ワイヤ
ーホース本体の網目層とを接着するホース一体止工程と
から成ることを特徴とする。
「本発明の実施例」
以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図において、Aは少なくともポリプロピレンを素材
とするフィルムチューブなどのシート層20の内側に網
目層21が設けられ、かつこれらの層20.21を螺線
状の内外のワイヤー23で挾着するワイヤーホース本体
24の前記網目層21に接着剤25を含浸させる接着層
形成工程である。前記網目層21はポリプロピレンを素
材とした編組布またはガラス繊維を素材とした編組繊維
が用いられている。
とするフィルムチューブなどのシート層20の内側に網
目層21が設けられ、かつこれらの層20.21を螺線
状の内外のワイヤー23で挾着するワイヤーホース本体
24の前記網目層21に接着剤25を含浸させる接着層
形成工程である。前記網目層21はポリプロピレンを素
材とした編組布またはガラス繊維を素材とした編組繊維
が用いられている。
また接着剤25はシリコンゴム用の、たとえば市販され
ている波型RTVが用いられる。
ている波型RTVが用いられる。
Bはシリコンゴムを素材としたシリコンホース26の外
周部に接着剤27を塗布し、該シリコンホース26を前
記ワイヤーホース本体24に貫通状態に嵌め込む嵌挿工
程である。この場合シリコンホースの長さ等はワイヤー
ホース本体24の長さや径を考慮して決められる。
周部に接着剤27を塗布し、該シリコンホース26を前
記ワイヤーホース本体24に貫通状態に嵌め込む嵌挿工
程である。この場合シリコンホースの長さ等はワイヤー
ホース本体24の長さや径を考慮して決められる。
Cは嵌挿されたシリコンホース26の両端開口部を2個
の閉塞部材28.29で閉じ、圧縮空気30を空気注入
孔29aを有する一方の閉塞部材29からシリコンホー
ス内に入れ、風船の如くシリシフホース26膨脹させ、
該シリコンホース2Gと前記ワイヤーホース本体24の
網目層21とを接着するホース一体止工程である。この
場合シリコンホース26の外周部がワイヤーホース本体
24の内ワイヤー23および網目層21に圧着するが、
この圧着状態を所要時間保つことが必要である。
の閉塞部材28.29で閉じ、圧縮空気30を空気注入
孔29aを有する一方の閉塞部材29からシリコンホー
ス内に入れ、風船の如くシリシフホース26膨脹させ、
該シリコンホース2Gと前記ワイヤーホース本体24の
網目層21とを接着するホース一体止工程である。この
場合シリコンホース26の外周部がワイヤーホース本体
24の内ワイヤー23および網目層21に圧着するが、
この圧着状態を所要時間保つことが必要である。
Dはシリコンホース26とワイヤーホース本体24とが
一体化した後に、ワイヤーホース本体24の両端から突
出するシリコンホース26の突出両端部を適宜に切断し
てワイヤーホースHを得、このワイヤーホースHの端部
に端末金具あるいは接手31を取付ける接手取付は工程
である。この接手取付けには公知のワイヤー締め、内部
あるいは外部スェージング、へ方締めなどの方法がある
。
一体化した後に、ワイヤーホース本体24の両端から突
出するシリコンホース26の突出両端部を適宜に切断し
てワイヤーホースHを得、このワイヤーホースHの端部
に端末金具あるいは接手31を取付ける接手取付は工程
である。この接手取付けには公知のワイヤー締め、内部
あるいは外部スェージング、へ方締めなどの方法がある
。
「本発明の効果」
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果がある。
列挙する効果がある。
(1)ワイヤーホース本体の最も内側にシリコンホース
を圧着させたので、従来のように流体の液溜りが生ぜず
、流体が全体としてスムーズに流れる。
を圧着させたので、従来のように流体の液溜りが生ぜず
、流体が全体としてスムーズに流れる。
すなわち、シリコンホースは圧縮空気でワイヤーホース
本体に圧着されても、図面で示すようにその内面が小さ
な波状となっており、かつ、シリコンホース自体が流体
の滑りが良いという特性も相俟って、流体がワイヤーホ
ース内に残留すると言うようなことがない。
本体に圧着されても、図面で示すようにその内面が小さ
な波状となっており、かつ、シリコンホース自体が流体
の滑りが良いという特性も相俟って、流体がワイヤーホ
ース内に残留すると言うようなことがない。
(2)ワイヤーホース本体の網目層に接着剤を含浸させ
接着層を形成するという一次加工を行うので、シリコン
ホースをワイヤーホース本体に嵌挿して両者を一体化す
る場合、接着に用する時間を短縮することができる。
接着層を形成するという一次加工を行うので、シリコン
ホースをワイヤーホース本体に嵌挿して両者を一体化す
る場合、接着に用する時間を短縮することができる。
(3)ワイヤーホース本体の網目層のみならずシリコン
ホースの外周部にも接着剤を塗布して両ホースを一体化
する場合は、シリコンホースの網目層に対する接着ある
いは圧着率が非常に良い。
ホースの外周部にも接着剤を塗布して両ホースを一体化
する場合は、シリコンホースの網目層に対する接着ある
いは圧着率が非常に良い。
(4)圧縮空気をシリコンホースに送り込むことだけで
該シリコンホースをワイヤーホース本体に圧着すること
ができるので、作業が簡単である。そり故に、安価にワ
イヤーホースを製作することができる。
該シリコンホースをワイヤーホース本体に圧着すること
ができるので、作業が簡単である。そり故に、安価にワ
イヤーホースを製作することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す工程図、第2図および
第3図は従来のワイヤーホースの一実施例を示す説明図
ある。 A・・・接着層形成工程、 B・・・嵌挿工程。 C・・・ホース−休止工程、D・・・接手取付は工程、
24・・・ワイヤーホース本体、 26・・・シリコンホース、 25.27・・・接着剤
、31・・・接手、 H・・・ワイヤーホー
ス。 実用新案登録出願人 株式会社 築地製作所式 理
人 弁 理 士 三 浦 光 庫第2
図
