JPH01122587A - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents

内燃機関用スパークプラグ

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JPH01122587A
JPH01122587A JP28119287A JP28119287A JPH01122587A JP H01122587 A JPH01122587 A JP H01122587A JP 28119287 A JP28119287 A JP 28119287A JP 28119287 A JP28119287 A JP 28119287A JP H01122587 A JPH01122587 A JP H01122587A
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保幸 佐藤
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隆男 鈴木
Keiji Hosoi
細井 啓志
Masahiko Watanabe
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、放電電圧を低下させた高性能の内燃機関用ス
パークプラグに関する。
〔従来技術〕
近年、ガソリンエンジンは、高圧縮化、リーンバーン化
、過給機装着等の理由により、高性能化が図られている
そのため、スパークプラグにおけるスパークの要求電圧
、即ち点火させるに必要な高電圧は高くならざるを得な
かった。
しかしながら、上記要求電圧は1本来、スパークプラグ
の構成材料、電気エネルギーの消費量5スパークプラグ
の耐久性等を考慮すると、出来るだけ低いことが望まし
い。
したがって、上記理由により要求電圧を下げることに対
して、特に最近その要望が高まって来た。
この要望に応えるために、その一つの試みとして1例え
ば、実開昭61−127591号公報にかかるスパーク
プラグの提案がなされている。即ち、第6図に示すごと
く、該スパークプラグ9は。
中心電極91と接地電極92以外に、高抵抗体93と第
三の電極94を設けて構成したことを要点とするもので
ある。つまり、上記提案は、高抵抗体93により容量電
極を形成し、放電電圧を低下させようとするものである
一方、電極間の放電電圧を低下させる方法としては1例
えばトリガ放電が知られている(電気学会発行「放電ハ
ンドブック」第257〜263頁)。この方法は、ギャ
ップの電極間に、外部から何らかの擾乱を与えて放電の
開始を促進するもので、またスイッチング機能も有して
いるものである。
この方法を回路モデル図により説明する。即ち。
第5図に示すごとく、電源りに接続した点火コイルCと
接地E、とにより、電圧を高電圧とする。
この高電圧側には、放電電極Sを設けて接地E2する。
そして、該放電電極Sに対して、一定の容量を有する容
量電極を設ける。また、上記放電電極Sに対して、容量
電極Qが第三の電極となるよう配設する。このようにし
て、放電電極Sのギャップに容量電極Qで擾乱を与えて
、放電電圧を低下させるものである。
〔解決すべき問題点〕
しかしながら、前記公開公報で開示されたスパークプラ
グ9は、第6図に示すごとく、第三の電極94のほかに
、スパークプラグ先端部の片側に幅広の平板状の高抵抗
体93が設けられている。
そのため、スパークプラグ9の先端部が片側に突出した
構造としなければならず、余分の材料とスペースを必要
とする。それ故、従来一般のスパークプラグに比べて全
体の形状が大きくなり、使用上支障をきたすと共に、製
造上も極めて困難な技術を必要とする。
他方、前記トリガ放電は、第5図に示すごとく。
前記容量電極を設けなければならないため、一定の限ら
れたスペースしか有しないスパークプラグにおいては、
かかるトリガ放電の回路を形成することは、一般に非常
に困難な問題とされていた。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたも
ので、特別余分なスペース等を必要とすることなく、放
電電圧を低下させ得る高性能のスパークプラグを提供し
ようとするものである。
〔問題点の解決手段] 本発明は、電圧を印加する中心電極と、該中心電極を保
持する碍子と、該碍子の外周に固定したハウジングと、
該ハウジングに設けた接地電極とを有し、前記中心電極
と接地電極との間には気中放電を行わせるためのスパー
クギャップを設け。
かつ前記中心電極の周囲には絶縁体筒を設けると共に、
該絶縁体筒と上記碍子との間には導電体筒を設け、該導
電体筒の下端と中心電極との間には上記絶縁体筒を介し
て沿面放電を行わせるための補助ギャップを設け、かつ
該補助ギャップの長さしと上記スパークギャップの長さ
Gとの間には下記の関係式が成り立つことを特徴とする
内燃機関用スパークプラグにある。
関係式: GX1/3≦L≦2.5G 本発明において、最も特徴とすることは、中心電極の周
囲に絶縁体筒を設けると共に、又、該絶縁体筒と碍子と
の間には導電体筒を設け、中心電極と導電体筒との間に
沿面放電を行わせるようにしたこと、及び前記補助ギャ
ップの長さしとスパークギャップの長さGとは、前記関
係式が成り立つように構成したことにある。
そして、上記導電体筒は、絶縁体筒の外周もしくは碍子
の内孔面に1例えば、白金、パラジウム。
イリジウム、ロジウム及びこれらを含む合金等の金属材
