JPH01136497A - 構内電話装置 - Google Patents

構内電話装置

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JPH01136497A
JPH01136497A JP62294646A JP29464687A JPH01136497A JP H01136497 A JPH01136497 A JP H01136497A JP 62294646 A JP62294646 A JP 62294646A JP 29464687 A JP29464687 A JP 29464687A JP H01136497 A JPH01136497 A JP H01136497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paging
telephone
telephone set
paging number
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62294646A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kawabata
文雄 川端
Katsuhiro Onuki
大貫 勝寛
Kenichi Mizuno
健一 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH01136497A publication Critical patent/JPH01136497A/ja
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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 内線電話機から各個人が携帯する無線受信できる移動1
(ページャ)の呼出を行った時、呼び出された個人が、
近くの内線電話機を用いて応答した際に、呼び出した人
と、呼び出された人との間に通話が自動的に設定出来る
構内電話装置に関する。
(従来の技術) オフィス、工場内等で、特定の個人または複数の人を呼
び出してメツセージを伝えたい場合がある。この様な時
、各個人が携帯する移動l1l(ページャ)に内線電話
機より番号をブツシュボタン等で指示することにより呼
出信号を送ることが出来る構内電話装置がある。
第8因は、ページャを呼び出すことが出来る従来の構内
電話装置のブロック系統図である。同図において、28
は呼出制御回路、29は送信機、30はメツセージ入力
回路、31は呼出専用電話機、32は構内電話交換機、
33は移動II(ページャ)、34は内線電話機である
。移動機の呼出を行う場合、呼出専用電話t131や構
内電話交換機32に接続された内線電話機34により、
ページング番号をダイアルすると、専用電話機31や構
内電話交換132が接続された呼出制御回路28を介し
て、送信R29にページング番号を供給し、送信機29
より移動機33に無線でページング番号が送信される。
しかし、呼び出された側は、何処に連絡を取れば良いか
判断できない欠点があった。そこで簡単な文書メツセー
ジを送ることができ、移動機33にデイスプレィを付加
し、そのメツセージを読むことにより、呼出用件を知ら
せる構内電話装置も実用化されている。
(発明が解決しようとする問題点) このようにメツセージ機能を有する構内電話装置は会議
等の一斉報知や、来客などの通知には利便性の高い機能
であるが、即刻打ち合わせを行う必要のある様な通信ニ
ーズには、不向きである。
すなわち、連絡してもらう場所を通知するには、メツセ
ージ入力装置30が必要となり、その操作の煩わしさ、
呼び出された人がメツセージ内容を確認し、電話番号を
ダイヤルする煩わしさがあった。またメツセージ入力装
置も必要となりシステムコストの増加が生じる等の問題
点があった。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は上記問題点を解決する為に、ページング番号検
出部を備えた複数の電話機と、この電話機が接続される
構内電話交換機と、前記電話機が送出するページング番
号信号を無線信号として放射する送信機と、この送信機
よりのページング番号信号を識別して受信すると共に、
各固有のページング番号を記憶している複数の移動機と
、前記電話機より送出したページング番号とこのページ
ング番号を発した電話機の内線番号とを記憶するメモリ
とを備え、前記電話機より前記移動機が呼び出された際
に、この電話機とは別の前記電話機に備えられたページ
ング番号検出部に前記呼び出された移動機よりページン
グ番号を読み取らすことにより、この読み取られた電話
機と前記ページング番号を送出した電話機とを通話状態
とするようにしたことを特徴とする構内電話装置を提供
する。
(実施例) 第1図は本発明の構内電話装置の一実施例のブロック系
統図であり、同図において、1は複数の内線電話機で、
この電話機1は構内電話交換機2に接続されている。
この構内電話交換!112にはページング読出番号を記
憶するメモリ3およびページング制罪回路4が接続され
、このページング制御回路4には複数の送信機5が接続
されている。そして6は無線で送信機5よりの信号が受
信出来る移動III(ページャ)である。
第2図は、内線電話機1の上面図であり、同図において
、7は電話器、8は電話81筐体で、内部にCPUや、
