JPH01121270A - N−シアノ−n’−メチル−n’’−[2−{(5−メチル−1h−イミダゾール−4−イル)メチルチオ}エチル]グアニジンの精製法 - Google Patents

N−シアノ−n’−メチル−n’’−[2−{(5−メチル−1h−イミダゾール−4−イル)メチルチオ}エチル]グアニジンの精製法

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JPH01121270A
JPH01121270A JP62277492A JP27749287A JPH01121270A JP H01121270 A JPH01121270 A JP H01121270A JP 62277492 A JP62277492 A JP 62277492A JP 27749287 A JP27749287 A JP 27749287A JP H01121270 A JPH01121270 A JP H01121270A
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    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/64Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms, e.g. histidine

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 F産業上の利用分野] 本発明は、医薬品、特に潰瘍治療薬として有用なN−シ
ア/−N′−メチル−N”−[21(5−{(5−メチ
ル−1H−イミダゾール−4−イル)メチルチオ)エチ
ル1グアニジン(以下、シメチジンと略称する)の精製
方法に関する。
[従来の技術J 特開昭59−7172号公報には、下記式ここで、R1
,R2およびR3は低級アルキル基、低級アルケニル基
又はアラルキル基を表わすか、又はR1とR2は隣接す
る窒素原子と共に異項環を形成してもよい、Qは酸残基
を示す、 で表わされる低級アンモニウム塩に、N−シアノ−N′
−メチル−N”−(2−メルカプトエチル)グアニジン
を反応させてN−シアノ−N′−メチル−N l l〜
[2−((5−メチシイミグゾール−4−イル)メチル
チオ)エチル]グアニジンを製造する方法が開示されて
いる。そして、その実施例1〜3には、相当する四級ア
ンモニウム塩と相当するグアニジンとから製造されたN
−シア/−N’−メチル−N ”−[2−((5−メチ
シイミグゾール−4−イル)メチルチオ)エチルJグア
ニジンを含む粗生成物から、アセトニトリルを溶媒とす
る再結晶により、精製品を得る方法が記載されでいる。
特開昭54−59275号公報には、下記式ユニで、A
は式中の炭素原子と合して形成されるイミダゾール塩基
であり、XIは水素原子、低級アルキル基又はハロゲン
であり、そして釦は2*たは3である、 で表わされる化合物を、下記式 ここで、R1は水素原子または低級アルキル基であり、
そしてR22は水素原子、ニトロ基又はシアノ基である
、 で表わされる化合物と反応させて、下記式ここで、A 
、 X +、R1,R2およびmの定義は上記に同じで
ある、 で表わされる異項環式化合物を製造する方法が開示され
ている。そして、その実施例1には、上記の方法に従っ
て相当する原料化合物から製造された2−((4−イミ
ダゾリル)メチルチ第1エチルグアニジンを含む粗生成
物に希硫酸を加え次いでエタノールを加え、得られた生
成物を水性エタノールから再結晶する方法が記載されて
いる。実施例2には、同様に、N−[2−((4−メチ
ル−5−イミダゾリル)メチルチオ)エチル]−N−ニ
トログアニジンをメタノールから再結晶する方法、実施
例3には、N−シアノ−N゛−メチル−N ”−(2−
((4−メチル−5−イミダゾリル)メチルチオ)エチ
ル1グアニジンを7セトニトリルーエーテルから再結晶
する方法、実施例4にはN−シアノ−N”−エチル−N
”−[2−((4−メーチルー5−イミダゾリル)メチ
ルチオ)エチル]グアニソノをイソプロピルアルコール
−エーテルから再結晶する方法、実施例5にはN−シア
/−N“−[2−((4−メチル−5−イミダゾリル)
メチルチオ)エチル1グアニジンをアセトニトリルから
再結晶する方法、実施例6にはN−シアノ−N’−[2
−((4−ブロモ−5−イミダゾリル)メチルチオ)エ
チル1−N l 1−メチルグアニジンをニトロメタン
から再結晶すること、実施例7にはN−シアノ−N゛−
