JPH01135255A - 遠隔制御動作装置 - Google Patents
遠隔制御動作装置Info
- Publication number
- JPH01135255A JPH01135255A JP29366687A JP29366687A JPH01135255A JP H01135255 A JPH01135255 A JP H01135255A JP 29366687 A JP29366687 A JP 29366687A JP 29366687 A JP29366687 A JP 29366687A JP H01135255 A JPH01135255 A JP H01135255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- message
- push
- signal
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電話回線を利用して遠隔制御を行う留守番
電話、テレコントローラ等の遠隔制御動作装置に関する
ものである。
電話、テレコントローラ等の遠隔制御動作装置に関する
ものである。
[従来の技術]
第6図は例えば特開昭60−182842号公報に示さ
れた従来の遠隔制御動作装置を説明するだめの留守番電
話機のブロック図であり、図において、(21)は回線
の接続端子、(22)は電話の発着信・通話を行う電話
基本部、(23)は応答メツセージや発信者の用件メツ
セージを録音、再生するメツセージ蓄積手段であり、通
常カセットテープレコーダが使用されている。(24)
は遠隔制御信号の受信手段であり、音声帯域の単一周波
数又はFS信号を受信する回路で構成されている。(2
5)は局からの呼出し信号を検出する着信検知手段、(
26)はこの着信検知手段(25)の着信検知出力によ
り自動的に局側とループを閉結するためのリレー、(2
7)は発信側が通話を終了して電話機のハンドセットを
おいたことを検知する終話検知手段、(28)はマイク
ロプロセッサ等で構成される制御部、(29)は入力手
段である。
れた従来の遠隔制御動作装置を説明するだめの留守番電
話機のブロック図であり、図において、(21)は回線
の接続端子、(22)は電話の発着信・通話を行う電話
基本部、(23)は応答メツセージや発信者の用件メツ
セージを録音、再生するメツセージ蓄積手段であり、通
常カセットテープレコーダが使用されている。(24)
は遠隔制御信号の受信手段であり、音声帯域の単一周波
数又はFS信号を受信する回路で構成されている。(2
5)は局からの呼出し信号を検出する着信検知手段、(
26)はこの着信検知手段(25)の着信検知出力によ
り自動的に局側とループを閉結するためのリレー、(2
7)は発信側が通話を終了して電話機のハンドセットを
おいたことを検知する終話検知手段、(28)はマイク
ロプロセッサ等で構成される制御部、(29)は入力手
段である。
次に上記留守番電話機の動作を第7図に示す制御部(2
8)の動作フローチャート図について説明する。着信検
知手段(25)により自動着信しメツセージ蓄積手段(
23)により応対メツセージを電話回線(1)上に送出
中、この電話回線よりプッシュボタン信号が入力された
場合、遠隔制御信号受信手段(24)により上記応対メ
ツセージの音声信号にプッシュボタン信号が混在するこ
とが検知される。
8)の動作フローチャート図について説明する。着信検
知手段(25)により自動着信しメツセージ蓄積手段(
23)により応対メツセージを電話回線(1)上に送出
中、この電話回線よりプッシュボタン信号が入力された
場合、遠隔制御信号受信手段(24)により上記応対メ
ツセージの音声信号にプッシュボタン信号が混在するこ
とが検知される。
ここで、入力されたプッシュボタン信号が「※」を表す
ものであると判定された場合(ステップ5T−301)
、これを遠隔制御番号の1桁目であると認識して応答メ
ツセージの再生を停止しくステップ5T−302)、3
桁の暗証番号を判定する動作に入る。タイムアツプ(ス
テップ5T−303)までにプッシュボタン信号が入力
されたら(ステップ5T−304) 、暗証番号の一致
を判定するためのメモリに信号の内容を書込む(ステッ
プ5T−305)という動作(a)を3回繰り返した後
、制御動作を開始する(ステップ5T−306)。
ものであると判定された場合(ステップ5T−301)
、これを遠隔制御番号の1桁目であると認識して応答メ
ツセージの再生を停止しくステップ5T−302)、3
桁の暗証番号を判定する動作に入る。タイムアツプ(ス
テップ5T−303)までにプッシュボタン信号が入力
されたら(ステップ5T−304) 、暗証番号の一致
を判定するためのメモリに信号の内容を書込む(ステッ
プ5T−305)という動作(a)を3回繰り返した後
、制御動作を開始する(ステップ5T−306)。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の遠隔制御動作装置は以上のように構成されている
ので、応対メツセージ送出中に入力されたプッシュボタ
ン信号をメツセージの音声信号と混在する中から判定す
るため、音声信号とプッシュボタン信号の周波数が近い
場合、誤った信号として受信されてしまう。また、応対
メツセージの録音レベルがプッシュボタン信号のレベル
に比較して大きい場合は、プッシュボタン信号が受信で
