JPH01125768A - 記録信号形成回路 - Google Patents

記録信号形成回路

Info

Publication number
JPH01125768A
JPH01125768A JP28446387A JP28446387A JPH01125768A JP H01125768 A JPH01125768 A JP H01125768A JP 28446387 A JP28446387 A JP 28446387A JP 28446387 A JP28446387 A JP 28446387A JP H01125768 A JPH01125768 A JP H01125768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
circuit
output
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28446387A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2646587B2 (ja
Inventor
Koichiro Tsujino
辻野 晃一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP62284463A priority Critical patent/JP2646587B2/ja
Publication of JPH01125768A publication Critical patent/JPH01125768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2646587B2 publication Critical patent/JP2646587B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下、本発明を次の順序で説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C0従来の技術 り0発明が解決しようとする問題点 E1問題点を解決するための手段 F0作用 G、実施例 G−1,データフォーマット(第2図)G−2,記録再
生装置の要部構成(第3図)G−3,RAMマツプ(第
4図) G−4,アドレス変換回路の具体例(第5図)G−5,
変調回路の具体例(第1図、第6図)H1発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、記録媒体に記録される信号を形成する記録信
号形成回路に関する。
B1発明の概要 本発明は、記録媒体に記録される信号を形成する記録信
号形成回路において、外部から供給される選択信号およ
びトリガ信号に基づいて基準信号とデータ信号のいずれ
を出力するかの選択および出力するタイミングを制御す
ることにより、上記基準信号とデータ信号をフォーマッ
トで定められたタイミングで選択的に出力することがで
きるようにしたものである。
C0従来の技術 従来、2インチ径のフロッピーディスク(磁気ディスク
)を用いて静止画像の記録を行う電子スチルカメラが知
られている。ところで、この電子スチルカメラ用のフロ
ッピーディスクをコンピュータ等のデジタルデータをス
トアする媒体として使用するシステムを本件出願人は先
に提案している。
D1発明が解決しようとする問題点 上述のようなシステムにおいて、例えばフロッピーディ
スク上の1トラツクは、全く性質の異なる2種類のデー
タ、すなわちインデックスデータとセクターデータから
構成されている。インデックスデータはイニシャライズ
(初期化)時のみに書込まれ、通常のディスク・アクセ
ス時にはその再生信号がいわゆるソフトインデックスの
役目を果たす。すなわち、インデックスデータの再生信
号を基準として各セクターの位置が決定される。
これに対して、セクターデータは通常読み書きされるデ
ータである。
よって、変調回路(フォーマティング回路)は、インデ
ックスデータを生成する機能とセクターデータを生成す
る機能を有し、場合に応じてトラックフォーマットとし
て定められたタイミングでそれらのデータを選択的に出
力しなければならない。
しかしながら、これを達成することは容易でなかった。
そこで、本発明は上述した従来の問題点に鑑みて提案さ
れたものであり、例えば上述したインデックスデータと
セクターデータのような基準信号とデータ信号をフォー
マットで定められたタイミングで選択的に出力すること
ができるような記録信号形成回路を提供することを目的
とする。
E0問題点を解決するための手段 本発明に係る記録信号形成回路は、前述した問題点を解
決するために、記録媒体に記録される基準信号を生成す
る基準信号生成手段と、上記記録媒体から再生される上
記基準信号に基づいて上記記録媒体に記録されるデータ
信号の生成手段とを夫々独立して設けると共に、外部か
ら供給される選択信号およびトリガ信号に基づいて上記
基準信号と上記データ信号のいずれを出力するかの選択
および出力するタイミングを制御する出力制御手段を設
