JPH01124870A - 複写機の制御装置 - Google Patents

複写機の制御装置

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JPH01124870A
JPH01124870A JP62282242A JP28224287A JPH01124870A JP H01124870 A JPH01124870 A JP H01124870A JP 62282242 A JP62282242 A JP 62282242A JP 28224287 A JP28224287 A JP 28224287A JP H01124870 A JPH01124870 A JP H01124870A
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00172Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
    • G03G2215/00341Jam handling in document feeder
    • G03G2215/00345Copying machine problems

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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は複写機制御方式に関し、より詳細には、1枚の
原稿の左/右または表/裏を連続してコピーする頁連写
機能を有する複写機に適用し得る複写機制御方式に関す
るものである。
(従来技術〕 1枚の原稿の左/右または表/裏を連続してコピーする
頁連写機能を有する複写機においてはジャム発生、ドア
開放等によるコピー中断の場合には次頁のコピーがスタ
ートしているため、両頁骨の操作および時間が無駄とな
る欠点がある。
〔目的〕
本発明は上記従来技術における欠点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、真連写機能を有する複
写機において頁連写のジャム補正を行うことによりコピ
ー速度の向上を図ることができる複写機制御方式を提供
することである。
〔構成〕
本発明は上記の目的を達成させるため、1枚の原稿の左
/右、表/!のごとき頁を連続してコピーする頁連写制
御手段と、現在コピー面の最終コピー紙が機外へ排出さ
れる前に次コピー面のコピーをスタートさせる次コピー
スタート制御手段と、現在コピー面のコピースタート後
、先行コピー面のコピー紙が機外へ排出される前にジャ
ム、ドア開放等のコピー中断状態が生じた場合の面補正
手段とを備えたことを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は湿式現像方式を用いた複写機の全体構造を示す
概略図である。カセット4から給紙コロ26により給紙
された転写紙は給紙口」う27、中継ローラ28を介し
てレジスト部29で一旦停止する。その後、感光体ドラ
ム20上の画像位置に同期して再スタートし、転写部2
5で転写して分離部30で感光体ドラム20から分離さ
れる。
さらに、転写紙は定着部32で加熱定着され、排出ロー
ラ34、中間ローラ87、ソータ搬送ローラ88等を介
して外部へ排出される。これらの搬送経路中には紙の通
過を検知するセンサ、例えばレジストセンサ29a1分
離センサ30a1排出センサ34a、中間センサ87a
1ソータセンサ88a等を配設しており、これらのセン
サを用いて搬送路でのジャムを検知している。検知方法
は給紙スタートより所定時間後に該当センサが作動しな
い場合およびセンサが所定時間以上作動し続けた場合等
によって行っている。ジャム検出センサがジャムを検知
した場合はコピー動作を即時中断して停止させるように
なっている。ジャム検知の解除はドアを開けて機内の紙
を取り除き、その後ドアを閉めることにより行われる。
第1図において、符号2は自動原稿送り装置(ADF)
を示し、原稿セット部7、ADF給紙ローラ8、ADF
搬送ベルト9、原稿排紙トレイlO等を備えて成る。原
