JPH01129628A - 時間ダイバーシチ送受信方式 - Google Patents

時間ダイバーシチ送受信方式

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JPH01129628A
JPH01129628A JP62287429A JP28742987A JPH01129628A JP H01129628 A JPH01129628 A JP H01129628A JP 62287429 A JP62287429 A JP 62287429A JP 28742987 A JP28742987 A JP 28742987A JP H01129628 A JPH01129628 A JP H01129628A
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正悟 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動通信等の7エージングの影響を受は易い
無線通信方式の制御に関するものであって、待に同一ブ
ロックデータを繰り返し送信し、時間ダイバーシチ受信
することにより、伝送効率を低下させることなく、高品
質なディジタル伝送を行なうことを可能とした通信方式
〔従来の技術〕 移動通信のように7エージングの影響を受は易い通信方
式において高品質のディジタル伝送を実現する方法とし
て、従来上り時間ダイバーシチ方式および信号再送方式
(以下ARQともいう)等があった。
これらの内、前者の時間ダイバーシチ方式は、受信デー
タの誤りと無関係に同一データを最初からある一定の回
数だけ送信するものであり、後者の信号再送方式は、送
信データを数100ビツトの長さを持つ複数のブロック
に分割してブロックごとに送信し、受信されたブロック
データに誤りが検出されると、再送要求を送信側に送信
し、そのブロックデータの再送が行なわれるものであっ
て、このようにして、受信されたブロックテ°−夕に誤
りが検出されなくなるまで同一のブロックデータの再送
が繰り返される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したような従来の通信方式の内、時間ダイバーシチ
方式においては、受信レベルの平均値が大きく変動する
ような移動通信の場合、平均受信レベルが高く誤りが少
ないところでは無駄にデータを送信することになるため
伝送効率が低くなり、平均受信レベルが低く誤りが多い
ところでは送信回数がある一定の回数に決められている
ため、不十分な品質しか得られなくなるという欠点があ
った。
一方、信号再送方式は、回線品質が適応的に変化するた
め高品質伝送が実現できるという長所がある反面、回線
品質の悪いところでは再送回数が増加し伝送効率が非常
に低下するという欠点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、回線品質に
応じて自動的に送信回数を可変とすることにより従来の
時間ダイバーシチあるいはARQよりも高効率で高品質
のディジタルデータ伝送を行なうことのできる時間ダイ
バーシチ送受信方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。
すなわち、本発明は、送信側において同一ブロックデー
タを繰り返し送信し、受信側において受信したブロック
データと既に受信したブロックデータとを利用して、ブ
ロックデータのビットごとに時間ダイバーシチ処理を行
ない、その時間ダイバーシチ受信されたデータについて
誤すの有無を調べて、誤りが検出されなかったときは該
ブロックデータの送信を止めるためにACK信号を送信
するものである。
このように、この発明では、前回までに受信されたブロ
ックデータが有効に利用されかつ送信回数が回線品質に
応じて変化するため、従来の時間ダイバーシチあるいは
ARQより高品質かつ高効率のデータ伝送を実現するこ
とができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の第1の実施例のブロック図であって
、受信側の構成を示している (データの送信側はAC
Kを受信するまで同一ブロックデータを送信し続ける点
を除いて、従来のARQと同一構成とすればよいので省
略している。
他の実施例を示す図においても同様である。)。