けて成ることを特徴としている。
F9作用 本発明によれば、外部から供給される選択信号およびト
リガ信号に基づいて基準信号とデータ信号のいずれを出
力するかの選択および出力するタイミングが制御される
G、実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
G−1,データフォーマット まず、本実施例におけるフロッピーディスクのデータフ
ォーマットについて第2図を参照しながら説明する。1
トラツクは、第2図(A)に示すように、3フレーム(
1フレームは44バイト)のインデックスとそれぞれ5
765バイトの4つのセクターから成っている。これら
のインデックスとセクターの間およびトラックの先頭と
結尾にはそれぞれギャップが設けられている。上記イン
デックスの後端から、セクター#1の前端までは137
フレームとなっており、セクター#2の前端までは27
1フレームとなっており、セクター#3の前端までは4
05フレームとなっている。
各セクターは、第2図(B)に示すように、プリアンプ
ル、シンクフレーム、サブフレーム、12日のデータフ
レーム、およびポストアンブルから成っている。上記プ
リアンプル、シンクフレーム、サブフレーム、および各
データフレームはそれぞれ44バイトから成っており、
ポストアンブルは1バイトから成っており、1セクタ一
全体で5765バイトとなっている。
また、各データフレームは、第2図(C)に示すように
、同期信号、サブコード、フレームアドレス、パリティ
、コーディングデータ、C2パリティ、およびC,パリ
ティから成っている。上記同期信号、サブコード、フレ
ームアドレス、およびパリティはそれぞれ1バイトから
成っており、コーディングデータは32バイト(32シ
ンボル)から成っており、C!パリティおよびC,パリ
ティはそれぞれ4バイト(4シンボル)から成っており
、■フレーム全体で44バイトとなっている。
上記パリティは、上記サブコードとフレームアドレスの
イクスクルーシブ・オアによって形成される。また、上
記C!パリティは上記コーディングデータから形成され
る。更に、上記C1パリティは上記C2パリティの形成
後、上記フレームアドレスと上記コーディングデータと
上記C2パリティとから形成される。
G−2,記録再生装置の要部構成 データの記録再生装置の要部構成を第3図に示す。まず
、記録系について説明する。記録しようとするデータは
、図示しないホストコンピュータからバッファメモリと
して用いられるRAMIに供給される。このRAMIに
は、例えば8にバイト程度の記憶容量を有するS −R
AMが使用される。上記RAMIに書込まれた1セクタ
一分のデータは、エンコーダおよびデコーダの機能を有
するECCプロセッサ2により所定のエンコード処理、
すなわち上記C2パリティ、C,パリティの形成および
付加等の処理が施される。エンコード処理の施された上
記RAMIのデータは変調回路3により読出され、該変
調回路3で記録媒体であるフロッピーディスク4に記録
すべきフォーマットの信号に変換されてセクターデータ
が形成される(第2図参照)。そして、このセクターデ
ータが記録/再生回路5を介してフロッピーディスク4
に記録されるようになっている。上記フロッピーディス
ク4は電子スチルカメラ用の2インチ径の磁気ディスク
である。
なお、上記フロッピーディスク4のイニシャライズ(初
期化)時には、上記変調回路3から所定パターンのイン
デックスデータが出力され、該フロッピーディスク4に
記録される。上記セクターデータは、上記フロッピーデ
ィスク4から再生される上記インデックスデータを基準
として上記フロッピーディスク4に記録されるようにな
っている。
次に、再生系について説明する。上記フロッピーディス
ク4から再生されたデータ(フォーマット信号)は記録
/再生回路5を介して復調回路6に供給され、この復調
回路6で上記RAMIに書込むべきデータに変換された
後、該RAMIに供給され書込まれる。上記RAMIに
書込まれた1セクタ一分のデータは、上記ECCプロセ
ッサ2により所定のデコード処理、すなわち上記C1パ
リティおよびC2パリティによる誤り訂正等の処理や冗
長ビットの除去等の処理が施された後、図示しないホス
トコンピュータに供給されるようになっている。
上述した記録時および再生時におけるRAMIへのアク
セスの際には、変調回路3および復調回路6、あるいは
ECCプロセッサ2からフロッピーディスク4のフォー
マットに対応する論理アドレスが発生され、これがアド
レス変換回路7によりRAMIの物理アドレス(絶対ア
ドレス)に変換され、アドレスの指定が行われるように
なっている。ここで、上記論理アドレスは、フレームア
ドレスとバイトアドレスから成る情報、すなわち、デー
タフレーム#0の1バイト目、2バイト目。
・・・、44バイト目、データフレーム#1の1バイト
目、2バイト目、・・・、44バイト目5 ・・・とい
う情報である(第2図参照)。
また、記録時および再生時における各部の動作について
は、図示しないフロッピーディスクコントローラによっ
て監視される。
このような構成の記録再生装置によれば、変調回路3.
