JPH01134347A - 電気泳動表示装置 - Google Patents
電気泳動表示装置Info
- Publication number
- JPH01134347A JPH01134347A JP62293675A JP29367587A JPH01134347A JP H01134347 A JPH01134347 A JP H01134347A JP 62293675 A JP62293675 A JP 62293675A JP 29367587 A JP29367587 A JP 29367587A JP H01134347 A JPH01134347 A JP H01134347A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- display
- transparent
- dispersion system
- electrophoretic particles
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
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- SLGOCMATMKJJCE-UHFFFAOYSA-N 1,1,1,2-tetrachloro-2,2-difluoroethane Chemical compound FC(F)(Cl)C(Cl)(Cl)Cl SLGOCMATMKJJCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の目的〉
［産業上の利用分野］
本発明は、電気泳動を利用した両面電気泳動表示装置に
関する。
関する。
［従来の技術１
電気泳動表示装置としては、インクのように着色された
液体の分散媒と、電気泳動粒子が分散媒中に分散されて
分散系を形成している。電気泳動表示装置は、この分散
系を挾んで両側に電極を設け、表示の変更を行う際に電
圧を印加して電気泳動粒子を表示側の電極に引き寄せて
表示の変更を行うものである。これらは必要に応じ組み
合わせて利用するものである。
液体の分散媒と、電気泳動粒子が分散媒中に分散されて
分散系を形成している。電気泳動表示装置は、この分散
系を挾んで両側に電極を設け、表示の変更を行う際に電
圧を印加して電気泳動粒子を表示側の電極に引き寄せて
表示の変更を行うものである。これらは必要に応じ組み
合わせて利用するものである。
［発明が解決しようとする問題点］
従来の電気泳動表示装面は、片面だけを利用した表示装
置であり、より広範囲の表示を行うことが出来なかった
。
置であり、より広範囲の表示を行うことが出来なかった
。
［本発明の目的１
本発明は、表側の表示と反転した表示を裏［１に表示さ
せる電気泳動表示装置を提供することを目的としている
。
せる電気泳動表示装置を提供することを目的としている
。
〈本発明の構成〉
Ｆ問題を解決する手段］
分散媒と電気泳動粒子を有する分散系を両＄ 、ｆｆｌ
で挾み電圧を印加して得られる電気泳動表示装置におい
て、両面表示を行うために透明両基板に透明該両電極を
設けた構成の電気泳動表示装置である。
で挾み電圧を印加して得られる電気泳動表示装置におい
て、両面表示を行うために透明両基板に透明該両電極を
設けた構成の電気泳動表示装置である。
Ｌ作ｍ及び実Ｍ１例Ｊ
第１図は、電気泳動表示装置！ １００の断面図を示す
ものである。
ものである。
電気泳動表示装置１００ｉ；！、基板１３．１３”とス
ペーサー１５．１５’で１つの筐体を構成している。筺
体内には、インクや塗料等で着色された四塩化二フッ化
エタン系等の分散媒１１と酸化チタン等の電気泳動粒子
１２が内在させである。
ペーサー１５．１５’で１つの筐体を構成している。筺
体内には、インクや塗料等で着色された四塩化二フッ化
エタン系等の分散媒１１と酸化チタン等の電気泳動粒子
１２が内在させである。
そして、電気泳動粒子１２が分散媒１１に分散されて分
散系ｌＯを形成している。この分散系１０を挾んで電極
１４．１４’に電圧Ｖを印加し必要な表示を得るもので
ある。そして、表側となる電極１４（！：基板１３は、
表示の妨げにならないようにする必要かあり、表側の基
板１３には透明なガラスやプラスチック等を用い、また
表側の電極１４も透明なＳｎＯ２等を用いである。
散系ｌＯを形成している。この分散系１０を挾んで電極
１４．１４’に電圧Ｖを印加し必要な表示を得るもので
ある。そして、表側となる電極１４（！：基板１３は、
表示の妨げにならないようにする必要かあり、表側の基
板１３には透明なガラスやプラスチック等を用い、また
表側の電極１４も透明なＳｎＯ２等を用いである。
本発明は、裏側の電極１４′と基板１３°をも表ＩＩＩ
ＩＩ七同様に透明な材質のＳｎＯ２やガラスを用いるこ
とにより、表側の表示とは反転した表示が裏側に現われ
る。すなわち、第１図のように電極１４゛パターンによ
って、分散系ＩＯを挾んで電圧Ｖを印加した時に、表側
の表示（左側）では、上半分に電気泳動粒子１２が電極
１４に引き寄せられ、電気泳動粒子１２である酸化チタ
ンの白い色が表示され。一方、下半分は電極１４′のパ
ターンにより、電気泳動粒子１２が電極１４’に引き付
けられたままで、着色された青い分散媒１１の色が表示
される。一方、裏側（右側）では、表側とは全く逆のパ
ターンが表現される。
ＩＩ七同様に透明な材質のＳｎＯ２やガラスを用いるこ
とにより、表側の表示とは反転した表示が裏側に現われ
る。すなわち、第１図のように電極１４゛パターンによ
って、分散系ＩＯを挾んで電圧Ｖを印加した時に、表側
の表示（左側）では、上半分に電気泳動粒子１２が電極
１４に引き寄せられ、電気泳動粒子１２である酸化チタ
ンの白い色が表示され。一方、下半分は電極１４′のパ
ターンにより、電気泳動粒子１２が電極１４’に引き付
けられたままで、着色された青い分散媒１１の色が表示
される。一方、裏側（右側）では、表側とは全く逆のパ
ターンが表現される。
これによって、両面の表示をさせることが出来るものと
なった。
なった。
なお、透明な電極材料としては、ＳｎＯ２の他にＩｎ２
Ｏ５が挙げられる。また、透明な基板材料としてプラス
チックのうちアクリル等が挙げられる。
Ｏ５が挙げられる。また、透明な基板材料としてプラス
