JPH01131954A - 編集方法 - Google Patents

編集方法

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JPH01131954A
JPH01131954A JP62258293A JP25829387A JPH01131954A JP H01131954 A JPH01131954 A JP H01131954A JP 62258293 A JP62258293 A JP 62258293A JP 25829387 A JP25829387 A JP 25829387A JP H01131954 A JPH01131954 A JP H01131954A
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JP
Japan
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data
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JP62258293A
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English (en)
Inventor
Akito Miyoshi
三好 明人
Hiromitsu Terai
寺井 宏充
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Priority to PCT/JP1988/000830 priority patent/WO1989002117A1/ja
Priority to CA000575597A priority patent/CA1316265C/en
Priority to US07/355,742 priority patent/US5197122A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は編集方法に関するものであり、特に、自動車、
電気製品等の取扱い説明書、一般書籍、雑誌、新聞等(
以下、単に本という)の編集を、短時間で容易に行うこ
とのできる編集方法に関するものである。
(従来の技術) 近年、本の編集作業を、パーソナルコンピュータ、ワー
クステーション(編集機)等を用いて行うようになって
きた。
この場合、本の編集作業は、本の各ページごとに文書、
イラスト等を新規に入力することにより行われるので、
−ページ分のデータ編集を行うためには、すべてデータ
を新規に入力しなければならない。
したがって、互いに類似する本、例えば互いに類似する
車両形態の自動車の取扱い説明書を作成する場合に、互
いに共用できる文書、イラスト等が多いにもかかわらず
、共用ができず、それら文書、イラスト等をすべて新規
に人力しなければならなかった。
しかし、文書、イラスト等の各種エレメントデータに共
通のフォーマットのキーを付けることによって該エレメ
ントデータを共通化し、かつ、このエレメントに関する
データとレイアウトに関するデータとを組合わせて一ペ
ージの編集を行うようにすれば、−ページ分データから
編集に用いられたエレメントに関するデータを分解して
保存しておくことが可能となるので、エレメントデータ
の共用を図ることができる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
すなわち、上記のようにエレメントに関するデータとレ
イアウトに関するデータとを組合わせて一ページの編集
を行うようにすれば、エレメントデータは共用できるが
、該レイアウトに関するデータは、編集時のエレメント
データの位置を示す座標データを含んでいるので共用す
ることができない。
したがって、−冊の本を編集する場合などのように、同
じようなレイアウトで編集する場合が多いときでも、基
本的なレイアウトを示すデータは共用することができず
、ページごとに設定しなければならない このため、本の作成に時間と手間がかかり、その製作費
が増大した。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、基本的なレイアウトを
示すレイアウトデータと、エレメントデータの位置座標
データとを用いてレイアウトに関するデータを設定し、
前記レイアウトデータに、該レイアウトデータを識別す
るレイアウトコードを付加して基本レイアウトコードを
設定すると共に保存し、レイアウトコードを用いて所定
の基本レイアウトコードを呼出すと共に表示し、そのレ
イアウトコードを資料管理No、とページ番号とに変換
して編集に用いるようにした点に特徴がある。
この結果、基本的なレイアウトに関するデータを各ペー
ジ毎に共用することができるようになるので、編集作業
を容易に行なうことができるという作用効果を生じさせ
ることができる。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の編集方法を適用する編集装置の一実施
例の概略ブロック図である。
図において、文書、写真、イラスト等の入出力を行う段
数の編集機(ワークステーション)3−1〜3−Nは、
それらを制御するシステムコントローラ2にオンライン
で接続されている。このオンライン接続により、データ
転送量はあまり多くできないが、データ転送速度が大き
くなる。
前記各編集機は、入力される文書、写真、イラスト等の
情報をベクトル変換して取込む。
前記編集機3−1にはCRT6が、前記編集機3−2に
はプリンタ7が、前記編集機3−3にはスキャナ8が、
そして前記編集機3−Nには、パーソナルコンピータ9
およびCRTIOが接続されている。さらに、前記各編
集機3−1〜3−Hには、それぞれキーボード5−1〜
5−Nが接続されている。
前記システムコントローラ(中継用中型コンピュータ)
2は、さらにホストコンピュータlに接続されている。
本D/B (データベース)21、エレメントD/B2
2、およびレイアウト基本D/B23は、前記システム
コントローラ2に接続されている。
前記システムコントローラ2は、前記各編集機3−1〜
3−Nを制御し、各編集機とページ単位、あるいは1ペ
ージを構成するエレメント(文書、写真、イラスト等)
単位で情報の授受を行う。
前記ホストコンピュータ1は、例えばIBM社製IBM
3090等の大型汎用コンピュータである。前S己シス
テムコントローラ2、パーソナルコンピュータ4−1〜
4−N1ならびにレイアウトD/B (データベース)
11、文書D/B 12、イメージD/B 13、およ
び機種情報D/B 14は、前記ホストコンピュータ1
に接続されている。
前記パーソナルコンピュータ4−1〜4−Nは、当該編
集装置の専用機であっても、また後述するパーソナルコ
ンピュータ31−1〜31−Nと同様に、当該編集装置
による編集目的以外の目的に用いられる汎用機であって
も良い。
前記編集機3−1〜3−Nが、前記パーソナルコンピュ
ータ4−1〜4−Hにより入力されることのできる言語
以外の言語(以下、特殊言語という)を入力する機能を
備えている場合は、例えばシステムコントローラ2に、
前記パーソナルコンピュータ4−1〜4−Nより該特殊
言語の人力および処理を可能とするようなソフトウェア
が備えられている。
すなわち、パーソナルコンピュータ4−1〜4−Hのキ
ーボードで特殊言語を人力するモードを選択し、その後
”A”および″ :“のキーを押下すれば、”A”なる
文字が表示されるようなソフトウェアがシステムコント
ローラ2に備えられている。なお、このソフトウェアは
、ホストコンピュータ1またはパーソナルコンピュータ
4−1〜4−Hに備えられても良い。
さらに、前記システムコントローラ2には、前記パーソ
ナルコンピュータ4−1〜4−Nより入力される文書を
、前記各編集機3−1〜3−Nより入力される文書と同
様にベクトル変換す乞ソフトウェアも備えられている。
当該編集装置による編集目的以外の目的に用いられるパ
ーソナルコンピュータ31−1〜31−N、およびD/
B 32−1〜32−N等は、前記ホストコンピュータ
1に接続されている。つまり、第2図の破線で囲まれた
機器は、当該編集装置を構成するものではない。
前記ホストコンピュータ1は、前記D/Bll〜14内
に記憶された情報より、本一部分のデータを構築し、こ
れをシステムコントローラ2に転送する。また前記シス
テムコントローラ2は、編集機で編集された1ペ一ジ分
の情報を、ホストコンピュータ1に転送する。
つまり、システムコントローラ2とホストコンピュータ
1とのデータ転送は、いわゆるバッチとして行なわれる
なお、前記ホストコンピユータ1内部で処理されるデー
タのコード体系と、前記編集機3−1〜3−N内部で処
理されるデータのコード体系とが異なる場合は、それら
データのコード変換は、システムコントローラ2または
ホストコンピュータ1において行なわれる。
さて、つぎに本発明の一実施例の動作を説明する。
第2図の構成を有する編集装置は、基本的には、後述す
る2つの編集手法により、新本を作成(編集)すること
ができる。
(A)新本を新規に作成する場合、すなわち、各ページ
に載せる文書、イラスト、写真等をすべて新規に入力す
ることにより、新本を作成する場合の編集手法。以下、
第1の編集手法という。
(B)当該編集装置を用いてすでに編集・作成されてい
る他の本を用いて、新本を作成する場合、すなわち、前
記能の本の、必要な部分のみを利用し、新本作成に必要
な最少部分だけを新規入力して、新本を作成する場合の
編集手法。以下、第2の編集手法という。
まず、第1の編集手法を、自動2輪車等のサービスマニ
ュアル(以下、す1に本という)を作成する場合を例に
とって、第3図ないし第19図を参照して、詳細に説明
する。
第3図は本発明の一実施例による第1の編集手法を示す
フローチャートである。
第3図において、まずステップS1では、CRTか接続
された編集機(例えば編集機3−1)に、キーボード5
−1を用いて基本レイアウトコードを入力する。この基
本レイアウトコードは、新規に作成する本の大きさ、換
言すれば一ページの大きさ、行数、行間隔、字数等を設