復調回路6.およびECCプロセンサ2からフロッピー
ディスク4のフォーマントに対応する論理アドレスを発
生させると共に、上記論理アドレスをRAMIの物理ア
ドレスに変換するアドレス変換回路7を設け、すべてこ
のアドレス変換回路7でアドレス変換させるようにして
いるので、各回路ブロックの構成が簡単となり、また、
装置全体の回路規模が削減されている。なお、上記アド
レス変換回路7および変調回路3の具体的構成例につい
ては後に詳述する。
G−3,RAMマツプ 上記RAM1のマツプを第4図に示す。上記RAMIは
8k(8192)バイトの容量を有しており、128フ
レーム(1セクター)分の上記コーディングデータは、
図中左側半分の32X128バイトの領域に書込まれる
。また、上記CtパリティおよびC,パリティは、上記
コーディングデータの書込まれる領域に隣接する各4X
128バイトの領域にそれぞれ書込まれる。ここで、デ
ータの記録時において、上記C2パリティはマトリクス
状に配置された複数のシンボルのうち図中左上から右下
方向へ延びるC2の系列の複数シンボル(コーディング
データ)からインターリーブして形成され、上記C,パ
リティは図中左から右方向へ水平に延びるCI系列の複
数シンボル(フレームアドレス、コーディングデータお
よび上記C2パリティ)から形成される。
また、このRAMIに対するデータの書込み時を示す読
込みフラグおよびCIパリティによる誤り訂正復号の結
果に応じたC3訂正フラグは、図中右端のlX128バ
イトの領域に書込まれる。上記読込みフラグおよび01
訂正フラグは各フレームに対して立てられるものであり
、各フレームに対する読込みフラグおよび01訂正フラ
グはそれぞれ同一バイト(8ビツト)内の領域に書込ま
れる。また、フレームアドレスは、この領域に隣接する
1×128バイトの領域に書込まれる6また、128フ
レームに亘る同一内容の4つのサブコードSc、〜Se
3は、上記フレームアドレスの書込まれる領域に隣接す
るlX128バイトの領域に書込まれる。また、この領
域に隣接するlX12Bバイトの領域のうち図中上部の
4バイトの領域は、サブコードのパリティによる訂正フ
ラグを立てるための領域となっており、下部の7バイト
の領域は上記ECCプロセッサ2用の内部レジスタとし
て用いられる領域となっている。なお、図中斜線を施し
て示す領域は未使用領域となっている。
G−4,アドレス変換回路の具体例 上記アドレス変換回路7は、具体的には例えば第5図に
示すような構成を存するものである。この第5図におい
て、セレクタ11には、上記変調回路3からの論理フレ
ームアドレスFANおよび上記ECCプロセッサ2から
の論理フレームアドレスFAtCカウンタ値)がそれぞ
れ供給されると共に、上記復調回路6からの論理フレー
ムアドレスF0が補償回路12を介して供給される。上
記補償回路12は上記復調回路6におけるデータの取込
みタイミングとアドレスのタイミングのずれを補償する
ものである。上記セレクタ11および後述するセレクタ
24には、上記変調回路3が動作中であることを示すビ
ジー信号M、、yと、上記復調回路6が動作中であるこ
とを示すビジー信号D□7がそれぞれ供給され、これに
応じて切換えが行われる。上記セレクタ11からの出力
は、通常、加算回路(アダー)13を介してサブコード
変換回路14に供給されるが、MSB (最大ビット)
が1の場合にはサブコードと判断され、サブコード変換
回路14に直接供給され変換処理が行われる。この変換
処理は、第4図のRAMマツプにおいてコーディングデ
ータが水平方向に意味のあるデータであるのに対してサ
ブコードは垂直方向に意味のあるデータであることから
行われる処理である。
上記加算回路13には上記ECCプロセッサ2からの論
理バイトアドレスBA!(カウンタ値)に基づく情報が
供給される。すなわち、インターリーブ回路15によっ
て、上記論理バイトアドレスF3atからインターリー
ブ量に基づく情報が算出されAND回路16に供給され
る。CI系列の場合にはインターリーブが行われていな
いため上記AND回路16に「0」が供給される。そし
て、上記AND回路16からの出力が上記加算回路13
に供給されるようになっている。また、第4図のRAM
マツプにおける右側4バイトの部分ではアドレスのずれ
を補償するために、上記AND回路16からの出力は、
一方の入力端子に上記ビジー信号D0.が供給されるO
R回路17の他方の入力端子に供給され、このOR回路
17の出力が上記加算回路13に供給される。この加算
回路13における加算は、インターリーブによって、論
理フレームアドレスが論理バイトアドレスにより変化す
ることから行われる。
サブコード変換回路14からの出力はDフリップフロッ
プ18を介して、データの読込みフラグやサブコードの
パリティによる訂正フラグ等に対応するアドレスを生成
するアドレス生成回路19に供給され、該アドレス生成
