JPH01129057U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案に係る可傾式バレル研
摩装置の具体例であつて、第１図は正面図、第２
図は側面図を、第３図はドラム揺動の他の機構を
示し、第４図、第５図は従来形式のバレル研摩装
置及び可傾式バレル研摩装置である。 １……ドラム、２……本体フレーム、３……支
軸、４……回転軸、５……蓋、６……支持体、７
，９……プーリー、８，１４……モーター、１０
……ベルト、１１……軸受、１２……ウオームギ
ヤ、１３……ウオーム、１５……回転体、１６…
…ローラ、１７……軸、１８……アーム、１９…
…ガイド溝、２０……ロータリージヨイント、２
１……ホース、２２……電磁バルブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドラムを支えている回転軸を支持体に回転
   自在に軸支し、該回転軸が一定角度に傾斜して装
   着されて成るバレル研磨装置において、上記回転
   軸を軸支している支持体に支軸を設け、該支軸を
   中心として上記ドラムの回転とともに、該ドラム
   に揺動運動を支えたことを特徴とする可傾式バレ
   ル研摩装置。 (2) 上記支持体にモーターを装着し、該モータ
   ーによりドラム回転軸を回転駆動させるための動
   力伝達手段を設け、一方支軸端にはウオームギヤ
   を固定し、本体フレームに取着したモーターと直
   結しているウオームを上記ウオームギヤに噛み合
   わせた実用新案登録請求の範囲第１項記載の可傾
   式バレル研摩装置。