定するためのものである。
第4図は基本レイアウトコードのフォーマットの一例を
示す図である。
基本レイアウトコードは、例えば6バイト長のレイアウ
トコードと、レイアウトデータと、該レイアウトデータ
のデータ長を示すデータとより成る。
以下の説明においては、あるデータのデータ長を示すデ
ータを、LENと略称する。
前記レイアウトコードは、作成しようとする本がどの製
品区分に該当するかを示すデータと、その本の仕向地(
国)はどこであるかを示すデータと、その本がサービス
マニュアルであるかショップマニュアルであるか等、本
の種類を示すデータと、その本が一段枠組であるか二段
枠組であるか等、本の各ページのレイアウトを示すデー
タとより成る。
前記レイアウトデータは、各ページのサイズ、すなわち
A6縦、A6横等を示すデータと、各ページの行数、行
間隔、字数、ポイント、書体、罫線のを無等を示すデー
タとより成る。
CRT上におけるページの具体的なレイアウトに関する
データは、このレイアウトデータに設定されていて、前
記レイアウトコードは、前記レイアウトデータの単なる
識別コードである。前記レイアウトコードは、ステップ
829、S30に関して後述するように、当該水の識別
データである資料管理No、およびページ番号に変換さ
れる。
このレイアウトデータの入力か終了した時点で、該レイ
アウトデータの前に、該レイアウトデータのLENが付
加される。
このように、レイアウトコード、レイアウトデータのL
EN、およびレイアウトデータにより、基本レイアウト
コードか生成される。
第3図に戻り、基本レイアウトコードが生成されると、
ステップS2に示されるように、編集機3−1は、前記
基本レイアウトコードをシステムコントローラ2に転送
し、該システムコントローラ2は、前記基本レイアウト
コードをレイアウト基本D/B23に登録(記憶)する
この基本レイアウトコードの登録が終了すると、次にス
テップS3ないしステップS24において、本の各ペー
ジに配置すべきイラスト、写真、文書等の情報人力を行
う。以下の説明においては、イラストおよび写真をイメ
ージという。
まず、ステップS3においては、入力しようとする情報
がイメージであるか否かが判別される。
イメージを入力する場合は、ステップS4に示されるよ
うに、キーボード5−3を用いて編集機3−3に、例え
ば6バイト長のテンポラリ−キーを入力する。このテン
ポラリ−キーは、人力しようとするイメージデータの、
オペレータ自身により決定される識別符号であるが、そ
の先頭バイトには、該テンポラリ−キーがイメージデー
タに関するものであることを示す“D”を入力する。
つぎにステップS5においては、スキャナ8よリイメー
ジが読取られる。
ステップS23においては、エレメントD/B22に、
前記テンポラリ−キーと、読取られたイメージデータの
LENと、該イメージデータが、1工レメント分のデー
タとして登録される。
前記ステップS3においてイメージ入力と判別されなか
った場合は、ステップS6において、文書入力であるか
否かが判別される。文書を人力する場合は、ステップS
7に示されるように、キーボード5−1を用いて編集機
3−1より、あるいはパーソナルコンピュータ4−1〜
4−Nのいずれかより、テンポラリ−キーを入力する。
このテンポラリ−キーは、ステップS4に関して前述し
たように、例えば6バイト長より成り、入力しようとす
る文書の、オペレータ自身により決定される識別符号で
ある。なお、この場合は、前記テンポラリ−キーの先頭
バイトに、該テンポラリ−キーが文書データに関するも
のであることを示す“T“を入力する。
つぎにステップS8においては、キーボード5−1、あ
るいはパーソナルコンピュータ4−1〜4−Nのいずれ
かより文書を入力する。
そして、ステップS23においては、前記ステップS7
で入力されたテンポラリ−キーと、ステップS8で入力
された文書のLENと、該文書が、1工レメント分のデ
ータとしてエレメントD/B22に登録される。
このステップS23において登録される1工レメント分
のデータを第5図に示す。
なお、ステップS7およびS8において人力される文書
に関するデータを、パーソナルコンピュータ1を用いて
入力した場合、該データはシステムコントローラ2、ホ
ストコンピュータ1、またはパーソナルコンピュータ4
−1において1工レメント分のデータ(第5図)に編集
される。
前記ステップS6において、文書入力と判別さなかった
場合は、当該入力が機種情報の入力であると判別される
この機種情報とは、当該自動2輪車等の整備データ、使
用工具等のデータを示すものである。この実施例におい
ては、機種情報は、スペック、サービスデータ、および
トルクであり、それらの詳細を以下に示す。
(A)スペック・・・例えば当該自動2輪車等の整備デ
ータ、使用工具等のデータを示す表に入力される整備項
目、明細等を示すデータであり、英数字およびかな漢字
より成る。
すなわち、シリンダ内径、ピストン外径等の整備項目、
使用すべきエンジンオイルの名称、使用すべき工具の名
称等。
(B)サービスデータ・・・例えば前記整備データの表
に入力される整備データを示す数値データであり、最大
値、最小値、および使用限度の値(あるいは中央値)の
3データより成る。
すなわち、シリンダ内径に関する整備データとしては、
その標準的な最大値、最小値、および使用可能な最大値
、ピストン外径に関する整備データとしては、その標準
的な最大値、最小値、および使用可能な最小値等のデー
タ。エンジンオイルタンクの容量、冷却水の容量等の、
最大値および最小値の区別のないデータについては、最
大値および最小値として同一の値を入力しておくことに
よりそのデータを登録できる。
(C)トルク・・・例えば当該自動2輪車等の各部を締
付けるねじの締付はトルク(最大値、最小値、お5よび
その中央値)、ねじ径、本数等を示す数値データである
。つまり、トルク情報は、最大値、最小値、および中央
値(あるいは使用限度の値)、ならびにその他の情報を
示す2データを含む5数値データより成る。
さて、当該入力が機種情報の入力であると判別された場
合は、ステップS9に示されるように、ホストコンピュ
ータ1に接続されたパーソナルコンピュータ4−1〜4
−Nのいずれか(例えばパーソナルコンピュータ4−1
)を用いて、入力すべき機種情報が、自動2輪車のどの
機種に関するものであるかを示す機種コードを人力する
。この機種コードは、例えば8バイトのデータであり、
その先頭バイトには、当該機種コードが機種情報に関す
るものであることを示す“K“を入力する。
ステップSIOにおいては、入力しようとする機種情報
がスペックであるか否かが判別される。
スペックであると判別されたならば、ステップS11に
おいて、例えば4バイト長の情報判別コードを入力する
。このとき、その先頭バイトには、当該情報判別コード
がスペックに関するものであることを示す“A”を入力
する。
つぎにステップS12においては、例えば3バイト長の
項目を入力する。
ステップS13においては、例えば2バイト長のイメー
ジ区分を人力する。このイメージ区分には、入力しよう
とするスペック情報の言語の種別(例えば日本語である
か、英語であるか等)を表わすデータが入力される。
ステップS21においては、パーソナルコンピュータ4
−1よりスペック情報を入力する。
ステップS22においては、ステップS9、S11、S
12、およびS13において入力された機種コード、情
報判別コード、項目、およびイメージ区分と、ステップ
S21において入力されたスペック情報の履歴を表わす
データステータス(ホストコンピュータ1において自動
的に設定される)と、スペック情報とが、1工レメント
分のデータとして、ホストコンピュータ1により機種情
報D/B 14に登録される。
この1工レメント分のデータのフォーマットを、第6図
に示す。以下の説明においては、第6図に示されるよう
に、機種コード、情報判別コード、項目、およびイメー
ジ区分と、データステータスとより成るデータをエレメ
ントデータキーという。
前記ステップSIOにおいて、スペック入力と判別され
なかった場合は、ステップS14において、サービスデ
ータの入力であるか否かが判別される。
サービスデータ入力の場合は、ステップS15において
、ステップSllにおいて人力したのと同様に、情報判
別コードを入力する。このとき、その先頭バイトには、
“B“を人力する。
つぎにステップS16においては、ステップS12にお
いて人力したのと同様に、項目を人力する。
ステップS1’7においては、イメージ区分を人力する
。サービスデータ人力時に人力されるイメージ区分情報
の機能は、ステップS42に関して後述する。
ステップS21においては、パーソナルコンピュータ4
−1よりサービスデータ情報を人力する。
サービスデータは、前述したように、最大値、最小値、
および使用限度の値(あるいは中央値)の3データより
成る。当該編集装置においては、この3データをある特
定の単位で入力した場合、それらデータを記憶すると共
に、それらデータを他の単位に変換して記憶することが
できるように構成されている。
第7図はステップS22において機種情報D/B 14
に登録される1工レメント分のデータ(エレメントデー
タキーおよびサービスデータ)のフォーマットを示す図
である。
第7図に示されるように、サービスデータは、第1ない
し第3のデータ部に設定されるように構成されている。
ステップS21において前記3データをある特定の単位
(例えば[mm] )で入力した場合、該データは、第
1のデータ部に設定される。第3図および第7図には示
されていないが、サービスデータ情報入力の直前に、第
1のデータ部に設定された3データをどの単位に変換す
るかを指定する換算区分(例えば2バイト長データ)を
人力することにより、第1のデータ部に[mm]単位で
入力された3データが、E市]以外の、前記換算区分で
指定された他の単位(例えば、[in]単位)に換算さ
れて、第2のデータ部に設定される。
そしてまた、さらに第1のデータ部にEmm’J単位で
入力された3データが、前記換算区分で指定されたさら
