JPH01123353A - マルチプロセッサ間の通信制御方式 - Google Patents
マルチプロセッサ間の通信制御方式Info
- Publication number
- JPH01123353A JPH01123353A JP62281074A JP28107487A JPH01123353A JP H01123353 A JPH01123353 A JP H01123353A JP 62281074 A JP62281074 A JP 62281074A JP 28107487 A JP28107487 A JP 28107487A JP H01123353 A JPH01123353 A JP H01123353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- status
- message
- communication
- request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチプロセッサ間の通信制御方式%式%
〔従来の技術〕
従来、この種のマルチプロセッサ間の通信制御は、複数
のうちいずれかのプロセッサがマスターとなり、各プロ
セッサをポーリングしていき2通信したいプロセッサが
あると、そのプロセッサと通信を開始するという制御方
式を採っていた。
のうちいずれかのプロセッサがマスターとなり、各プロ
セッサをポーリングしていき2通信したいプロセッサが
あると、そのプロセッサと通信を開始するという制御方
式を採っていた。
上述した従来のマルチプロセッサ間の通信制御方式は、
各プロセッサ(二対してポーリングを行い、メツセージ
送出時のプロセッサがあるかないかを確認してからメソ
セージ通信を始めていた。したがって全てのプロセッサ
をポーリングしないと2次にメツセージ通信ができない
為。
各プロセッサ(二対してポーリングを行い、メツセージ
送出時のプロセッサがあるかないかを確認してからメソ
セージ通信を始めていた。したがって全てのプロセッサ
をポーリングしないと2次にメツセージ通信ができない
為。
プロセッサの数が極端に大きい場合、ポーリング周期が
大きくなり、装置全体のスループットが極端に悪くなる
という問題がある。又、プロセラf障害が起きた場合、
それを認識するまでにポーリングのタイムアウトが数回
分かかり。
大きくなり、装置全体のスループットが極端に悪くなる
という問題がある。又、プロセラf障害が起きた場合、
それを認識するまでにポーリングのタイムアウトが数回
分かかり。
時間が非常(=かかることになる。更に、プロセッサ障
害が回復したことを確認する為、そのプロセッサのポー
リングを続けなければならないといった問題点がある。
害が回復したことを確認する為、そのプロセッサのポー
リングを続けなければならないといった問題点がある。
本発明は従来のもののこのような問題点を解決したマル
チプロセッサ間の通信制御方式を提供するものである。
チプロセッサ間の通信制御方式を提供するものである。
本発明(=よると、複数のプロセッサから構成されるマ
ルチプロセッサシステムにおいて、プロセッサの状態を
マスタープロセッサ(=伝えるステータスバスと、メツ
セージ通信を行う為のメツセージパスとを有することを
特徴とするマルチプロセッサ間の通信制御方式が得られ
る。
ルチプロセッサシステムにおいて、プロセッサの状態を
マスタープロセッサ(=伝えるステータスバスと、メツ
セージ通信を行う為のメツセージパスとを有することを
特徴とするマルチプロセッサ間の通信制御方式が得られ
る。
次(二2本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
この例において、メツセージ通信を行う時、プロセッサ
6のCPU 6−1が並列−直列変換(p−s)回路6
−6にメツセージ転送要求(ステータス)を与えると、
その要求はステータスバス11を通してマスタープロセ
ッサMの直列−並列変換(s−p)回路M−3(−転送
される。転送されたステータスは一旦メモリM−4にD
MA転送され、その後読み出されてマスタープロセッサ
MのCPU M−1で受けられ。
6のCPU 6−1が並列−直列変換(p−s)回路6
−6にメツセージ転送要求(ステータス)を与えると、
その要求はステータスバス11を通してマスタープロセ
ッサMの直列−並列変換(s−p)回路M−3(−転送
される。転送されたステータスは一旦メモリM−4にD
MA転送され、その後読み出されてマスタープロセッサ
MのCPU M−1で受けられ。
メソセージ転送要求が認識される。メツセージ通信は、
メソセージパス12を介して通信回路M−2と6−2と
の間で行われる。
メソセージパス12を介して通信回路M−2と6−2と
の間で行われる。
第2図はプロセッサが複数N個接続された場合のマスタ
ープロセッサMのメモ!J M−4への転送順を示す。
ープロセッサMのメモ!J M−4への転送順を示す。
プロセッサ0はメモ!JM−4のアドレス0へ、プロセ
ッサ1はアドレス1へといったよう(−1各メモリアド
レスへ書き込まれる。このメモリアドレスによってどの
プロセッサからの要求かを識別することができる。
ッサ1はアドレス1へといったよう(−1各メモリアド
レスへ書き込まれる。このメモリアドレスによってどの
プロセッサからの要求かを識別することができる。
第6図は、複数のプロセッサが接続されている時のステ
ータスバス上のステータスのタイミングを示す。図のよ
うに、同期パルスを各プロセッサへ与えること(二より
、どのプロセッサがステータスバスをアクセスしている
かを認識することができる。
ータスバス上のステータスのタイミングを示す。図のよ
うに、同期パルスを各プロセッサへ与えること(二より
、どのプロセッサがステータスバスをアクセスしている
かを認識することができる。
易下糸臼
〔発明の効果〕
以上説明したよう(二2本発明は複数のプロセッサから
構成されるマルチプロセッサ間ッサ間の通信制御を行う
時、メツセージ転送要求やプロセッサステータスをステ
ータスノ(スな用いて転送すること(二より、ステータ
スで要求のあったプロセッサだ(す(ニポーリングすれ
ば良いから、メツセージ転送時の通信処理時間を短縮す
せ、マルチプロセッサシステムのスル−ブツトを最大限
(二発揮させることができると1/)う効果がある。又