回路19から上記RAMIの物理アドレスの上位7ビツ
トの情報PAUが出力されるようになっている。なお、
上記Dフリップフロップ18および後述するDフリップ
フロップ25にはクロック信号φがそれぞれ供給される
。また、上記アドレス生成回路19には上記各ビジー信
号MIlsv*Dmsvがそれぞれ供給される。
また、上記変調回路3からの論理バイトアドレスB工は
補償回路20を介して、上記復調回路6からの論理バイ
トアドレスBA11は補償回路21を介して、上記EC
Cプロセッサ2からの論理バイトアドレスBA!(カウ
ンタ値)はサブコード変換回路22およびフレームアド
レス生成回路23を介して、それぞれセレクタ24に供
給される。上記補償回路20は上記論理バイトアドレス
BAHを上記論理バイトアドレスBA!に合わせるため
のものであり、4バイト分の減算が行われる。また、上
記補償回路21は上記復調回路6におけるデータの取込
みタイミングとアドレスのタイミングのずれを補償する
ものである。また、上記サブコード変換回路22は上記
サブコード変換回路14に対応するサブコードに関する
変換処理を行うものであり、上記フレームアドレス生成
回路23は上記サブコード変換回路22からの出力に基
づきフレームアドレスを生成するものである。上記セレ
クタ24からの出力はDフリップフロップ25を介して
上記アドレス生成回路19に供給され、該アドレス生成
回路19から上記RAMIの物理アドレスの下位6ビツ
トの情報PALが出力されるようになっている。こ0よ
うにして得られるRAM1の物理アドレスの下位6ビツ
トの情報PALおよび上位7ビツトの情報PAIIは、
それぞれ第4図のRAMマツプにおける水平方向および
垂直方向のアドレスに対応している。
G−5,変調回路の具体例 次に、上記変調回路3の具体的な構成例について第1図
を参照しながら説明する。なお、この第1図に示す変調
回路は本発明に係る記録信号形成回路が適用されたもの
である。スタートタイミングジェネレータ31には、外
部すなわち本実施例においては前述した図示しないフロ
ッピーディスクコントローラから、インデックスデータ
とセクターデータのいずれを出力するかを選択するため
の選択信号となる記録スティタス信号Rs、および上記
各データの出力タイミングを決定する記録トリガ信号T
(、が供給される。上記記録スティタス(K 号Rsが
Hレベル(ハイレベル)となるフロッピーディスク4の
初期化時にはインデックスタイミングジェネレータ32
に、また、上記記録スティタス信号RsがLレベル(ロ
ーレベル)トなる通常のデータ記録時にはセクタータイ
ミングジェネレータ33に、それぞれ上記記録トリガ信
号Riに基づくパルス信号が上記スタートタイミングジ
ェネレータ31から供給される。フロッピーディスク4
の初期化時において、上記パルス信号が上記インデック
スタイミングジェネレータ32に供給されると、これに
応じて該インデックスタイミングジェネレータ32から
インデックスデータの出力タイミングを定める信号が出
力され、この信号がインデックスデータを生成するイン
デックスデータジェネレータ34に供給されると共に、
切換制御信号としてデータセレクタ35に供給される。
上記インデックスデータジェネレータ34からのインデ
ックスデータは、上記データセレクタ35を介してP/
S (パラレル/シリアル)コンバータ36に供給され
シリアルデータに変換された後、NRZ/NRZTコン
バータ37によりNRZI符号に変換され書込みデータ
WO(インデックスデータ)として出力されるようにな
っている。このインデックスデータは記録/再生回路5
を介してフロッピーディスク4に記録される。
一方、通常のデータ記録時において、上記スタートタイ
ミングジェネレータ31からのパルス信号がセクタータ
イミングジェネレータ33に供給されると、これに応じ
て8亥セクタータイミングジエネレータ33からセクタ
ーデータの出力タイミングを定める信号が出力され、こ
の信号がプリアンプルジェネレータ38、ポストアンブ
ルタイミング回路39、シンクフレームタイミング回路
40、サブフレームタイミング回路41.データフレー
ムタイミング回路42.およびフレームアドレスジェネ
レータ43にそれぞれ供給されると共に、上記データセ
レクタ35には切換制御信号として、後述する8/10
エンコーダ48には駆動制御信号として、上記RAMI
にはデータを読出すためのメモリ読出し信号M11とし
て、それぞれ供給される。プリアンプルジェネレータ3
8では上記セクタータイミングジェネレータ33からの
信号に応じてプリアンプルが生成され、マルチプレクサ
44に供給される。ポストアンブルタイミング回路39
.シンクフレームタイミング回路40、およびサブフレ
ームタイミング回路41は、上記セクタータイミングジ
ェネレータ33からの信号に基づきそれぞれポストアン
ブル、シンクフレーム、およびサブフレームの各出力タ