に他の単位に変換されて第3のデータ部に設定される。
この様子を第10図を参照して、さらに詳細に説明する
第10図は第7図に示されたデータのうちの、サービス
データ(エレメントデータ)のみを示す図である。
サービスデータとして、当該自動2輪車のシリンダ内径
情報を入力する場合、例えばまず[mm]を単位として
、最小値、最大値、使用限度の値(第10図においては
サービスリミットと示されている)をそれぞれ56.0
03.56.018.56.08と入力する。この数値
データは、第1のデータ部に設定される。
つぎにサービスデータ人力前に設定された換算区分が、
[mmlを[inlに変換するように指定するものであ
るとすると、前記第1のデータ部内に設定された各デー
タが、それぞれ2.2048.2.2054.2.20
7と[in]単位に換算されて、第2のデータ部に設定
される。
第3のデータ部内にも、第1のデータ部に設定された各
データが、前記換算区分の指定に応じた単位に変換され
て設定される。
つまり、換算区分は、ある特定の単位でサービスデータ
を入力した場合、該サービスデータを前記単位以外の単
位に自動変換し、第2および第3のデータ部に設定する
ためのものである。
なお、ステップ89〜521において、パーソナルコン
ピュータ4−1より入力される各データは、システムコ
ントローラ2、ホストコンピュータ1、またはパーソナ
ルコンピュータ4−1において、第6〜8図に示される
ような機種情報データに、編集される。
つぎに、ステップS22においては、第7図に示したよ
うに、ステップS9、S15、S16、およびS17に
おいて入力された機種コード、情報判別コード、項目、
およびイメージ区分と、ステップS21において入力さ
れたサービスデータ情報の履歴を表わすデータステータ
ス(ホストコンピュータ1において自動的に人力される
)と、第1ないし第3のデータ部より成るサービスデー
タ情報とが、1工レメント分のデータとして、ホストコ
ンピュータ1により、機種情報D/B 14に登録され
る。
前記ステップS14において、サービスデータ人力と判
別されなかつた場合は、当該入力がトルクの人力である
と判別される。
トルク情報の人力であると判別されると、ステップ31
8において、ステップS11およびS15において入力
したのと同様に、情報判別コードを人力する。このとき
、その先頭バイトには、“C″を入力する。
つぎにステップS19においては、ステップ512およ
び516において入力したのと同様に、項目を入力する
ステップS20においては、イメージ区分を入力する。
トルク入力時に入力されるイメージ区分の機能は、ステ
ップS42に関して後述されるイメージ区分の機能と同
様である。
ステップS21においては、パーソナルコンピュータ4
−1よりトルク情報を人力する。
トルク情報は、前述したように、最大値、最小値、およ
び中央値(あるいは使用限度の値)、ならびにその他の
情報を示す2データを含む5データより成る。当該編集
装置においては、前記サービスデータの入力手法と同様
に、この5データをある特定の単位で入力した場合、そ
れらデータを記憶すると共に、少なくとも前記他の情報
を示す2データを除く3データを、他の単位に変換して
記憶することができるように構成されている。
第8図はステップS22において機種情報D/B 14
に登録される1工レメント分のデータ(エレメントデー
タキーおよびトルク)のフォーマットを示す図である。
第8図に示されるように、トルクデータは、第1ないし
第3のデータ部に設定されるように構成されている。ス
テップS21において前記トルクデータをある特定の単
位(例えば[kg] )で人力した場合、該データは、
第1のデータ部に設定される。第3図および第8図には
示されていないが、トルク情報人力の直前に、第1のデ
ータ部に設定された5データをどの単位に換算するかを
指定する換算区分を入力することにより、第1のデータ
部に[kgコ単位で入力された少なくとも3データ(ト
ルク情報を示す5データのうちの、前記他の情報を示す
2データを除く3データ)が、[kg]以外の、前記換
算区分で指定された他の単位(例えば、[1b]単位)
に換算されて、第2のデータ部に設定される。
そしてまた、さらに第1のデータ部に[kg]単位で入
力された少なくとも3データが、前記換算区分で指定さ
れたさらに他の単位に変換されて第3のデータ部に設定
される。
つまり、換算区分は、サービスデータ人力直前に入力さ
れる換算区分と同様に、ある特定の単位でトルクデータ
を人力した場合、該トルクデータを前記単位以外の単位
に自動換算し、第2および第3のデータ部に設定するた
めのものである。
径および個数のデータは、単位の変換が不要であるから
、この2データに関しては単位の変換を行う必要はない
。もちろん、この2データに対して他の3データと同様
の換算を行っても良いか、この場合、この換算された2
データは、使用しないようにする必要がある。
なお、第6〜8図に示された1工レメント分のデータの
うち、各エレメントデータキーのバイト長は同一である
ステップS22においては、第8図に示したように、ス
テップS9、S18、S19およびS20において人力
された機種コード、情報判別コード、項目、およびイメ
ージ区分と、ステップS21において人力されたトルク
データ情報の履歴を表わすデータステータス(ホストコ
ンピュータ1において自動的に設定される)と、第1な
いし第3のデータ部より成るトルクデータ情報とか、1
工レメント分のデータとして、ホストコンピュータ1に
より、機種情報D/B 14に登録される。
このようにステップS22またはS23において、−イ
メージ、−文書、あるいは−機種情報(以下、エレメン
トデータという)の入力が終了すると、ステップS24
において、エレメントデータの入力を継続するか否かが
判別される。エレメントデータの入力を継続する場合は
、当該処理は、ステップS3に戻る。エレメントデータ
の入力を継続しない場合は、ステップS25より、当該
水の編集作業を開始する。この編集は、1ページずつ行
われる。
まず、ステップS25においては、ホストコンピュータ
1に接続されたパーソナルコンピュータ4−1〜4−N
のいずれか(例えばパーソナルコンピュータ4−1)よ
り、ホストコンピュータ1に登録された新本作成ファイ
ルを呼出す。
この新本作成ファイルの構成を、第11図に示す。
第11図において、新本作成ファイルは、資料管理NO
,情報と、担当者情報と、スタートページ情報とより成
る。
資料管理No、は、作成すべき本の名称、または管理番
号である。
担当者情報は、当該本の作成者を示すデータである。
スタートページは、作成される本が、何ページより開始
されるかを示す情報である。換言すれば、作成される本
のページ付けを何ページより開始するかを示す情報であ
る。日本国内に頒布される本は、第2ページ、また米国
内に頒布される本は、第11ページがスタートページで
ある。
前記担当者情報は、例えば当該新本作成のセキュリティ
ー管理に応用することができる。すなわち、ホストコン
ピュータ1゛内に、本を作成することを許可された者の
情報をあらかじめ登録しておき、新本作成ファイル内に
設定された担当者情報が、ホストコンピュータ1に登録
された者である場合にのみ、新本作成を行うことができ
るようにすれば、当該編集装置により、編集されてはな
らない本が編集されたり、あるいはすでに編集された本
に不要な訂正が行われたりするのを防止することができ
る。
この場合、前記担当者情報は、暗号化したり、磁気カー
ド内に記憶したりしておくと良い。
この新本作成ファイルを呼出したならば、ステップ52
6において、該新本作成ファイルに所定のデータを入力
する。
所定のデータが入力されると、ステップS27に示され
るように、ホストコンピュータ1より、該新本作成ファ
イルがシステムコントローラ2に転送され、本D/B2
1内に登録される。
つぎに、ステップ828においては、キーボード5−1
よりレイアウトコード(第4図参照)を入力することに
より、レイアウト基本D/B23内に登録された基本レ
イアウトコードを、CRT6に呼出す。
当該編集装置は、このように基本レイアウトコードが呼
出されると、資料管理No、と、編集しようとするペー
ジ番号とを入力することができるように構成されている
。資料管理No、は、第11図に示された新本作成ファ
イルの資料管理No、と同様に、当該本の名称、または
管理番号である。
この資料管理No、と、編集しようとするページ番号と
を、ステップS29において入力する。
資料管理No、、および編集しようとするページ番号の
データか入力されると、編集機3−1は、ステップS3
0および第12図に示されるように、ステップSlにお
いて呼出された基本レイアウトコードのうちのレイアウ
トコードを、ステップS29において人力された資料管
理NO,およびページ番号に変換する。
この変換が行われると、ステップS31において、編集
機3−1は、資料管理No、およびページ、ならびにL
ENおよびレイアウトデータを、該編集機3−1内に記
憶する。以下の説明においては、前記資料管理No、お
よびページ、ならびにLENおよびレイアウトデータを
、変換後レイアウトコードという。
ステップS32においては、この変換後レイアウトコー
ドを用いて、基本レイアウトがCRT6に表示される。
この基本レイアウトは、基本的には第13図に示される
ように、編集しようとするページの輪郭101と、文書
入力領域102とより成る。この第13図に示された基
本レイアウトは、二段枠組である。
つぎにステップS33においては、CRT6にイメージ
を表示させるか否かが判別される。
イメージを表示させる場合は、ステップS34において
、テンポラリ−キー(第5図参照)をキーボード5−1
より人力し、1工レメント分のデ−タ、すなわちテンポ
ラリ−キー、呼出そうとするイメージデータのLEN、
および該イメージデータをエレメントD/B 22より
呼出すと共に、該イメージデータをCRT6に表示させ
る。
ステップ535(こおいては、前工己キーボード5−1
に接続されたマウス(図示せず)を用いて、CRTB上
に表示されたイメージを基本レイアウト上の所望する位
