JPH01136401A - 温度補償型電圧制御圧電発振器 - Google Patents
温度補償型電圧制御圧電発振器Info
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- JPH01136401A JPH01136401A JP29311887A JP29311887A JPH01136401A JP H01136401 A JPH01136401 A JP H01136401A JP 29311887 A JP29311887 A JP 29311887A JP 29311887 A JP29311887 A JP 29311887A JP H01136401 A JPH01136401 A JP H01136401A
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- digital
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- piezoelectric oscillator
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 2
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電圧制御圧電発振器に関し、特に圧電発振素子
の周波数温度特性をデジタル信号により補償するように
した高安定の温度補償型電圧制御圧電発振器に関する。
の周波数温度特性をデジタル信号により補償するように
した高安定の温度補償型電圧制御圧電発振器に関する。
従来、この種の電圧制御圧電発振器は、第４図の如く１
周囲源度の検出器であるサーミスタ１２゜１３と抵抗器
１５．１６とからなる温度補償回路網１７により温度補
償されていた。１１は周波数可変用制御電圧の入力端子
、１８は圧電発振素子である。
周囲源度の検出器であるサーミスタ１２゜１３と抵抗器
１５．１６とからなる温度補償回路網１７により温度補
償されていた。１１は周波数可変用制御電圧の入力端子
、１８は圧電発振素子である。
上述した従来の温度補償型電圧制御圧電発振器は、その
周波数温度特性が使用している圧電発振素子１８により
それぞれ異なる。したがって９周波数源度特性を温度検
出器であるサーミスタと抵抗器とからなる回路網で温度
補償するためには。
周波数温度特性が使用している圧電発振素子１８により
それぞれ異なる。したがって９周波数源度特性を温度検
出器であるサーミスタと抵抗器とからなる回路網で温度
補償するためには。
電算機などを用いて近似計算を行う必要があった。
このため、従来の温度補償方法は調整工程で多大の時間
および労力を必要とする欠点があった。
および労力を必要とする欠点があった。
本発明の目的は容易に周波数温度補償可能な温度補償型
電圧制御圧電発振器を提供することにある。
電圧制御圧電発振器を提供することにある。
本発明による温度補償型電圧制御圧電発振器は。
温度検出器と、該温度検出器のアナログ出力をデジタル
コード化するアナログ−デジタル変換器と。
コード化するアナログ−デジタル変換器と。
該アナログ−デジタル変換器の出力デジタルコードによ
り指定されたアドレスに対応した温度補償デジタルコー
ドを記憶するメモリ回路と、該メモリ回路の出力デジタ
ルコードをアナログ信号化するデジタル−アナログ変換
器と、該デジタル−アナログ変換器の出力により制御さ
れる電圧制御圧電発振器とから成り、該電圧制御圧電発
振器は温度補償用の第１の可変容量ダイオードと周波数
可変用の第２の可変容量ダイオードとを含み、前記デジ
タル−アナログ変換器の出力が前記第１の可変容量ダイ
オーレのカソード側に供給され１周波数を可変とするた
めの制御電圧が前記第２の可変容量ダイオードのアノー
ド側に印加されることを特徴とする。
り指定されたアドレスに対応した温度補償デジタルコー
ドを記憶するメモリ回路と、該メモリ回路の出力デジタ
ルコードをアナログ信号化するデジタル−アナログ変換
器と、該デジタル−アナログ変換器の出力により制御さ
れる電圧制御圧電発振器とから成り、該電圧制御圧電発
振器は温度補償用の第１の可変容量ダイオードと周波数
可変用の第２の可変容量ダイオードとを含み、前記デジ
タル−アナログ変換器の出力が前記第１の可変容量ダイ
オーレのカソード側に供給され１周波数を可変とするた
めの制御電圧が前記第２の可変容量ダイオードのアノー
ド側に印加されることを特徴とする。
次に１本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であシ、第
４図と同じ部分には同一番号を付している。圧電発振素
子１８の周囲温度を温度検出器１により検出する。温度
検出器１のアナログ出力は。