メチル−N“−[3−((4−メチル−5−イミダゾリ
ル)メチルチオ)プロピルJグアニジンをイソプロピル
アルコール−エーテルから再結晶すること、および実施
例8にはN−シアノ−N゛−メチル−N”−[2−(4
−イミダゾリルメチルチオ)エチル1グアニジンをアセ
トニトリルから再結晶することがそれぞれ記載されてい
る。
特開昭54−100372号公報には、4−メチルイミ
ダゾールを水溶液中でホルムアルデヒド又はホルムアル
デヒドのオリゴマーと、過剰量の塩化水素の存在下に、
25〜160℃の温度で反応させて4−メチル−5−ク
ロロメチル−イミダゾール塩酸塩を製造する方法が開示
されている。そして、その実施例1お上り2には、上記
方法に従って原料化合物から製造された4−メチル−5
−クロルメチル−イミダゾール塩酸塩を、反応混合物か
ら沈殿として濾別し、それをHC1含有エーテルで洗滌
しく実施例2ではその後さらにエーテルで洗滌)、真空
中で乾燥する方法が記載されている。
特開昭50−105664号は、前記特開昭54−59
275号を分割出願とする親出願であり、親出願に開示
された実施例と同じ実施例が記載されている。
上記のとおり、上記公開公報に記載された精製方法はい
ずれも、反応で生成したイミダゾール誘導体を、遊離体
のままあるいは鉱酸塩(硫酸塩又は塩酸塩)として精製
する方法を開示している。
さらに、特公昭53−24422号公報には、下記式 ここで、X、″およびX2″は同一もしくは異なり、H
%低級アルキル、OH1ベンジル、ハロゲン、アミノ又
は(CH2)  Y(CH2)mN H2を示すか、あ
るいはX1″とX2″はA環を構成する少くとも2個の
原子と合して環を形成してもよい、 Aは式中に示した炭素原子と合して形成される不飽和異
項環基であって、少くとも1個の窒素原子を含み、更に
他の異項原子を包含してもよい、 lおよび曽はθ〜4の整数であって、Iと論の合計は3
であり、そして Yは酸素、硫黄またはNHである、 で表わされる化合物を、下記式 %式% ここで、R1は低級アルキル、アシルまたはジアルキル
アミノアルキルであり、そしてEは酸素又は硫黄である
、 で表わされる化合物と反応させて、下記式ここで、Xl
およびX2はH1低級アルキル、OH,ベンジル、ハロ
ゲン、アミノ又はを示すか又はX、とX2はA環を構成
する少くとも2個の原子と合して環を形成してもよ(1
、そして A、YSl、w、EおよびR1の定義は上記に同じであ
る、 で表わされる化合物を製造する方法が開示されている。
上記のとおり、特公昭53−24422号公報に開示さ
れた方法は、上記式のEの定義から明らかなとおり、尿
素又はチオ尿素誘導体を製造する方法である。同公報の
実施例1の(C)には、上記原料アミン化合物(x、”
 、x2”を含む式で表わされる化合物)に相当する4
(5)−((2−アノミニチル)チオメチル)イミダゾ
ールを、ナトリウムエトキシドの存在下、システアミン
・塩酸塩と4(5)−クロロメチルイミダゾール・塩酸
塩と反応させて製造し、ピクリン酸と反応させて、ニピ
クリン酸塩として取得する方法が記載されている。
また、特開昭50−129550号公報には、下記式 %式% ここで、Hetはイミダゾール、ピリジン、チアゾール
、インチアゾール、チアジアゾール、インキサゾールま
たはトリアゾールのような5*たは6貝の含窒素複素環
で、所望により低級アルキル、ヒドロキシル、ハロゲン
またはアミ/で置換されていてもよい、 nは2または3を意味する、 で表わされる基であり、 R2は低級アルキル、フェニル、ヒドロキシルもしくは
メルカプトで置換されたフェニル、またはS R<、ま
たは後記R3が水素以外の場合NHR5であり、 R6は水素、低級アルキルまたはR1であり、R4およ
びR6は各々低級アルキルを意味し、またR6はR1ま
たはR9と結合して、さらにチアゾリンまたはイミダシ
リンのような5貝環を形成していてもよい、 で表わされる化合物およびその製造法が開示されている
そして、その実施例6には、N、N’−ビス−[2−(
(5−メチル−4−イミダゾリル)メチルチオ)エチル
]アセトアミジン・トリ塩酸塩を同アセトアミジンのト
リピクリン酸塩を経て製造する方法、実施例7には2−
[21(5−メチル−4−イミダゾリル)メチルチオ)
エチル1アミノ−2−イミダシリン?ジ塩酸塩を同イミ
グゾリンのピクリン酸塩な経て製造する方法、実施例1
0にはN、N’−ビス−[21(5−メチル−4−イミ
ダゾリル)メチルチオ)エチル]−N′−メチルグアニ
ジンを、そのトリピクリン酸塩を経て製造する方法が記
載されている。
しかしながら、上記の方法では未だ十分な純度のシメチ