第1図において、受信8!1から復調データが復調出力
端子2に、その各ビットごとの受信レベルが受信レベル
出力端子3にそれぞれ出力される。該復調出力端子2は
ビットごとに2値(1゛または“0 ”)判定を行なう
符号判定器4に、一方、受信レベル出力端子3はA/D
変換器5にそれぞれ接続されている。
演算制御部7は、符号判定器4からの判定2値データと
A/D変換器5からの受信レベルデータを用いて、前回
までに受信されたブロックデータと今回受信されたブロ
ックデータとについて時間ダイバーシチ処理を行ない、
その処理したデータについて誤り検出を行なって、誤り
がなければデータ出力端子8にその正しいブロックデー
タを出力し、誤りが検出された場合には、誤りが検出さ
れなくなるまで上記のブロックデータ受信、時間ダイバ
ーシチ処理および誤り検出処理を繰り返す。
以下、その動作について、さらに詳細に説明する。
まず、ブロックデータの1回目の受信処理について説明
すると、受信filの復調出力端子2からの復調信号は
符号判定器4で各ビットことに2値データ(“1 ″ま
たは“0 ”)に符号判定されるとともに、受信レベル
出力端子3からの検出受信レベルは、A/D変換器5で
ブロックデータのビットごとに標本化される。符号判定
器4からの判定2値データとA/D変換器5からの受信
レベルとが、ブロックデータのビット対応にメモリ6に
記憶される。
そのブロックデータの受信終了後ブロックデータを再生
し、演算制御部7はこの再生ブロックデータについて誤
り検出を行ない、誤りが検出されない場合はそれを受信
ブロックデータと・−7= してデータ出力端子8に出力するとともに、送信機9よ
り誤りなく受信されたことを示すACK信号を送信し、
次の新しいブロックデータの受信を待ち受ける。
このとき、再生ブロックデータに誤りが検出された場合
には、引き続き同一ブロックデータの受信を行なう。演
算制御部7は今回の受信レベルと前回の受信レベルとを
それぞれブロックデータのビット対応に比較し、メモリ
6内の対応するビットのデータおよび受信レベルを、受
信レベルの高い方のデータおよび受信レベルで書き換え
る時間ダイバーシチ処理を行ない、新しいブロックデー
タを再生する。
演算制御部7はこの再生ブロックデータについて誤り検
出を行ない、誤り検出されない場合は、それを受信ブロ
ックデータとしてデータ出力端子8に出力するとともに
、送信機9より誤りなく受信されたことを示すACK信
号を送信し、次の新しいブロックデータの受信を待ち受
ける。
一方、誤りが検出された場合は、演算制御部7は時間ダ
イバーシチ処理後の再生ブロックデータに誤すが検出さ
れなくなるまで、上記受信処理を繰り返す。
回線品質の悪い所では、送信回数が非常に多くなり伝送
効率が低下するので送信回数に制限を設けることもでき
る。
第2図は、本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
って、第1図の場合と同様受信側の構成を示している。
この例では、復調出力端子2がらの復調信号がA/D変
換器11へ供給され、この標本化データがメモリ6に記
憶される。
まず、ブロックデータの1回目の受信処理について説明
すると、受信磯1からの復調信号は  。
拳 A/D変換器11により受信ブロックデータのビット対
応に標本化されメモリ6に記憶される。
メモリ6に記憶されたNビットのブロックデータ (X
ll t XI□、 ・・・・・・ y X+N )を
標本ベクトルX、とする。
ブロックデータ受信終了後、演算制御部7はメモリ6に
記憶されている復調信号の標本ベクトルに1を読み込み
、各ビットごとに2値データ (1”、0 ”)に判定
してプロ・ンクデータを再生し、この再生ブロックデー
タに対してEl’)検出を行ない、誤りが検出されなり
1場合は、それぞれを受信ブロックデータとしてデータ
出力端子8に出力するとともに、送信機9より誤りなく
受信されたことを示すACK信号を送信し、次の新しい
ブロックデータの受信を待ち受ける。
一方、誤りが検出された場合には、引き続外同−プロッ
クデータの受信を行なう。ここで、メモリ6に記憶され
たベクトルを21  とする。
このとき Zl ”” Xl  となる。
演算制御部7は、引外続き受信した復調信号の標本ベク
トル×2をプロ・ンクデータのビ・ント対応に読み込み