４図と同じ部分には同一番号を付している。圧電発振素
子１８の周囲温度を温度検出器１により検出する。温度
検出器１のアナログ出力は。
アナログ−デジタル変換器２に供給されてデジタルコー
ドに変換され、メモリ回路３に供給される。
ドに変換され、メモリ回路３に供給される。
メモリ回路３には、電圧制御圧電発振器５に使用してい
る圧電発振素子１８の周波数温度特性を補償するために
、温度アドレス信号であるアナログ−デジタル変換器２
のデジタルコードに対応して温度補償デジタルコードを
あらかじめ記憶させておく。それ故１周囲温度が変化す
るとメモリ回路３のアドレス信号も変化し、メモリ回路
３からは温度補償デジタルコードが読み出される。
る圧電発振素子１８の周波数温度特性を補償するために
、温度アドレス信号であるアナログ−デジタル変換器２
のデジタルコードに対応して温度補償デジタルコードを
あらかじめ記憶させておく。それ故１周囲温度が変化す
るとメモリ回路３のアドレス信号も変化し、メモリ回路
３からは温度補償デジタルコードが読み出される。
この読み出された温度補償デジタルコードは。
デジタル−アナログ変換器４に供給されてアナログ信号
に変換される。変換されたアナログ信号は端子１０から
抵抗器７を介して電圧制御圧電発振器５に含まれる第１
の可変容量ダイオード６０カノード側に供給される。一
方、圧電発振素子１８と第１の可変容量ダイオード６と
の接続点にコンデンサ２２と第２の可変容量ダイオード
２３との直列回路を接続し、第２の可変容量ダイオード
２３０カソード側には抵抗器２４を介して基準バイアス
電圧を印加しておく。
に変換される。変換されたアナログ信号は端子１０から
抵抗器７を介して電圧制御圧電発振器５に含まれる第１
の可変容量ダイオード６０カノード側に供給される。一
方、圧電発振素子１８と第１の可変容量ダイオード６と
の接続点にコンデンサ２２と第２の可変容量ダイオード
２３との直列回路を接続し、第２の可変容量ダイオード
２３０カソード側には抵抗器２４を介して基準バイアス
電圧を印加しておく。
第２の可変容量ダイオード２３のアノード側は。
抵抗器８を介して周波数を可変するための制御電圧を印
加する。抵抗器９は抵抗器７．８と同様。
加する。抵抗器９は抵抗器７．８と同様。
１００ｋＱ以上の高抵抗値であシ、端子１１に制御電圧
を印加しない時、第２の可変容量ダイオード２３のアノ
ード側を零電位に保持する。すなわち。
を印加しない時、第２の可変容量ダイオード２３のアノ
ード側を零電位に保持する。すなわち。
周囲温度が変化すると電圧制御圧電発振器５の周波数温
度特性を補償するデジタル−アナログ変換器４の出力電
圧が変化し、この電圧は第１の可変容量ダイオード６０
カソード側に印加されているので、可変溶量ダイオード
６の容量も変化し、電圧制御圧電発振器５の発振周波数
を一定にするように機能する。
度特性を補償するデジタル−アナログ変換器４の出力電
圧が変化し、この電圧は第１の可変容量ダイオード６０
カソード側に印加されているので、可変溶量ダイオード
６の容量も変化し、電圧制御圧電発振器５の発振周波数
を一定にするように機能する。
第２図（ａ） 、 （ｂ）に周波数温度補償前の周波数
温度特性および周波数可変特性を示す。
温度特性および周波数可変特性を示す。
第３図（ａ） 、 （ｂ）には周波数温度補償後の周波
数温度特性および周波数可変特性を示す。−例として。
数温度特性および周波数可変特性を示す。−例として。
周囲温度が２５℃からこれよシ高い１１℃まで変化して
も、第３図の（ｂ）のように中心周波数の変化が少いこ
とがわかる。
も、第３図の（ｂ）のように中心周波数の変化が少いこ
とがわかる。
なお、圧電発振素子１８は水晶発振子９表面弾性波素子
等が利用できる。また、温度検出器１゜アナログ−デジ
タル変換器２．メモリ回路３．デジタル−アナログ変換
器４は１チップにて集積化するようにしても良い。更に
、安定動作のために。
等が利用できる。また、温度検出器１゜アナログ−デジ
タル変換器２．メモリ回路３．デジタル−アナログ変換
器４は１チップにて集積化するようにしても良い。更に
、安定動作のために。
第１図に示した温度補償型電圧制御圧電発振益金〔発明
の効果〕 以上説明したように１本発明を実施することにより、各
種温度下においてメモリ回路への入力デジタル量に対応
する温度補償に必要なデジタル量をあらかじめメモリ回
路に記憶させておくことができるので、電算機などで近
似計算することなく。
の効果〕 以上説明したように１本発明を実施することにより、各
種温度下においてメモリ回路への入力デジタル量に対応
する温度補償に必要なデジタル量をあらかじめメモリ回
路に記憶させておくことができるので、電算機などで近
似計算することなく。
