JP2008140801A - チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器 - Google Patents

チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008140801A
JP2008140801A JP2006322715A JP2006322715A JP2008140801A JP 2008140801 A JP2008140801 A JP 2008140801A JP 2006322715 A JP2006322715 A JP 2006322715A JP 2006322715 A JP2006322715 A JP 2006322715A JP 2008140801 A JP2008140801 A JP 2008140801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
choke coil
choke
printed board
coil unit
coils
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006322715A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4855227B2 (ja
Inventor
Koji Nakajima
浩二 中島
Takashi Kumagai
隆 熊谷
Mamoru Muramatsu
護 村松
Manabu Kabata
学 椛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SPC Electronics Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
SPC Electronics Corp
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SPC Electronics Corp, Mitsubishi Electric Corp filed Critical SPC Electronics Corp
Priority to JP2006322715A priority Critical patent/JP4855227B2/ja
Publication of JP2008140801A publication Critical patent/JP2008140801A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4855227B2 publication Critical patent/JP4855227B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】耐振動性が高く、かつ発熱の分散と放熱性に優れており、しかも線径の細い低コストの電線を用いることができるチョークコイルユニットを提供する。
【解決手段】リング状の磁性体コア5に電線6を巻回してなる複数個のチョークコイル1と、これらのチョークコイル1が実装されるプリント基板2と、各チョークコイル1およびプリント基板2を覆う風路ガイドケース3とを備え、各チョークコイル1は、プリント基板2上に三角格子状に配置されており、各チョークコイル1とプリント基板2は接着剤11で接着固定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、数十A以上の大電流パワー機器に用いられるチョークコイル、およびこれを用いたパワー機器に関する。
一般に、数十A以上の大電流のパワー機器においては、電源平滑用やノイズフィルタ用等の用途にチョークコイルが使用されている。このチョークコイルとしては、従来、線径の大きい断面円形の電線や平角電線が用いられている。例えば、特許文献1記載の従来技術のチョークコイルでは、平角電線をめがね形に積層し巻回した構成のものが提案されている。
特開平07−130560号公報
ところで、大電流を許容するために平角電線を巻回したチョークコイルは、大型かつ大重量である。そのため、輸送時等の振動により、チョークコイルと他部品を接続する端子部のゆるみが生じ易い。また、平角電線を積層して巻回しているため、平角電線の発熱を放熱するのが難しい。その対策として、チョークコイルの温度上昇を抑えるために断面積の大きい平角電線を用いると、さらに大型かつ大重量となってしまうという不具合がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、耐振動性が高く、かつ発熱の分散と放熱性に優れており、しかも線径の細い低コストな電線を用いることができるチョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明にあっては、次の構成を採用している。
すなわち、本発明のチョークコイルユニットは、リング状の磁性体コアに電線を巻回してなる複数個のチョークコイルと、これらのチョークコイルが実装されるプリント基板と、各チョークコイルおよびプリント基板を覆う風路機構とを備え、各チョークコイルは、プリント基板上に三角格子状に配置されており、各チョークコイルとプリント基板が接着剤で接着固定されていることを特徴としている。
なお、各チョークコイルとプリント基板を接着固定する位置は各チョークコイルの風下側が望ましい。
本発明によれば、チョークコイルを三角格子状に配置して実装したことによる重量の分散と振動防止部材としての接着剤の振動吸収効果により耐振動性が向上する。また、チョークコイルは、風路機構で覆われており、かつ、接着剤が壁の役目を果たすので、チョークコイルに風が当たる。これにより、発熱の分散と放熱性が向上するため、線径の細い電線を用いた低コストのチョークコイルユニットを提供することが可能となる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1におけるチョークコイルユニットの一部を省略して示す平面図、図2は同チョークコイルユニットの一部を示す側面図、図3は同チョークコイルユニットの電気的な等価回路図である。
この実施の形態1のチョークコイルユニットは、複数個(本例では6個)のチョークコイル1と、これらのチョークコイル1が実装されるプリント基板2と、各チョークコイル1およびプリント基板2を覆う風路機構としての風路ガイドケース3とを備える。
上記の各チョークコイル1は、リング状の磁性体コア5に断面が円形で線径の細い銅線等からなる電線6を巻回して構成されており、これらの各チョークコイル1が、プリント基板2上に磁性体コア5の軸心が当該基板2と直交した状態で、かつ平面視で三角格子状に分散して配置されている。そして、各磁性体コア5に巻回された電線6の両端部がプリント基板2上に形成された銅箔の配線パターン7に半田8で固着されて電気的に接続されている。
この場合の各チョークコイル1の電気的な接続は、図3に示すように、配線パターン7によって一対のチョークコイル1が互いに並列接続されるとともに、これら一対のチョークコイル1が互いに直列に接続されている。
これにより、複数の磁性体コア5に電線6が分割して巻回されるので、各チョークコイル1に流れる電流が分散することで各チョークコイル1から発生する発熱を抑えることができる。また、各チョークコイル1が複数に分散されて平面配置されているため、従来のように単一のチョークコイル1を用いる場合よりもチョークコイル1の一つずつの重さが軽くなって耐振動性が向上する。