zl に加算する時間ダイノく−シチ処理を行ない、新
しいベクトルz2=zl+X2 を得る。
時間ダイバーシチ処理終了後、ベクトルz2を2値デー
タに判定してブロックデータを再生し、この再生ブロッ
クデータに対し誤り検出を行ない、誤りが検出されない
場合はそれぞれを受信ブロックデータとしてデータ出力
端子8に出力するとともに、送信機9より信号が誤りな
く受信されたことを示すACK信号を送信し、次の新し
いブロックデータの受信を待ち受ける。
一方、誤りが検出された場合は、演算制御部7はZ2を
メモリ6に記憶し、時間ダイバーシチ処理後の再生ブロ
ックデータに誤りが検出されなくなるまで上記受信処理
を繰り返す。k回目の受信による標本ベクトルを×にと
すると、メモリ6の内容はZk =Zk−+ +xkと
なる。
受信回数が多くなるにつれて、Zkの信頼度が向上する
ため、通常の時間ダイバーシチのように送信回数を固定
する方法より信頼度が向上する。
回線品質の悪い所では、送信回数が多くなり伝送効率が
低下する場合があるので、この上うなときは、送信回数
に制限を設けることもできる。
第3図は本発明の第3実施例のケロック図であって、第
1図および第2図の場合と同様に受信側の構成を示して
いる。
この例では、復調出力端子2からの復調信号を第2の実
施例と同様に標本化し、受信レベル出力端子3の受信レ
ベルを第1の実施例と同様に標本化し、これらを乗算器
12でビットごとに乗算し、前回の結果に加算してメモ
リ6に記憶する。
まず、ブロックデータの1回目の受信処理についで説明
する。
受信機1の復調信号および受信レベルは、それぞれA/
D変換器11および5により受信ブロックデータのビッ
ト対応で標本化されブロックデータのビット対応に乗算
器12により乗算されてメモリ6に記憶される。
ここで、Nビット構成のブロックデータの復調信号の標
本ベクトルをX l =(Xll t X12 +・−
121− ・・・・・・ + XIN )、受信レベルの標本ベク
トルをr+ ”  (rz y rlz y”””  
r rlN )とすると、メモリ6には、(+”z X
z +  r+2r+2?・・・・・・。
rlN  XIN ) = rl Llが記憶される。
ブロックデータの受信終了後、演算制御部7はメモリ6
より 乗算結果rl XI を読み込み、各ビットごと
に2値データ(“1 ”、“0 ”)の符号判定を行な
ってブロックデータを再生し、この再生ブロックデータ
に対して誤り検出を行ない、これに誤りが検出されない
場合は、それを受信ブロックデータとしてデータ出力端
子8に出力するとともに、送信機9より誤りなく受信さ
れたことを示すACK信号を送信し、次の新しいブロッ
クデータの受信を待ち受ける。
一方、誤りが検出された場合には、引き続き同一ブロッ
クデータの受信を行なう。ここで、メモリ6に記憶され
たベクトルは21 =r1Xlとなる。
引き続き同一データを受信したときの復調信号および受
信レベルの各標本ベクトルは、1回目のブロックデータ
の受信処理と同様にブロックデータのビット対応に乗算
器12により乗算されr2 x2とした後、演算制御部
7によりブロックデータのビット対応に21 に加算す
る時間ダイバーシチ処理を行ない、新しいベクトル22
 = Zl  +  X2 を得る。
時間ダイバーシチ処理終了後、演算制御部7はメモリ6
に記憶されたベクトルZ2を2値データに符号判定して
ブロックデータを再生し、この再生ブロックデータに対
し誤り検出を行ない、誤りが検出されない場合はこれを
受信ブロックデータとして、データ出力端子8に出力す
るとともに、送信機9より誤りなく受信されたことを示
すACK信号を送信し、次の新しいブロックデータの受
信を待ち受ける。
一方、誤りが検出された場合は、z2 をメモリ6に記
憶し、時間グイバーシナ後の再生ブロックデータに誤り
が検出されなくなるまで前記処理を繰り返す。
k回目の受信による復調信号の標本ベクトルXkと受信
レベルの標本ベクトルrkとの乗算ベクトルをrl(x
kとすると、メモリ6の内容はZ k =rl(Xk 
+ Z k−1となる。
受信回数が多くなるにつれて、Zkの信頼度が向上する
ため、通常の時間ダイバーシチのように送信回数を固定
する方法より信頼度が向上する。
回線品質の悪い所では、送信回数が非常に多くなり伝送
効率が低下するので、送信回数に制限を設けることもで
きる。
