JPH01124616A - 架橋ポリホスファゼン成形物の製造方法 - Google Patents

架橋ポリホスファゼン成形物の製造方法

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JPH01124616A
JPH01124616A JP62279365A JP27936587A JPH01124616A JP H01124616 A JPH01124616 A JP H01124616A JP 62279365 A JP62279365 A JP 62279365A JP 27936587 A JP27936587 A JP 27936587A JP H01124616 A JPH01124616 A JP H01124616A
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JP
Japan
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polyphosphazene
compound
solvent
alkali metal
crosslinked
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JP62279365A
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Noritsugu Saiki
斎木 紀次
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は架橋されたポリホスファゼン成形物の製造方法
に関する。更に詳しくは実質的に架橋されていないポリ
ホスファゼンを用いて湿式成形により架橋された繊維、
フィルム等の成形物を製造する方法に関する。
(b)従来の技術 ポリホスファゼンは、一般に主鎖が無機元素のみからな
るポリマーで耐熱性、耐寒性、耐薬品性。
難燃性等の優れた特性を有するエクス1〜マーとして良
く知られている。又これらのポリホスファゼンは側鎖に
より性能が大きく変化する事も知られており、特にエラ
ストマーとして使用する時は一般的には非品性の側鎖を
選び架橋させて使用されている。
この架橋ポリホスファゼンの製造方法は一般的にはポリ
ホスファゼンの側鎖の一部に架橋可能な二重結合を含有
させたものを使用し、通常のゴム架橋と同様な方法を用
いて成形、架橋するものでおる。
元々、架橋前のポリホスファゼンは一般的に生ゴム様の
ポリマーであり、繊維、フィルム等に成形しようとして
も相互に粘着し成形困難であり、現にこの様なポリホス
ファゼンを1iftあるいはフィルム等にした例は見当
らない。
(C)発明が解決しようとする問題点 本発明は、成形の際に問題となる粘着の問題を速やかな
架橋で解決し、もって熱可塑性のポリホスファゼンから
湿式成形法により繊維、フィルム等の架橋された成形物
を安定に製造する方法を提供することにおる。
(d)問題を解決するための手段 本発明者は、繊維、フィルム等を湿式で製造する際に、
いわゆる凝固浴中で十分架橋が起れば上記粘着の問題は
解決できると考え種々の検討を行なった結果、凝固浴中
でポリホスファゼンの側鎖の置換反応を行なわせること
により所望の架橋効果が秦される事を見出し本発明に到
達した。
即ら、本発明は全側鎖の少なくとも20モル%かアルコ
キシ基である溶媒可溶性ポリホスファゼンの非水溶媒溶
液を、少なくとも2個のヒドロキシル基を有する化合物
のアルカリ金属塩を含有する非水溶媒中に押出して湿式
成形することを特徴とする架橋ポリホスファビン成形物
の製造方法である。
ここに、全側鎖の少なくとも20モル%がアルコキシ基
であるポリホスファゼンとは全側鎖中の少なくとも20
モル%、好ましくは50モル%以上、更に好ましくは6
0モル%以上が1梗又は2種以上のアルコキシ基でおる
ポリホスファゼン(リン原子に対しては1モル%以上)
を言う。このアルコキシ基とは脂肪族又は脂環族型のア
ルコール残塁を言い、例えばベンジルアルコールの如き
芳香環に直結していないアルコール残基も含むものであ
る。
又、“′溶媒可溶性パとは水、アルコール、その他アル
コールのアルカリ金属塩と反応する溶1s以外の溶媒に
押出し成形可能な程度に溶解しうろことを意味する。
かかる溶媒としては一般的にニーデル類、アミド類、ケ
トン類が用いられ、例えばエーテル類としてテ1−ラヒ
ドロフラン、ジオキサン、ジグライム等、アミド類とし
てN、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルア
セトアミド、N−メチルピロリドン、ヘキサメチルフォ
スフアミド等、ケトン類としてアt?t〜ン、メチルエ
チルケトン。
シクロヘキサノン等が挙げられる。これらの溶媒は十分
に脱水して用いる事が好ましい。
又、本発明に用いられるポリホスファゼンの側鎖として
は例えば次の如きものがあげられるが、これに限定され
るものではない。
(1)アルコキシ基 ((J!HmX(21−m+1) 0)−例     
         CH3Cト13 CF3 (CF2 ) 1CH20−。
ト1cF2   (CF2   )  j (Jl2O
−(1,jは1〜19) その他 Q%H2o−、0% N20−等(2)アリー
ロキシ基 (3)アミン基 (Cj!HmX(2j!−m+1>”NH−[X、l!