しかも、配線パターン7は、プリント基板2上に平面的に形成されているため、各チョークコイル1を電気的に接続をする役目を果たすだけでなく、チョークコイル1の発熱を分散させる役目も果たす。さらに、一般的にチョークコイル1は他の部品等が発生する漏洩磁束の影響を受けるとノイズ除去能力が低下するという問題があるが、上記のようにプリント基板2上に配線パターン7を形成することで、配線パターン7が電磁シールド板の役目を果たし、漏洩磁束を遮蔽することができる。
なお、各チョークコイル1をプリント基板2へ半田8で固定する方法としては、フロー半田付け等を適用することで複数のチョークコイル1をプリント基板2に一度に半田付けできるため、チョークコイル1が複数個あっても組み立て性の低下は生じない。
風路ガイドケース3は、金属製または樹脂製のもので、プリント基板2上に立設された複数の支柱9により支持されてプリント基板2と平行に配置されている。特に、風路ガイドケース3を金属製とした場合には、これが電磁シールド板となり、チョークコイル1への漏洩磁束を遮蔽することができる利点がある。
また、各支柱9は、金属製または樹脂製のもので、プリント基板2や風路ガイドケース3との間はネジ止めや半田付けにより固定されている。支柱9とプリント基板2との間を半田付けする場合には、支柱9は半田付け可能な金属製のもの、あるいは、半田付けできる金属でメッキすることで対処可能である。なお、風路ガイドケース3と支柱9が共に導電性の場合には、両者3,9の接続部間に絶縁材を介在させることで、配線パターン7の上に支柱9を立設した場合でも、支柱9と風路ガイドケース3との間を電気的に絶縁できるため、支柱9と風路ガイドケース3を介してショートすることを防ぐことができる。
そして、プリント基板2と風路ガイドケース3の間に風を流してチョークコイル1を冷却する。この場合、冷却風は冷却ファンを用いた強制対流とするのが好ましいが、その他、プリント基板2を地面と垂直に配置して両者2,3の間に上昇気流を自然発生させるようにしてもよい。
上記のようにプリント基板2と風路ガイドケース3の間に風を流す場合、この実施の形態1のように各チョークコイル1を三角格子状に配置しておくことで、冷却風は、図4に破線で示すように各チョークコイル1の外周面に沿って流れるため、チョークコイル1の外周面を均一に冷却することができる。しかも、プリント基板2は風路ガイドとしての役目を同時に果たすので、この冷却風によって冷却されることになる。そのため、チョークコイル1の発熱が伝導した配線パターン7も同時に冷却される。
この実施の形態1において、各チョークコイル1が直並列に分散されて冷却される構成のため、上述したように局部的な発熱は生じにくいが、半田8で固定した部分には局部的な発熱や振動等による応力が発生し易く、そのため半田クラックが発生し易くなる。特に、半田付け部への応力は振動等によって生じるプリント基板2とチョークコイル1の変位の大きさに比例して大きくなる。
そこで、この実施の形態1では、チョークコイル1をプリント基板2に半田付けするのに加えて、シリコン接着剤11を用いて、チョークコイル1とプリント基板2とを固定接着している。この場合、図5に示すように、チョークコイル1の中心部へ風を効率良く導くことができるように、各チョークコイル1とプリント基板2を接着固定する位置は各チョークコイル1の風下側が望ましい。
これによって、シリコン接着剤11はプリント基板2とチョークコイル1の変位を小さくして振動等による応力を吸収するとともに、冷却風をチョークコイル1の中心部に導く作用も果たすため、チョークコイル1の冷却性がさらに向上する。
以上のように、この実施の形態では、重量の分散とシリコン接着剤11の振動応力吸収効果による耐振動性の向上が実現される。また、冷却されにくいチョークコイル1の中心部にも風が流れてチョークコイル1の冷却性が向上するため、線径の細い電線6を用いた低コストなチョークコイル1を使用してチョークコイルユニットを構成することができる。
実施の形態2.
図6は本発明の実施の形態2におけるチョークコイルユニットの一部を示す側面図、図7は風路ガイドケース3を支持する支柱9の配置位置を模式的に示す説明図である。
この実施の形態2においても、実施の形態1と同様に、風路ガイドケース3は、プリント基板2上に立設された複数の支柱9により支持されているが、この実施の形態2の特徴として、各支柱9は、隣り合う複数のチョークコイル1の中心からの距離が等しくなる位置、すなわち、隣り合う複数のチョークコイル1の重心位置に設けられていることである。なお、この場合の支柱9の形状は、図8(a)に示すような円柱、あるいは図8(b)に示すような多角柱のいずれの形状であってもよい。
この重心位置に支柱9を設けてプリント基板2と風路ガイドケース3とを固定することで、振動等による応力がプリント基板2と風路ガイドケース3全体に均一に分散される。また、支柱9によって、半田クラックが生じやすいプリント基板2と垂直方向の振動応力が吸収される。
また、冷却風を流す場合、各チョークコイル1の重心付近が風の淀み点となり、この位置に冷却風が流れにくくなることがある。しかし、この実施の形態2では、この淀み点に支柱9を配置しているため、冷却風の淀み点を無くし、支柱9によって冷却風を導くことができる。これにより、各チョークコイル1の外周に沿った均一な冷却風を生じさせることができる。
そして、各チョークコイル1で生じた発熱を配線パターン7→支柱9→風路ガイドケース3という経路で分散することができる。特に、配線パターン7と支柱9とを半田付けとすると、この接続部の熱抵抗が小さくなるため、チョークコイル1で発生した熱の分散効果が高くなるので、発熱が分散されにくいプリント基板2の中央部において有効である。
このように、この実施の形態2では、重量の分散と振動応力の吸収効果による耐振動性の向上が実現される。また、風の流れの淀みが無くなり実施の形態1の場合よりもさらに冷却性が向上する。
その他の構成および作用効果は実施の形態1と同様であるから、ここでは詳しい説明は省略する。
なお、上記の実施の形態1,2において、プリント基板2には複数のチョークコイル1だけでなく、他の電気部品を同時に実装し、チョークコイル1と他の電気部品とを配線パターン7で互いに接続することでパワー機器を構成することもできる。このようすれば、製品組み立てが容易となるとともに、パワー機器全体をコンパクト化することができる。
また、上記の実施の形態1,2において、風路機構として風路ガイドケース3を使用しているが、チョークコイル1に効率良く風を流すことができれば必ずしもケース状になっている必要はない。
本発明の実施の形態1におけるチョークコイルユニットを一部省略して示す平面図である。 同チョークコイルユニットの一部を示す側面図である。 同チョークコイルユニットの電気的な等価回路図である。 本発明の実施の形態1においてチョークコイルの周りの風の流れを示す説明図である。 本発明の実施の形態1においてシリコン接着剤を固着させる位置を示す側面図である。 本発明の実施の形態2におけるチョークコイルユニットの一部を示す側面図である。 本発明の実施の形態2において風路ガイドケースを支持する支柱の配置位置を示す説明図である。 本発明の実施の形態2における支柱の形状の一例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2において支柱の周りの風の流れを示す説明図である。
符号の説明
1 チョークコイル、2 プリント基板、3 風路ガイドケース(風路機構)、
5 磁性体コア、6 電線、7 配線パターン、8 半田、9 支柱、
11 シリコン接着剤。

