JPH01131597A - Crtの輝度むら補正回路 - Google Patents
Crtの輝度むら補正回路Info
- Publication number
- JPH01131597A JPH01131597A JP4979688A JP4979688A JPH01131597A JP H01131597 A JPH01131597 A JP H01131597A JP 4979688 A JP4979688 A JP 4979688A JP 4979688 A JP4979688 A JP 4979688A JP H01131597 A JPH01131597 A JP H01131597A
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- JP
- Japan
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- voltage
- screen
- crt
- parabolic waveform
- brightness
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- Granted
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- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 101710170231 Antimicrobial peptide 2 Proteins 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N tevenel Chemical compound NS(=O)(=O)C1=CC=C([C@@H](O)[C@@H](CO)NC(=O)C(Cl)Cl)C=C1 HODRFAVLXIFVTR-RKDXNWHRSA-N 0.000 description 2
- 101710170230 Antimicrobial peptide 1 Proteins 0.000 description 1
- AVKUERGKIZMTKX-NJBDSQKTSA-N ampicillin Chemical compound C1([C@@H](N)C(=O)N[C@H]2[C@H]3SC([C@@H](N3C2=O)C(O)=O)(C)C)=CC=CC=C1 AVKUERGKIZMTKX-NJBDSQKTSA-N 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンピュータの端末用等の比較的解像度が
高く、画質の良好さが要求されるCRTにおいて、その
周辺部が中心部と比較して輝度が下がり、画面の輝度が
むらとなることを補正して、全画面においてほぼ均一な
輝度を得ることができるCRTの輝度むら補正回路に関
するものである。
高く、画質の良好さが要求されるCRTにおいて、その
周辺部が中心部と比較して輝度が下がり、画面の輝度が
むらとなることを補正して、全画面においてほぼ均一な
輝度を得ることができるCRTの輝度むら補正回路に関
するものである。
現在、一般的に使用されているCRTはカラー、モノク
ロ共にほとんどカソード変調型と呼ばれる電子銃構造と
なっている。カソード変調型CRTの輝度は、カソード
、第1グリッド間の電圧によりほぼ決まるため、カソー
ドにビデオ信号を印加し、第1グリッドには直流電圧を
印加し、通常は第1グリッドの直流電圧を変化させてブ
ライトネス(輝度)の調整を行っている。
ロ共にほとんどカソード変調型と呼ばれる電子銃構造と
なっている。カソード変調型CRTの輝度は、カソード
、第1グリッド間の電圧によりほぼ決まるため、カソー
ドにビデオ信号を印加し、第1グリッドには直流電圧を
印加し、通常は第1グリッドの直流電圧を変化させてブ
ライトネス(輝度)の調整を行っている。
しかし、通常はCRTの構造上、画面中央部で輝度が高
く、周辺部で輝度が低くなっている。
く、周辺部で輝度が低くなっている。
近年、コンピュータの端末用デイスプレィ等では表示ド
ツト数が多くなるとともに、マルチウィンドウ等を使用
する場合が多くなりつつあるが、CRTに輝度むらがあ
るとウィンドウを出画する位置により輝度が変化してし
まい、非常に画面が見にくくなる。
ツト数が多くなるとともに、マルチウィンドウ等を使用
する場合が多くなりつつあるが、CRTに輝度むらがあ
るとウィンドウを出画する位置により輝度が変化してし
まい、非常に画面が見にくくなる。
この問題を解決する方法としては、特開昭50−110
73号公報や、実開昭61−166668号公報に示さ
れるように、偏向周期のパラボラ波形の信号を発生し、
この信号に応じてCRT上の画像の輝度を画面の周辺部
に行くにしたがって高くする補正回路を設けて輝度むら
を補正する方法等があった。
73号公報や、実開昭61−166668号公報に示さ
れるように、偏向周期のパラボラ波形の信号を発生し、
