JPH01135138A - 局内折返し試験方式 - Google Patents
局内折返し試験方式Info
- Publication number
- JPH01135138A JPH01135138A JP62291786A JP29178687A JPH01135138A JP H01135138 A JPH01135138 A JP H01135138A JP 62291786 A JP62291786 A JP 62291786A JP 29178687 A JP29178687 A JP 29178687A JP H01135138 A JPH01135138 A JP H01135138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intra
- loopback test
- directional coupler
- signal
- office
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は送受信装置の局内折返し試験方式に関し、特に
局内折返し試験を簡単な構成で、かつ安価に実現するた
めに有効な局内折返し試験方式に関する。
局内折返し試験を簡単な構成で、かつ安価に実現するた
めに有効な局内折返し試験方式に関する。
従来の送受信装置における局内折返し試験方式を第２図
に示す。
に示す。
第２図において、送信装置１の出力信号は送信系切替器
２に加えられ、通常運用時は共用器１１を介してアンテ
ナ３側へ、局内折返し試験時は終端器４側へそれぞれ送
出される。局内折返し試験時は、方向性結合器５によっ
て送信装置１の出力信号の一部が取出され、さらにその
信号は局内折返し試験装置６によって試験受信信号に変
換される。受信系切替器７には、試験装置６から出力さ
れる試験受信信号と、アンテナ３から送られてくる受信
信号とが入力され、いずれか一方が選択されて受信装置
８に加えられる。
２に加えられ、通常運用時は共用器１１を介してアンテ
ナ３側へ、局内折返し試験時は終端器４側へそれぞれ送
出される。局内折返し試験時は、方向性結合器５によっ
て送信装置１の出力信号の一部が取出され、さらにその
信号は局内折返し試験装置６によって試験受信信号に変
換される。受信系切替器７には、試験装置６から出力さ
れる試験受信信号と、アンテナ３から送られてくる受信
信号とが入力され、いずれか一方が選択されて受信装置
８に加えられる。
なお、送信系切替器２及び受信系切替器７の切替動作は
制御装置９により制御される。
制御装置９により制御される。
ここで、第２図は通常運用状態を示しており、送信系切
替器２及び受信系切替器７を図と逆の状態にすることに
より局内折返し試験状態とすることができる。
替器２及び受信系切替器７を図と逆の状態にすることに
より局内折返し試験状態とすることができる。
上述した従来の局内折返し試験方式は、送信系。
受信系共に切替器を使用しており、これらを制御するた
めの制御装置も必要であること等から高価・になるとい
う問題がある。また、送信装置及び受信装置が屋外に設
置される場合には、切替器も屋外に設置されるので、切
替器に対して防雨対策が必要となり、構造が複雑になり
、価格がいっそう高価になるという問題もある。更に、
通常運用時には、送信系、受信系の信号が前記切替器に
より減衰されるという問題がある。
めの制御装置も必要であること等から高価・になるとい
う問題がある。また、送信装置及び受信装置が屋外に設
置される場合には、切替器も屋外に設置されるので、切
替器に対して防雨対策が必要となり、構造が複雑になり
、価格がいっそう高価になるという問題もある。更に、
通常運用時には、送信系、受信系の信号が前記切替器に
より減衰されるという問題がある。
本発明は、上述の問題を全て解消することができる局内
折返し試験方式を提供することを目的としている。
折返し試験方式を提供することを目的としている。
本発明の局内折返し試験方式は、送信装置の出力信号の
一部を方向性結合器により取出す第１の手段と、この第
１の手段によって取出された信号を試験受信信号に変換
する第２の手段と、この第２の手段によって変換された
信号を方向性結合器により受信装置に入力する第３の手
段とで構成される。
一部を方向性結合器により取出す第１の手段と、この第
１の手段によって取出された信号を試験受信信号に変換
する第２の手段と、この第２の手段によって変換された
信号を方向性結合器により受信装置に入力する第３の手
段とで構成される。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の系統図である。第１図にお
いて、送信装置１の出力信号は共用器１１を介してアン
テナ３へ送出されるとともに、第１の手段を構成する方
向性結合器５によってその一部が取出され、局内折返し
試験装置６に加えられる。
いて、送信装置１の出力信号は共用器１１を介してアン
テナ３へ送出されるとともに、第１の手段を構成する方
向性結合器５によってその一部が取出され、局内折返し
試験装置６に加えられる。
また、第２の手段としての局内折返し試験装置６によっ
て試験受信信号に変換された信号は、第３の手段として
の方向性結合器１０を経由して受□ 信装置８へ入力さ
れる。
て試験受信信号に変換された信号は、第３の手段として
の方向性結合器１０を経由して受□ 信装置８へ入力さ
れる。
この構成によれば、通常運用時は、試験装置６の電源を
断にすることによって折返し試験系を遮断することがで
きる。
断にすることによって折返し試験系を遮断することがで
きる。
また、局内折返し試験時は、アンテナ３を目的方向から
