JPH01126912A - 厨房家具 - Google Patents
厨房家具Info
- Publication number
- JPH01126912A JPH01126912A JP62286045A JP28604587A JPH01126912A JP H01126912 A JPH01126912 A JP H01126912A JP 62286045 A JP62286045 A JP 62286045A JP 28604587 A JP28604587 A JP 28604587A JP H01126912 A JPH01126912 A JP H01126912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom lid
- hanging
- knife
- cabinet
- hanging cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は包丁収納手段を有する厨房家具に関する。
従来の技術
一般に厨房においては包丁は安全に収納できるぶつにし
ておかなければならなく、したがって多くは流し台等に
収納装置を設けている。第3図はこの種の流し台を示し
、包丁差体1は流し台本体2のキャビネット3の扉4の
裏側にヒンジ6によシ取付けられている。そして扉4を
閉じた状態では包丁差体1がかくされて安全性をはかつ
ている。
ておかなければならなく、したがって多くは流し台等に
収納装置を設けている。第3図はこの種の流し台を示し
、包丁差体1は流し台本体2のキャビネット3の扉4の
裏側にヒンジ6によシ取付けられている。そして扉4を
閉じた状態では包丁差体1がかくされて安全性をはかつ
ている。
図中の6は包丁を示す。
発明が解決しようとする問題点
上記構成の厨房家具は、扉4がヒンジ6によりキャビネ
ッ)3に枢結されていることから、扉4を開放して包丁
6を着脱するとき、扉4が動き、前記包丁6の着脱が行
いにくい。また、扉4は下方にあり幼児が扉を開放して
包丁6にされることができるので危険であるという問題
があった。本発明は前記従来の問題に留意し、幼児にと
って危険がなく、しかも包丁の着脱が行いやすい厨房家
具を提供しようとするものである。
ッ)3に枢結されていることから、扉4を開放して包丁
6を着脱するとき、扉4が動き、前記包丁6の着脱が行
いにくい。また、扉4は下方にあり幼児が扉を開放して
包丁6にされることができるので危険であるという問題
があった。本発明は前記従来の問題に留意し、幼児にと
って危険がなく、しかも包丁の着脱が行いやすい厨房家
具を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するため、本発明は吊家具の下面に後
部を枢結されて垂下させることにより開放する底蓋を設
け、前記底蓋の内面に、側部に差込口をもつ包丁差込体
を設けた構成としたものである。
部を枢結されて垂下させることにより開放する底蓋を設
け、前記底蓋の内面に、側部に差込口をもつ包丁差込体
を設けた構成としたものである。
作用
上記構成の厨房家具は、底蓋を開くことによって包丁差
体が表出する。そして包丁の着脱は底蓋が垂下するため
にその位置が低くなってしかも垂下した蓋は壁に当って
安定するため包丁の出し入れが容易になる。また吊家具
の下部が大人のアイレベル位置にオシ、したがって幼児
では底蓋を開閉できなく安全性を高めることとなる。
体が表出する。そして包丁の着脱は底蓋が垂下するため
にその位置が低くなってしかも垂下した蓋は壁に当って
安定するため包丁の出し入れが容易になる。また吊家具
の下部が大人のアイレベル位置にオシ、したがって幼児
では底蓋を開閉できなく安全性を高めることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづき
説明する。図において7は流し台、8はその上方に配設
された吊キャビネットである。前記吊キャビネット8の
下面には後端をヒンジ9によって吊キャビネットの後部
に枢結した底蓋10が設けられている。この底蓋1oは
L状をなし、−片を前板としており、この前板には係止
部材11が設けられている。図中の14は包丁を示す。
説明する。図において7は流し台、8はその上方に配設
された吊キャビネットである。前記吊キャビネット8の
下面には後端をヒンジ9によって吊キャビネットの後部
に枢結した底蓋10が設けられている。この底蓋1oは
L状をなし、−片を前板としており、この前板には係止
部材11が設けられている。図中の14は包丁を示す。
上記構成において、通常は底蓋10を閉じておく。この
場合、包丁蓋体13はかくされ、吊キャビネット8の外
観を損なわなく、また、吊キャビネット8の下部が大人
のアイレベル位置にあるため、幼児は底蓋1oをされる
ことができなく安全である。包丁14の着脱は、底蓋1
0を開いて垂下させる。したがって包丁蓋体13は表出
するとともに、吊キャビネット8の下部より低い位置と
なり、その着脱が容易となる。また底蓋10は後部の壁
に当たるので摺動しにくく包丁14の着脱を容易にする
のを助成することになる。なお前記実施例において包丁
蓋体を設けた家具は吊キャビネットとしたが、吊戸棚で
あってもよい。
場合、包丁蓋体13はかくされ、吊キャビネット8の外
観を損なわなく、また、吊キャビネット8の下部が大人
のアイレベル位置にあるため、幼児は底蓋1oをされる
ことができなく安全である。包丁14の着脱は、底蓋1
0を開いて垂下させる。したがって包丁蓋体13は表出
するとともに、吊キャビネット8の下部より低い位置と
なり、その着脱が容易となる。また底蓋10は後部の壁
に当たるので摺動しにくく包丁14の着脱を容易にする
のを助成することになる。なお前記実施例において包丁
蓋体を設けた家具は吊キャビネットとしたが、吊戸棚で
あってもよい。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明は吊家具の
下部に垂下させることに上シ開放する底蓋を設け、との
底蓋の内側に側部に差込口をもつ包丁蓋体を設けたため
、包丁の着脱が容易となυ、また幼児に対しても安全性
を高めその価値は大きい。
下部に垂下させることに上シ開放する底蓋を設け、との
底蓋の内側に側部に差込口をもつ包丁蓋体を設けたため
、包丁の着脱が容易となυ、また幼児に対しても安全性
を高めその価値は大きい。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明の一実施例斜視図の縦断面図、第3図は従来の実施例
を示す斜視図である。 10・・・・・・底蓋、13′・・・・・・包丁蓋体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名/d
−一包丁 第2図 lθ−名蓋
明の一実施例斜視図の縦断面図、第3図は従来の実施例
を示す斜視図である。 10・・・・・・底蓋、13′・・・・・・包丁蓋体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾敏 男 ほか1名/d
−一包丁 第2図 lθ−名蓋
Claims (1)
- 吊家具本体の下面に垂下させることにより開放する底蓋
を設け、前記底蓋の内面に、側方に差込口をもつ包丁差
体を設けてなる厨房家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286045A JPH01126912A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 厨房家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286045A JPH01126912A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 厨房家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126912A true JPH01126912A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17699256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62286045A Pending JPH01126912A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 厨房家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01126912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100862804B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2008-10-13 | 곽혜경 | 주방용 롤 제품의 수납함 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP62286045A patent/JPH01126912A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100862804B1 (ko) * | 2007-04-04 | 2008-10-13 | 곽혜경 | 주방용 롤 제품의 수납함 |
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