この信号に応じてCRT上の画像の輝度を画面の周辺部
に行くにしたがって高くする補正回路を設けて輝度むら
を補正する方法等があった。
上記のような従来の輝度むら補正回路では、輝度むらを
補正するためのパラボラ波形の信号の周期が回路の時定
数によって設定されるため、最近開発されているような
、例えば15.75〜32kHz、48〜64kHzの
範囲で使用周波数を変化できるマルチスキャン方式のC
RTに用いた場合、その都度使用周波数に応じて時定数
を設定しなければならないという問題点があった。
補正するためのパラボラ波形の信号の周期が回路の時定
数によって設定されるため、最近開発されているような
、例えば15.75〜32kHz、48〜64kHzの
範囲で使用周波数を変化できるマルチスキャン方式のC
RTに用いた場合、その都度使用周波数に応じて時定数
を設定しなければならないという問題点があった。
また、積分回路によって信号を生成しているので、時間
的な遅れが生じ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電
圧の位相が一致しないという問題点があった。
的な遅れが生じ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電
圧の位相が一致しないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、マルチスキャン方式のCRTに用いることができ
るうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電圧の位相
がずれることのないCRTの輝度むら補正回路を得るこ
とを目的とする。
ので、マルチスキャン方式のCRTに用いることができ
るうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形の電圧の位相
がずれることのないCRTの輝度むら補正回路を得るこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段〕
この発明に係るCRTの輝度むら補正回路は、水平偏向
コイルに供給される電流をもとにし、水平偏向に同期し
て画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形
の電圧を発生させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コ
イルに供給される電流をもとにし、垂直偏向に同期して
画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の
電圧を発生させる第2の電圧発生回路と、第1および第
2の電圧発生回路から出力されるパラボラ波形の電圧を
加算して第1グリッドに供給する加算回路とを備えたも
のである。
コイルに供給される電流をもとにし、水平偏向に同期し
て画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形
の電圧を発生させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コ
イルに供給される電流をもとにし、垂直偏向に同期して
画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の
電圧を発生させる第2の電圧発生回路と、第1および第
2の電圧発生回路から出力されるパラボラ波形の電圧を
加算して第1グリッドに供給する加算回路とを備えたも
のである。
この発明においては、水平偏向コイルおよび垂直偏向コ
イルに供給される電流をもとにして、第1および第2の
電圧発生回路で発生されるパラボラ波形の電圧によって
輝度の補正が行われる。
イルに供給される電流をもとにして、第1および第2の
電圧発生回路で発生されるパラボラ波形の電圧によって
輝度の補正が行われる。
通常、モノクロCRTの場合には、マグネット等を使用
して偏向ヨーク部分でビンクツション歪を補正する場合
が多いが、カラーCRTの場合には、左右のビンクツシ
ョン歪を回路的に補正しており、一般的には垂直偏向に
同期したパラボラ波形を生成し、水平偏向に変調をかけ
る方式がとられている。
して偏向ヨーク部分でビンクツション歪を補正する場合
が多いが、カラーCRTの場合には、左右のビンクツシ
ョン歪を回路的に補正しており、一般的には垂直偏向に
同期したパラボラ波形を生成し、水平偏向に変調をかけ
る方式がとられている。
この発明では、カラーCRT用のビンクツション歪補正
用の垂直パラボラ波形発生回路方式を応用して垂直のパ
ラボラ波形の電圧を発生させるとともに、水平のパラボ
ラ波形の電圧も同様の方式で発生させ、両波形をオペア
ンプ等のアナログ加算器により加算して、CRTの第1
グリッドに水平、垂直のパラボラ変調のかかった直流バ
イアス電圧を印加することで、画面の中央部と周辺部の
電圧を変化させ、周辺部の輝度を上げるような補正を行
っている。
用の垂直パラボラ波形発生回路方式を応用して垂直のパ