稿セット部7にセットした原稿をADF給紙ローラ8に
よってADF搬送ベルト9へと給紙搬送して複写機本体
1上部のコンタクトガラス11上にセットし、コピー動
作終了後、原稿排紙トレイlO上に排紙する。また、こ
のADF2は両面原稿を自動処理する反転自動原稿送り
機能を備えている。つまり、後述する両面モード2モー
ド(両面原稿から両面コピーをとるモード)または頁連
写2モード(両面原稿から片面コピーを連続してとるモ
ード)を選択すると、反転ADFモードとなり、最初の
原稿を給紙する際、ADF搬送ベルト9へと給紙搬送さ
れた原稿は、そのまま反転ローラへ送られ、反転爪によ
り反転させられtコンタクトガラス11上に向かう。
原稿先端がコンタクトガラス11に届くタイミングでA
DF搬送ベルト9を逆方向に駆動することにより、原稿
はそのまま給紙ローラ8側へと進み、原稿後端がコンタ
クトガラスll上の所定位置で停止するようになってい
る。したがって、給紙された原稿は反転されてコンタク
トガラスll上にセットされる。コピー動作終了後はさ
らに反転される。原稿の両面コピーが終了すると原稿は
原稿排紙トレイ10上に排紙され、次の原稿を原稿セッ
ト部7より給紙するようになっている。このADF2は
全体が1側面を軸としてコンタクトガラス11上を開閉
し得るように設けられ、したがって手動により原稿をコ
ンタクトガラス11上にセットする際の原稿押さえ板を
しての役割も果たしている。第1図に示したものはカラ
ー複写機であるので、図中には他の種々の構成要素が示
しであるが、本発明に直接関係のない構成については説
明を省略する。
第2図は操作パネルを示す概略図で、図中、符号50は
操作パネル、51は表示パネル、52はソータキー、5
3は両面キー、54は頁連写キー、55は倍率キー、5
6は用紙選択キー、57は濃度キー、58はテンキー、
59はモードクリアキー、60はプリントキー、61は
割込みキー、62は2面目モード表示、63は異常表示
(ジャム、液なし、トナーなし、サービスマン、ドア開
等)、64はペーパーエンド表示、65は用紙選択表示
、66はジョブ中表示、67は枚数表示、68は原稿枚
数/戻し枚数表示、69はクリアストップキーである。
第3図は複写機の制御構成を示すブロック回路図であり
、図中、110は操作パネルキースイッチ群、111は
機械白状態検出センサ類、112はパルス発振器(ドラ
ム同期)、113は中央処理ユニット(CPU) 、1
16はランダムアクセスメモリ (RAM) 、117
は読み取り専用メモリ (ROM)、118.119は
バッファ、120は機械的各系統、周辺機等用のドライ
バ、121は操作パネルの表示素子を示す。この回路に
おいては、複写機のモード状態を格納するためのRAM
116はバッテリにより電源オフ時もバックアップされ
る構成となっている。
以下、上記構成の作動について説明するが、その説明は
幾つかの図を参照して行われるので、まず、各図につい
て説明する。第4図は複写機制御の全体の流れを示すツ
ーローチャートである。第5図は第4図のフローチャー
ト内の電if!XON初期化のルーチンを示すフローチ
ャートである。電源立ち上がり後、各種システム設定を
行った後RAM116の所定アドレスの所定ビット(J
OBフラグと呼ぶ)をチエツクし、#0 (フラグ0F
F) “であれば、RAM内容をすべてクリアさせるが
、・  #1 (フラグON)’であればRAM内容を
そのまま保持するようにしている。
第6図ないし第9図は第4図のフローチャートの各セグ
メントの流れを示すフローチャートである。第10図は
第6図のプリント前処理の1部であるモード設定ルーチ
ンを示すフローチャートで、両面モード、頁連写モード
、ADF/反転ADFモード等のモード設定が行われる
。第11図および第12図は両面および頁連写モード設
定ルーチンを示すフローチャートで各モードキーを押す
度にモード(OFF、1.2.−・−・−)が進むよう
になっている。
第13図はADF/反転ADFモードのフローチャート
でADF2に原稿がセットされることにより、ADFモ
