JPH05207107A - デジタルコードレス電話 - Google Patents
デジタルコードレス電話Info
- Publication number
- JPH05207107A JPH05207107A JP4013155A JP1315592A JPH05207107A JP H05207107 A JPH05207107 A JP H05207107A JP 4013155 A JP4013155 A JP 4013155A JP 1315592 A JP1315592 A JP 1315592A JP H05207107 A JPH05207107 A JP H05207107A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- digital data
- error
- digital
- cordless telephone
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一データの伝送に複数チャンネルを用いて
正しいデータの得られる確率を高くするようにして通信
の信頼性を向上させたデジタルコードレス電話を提供す
ることを目的とする。 【構成】 送信側構成としては、複数のチャンネルで同
一デジタルデータを、各デジタルデータにつき相互に一
定時間遅延させて送信する手段(遅延回路5,フレーム
構成部6)を備え、受信側構成としては、各デジタルデ
ータ間での遅延を解消させる遅延回路13と、各デジタ
ルデータについてエラーの有無を判別するCRC判定回
路と、複数デジタルデータのうちでエラーを生じたもの
と生じていないものとが存在するとき、エラーを生じて
いないデジタルデータを選択する選択部14とを備え
た。
正しいデータの得られる確率を高くするようにして通信
の信頼性を向上させたデジタルコードレス電話を提供す
ることを目的とする。 【構成】 送信側構成としては、複数のチャンネルで同
一デジタルデータを、各デジタルデータにつき相互に一
定時間遅延させて送信する手段(遅延回路5,フレーム
構成部6)を備え、受信側構成としては、各デジタルデ
ータ間での遅延を解消させる遅延回路13と、各デジタ
ルデータについてエラーの有無を判別するCRC判定回
路と、複数デジタルデータのうちでエラーを生じたもの
と生じていないものとが存在するとき、エラーを生じて
いないデジタルデータを選択する選択部14とを備え
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる第2世代コー
ドレス電話と称されるデジタルコードレス電話に関す
る。
ドレス電話と称されるデジタルコードレス電話に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、デジタルコードレス電話の概略
構成を示すブロック図であり、このデジタルコードレス
電話は、送信側構成として、マイク31、A/Dコンバ
ータ32、デジタル信号処理回路33、CRC付加回路
34、デジタル変調器35、送信無線回路36を備え、
受信側構成として、受信無線回路37、デジタル変調器
38、CRC判別回路39、デジタル信号処理回路4
0、D/Aコンバータ41、スピーカ42を備えてな
り、送受それぞれ4つあるスロットの使用形態は、図5
に示すとおりとなっている。
構成を示すブロック図であり、このデジタルコードレス
電話は、送信側構成として、マイク31、A/Dコンバ
ータ32、デジタル信号処理回路33、CRC付加回路
34、デジタル変調器35、送信無線回路36を備え、
受信側構成として、受信無線回路37、デジタル変調器
38、CRC判別回路39、デジタル信号処理回路4
0、D/Aコンバータ41、スピーカ42を備えてな
り、送受それぞれ4つあるスロットの使用形態は、図5
に示すとおりとなっている。
【0003】ところで、無線通信回線の信頼性向上のた
め、従来より、誤り検出・訂正符号を用いて自己訂正す
る方法や、誤りを検出したときに送信側に同一データの
再送を要求する方法等がとられている。自己訂正による
方法は、伝送する情報自体に冗長性を付加する方式であ
り、一方、再送訂正による方法は、伝送方法自体に冗長
性を付加する方式といえる。
め、従来より、誤り検出・訂正符号を用いて自己訂正す
る方法や、誤りを検出したときに送信側に同一データの
再送を要求する方法等がとられている。自己訂正による
方法は、伝送する情報自体に冗長性を付加する方式であ
り、一方、再送訂正による方法は、伝送方法自体に冗長
性を付加する方式といえる。
【0004】前記の第2世代コードレス電話の場合、エ
ラー検出手段として、CRCコードが規定されており、
受信側でエラー検出を行うことは可能であり、制御情報
が受信側でエラー判定された場合、レイヤ2において、
再送要求がなされ、無線回線の信頼性を確保するように
している。
ラー検出手段として、CRCコードが規定されており、
受信側でエラー検出を行うことは可能であり、制御情報
が受信側でエラー判定された場合、レイヤ2において、
再送要求がなされ、無線回線の信頼性を確保するように
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、親・子
機間のリンク確立後に音声データ(32Kbps)を送
受する場合には、音声データに関する再送は、行うこと
ができない。また、第2世代コードレスシステムでは、
端末の低コスト化、容易化を目的としているため、エラ
ー訂正機能は付加されていない。このため、i)親・子
機間の距離や障害物等に起因して受信レベルが低下した
とき、ii)子機側の移動に対して電界強度の変動があ
ったとき(フェージング)のように、回線状態が劣化し
た場合、音声データとしては、補間等の二次的な方法に
頼らざるを得ない。
機間のリンク確立後に音声データ(32Kbps)を送
受する場合には、音声データに関する再送は、行うこと
ができない。また、第2世代コードレスシステムでは、
