JPH01125486A - ブラインド昇降コード端止め装置 - Google Patents

ブラインド昇降コード端止め装置

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JPH01125486A
JPH01125486A JP62282194A JP28219487A JPH01125486A JP H01125486 A JPH01125486 A JP H01125486A JP 62282194 A JP62282194 A JP 62282194A JP 28219487 A JP28219487 A JP 28219487A JP H01125486 A JPH01125486 A JP H01125486A
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lifting
cords
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blind
cord
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洋 池上
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/28Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
    • E06B9/30Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
    • E06B9/32Operating, guiding, or securing devices therefor
    • E06B9/322Details of operating devices, e.g. pulleys, brakes, spring drums, drives

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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Blinds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコードのねじれを防止する機構を具えたブライ
ンド昇降コード端止め装置に関するものである。
[従来の技術] ブラインドの従来の昇降コードの下端部には昇降コード
端止め装置が取付けられるが、昇降コード端止め装置は
、第5図に示すように、複数本の昇降コード22の各下
端部を引寄せて結束し、その外部につまみ23を被せた
ものであった。例えば、実公昭59−11332号公報
記載のブラインド装置くおいても、グリップより引出さ
れた2木のA降コードの末端を結束して円錐形のつまみ
を被せている。
[発明が解決しようとする問題点] 複数本の昇降コードは、始め長さがそろっていても、使
用中に各コードに対してねじれとねじれ戻りが繰返され
るにつれて、各コード間が不揃いとなったり、各コード
がからみ合ったりするおそれがあった。又、端止具が昇
降コードの間に入ってもつれることもあった。前記公報
のブラインドのように、昇降コードがスラットを回転さ
せる中空操作棒の中を出入する場合、操作棒の回転によ
って昇降コードがねじれるが、ねじれると昇降コードが
中空操作棒へ入りにくくなるため、ブラインドを全閉す
る時には、昇降コードを操作する前に端正具を回してね
じれを戻さなくてはならないというさずられしさがあっ
た。
本発明はこれらの問題を解決するためになされたもので
あり、その目的とするところは、A降コードのねじれや
もつれを防止することがきる端止め装置を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明の採用する手段は、第
1図に示すように、複数本の昇降コードlを外筒11に
通し、その外筒に保持具本体を回動自在に内嵌し、その
保持具本体に複数個の軸方向の円孔7を設け、各円孔に
昇降コード1の端末を個別に自転自在に通し、各昇降コ
ードの下端に円孔を抜けることができない膨大部2を形
成したことにある。
[作用] 各昇降コードlは別々に回転可能であるから、各昇降コ
ードのねじれは自動的に又は手で回すことにより解くこ
とができる。端止め装置の外筒11を手で引いて昇降コ
ード1を操作するが、昇降ロード1を保持する保持具本
体3は昇降コードlと共に把持された外筒に対して自由
に回転するから、昇降コード全体のねじれは未然に防止
される。
昇降コードが二本の場合は、保持具本体3と一体の外筒
11が昇降コード1の間に入っても、それによるねじれ
は自動的に解消する。
[実施例] 本発明の装置を図面に示す実施例に基づいて詳しく説明
する。
第1図は本発明ブラインド昇降コード端止め装置の分解
斜視図、第2図は一部切断正面図、第3図及び第4図は
第2図のA−A線及びB−B線断面図である。
図面において、lは複数本のブラインド昇降コードで、
各末端に図示のような金属板かしめ付は又は樹脂被着等
による固化、あるいは結着等の手段により抜出し防止用
の膨大部2を形成させる。
3はコード末端の保持具本体で、頂部4及び底部5を円
盤状に形成させ、頂部にコードの数に応じて外側より中
心に向う複数本の昇降コードの膨大部2を除く部分の差
込みを許容する内幅の差込溝6を切込み、各溝の各末端
にコード末端の回転を許容するとともに膨大部2の抜出
しを防止する程度の内径より成る円孔7を設け、前記頂