ードにさらに両面2または頁連写2モードが選択されて
いれば、反転ADFモードがONされる。
第14図は第7図のコピー前処理ルーチンの1部である
初期設定ルーチンのフローチャートで、ここでJOBフ
ラグをONさせている。つまり、コピーのスタート時に
コピーJOBをスタートするようにしている。また、A
DFモードまたは反転ADFモードで、原稿INフラグ
がOFFであれば原稿INフラグをONさせ、原稿カウ
ンタ、戻しカウンタを+1歩進させ、ADF給紙をON
させる。ADF給紙ONにより、ADF2は原稿を給紙
させる。尚、反転ADFがONされている場合には給紙
後頁に反転させる。
第15図はコピー終了処理ルーチンの1部であるオート
プリントチエツク・ルーチンのフローチャートで、これ
は1部のコピー動作が終了し、継続したジョブがある場
合、例えば、真連写の1面が終了し、引き続き2面目の
ジョブがある場合、またはある原稿のコピーが終了し、
引き続き次の原稿がセットされている場合等、引き続き
次のジョブをスタートさせる。第16図は第9図のコピ
ー終了処理の1部である終了動作処理のフローチャート
である。第17図は第16図の終了動作処理中にあるA
DF原稿排出処理のフローチャートである。
第18図はコピー終了ルーチン1のフローチャートで、
頁連写1の1部2面チェンジ、両面モード時の表/![
面チェンジを行い、コピー中フラグをOFFさせている
。第19図はコピー終了ルーチン2のフローチャートで
、最終コピー紙が機外へ出たことをチエツクし、コピー
2フラグの反転と戻しカウンタの減算、原稿カウンタの
表示チェンジ等を行っている。第20図はコピー終了ル
ーチン3のフローチャートで、次コピーのセットまたは
所定時間後駆動系の停止を行っている。第21図はジャ
ム、ドア開等によって生ずる異常を処理する異常処理の
フローチャートである。第22図は第21図の異常処理
フローの1部である頁連写1ジヤム補正ルーチンのフロ
ーチャートであり、原稿戻し枚数表示では原稿枚数表示
を消して戻しカウンタデータに−(マイナス)を付けて
表示する。第23図は頁連写2ジヤム補正ルーチンのフ
ローチャートである。
次に、頁連写1でのジャム補正動作について説明する0
頁連写1のモードは第24図に示すように、1枚の原稿
の左右半分ずつを2枚の転写紙に連続してコピーするモ
ードで、1面目はカセットサイズ(原稿サイズの半分の
サイズを選定しておく)に応じた通常のコピーを行う。
したがって、コピーは原稿の片側半分がコピーされる。
第24図(a)は原稿を示し、(b)はADF2にセッ
トされる状態を示す、原稿は重ねたまま左/右反転して
セットされ、上の原稿から給紙された左半分りがらコピ
ーされる。第24図(C)はコピー状態を示し、このコ
ピーはDから排出され、最後にAが排出される。1面目
のコピーを終了すると、コピー終了処理ルーチン(第9
図)が実行され、第15図によりオートプリントフラグ
をONさせる。また、第17図において、頁連写lの1
面目であるためにADF2の原稿排出は行わせない0次
に第18図において頁連写lの面チェンジを行い(1面
目−2面目)、その後でコピー中フラグをOFFさせる
。この時点ではコピー紙は未だ転写部25(第1図)な
いし定着部32付近を搬送中である。前記コピー中フラ
グがOFFすると、前述の第15図によりONされたオ
ートプリントフラグにより第19図においてプリントス
タートフラグをONさせる。したがって第9図のプリン
トスタートONチエツクによりコピー前処理ルーチンへ
飛び、次のコピールーチンへ入る。つまり、最終紙が排
出される前に、2面目のコピーへ移行する(コピー速度
アップ化)。2面目のプリントON初期化においては、
1面目コピー終了時、原稿を排紙させてない、つまり原
稿INフラグがONのままであるため、原稿カウンタ、
戻しカウンタ、ADF給紙フラグ等は操作しない。2面
目のコピーは2面目フラグをチエツクすることにより原
稿の他の片側半分をコピーするようにスキャナ系を制御
している(図示せず)。
2面目コピー動作中に1面目の最終紙が排出されると、
排紙完了チエツクルーチン(第20図)にてコピー2フ