、mは前記同様] (CA”mX(i−m+1) )2N−[X、 j2.
 mは前記同様] 例CH:1NH−,C2H3NH−、C5H7NH−。
CN3       Cz Ss \      \ Cd(9NH−、N−、N−。
/      / CN3      CN3 2H5 これらの側鎖はアルコキシの場合は単独又は二種以上が
用いられ、その他の場合は少なくともアルコキシを含む
二種以上が用いられる。例えば−CH2Ch。
−CH2CF3+−Cf(2(CF2 ) HCF2 
H。
−CH2CF3+−CH2(CF2 ) 10F3゜C
l42CF3+  ”HC1H2A+1  等がよく用
いられる。かかる側鎖を有するポリホスフアゼンは結晶
性の場合と非品性の場合、ガラス転移湿度が室温より高
い場合と低い場合があるが、本発明はいずれにも適用可
能である。しかし、ラストマーを得たい場合は非品性で
ガラス転移温度が低い側鎖を選ぶ必要があり、この場合
特に粘着の問題が起り易く、ここに、本発明が特に有効
となる。
本発明においては、側鎖の少なくとも20モル%、好ま
しくは50モル%、更に好ましくは60モル%以上がア
ルコキシ基である必要がおるが、これは本発明の架橋反
応がアルコキシ基以外では起り難い為であり、20モル
%未満のアルコキシ基量では十分な架橋効果を1qるこ
とかできない。
かかるポリホスファゼンは成形物の物性面より、一般的
に分子量10万以上のものが用いられる。又これらのポ
リホスファゼンの製造法は一般に良く知られているポリ
(ジクロルホスファビン)を目的とする側鎖に置換する
方法で作られるが、他の方法で製造されたもので必って
も何らさしつかえない。又このポリホスファゼンは実質
的に架橋されていないことが必要である。ここに、゛実
質的に″とは均一な溶液ができる程度迄を意味し、部分
架橋された如きものでおっても均一溶液となるものであ
れば本発明の実施に影響を与えるものではない。
本発明においては、かかるポリホスファゼンを前記の如
き非水溶媒に溶解して得た溶液を少なくとも2個のヒド
ロキシル基を有する化合物のアルカリ金属塩を含有する
非水溶媒で構成される所謂凝固浴を兼ねた架橋浴中に押
出して湿式成形するものであるが、ここで、少なくとも
2(固のヒドロキシル基を有する化合物としては、例え
ば次の如きものが必げられる。
ト10cH2cH20H R+ (C1(20H)。
例えば HO(CH2) m 、 OH トIQ  (CH2cH20)  m2  Ht−1O
cH2(CF2 ) m3 CH2OHその他2級〜3
級のアルコール、芳香環に直結したヒドロキシル基を付
ずるものも使用可能ではめる。
これらの中で特にHO(CH2CH2O) m2H等エ
ーテル結合を有するものは溶媒に対する溶解性。
反応速度の速さ等より好ましい。
かかる2個以上のヒドロキシル基を有する化合物を本発
明においてはアルカリ金属特にナトリウム金属塩として
使用するが、この際のじドロキシル基量とアルカリ金属
量とは必ずしも等量でおる必要はない。−膜内に2個以
上のけドロキシル基を有する化合物とアルカリ金属との
塩は有機溶媒に溶解し難く、アルコールが最も良い溶媒
であることが多い為、通常は全てのヒドロキシル基が塩
になってはいない条件で実施される事が多い。しかし、
反応面からはアルカリ金属が多い方が好ましい為溶媒の
選定により全ヒドロキシル基の10%以上、好ましくは
20%以上が塩となる様にすることが好ましい。この際
2個以上のヒドロキシル基を有する化合物として2種以
上を混合して用いても良い。
これらの金属塩は一般にアルカリ金属とヒドロ1シル基
含有化合物を室温〜120℃程度で反応させることによ
り得られる。
一方上記の如きヒドロキシル基含有化合物のアルカリ金
属塩を含有せしめる溶媒としては、用いたポリホスファ
ゼン及びヒドロキシル基○有化合物、そのアルカリ金属
塩と反応しない溶媒であれば良いが、ポリホスファゼン
を溶解するのに用いた溶媒よりもポリホスファゼンに対
して貧溶媒であることが好ましい。又ヒドロキシル基含
有化合物のアルカリ金属塩を少なくとも一部溶解させる
必要があり、この面からも溶媒の種類が限定されること
もおり、この為ポリホスファゼンの良溶媒と貧溶媒の混
合物を使用する場合が多い。