イミングを定める各信号を出力するものであり、各信号
はポストアンブルジェネレータ45、シンクフレームジ
エネレータ46、およびサブフレームジェネレータ47
にそれぞれ供給される。そして、上記各信号に応じて、
ポストアンブルジェネレータ45ではポストアンブルが
生成され、シンクフレームジェネレータ46ではシンク
フレームが生成され、また、サブフレームジェネレータ
47ではサブフレームが生成され、それぞれマルチプレ
クサ44に供給される。データフレームタイミング回路
42からは、上記セクタータイミングジェネレータ33
からの信号に基づきデータフレームの出力タイミングを
定める信号が出力されマルチプレクサ44に供給される
と共に、論理バイトアドレスBA、4が出力され前述し
たアドレス変換回路7に供給される。フレームアドレス
ジェネレータ43では、上記セクタータイミングジェネ
レータ33からの信号に応じて論理フレームアドレスF
0が生成され、マルチプレクサ44および上記アドレス
変換回路7にそれぞれ供給される。上記RAM1は上記
論理フレームアドレスF□および論理バイトアドレスB
A、lによって上記アドレス変換回路7を介してアドレ
ス指定され、該RAMIからデータが順次読出されマル
チプレクサ44に供給される。そして、マルチプレクサ
44から1セクタ一分のデータが出力され、8/10工
ンコーダ4日により8ビツト/10ビツトの変換が施さ
れる。
この8/10工ンコーダ4日からの出力は上記データセ
レクタ35を介してP/Sコンバータ36に供給されシ
リアルデータに変換された後、NRZ/NRZIコンバ
ータ37によりNRZI符号に変換され書込みデータW
D  (セクターデータ)として出力されるようになっ
ている。このセクターデータは記録/再生回路5を介し
てフロッピーディスク4に記録される。この時、上記セ
クターデータはフロッピーディスク4から再生される上
記インデックスデータに基づいて該フロッピーディスク
に記録される。
また、上記データセレクタ35から出力されるフロッピ
ーディスク4へのデータの書込み(記録)タイミングを
定める書込みゲート信号W、は、上記データセレクタ3
5の切換制御信号となるインデックスタイミングジェネ
レータ32からの信号およびセクタータイミングジェネ
レータ33からの信号の論理和となっている。
なお、第1図における各ブロックには、フ1< −ムク
ロツタ、バイトクロツタ、チャンネルクロック等のクロ
ック信号のうち必要なりロック信号がそれぞれ供給され
る。
このような構成を有する変調回路3は、第6図に示すよ
うな動作を行うことになる。すなわち、第6図(A)に
示すインデックスデータとセクターデータによるトラッ
クフォーマットに対して、フロッピーディスク4の初期
化時には第6図(B)に示すように記録スティタス信号
RsはHレベルとなり、第6図(C)に示すようなタイ
ミングで記録トリガ信号R1がスタートタイミングジェ
ネレータ31に供給されると、第6図(D)に示すよう
なタイミングでインデックスデータが生成・出力される
。また、通常のデータ記録時には第6図(E)に示すよ
うに記録スティタス信号R8はしレベルとなり、第6図
(F)に示すようなタイミングで記録トリガ信号π7が
スタートタイミングジェネレータ31に供給されると、
第6図(G)に示すようなタイミングでセクターデータ
が生成・出力される。このように、本発明が適用された
本実施例の変調回路3によれば、インデックスデータと
セクターデータをフォーマットで定められたタイミング
で選択的に出力することができる。
H1発明の効果 本発明に係る記録信号形成回路によれば、外部から供給
される選択信号およびトリガ信号に基づいて基準信号と
データ信号のいずれを出力するかの選択および出力する
タイミングを制御しており、上記基準信号とデータ信号
をフォーマットで定められたタイミングで選択的に出力
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を説明するための図
であり、第1図は変調回路の具体的構成例を示すブロッ
ク図、第2図はフロッピーディスクのデータフォーマン
トを示す図、第3図は記録再生装置の要部構成を示すブ
ロック図、第4図はRAMのマツプを示す図、第5図は
アドレス変換回路の具体的構成例を示すブロック図、第
6図は第1図に示した変調回路の動作を説明するための
タイムチャートである。 1・・・RAM 4・・・フロッピーディスク 31・・・スタートタイミングジェネレータ34・・・
インデックスデータジェネレータ3日・・・プリアンプ
ルジェネレータ 44・・・マルチプレクサ 45・・・ポストアンブルジェネレータ46・・・シン
タフレームジェネレータ47・・・サブフレームジェネ
レータ 48・・・8/lOエンコーダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体に記録される基準信号を生成する基準信号生成