端末の低コスト化、容易化を目的としているため、エラ
ー訂正機能は付加されていない。このため、i)親・子
機間の距離や障害物等に起因して受信レベルが低下した
とき、ii)子機側の移動に対して電界強度の変動があ
ったとき(フェージング)のように、回線状態が劣化し
た場合、音声データとしては、補間等の二次的な方法に
頼らざるを得ない。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑み、同一データ
の伝送に複数チャンネルを用いて正しいデータの得られ
る率を高くするようにして通信の信頼性を向上させたデ
ジタルコードレス電話を提供することを目的とする。
の伝送に複数チャンネルを用いて正しいデータの得られ
る率を高くするようにして通信の信頼性を向上させたデ
ジタルコードレス電話を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデジタルコ
ードレス電話は、上記の課題を解決するために、送信側
構成としては、複数のチャンネルで、同一デジタルデー
タを、各デジタルデータにつき相互に一定時間遅延させ
て送信する手段を備え、受信側構成としては、各デジタ
ルデータ間での遅延を解消させる手段と、各デジタルデ
ータについてエラーの有無を判別する手段と、複数デジ
タルデータのうちでエラーを生じたものと生じていない
ものとが存在するとき、エラーを生じていないデジタル
データを選択する手段とを備えたことを特徴としてい
る。
ードレス電話は、上記の課題を解決するために、送信側
構成としては、複数のチャンネルで、同一デジタルデー
タを、各デジタルデータにつき相互に一定時間遅延させ
て送信する手段を備え、受信側構成としては、各デジタ
ルデータ間での遅延を解消させる手段と、各デジタルデ
ータについてエラーの有無を判別する手段と、複数デジ
タルデータのうちでエラーを生じたものと生じていない
ものとが存在するとき、エラーを生じていないデジタル
データを選択する手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、複数デジタルデータのう
ちの一つのデジタルデータにエラーが生じたとしても、
エラーを生じなかった方のデジタルデータを用いて処理
を行うことができるから、正しいデータの得られる率を
高くして通信の信頼性を向上させることができる。特
に、同一データの送出に時間差を設けているので、電界
強度の時間的変動による不具合を低減させることが可能
となる。
ちの一つのデジタルデータにエラーが生じたとしても、
エラーを生じなかった方のデジタルデータを用いて処理
を行うことができるから、正しいデータの得られる率を
高くして通信の信頼性を向上させることができる。特
に、同一データの送出に時間差を設けているので、電界
強度の時間的変動による不具合を低減させることが可能
となる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を、図1ないし図3に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。図1は、デジタル
コードレス電話の概略構成を示すブロック図であり、こ
のデジタルコードレス電話は、送信部と受信部で構成さ
れる。
いて説明すれば、以下の通りである。図1は、デジタル
コードレス電話の概略構成を示すブロック図であり、こ
のデジタルコードレス電話は、送信部と受信部で構成さ
れる。
【0010】送信部は、音声を電気信号に変換するマイ
ク1、マイク1からの音声アナログ信号をデジタル信号
化するA/Dコンバータ2、A/Dコンバータ2からの
デジタル信号に対して所定の処理を施すデジタル信号処
理回路3、デジタル信号処理回路3を経た信号にCRC
を付加するCRC付加回路4、CRC付加回路4からの
信号を一定時間遅延させる遅延回路5、CRC付加回路
4からのそのままの信号を第1スロットとし、遅延回路
5からの信号を第2スロットとしてフレームを構成させ
るフレーム構成部6、フレーム構成部6からの信号をデ
ジタル変調(π/4シフトQPSK)するデジタル変調
器7、デジタル変調器7を経た信号を1.9GHz帯にア
ップコンバートしてアンテナより送出する送信無線回路
8を備えて構成される。
ク1、マイク1からの音声アナログ信号をデジタル信号
化するA/Dコンバータ2、A/Dコンバータ2からの
デジタル信号に対して所定の処理を施すデジタル信号処
理回路3、デジタル信号処理回路3を経た信号にCRC
を付加するCRC付加回路4、CRC付加回路4からの
信号を一定時間遅延させる遅延回路5、CRC付加回路
4からのそのままの信号を第1スロットとし、遅延回路
5からの信号を第2スロットとしてフレームを構成させ
るフレーム構成部6、フレーム構成部6からの信号をデ
ジタル変調(π/4シフトQPSK)するデジタル変調
器7、デジタル変調器7を経た信号を1.9GHz帯にア
ップコンバートしてアンテナより送出する送信無線回路
8を備えて構成される。
【0011】受信部は、電波を受信する受信無線回路
9、受信無線回路9を経た信号をデジタル変調するデジ
タル変調器10、デジタル変調器10を経たデジタル信
号を各スロットに分解するスイッチ部11、各スロット
に含まれるCRCに基づきエラーの有無を検出するCR
C判別回路12、受信した第1スロットのデジタル信号
を一定時間遅延させる遅延回路13、前記CRC判別回
路12の判断結果に基づき、第1スロットのデジタルデ
ータと第2スロットのデジタルデータのうちでエラーを
生じたものと生じていないものとが存在するとき、エラ
ーを生じていないデジタルデータを選択する選択部1
4、選択されたスロットのデジタルデータに所定の処理
を施すデジタル信号処理回路15、デジタル信号処理回
路15を経たデジタルデータをナアログ信号化するD/
Aコンバータ14、D/Aコンバータ14を経たアナロ
グ信号を音声化するスピーカ15を備えて構成される。
9、受信無線回路9を経た信号をデジタル変調するデジ
