JPH01124766A - 可燃性ガス検査管 - Google Patents
可燃性ガス検査管Info
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- JPH01124766A JPH01124766A JP62153603A JP15360387A JPH01124766A JP H01124766 A JPH01124766 A JP H01124766A JP 62153603 A JP62153603 A JP 62153603A JP 15360387 A JP15360387 A JP 15360387A JP H01124766 A JPH01124766 A JP H01124766A
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- pipe
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可燃ガス検査管に関する。
従来の技術
このような検査管は西ドイツ実用新案筒１９めに、検出
可能な反応生成物の達成のために検査管中で、著るしい
熱放出のもとに、検出すべきガスを反応させる触媒を使
用する（例えば水素と空気酸素をパラジウム又はホゾカ
ライド上で）ｏ他のガス例えば二硫化炭素及び硫化水素
は、指示薬中での検出試薬との反応時に発熱反応を示す
。これらのすべての場合に、ガラス管中で高濃度では、
高い反応温度が現われる。特定の濃度限界（爆発下限）
を越えると、ガス混合物は爆発可能になり、その高い反
応温度を有する検査管が発火源になる危険性が生じる。
可能な反応生成物の達成のために検査管中で、著るしい
熱放出のもとに、検出すべきガスを反応させる触媒を使
用する（例えば水素と空気酸素をパラジウム又はホゾカ
ライド上で）ｏ他のガス例えば二硫化炭素及び硫化水素
は、指示薬中での検出試薬との反応時に発熱反応を示す
。これらのすべての場合に、ガラス管中で高濃度では、
高い反応温度が現われる。特定の濃度限界（爆発下限）
を越えると、ガス混合物は爆発可能になり、その高い反
応温度を有する検査管が発火源になる危険性が生じる。
米国特許筒４１５９５０４号明細書から、検査管を収納
するための流過可能な筐体が公知である。
するための流過可能な筐体が公知である。
この公知の筐体は、検査管が例えば工業的装置中におけ
るような困難な条件下での作業時間の間に、その担持材
によシ共に案内される際に機械的損傷から検査管を保護
するために役立つ。
るような困難な条件下での作業時間の間に、その担持材
によシ共に案内される際に機械的損傷から検査管を保護
するために役立つ。
この公知の筐体は、送シポンプを経てのガス試料の吸引
のための接続部を有するので、ガス試料は、検査管端部
の開放時にこの筐体中に収納された検査管を流過するこ
とができる。取シ出されるガス試料中に有害物質が存在
するか否かを検出するために、この筐体を相互にねじ分
離し、検査管を取り出すことができる。この検査管によ
り可能な発火の筐体の周囲空間内への拡がりは、これに
よって阻止されない。
のための接続部を有するので、ガス試料は、検査管端部
の開放時にこの筐体中に収納された検査管を流過するこ
とができる。取シ出されるガス試料中に有害物質が存在
するか否かを検出するために、この筐体を相互にねじ分
離し、検査管を取り出すことができる。この検査管によ
り可能な発火の筐体の周囲空間内への拡がりは、これに
よって阻止されない。
発明が解決しようとする問題点
従って、本発明は、前記種類の検査管に保護装置を装備
して、それが可燃性ガスの検出のために発火源とならな
いようにすることを課題としている。
して、それが可燃性ガスの検出のために発火源とならな
いようにすることを課題としている。
問題点を解決するための手段
この課題の解決は、試薬充填の前及び／又は後に火焔遮
断部を配置することよシなる。
断部を配置することよシなる。
本発明によシ得られる利点は、主として、検査管の試薬
中に高い濃度で生じる加熱されたガス混合物又は生じる
燃焼が拡がらず、装置担持部の保留領域内で爆発可能な
ガス混合物の発火をもたらさない 通常使用されるガラス管の先端中に火焔遮断部を挿入す
るのが有利である。このガラスは、生じる反応温度を、
ガラスの表面温度が発火温度には達しない程度に絶縁す
る。従って、この検査管は、従来どおり、公知の筐体中
で使用可能である。
中に高い濃度で生じる加熱されたガス混合物又は生じる
燃焼が拡がらず、装置担持部の保留領域内で爆発可能な
ガス混合物の発火をもたらさない 通常使用されるガラス管の先端中に火焔遮断部を挿入す
るのが有利である。このガラスは、生じる反応温度を、
ガラスの表面温度が発火温度には達しない程度に絶縁す
る。従って、この検査管は、従来どおり、公知の筐体中
で使用可能である。
作業安全性を高めるために、この検査管は同時に火焔遮
断部を有する保護筐体中に収納されていてよい。この場
合、この火焔遮断部は、より大きく、かつ低い流動抵抗
を有して構成されていてよく、種々の検査管で繰り返し
使用できる。その場合、検査管そのものは、もはや火焔
遮断部を有する必要はない。
断部を有する保護筐体中に収納されていてよい。この場
合、この火焔遮断部は、より大きく、かつ低い流動抵抗
を有して構成されていてよく、種々の検査管で繰り返し
使用できる。その場合、検査管そのものは、もはや火焔
遮断部を有する必要はない。
筐体の吸込み接続管及び排出接続管中に火焔遮断部が配
置されているのが有利である。双方の接続管はねじ締め