置に移動する。
第14図はCRT6の画面を示す図であり、第13図と
同様の図である。
第14図において、符号Pで示される領域にイメージを
移動したときは、該イメージの、左上の座標および右ド
の座標は、それぞれ(Xi、Yl)および(X2.Y2
)である。
このようにイメージを移動させると、基本レイアウト上
での該イメージの左上の座標(Xl。
Yl、)および右下の座標(X2.Y2)が、編集機3
−1に入力される。
なお、このイメージ移動の際には、編集機の機能に応じ
て、該イメージを拡大・縮小することができる。また、
このイメージの移動に限り、文書入力領域102の領域
外にイメージを移動させることができる。
ステップS36においては、第15図に示されるように
、テンポラリ−キー、呼出されるイメージデータのLE
N、および該イメージデータより成る1工レメント分の
データのうちの、テンポラリ−キーが、エレメントデー
タキーに変換される。
前記エレメントデータキーは、第9図に示されるように
、機種情報(スペック情報、サービスデータ情報、およ
びトルク情報)と同様に、機種コード、情報判別コード
、項目、およびイメージ区分、ならびにイメージデータ
の履歴を表わすデータステータス(ホストコンピュータ
1において自動的に入力される)より成る。
このステップ336におけるテンポラリ−キーの、エレ
メントデータキーへの変換は、編集者が実際に、データ
ステータスを除くエレメントデータキーを入力すること
により行われる。なお、情報判別コードの先頭バイトに
は、“D″を人力する。また、第9図に示されたエレメ
ントデータキーのバイト長は、第6〜8図に示されたバ
イト長と同一である。
ステップS37においては、前記エレメントデータキー
と、該エレメントデータキーに対応するイメージデータ
のLENと、該イメージデータとか、1工レメント分の
データとして、前記座標(Xi、Yl)、(X2.Y2
)と共に、編集機3−1に登録される。
ステップS45においては、1ペ一ジ分の編集か終了し
たか否かが判別され、終了していなければ、ステップS
33に戻る。
前記ステップS33においてCRT6にイメージを表示
させることが判別されなかったときは、ステップ338
において、CRT6に文書を表示させるか否かが判別さ
れる。
文書を表示させる場合は、ステップS39において、テ
ンポラリ−キー(第5図参照)をキーボード5−1より
入力し、1工レメント分のデータ、すなわちテンポラリ
−キー、呼出そうとする文書データのLEN、および該
文書データをニレメン)D/B22より呼出すと共に、
該文書データをCRT6に表示させる。
ステップS40においては、前記キーボード5−1に接
続されたマウス(図示せず)を用いて、CRT6上に表
示された文書を基本レイアウトの所望する位置に移動す
る。
文書を、第14図に示される基本レイアウト上の、符号
Qで示される位置に移動したときは、該文書の、左上の
座標および右下の座標は、それぞれ(X3.Y3)およ
び(X4.Y4)である。
このように文書を移動させると、基本レイアウト上での
該文書の左上の座標(X3.Y3)および右下の座標(
X4.Y4)が、編集機3−1に入力される。
ステップS41においては、第16図に示されるように
、テンポラリ−キー、呼出される文書データのLEN、
および該文書データより成る1工レメント分のデータの
うちの、テンポラリ−キーが、エレメントデータキーに
変換される。
このエレメントデータキー、ならびに呼出される文書デ
ータのLEN、および該文書データのフォーマットを、
第17図に示す。
第17図に示されるように、文書データに対応するエレ
メントデータキーは、例えば8バイト長の文書管理No
、と、例えば6バイト長の細項目コードと、例えば2バ
イト長の言語情報と、文書データの履歴を表わすデータ
ステータス(ホストコンピュータ1において自動的に入
力される)とより成る。
前記文書管理No、は、当該文書を特定するためのデー
タであり、その先頭バイトには、“B”を入力する。
前記言語情報は、文書データが日本語で作成されたもの
か、英語で作成されたものか等を示すためのデータであ
る。
前記細項l」コードは、当該文書の分類コードである。
なお、第17図に示された1工レメント分のデータのデ
ータステータスの後には、ブランクが詰められ、そのエ
レメントデータキーのバイト長は、第6〜9図に示され
たエレメントデータキーのバ。
イト長と同一となるように設定されている。つまり、文
書データ、イメージデータ、および機種情報データに対
応するエレメントデータキーは、すべて同一のバイト長
に設定される。
当該編集装置は、前記細項目コードを用いて、文書の検
索を行うことができる。この文書の検索は、ステップ5
114に関して後述する。
ステップS37においては、前記エレメントデータキー
と、該エレメントデータキーに対応する文書データのL
ENと、該文書データとが、1工レメント分のデータと
して、前記座標(X3゜Y3)、(X4.Y4)と共に
前記編集機3−1に登録される。
前記ステップ338において、CRT6に文書を表示さ
せることが判別されなかった場合は、機種情報を表示す
るものとみなされる。
そして、ステップS42において、呼出そうとする機種
情報のエレメントデータキー(第6図ないし第8図参照
)をキーボード5−1より人力し、1工レメント分の機
種情報データ、すなわち、エレメントデータキー、およ
びスペック情報、サービスデータ情報、またはトルク情
報を、機種情報D/B 14より編集機3−1に呼出す
と共に、該スペック情報、サービスデータ情報、または
トルク情報をCRT6に表示させる。
なお、このようにキーボード5−1よりエレメントデー
タキーを入力し、ホストコンピュータ1およびシステム
コントローラ2を介して、機種情報D/B 14より直
接編集機3−1に機種情報を呼出すようにする代わりに
、パーソナルコンピュータ4−1〜4−Hのいずれかを
用いて、機種情報を機種情報D/B 14より呼出し、
−旦エレメントD/B22内に登録し、その後、キーボ
ード5−1よりエレメントデータキーを入力し、システ
ムコントローラ2を介して前記エレメントD/B22よ
り編集機3−1に機種情報を呼出すようにしても良い。
ここで、機種情報データのうち、サービスデータ情報お
よびトルク情報は、エレメントデータキー内のイメージ
区分情報、およびステップS21に関して前述した換算
区分(図示せず)情報に応じて、該サービスデータ情報
およびトルク情報の表示形態が決定される。
つまり、例えばサービスデータについて言えば、前掲し
た第10図に示したように、第1のデータ部に設定され
たデータを用いて、あらかじめ設定された換算区分情報
に応じて、第2および第3のデータ部内に前記データが
自動換算されて設定されている場合には、前記換算区分
およびイメージ区分の情報に応じて、例えば第25図に
示されたような形態でサービスデータがCRT6上に表
示される。
第25図は換算区分と、イメージ区分と、サービスデー
タの、CRT上での表示との関係の一例を示す表である
第25図において、換算区分が“10”、イメージ区分
か“10”の場合は、CRT6には、第1のデータ部(
第10図)に設定されたデータのみが、[mm]単位で
表示される。
換算区分が“10“、イメージ区分が20”の場合は、
第1のデータ部に設定されたデータが[mm]で表示さ
れ、続けて第2のデータ部に設定されたデータが[in
]単位でかっこ内に表示される。
換算区分が“20″、イメージ区分が10”の場合は、
第2のデータ部内に設定されたデータのみが、[in]
単位で表示される。
換算区分が“20“、イメージ区分が“20”の場合は
、第2のデータ部内に設定されたデータが[in] t
li位で表示され、続けて第1のデータ蔀に設定された
データが[mm]単位でかっこ内に表示される。
換算区分が“40′の場合は、換算区分が“10”の場
合と同一のデータおよび単位で表示がなされるが、その
小数点が、ピリオドでなくカンマで表示される。
つぎに、ステップS43においては、ステップS35お
よびS40と同様に、機種情報のデータを基本レイアウ
ト上に位置決めし、その座標を入力する。
ステップS44においては、第6図ないし第8図に示さ
れた1工レメント分のデータのうちの、エレメントデー
タキーと、その座標情報とが編集機3−1に登録される
もちろん、エレメントデータキーのみならず、各エレメ
ントデータをも座標情報と共に登録するようにしても良
い。
さて、前記ステップS45において1ペ一ジ分の編集作
業が終了したと判別されたときは、ステップ346にお
いて1ペ一ジ分のデータが第18図に示されるような形
態に変換される。この変換は、編集作業を行った編集機
(この場合は、編集機3−1)において行われる。
第18図は編集機において変換された1ペ一ジ分のデー
タのフォーマットを示す図である。
第18図において、編集機において変換される1ペ一ジ
分のデータは、つぎの各データより成る。
(A)ステップS30において変換された変換後レイア
ウトデータ(第12図参照)。
(B)前記ステップS35、S40、またはS43にお
いて人力された座標、および該座標により指定される領
域に配置される1工レメント分のデータのうちのエレメ
ントデータキー。1ページ内に複数のエレメントデータ
(イメージデータ、文書データ、あるいは機種情報デー
タ)が配置される場合は、この座標およびエレメントデ
ータキーは、その複数組だけ配置される。
この座標およびエレメントデータキーは、前記変換後レ
イアウトデータに続けて設定される。以下の説明におい
ては、この座標およびエレメントデータキーを、編集上
のレイアウトという。
(C)1ページ内に配置されるエレメントデータのエレ
メントデータキー、該エレメントデータのLEN、およ
び該エレメントデータ。1ページ内に複数のエレメント
データが配置される場合は、このエレメントデータキー
、LEN、およびエレメントデータは、その度数組たけ
配置される。
つまり、エレメントデータキー、LEN、およびエレメ
ントデータより成る1工レメント分のデータは、編集」
二のレイアウト内に含まれる座標およびエレメントデー