タル変調器10、デジタル変調器10を経たデジタル信
号を各スロットに分解するスイッチ部11、各スロット
に含まれるCRCに基づきエラーの有無を検出するCR
C判別回路12、受信した第1スロットのデジタル信号
を一定時間遅延させる遅延回路13、前記CRC判別回
路12の判断結果に基づき、第1スロットのデジタルデ
ータと第2スロットのデジタルデータのうちでエラーを
生じたものと生じていないものとが存在するとき、エラ
ーを生じていないデジタルデータを選択する選択部1
4、選択されたスロットのデジタルデータに所定の処理
を施すデジタル信号処理回路15、デジタル信号処理回
路15を経たデジタルデータをナアログ信号化するD/
Aコンバータ14、D/Aコンバータ14を経たアナロ
グ信号を音声化するスピーカ15を備えて構成される。
【0012】上記の構成においては、送信側では、遅延
回路5を通過しない信号を、図2に示すように、第1ス
ロット(T1の位置に対応する)で送信するとともに、
遅延回路5を通過した信号を、第2スロット(T2の位
置に対応する)で送信することになる。即ち、或るフレ
ーム(送受それぞれ4個のスロットで構成される)にお
ける第1スロットで送出したデータと同じデータ(同一
の英文字は同一のデータを意味している)が、遅延回路
5の遅延量で決定される時間だけ遅れた後のフレームに
おける第2スロットで送出されることになる。
回路5を通過しない信号を、図2に示すように、第1ス
ロット(T1の位置に対応する)で送信するとともに、
遅延回路5を通過した信号を、第2スロット(T2の位
置に対応する)で送信することになる。即ち、或るフレ
ーム(送受それぞれ4個のスロットで構成される)にお
ける第1スロットで送出したデータと同じデータ(同一
の英文字は同一のデータを意味している)が、遅延回路
5の遅延量で決定される時間だけ遅れた後のフレームに
おける第2スロットで送出されることになる。
【0013】受信側では、図3に示すように、順にA1
→X2 →□→□→B1 →Y2 →□→□→C1 →A2 →□
→□→D1 →B2 …のデジタルデータを受け取ることに
なる。ここに、同一の英文字は同一のデータを意味して
いる。そして、CRC判別回路12では、順に得られる
各デジタルデータについてCRCチェックを行い、例え
ば、A1 とA2 のうちA1 にエラーが生じていて、A2
にはエラーが生じていないと判断したときには、そのこ
とを記憶しておき、A1 ・A2 がデジタル信号処理回路
15に入力されるタイミングのときに、選択部14を作
動させて、上記A1 の方は廃棄し、A2 をデジタル信号
処理回路15に入力させる。なお、A1 は、遅延回路1
3にて一定時間遅延されるため、A1 とA2 とは同じタ
イミングで選択部14に達することになる。
→X2 →□→□→B1 →Y2 →□→□→C1 →A2 →□
→□→D1 →B2 …のデジタルデータを受け取ることに
なる。ここに、同一の英文字は同一のデータを意味して
いる。そして、CRC判別回路12では、順に得られる
各デジタルデータについてCRCチェックを行い、例え
ば、A1 とA2 のうちA1 にエラーが生じていて、A2
にはエラーが生じていないと判断したときには、そのこ
とを記憶しておき、A1 ・A2 がデジタル信号処理回路
15に入力されるタイミングのときに、選択部14を作
動させて、上記A1 の方は廃棄し、A2 をデジタル信号
処理回路15に入力させる。なお、A1 は、遅延回路1
3にて一定時間遅延されるため、A1 とA2 とは同じタ
イミングで選択部14に達することになる。
【0014】これにより、複数デジタルデータのうちの
一つのデジタルデータにエラーが生じたとしても、エラ
ーを生じなかった方のデジタルデータを用いて処理が行
われることになるから、正しいデータの得られる率を高
くして通信の信頼性を向上させることができる。特に、
同一データの送出に時間差が設けられているので、電界
強度の時間的変動による不具合を低減させることが可能
となる。
一つのデジタルデータにエラーが生じたとしても、エラ
ーを生じなかった方のデジタルデータを用いて処理が行
われることになるから、正しいデータの得られる率を高
くして通信の信頼性を向上させることができる。特に、
同一データの送出に時間差が設けられているので、電界
強度の時間的変動による不具合を低減させることが可能
となる。
【0015】なお、複数個送信された同一データのすべ
てがCRCエラーである場合は、当該デジタルコードレ
ス電話には、基本的に訂正機能がないため、平均値補間
等の処理を行うことになる。一方、いずれのデータにも
エラーが生じていないときには、どのデータを選択して
もよいものである。また、本実施例では、第1・第2ス
ロットを用いることとしたが、4スロットのうちのどの
2スロットを使用してもよいし、また、2つ以上のスロ
ットを使用するようにしてもよいものである。また、C
RC判別回路12へは、遅延回路13を通過した後の信
号を入力するようにしてもよい。
てがCRCエラーである場合は、当該デジタルコードレ
ス電話には、基本的に訂正機能がないため、平均値補間
等の処理を行うことになる。一方、いずれのデータにも
エラーが生じていないときには、どのデータを選択して
もよいものである。また、本実施例では、第1・第2ス
ロットを用いることとしたが、4スロットのうちのどの
2スロットを使用してもよいし、また、2つ以上のスロ
ットを使用するようにしてもよいものである。また、C
RC判別回路12へは、遅延回路13を通過した後の信
号を入力するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、正しい
データの得られる率を高くして通信の信頼性を向上させ
ることができる。特に、同一データの送出に時間差が設
けられているので、電界強度の時間的変動による不具合
を低減させることができるという効果も併せて奏する。
データの得られる率を高くして通信の信頼性を向上させ