料もしくはタングステンカーバイト等の導電性セラミッ
クのような良導電体を用いて形成する。そして、導電体
筒の形成方法としては1例えば、上記良導電体の円筒体
もしくは蒸着膜、溶射膜、メッキ膜、金属ペーストの焼
付膜などの各種の方法で形成する。
また、上記導電体筒は、余分のスペースをとることのな
いよう配慮する必要がある。即ち、余分のスペースを必
要とすることなく最大体積を有する円筒状のものを基本
的な形状とする。それ故。
その膜の厚さは、10〜200μであることが好ましい
。また7円筒体の高さは中心電極の4分の3以下の大き
さであることが好ましい。更には。
これらの形状及び大きさなどによって特定されるところ
の静電容量は、中心電極側との間に2〜15PF (ピ
コファラッド)であることが好ましい。
沿面放電を惹起するのに十分な電気容量となるからであ
る。
他方、スパークプラグをエンジンに取付けて使用するに
際して2次のことを考慮しておくことが好ましい。即ち
、エンジンの最高温度は約1200゛C程度であり、そ
のため、上記蒸着、溶射、焼付けに使用する材料2例え
ば、白金などのように高温時でも耐食性が良好で、融点
が1200“C以上を有するものを選ぶことが好ましい
。そして。
円筒体による場合は、導電性セラミックとして。
例えば、タングステンカーバイト(WC)、チタンカー
バイド(T i C)などを用いることができる。
また、前記絶縁体筒は、中心電極の周りに配設するに先
立って9例えば加熱によりガラス層を形成する釉薬等を
、その外周部に塗布しておくことが好ましい。これは絶
縁体筒と碍子との接合を良くするためである。また、実
施例にも示すごとく。
碍子の内孔内に1段部を設けておき、この段部を介して
上記絶縁体筒を中心電極と碍子に係止することもできる
〔作用および効果〕 本発明に係るスパークプラグにおいては、上述のごとく
補助ギャップの放電電圧は、スパークギャップの放電電
圧より低く設定してあり、がっ。
導電体筒は中心電極と接地電極とから電気的に絶縁状態
にしである。そのため、中心電極に高電圧が印加される
と、先ず、中心電極と導電体筒の間の補助ギャップに絶
縁体の先端面に沿って沿面放電が生ずる。次に、該沿面
放電は導電体筒に電荷が充満するまで持続し、該沿面放
電によりスパークギャップの間のイオン化が促進される
。その結果、スパークギャップにおいて気中放電が誘発
されることになる。
それ故、気中放電は沿面放電によるイオン化促進効果と
してのトリガ放電によって放電の開始が促進される。そ
のため、放電電圧を低下させることになる。
また1本発明においては筒状の導電体筒を設けてトリガ
放電を行わせているので、前記従来スパークプラグのご
とく、先端部が大きなスペースを取らない。
したがって2本発明によれば、トリガ放電の原理を有効
に利用して放電電圧を低下させることができ、高性能の
スパークプラグを簡便に提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 本例にかかるスパークプラグについて、第1図及び第2
図を用いて説明する。
本例のスパークプラグ1は、中心電極2と、その周囲に
設けた絶縁体筒3と、導電体筒4と、碍子35と、ハウ
ジング5と、接地電極6とからなる。
即ち1本例のスパークプラグ1は、まず中心電極2の外
周に導電体筒4との間を電気的に絶縁するための絶縁体
筒3を設ける。そして、該絶縁体筒3の外周に導電体筒
4を設ける。更に、該導電体筒4の外周には、従来と同
様に碍子35.更にその外周にハウジング5を設け、該
ハウジング5の下端面51には接地電極6を設ける。そ
して。
該接地電極6と上記中心電極2の先端23との間にはス
パークギャップ71を形成する。また、該中心電極2と
上記導電体筒4との間には補助ギャップ72を形成する
。しかして、上記スパークギャップ71の長さGと補助
ギャップ72の長さしとの間には、G/3≦L≦2.5
Gの関係式が成り立つよう両ギャップ長を設定する。な
お、同図において、符号36は端子、37は中軸である
そして、第2図に示すごとく、該中心電極2及び上記絶
縁体、筒3のほぼ上端部にはそれぞれ両者が係合しあう
ための段部21.22及び31,32を設ける。そして
、これら両段部を係合させる。
このようにして、中心電極2と絶縁体筒3を碍子35に
固定する。
次に、同図に示すごとく、上記絶縁体筒3の略中央部か
ら下端の外周部に至る部分には、導電体筒4を形成する
。該導電体筒4は、白金の溶射膜によって形成する。該
白金膜の厚さは、約50μ位に形成した。
また、上記導電体筒4の中心電極側に対する静電容量は
7PFであった。
次に、前記中心電極2と接地電極6との間のスパークギ
ャップ71の長さGは、0.6〜1.5岨とする。また
、上記中心電極2と導電体筒4との間の補助ギャップ7
2の長さしは例えば、スパークギャップ71の長さGが
0.75nの時20゜25〜1.9mmとする。これは
、該補助ギャップの長さLと上記スパークギャップの長
さGとの間に、上記関係式(G/3≦L≦2.5G)が
成り立つようにするためである。
次に2本例にかかるスパークプラグについて。
上記補助ギャップの長さしとスパークギャップの長さG
との割合に対する放電電圧の低下率、及び放電電圧の低
下効果に関する実験を行った。その結果を1次に示す。
まず、第3図は1本例にかかるスパークプラグと従来一
般のスパークプラグとの対比による放電電圧の低下率を
示すグラフである。即ち、横軸は補助ギャップの長さし