タキーの組と同数設定される。
このエレメントデータキー、LEN、およびエレメント
データは、前記編集上のレイアウトに続けて設定される
もちろん、エレメントデータが機種情報である場合は、
第6図ないし第8図より明らかなように、エレメントデ
ータの前にはLENがないので、エレメントデータキー
、およびエレメントデータのみが設定される。
前記編集上のレイアウトの後に配置されるこれらデータ
を、以下の説明においては、エレメントデータ群という
なお、第18図には示されていないが、最後のエレメン
トデータの終わりには、当該1ペ一ジ分のデータが終了
したことを示すエンドレコードが付加される。
1ペ一ジ分のデータが、第18図に示されたように変換
されると、その1ペ一ジ分のデータは、ステップS47
において、システムコントローラ2を介して、本り/B
2i内に登録される。
つぎにステッ、プS48においては、ステップS46に
おいて変換された1ペ一ジ分のデータが、ホストコンピ
ュータ1に転送される。
ここで、ホストコンピュータ1が休日等の理由により稼
動していない場合は、ステップS47までの処理を繰返
し行なっておき、ホストコンピュータ1が稼動を開始し
てから、前記水D/B21に登録された数ページ分デー
タをまとめて転送するようにしても良い。
スップS49においては、ホストコンピュータ1におい
て、前記1ペ一ジ分のデータがコピーされ、第19図に
示されるように変換される。
第19図はレイアウトD/Bllに登録するためにホス
トコンピュータ1において変換される1ペ一ジ分のレイ
アウト情報である。
ホストコンピュータ1に転送される1ペ一ジ分のデータ
は、該ホストコンピュータ1に接続された各D/B (
レイアウトD/B 11、文書D/B12、イメージD
/B 13、および機種情報D/B14)に分散されて
記憶されるが、このステップS49における変換は、1
ペ一ジ分のデータのうちのレイアウトに関する情報のみ
を、レイアウトD/B 11に記憶するために行われる
第19図と前掲した第18図との対比から明らかなよう
に、このステップS49においては、前記1ペ一ジ分の
データのうちの、編集上のレイアウトに続けて設定され
たエレメントデータ群のうちのLENおよびエレメント
データを取り去ったものである。
つぎにステップS50においては、前記ステップS49
において変換されたデータがレイアウトD/Bllに登
録される。
ステップS51においては、前記ステップ548におい
てホストコンピュータ1に転送された1ペ一ジ分のデー
タを用いて、エレメントデータ群がコピーされる。
ステップS52においては、前記エレメントデータ群の
うちの文書データに関するものが、文書D/B 12に
登録される。
ステップS53においては、前記エレメントデータ群の
うちのイメージデータに関するものが、イメージD/8
1.3に登録される。
つぎにステップS54においては、編集された1ペ一ジ
分のデータをプリントするか否かが判別される。プリン
トを行わない場合は、当該処理はステップS57に移行
する。
プリントを行う場合は、当該処理は、ステップS55に
移行する。
ステップS55においては、キーボード5−2を用いて
資料管理No、およびページを入力することにより、本
D/B21内に登録された1ペ一ジ分のデータを編集機
3−2に呼出す。
ステップS56においては、プリンタフにより1ペ一ジ
分のデータのプリントを行う。
ステップS57においては、次ページの作成を行うか否
かが判別され、次ページの作成を行う場合は、当該処理
はステップS28に移行し、次ページの作成を行わない
場合は、当該処理は終了する。
このような手順(第1の編集手法)により、新本を新規
に作成することができる。
さてつぎに、第2の編集手法を、第1の編集手法に関す
る説明と同様に、自動2輪車等のサービスマニュアルを
作成する場合を例にとって、第20図ないし第24図を
参照して説明する。
第20図は本発明の一実施例による第2の編集手法を示
すフローチャートである。
第20図に示された各ステップのうち、第3図と同一の
符号が付けられたステップは、同一または同等の処理を
あられしている。
第2の編集手法においては、まずステップS25におい
て、ホストコンピュータ1に接続されたパーソナルコン
ピュータ4−1〜4−Nのいずれか(例えばパーソナル
コンピュータ4−1)より、ホストコンピュータ1に登
録された新本作成ファイルを呼出す。この新本作成ファ
イルの構成は、第11図に示されたものと同一であるの
で、その説明は省略する。
新本作成ファイルを呼出したならば、ステップ826に
おいて、該新本作成ファイルに所定のデータ、すなわち
資料管理No、情報と、担当者情報と、スタートページ
情報とを入力する。
つぎにステップS27に示されるように、ホストコンピ
ュータ1より、該新本作成ファイルがシステムコントロ
ーラ2に転送され、本り/B2i内に登録される。
ステップ5101においては、当該編集装置においてす
でに作成された本(以下、元本という)を参照して、元
本の各ページのうち、新本に使用できるページを選択す
る。すなわち、例えば第1の元本の第21ページから第
30ページまでが新本の第1ページから第10ページま
でに使用でき、第2の元本の第46ページから第50ペ
ージまでが新本の第11ページから第15ページまでに
使用でき、そして、第1の元本の第31ページから第4
0ページまでが新本の第16ページから第25ページま
でに使用できる、というような選択を行う。
この処理は、オペレータが元本の現物を実際に手にして
行う。
つぎにステップ5102においては、パーソナルコンピ
ュータ4−1より、元本の資料管理No。
およびページ番号を人力し、そして、その1ベ一ジ分の
データ(第19図参照)をレイアウトD/B 11より
ホストコンピュータ1内にコピーする。
つぎにステップ5103において、パーソナルコンピュ
ータ4−1より、新本の資料管理No、およびページ番
号を入力する。
ステップ5104においては、前記ステップ5102に
おいてコピーされた1ペ一ジ分のデータのうちの資料管
理No、およびページ番号を、前記ステップ5103に
おいて入力された新本の資料管理No、およびページ番
号に書換える。
第21図はステップ5104におけるデータ書換えを説
明するための図である。
ステップ5102において呼出され、コピーされる元本
1ペ一ジ分のデータは、第21図上部に示されるような
データであるが、このステップ5104においては、同
図下部に示されるように、前記データのうちの資料管理
No、およびページ番号のみか新本のそれに書換えられ
る。
ステップ5105においては、このように作成された1
ペ一ジ分のデータが、ホストコンピュータ1内に記憶さ
れる。
ステップ8106においては、この資料管理No、およ
びページ番号の書換えが、新本−冊分についてすべて終
了したか否かが判別される。前述の例について言えば、
第1の元本の第21ページから第30ページまで、第2
の元本の第46ページから第50ページまで、および第
1の元本の第31ページから第40ページまでのすべて
が、新本の第1ページから第25ページに変換されたか
否かが判別される。
−111分の書換えが終了していなければ、当該処理は
ステップ5102に戻り、終了していれば、ステップ5
107に移行する。
ステップ5107においては、前記ステップ5104の
ように変換された1ペ一ジ分のデータのうちの、エレメ
ントデータキーに対応する、エレメントデータ、または
エレメントデータのLENおよびエレメントデータを、
各D/B 12〜14より呼出し、前記1ペ一ジ分のデ
ータの、編集上のレイアウトの後に配置された各エレメ
ントデータキーの後に付加する。つまり、ステップ51
04において変換された1ペ一ジ分のデータを、第18
図に示されたような完全な形に再現する。
ステップ8108においては、−111分のすべてのペ
ージが、完全な形に変換されたか否かが判別される。−
冊分のすべてのページが変換されていなければ、当該処
理はステップ5107に戻り、すべてのページが変換さ
れていれば、ステップ5109に移行する。
ステップ5109においては、前記−冊分のデータをホ
ストコンピュータ1よりシステムコントローラ2に転送
する。
ステップ5110においては、前記−冊分のデータが、
システムコントローラ2により、本D/B21に登録さ
れる。
このように、−冊分のデータをシステムコントローラ2
に接続された本D/B21に登録しておけば、ホストコ
ンピュータ1が稼動していないときでも、編集作業を行
なうことができる。
つぎにステップ5111において、キーボード5−1よ
り、新本の資料管理No、およびページ番号を編集機3
−1に入力する。
ステップ5112においては、入力された新本の該当す
るページが、本D/B21より呼出され、編集機3−1
に登録される。
そして、ステップ5113においては、前記水D/B2
1より呼出されたページが、CRT6に表示される。
つぎに、ステップ5130において、CRT6に表示さ
れた1ペ一ジ分のデータの編集を行うか否かが判別され
る。すなわち、ステップ5102ないし5104におい
て、元本よりコピーされた新本のページが、編集を行う
ことなくそのまま使用できるか否かが判別される。編集
を行わない場合は、当該処理はステップ346に移行し
、編集を行う場合はステップ5114に移行する。
ステップ5114においては、CRT6に表示された新
本のページを編集するにあたって、元本(前記ステップ
5101において選択された元本を含む)のエレメント
が使用できるか否かを、パーソナルコンピュータ4−1
〜4−Nのいずれかを用いて検索する。この検索の手法
は、第22〜24図に関して後述する。
ステップ5115においては、前記検索により、新本編
集に用いることのできるエレメントが見つけられたか否
かが判別される。
見つけられたならば、ステップ8116において、パー
ソナルコンピュータ4−1〜4−N(例えばパーソナル
コンピュータ4−1)より、検索されたエレメントのエ
レメントデータキーを入力する。
ステップ5117においては、検索により呼出された1