具体的には、ポリホスファゼンの種類、用いるヒドロキ
シル基含有化合物の種類、アルカリ金属の種類等によっ
てそれぞれ溶媒が選択されるので一義的には定め難いが
、例えばテトラヒドロフラン、ジオキリン、ジグライム
等のエーテル系溶媒、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセ]・アミド。
N−メチルピロリドンまたはへキサメヂルホスホラミド
等のアミド系溶媒、と炭化水素等の貧溶媒との組合せて
用いられる事が多い。この際ポリホスファゼンを溶解す
るのに用いた溶媒と共通の溶媒を混合溶媒の一部として
用いることは回収等の面で有利である。
かかる溶媒中に少なくとも2個のヒドロキシル基を有す
る化合物のアルカリ金属塩を含有させる方法は別途合成
したアルカリ金属塩を溶媒中に添加混合してもよいが、
溶媒中又は混合溶媒の場合溶解性の高い溶媒中にヒドロ
キシ化合物を添加し、アルカリ金属と反応せしめる方法
も好ましい方法である。
溶媒中のヒドロキシル基含有化合物量及びアルカリ金属
量は成形物前駆体(口金から押出され浴から出る迄の成
形物)と接触せしめる時間1反応速度、成形物前駆体内
部への剤の滲透速度等により適宜選択されるべきである
。、−膜内には、アルカリ金属量が0.02〜1モル/
l程度が好ましい。
本発明においては、前jホのようにじドロキシル塞含有
化合物のアルカリ金属塩を含む非水溶媒中にポリホスフ
ァゼンを溶解した非水溶媒溶液を押出して湿式成形する
と共に成形物を架橋ざぜるものでおる。このときの反応
条件はヒドロキシル基含有化合物のアルカリ金属塩を含
む溶媒中で必要とする架橋反応が十分起る条件であれば
よい。こOR。
十MOR’OM−+   R’ 9RO 千P=N−)         +P=Nヂの如き反応
である。ここに、R,R’(有機基)。
M(アルカリ金属)、濃度溶媒、成形物太さないし厚さ
等により反応条件が変るため一義的に定めるのは困難で
おるが、成形物前駆体の浴中滞留時間が1秒〜10分、
温度O′C〜100℃程度が一般的である。
又、本発明を実施する装置としては通常の湿式成形装置
、例えば液中又は空間部を通って液中にポリマーを含む
溶液が押出される装置が使用される。但し、本発明の場
合ヒドロキシル基のアルカリ金属塩が水分等で分解され
易い為不活性ガス雰囲気下で実施する等の注意は必要で
ある。
得られる成形物はそのまま又は乾燥して巻取る等の方法
等で成形品とすることができる。又、必要により水洗等
によってアルカリ金属化合物その他を除去してもよく、
このことはむしろ好ましいことである。
(e)発明の効果 本発明によれば、湿式成形において必然的に採用される
凝固浴中で、事前のポリマー変性と言う構成と凝固浴中
にヒドロキシル化合物のアルカリ金属塩を添加するとい
う構成との組合せにより成形物に架橋反応を惹起させる
ようにしたので、層間での粘着の懸念のない、解舒性に
優れた巻取パッケージを得ることができ、その工業的意
義は多大のものがある。
実施例1 トル7[10工1〜キシ50モル%と CF3 (CF 2 ) n CH2O(n :平均6
の混合物)50モル%とを側鎖とするポリホスファゼン
(平均分子量約30万)を4()重量%になる様乾燥テ
トラヒドロフランに溶解してポリマー溶液(A)を得た
一方乾燥1ヘリエチレングリコール45(]を乾燥テト
ラヒドロフラン300g中に溶解した溶液に金属ナトリ
ウム3gを添加し、金属ナトリウムを完全に反応させて
得た液に乾燥トルエン1にgを添加し架橋浴(B)とし
た。
(八)、 (B)共室温で(A)を径0.2mmの細孔
より(B)中に押出し平均滞留時間1分で取出し糸状物
として巻取ったところ、層間で粘着現象がなく、従って
容易に解舒出来る糸が得られた。この糸はゴム状の弾性
を示すと共にテトラヒドロフラン中に1夜放置しても溶
解せず架橋されていることを確認した。
比較例1 実施例1において、(8)に金属ナトリウムを加えない
以外は同様にして成形を試みたが、糸は巻取れず文武に
残ったポリマーは相互に粘着して糸状とはならなかった
。又この残存物をテトラヒドロフランに添加したが1時
間後には完全に)容解していた。
実施例2〜15 実施例1と同様にしてポリマー、ポリマー溶媒。