、即ち補助ギャップの長さしがスパークギャップの長さ
Gの何倍であるかを示すものである。また、縦軸は、従
来一般のスパークプラグ(日本電装株式会社製W16E
X−U)の放電電圧に比べて2本発明のスパークプラグ
の放電電圧がどれだけ低下したかを示す割合。
即ち低下率(%)を示すものである。
本実験例の測定結果によれば、第3図に示すごとく1点
Nより左側の領域、即ちG/3>Lの領域では補助ギャ
ップでの放電は発生するが、ギャップが小さしξ為に、
イオン化が十分に行われなかった。そのため、放電電圧
の低下効果は現れなかった。一方9点Mより右側の領域
、即ち2.5G〈Lの領域では補助ギャップの放電電圧
がスパークギャップの放電電圧より高くなり、補助ギャ
ップにおける放電は行われなかった。しかして、このN
とMの間では大きな低下を示した。このように、補助ギ
ャップとスパークギャップとの長さの関係が2点Nから
Mの間、即ちG/3≦L≦2゜5Gの範囲にあるときに
は、スパークプラグの放電電圧の低下効果が大きいこと
が分かる。
一方、第4図は、スパークプラグの放電が行われる雰囲
気圧力と放電電圧との関係を示したグラフである。即ち
、横軸には雰囲気圧力(kg/afl)を、縦軸には放
電電圧(KV)をとったものである。本実験は、スパー
クプラグをまず圧力容器に取り付け、補助ギャップおよ
びスパークギャップの雰囲気圧力を種々変えた。そして
、その時に変化する放電電圧を測定した。図中、Aは本
発明にかかるスパークプラグ、Bは従来一般のスパーク
プラグ(W16EX−U)のデータである。
第4図から明らかなように1本発明にかかるスパークプ
ラグは、従来一般のスパークプラグに比して広い雰囲気
圧力範囲にわたって、約20%の放電電圧が低下してい
ることが分かる。
第2実施例 本例は、上記第1実施例の白金溶射膜による導電体筒に
代えて、タングステンカーバイト(WC)の導電性セラ
ミックの円筒体により導電体筒を形成したものである。
その他は、第1実施例と同様である。また1本例にかか
るスパークプラグの使用の実施例も第1実施例と同様に
行った。
上記導電性セラミックの円筒体は上記白金の溶射膜の約
4倍の厚さであった。本例では、導電性セラミックの導
電体としているので、エンジンの最高温度よりはるかに
高い温度に十分耐える耐久性と耐熱性とを有し、密着性
の良好な導電体筒を形成することができた。
また、その他の効果は、第1実施例で示した効果とほぼ
同様のものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例にかかるスパークプ
ラグを示し、第1図はその縦断面図、第2図は第1図の
部分拡大図、第3図及び第4図は実験例を示し、第3図
は補助ギャップLと放電電圧の低下率との関係を示すグ
ラフ、第4図は雰囲気圧力と放電電圧との関係を示すグ
ラフ、第5図はトリガ放電の回路モデル図、第6図は従
来の点火栓の縦断面図である。 ■・・・スパークプラグ。 2・・・中心電極。 3・・・絶縁体筒。 35・・・碍子。 4・・・導電体筒。 5・・・ハウジング。 6・・・接地電極。 71、、、スパークギャップ。 72、、、補助ギャップ。 G・・・スパークギャップの長さ。 L・・・補助ギャップの長さ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧を印加する中心電極と、該中心電極を保持す
    る碍子と、該碍子の外周に固定したハウジングと、該ハ
    ウジングに設けた接地電極とを有し、前記中心電極と接
    地電極との間には気中放電を行わせるためのスパークギ
    ャップを設け、かつ前記中心電極の周囲には絶縁体筒を
    設けると共に、該絶縁体筒と上記碍子との間には導電体
    筒を設け、該導電体筒の下端と中心電極との間には上記
    絶縁体筒を介して沿面放電を行わせるための補助ギャッ
    プを設け、かつ該補助ギャップの長さLと上記スパーク
    ギャップの長さGとの間には下記の関係式が成り立つこ
    とを特徴とする内燃機関用スパークプラグ。 関係式:G/3≦L≦2.5G
  2. (2)上記導電体筒は、白金、パラジウム、イリジウム
    、ロジウム及びこれらを含む合金等の金属材料もしくは
    タングステンカーバイト等の導電性セラミックのいずれ
    か1種又は2種以上の良導電体で作られていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関用スパ
    ークプラグ。
  3. (3)上記導電体筒は、上記良導電体の円筒体もしくは
    蒸着膜、溶射膜、金属ペースト焼付膜、メッキ膜のいず
    れかであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の内燃機関用スパークプラグ。
  4. (4)上記導電体筒は、その厚さが10〜200μであ
    って、その高さが中心電極の4分の3以下であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関用ス
    パークプラグ。
  5. (5)上記導電体筒は、中心電極側との間の静電容量が
    2〜15PF(ピコファラッド)であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関用スパークプ
    ラグ。
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