JPH01131831A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH01131831A
JPH01131831A JP62290907A JP29090787A JPH01131831A JP H01131831 A JPH01131831 A JP H01131831A JP 62290907 A JP62290907 A JP 62290907A JP 29090787 A JP29090787 A JP 29090787A JP H01131831 A JPH01131831 A JP H01131831A
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JP
Japan
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drain pan
bottom plate
plate
air conditioner
drain
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Application number
JP62290907A
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English (en)
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JP2562629B2 (ja
Inventor
Tetsuo Nishiyama
西山 哲雄
Koji Tanaka
幸二 田中
Hisashi Kogure
小暮 久
Akira Yamoto
矢本 明
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は天井に吊り下げられる天吊型空気調和機に関す
る。
(ロ)従来の技術 天吊型空気調和機の本体底板上に熱交換器からのドレン
水を受けるドレンパンな組みつける構造として、ドレン
パンの一側部を本体の仕切板の凹部に嵌め込んでドレン
パンの他側部を本体の下部支持板に固定される下面板と
上面板とで挟持するようにしたものが実公昭60−38
811号公報で提示されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記公報で提示の空気調和機ではドレンパンを固定する
ために下面板と上面板とを必要とするため取付構造が複
雑であると共に製造コストが高くつき、しかも、この両
板同志の結合箇所からドレンパンと底板との間へ冷気が
漏れて侵入すると底板が冷えて結露し、室内床面へ露水
が滴下する虞れがあった。
本発明はかかる問題点を解決した空気調和機を提供する
ものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、空気調和機本体の底板にこの周側縁を立ち上
げた周側板を設けると共にこの一側板にドレンパンの一
側部が嵌まり合う折曲部を設け。
このドレンパンの他側部に前記底板の他側板の上縁に跨
がるシール材を設け、このドレンパンの他側部と結合さ
れる取付板で前記シール材を圧縮するようにしたもので
ある。
(ホ)作用 ドレンパンの一側部を底板の一側板に設けた折曲部内に
斜め上方から差し込みながらドレンパンを底板内に収納
する際、ドレンパンの他側部が底板の他側板と当たらな
いようにこのドレンパンの他側部と底板の他側板との間
に隙間が設けられているが、ドレンパンを底板内に収納
した時、底板の他側板より外方へ突出しているシール材
が底板と取付板との結合時に圧縮されるため、ドレンパ
ンと底板との間に空気が侵入することはなく、且つドレ
ンパンは底板に折曲部への嵌まり合いとシール材の圧縮
力とにより固定される。
(へ)実施例 図面に基づいて説明すると、第1図において。
(1)は取付板(2)で送風室(3)と熱交換室(4)
とに区画された天吊型空気調和機の本体で、送風室(3
)には本体(1)下面の吸込口(5)より室内空気を吸
入して熱交換室(4)へ送出する送風機(6)が内蔵さ
れ、熱交換室(4)には送風機(6)から送出された室
内空気を冷却する熱交換器(7)と、この熱交換器で生
じたドレン水を受ける発泡スチロール製のドレンパン(
8)とが内蔵されており、このドレンパンが組みつけら
れる底板(9)と断熱材(10)が貼られた天板(11
)とで吹出口(12)が形成されている。
(13)はドレンパン(8)と一体に形成されたドレン
流路で、熱交換器(7)から滴下したドレン水を受水面
(14)から後方の排水接続口(15)へ導(もので、
送風機(6)からの空気圧がドレンパン(8)内にかか
らないようにしてドレン水がドレンパン(8)の受水面
(14)上に停滞しないように図っている。
(16)は排水接続口(15)に接続され本体(1)の
後方からドレン水を排出するドレンパイプである。
しかも、底板(9)には第2図乃至第5図に示すように
この周側縁を立ち上げた周側板(17)を設けると共に
この前面側の一側板(18)にドレンパン(8)の前面
側の一側部(19)が嵌まり合う折曲部(2のを設け、
ドレンパン(8)の後面側の他側部(21)には底板(
9)の後面側である他側板(22)の上縁(23)に跨
がる発泡ポリエチレン製のシール材(24)を貼りつけ
ている。
そして、第3図の如くドレンパン(8)の−側部(19
)を底板(9)の折曲部(20)内に斜め上方から差し
込みながらドレンパン(8)を底板(9)内に収納スル