Claims (4)

  1. リング状の磁性体コアに電線を巻回してなる複数個のチョークコイルと、これらのチョークコイルが実装されるプリント基板と、上記各チョークコイルおよび上記プリント基板を覆う風路機構とを備え、上記各チョークコイルは、上記プリント基板上に三角格子状に配置されており、かつ、上記各チョークコイルと上記プリント基板は接着剤で接着固定されていることを特徴とするチョークコイルユニット。
  2. 上記各チョークコイルと上記プリント基板を上記接着剤で接着固定する位置は上記各チョークコイルの風下側としたことを特徴とする請求項1記載のチョークコイルユニット。
  3. 上記風路機構は風路ガイドケースからなり、この風路ガイドケースは上記プリント基板上に立設された複数の支柱により支持され、上記各支柱は、隣り合う複数のチョークコイルの中心からの距離が略等しくなる位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜2記載のチョークコイルユニット。
  4. 請求項1または請求項2に記載のチョークコイルユニットを備えるとともに、上記プリント基板上には上記チョークコイルに加えて他の電気部品が実装されていることを特徴とする請求項1〜3に記載のパワー機器。
JP2006322715A 2006-11-30 2006-11-30 チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器 Active JP4855227B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006322715A JP4855227B2 (ja) 2006-11-30 2006-11-30 チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006322715A JP4855227B2 (ja) 2006-11-30 2006-11-30 チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008140801A true JP2008140801A (ja) 2008-06-19
JP4855227B2 JP4855227B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=39602012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006322715A Active JP4855227B2 (ja) 2006-11-30 2006-11-30 チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4855227B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012059968A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Konno Kogyosho:Kk コイル部品
CN103684328A (zh) * 2012-09-06 2014-03-26 Ls产电株式会社 滤波器组件
DE102015205762A1 (de) 2014-04-04 2015-10-08 Yazaki Corporation Spulenbefestigungsstruktur
DE102015205761A1 (de) 2014-04-04 2015-10-08 Yazaki Corporation Verbindervorrichtung