チックのうちアクリル等が挙げられる。
く本発明の効果〉
本発明は、分散系を挾んだ両面の電極および両面の基板
に透明な材料を用いたことにより、表側と裏側とは反転
した表示を行ったものである。これにより、表示装置を
より広範囲に利用することが出来るようになった。
に透明な材料を用いたことにより、表側と裏側とは反転
した表示を行ったものである。これにより、表示装置を
より広範囲に利用することが出来るようになった。
本発明により文字の表示は出来ないが、模様等を表示す
る際、動的な表示が可能となった。よってこれを利用し
て壁画等が出来る。
る際、動的な表示が可能となった。よってこれを利用し
て壁画等が出来る。
第１図は、本発明の電気泳動表示装置の断面図である。
１０・・・・・・分散系
１１・・・・・・分散媒
１２・・・・・・電気泳動粒子
１３．１３’・・・・・・基板
１４．１４’・・・・・・電極
特許出願人 キンセキ株式会社
第１「３
手続補正占印発）
昭和６２年１２月 ２日
特許庁長官 小川邦夫 殿 ５ｐ！２
、発明の名称 電気泳動表示装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号２０１ 電話番号（０３）４８９−２３１１
（１） 明細書の特許請求の範囲の爛（２） 明細
書の発明の詳細な説明の欄（３） 図面 ５、補正の内容 （１） 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 （２）明細書第４頁第１２行目の「アクリルヨとあるを
「ポリイミドＪ、！：補正する。 （３） 明＃ＩＩｌ古第４頁第１９行目の「文字の表
示は出来ないが、１とあるを、「マークやヨと補正する
。 （１１） 図面第１図を別紙のとおり補正する。 以上 特許請求の範囲 分散媒と電気泳動粒子を有する分散系を両電極で挾み電
圧を印加して得られる電気泳動表示装置において、両面
表示を行うために透明の両基板に透明ｐ該両電極を設け
たことを特徴とする電気泳動表示装置。 ■ 第１ Ｌ（１
、発明の名称 電気泳動表示装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号２０１ 電話番号（０３）４８９−２３１１
（１） 明細書の特許請求の範囲の爛（２） 明細
書の発明の詳細な説明の欄（３） 図面 ５、補正の内容 （１） 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 （２）明細書第４頁第１２行目の「アクリルヨとあるを
「ポリイミドＪ、！：補正する。 （３） 明＃ＩＩｌ古第４頁第１９行目の「文字の表
示は出来ないが、１とあるを、「マークやヨと補正する
。 （１１） 図面第１図を別紙のとおり補正する。 以上 特許請求の範囲 分散媒と電気泳動粒子を有する分散系を両電極で挾み電
圧を印加して得られる電気泳動表示装置において、両面
表示を行うために透明の両基板に透明ｐ該両電極を設け
たことを特徴とする電気泳動表示装置。 ■ 第１ Ｌ（１
Claims (1)
- 分散媒と電気泳動粒子を有する分散系を両電極で挾み電
圧を印加して得られる電気泳動表示装置において、両面
表示を行うために透明両基板に透明該両電極を設けたこ
とを特徴とする電気泳動表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293675A JPH01134347A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 電気泳動表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62293675A JPH01134347A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 電気泳動表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134347A true JPH01134347A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17797779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62293675A Pending JPH01134347A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 電気泳動表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01134347A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6950084B2 (en) * | 2000-09-29 | 2005-09-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image display medium and image forming apparatus |
| JP2008058362A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 双安定型表示装置及びそれを用いた広告表示媒体 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62293675A patent/JPH01134347A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6950084B2 (en) * | 2000-09-29 | 2005-09-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image display medium and image forming apparatus |
| JP2008058362A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 双安定型表示装置及びそれを用いた広告表示媒体 |
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