JPH01136151A - カラー写真現像剤溶液及びカラー写真材料の現像法 - Google Patents

カラー写真現像剤溶液及びカラー写真材料の現像法

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JPH01136151A
JPH01136151A JP63259604A JP25960488A JPH01136151A JP H01136151 A JPH01136151 A JP H01136151A JP 63259604 A JP63259604 A JP 63259604A JP 25960488 A JP25960488 A JP 25960488A JP H01136151 A JPH01136151 A JP H01136151A
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color
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JP63259604A
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Ubbo Dr Wernicke
ウツボ・ベルニツケ
Herbert Mitzinger
ヘルベルト・ミツツインガー
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Agfa Gevaert AG
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 大部分の感光性ハロゲン化銀記録材料のためには、起源
の如何は問わない写真記録材料を目的に応じて適当に処
理することができる標準化された処理方法があり、例え
ば透明のカラーネガを用いカラーネガ印画紙から反射光
で見るカラー画像を生成するための方法があり、該カラ
ーネガ印画紙は黄カプラーを含む少くとも一つの青感光
性ハロゲン化銀乳剤層、マゼンタカプラーを含む少くと
も一つの緑感光性ハロゲン化銀乳剤層及びシアンカプラ
ーを含む少くとも一つの赤感光性ハロゲン化銀乳剤層を
含有するものである。
カラーネガ印画紙用として世界中で広く用いられている
EP−2fi理方法、即ちアゲ7アカラー法(Agfa
color Process) A P 92としても
知られている方法において、画像的に露光されたカラー
ネガ印画紙は現像、漂白、定着、洗滌及び乾燥に付され
、ここで漂白及び定着を漂白定着で置きかえそして洗滌
を安定化で置きかえることができる。
このカラー現像には210秒を要する。この時間を短縮
するため熱心な試みがなされてきたけれども、乳剤が実
質的に臭化銀乳剤から成り塩化銀の含量が少ししかない
(く20モル%CI)既に確立されているカラーネガ印
画紙を成功的に用いうる新しい方法は今までに確立され
ていない。
現像時間が45秒である一つの方法が近時工学的規模で
使用されているが、これには土量の塩化銀乳剤(〉95
モル%CI)を含むカラーネガ印画紙及び異なる現像剤
組成(RA−4法)を必要とする。この方法は塩化銀乳
剤は臭化銀乳剤よりも速かに現像されるという良く知ら
れた事実を使用するものであるが、それは塩化銀乳剤は
安定性がより低いという不利を有しそしてこれら新しい
印画紙のためには標準方法(21O秒)を用いることは
できない。
それ故現像段階の時間節約に関心のある処理実験室では
、この新しい処理方法と並んで標準方法をも実施しよう
とするならば、品質の劣る製品を使用する必要がありそ
してそれに加えて高価な貯蔵及び後方業務の経費を要す
る不利がある。
本発明の一つの目的は、標準方法とくらべて現像段階が
大きく低減され、しかも標準方法で用いられるカラーネ
ガ印画紙に対して適する処理方法を提供することであっ
た。
この目的は、知られた現像剤成分の成る濃度の組合せに
その特徴的事項が存在する現像剤を使用することによっ
て達成されうろことが今や見出された。
それ数本発明は、すぐ使える水性溶液H2中に、a)次
式: に相当する現像剤4〜159またはその塩(CD3)の
相当量、 b)次式 に相当する現像剤θ〜2.0gまたはその塩(CD4)
の相当量、 c)PO,”−イオン、特にに、PO,またはに!HP
O4の形におけるもの、8〜359、d)抗酸化剤少く
とも0.2g、 e)KBr  O,5〜3.Of、 及び他の常用成分を含有し、そしてpH1O〜12゜5
に調整されたカラー写真現像剤溶液に関する。
これら他の常用成分には光学的光輝剤、ポリアルキレン
グリコールの如き滑り添加剤、表面活性剤、水軟化剤、
複素環メルカプト化合物もしくはニトロベンズイミダゾ
ールの如き安定化剤、及び所要のpHを調整する剤が包
含される。現像剤溶液はまたベンジルアルコールを25
gまで含有することもできるが、ベンジルアルコールは
5gより少なく用いることが好ましく、そして現像剤溶
液は好ましくはベンジルアルコールを含まない。
適当な抗酸化剤の例にはヒドロキシアミン、ジエチルヒ
ドロキシアミン及びサルファイドが包含され、好ましく
は5gまでの量で用いられる。
すぐ使える溶液は個々の成分から、または個々の成分が
実質的に高い濃度で溶けているいわゆる濃縮物から、調
製することができる。濃縮物は、それらがいわゆる補充
溶液、即ち処理工程に用いられる溶液よりも各個別成分
をいくらか高い濃度で含有するが希釈及びスターター好
ましくはKBrの流加によりすぐ使える溶液にすること
ができる溶液、を調製するのに用いることができ、そし
てまた使用中の現像剤溶液に連続的に添加しそれによつ
ぞ現像過程で消費される化学薬剤の損失または現像剤溶
液から溢流によりもしくは現像された材料の取出しに際
し損失される量を補うように、調整される。通常臭化物
の添加は新しく調製される現像液の場合を除き必要がな
く、なぜなら臭化物イオンは現像工程で写真材料から放
出されるからである。
本発明は更に、感光性乳剤層が少くとも70モル%の臭
化銀を含むハロゲン化銀粒子を含有する露光されたカラ
ー写真材料を現像するため本発明による現像剤溶液を使
用する方法、特に現像が最大120秒間以内、好ましく
は90秒間以内に完了する現像方法に関するものである
上記した現像剤a)及びb)の量の範囲内で、a):b
)の重量比は光に対する最良の安定性の理由で4:1よ
り大きくして用いるのが有利でありそして最も好ましく
は現像剤物質a)はそれのみで用いられる。
本発明による現像液は、感光性乳剤層のハロゲン化銀粒
子が少くとも70モル%の臭化銀を含むカラー写真ネガ
印画紙を38℃以下の温度において45秒間以内に現像
して、EP−2法により同じカラーネガ印画紙上に得ら
れる品質と同等のすぐれた品質の画像を生成せしめるこ