きない。プッシュボタン信号を確実に入力させたい場合
は、応対メツセージの終了を待つことが必要であるなど
の問題点があった。
ので、応対メツセージ送出中に入力されたプッシュボタ
ン信号をメツセージの音声信号と混在する中から判定す
るため、音声信号とプッシュボタン信号の周波数が近い
場合、誤った信号として受信されてしまう。また、応対
メツセージの録音レベルがプッシュボタン信号のレベル
に比較して大きい場合は、プッシュボタン信号が受信で
きない。プッシュボタン信号を確実に入力させたい場合
は、応対メツセージの終了を待つことが必要であるなど
の問題点があった。
この発明は−に記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、迅速かつ確実にプッシュボタン信号を入力
し、電話回線による遠隔制御を確実に開始することがで
きる遠隔制御動作装置を得ることを目的とする。
れたもので、迅速かつ確実にプッシュボタン信号を入力
し、電話回線による遠隔制御を確実に開始することがで
きる遠隔制御動作装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る遠隔制御動作装置は、応対メツセージの
途中に無音時間を挿入する無音時間挿入手段と、その無
音時間に入力されたプッシュボタン信号に基づき制御を
開始する制御開始手段とを具備したものである。
途中に無音時間を挿入する無音時間挿入手段と、その無
音時間に入力されたプッシュボタン信号に基づき制御を
開始する制御開始手段とを具備したものである。
[作用]
この発明における遠隔制御動作装置は、無音時間挿入手
段により応対メツセージの途中に挿入された無音時間、
つまり、音声信号の切れ目において、プッシュボタン信
号を正確に受信し、制御開始手段により迅速に遠隔制御
を開始する。
段により応対メツセージの途中に挿入された無音時間、
つまり、音声信号の切れ目において、プッシュボタン信
号を正確に受信し、制御開始手段により迅速に遠隔制御
を開始する。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)は電話回線、(2)は電話回線(1
)に接続されたプッシュボタン電話機、(3)は電話回
線に接続された遠隔制御装置である。
図において、(1)は電話回線、(2)は電話回線(1
)に接続されたプッシュボタン電話機、(3)は電話回
線に接続された遠隔制御装置である。
上記遠隔制御装置(3)は電話回線(1)からの呼出し
信号に対して自動着信する自動着信手段(4)、自動着
信後込対メツセージを送出する応対メツセージ送出手段
(5)、プッシュボタン電話機(2)から送出されるプ
ッシュボタン信号(PB倍信号を受信するプッシュボタ
ン信号受信手段(6)、受信したプッシュボタン信号に
基づいて制御を行う制御手段(7)、メツセージの途中
に無音時間を挿入する無音時間挿入手段(8)、無音時
間に入力されたプッシュボタン信号に基づき制御を開始
する制御開始手段(9)とを有する。
信号に対して自動着信する自動着信手段(4)、自動着
信後込対メツセージを送出する応対メツセージ送出手段
(5)、プッシュボタン電話機(2)から送出されるプ
ッシュボタン信号(PB倍信号を受信するプッシュボタ
ン信号受信手段(6)、受信したプッシュボタン信号に
基づいて制御を行う制御手段(7)、メツセージの途中
に無音時間を挿入する無音時間挿入手段(8)、無音時
間に入力されたプッシュボタン信号に基づき制御を開始
する制御開始手段(9)とを有する。
第2図はこの発明による遠隔制御装置(3)としての留
守番電話装置の構成を示すブロック図であり、第2図に
おいて、(10)は電話回線(1)に接続された回線イ
ンタフェース回路、(11)は回線インタフェース回路
(10)から着信を検出する着信検出回路、(12)は
回線インタフェース回路(11)からプッシュボタン信
号を入力しデコードするプッシュボタン信号受信回路、
(13)はマイクロホン、(14)は回線インタフェー
ス回路(10)又はマイクロホン(13)から音声信号
を入力して記憶し、かつ記憶された音声信号を回線イン
タフェース回路(10)に対して出力する録音再生回路
、(15)は遠隔制御装置(3)としての留守番電話装
置の動作を制御する制御回路、(16)はメモリ、(1
7)は制御回路(15)に対し録音開始トリガを与える
録音スイッチ、(18)は制御回路(15)に対しポー
ズ開始・終了のトリガを与えるポーズスイッチ、(19
)は制御回路に対してタイマによるトリガを与えるタイ
マ回路である。
守番電話装置の構成を示すブロック図であり、第2図に
おいて、(10)は電話回線(1)に接続された回線イ
ンタフェース回路、(11)は回線インタフェース回路
(10)から着信を検出する着信検出回路、(12)は
回線インタフェース回路(11)からプッシュボタン信
号を入力しデコードするプッシュボタン信号受信回路、
(13)はマイクロホン、(14)は回線インタフェー
ス回路(10)又はマイクロホン(13)から音声信号
を入力して記憶し、かつ記憶された音声信号を回線イン
タフェース回路(10)に対して出力する録音再生回路
、(15)は遠隔制御装置(3)としての留守番電話装
置の動作を制御する制御回路、(16)はメモリ、(1
7)は制御回路(15)に対し録音開始トリガを与える
録音スイッチ、(18)は制御回路(15)に対しポー