以上の各実施例では再生ブロックデータの誤りを検出す
るための誤り検出符号を用いる場合についで説明したが
、誤り検出符号として誤り訂正可能なものを用い、演算
制御部7で誤す訂正処理を行なうとともに、訂正能力を
越えた誤りを検出したと鰺は、引き続き同一ブロックデ
ータの受信を行なうようにしてもよい。
また、ブロックデータの長さを一定値として説明したが
伝送路の状態に応じて伝送効率を最大にするようにブロ
ックデータ長を可変とじてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は回線の品質に合わせて流
動的にブランチ数を変えることができる時間ダイバーシ
チと見なすことができるものであり、従来の時間ダイバ
ーシチ方式や信号再送方式より高い伝送効率で高品質の
ディジタル伝送を行なうことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第2の実施例のブロック図、第3図は本発明の
第3の実施例のブロック図である。 1 ・・・・・・受信機、   2 ・・・・・・復調
出力端子、  3 ・・・・・・受信レベル出力端子、
  4・・・・・・符号判定器、  5.11 ・・・
・・・A/D変換器、   6 ・・・・・・ メモリ
、  7 ・・・・・・演算制御部、  8 ・・・・
・・データ出力端子、9 ・・・・・・送信機、   
12 ・・・・・・釆算器代理人 弁理士  本  間
     崇−16=

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側に、受信側からのデータが正しく受信でき
    たことを示す応答信号を受信するまで同一ブロックデー
    タを反復して送信する手段を設けるとともに、受信側に
    、ブロックデータが正しく受信されたことが確認できた
    とき送信側に対して、データが正しく受信できたことを
    示す応答信号を送信する手段を設けたことを特徴とする
    時間ダイバーシチ送受信方式。
  2. (2)受信側において、最初に受信したブロックデータ
    について、ビット対応に符号判定結果と受信レベルを記
    憶し、次からは同一ブロックデータが繰り返し受信され
    るごとに、既に記憶されている受信レベルが、小さいと
    きは受信レベルと符号判定結果を新しいものに置き換え
    、大きいときはそのままとし、ブロックデータの全ビッ
    トの比較が終了した時点でブロックデータに誤りがある
    かどうかを検出し、誤りがなくなるまで引き続き同一ブ
    ロックデータを受信して上記処理を繰り返し、誤りがな
    くなったときデータが正しく受信されたことを示す応答
    信号を送信する特許請求の範囲第(1)項記載の時間ダ
    イバーシチ送受信方式。
  3. (3)受信側において、最初に受信したブロックデータ
    について、該ブロックデータのビット対応に受信機復調
    出力を標本化して記憶し、次からは同一ブロックデータ
    が繰り返し受信されるごとにビット対応に受信機復調出
    力を標本化して、既に記憶されている標本値に加算した
    後ブロックデータを作成し、誤りがなくなったときデー
    タが正しく受信されたことを示す応答信号を送信する特
    許請求の範囲第(1)項記載の時間ダイバーシチ送受信
    方式。
  4. (4)受信側において、最初に受信したブロックデータ
    について該ブロックデータのビット対応に受信機復調出
    力と受信レベルを標本化して復調出力を受信レベルで重
    み付けした後記憶し、次からは同一ブロックデータが繰
    り返し受信されるごとに受信レベルで重み付けした復調
    出力を既に記憶されている標本値にブロックデータのビ
    ット対応に加算した後ブロックデータを作成し、誤りが
    なくなったときデータが正しく受信されたことを示す応
    答信号を送信する特許請求の範囲第(1)項記載の時間
    ダイバーシチ送受信方式。
  5. (5)送信側で同一ブロックデータを反復して送信する
    最大回数を定めた特許請求の範囲第(1)項〜第(4)
    項記載の時間ダイバーシチ送受信方式。
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