JPH01134293A - 時刻データの書き込み方法 - Google Patents

時刻データの書き込み方法

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JPH01134293A
JPH01134293A JP62293209A JP29320987A JPH01134293A JP H01134293 A JPH01134293 A JP H01134293A JP 62293209 A JP62293209 A JP 62293209A JP 29320987 A JP29320987 A JP 29320987A JP H01134293 A JPH01134293 A JP H01134293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
real
timepiece
time data
microcomputer
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP62293209A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Udo
有働 弘
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
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Publication of JPH01134293A publication Critical patent/JPH01134293A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時計機能を有する機器に実時間データを書き込
む方法に関する。
〔従来の技術〕
例えば、時刻表示が可能なテレビ受信機やパソコン等の
電気機器では、内部に時計機能を具備させてバンクアン
プ電池等により時刻データを逐次更新させておく必要が
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、通常の電気機器は、時計データが特定の時間
に設定された状態で工場出荷され、実時間設定はユーザ
が行なわなければならない場合が多いが、ユーザは不慣
れな場合が多く、よって時計機能が十分発揮できない場
合がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、生産過程において実時間が簡単に設定できる
ようにすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
このために本発明は、電池バンクアップされた第1の時
計用ICを有する機器に実時間データを書き込む方法に
おいて、 実時間が設定された第2の時計用ICを上記機器に接続
して、該第2の時計用icからの実時間データを上記第
1の時計用ICに書き込むようにした。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例の実時間設定のための回路を示す図であり、A
が実時間設定回路、Bが設定される電気機器である。
実時間設定回路Aは、電池1でバックアップされた時計
用IC2、その時計用IC2に実時間を設定するマイコ
ン(マイクロコンピュータ)3、切替器4、及びインバ
ータ5を有する。
また電気機器B側には、電池11でバックアップされた
時計用IC12(上記時計用IC2と同一)、全体を制
御するマイコン13、出力する時刻データをデジタルの
表示信号に変換するキャラクタゼネレータ14、テレビ
信号及び/又はキャラクタゼネレータ14からの信号を
CRT15に送出するRGBインターフェイス16を有
する。
そして、実時間設定回路Aの電気機器Bへの接続は、そ
の実時間設定回路Aのバスライン6のピン及び制御ライ
ン7のピンを、電気機器Bのプリント配線板(図示せず
)のバスライン6及び制御ライン7に突き当てることに
より行う。
さて、この実施例では、まず切替器4によりマイコン3
を時計用IC2に接続して、そのマイコン3により時計
用IC2に実時間を設定する。
次にこの実時間設定回路Aを生産過程の電気機器に対し
て、上記のようにしてバスライン6と17、制御ライン
7と18が接続されるようにする。切替器4はバスライ
ン6側に切り替えだ状態にする。
そして、第2図にフローチャートで示すように、マイコ
ン13により実時間設定回路Aの時計用IC2を選択(
そのICのC3端子をHにする。)して、その実時間デ
ータを読み出し、マイコン13内に一旦格納する。その
後直ちに今度はそのマイコン13により電気機器12側
の時計用IC12を選択して、実時間データをその時計
用rc12に書き込む。
以上により、製造過程にある電気機器に対して実時間で
データを書き込むことができる。よって第2図に示す四
き込み制御を繰り返すことにより、複数の機器に対して
逐次実時間データを簡単に書き込むことができる。
このように、電気機器B側にとっては、実時間書き込み
のための特別なハードウェア構成はICセレクト用の制
御ライン18が必要となるのみであり、バスライン17
はマイコン13と時計用■C12を接続するバスライン
を利用することができる。また、ソフトウェア的には、
共通のサブルーチンを共用することができる。また、こ
の実時間設定は通常使用時の時刻設定の手順(電池交換
時等)に従うことなく瞬時にして設定される。
〔発明の効果〕
以上から本発明によれば、極めて節単に工場出荷前に実
時間を設定することができ、ユーザにとって負担が軽く
なるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施のためのブロック図、第2図はそ
の実時間設定のフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、電池バックアップされた第1の時計用ICを有
    する機器に実時間データを書き込む方法において、 実時間が設定された第2の時計用ICを上記機器に接続
    して、該第2の時計用ICからの実時間データを上記第
    1の時計用ICに書き込むようにしたことを特徴とする
    時刻データの書き込み方法。
  2. (2)、上記第1及び第2の時計用ICが同一であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時刻データ
    の書き込み方法。
  3. (3)、上記第1の時計用ICのバスラインに上記第2
    の時計用ICのバスラインをピン当接させて両者を接続
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時刻
    データの書き込み方法。
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