ズ開始・終了のトリガを与えるポーズスイッチ、(19
)は制御回路に対してタイマによるトリガを与えるタイ
マ回路である。
次に動作について説明する。まず応対メツセージ録音時
の動作を、第3図の録音時の動作フローチャー1・図、
第5図の録音、再生時のタイミングチャート図について
説明する。録音スイッチ(17)から入力があった場合
(ステップ5T−101)、マイクロホン(13)から
入力される応対メツセージ音声の録音を開始しくステッ
プ5T−102)、録音開始からポーズ開始までの時間
を測定する第1タイマを起動する(ステップ5T−10
3)。
の動作を、第3図の録音時の動作フローチャー1・図、
第5図の録音、再生時のタイミングチャート図について
説明する。録音スイッチ(17)から入力があった場合
(ステップ5T−101)、マイクロホン(13)から
入力される応対メツセージ音声の録音を開始しくステッ
プ5T−102)、録音開始からポーズ開始までの時間
を測定する第1タイマを起動する(ステップ5T−10
3)。
使用者は「はい、絵本です。」等のメツセージをマイク
ロホン(13)に向い話した後、ポーズスイッチ(18
)を押す。留守番電話装置(3)は、ポーズスイッチ(
18)が押されON状態になると(ステップ5T−10
4)、録音を一旦停止しくステップ5T−105)、第
1タイマのカウンタ値を録音開始からポーズ開始までの
時間としてメモリ(16)に格納しくステップ5T−1
06)、ポーズ開始からポーズ終了までの時間を測定す
る第2タイマを起動しくステップ5T−107)、ポー
ズスイッチ(18)がOFF状態になるのを待つ。
ロホン(13)に向い話した後、ポーズスイッチ(18
)を押す。留守番電話装置(3)は、ポーズスイッチ(
18)が押されON状態になると(ステップ5T−10
4)、録音を一旦停止しくステップ5T−105)、第
1タイマのカウンタ値を録音開始からポーズ開始までの
時間としてメモリ(16)に格納しくステップ5T−1
06)、ポーズ開始からポーズ終了までの時間を測定す
る第2タイマを起動しくステップ5T−107)、ポー
ズスイッチ(18)がOFF状態になるのを待つ。
使用者は例えば0.5秒程度ポーズスイッチ(18)を
押し続けた後、スイッチ(18)を離す。
押し続けた後、スイッチ(18)を離す。
留守番電話装置(3)はポーズスイッチ(18)がOF
Fになったら(ステップ5T−108)、第2タイマの
カウンタ値をポーズ時間としてメモリ(16)に格納し
くステップ5T−109)、録音を再開する(ステップ
5T−101)。使用者は「ただ今外出しております・
・・」等の応対メツセージの続きを録音する。
Fになったら(ステップ5T−108)、第2タイマの
カウンタ値をポーズ時間としてメモリ(16)に格納し
くステップ5T−109)、録音を再開する(ステップ
5T−101)。使用者は「ただ今外出しております・
・・」等の応対メツセージの続きを録音する。
次に着信時の動作を第4図の着信時の動作を示すフロー
チャート図、前記第5図のタイミングチャート図につい
て説明する。電話回線(1)からの呼出し信号により着
信を検知すると(ステップ5T−201) 、回線イン
タフェース回路(10)により回路を閉結しくステップ
5T−202)、応対メツセージの再生を開始しくステ
ップ5T−203)、ポーズ開始のタイミングを得るた
め第3タイマを起動する(ステップ5T−204)。
チャート図、前記第5図のタイミングチャート図につい
て説明する。電話回線(1)からの呼出し信号により着
信を検知すると(ステップ5T−201) 、回線イン
タフェース回路(10)により回路を閉結しくステップ
5T−202)、応対メツセージの再生を開始しくステ
ップ5T−203)、ポーズ開始のタイミングを得るた
め第3タイマを起動する(ステップ5T−204)。
使用者により録音された「はい、絵本です。」のメツセ
ージが流れると、第3タイマのカウンタ値がメモリ(1
6)に格納されている第1タイマのカウンタ値と一致し
くステップ5T−205)、ポーズ開始のタイミングで
あることが検知され、再生を停止しくステップ5T−2
06) 、ポーズ終了のタイミングを得るための第4タ
イマを起動する(ステップ5T−207)。
ージが流れると、第3タイマのカウンタ値がメモリ(1
6)に格納されている第1タイマのカウンタ値と一致し
くステップ5T−205)、ポーズ開始のタイミングで
あることが検知され、再生を停止しくステップ5T−2
06) 、ポーズ終了のタイミングを得るための第4タ
イマを起動する(ステップ5T−207)。
この時点から第4タイマのカウント値がメモリ(16)
に格納された第2のタイマのカウント値と一致しくステ
ップ5T−209)、メツセージ再生が再開される(ス
テップ5T−210)までの間は無音時間となり、音声
信号の妨害を受けることなく、プッシュボタン信号を入
力することができる。
に格納された第2のタイマのカウント値と一致しくステ
ップ5T−209)、メツセージ再生が再開される(ス
テップ5T−210)までの間は無音時間となり、音声
信号の妨害を受けることなく、プッシュボタン信号を入
力することができる。
プッシュボタン信号が入力された場合は(ステップ5T
−208) 、応対メツセージ再生の再開はせず遠隔制
御を開始する(ステップ5T−211)。又、上記無音
時間にプッシュボタン信号が入力されない場合は、この
使用者の例では再生停止から0.5秒後に第4タイマの