、障害時(=おいてもステータスを監視するだけでポー
リングを常(二行う必要カーなくなり、無駄な処理を減
らすことカーできる効果がある。
構成されるマルチプロセッサ間ッサ間の通信制御を行う
時、メツセージ転送要求やプロセッサステータスをステ
ータスノ(スな用いて転送すること(二より、ステータ
スで要求のあったプロセッサだ(す(ニポーリングすれ
ば良いから、メツセージ転送時の通信処理時間を短縮す
せ、マルチプロセッサシステムのスル−ブツトを最大限
(二発揮させることができると1/)う効果がある。又
、障害時(=おいてもステータスを監視するだけでポー
リングを常(二行う必要カーなくなり、無駄な処理を減
らすことカーできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のプロ・ツク構成図。
第2図は第1図の実施例C二おいて複数のプロセッサが
接続された時のメモリ内のステータスの一例を示す構造
図、第5図はステータスノ(スのタイミングを示すチャ
ートである。 図において2Mはマスタープロセッサ、M−1はCPU
、M−2は通信回路9M−3は直列−並列変換回路2M
−4はメモリ、O〜2.6.Nはプロセッサ、6−1は
CPU、6−2は通信回路。 6−3.50〜52.5Nは並列−直列変換回路である
。 第1図
接続された時のメモリ内のステータスの一例を示す構造
図、第5図はステータスノ(スのタイミングを示すチャ
ートである。 図において2Mはマスタープロセッサ、M−1はCPU
、M−2は通信回路9M−3は直列−並列変換回路2M
−4はメモリ、O〜2.6.Nはプロセッサ、6−1は
CPU、6−2は通信回路。 6−3.50〜52.5Nは並列−直列変換回路である
。 第1図
Claims (1)
- 1、複数のマルチプロセッサから構成されるマルチプロ
セッサシステムにおいて、プロセッサの状態をマスター
プロセッサに伝えるステータスバスと、メッセージ通信
を行う為のメッセージバスとを有することを特徴とする
マルチプロセッサ間の通信制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281074A JPH01123353A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | マルチプロセッサ間の通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281074A JPH01123353A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | マルチプロセッサ間の通信制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123353A true JPH01123353A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17633957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62281074A Pending JPH01123353A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | マルチプロセッサ間の通信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008140801A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62281074A patent/JPH01123353A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008140801A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63280365A (ja) | ダイレクトメモリアクセスオ−ダ競合制御方式 | |
US4692895A (en) | Microprocessor peripheral access control circuit | |
JPH0817394B2 (ja) | 時分割多重伝送システムの割込処理方式 | |
JPH01123353A (ja) | マルチプロセッサ間の通信制御方式 | |
US5398233A (en) | Method of resetting coupled modules and system using the method | |
JPH10307788A (ja) | バスブリッジ | |
JPS6378257A (ja) | 入出力制御装置 | |
JP3861649B2 (ja) | モジュール間のメッセージ通信方式 | |
KR100253790B1 (ko) | 중대형 컴퓨터 컨트롤러 보드의 인터페이스 방법 | |
JPS62135038A (ja) | スレ−ブプロセツサのデ−タ通信方式 | |
JP2708366B2 (ja) | データ処理システム及びその補助制御装置 | |
KR0174652B1 (ko) | 버스트모드 멀티플 모니터링 방식의 데이터 전송방법 및 그 장치 | |
JPH04654A (ja) | バス制御方式 | |
JPS6294042A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH0535693A (ja) | データ転送装置 | |
JPH10341257A (ja) | パケット処理装置 | |
JPH03172959A (ja) | 情報処理システム | |
JPH0612899B2 (ja) | 伝送制御方式 | |
JPH03266160A (ja) | Dma制御方式 | |
JPS61269443A (ja) | ポ−リング制御方式 | |
JPH03145838A (ja) | 複数装置間の並列データの転送方式 | |
JPS63273155A (ja) | 共有記憶装置の制御方式 | |
JPH036766A (ja) | マルチプロセッサ装置における同報通信方式 | |
JPS62162156A (ja) | メモリアクセス制御装置 | |
JPS61123240A (ja) | ポ−リング受信制御方式 |