ずらすか、あるいは方向性結合器５とアンテナ３間及び
方向性結合器１０とアンテナ３間の伝送路をそれぞれ途
中で遮断し、終端することによって局内折返し試験が可
能となる。
ずらすか、あるいは方向性結合器５とアンテナ３間及び
方向性結合器１０とアンテナ３間の伝送路をそれぞれ途
中で遮断し、終端することによって局内折返し試験が可
能となる。
したがって、この構成によれば、送信装置の出力信号の
一部を取出す第１の手段及び試験受信信号を受信装置に
加える第３の手段を夫々方向性結合器で構成しているの
で、安価に構成できる。また、特に防雨対策を必要とす
る構成品を有していないので、構造を簡単にでき、価格
を更に安価にできる。更に、通常運用時に、信号はほぼ
伝送路の特性によって決まる減衰量分だけの減衰しか受
けないという効果もある。
一部を取出す第１の手段及び試験受信信号を受信装置に
加える第３の手段を夫々方向性結合器で構成しているの
で、安価に構成できる。また、特に防雨対策を必要とす
る構成品を有していないので、構造を簡単にでき、価格
を更に安価にできる。更に、通常運用時に、信号はほぼ
伝送路の特性によって決まる減衰量分だけの減衰しか受
けないという効果もある。
以上説明したように本発明の局内折返し試験方式は、第
１及び第３の手段を方向性結合器で構成して、かつ特に
防雨対策を必要とする構成品を有していないので、構造
が簡単になると共に低価格にできる効果がある。また、
通常運用時には信号はほぼ伝送路の特性によって決まる
減衰量分だけの減衰しか受けないという効果もある。
１及び第３の手段を方向性結合器で構成して、かつ特に
防雨対策を必要とする構成品を有していないので、構造
が簡単になると共に低価格にできる効果がある。また、
通常運用時には信号はほぼ伝送路の特性によって決まる
減衰量分だけの減衰しか受けないという効果もある。
第１図は本発明の一実施例を示す系統図、第２図は従来
の局内折返し試験方式の一例を示す系統図である。 １・・・送信装置、２・・・送信系切替器、３・・・ア
ンテナ、４・・・終端器、５・・・方向性結合器、６・
・・局内折返し試験装置、７・・・受信系切替器、訃・
・受信装置、９・・・制御装置、１０・・・方向性結合
器、１１・・・共用器。 第１図 第２図 りとイ官ノヒ１カｇ）ｒ吋
の局内折返し試験方式の一例を示す系統図である。 １・・・送信装置、２・・・送信系切替器、３・・・ア
ンテナ、４・・・終端器、５・・・方向性結合器、６・
・・局内折返し試験装置、７・・・受信系切替器、訃・
・受信装置、９・・・制御装置、１０・・・方向性結合
器、１１・・・共用器。 第１図 第２図 りとイ官ノヒ１カｇ）ｒ吋
Claims (1)
- （１）局内折返し試験が可能な構成を有する送受信装置
において、送信装置の出力信号の一部を第１の方向性結
合器により取出す第１の手段と、前記第１の手段によっ
て取出された信号を試験受信信号に変換する第２の手段
と、前記第２の手段によって変換された信号を第２の方
向性結合器により受信装置に入力する第３の手段とを含
むことを特徴とする局内折返し試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291786A JPH01135138A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 局内折返し試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62291786A JPH01135138A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 局内折返し試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135138A true JPH01135138A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17773408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62291786A Pending JPH01135138A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 局内折返し試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01135138A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330817B2 (ja) * | 1973-04-02 | 1978-08-29 | ||
| JPS60264131A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | 送受信モジユ−ルの位相検出装置 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62291786A patent/JPH01135138A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330817B2 (ja) * | 1973-04-02 | 1978-08-29 | ||
| JPS60264131A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | 送受信モジユ−ルの位相検出装置 |
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