カウント値が第2タイマのカウント値と一致しくステッ
プ5T−209)、応対メツセージの再生を再開しくス
テップ5T−210)、「ただ今外出しております・・
・」のメツセージが送出される。
−208) 、応対メツセージ再生の再開はせず遠隔制
御を開始する(ステップ5T−211)。又、上記無音
時間にプッシュボタン信号が入力されない場合は、この
使用者の例では再生停止から0.5秒後に第4タイマの
カウント値が第2タイマのカウント値と一致しくステッ
プ5T−209)、応対メツセージの再生を再開しくス
テップ5T−210)、「ただ今外出しております・・
・」のメツセージが送出される。
なお、上記実施例では遠隔制御装置として留守番電話装
置を例に示したが、エアコン、電気錠等宅内の機器を制
御するテレコントローラであってもよい。
置を例に示したが、エアコン、電気錠等宅内の機器を制
御するテレコントローラであってもよい。
また、」−2実施例では応対メツセージの途中に挿入す
る無音時間は、使用者のスイッチ操作により挿入される
ものとしたが、第1の応対メツセージと第2の応対メツ
セージを区別して録音する録音手段を設け、第1の応対
メツセージと第2の応対メツセージとの間に自動的に一
定の無音時間が挿入されるようにしてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
る無音時間は、使用者のスイッチ操作により挿入される
ものとしたが、第1の応対メツセージと第2の応対メツ
セージを区別して録音する録音手段を設け、第1の応対
メツセージと第2の応対メツセージとの間に自動的に一
定の無音時間が挿入されるようにしてもよく、上記実施
例と同様の効果を奏する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、応対メツセージの途
中にプッシュボタン信号を受信するための無音時間を挿
入するように構成したので、メツセージの切れ口にプッ
シュボタンを押すことにより、迅速かつ正確にプッシュ
ボタン信号を入力し、電話回線による遠隔制御を行うこ
とができる効果がある。
中にプッシュボタン信号を受信するための無音時間を挿
入するように構成したので、メツセージの切れ口にプッ
シュボタンを押すことにより、迅速かつ正確にプッシュ
ボタン信号を入力し、電話回線による遠隔制御を行うこ
とができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による遠隔制御動作装置を
示すブロック図、第2図は留守番電話装置を示すブロッ
ク図、第3図はこの発明による遠隔制御動作装置による
録音時の動作フローチャート図、第4図はその装置によ
る着信時の動作フローチャート図、第5図は録音・再生
時のタイミングチャート図、第6図は従来の遠隔制御動
作装置による留守番電話装置の構成を示すブロック図、
第7図はその遠隔制御動作装置による動作フローチャー
ト図である。 図において、(1)は電話回線、(2)はプッシュボタ
ン電話機、(3)は遠隔制御装置、(4)は自動着信手
段、(5)は応対メツセージ送出手段、(6)はプッシ
ュボタン信号受信手段、(6)はプッシュボタン信号受
信手段、(7)は制御手段、(8)は無音時間挿入手段
、(9)は制御開始手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) = 12− 第1図 8:無音時間挿入手段 第2図 第3図 第4図 第5図 PB信号入力 第6図
示すブロック図、第2図は留守番電話装置を示すブロッ
ク図、第3図はこの発明による遠隔制御動作装置による
録音時の動作フローチャート図、第4図はその装置によ
る着信時の動作フローチャート図、第5図は録音・再生
時のタイミングチャート図、第6図は従来の遠隔制御動
作装置による留守番電話装置の構成を示すブロック図、
第7図はその遠隔制御動作装置による動作フローチャー
ト図である。 図において、(1)は電話回線、(2)はプッシュボタ
ン電話機、(3)は遠隔制御装置、(4)は自動着信手
段、(5)は応対メツセージ送出手段、(6)はプッシ
ュボタン信号受信手段、(6)はプッシュボタン信号受
信手段、(7)は制御手段、(8)は無音時間挿入手段
、(9)は制御開始手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (他 2名) = 12− 第1図 8:無音時間挿入手段 第2図 第3図 第4図 第5図 PB信号入力 第6図
Claims (1)
- 電話回線からの呼出信号に対して自動的に回線を閉結
し、回線閉結後応対メッセージを送出し、発呼側のプッ
シュボタン電話機からのプッシュボタン信号を受信し、
そのプッシュボタン信号に基づいて遠隔制御を開始する
遠隔制御装置において、前記応対メッセージの途中に無
音時間を挿入する無音時間挿入手段と、その無音時間に
入力されたプッシュボタン信号に基づいて制御を開始す
る制御開始手段とを具備したことを特徴とする遠隔制御