可能に筐体と連結することができ、火焔遮断部及び検査
管の交替は容易に可能である。
置されているのが有利である。双方の接続管はねじ締め
可能に筐体と連結することができ、火焔遮断部及び検査
管の交替は容易に可能である。
実施例
次に、本発明の実施例を添付図面につき詳述する。
第１図は、挿入された検査管を有する筐体の断面図、第
２図は火焔遮断部を有する検査管の断面図である。
２図は火焔遮断部を有する検査管の断面図である。
第１図には、縦長の管状中空室２中に、保持部４中に保
持されている検査管３を収納している透明な筐体１の断
面が示されている。この筺体１の両端には、図示されて
いない送シボンゾに通じている吸引接続管５及び被検が
ス混合物を引き入れるための入口接続管６が備えられて
いる。吸引接続管５は相応するねじ山を有して筺体１内
にねじ込み可能であり、短管を備えている。
持されている検査管３を収納している透明な筐体１の断
面が示されている。この筺体１の両端には、図示されて
いない送シボンゾに通じている吸引接続管５及び被検が
ス混合物を引き入れるための入口接続管６が備えられて
いる。吸引接続管５は相応するねじ山を有して筺体１内
にねじ込み可能であり、短管を備えている。
入口接続管６は、筐体１の端部上に接続可能なキャップ
として構成されている。吸引接続管５中にも入口接続管
６中にも火焔遮断部７．８が内蔵されている。これらの
火焔遮断部は公知の金属焼結板であってよいか又は適当
な毛細管の束より成っている。
として構成されている。吸引接続管５中にも入口接続管
６中にも火焔遮断部７．８が内蔵されている。これらの
火焔遮断部は公知の金属焼結板であってよいか又は適当
な毛細管の束より成っている。
入口接続管６を通って吸引されたガスは、火焔遮断部８
を通って中空室２に入シ、そこから検査管３の開口先端
９を通って吸引接続管５の火焔遮断部７を通る。ガス試
料が検査管３を通過する際に、呈色指示薬１０中で有害
物質が反応される。発熱反応で加熱されたガスは、双方
の火焔遮断部７．８によシ、まわりに存在するガス混合
物に対する発火源にはなり得ない。
を通って中空室２に入シ、そこから検査管３の開口先端
９を通って吸引接続管５の火焔遮断部７を通る。ガス試
料が検査管３を通過する際に、呈色指示薬１０中で有害
物質が反応される。発熱反応で加熱されたガスは、双方
の火焔遮断部７．８によシ、まわりに存在するガス混合
物に対する発火源にはなり得ない。
第２図に断面で示されている検査管３は、その双方の先
端９内に、呈色指示薬１０を封じ込める火焔遮断部７．
８を有する。
端９内に、呈色指示薬１０を封じ込める火焔遮断部７．
８を有する。
第１図は挿入された検査管を有する筐体の断面図であり
、第２図は火焔遮断部を有する検査管の断面図である。 １・・・筐体 ２・・・中空室３・・検査
管 ４・・・保持部５・・・吸引接続管
６・・・入口接続管７．８・・・火焔遮断部 ９・・
・開口先端１０・・・呈色指示薬 第１図
、第２図は火焔遮断部を有する検査管の断面図である。 １・・・筐体 ２・・・中空室３・・検査
管 ４・・・保持部５・・・吸引接続管
６・・・入口接続管７．８・・・火焔遮断部 ９・・
・開口先端１０・・・呈色指示薬 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、試薬充填部（１０）の前及び／又は後に火焔遮断部
（７、８）が配置されていることを特徴とする、可燃ガ
ス検査管。 ２、火焔遮断部（７、８）が検査管（３）の先端部内に
収納されている、特許請求の範囲第１項記載の検査管。 ３、中に火焔遮断部（７、８）が配置されている流過可
能な筐体（１）内に収納されている、特許請求の範囲第
１項記載の検査管。 ４、それぞれ１個の火焔遮断部（７、８）が１個の吸引
接続管（５）及び入口接続管（６）中に埋め込まれてい
る、特許請求の範囲第６項記載の検査管。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3621075.7 | 1986-06-24 | ||
| DE3621075A DE3621075C1 (de) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | Pruefroehrchen fuer brennbare Gase |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124766A true JPH01124766A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=6303558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62153603A Pending JPH01124766A (ja) | 1986-06-24 | 1987-06-22 | 可燃性ガス検査管 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4769218A (ja) |
| EP (1) | EP0254839A1 (ja) |
| JP (1) | JPH01124766A (ja) |
| DE (1) | DE3621075C1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6348638B1 (en) | 1996-06-20 | 2002-02-19 | Basf Aktiengesellschaft | Method for removing by-products obtained when producing acrylic acid or methacrylic acids |