工レメント分のデータがシステムコントローラ2に転送
され、該システムコントローラ2は、これをエレメント
D/B 22に登録する。
ステップ5118においては、検索を続けるか否かが判
別され、続ける場合は当該処理はステップ5114に戻
る。
前記ステップ5115において、新本編集に用いること
のできるエレメントが見つけられなかったならば、ステ
ップ5132において、ステップ5144 (検索)で
呼出された1工レメント分のデータをクリアする。もち
ろん、このときD/812〜14内のデータはクリアし
ない。
ステップ5119においては、イメージデータ、文書デ
ータ、または機種情報データ、すなわちエレメントを、
新規に入力するか否かが判別される。
エレメントを新規人力しない場合は、当該処理はステッ
プ8118に戻る。
エレメントを新規に人力する場合は、当該処理はステッ
プS3に移行する。ステップ83〜S23の処理は、第
3図の同一の符号で示されたステップと同一の処理行程
であるので、その説明は省略する。
ステップS22またはステップS23の処理が終了した
ならば、当該処理はステップ5119に戻る。
前記ステップ5118において、検索を続けないと判別
されたときは、ステップS33において、CRT6上に
イメージを表示させる否かが判別される。イメージを表
示させる場合は、ステップ5120において、表示しよ
うとするイメージデータのテンポラリ−キー、ま−たは
エレメントデータキーをキーボード5−1より入力し、
所定のイメージをエレメントD/B22より呼出し、C
RT6に表示する。
つぎにステップS35において、前記イメージを移動し
、その座標を人力する。
ステップ5121においては、前記ステップ5120に
おいてテンポラリ−キーが入力された否かが判別される
テンポラリ−キーを入力した場合は、ステップS36に
おいて、前記テンポラリ−キーがエレメントデータキー
に変換される。この変換は、第3図に関して前述したの
で、その説明は省略する。
前記ステップ5121においてテンポラリ−キーを入力
したと判別されなかった場合、またはステップ336の
処理が終了した後は、ステップS37において、エレメ
ントデータキーと、該エレメントデータキーに対応する
イメージデータのLENおよび該イメージデータとが、
1工レメント分のデータとして、前記ステップS35に
おいて入力された座標と共に、編集機3−1に登録され
る。
前記ステップS33において、イメージを表示させるも
のと判別されなかった場合は、ステップ838において
文書を表示させるか否かが判別される。
文書をCRT6に表示させる場合は、ステップ5122
において、表示しようとする文書のテンポラリ−キー、
またはエレメントデータキーをキーボード5−1より入
力し、所定の文書をエレメントD/B 22より呼出し
、CRT6に表示する。
つぎにステップS40において、前記文書を移動し、そ
の座標を入力する。
ステップ5123においては、前記ステップ5122に
おいてテンポラリ−キーが入力された否かが判別される
テンポラリ−キーを入力した場合は、ステップS41に
おいて、前記テンポラリ−キーがエレメントデータキー
に変換される。この変換は、前記ステップS36の変換
と同様に行われる。
前記ステップ5123においてテンポラリ−キーを入力
したと判別されなかった場合、またはステップS41の
処理が終了した後は、ステップS37において、エレメ
ントデータキーと、該エレメントデータキーに対応する
文書データのLENおよび該文書データとが、1工レメ
ント分のデータとして、前記ステップS35において入
力された座標と共に、編集機3−11こ登録される。
前記ステップS38において、文書を表示させるものと
判別されなかった場合は、機種情報を表示させるもの判
断され、当該処理はステップ5131に移行する。
ステップ5131においては、表示しようとする機種情
報のエレメントデータキーをキーボード5−1より入力
し、所定の機種情報をエレメントD/B 22より呼出
し、CRT6に表示する。
つぎにステップS43において、前記機種情報を移動し
、その座標を入力する。
ステップS44においては、エレメントデータキーを、
前記ステップS43において入力された座標と共に、編
集機3−1に登録する。
前記ステップS37またはステップS44の処理が終了
したならば、ステップS45において、CRTB上に表
示された1ペ一ジ分のデータ編集が終了したか否かが判
別される。編集が終了していなければ、当該処理はステ
ップS33に戻り、終了していれば、ステップS46に
移行する。
ステップS46においては、編集機3−1において、編
集後の1ペ一ジ分のデータが第18図に示されるような
形態に変換される。
つぎにステップ5124においては、変換された1ペ一
ジ分のデータが、本D/B21内において更新される。
ステップS48ないしS57の処理は、第3図の同一の
符号で示されたステップと同一の処理行程であるので、
その説明は省略する。なお、ステップS57において、
次ページの作成(編集)を行うと判別されたときは、当
該処理はステップ5111に戻る。
なお、第20図に関する説明においては、ステップS3
3以降において1ペ一ジ分の編集作業を行う前にあらか
じめ検索を行っておき、必要なデータをD/B 12〜
14より呼出しエレメントD/B22に登録しておくも
のとしたが、編集作業中にこれらの処理を行うようにし
ても良いことは当然である。
つぎに、前記ステップ5114の処理を文書データ検索
を例にとって、詳細に説明する。このステップ5114
の検索は、パーソナルコンピュータ4−1〜4−Nのい
ずれかを用いて行う。
第22図は、文書D/B 12内にあらかじめ設定され
た、文書データ検索用のテーブルの一部を示す概略図で
ある。第22図各表に示された“0”は、ヌル、または
何もデータが入力されていないことを示している。
文書D/B 12には、第22図に示されるように、イ
ンデックス(以下、IDと略称する。)およびタイトル
より成る複数の文書データ検索用テーブルが入力・設定
されている。前記IDは、第17図に示された文書デー
タに対応するエレメントデータキーの細項目コードに対
応するように、該細項目コードと同一のバイト長(この
例においては6バイト)に設定されている。
第22図に示されたa表においては、6バイト長のID
の先頭バイト(第1バイト)のみに、例えばASBSC
・・・というように異なるデータが入カされている。
同図のb表においては、lDの第1バイトにAなる共通
のデータが、第2バイトにはA、B。
C・・・というように異なるデータが入力されている。
同図の0表においては、IDの第1バイトにBなる共通
のデータが、第2バイトにはASB。
C・・・というように異なるデータが入力されている。
また、同図のd表においては、IDの第1および第2バ
イトにAAなる共通のデータが、第3バイトにはA、B
、C・・・というように異なるデータが入力されている
同図のe表においては、IDの第1および第2バイトに
ABなる共通のデータが、第3バイトにはASBSC・
・・というように異なるデータが人力されている。
同様に、同図のf表においては、IDの第1ないし第3
バイトにAAAなる共通のデータが、第4バイトにはA
、B、C・・・というように異なるデータが入力されて
いる。
同図のg表においては、IDの第1ないし第3バイトに
AABなる共通のデータが、第4バイトにはA、B、C
・・・というように異なるデータが人力されている。
このように、文書D/B 12内に設定された文書デー
タ検索用の各テーブルは、第23図に示されるように階
層構造を成している。
したがって、あらかじめ、IDの第1バイトのみにデー
タが入力された第1階層の表(a表)の各IDに対応す
るように、文書データの最1−位の概念を表すタイトル
(自動2輪車、自動車、作業車等・・・)を入力し、I
Dの第1および第2バイトのみにデータが入力された第
2階層の表(b、 d表)の各IDに対応するように、
前記最上位の概念の次の階層の概念を表すタイトル(説
明文、注意書等・・・)を入力し、同様に第3階層の表
(d、e表)に次の階層の概念を表すタイトル(構造説
明、取扱説明等・・・)を、第4階層の表(f、g表)
にさらに次の階層の概念を表すタイトル(12か月点検
、6か月点検・・・)等を入力する、というようにして
文書データ検索用の各テーブルを作成しておき、かつ最
下層の概念を表すIDと同一のデータを、第17図に示
されたエレメントデータキーの細項目コードにあらかじ
め人力しておけば、第24図に示されるように、文書デ
ータの検索を行うことができる。
なお、最下層のデータは、第6階層の表に設定される必
要はなく、第6階層よりも上位の表に設定されても良い
第24図は、前記ステップ5114に示された本発明の
一実施例による検索の手法を示すフローチャートである
。前述したように、この検索は、パーソナルコンピュー
タ4−1〜4−Nのいずれかを用いて行われる。
第24図のステップ5150において、まずnが1に設
定される。
ステップ5151においては、第n階層のIDが、たと
えばパーソナルコンピュータ4−1より人力される。
ステップ5152においては、そのIDに、第n階層I
Dを含む第(n+1)階層のデータが、文書データ検索
用テーブルより選択される。
ステップ5153においては、第(n+1)階層データ
が存在するか否か、すなわちステップ5152おいて、
第(n+1)階層データが選択されたか否かが判別され
る。
存在することが判別されたならば、ステップ5154に
おいて、第(n+1)階層の全タイトルが表示される。
そして、ステップ5155においてnに1が加算された
後、当該処理はステップ5151に戻る。
前記ステップ5153において、第(n+1)階層のデ
ータが存在すると判別されながったときは、当該処理は
ステップ5156に移行する。
ステップ5156においては、第n階層IDが細項目コ
ードに含まれる1工レメント分データ(第17図に示さ
れた1文書分のデータ)が、ホストコンピュータ1を介
して文書D/B 12より呼出され、パーソナルコンピ
ュータ4−1に表示される。
したがって、第22図のように文書データ検索用のテー