スピーチ回路、ダイアル信号送出回路、デイスプレィ駆
動回路を装備している。9はテンキーであり、これによ
り、発信時のダイアル、及び本発明に関わるページング
読出番号を入力する。10はメニューキーで、短縮ダイ
アル、転送や、本発明に係わるページング機能などの各
種サービス機能を簡易に提供するための機能選択キーで
ある。11はデイスプレィで、表示内容はメニューキー
10で選択された機能に・従い、内部にCPUにより変
更される。12は電話機の動作状態により機能が変化す
るソフトキーで、例えば、オンフック状態では、オンフ
ック・ダイアル短縮番号登録、不在転送登録などのサー
ビス機能を提供し、メニューキー10でベニジングを選
択すれば、個人呼出、個人メツセージ、グループメツセ
ージなどのページングサービスに関わる機能を提供する
キーである。13は磁気信号検出部である。
第3図は、移動機6の一実施例であり、LSI化回路に
することによりカード型にすることが出来る二同図(A
)は表面図、同図(B)は裏面図であり、14は受信し
たメツセージを表示するデイスプレィ、15はメツセー
ジを受信した事を知らせるLED、16は呼出があった
時、音により報知するための発音体、17はページング
番号を記憶する磁気テープである。磁気テープ17の代
わりにバーコードや田の字コードを用いても良い。
またページング番号を移動機6内に記憶させるために、
図示を省略したが、内部メモリおよびこのメモリの書込
、続出用の各端子を備えることも可能である。
次に、以上の構成の本発明の構内電話装置の動作につい
て説明する。
第4図は、内線電話機1の内部CPUの本発明に関わる
部分の動作のフローチャート、第5図は構内電話交換1
12の中央処理装置の本発明に係わる部分の動作のフロ
ーチャートである。
第4図のステップ1より開始し、受話器7を取上げれば
、内部CPUがオフ・フックと判定するくステップ2の
YeS)。メニューキー10の内ページングキーが押圧
されるとくステップ3の’y’es)デイスプレィ11
に例えば゛コジンヨビダシ″等の表示がされる(ステッ
プ4)。
ここで、個人呼出であれば、ソフトキー12の内の所定
のキーを押圧するとくステップ5のyes>デイスプレ
ィ11に゛ページングナンバー?パと表示されると共に
構内電話交換12ヘページング呼出コマンドを送信する
(ステップ7)。
そのあと、テンキー9によって呼び出したいページング
ナンバーを入力すると、ページング呼出ナンバーを誤り
訂正符号等と付加しくステップ8)この信号を構内電話
交換機2に送達する。
以上の様な内線電話11の゛ページング個人呼出し″操
作に対し、構内電話交換機2の動作について説明する。
第6図は構内電話交換機2の構成を示すブロック系統図
であり、ライン回路18、スイッチ回路19、制御信号
受信回路20、自局内トランク21、信号音トランク2
2、スイッチ駆動回路23、呼出音回路24、入出力制
御回路25、中央制御装置26、メモリ27より構成さ
れており、この構内電話交換機2は従来よりある通常の
ものであるのでその接続関係の説明は省略する。
第5図において、内線電話機1がオフ・フックされると
くステップ30のYeS)、ライン回路18がこれを検
出し、入出力制御[I装置25を介して中央制御装置2
6へオフ・フック信号が送られる。中央制御11装置2
6はメモリ27内の電話機属性ファイルから、発iライ
ンに接続されている電話機の属性を調べ、これにあった
制御信号受信回路20を割り当てた後、入出力制御装置
25を介してスイッチ駆動回路23を動作させ、スイッ
チ回路19を駆動する。
これによりライン回路18と制御信号受信回路20が接
続される。内線電話機1のオフ・フック検出後、以上の
様な一連の動作を行った後ステップ31に移行する。内
線電話11からページング呼出信号が送出されると第4
図のステップ7、ステップ31の判定において“yes
”となり、次にその制御信号がページング呼出信号か否
か判定し、個人呼出信号であれば(ステップ32のYe
s)、内tlA電話機1から送られてくるページング番
号を受信する(ステップ36)。
内線電話鳴1から送出されるこれらの制御信号は制御信
号受信回路20で受信され、入出力制御回路25を介し
て中央制御装置26へ送られ判定される。中央制御装置
26は受信したページング番号をメモリ27のページン
グ呼出番号ファイルへ登録する(ステップ38)と共に
第1図のページング制御回路4へ呼出を指示する(ステ
ップ37)。ページング制御回路4は、送信閤5を介し
、移動癲6へ呼出信号を送信する。
また、構内電話交換機2は呼出側の回線を保留しくステ
ップ39)、呼び出した電話機がオン・フックされるか
どうか監視を続ける(ステップ40)。もしオン・フッ
クされればページング呼出番号ファイルから番号を抹消
する。
これら一連の動作は1つの局線から生起した呼に対して
なされるものであるが、時間的に連続しているものでは
なく、他の局線の監視、生起した呼びの管理と共に時分
割に行なわれるものである。
上記のようなページング呼出の動作により呼び出された
人は、近くの内線電話機1により、応答を行う。以下に
この応答動作について説明を行う。
第7図は内線電話機1のデイスプレィ11の表示内容例
を示す図であり、内線電話111がオン・フツク状態の
時、第7図(A)の様な表示を示しており、第4図のス
テップ13の判定において、“ページングオウトウ”キ
ーが押下されれば″”y’es”と判定され、ステップ