ることができる。特に、同一データの送出に時間差が設
けられているので、電界強度の時間的変動による不具合
を低減させることができるという効果も併せて奏する。
【図1】本発明の一実施例としてのデジタルコードレス
電話のブロック図である。
電話のブロック図である。
【図2】同一データの伝送にスロットを2つ使用する例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】各フレームとスロットとの関係を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】従来のデジタルコードレス電話のブロック図で
ある。
ある。
【図5】図4のデジタルコードレス電話におけるスロッ
ト使用例を示す説明図である。
ト使用例を示す説明図である。
4 CRC付加回路 5 遅延回路 6 フレーム構成部 11 スイッチ部 12 CRC判別回路 13 遅延回路 14 選択部
Claims (1)
- 【請求項1】 送信側構成としては、複数のチャンネル
で、同一デジタルデータを、各デジタルデータにつき相
互に一定時間遅延させて送信する手段を備え、受信側構
成としては、各デジタルデータ間での遅延を解消させる
手段と、各デジタルデータについてエラーの有無を判別
する手段と、複数デジタルデータのうちでエラーを生じ
たものと生じていないものとが存在するとき、エラーを
生じていないデジタルデータを選択する手段とを備えた
ことを特徴とするデジタルコードレス電話。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013155A JPH05207107A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | デジタルコードレス電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013155A JPH05207107A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | デジタルコードレス電話 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05207107A true JPH05207107A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11825282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4013155A Pending JPH05207107A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | デジタルコードレス電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05207107A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0837486A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Nec Corp | 移動体通信方式 |
JPH08213972A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Nec Corp | ダイバーシティ送受信方式 |
JP2002246975A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-30 | Kyocera Corp | 移動通信機、データ受信方法、及び移動通信システム |
JP2009536475A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-10-08 | エアビクィティ インコーポレイテッド | タイムダイバーシティ音声チャネルデータ通信 |
US8848825B2 (en) | 2011-09-22 | 2014-09-30 | Airbiquity Inc. | Echo cancellation in wireless inband signaling modem |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4013155A patent/JPH05207107A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0837486A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Nec Corp | 移動体通信方式 |
JPH08213972A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Nec Corp | ダイバーシティ送受信方式 |
JP2002246975A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-30 | Kyocera Corp | 移動通信機、データ受信方法、及び移動通信システム |
JP4570798B2 (ja) * | 2001-02-15 | 2010-10-27 | 京セラ株式会社 | 移動通信機、データ受信方法、及び移動通信システム |
JP2009536475A (ja) * | 2006-04-07 | 2009-10-08 | エアビクィティ インコーポレイテッド | タイムダイバーシティ音声チャネルデータ通信 |
US8848825B2 (en) | 2011-09-22 | 2014-09-30 | Airbiquity Inc. | Echo cancellation in wireless inband signaling modem |
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