架橋浴を表の如く変えて実施した結果、実施例1と同様
何れも層間で粘着現象が見られず、容易に解舒でき、又
テトラヒドロフランに溶解しない糸が得られた。
ここで、実施例2〜9は、実施例1においてポリマー溶
媒、ポリマー濃度および架橋浴を変更した例、実施例1
0〜15は実施例1においてポリマーの側鎖およびヒド
ロキシ化合物を変更した例でおる。
手続補正書 昭和62年12月77日 ニ侍R千庁長宮殿 1、事イ1の表示 特願昭 62 − 279365  号2、発明の名称

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全側鎖の少なくとも20モル%がアルコキシ基で
    ある溶媒可溶性ポリホスファゼンの非水溶媒溶液を、少
    なくとも2個のヒドロキシル基を有する化合物のアルカ
    リ金属塩を含有する非水溶媒で構成される架橋浴中に押
    出して湿式成形することを特徴とする架橋ポリホスファ
    ゼン成形物の製造方法。
  2. (2)少なくとも2個のヒドロキシル基を有する化合物
    が−CH_2OH基を少なくとも2個有する化合物であ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の架橋ポリホスファゼ
    ン成形物の製造方法。
  3. (3)少なくとも2個のヒドロキシル基を有する化合物
    が分子内にエーテル結合を有する化合物である特許請求
    の範囲第(1)項または第(2)項記載の架橋ポリホス
    ファゼン成形物の製造方法。
  4. (4)少なくとも2個のヒドロキシル基を有する化合物
    がHO(CH_2CH_2O)_nH(n=2〜500
    )である特許請求の範囲第(1)、第(2)項または第
    (3)項記載の架橋ポリホスファゼン成形物の製造方法
  5. (5)架橋浴がポリホスファゼンの貧溶媒である特許請
    求の範囲第(1)項記載の架橋ポリホスファゼン成形物
    の製造方法。
  6. (6)ポリホスファゼン成形物が繊維又はフィルムであ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の架橋ポリホスファゼ
    ン成形物の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999019383A1 (fr) * 1997-10-15 1999-04-22 Otsuka Chemical Co., Ltd. Composes phenoxyphosphazene reticules, agent ignifugeant, compositions de resine ignifugeante et moulages a base de resines ignifugeante
US5994497A (en) * 1996-11-04 1999-11-30 Daimlerchrysler Ag Compositions having a phosphazene derivative and a cross-linking agent

Cited By (2)

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US5994497A (en) * 1996-11-04 1999-11-30 Daimlerchrysler Ag Compositions having a phosphazene derivative and a cross-linking agent
WO1999019383A1 (fr) * 1997-10-15 1999-04-22 Otsuka Chemical Co., Ltd. Composes phenoxyphosphazene reticules, agent ignifugeant, compositions de resine ignifugeante et moulages a base de resines ignifugeante

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