ブルが構成されている場合において、IDとして第1バ
イトのみに“A”を入力すると、矢印Pに示されるよう
に、第2階層のうちの、第1バイトにAが設定されてい
るb表が選択され、表示される。
そして、IDとして第1および第2バイトに“AA”を
入力すると、矢印Qに示されるように、第3階層のうち
の、第1および第2バイトにAAが設定されているd表
が表示される。
同様に、IDとして第1ないし第3バイトに“AAA”
を人力すると、矢印Rに示されるように、第4階層のう
ちの、第1ないし第3バイトにAAAが設定されている
f表が表示される。
このような手法により、例えば自動2輪車の構造説明に
関する文書で、12か月点検マニュアルには、どのよう
な文書が登録されているか、というような検索を行うこ
とができる。
さらに、IDとして第1ないし第4バイトiこ“AAA
A”を入力すると、矢印Sに示されるように、第5階層
のうちの、第1ないし第4バイトにAAAAが設定され
ている表(図示せず)が表示される。
このような処理を最下層の表に対してまで行えば、必要
とする文書データが、文書D/B 12内に登録されて
いるか否かを判別することができる。
必要なデータが検索されたならば、ステップ5117に
関して前述したように、検索されたデータをエレメント
D/B 22内に登録すれば、該データを新本編集に利
用することができる。
前述の説明は、文書データの検索を例にとって説明した
が、イメージデータ、あるいは機種情報も同様の手法に
より、検索を行うことができる。
つまり、イメージD/B 13、機種情報D/B14内
に、第22図に示されたような検索用チー 。
プルを複数設定し、かつイメージデータ、および機種情
報のエレメントデータキー内の項目(3バイト長、第6
〜9図参照)に、前記検索用テーブルのIDを入力する
ようにすれば、前述したような検索を行うことができる
さて、前述の説明においては、機種情報およびイメージ
は、それぞれ異なるD/B (機種情報D/B 14お
よびイメージD/B13)に登録されるものとしたが、
第6〜8図に示される機種情報のデータと、第9図に示
されるイメージのデータとは同一のフォーマットである
から、同一のD/Bに登録するようにしても良い。
また、イメージおよび文書データの入力時には、テンポ
ラリ−キーを入力し、実際の編集時において前記テンポ
ラリ−キーをエレメントデータキーに変換するものとし
て説明したが、機種情報データの入力の場合と同様に、
テンポラリ−キーを入力することなく、始めからエレメ
ントデータキーを入力するようにしても良い。
以上の構成を有する本発明の一実施例においては、第2
図に示されたホストコンピュータ1(大型汎用コンピュ
ータ)が素材(エレメント)の管理を行ない、システム
コントローラ2 (ホストコンピュータ1と各編集機3
−1〜3−Nとを中継する中継用中型コンピュータ)が
ページあるいは本の単位でデータ管理を行なうように構
成さ、れているので、当該編集装置により作成された元
本または元本のエレメントを利用して新本を作成するこ
とができる。したがって、新本を効率良く、がつ能率的
に作成することができる。
つまり、例えば当該編集装置を用いてサービスマニュア
ル、ショップマニュアル等を作成する場合であって、す
でに作成された元本の、類似機種のマニュアルを新規に
作成する場合には、その元本の大部分を利用することが
できるので、該類似機種のマニュアルを極めて短時間で
、かつ安価に製作することができる。
もちろん、この編集装置は、サービスマニュアル、ショ
ップマニュアル等の作成のみならず、−般書籍、雑誌、
新聞等の編集に使用することができる。
また、前述の説明においては、すでに編集された本の情
報を用いて新本を作成する場合、レイアウトD/Bll
より呼出されたレイアウト情報は、ホストコンピュータ
1において一ページ分のデータに再構築されるものとし
たが、この処理をシステムコントローラ2において行な
うようにしても良いことは当然である。同様に、システ
ムコントローラ2で一ページ分のデータをエレメント単
位の情報およびレイアウト情報に分解するようにしても
良い。
さてつぎに、本発明の編集方法が適用される編集装置の
構成を説明する。
第26図は本発明の編集方法が適用される編集装置の機
能ブロック図である。
第26図において、キーボード106は第2図に示され
たキーボード5−1〜5−Nおよび/あるいはパーソナ
ルコンピュータ4−1〜4−Hのキーボードと、スキャ
ナ107は第2図に示されたスキャナ8と同等の機能を
有している。
同様に、エレメント記憶手段110は第2図のエレメン
トD/B22と、レイアウト記憶手段111は第2図の
レイアウト基本D/B 23と、ページ記憶手段112
は本D/B21と同様の機能を有している。
第26図において、キーボード106は、基本レイアウ
トコード設定手段101、エレメント入力手段102、
およびエレメントデータキー設定手段103、およびレ
イアウトコード変換手段114に接続されている。
前記基本レイアウトコード設定手段101は、第3図の
ステップS1において人力される基本レイアウトコード
(第4図参照)の設定手段である。
前記エレメントデータキー設定手段103は、第6〜9
図および第17図に示されたエレメントデータキーの設
定手段である。
前記エレメント入力手段102は、前記キーボード10
6より入力される文書データ、スキャナ107より入力
されるイメージデータをベクトル変換して取込む手段で
ある。
前記レイアウトコード変換手段114は、前記基本レイ
アウトコード設定手段101において入力された基本レ
イアウトコードのうちのレイアウトコードを、資料管理
No、およびページに変換する変換手段である。
前記基本レイアウトコード設定手段1−01は、記憶手
段113内のレイアウト記憶手段111に接続されてい
る。、前記レイアウト記憶手段111は、レイアウトコ
ード変換手段114に接続されている。
また、前記エレメント入力手段102およびエレメント
データキー設定手段103は、記憶手段113内のエレ
メント記憶手段110に接続されている。
前記エレメント記憶手段110は、座標設定手段104
およびページデータ設定手段105に接続されている。
前記座標設定手段104は、前記エレメント記憶手段1
10より出力されるエレメントデータキーおよび該エレ
メントデータキーに対応するエレメントデータを表示手
段109に出力すると共に、マウスlO8の操作により
移動される該エレメントデータの座標を設定し、該座標
情報を前記表示手段109およびページデータ設定手段
105に出力する。
前記レイアウトコード変換手段114は、レイアウト記
憶手段111に記憶された任意の基本レイアウトコード
を呼出し、該コードを、第12図下部に示されような変
換後レイアウトコードに変換し、ページデータ設定手段
105および表示手段109に出力する。 前記ページ
データ設定手段105は、エレメント記憶手段110よ
り出力されるエレメントデータキーおよびエレメントデ
ータと、レイアウトコード変換手段114より出力され
る変換後レイアウトコードと、座標設定手段104より
出力される座標情報とを用いて、第18図に示されるよ
うな一ページ分のデータを作成し、該データを記憶手段
113内のページ記憶手段112に出力する。
なお、前記エレメント人力手段102は、破線で表示手
段109に接続されているが、これはキーボード106
より文書を入力する場合に、該文書データが表示手段1
09に表示されることを示している。
以上の構成を有する編集装置において、新本作成時には
、まず、キーボード106を用いて、−ページ分の基本
レイアウトを指定する情報として、後述するレイアウト
データを識別するためのレイアウトコード、および本の
各ページの基本レイアウトを示すレイアウトデータを入
力する。この情報は、基本レイアウトコード設定手段1
01において、第4図に示されるような基本レイアウト
コードに構成される。この基本レイアウトコードは、レ
イアウト記憶手段111に記憶される。
この基本レイアウトの人力および記憶は1、必要に応じ
て複数行われる。
つぎに、キーボード106により、入力しよう−とする
エレメントデータに対応するエレメントデータキーを入
力する。このエレメントデータキーは、エレメントデー
タキー設定手段103において、第6〜9図および第1
7図に示されたような形に設定される。
このエレメントデータキーを入力した後は、キーボード
106より文書または機種情報を入力し、あるいはスキ
ャナ107よりイメージを取込み、それらのデータをエ
レメント入力手段102に出力する。前記エレメント入
力手段102においては、必要に応じてエレメントデー
タに該エレメントデータのLENを付加し、これが前記
エレメントデータキーと共に、エレメント記憶手段11
0に出力され、記憶される。
つぎに、レイアウト記憶手段111内に記憶された基本
レイアウトコードのうち、必要なもの、すなわち編集し
ようとするページのレイアウト情報が設定された基本レ
イアウトコードが、キーボード106よりレイアウトコ
ードを入力することによりレイアウト記憶手段111よ
り読出され、レイアウトコード変換手段114に出力さ
れる。
前記レイアウトコード変換手段114においては、前記
基本レイアウトコードのうちのレイアウトコードが、キ
ーボード106より入力された資料管理No、およびペ
ージに変換される。すなわち、変換後レイアウトコード
(第12図下図)が作成される。この変換後レイアウト
コードは、ページデータ設定手段105および表示手段
109に出力される。
エレメント記憶手段110からは、ページ編集に用いる
エレメントデータ、またはLENおよびエレメントデー
タと、該エレメントデータに対応するエレメントデータ
キーとが、ページデータ設定手段105および座標設定
手段104に出力される。前記座標設定手段104は、
エレメントデータを表示手段109に出力する。
マウス108を用いて、表示手段109に表示されたエ
レメントデータを移動すると、その移動位置に応じた座
標が前記座標設定手段104により設定され、該座標は