部4と底部5間を継板8で結合させ、底部5(又は頂部
4)の外側に回転案内用の突起9を設ける。
11は前記保持具本体3の外部に回転可能に被せた外筒
で、その内面の一部に突起8が遊嵌する環状溝12を形
成させて成るものである。
なお、図中、21は各昇降コードlが出入する中空操作
棒端部のグリップを示す。このグリップを回転してブラ
インドのスラットの傾斜角度を調整する。
本発明装置を組立てるには、まず複数本の昇降コード1
を引寄せてその下端より上方に向って外筒11をはめ込
んだ後、各昇降コード1の膨大部2より上の部分を保持
具本体頂部4の各差込溝6より円孔7に差込み、その外
側に外筒11を被せ環状溝12を突起8に向って圧入す
ればよい。
前記のように組立てられた本発明装置は、外筒をつまん
で昇降コード1を昇降させるとき、数本のコードは各別
に回転できるのでコードのねじれは自動的に又は手で少
し補助的に回すことにより簡単に解くことができる。ま
た、外筒11も保持具本体3に対して回転できるので、
各昇降コード全体のねじれ、すなわちからみ付きが防止
できる。
更に、各昇降コード間にねじれ、伸び等による不揃いが
生じた場合でも、外筒11を外して不揃いとなったもの
だけを差込溝6より引出し膨大部2の位置を調整するこ
とによって簡単に他の昇降コードに揃えることができる
これに対して第5図に示すような在来の装置では1図示
のように昇降コード22がねじれた場合ブラインドを閉
めようとしても、このままでは昇降コードが操作棒24
内に戻ることができずにブラインドの裾部が開く。これ
を防止するためには、厄介でも、つまみ23を回してね
じれを解かなければならない。又、各昇降コードにずれ
が生じたときに、−度、つまみ23を外して結び目を解
かなくてはならないが、これも厄介な作業である。
[発明の効果] 上記の通り、本発明の昇降コード端止め装置は、各昇降
コードの下端部がそれぞれ自転自在に保持具本体に保持
され、その保持具本体に相互回動自在に外筒が外嵌され
、その外筒を手で引いて昇降コードを操作するようにし
たので、従来の昇降コードを掛は止めした保持具本体を
直接手で引いて昇降コードを操作するものとは異なり、
昇降コード各自のねじれだけでなく昇降コード全体のね
じれも簡単に元に戻るという優れた効果が得られる。し
たがって、昇降コードをスラット回転用中空操作棒に通
す方式のブラインドにおいても、昇降コードは円滑に中
空操作棒の中へ入るから、ブラインドを閉じるときに、
つまみを回して昇降コードのねじれをいろいろ修正する
必要はなくなる。又、昇降コードが二本の場合、端止め
装置が何かの拍子で昇降コードの間をくぐってもそれに
よるよじれは自動的に解消する。さらに、使用するにつ
れて昇降コード間に差が生じた場合、外筒を外すと、昇
降コードの下端部を容易に揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施例の分解斜視図、第2図
は一部切断正面図、第3図及び第4図は第2図のA−A
線及びB−B線断面図、第5図は在来の昇降コード端止
め装置の側面図である。 l:昇降コード、2;膨大部、3:保持具本体、4:頂
部、5:底部、6:差込溝、7:円孔、8:継板、9:
突起、11:外筒、12:環状溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本の昇降コードと、前記昇降コードに吊り下
    げられた保持具本体とからなる装置であって、前記保持
    具本体には複数個の軸方向に貫通する円孔があけられ、
    各一個の前記円孔に各一本の前記昇降コードが自転自在
    に通され、それぞれの前記円孔に自転自在に通された各
    昇降コードの下端部に前記円孔を通過できない大きさの
    膨大部が形成され、前記保持具本体に相互回動自在に外
    筒が外嵌されたことを特徴としてなるブラインド昇降コ
    ード端止め装置。
  2. (2)保持具本体は円盤状の頂部と底部と両者を接続す
    る継板とからなり、前記頂部の外周より中心に向う複数
    個の差込溝が設けられ、前記差込溝の奥に円孔が形成さ
    れたことを特徴としてなる特許請求の範囲第1項記載の
    ブラインド昇降コード端止め装置。
  3. (3)底部に外周の突起が、外筒の内周面に前記突起を
    遊嵌させる環状溝がそれぞれ設けられたことを特徴とし
    てなる特許請求の範囲第2項記載のブラインド昇降コー
    ド端止め装置。
JP62282194A 1987-11-10 1987-11-10 ブラインド昇降コ―ド端止め装置 Expired - Fee Related JP2519952B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106859487A (zh) * 2017-02-27 2017-06-20 袁泽天 一种智能除螨吸尘器
US10585281B2 (en) 2016-05-16 2020-03-10 Polatechno Co., Ltd. Polarizing member and head-up display device comprising same

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JPS5799094U (ja) * 1980-12-11 1982-06-18

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