調整が容易で安定な周波数を発振できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
る。
５・・・電圧制御圧電発振器、６．２３・・・可変容量
ダイオード、１２．１３・・・サーミスタ、１７・・・
温度補償回路網、１８・・・圧電発振素子、１９・・・
発振用能動回路、２０・・・出力端子、２１・・・電圧
制御圧電発振器。
ダイオード、１２．１３・・・サーミスタ、１７・・・
温度補償回路網、１８・・・圧電発振素子、１９・・・
発振用能動回路、２０・・・出力端子、２１・・・電圧
制御圧電発振器。
Claims (4)
- （１）温度検出器と、該温度検出器のアナログ出力をデ
ジタルコード化するアナログ−デジタル変換器と、該ア
ナログ−デジタル変換器の出力デジタルコードにより指
定されたアドレスに対応した温度補償デジタルコードを
記憶するメモリ回路と、該メモリ回路の出力デジタルコ
ードをアナログ信号化するデジタル−アナログ変換器と
、該デジタル−アナログ変換器の出力により制御される
電圧制御圧電発振器とから成り、該電圧制御圧電発振器
は温度補償用の第１の可変容量ダイオードと周波数可変
用の第２の可変容量ダイオードとを含み、前記デジタル
−アナログ変換器の出力が前記第１の可変容量ダイオー
ドのカソード側に供給され、周波数を可変とするための
制御電圧が前記第２の可変容量ダイオードのアノード側
に印加されることを特徴とする温度補償型電圧制御圧電
発振器。 - （２）前記電圧制御圧電発振器内の発振素子が水晶発振
子または弾性表面波素子で構成されることを特徴とする
特許請求の範囲第（１）項記載の温度補償型電圧制御圧
電発振器。 - （３）前記温度検出器、アナログ−デジタル変換器、メ
モリ回路、デジタル−アナログ変換器が１チップに集積
化されることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項あ
るいは第（２）項に記載の温度補償型電圧制御圧電発振
器。 - （４）温度補償型電圧制御圧電発振器全体が金属または
セラミックスあるいはガラスの気密容器に封入されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項〜第（３）項
のいずれかに記載の温度補償型電圧制御圧電発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29311887A JPH01136401A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 温度補償型電圧制御圧電発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29311887A JPH01136401A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 温度補償型電圧制御圧電発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136401A true JPH01136401A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17790662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29311887A Pending JPH01136401A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 温度補償型電圧制御圧電発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01136401A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0933875A1 (en) * | 1998-02-02 | 1999-08-04 | Sony International (Europe) GmbH | Voltage controlled oscillator |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP29311887A patent/JPH01136401A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0933875A1 (en) * | 1998-02-02 | 1999-08-04 | Sony International (Europe) GmbH | Voltage controlled oscillator |
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