ラグがセットされる。2面目のコピー動作が終了すると
、第9図のコピー終了処理ルーチンに移り、第15図の
オートプリントチエツクを行うが、もし次の原稿がセッ
トされていなければ、頁連写1の2面目であるためにオ
ートプリントフラグはONさせない。次に第17図のA
DF原稿排出ルーチンにて頁連写lの2面目であるので
、ADF排祇排紙Nさせ原稿を排出させる。
次に第18図において頁連写lの2面目−1面目にチェ
ンジしコピー中フラグをOFFさせる。上記コピー中フ
ラグOFFにより第19図のルーチンに入り、モータ停
止タイマをセットしてタイムアツプ待ちとなる。
一方、その間に複写機内の紙が全て排出されると、第2
0図によりコピー2フラグをOFFさせ、戻しカウンタ
を一1減算さする。したがって戻しカウンタは#0#と
なり、JOBフラグをOFFさせる。前記モータ停止タ
イマがタイムアツプすることにより駆動系をOFFさせ
、プリント前処理ルーチンへ移ってl連のコピー動作を
終了させる。
+1)ここで前述した1面目の最終紙が排出される前に
2面目のコピーが開始した時点に戻り、このとき、1面
目の最終紙がジャムした場合について説明する。2面目
のコピー前処理(またはコピー処理)ルーチンで異常チ
エツクにかかり、第21図の異常処理ルーチンへ飛ぶ、
異常処理ルーチンでは駆動系をOFFしたり異常表示を
点灯させたりする一方、頁連写1ジヤム補正ルーチンを
コールする0頁連写1ジヤム補正ルーチンにおいてコピ
ー2をチエツクするが、1面目の最終紙が排紙されてい
ないため第20図の排紙完了チエツクルーチンを通って
いない、つまり、コピー2フラグがONされていないた
め、2面目フラグをOFFさせる。したがって、ジャム
を解除後のコピーは、原稿が既にコンタクトガラス11
上にセットされているため、給紙動作は行わず1面目か
らコピーし直すことになる。
(2)次に、2面目のコピー動作が終了し、次の原稿が
セットされている場合、オートプリントチエツクにてオ
ートプリントがONL、ADF原稿排出(第17図)に
て原稿を排紙させ、コピー終了チエツク1(第18図)
にて頁連写2面およびコピー中フラグをOFFさせ、コ
ピー終了チエツク2(第19図)にてプリントスタート
フラグをONさせ、したがって2枚目の原稿の1面目を
スタートさせることになる。この場合も、前の原稿の2
面目の最終紙は機内にあり、この紙がジャムした場合に
ついて同様にトレースしてみると、コピー2フラグがO
Nで2面目フラグがOFFになっており、また、戻し枚
数カウンタのデータは1となっている。したがって頁連
写ジャム補正(第22図)において2面目フラグをON
L、原稿排出ルーチンをコールすることにより原稿を排
出させ、原稿カウンタ表示部に戻し枚数を表示させる(
この場合−1を表示させる)。
したがって、ジャムを解除後排出された原稿を1枚セッ
ト部に戻し、プリントキーを押すことにより、1枚目の
原稿を給紙するとともに2面目のコピー動作を行う。つ
まり、ジャム前の動作を継続させることができる。なお
、前記1枚目の原稿を給紙する際、原稿戻し枚数表示中
の場合は原稿カウンタの歩進は行わない。また、2面目
のコピーが終了し1枚目の原稿が排出され、2枚目の原
稿が給紙される(このときはまだ戻し枚数を表示してい
る)。1面目コピー中に1枚目の原稿の最終紙が排出さ
れた時点で戻し枚数が0となり、戻し枚数表示−原稿枚
数表糸に切り換わる(原稿カウンタのデータ=2である
ため、#2#が表示される)。以下、コピー動作が継続
される。
次に、頁連写2でのジャム補正動作について説明する。
頁連写2のモードは第25図に示すように、両面原稿を
重ねたまま、左/右反転させてADF2にセットしてプ
リントすることにより1枚目の原稿(第25図(a)の
1番上の原稿)を給紙し、そのまま反転してコピーを行
い、コピー終了後、引き続き原′稿を反転して裏面原稿
のコピーを行う。
コピー終了後その原稿を排出し、次の原稿を給紙するモ
ードである。第25図(a)は原稿、(b)はADF2
にセットされる状態、(C)はコピー状態を示す。
まず、頁連写2を選定し、ADF2 (第1図)に原稿