とを可能にする。特に、カラーは光に対する安定性の低
下を何ら受けることがない。
もしもつと長い現像時間を使用するならば、現像温度は
それに対応して低減されることができる。
実施例 市販のカラー写真印画紙(アグファカラー・タイプ8)
を画像的に露光し、下記の現像剤で現像し、そして常法
により漂白し、定着し、洗滌しそして乾燥した。処理は
、最小密度、γ−1値、γ−2値及び最大密度に関し所
定の塁に調整した。
得られた画像のI5ミオ・ルックス・時(Mi。
Lux−h)キセノン光に露出した後のカラー密度の損
失を密度1.0において測定した。
結果を後掲表に示す。それはまた現像時間及び現像温度
も示している。
比較実施例1 水性現像液はN2当り下記の物質を記載量で含有した: 15mQ   ベンジルアルコール 8.5mQ  ジエチレングリコール 1.0m+2  硫酸ヒドロキシアミン5.59CD−
3 2,09Kzso。
34 9   Kzcos O−69KBr ならびに表面活性剤、光学的光輝剤、安定化剤及び水軟
化剤の常用量。現像液はKOHでpH10゜2に調整し
た。
現像時間:21O秒 比較実施例2 現像剤物質CD−3を同量の現像剤物質CD−4で置き
かえた。pHは1O07に上げた。
現像時間=45秒 実施例1 比較実施例1を繰返し、但しに、CO3を等モル量のリ
ン酸三カリウムで置きかえ、そしてCD−3の量は2倍
に、した。pHはKOHで11.7に調整した。
現像時間:45秒 実施例2 実施例1を繰返し、但しベンジルアルコール及びジエチ
レングリコールは省いた。
下記表に示す如く、常゛用の現像液を用いるとき45秒
内現像の塁に対する適切な現像はCD−3をCD−4で
置きかえそして温度を40℃に上げたときにのみ達成さ
れる。本発明による現像液を用いる場合、45秒内現像
の型の現像は35℃においてさえも達成され、そしてよ
り安定な染料を与えるところのCD−3もなお使用する
ことができる。その上、ベンジルアルコールを用いるか
用いないかは重要ではない。
黄     −22%  −49%  −24%   
−25%マゼンタ  −30%  −55%  −29
%  −28%シアン  −25%  −43%  −
27%  −26%本発明の主なる特徴及び態様は以下
の通りである。
1、すぐ使える溶液H中に、 a)次式 に相当する現像剤4〜159またはその塩(CD3)の
相当量、 b)次式 に相当する現像剤0〜2.0gまたはその塩(CD4)
の相当量、 c)PO,”−イオン8〜35g、 d)抗酸化剤少くとも0.2g、 e)KB r  O,5−2,0g、 及び他の常用成分を含有し、そしてpH1o〜12゜5
に調整されたカラー写真現像剤溶液。
2、a:bの重量比は4:lより大である、上記第1項
記載のカラー写真現像剤溶液。
3、現像剤物質b)を含有していないことを特徴とする
、上記第1項記載のカラー写真現像剤溶液。
4、ベンジルアルコ− 特徴とする、上記第1項記載のカラー写真現像剤溶液。
5、感光性乳剤層が少くとも70モル%の臭化銀を含む
ハロゲン化銀粒子を含有する露光されたカラー写真材料
を現像するに当り、上記第1項記載の現像剤溶液を使用
することを特徴とする現像方法。
6、現像を最大120秒間以内に完了することを特徴と
する、上記第5項記載の現像方法。
7、現像を最大90秒間以内に完了することを特徴とす
る、上記第5項記載の現像方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、すぐ使える溶液1l中に、 a)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当する現像剤4〜15gまたはその塩(CD3)の
    相当量、 b)次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ に相当する現像剤0〜2.0gまたはその塩(CD4)
    の相当量、 c)PO_4^3^−イオン8〜35g、 d)抗酸化剤少くとも0.2g、 e)KBr0.5〜2.0g、 及び他の常用成分を含有し、そしてpH10〜12.5
    に調整されたカラー写真現像剤溶液。 2、感光性乳剤層が少くとも70モル%の臭化銀を含む
    ハロゲン化銀粒子を含有する露光されたカラー写真材料
    を現像するに当り、特許請求の範囲第1項記載の現像剤
    溶液を使用することを特徴とする現像方法。
JP63259604A 1987-10-21 1988-10-17 カラー写真現像剤溶液及びカラー写真材料の現像法 Pending JPH01136151A (ja)

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DE3735588.0 1987-10-21
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DE3743779.8 1987-12-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2449905A1 (fr) * 1979-02-22 1980-09-19 Hunt Chem Corp Philip A Bain et procede de traitement de films rapides notamment pour actualites televisees
FR2554935A1 (fr) * 1983-11-15 1985-05-17 Kis France Sa Composition pour reveler les photographies en couleurs
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CA1314424C (en) * 1986-01-24 1993-03-16 Sheridan E. Vincent Photographic color developing compositions which are especially useful with high chloride photographic elements

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KR890007122A (ko) 1989-06-19
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AU2372288A (en) 1989-04-27
AU607265B2 (en) 1991-02-28

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