動作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29366687A JPH01135255A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遠隔制御動作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29366687A JPH01135255A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遠隔制御動作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01135255A true JPH01135255A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17797677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29366687A Pending JPH01135255A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 遠隔制御動作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01135255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007148700A1 (ja) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Tmsuk Co., Ltd. | 信号発生装置及びそれを備えた電話機、並びに被制御装置及び遠隔制御システム |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP29366687A patent/JPH01135255A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007148700A1 (ja) * | 2006-06-21 | 2007-12-27 | Tmsuk Co., Ltd. | 信号発生装置及びそれを備えた電話機、並びに被制御装置及び遠隔制御システム |
JPWO2007148700A1 (ja) * | 2006-06-21 | 2009-11-19 | 株式会社テムザック | 被制御装置及び遠隔制御システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5487105A (en) | Facsimile apparatus operable in facsimile or telephone mode | |
US4805204A (en) | Automatic telephone apparatus and set-up method therefor | |
JPS6363142B2 (ja) | ||
US4829556A (en) | Telephone answering device having telephone answering and conversation recording modes of operation | |
JPH01135255A (ja) | 遠隔制御動作装置 | |
JPS60182842A (ja) | 遠隔制御動作方式 | |
US4908849A (en) | Telephone answering device capable of repeatedly playing back outgoing message | |
US4829557A (en) | Telephone answering device having outgoing message pause timer function | |
JPS6253055A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS60240258A (ja) | 自動始動式留守番電話装置 | |
JPS6154748A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH0923266A (ja) | 留守番電話機 | |
JPH05145695A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS60240259A (ja) | 遠隔操作式留守番電話装置 | |
JPS61157141A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH07105838B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS63299561A (ja) | メツセ−ジ送出機能付電話装置 | |
JPH01189265A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH01226259A (ja) | 録再機能付電話機 | |
JPH03261261A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH0316061B2 (ja) | ||
JPH01251847A (ja) | 電話機 | |
JPS61157139A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS6084054A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS61157140A (ja) | 留守番電話装置 |