際、ドレンパン(8)の他側部(21)が底板(9)の
他側板(22)と当たらないようにドレンパン(8)を
底板(9)よりも長さ寸法を短く設定しでおり。
このためこのドレンパン(8)の他側部(21)と底板
(9)の他側板(22)との間に第4図の如く隙間(2
5)が形成されることになるが、第5図の如く底板(9
)を本体(1)の取付板(2)に押し当てて螺子(26
)止めすることによりシール材(24)が取付板(2)
で圧縮されて底板(9)の他側板(22)の上縁(23
)に食い込むため送風機(6)から送出された空気流が
隙間(25)から底板(9)とドレンパン(8)との間
に侵入することはない。しかも、シール材(24)の圧
縮力によりドレンパン(8)が底板(9)に固定され、
且つ隙間(25)があるために螺子(26)の先端でド
レンパン(8)が傷つくことはない。
尚、ドレンパン(8)を底板(9)内へ斜め上方から差
し込み易いようにドレンパン(8)の−側部(19)の
下端(27)と底板(9)の−側板(18)の下端(2
8)とを傾斜させており、且つドレンパンC3)f) 
−側部(19)に薄肉のシール材(29)を貼りつける
ことによりドレンパン(8)の−側部(19)と底板(
9)f7)−側板(18)との間から熱交換器(7)で
冷やされた冷気流が侵入するのを防止している。
又、ドレンパン(8)の左右両側部(30)の外壁面が
底板(9)の左右両側板(31)の内壁面に面接触しな
がらドレンパン(8)が底板(9)に収納されるためこ
の両壁面の間から空気流が侵入する虞れはないが、好ま
しくほこの両壁面の何れか一方にシール材を貼りつけた
方が良い。
(ト)発明の効果 本発明によれば、空気調和機の底板の一側板にドレンパ
ンの一側部が嵌まり合う折曲部を設けると共に、ドレン
パンの他側部と底板固定用の取付板との間に圧縮変形す
るシール材を設けるようにしたので、固定用部材を用い
ずにドレンパンを底板に折曲部への嵌まり合いとシール
材の圧縮力とにより固定することができ、しかも、底板
の他側板とドレンパンの他側部との間にできる隙間は圧
縮されるシール材で塞がれるため、この隙間から底板と
ドレンパンとの間に空気流が侵入して底板が結露するの
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は天吊型空
気調和機の断面図、第2図は天吊型空気調和機の底板と
ドレンパンとの分解斜視図、第3図乃至第5図は底板に
ドレンパンを取りつげる作業行程図である。 (1)・・・本体、(2)・・・取付板、(7)・・・
熱交換B、   (8)・・・ドレンパン、   (9
)・・・底板、  (17)・・・底板の周側板、  
(is)・・・底板の一側板、  (19)・・・ドレ
ンパンの一側部、   (20)・・・Fr 曲部、 
  (21)・・・ドレンパンの他側部、  (22)
・・・底板の他側板。 (24)・・・シール材、   (25)・・・隙間。 第1図 1b   5 22415 13   c3145  
+b第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体の底板上に熱交換器からのドレン水を受ける
    ドレンパンを設けた空気調和ユニットにおいて、前記底
    板にこの周側縁を立ち上げた周側板を設けると共にこの
    一側板に前記ドレンパンの一側部が嵌まり合う折曲部を
    設け、このドレンパンの他側部に前記底板の他側板の上
    縁に跨がるシール材を設け、このドレンパンの他側部と
    結合され前記シール材を圧縮する取付板を備えたことを
    特徴とする空気調和機。
JP62290907A 1987-11-18 1987-11-18 空気調和機 Expired - Lifetime JP2562629B2 (ja)

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JPH01131831A true JPH01131831A (ja) 1989-05-24
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8191252B2 (en) 2006-03-15 2012-06-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method for producing cylinder head and cylinder head
WO2016162977A1 (ja) * 2015-04-08 2016-10-13 三菱電機株式会社 天井埋込形空気調和装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8191252B2 (en) 2006-03-15 2012-06-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method for producing cylinder head and cylinder head
WO2016162977A1 (ja) * 2015-04-08 2016-10-13 三菱電機株式会社 天井埋込形空気調和装置
JPWO2016162977A1 (ja) * 2015-04-08 2017-10-19 三菱電機株式会社 天井埋込形空気調和装置

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