をセットすると、第13図によりADFおよび反転AD
FフラグがONされる。プリントキー時、第14図によ
り原稿を給紙するが、反転ADFフラグONと合わせて
給紙後攻転動作を行う。
また、このとき戻しカウンタおよび慮稿カウンタを+1
歩進させる0表原稿のコピーが終了するとコピー終了処
理ルーチン(第9図)に移り、第15図によりオートプ
リントフラグをONさせる。
次に第17図において反転ADFで裏原稿OFFにより
裏原稿フラグおよびADF反転をONさせ、原稿を反転
動作させる。       ゛引き続き、第18図にお
いてコピー中フラグをOFFさせ、第19図によりプリ
ントスタートをONさせ、裏原稿のプリントルーチンへ
移る0M原稿のプリント初期化ルーチン(第14図)で
は原稿INフラグがONのままであるために原稿給紙動
作、原稿カウンタ、戻しカウンタ等の動作は行わない(
尚、この時点では表原稿のコピー紙は未だ排出されてい
ない)。表原稿コピー動作中に表原稿の最終紙が排出さ
れると、排紙完了チエツクルーチン(第20図)にてコ
ピー2フラグがセットされる。裏原稿のコピー動作が終
了すると、コピー終了ルーチンに移り、第15図にて、
もし次原稿がセットされていなければ、オートプリント
はセットされない0次いで第17図において、裏原稿フ
ラグをOFFするとともにADF排出をONさせて原稿
を排出させる。また、第18図にてコピーフラグをOF
Fさせ、引き続き第19図にてモータ停止タイマをセッ
トしてタイムアツプ待ちとなる。その間に機内の紙がす
べて排出されると第20図によりコピー2フラグをOF
Fさせ戻しカウンタを一1減算させ、JOBフラグをO
FFさせる。前記モータ停止タイマのタイムアツプで駆
動系を0FFL、プリント前処理ルーチンに移り、1連
のコピー動作を終了させる。
(1)ここで、表原稿のコピー動作が終了し、原稿を反
転して表原稿コピーがスタートした後に、表原稿のコピ
ー紙がジャムした場合について説明する。
表原稿コピー前処理(またはコレ−処理)ルーチンで異
常チエツクにかかり異常ルーチン(第21図)へ飛ぶ、
異常ルーチンの中の頁連写2ジヤム補正(第23図)を
コールする。同図において、コピー2フラグOFFのた
め裏面原稿フラグをOFFさせ原稿排出を行わせ、また
、原稿戻し枚数を表示させる(この場合−1を表示)。
したがもてジャム解除後、排出された原稿を1枚ADF
セットロに戻し、プリントONすることにより今セット
した原稿が給紙反転され、表原稿コピーからやり直しが
行われる0表原稿コピーの最終紙が排出された時点で戻
し枚数が0となり、原稿枚数表示に切り換わる。以下継
続してコピーが行われる。
次に、裏原稿のコピー動作が終了し、原稿を排出し、次
の原稿を給紙反転させた後に前の裏原稿コピー紙がジャ
ムした場合は(1)と同様にトレースし、第23図にお
いてコピー2フラグがONであるため裏原稿フラグをO
Nさせる。他は<1)と同じジャム後のプリント時、今
セットした原稿が給紙されるが、この場合、裏原稿フラ
グがONであるために、反転せずにコピーが行われる。
つまり、裏面原稿のコピーが行われる。以下は(りと同
様に81続したコピーが行われる。
〔効果〕
畝上のごとく、本発明によれば、1枚の原稿の左/右、
表/裏のごとき頁を連続してコピーする頁連写制御手段
と、現在コピー面の最終コピー紙が機外へ排出される前
に次コピー面のコピーをスタートさせる次コピースター
ト制御手段と、現在コピー面のコピースタート後、先行
コピー面のコピー紙が機外へ排出される前にジャム、ド
ア開放等のコピー中断状態が生じた場合の面補正手段と
を備えたので、頁連写モードにおいて、前のモードのコ
ピー紙が機内にあるうちに次のモードコピーをスタート
させ、コピー速度の迅速化を図り、もし次のモードに移
った後で前のモードのジャムが発生しても、ジャム補正
が行われるため、ジャム解除後のコピーは継続したコピ
ーが取れるため、コピー効率が高められるという効果を
奏する複写機制御方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は湿式現像方式を用いた複写機の全体構造を示す