| US6448439B1 (en) | 1997-09-12 | 2002-09-10 | Basfaktiengesellschaft | Method for producing acrylic acid and methacrylic acid |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2681694B1 (fr) * | 1991-09-24 | 1993-12-03 | Ponsy Jacques Sarl Contralco | Dispositif pour le controle des gaz. |
| FR2699293B1 (fr) * | 1992-12-15 | 1995-03-03 | France Telecom | Système optique monolithique comportant des moyens de couplage perfectionnés entre une fibre optique et un phototransducteur. |
| DE19738808B4 (de) * | 1997-09-05 | 2005-09-15 | Dräger Safety AG & Co. KGaA | Gasprüfröhrchen |
| US7566421B2 (en) * | 2002-06-21 | 2009-07-28 | Prism Analytical Technologies, Inc. | Encapsulated sorbent tube |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1974909U (de) * | 1963-06-27 | 1967-12-14 | Draegerwerk Ag | Pruefroehrchen. |
| SU276497A1 (ru) * | 1969-06-09 | 1978-07-25 | Государственный Макеевский Научно-Исследовательский Институт По Безопасности Работ В Горной Промышленности | Огнепреградитель дл датчиков газоанализаторов взрывоопасных сред |
| US4046014A (en) * | 1975-06-20 | 1977-09-06 | Boehringer John R | Sealable activated charcoal gas sampler |
| DE2627315A1 (de) * | 1976-06-18 | 1977-12-22 | Draegerwerk Ag | Pruefroehrchen mit halterungen fuer die reagenztraeger |
| CA1095286A (en) * | 1977-12-13 | 1981-02-10 | Gastec Co. Ltd | Portable gas dectection tube holder |
| US4389372A (en) * | 1981-07-13 | 1983-06-21 | Lalin Hill S | Portable holder assembly for gas detection tube |
-
1986
- 1986-06-24 DE DE3621075A patent/DE3621075C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-06-02 EP EP87107935A patent/EP0254839A1/de not_active Withdrawn
- 1987-06-15 US US07/062,772 patent/US4769218A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-22 JP JP62153603A patent/JPH01124766A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6348638B1 (en) | 1996-06-20 | 2002-02-19 | Basf Aktiengesellschaft | Method for removing by-products obtained when producing acrylic acid or methacrylic acids |
| US6448439B1 (en) | 1997-09-12 | 2002-09-10 | Basfaktiengesellschaft | Method for producing acrylic acid and methacrylic acid |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0254839A1 (de) | 1988-02-03 |
| DE3621075C1 (de) | 1988-02-11 |
| US4769218A (en) | 1988-09-06 |
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