    手段と、 上記記録媒体から再生される上記基準信号に基づいて上
    記記録媒体に記録されるデータ信号の生成手段とを夫々
    独立して設けると共に、 外部から供給される選択信号およびトリガ信号に基づい
    て上記基準信号と上記データ信号のいずれを出力するか
    の選択および出力するタイミングを制御する出力制御手
    段を設けて成る記録信号形成回路。
JP62284463A 1987-11-11 1987-11-11 記録信号形成回路 Expired - Lifetime JP2646587B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62284463A JP2646587B2 (ja) 1987-11-11 1987-11-11 記録信号形成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62284463A JP2646587B2 (ja) 1987-11-11 1987-11-11 記録信号形成回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01125768A true JPH01125768A (ja) 1989-05-18
JP2646587B2 JP2646587B2 (ja) 1997-08-27

Family

ID=17678859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62284463A Expired - Lifetime JP2646587B2 (ja) 1987-11-11 1987-11-11 記録信号形成回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2646587B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60246184A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Sony Corp 磁気デイスクの識別回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60246184A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Sony Corp 磁気デイスクの識別回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2646587B2 (ja) 1997-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4742519A (en) Apparatus for decoding error correcting code
EP0163481A2 (en) Disc drive control apparatus for recording and/or reproducing digital data
JPS62192977A (ja) デ−タ記録装置
KR950006843B1 (ko) 디지탈 신호 기록 재생 시스템
JP2565184B2 (ja) 信号選択回路
JPH11154377A (ja) データ記録装置及び方法、並びにデータ再生装置及び方法
CA2022024C (en) Decoder apparatus
JP2671331B2 (ja) 記録再生装置
US6125233A (en) Method of recording one of different data
JPH01125768A (ja) 記録信号形成回路
JP4518586B2 (ja) データ記録装置およびそのリライト決定方法
JPS6338897B2 (ja)
JP3759992B2 (ja) 記録情報再生装置
JP2683023B2 (ja) データ記録装置
JPH0550067B2 (ja)
JP2621261B2 (ja) データレコーダにおける記録方法
JP2576551B2 (ja) データレコーダ
JPS62219022A (ja) デ−タデコ−ダシステム
JP2683024B2 (ja) データ記録装置
JP2512761B2 (ja) 情報再生装置
JPS63302476A (ja) デジタルデ−タの再生装置
CN1203420A (zh) 记录/再现装置,记录方法,以及记录/再现的方法
JPH07147058A (ja) データ再生装置
JPH07111816B2 (ja) 情報再生装置
JPH0795028A (ja) 信号選択回路

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080509

Year of fee payment: 11