概略図、第2図は操作パネルを示す概略図、第3図は複
写機の制御構成を示すブロック図、第4図は複写機制御
の全体の流れを示すフローチャート、第5図は第4図の
フローチャート内の電源ON初期化のルーチンを示すフ
ローチャート、第6図、第7図、第8図、第9図は第4
図のフローチャートの各セグメントの流れを示すフロー
チャート、第1O図は第6図のプリント前処理の1部で
あるモード設定ルーチンを示すフローチャート、第11
図および第12図はそれぞれ両面および頁連写モード設
定ルーチンを示すフローチャート、第13図はADF/
反転ADFモードのフローチャート、第14図は第7図
のコピー前処理ルーチンの1部である初期設定ルーチン
のフローチャート、第15図はコピー終了処理ルーチン
の1部であるオートプリントチエツクルーチンのフロー
チャート、第16図は第9図のコピー終了処理の1部で
ある終了動作処理のフローチャート、第17図は第16
図の終了動作処理中にあるADF原稿排出処理のフロー
チャート、第18図はコピー終了ルーチンlのフローチ
ャート、第19図はコピー終了ルーチン2のフローチャ
ート、第20図はコピー終了ルーチン3のフローチャー
ト、第21図は異常処理のフローチャート、第22図は
第21図の異常処理フローの一部である頁連写lジャム
補正ルーチンのフローチャート、第23図は頁連写2ジ
ヤム補正ルーチンのフローチャート、第24図(al、
 (b)、 (C)は頁連写1のモードを説明する概略
図、第25図(a)、 (bl、 (C)は頁連写2の
モードを説明する概略図である。 2・・・自動原稿送り装置(ADF) 、53・・・両
面キー、54・・・頁連写キー、62・・・2面目モー
ド表示、63・・・異常表示、110・・・操作パネル
キースイッチ、116・・・RAM。 Φ− to +j) 第6区    第7図 IY                    コピー
処理コピー前処理へ                
  ル−チンヘルーナンヘ             
 ノリンff1lllJ矩躍へ第10面 フ ○■D 第11区 一〇 第12図 第13図 第17因 Q■D 第18図 第19図 「 C匝り 第20図 (Eli 第21因     第22図 プリンr前処理へ 第23図 1、!1 畷 (K!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1枚の原稿の左/右、表/裏のごとき頁を連続してコピ
    ーする頁連写制御手段と、現在コピー面の最終コピー紙
    が機外へ排出される前に次コピー面のコピーをスタート
    させる次コピースタート制御手段と、現在コピー面のコ
    ピースタート後、先行コピー面のコピー紙が機外へ排出
    される前にジャム、ドア開放等のコピー中断状態が生じ
    た場合の面補正手段とを備えたことを特徴とする複写機
    制御方式。
JP62282242A 1987-11-10 1987-11-10 複写機の制御装置 Expired - Lifetime JP2685767B2 (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60250365A (ja) * 1984-05-28 1985-12-11 Canon Inc 記録装置
JPS61193139A (ja) * 1985-02-20 1986-08-27 Minolta Camera Co Ltd 自動原稿搬送装置
JPS61200553A (ja) * 1985-02-28 1986-09-05 Minolta Camera Co Ltd 自動原稿搬送装置
JPS62255964A (ja) * 1986-04-30 1987-11-07 Minolta Camera Co Ltd 複写機
JPS6387431A (ja) * 1986-09-30 1988-04-18 Minolta Camera Co Ltd 複写機

Patent Citations (5)

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