第3図は従来のワイヤーホースの一実施例を示す説明図
ある。 A・・・接着層形成工程、 B・・・嵌挿工程。 C・・・ホース−休止工程、D・・・接手取付は工程、
24・・・ワイヤーホース本体、 26・・・シリコンホース、 25.27・・・接着剤
、31・・・接手、 H・・・ワイヤーホー
ス。 実用新案登録出願人 株式会社 築地製作所式 理
人 弁 理 士 三 浦 光 庫第2
図
Claims (1)
- 1)少なくともシート層の内側に網目層が設けられ、か
つこれらの層を螺線状の内外のワイヤーで挾着するワイ
ヤーホース本体の前記網目層に接着剤を含浸させる接着
層形成工程と、シリコンホースの外周部に接着剤を塗布
し該シリコンホースを前記ワイヤーホース本体に嵌め込
む嵌挿工程と、嵌挿されたシリコンホースの両端開口部
を閉じ圧縮空気でシリコンホースを膨脹させ該シリコン
ホースと前記ワイヤーホース本体の網目層とを接着する
ホース一体化工程とから成るワイヤーホースの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29684087A JPH01136731A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | ワイヤーホースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29684087A JPH01136731A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | ワイヤーホースの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01136731A true JPH01136731A (ja) | 1989-05-30 |
JPH0462856B2 JPH0462856B2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=17838837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29684087A Granted JPH01136731A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | ワイヤーホースの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01136731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048493A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Toyota Motor Corp | インホイールモータ構造 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29684087A patent/JPH01136731A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048493A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Toyota Motor Corp | インホイールモータ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462856B2 (ja) | 1992-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5380050A (en) | Hose construction, coupling therefore and methods of making the same | |
US3042571A (en) | Improved method of bonding filter elements | |
JPS59230611A (ja) | 流体密閉ガスケット装置 | |
US3532131A (en) | Precharged flexible refrigeration assembly | |
KR101051266B1 (ko) | 분기지관 소켓 부착장치의 수밀방법 | |
DE59207423D1 (de) | Muffe zum Verbinden zweier Kunststoffrohre. | |
JPH01136731A (ja) | ワイヤーホースの製造方法 | |
JPS6387220A (ja) | 筒状部材の接続方法及び装置 | |
US5948249A (en) | Pipe seal capable of use with a filter bag and the like | |
GB813700A (en) | Flexible conduit | |
US5199752A (en) | Hose construction, coupling therefor and methods of making the same | |
JPS61197224A (ja) | 合成樹脂製パイプの接合方法 | |
JPH0453510Y2 (ja) | ||
JPH01307594A (ja) | リブ付管への分岐接続管継手の接続方法 | |
JPH017909Y2 (ja) | ||
JPS6026229A (ja) | 通水シ−ト | |
JPS6016696Y2 (ja) | 排水管端装着具 | |
JPS60103781U (ja) | 螺旋巻き積層体ホ−スの接続金具 | |
JPH0210370Y2 (ja) | ||
JPH0239118Y2 (ja) | ||
JPH0783369A (ja) | ホース接続構造およびそれに用いる管継手 | |
JPH0714627B2 (ja) | 多枝ホースおよびその製造方法 | |
JPH0755432Y2 (ja) | 金属円筒壁と可撓チューブとの連結構造 | |
JPH0594597U (ja) | リブ付管用分岐接続管継手の接続構造 | |
JPS6027183Y2 (ja) | 蛇口用器具 |