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258098A (ja) * 1985-09-06 1987-03-13 マグネテイツク ペリフエラルズ インコ−ポレ−テツド 回転遠心ファン翼組立体及びそれを備えた空気流循環装置
JPH01123353A (ja) * 1987-11-09 1989-05-16 Nec Corp マルチプロセッサ間の通信制御方式
JPH0226288A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Fuji Electric Co Ltd 電動機速度制御系のゲイン補正回路
JPH0370196A (ja) * 1989-08-09 1991-03-26 Hitachi Lighting Ltd 電子装置
JPH05275253A (ja) * 1992-03-26 1993-10-22 Tokin Corp 面実装形チョークコイル
JPH05299252A (ja) * 1992-04-22 1993-11-12 Tokin Corp 面実装形チョークコイル
JPH1117369A (ja) * 1997-06-24 1999-01-22 Toyobo Co Ltd 放熱部材及び該放熱部材を用いた放熱体
JP2001110646A (ja) * 1999-09-13 2001-04-20 Mannesmann Vdo Ag 変圧器
JP2002237691A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Toshiba Corp 発熱体冷却装置
JP2006516829A (ja) * 2003-02-04 2006-07-06 レイセオン・カンパニー 電気変圧器

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258098A (ja) * 1985-09-06 1987-03-13 マグネテイツク ペリフエラルズ インコ−ポレ−テツド 回転遠心ファン翼組立体及びそれを備えた空気流循環装置
JPH01123353A (ja) * 1987-11-09 1989-05-16 Nec Corp マルチプロセッサ間の通信制御方式
JPH0226288A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Fuji Electric Co Ltd 電動機速度制御系のゲイン補正回路
JPH0370196A (ja) * 1989-08-09 1991-03-26 Hitachi Lighting Ltd 電子装置
JPH05275253A (ja) * 1992-03-26 1993-10-22 Tokin Corp 面実装形チョークコイル
JPH05299252A (ja) * 1992-04-22 1993-11-12 Tokin Corp 面実装形チョークコイル
JPH1117369A (ja) * 1997-06-24 1999-01-22 Toyobo Co Ltd 放熱部材及び該放熱部材を用いた放熱体
JP2001110646A (ja) * 1999-09-13 2001-04-20 Mannesmann Vdo Ag 変圧器
JP2002237691A (ja) * 2001-02-09 2002-08-23 Toshiba Corp 発熱体冷却装置
JP2006516829A (ja) * 2003-02-04 2006-07-06 レイセオン・カンパニー 電気変圧器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012059968A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Konno Kogyosho:Kk コイル部品
CN103684328A (zh) * 2012-09-06 2014-03-26 Ls产电株式会社 滤波器组件
CN103684328B (zh) * 2012-09-06 2016-07-06 Ls产电株式会社 滤波器组件
DE102015205762A1 (de) 2014-04-04 2015-10-08 Yazaki Corporation Spulenbefestigungsstruktur
DE102015205761A1 (de) 2014-04-04 2015-10-08 Yazaki Corporation Verbindervorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JP4855227B2 (ja) 2012-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10492344B2 (en) Power module
US11804328B2 (en) Inductor coil and electromagnetic component
US7920039B2 (en) Thermally enhanced magnetic transformer
US10068696B2 (en) Magnetic device
RU2585887C1 (ru) Компоновка электронного блока питания
JP4855227B2 (ja) チョークコイルユニット、およびこれを用いたパワー機器
JP2009218531A (ja) インダクタとその製造方法とこれを用いた回路モジュール
JP6278250B2 (ja) リアクトル
JPWO2017141481A1 (ja) インダクタ部品およびその製造方法
US10354792B2 (en) Transformer structure
JP4454270B2 (ja) 電源装置の放熱構造
WO2016136421A1 (ja) トランスおよび電力変換装置
JP6064943B2 (ja) 電子機器
US8279033B2 (en) Transformer with isolated cells
JP4793758B2 (ja) インダクタンス素子
JP2018148058A (ja) 回路装置および電力変換装置
WO2015158200A1 (zh) 一种磁性元件的固定装置、环形变压器和环形电抗器
RU106437U1 (ru) Трансформатор трехфазный высоковольтный
CN112863826B (zh) 平板变压器
JP5842788B2 (ja) 静止誘導器
JP7259686B2 (ja) 電力変換装置
JP2013131718A (ja) 誘導機器
TWI637411B (zh) Transformer structure
JP2018018888A (ja) 電子機器
JP2016127071A (ja) リアクトルの放熱構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090528

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111025

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4855227

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250