ラボラ波形の電圧を発生させるとともに、水平のパラボ
ラ波形の電圧も同様の方式で発生させ、両波形をオペア
ンプ等のアナログ加算器により加算して、CRTの第1
グリッドに水平、垂直のパラボラ変調のかかった直流バ
イアス電圧を印加することで、画面の中央部と周辺部の
電圧を変化させ、周辺部の輝度を上げるような補正を行
っている。
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図はこの発明のCRTの輝度むら補正回路の一実施
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
この図において、1.2は第1および第2の電圧発生回
路、3は加算回路、4はCRT% Ll。
路、3は加算回路、4はCRT% Ll。
L2はCRTの水平偏向コイルおよび垂直偏向コイル、
C1は水平方向のリニアリティー補正用の3字補正コン
デンサ、C2は垂直方向の出力コンデンサ、AMPIは
前記3字補正コンデンサC1の両端に発生するパラボラ
波形の電圧をピックアップする差動増幅器、AMP2は
前記出力コンデンサC2の両端に発生するパラボラ波形
の電圧をピックアップする差動増幅器、VRIは画面の
中央と左右方向の輝度むら補正量調整用可変抵抗器、V
H2は画面の中央と上下方向の輝度むら補正量調整用可
変抵抗器、AMP3は水平、垂直両方向のパラボラ波形
の電圧の加算用および第1グリッドG1駆勅用差動増幅
器、Elは第1グリッドG1の直流バイアス用基準電圧
源、VR3は前記CRT4の輝度調整用可変抵抗器であ
る。
C1は水平方向のリニアリティー補正用の3字補正コン
デンサ、C2は垂直方向の出力コンデンサ、AMPIは
前記3字補正コンデンサC1の両端に発生するパラボラ
波形の電圧をピックアップする差動増幅器、AMP2は
前記出力コンデンサC2の両端に発生するパラボラ波形
の電圧をピックアップする差動増幅器、VRIは画面の
中央と左右方向の輝度むら補正量調整用可変抵抗器、V
H2は画面の中央と上下方向の輝度むら補正量調整用可
変抵抗器、AMP3は水平、垂直両方向のパラボラ波形
の電圧の加算用および第1グリッドG1駆勅用差動増幅
器、Elは第1グリッドG1の直流バイアス用基準電圧
源、VR3は前記CRT4の輝度調整用可変抵抗器であ
る。
この実施例では、差動増幅器AMP 1およびAMP2
をそれぞれ第2図および第3図に示すように構成してい
る。すなわち、反転増幅器の入力端を一方の入力端とし
、この反転増幅器の出力端を他方の入力端とするととも
に、抵抗器RIO,R20の抵抗値と抵抗器R30,R
40,R50の抵抗値との比を適当に設定している。こ
れにより、入力端間に加わる200〜300Vの電圧は
、15v程度に変換されたのち、反転されることになる
。
をそれぞれ第2図および第3図に示すように構成してい
る。すなわち、反転増幅器の入力端を一方の入力端とし
、この反転増幅器の出力端を他方の入力端とするととも
に、抵抗器RIO,R20の抵抗値と抵抗器R30,R
40,R50の抵抗値との比を適当に設定している。こ
れにより、入力端間に加わる200〜300Vの電圧は
、15v程度に変換されたのち、反転されることになる
。
また、差動増幅器AMP3は第4図に示すように構成し
ている。
ている。
すなわち−1この発明では、水平偏向コイルL1および
垂直偏向コイルL2に供給される電流を元に、第1およ
び第2の電圧発生回路1.2で水平偏向および垂直偏向
に同期して画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラ
ボラ波形の電圧を発生させ、これらの電圧を加算回路3
で加算したのち、第1グリッドG1に供給して輝度の補
正を行っているので、マルチスキャン方式のCRTに用
いた場合でも使用周波数に応じて時定数を設定しなおす
必要がなくなるうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形
の電圧の位相のずれもなくなる。
垂直偏向コイルL2に供給される電流を元に、第1およ
び第2の電圧発生回路1.2で水平偏向および垂直偏向
に同期して画面の周辺部に行くほど電圧が高くなるパラ
ボラ波形の電圧を発生させ、これらの電圧を加算回路3
で加算したのち、第1グリッドG1に供給して輝度の補
正を行っているので、マルチスキャン方式のCRTに用
いた場合でも使用周波数に応じて時定数を設定しなおす
必要がなくなるうえ、ビームの画面位置とパラボラ波形
の電圧の位相のずれもなくなる。
〔発明の効果)
この発明は以上説明したとおり、水平偏向コイルに供給
される電流をもとにし、水平偏向に同期して画面の周辺
部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発生
させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コイルに供給さ
れる電流をもとにし、垂直偏向に同期して画面の周辺部