、ページデータ設定手段105に転送される。
このようにエレメントデータを必要に応じて複数、基本
レイアウト上の所定位置に表示する。
−ページ分の編集作業が終了すると、ページデータ設定
手段105においては、前記レイアウトコード変換手段
114、エレメント記憶手段110、および座標設定手
段104の出力信号に基づいて、第18図に示されるよ
うな一ベージ分のデータを作成する。詳しく言えば、こ
の−ページ分のデータは、レイアウトコード変換手段1
14より出力される変換後レイアウトコードと、座標設
定手段104より出力される位置座標および該位置座標
に対応するエレメントデータのエレメントデータキーよ
り成る編集上のレイアウトと、該編集上のレイアウトを
構成するエレメントデータキーおよび該エレメントデー
タキーに対応するエレメントデータより成るエレメント
データ群とにより構成されている。
前記ページデータ設定手段105において作成されたー
ページ分のデータは、ページ記憶手段112内に記憶さ
れる。このページ記憶手段112には、編集されたーペ
ージ分のデータが、当該水を構成するのに必要な枚数分
だけ、記憶される。そして、これらのデータは、図示さ
れないハードコピー作成装置に出力される。
なお、第26図に示された各機能実現手段のうち、キー
ボード106、スキャナ107、マウス108、表示手
段109、および記憶手段113を除くものは、編集機
3−1〜3−Nおよび/あるいはシステムコントローラ
2に備えられている。
第1図は、本発明の編集方法の手順を示すフローチャー
トである。
第1図において、ステップ8160で新規に設定するレ
イアウトデータに対応するレイアウトコードを人力し、
ステップ5161でそのレイアウトデータを入力すると
、ステップ5162において、該レイアウトコードと該
レイアウトデータとから第4図に示されるような基本レ
イアウトコードが生成され、レイアウト基本D/B23
(第2図)、すなわち第26図のレイアウト記憶手段1
11に記憶される。
上記の説明においては、レイアウトコードを入力後、レ
イアウトデータを入力するように説明したが、その逆に
、ステップ5160でレイアウトデータを入力し、ステ
ップ5161でそのレイアウトデータに対応するレイア
ウトコードを入力するようにしてもよい。
ステップ5163では、前記基本レイアウトコードの記
憶がすべて終了したか否かを判定し、さらに該基本レイ
アウトコードを記憶させる場合は、当該処理はステップ
5160に戻る。
ステップ5164では、各種エレメントデータがテンポ
ラリ−キーと共に入力され、該エレメントデータおよび
テンポラリ−キーが、エレメントD/B22(第2図)
に記憶される。
このとき、テンポラリ−キーの代わりにエレメントデー
タキーを直接入力するようにしてもよい。
ここで、新本を作成する場合、ステップ5165におい
て、デイスプレィ上に表示させたい基本レイアウトに対
応したレイアウトコードを入力する。
レイアウトコードが入力されると、ステップ8166に
おいて該レイアウトコードに対応したレイアウトデータ
、すなわち基本レイアウトが呼出され、デイスプレィ上
に表示される。
ここで、資料管理No、およびページ番号をステップ8
167において入力すると、ステップ5168において
呼出された基本レイアウトコードの中のレイアウトコー
ドが、該資料管理No。
およびページ番号に書換えられる。
レイアウトコードが資料管理No、およびページ番号に
書換えられた基本レイアウトコードは、ステップ516
9において変換後レイアウトコードとして記憶される。
つづいて、ステップ5170において、前記基本レイア
ウト上に表示させたいエレメントデータに対応したテン
ポラリ−キーを入力すると、ステップ5171において
、該エレメントデータか前記基本レイアウト上に出力さ
れる。
ステップ5172では、例えばマウスを用いて、デイス
プレィ上に表示されたエレメントデータを、前記基本レ
イアウト上の所望する位置に移動することによって、該
基本レイアウト上での該エレメントデータの座標を人力
する。
ステップ5173では、前記のように編集に用いられた
エレメントデータのテンポラリ−キーが、エレメントデ
ータキーに変換、される。
ステップ5174では、1ペ一ジ分の編集を終了したか
否かが判定され、終了していない場合、当該処理は、ス
テップ5170にもどる。
1ペ一ジ分の編集を終了した場合は、ステップ5175
において、1ペ一ジ分のデータをページ記憶手段112
(第26図)に記憶し、当該処理は終了する。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が達成される。
すなわち、あらかじめレイアウトコードおよびレイアウ
トデータから成る基本レイアウトコードを設定し、記憶
し、実際の編集作業を行う前に、編集しようとするペー
ジのページレイアウトが設定された基本レイアウトコー
ドをレイアウトコードを用いることにより呼出し、該基
本レイアウトコードのうちのレイアウトコードを、資料
管理No、およびページ番号に変換するようにしたので
、編集しようとするページの基本的なレイアウト情報(
すなわち、第4図に示されたレイアウトデータ)を、ペ
ージを編集するたびに設定する必要がなくなる。したが
って、本の編集時間が大幅に減少し、その作成を短時間
で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の編集方法の手順を示すフローチャート
である。 第2図は本発明の編集方法が適用される編集装置の一実
施例の概略ブロック図である。 第3図は本発明の一実施例による第1の編集手法を示す
フローチャートである。 第4図は基本レイアウトコードのフォーマットを示す図
である。 第5図はイメージデータまたは文書データを新規入力し
た場合の、該データ1エレメント分のデータのフォーマ
ットを示す図である。 第6図は機種情報のうちのスペック情報1工レメント分
のデータのフォーマットを示す図である。 第7図は機種情報のうちのサービスデータ情報1エレメ
ント分のデータのフォーマットを示す図である。 第8図は機種情報のうちのトルク情報1工レメント分の
データのフォーマットを示す図である。 第9図は編集時に変換される、イメージ情報1エレメン
ト分のデータのフォーマットを示す図である。 第10図は第7図に示されたサービスデータ情報1エレ
メント分のデータのうちの、エレメントデータのみを示
す図である。 第11図は新本作成ファイルを示す図である。 第12図は基本レイアウトコードから変換後レイアウト
コードが作成される様子を示す図である。 第13図は基本レイアウトの表示画面の一例を示す図で
ある。 第14図は編集時における表示画面の一例を示す図であ
る。 第15図は新規入力されたイメージ情報の、1工レメン
ト分のデータのテンポラリ−キーが、エレメントデータ
キーに変換される様子を示す図である。 第16図は新規人力された文書情報の、1工レメント分
のデータのテンポラリ−キーが、エレメントデータキー
に変換される様子を示す図である。 第17図は編集時に変換される、文書情報1工レメント
分のデータのフォーマットを示す図である。 第18図は編集機において作成される1ペ一ジ分のデー
タのフォーマットを示す図である。 第19図はレイアウトD/B 11内に登録されるため
にホストコンピュータにおいて変換される1ペ一ジ分の
データのフォーマットを示す図である。 第20図は本発明の一実施例による第2の編集手法を示
すフローチャートである。 第21図は第20図のステップ5104におけるデータ
書換えの様子を説明するための図である。 第22図は文章D/B 12内に設定された文書データ
検索用のテーブルの一部を示す概略図である。 第23図は文書検索用テーブルの階層構造を示す模式図
である。 第24図は本発明の一実施例による検索の手法を示すフ
ローチャートである。 第25図は換算区分と、イメージ区分と、サービスデー
タのCRT上での表示との関係を示す表である。 第26図は本発明の編集方法が適用される編集装置の構
成を示す機能ブロック図である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・システムコント
ローラ、3−1〜3−N・・・編集機、5−1〜5−N
・・・キーボード、6,10・・・CRT、8・・・ス
キャナ、21・・・本D/B、22・・・エレメントD
/B、23・・・レイアウト基本D/B、101・・・
基本レイアウトコード設定手段、1o2・・・エレメン
ト入力手段、103・・・エレメントデータキー設定手
段、104・・・座標設定手段、105・・・ベージデ
ータ設定手段、106・・・キーボード、107・・・
スキャナ、108・・・マウス、109・・・表示手段
、110・・・エレメント記憶手段、111・・・レイ
アウト記憶手段、112・・・ページ記憶手段、113
・・・記憶手段、114・・・レイアウトコード変換手
段 代理人弁理士 平木道人 外1名 第   6 エレメントデータキー 第   7 第   8 第   9 エレメントデータ(スペック) 図 エレメントデータ QO− 22図 頃1階層 第   25   図 手続補正書(方式) 昭和63年12月27日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ページの基本レイアウトを指定するレイアウトデ
    ータに対応するレイアウトコードを設定し、前記レイア
    ウトコードに対応するレイアウトデータを入力し、 前記レイアウトデータおよび前記レイアウトコードを基
    本レイアウトコードとして記憶し、編集しようとするペ
    ージのレイアウト情報が記憶された基本レイアウトコー
    ドを、該基本レイアウトコードのレイアウトコードを用
    いて呼出し、前記レイアウトコードを、編集しようとす
    る本の資料管理No.および編集しようとするページの
    番号に変換して、変換後レイアウトコードを設定するこ
    とを特徴とする編集方法。
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