14へ移行し、デイスプレィの表示は第7図(C)の様
に変更すると共に、局線リレーをオンする(ステップ1
5ン。
この後、ページング番号を読取装ai13により、内線
電話R1へ入力すれば(ステップ16)、局線ヘページ
ング応答信号と共に、ページング番号を送信する(ステ
ップ17)。この間内線電話交換機2の動作はステップ
30→ステツプ31→ステツプ32→ステツプ33と移
行し、応答してきた内線電話機1が送信するページング
応答信号を制御信号受信回路20で受信し、入出力制御
回路25を介して中央制御装M26へ送られる。
ステップ33の判定において’Yes”と判定されてス
テップ42を移行し、中央制御装置26はメモリ27の
ページング呼出番号ファイルの中から、応答信号中のペ
ージング番号と一致するナンバーを照合する。一致する
番号が見つかればステップ43の判定において’Yes
”となりステップ44へ移行する。
一方、内線電話機1はページング番号を局線へ送出する
と(ステップ17)、局線リレーをオフしている(ステ
ップ18)。この時構内電話交換機2は、応答してきた
局線と呼出音回路24がライン回路18において接続さ
れ、応答した内線電話機1のベルを鳴らす(ステップ4
4)。その時、呼び出した内線電話811へもリングバ
ックトーンを送出する(ステップ45)。
ステップ43〜46の動作の間、呼出を行った電話1j
11はステップ10〜11のループを回っており、応答
を行った電話FB1はステップ19〜20ループを回っ
ている。応答して来た電話R1がオン・フックされると
(ステップ46のYes)、ページング呼出番号ファイ
ルからページング番号を消去しくステップ47)、入出
力制御回路25を介してスイッチ駆動回路23を動作さ
せ、スイッチ回路19を駆動すると共に、自局内トラッ
ク21を入出力制御回路25を介して動作させ、通話路
を接続する(ステップ48)。
その後、通常動作を行い、これは従来の通話サービスと
同じ機能を処理する(ステップ49)。
応答した内線電話機でもオフ・フックされると(ステッ
プ20のYes)、通常の通話動作を行う(ステップ2
1)。
゛ また、呼び出した電話機においても通話回路を設定
されるとくステップ10のYeS)、通話動作に入る(
ステップ12)。ステップ43においてもし、ページン
グ応答信号中のページング番号がページング呼出ファイ
ル中に見出さなかった場合、構内電話交換機2では動作
を初期値にもどし、内線電話t11では、ステップ22
において呼出信号が3秒以上こないことを検出してデイ
スプレィに“セツゾクフノウ′”(ステップ23)を表
示し初期状Fs(ステップ1)にもどる。
(発明の効果) 本発明によれば、呼び出された移動機が、内線電話機よ
り応答を行なう際に、移動機の番号を予め移動機に記憶
しである信号を内線電話機に読み取らせて、電話の通話
回線が自動的に設定されるため、迅速な応答が出来ると
共に、応答番号操作を誤ることもなく、使勝手が良い特
長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構内電話装置の一実施例のブロック系
統図、第2図は内線電話機の上面図、第3図(A)は移
動機の表面図、同図(B)は同裏面図、第4図は内I′
R話機の動作のフローチャート、第5図は構内電話交換
機の動作のフローチャート、第6因は構内電話交換機の
構成を示すブロック系統図、第7図は内線電話機のデイ
スプレィの表示内容例を示す図、第8図は従来の構内電
話装置のブロック系統図である。 1・・・内線電話機、2・・・構内電話交換機、3・・
・メモリ、4・・・ページング制御回路、5・・・送信
機、6・・・移動l1l(ページャ)、7・・・送受話
器、9・・・テンキー、10・・・メニューキー、11
・・・デイスプレィ、12・・・ソフトキー、13・・
・磁気テープ信号検出部(ページング番号検出部)。 第1図 第2図 (A) (B) 第3図 第6図 (C) 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ページング番号検出部を備えた複数の電話機と、この電
    話機が接続される構内電話交換機と、前記電話機が送出
    するページング番号信号を無線信号として放射する送信
    機と、この送信機よりのページング番号信号を識別して
    受信すると共に、各固有のページング番号を記憶してい
    る複数の移動機と、前記電話機より送出したページング
    番号とこのページング番号を発した電話機の内線番号と
    を記憶するメモリとを備え、前記電話機より前記移動機
    が呼び出された際に、この電話機とは別の前記電話機に
    備えられたページング番号検出部に前記呼び出された移
    動機よりページング番号を読み取らすことにより、この
    読み取られた電話機と前記ページング番号を送出した電
    話機とを通話状態とするようにしたことを特徴とする構
    内電話装置。
JP62294646A 1987-11-20 1987-11-20 構内電話装置 Pending JPH01136497A (ja)

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JPH01136497A true JPH01136497A (ja) 1989-05-29

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