に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発生さ
せる第2の電圧発生回路と、第1および第2の電圧発生
回路から出力されるパラボラ波形の電圧を加算して第1
グリッドに供給する加算回路とを備えたので、マルチス
キャン方式のCRTに用いた場合でも使用周波数に応じ
て時定数を設定しなおす必要がなくなるうえ、ビームの
画面位置とパラボラ波形の電圧の位相のずれもなくCR
Tの輝度むらを補正でき、全画面において輝度を均一に
できるという効果があり、特にFSvCRTにおいてそ
の効果は大きい。
される電流をもとにし、水平偏向に同期して画面の周辺
部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発生
させる第1の電圧発生回路と、垂直偏向コイルに供給さ
れる電流をもとにし、垂直偏向に同期して画面の周辺部
に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発生さ
せる第2の電圧発生回路と、第1および第2の電圧発生
回路から出力されるパラボラ波形の電圧を加算して第1
グリッドに供給する加算回路とを備えたので、マルチス
キャン方式のCRTに用いた場合でも使用周波数に応じ
て時定数を設定しなおす必要がなくなるうえ、ビームの
画面位置とパラボラ波形の電圧の位相のずれもなくCR
Tの輝度むらを補正でき、全画面において輝度を均一に
できるという効果があり、特にFSvCRTにおいてそ
の効果は大きい。
第1図はこの発明のCRTの輝度むら補正回路の一実施
例を示す構成図、第2図、第3図、第4図は差動増幅器
の構成を示す図である。 図中、1.2は第1および第2の電圧発生回路、3は加
算回路、LlおよびL2は水平偏向コイルおよび垂直偏
向コイルである。 第1図 z z
例を示す構成図、第2図、第3図、第4図は差動増幅器
の構成を示す図である。 図中、1.2は第1および第2の電圧発生回路、3は加
算回路、LlおよびL2は水平偏向コイルおよび垂直偏
向コイルである。 第1図 z z
Claims (1)
- 少なくとも輝度を制御する第1グリッドを有するCRT
の輝度むら補正回路であって、水平偏向コイルに供給さ
れる電流をもとにし、水平偏向に同期して画面の周辺部
に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発生さ
せる第1の電圧発生回路(1)と、垂直偏向コイルに供
給される電流をもとにし、垂直偏向に同期して画面の周
辺部に行くほど電圧が高くなるパラボラ波形の電圧を発
生させる第2の電圧発生回路(2)と、前記第1および
第2の電圧発生回路から出力されるパラボラ波形の電圧
を加算して前記第1グリッドに供給する加算回路(3)
とを備えたことを特徴とするCRTの輝度むら補正回路
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4979688A JPH087536B2 (ja) | 1987-08-31 | 1988-03-04 | Crtの輝度むら補正回路 |
US07/237,908 US4916365A (en) | 1987-08-31 | 1988-08-29 | Color CRT displaying correction circuit |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-215421 | 1987-08-31 | ||
JP21542187 | 1987-08-31 | ||
JP4979688A JPH087536B2 (ja) | 1987-08-31 | 1988-03-04 | Crtの輝度むら補正回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01131597A true JPH01131597A (ja) | 1989-05-24 |
JPH087536B2 JPH087536B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=26390250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4979688A Expired - Lifetime JPH087536B2 (ja) | 1987-08-31 | 1988-03-04 | Crtの輝度むら補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087536B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP4979688A patent/JPH087536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH087536B2 (ja) | 1996-01-29 |
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