ジンは得難い。
シメチジンは、結晶学上、多くの多形体として存在しう
ろことが知られでいる。特公昭62−22967号公報
には、それらのうちシメチジンA1BおよびCと呼ばれ
る多形体が開示されている。
同公報の記載によれば、シメチジンAは結晶化用の触媒
を正しく選択し、結晶化の直前および結晶化中の溶媒の
攪拌を注意深く調節することによって再現性よく形成で
きることが記載されている。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、シメチジンの新規な精製法、すなわち
高純度シメチジンの製造法を提供することにある。
本発明の他の目的は、種々の形晶形態にある高純度シメ
チジンの製造法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的および利点は以下の説明から明
らかとなろう。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明によ
れば、本発明のかがる目的および利点は、N−シア/−
N′−メチル−N”−[2−((5−{(5−メチル−
1H−イミダゾール−4−イル)メチルチオ)エチル]
グアニジンの粗製物を、有機酸の存在下、水中で活性炭
と接触させることを特徴とする、N−シアノーN′−メ
チル−NM−[2−((5−{(5−メチル−1H−イ
ミダゾール−4−イル)メチルチオ)エチル]グアニジ
ンの精製法によって達成される。
本発明においていうN−シフ/−N’−〆flk−N”
−[2−((5−{(5−メチル−1H−イミダゾール
−4−イル)メチルチオ)エチル1グアニジンとは、下
記式(I)下記式(1) で表わされる化合物である。
上記式(I)のイミダゾール誘導体の粗生成物は種々の
方法によって製造することができる。例えばアンモニア
とホルムアルデヒドの如き安価な原料からN−シアノ−
N′−メチル−N”−[2−(ブタン−2,3−ジオニ
ル)チオエチル1グアニジンを経由してシメチジンを製
造する方法は英国特許第2025969号明細書、スペ
イン特許第455991号明細書および特開昭60−9
2257号公報に開示されている。これらの方法が本発
明の上記式(I)のイミダゾール誘導体の粗生成物の製
造に適応される。
また、本願出願人が先に提案したN−シアノ−N’−メ
チル−N”−[2−(ブタン−2,3−ジオニル)チオ
エチル1グアニジンを、カルボン酸のアンモニウム塩お
よびホルムアルデヒドと反応させてシメチジンを製造す
る方法およびその方法に準じて上記式(I)の他のイミ
ダゾール誘導体を製造する方法も採用できる。
すなわち、N−シアノ−N’−低級アルキル−N I 
I −[2−(ブタン−2,3−ジオニル)チオエチル
1グアニジンを、カルボン酸のアンモニウム塩およびホ
ルムアルデヒド、アセトアルデヒドの如き低級脂肪族ア
ルデヒドと反応させて上記式(I)のイミダゾール誘導
体を製造することができる。
上記方法で用いられるカルボン酸のアンモニウム塩とし
ては、例えば蟻酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、モ
ノクロロ酢酸アンモニウム、ジクロロ酢酸アンモニウム
、トリクロロ酸アンモニウム、メトキシ酢酸アンモニウ
ム、プロピオン酸アンモニウム、酪酸アンモニウム、イ
ソ酪酸アンモニウム、安息香酸アンモニウムなど炭素数
1ないし8のモノカルボン酸のアンモニウム塩が好まし
し1゜ 上記方法で用いられる反応溶媒としては、例えばメタノ
ール、エタノール、プロパツール、イソプロパツール、
ブタノールなどのアルコール類、ジエチルエーテル、ジ
イソプロピルエーテル、テトラヒトミフラン、ジオキサ
ンなどのエーテル類、酢酸メチル、酢酸エチルなどのエ
ステル類、アセトニトリル、プロピオニトリルなどのニ
トリル類、ホルムアミド、N、N−ジメチルホルムアミ
ドなどのアミド類などが好ましい。
上記グアニジンに対するカルボン酸のアンモニウム塩の
モル比は2ないし20、好ましくは3ないし15であり
、アルデヒドのモル比は1ないし10、好ましくは1.
2ないし5である。
また、上記グアニジンに対する上記溶媒の使用割合は通
常1ないし80重量倍、好ましくは5ないし70重量倍
の範囲である。
反応温度は通常−10ないし150℃、好ましくは15
ないし120℃の範囲である。反応に要する時間は反応
温度およびその他の条件によって異なるが、通常0.2
ないし50時間、好ましくは0.3ないし40時間の範
囲である。
本発明方法は、上記式(I)のイミダゾール誘導体の製
造法の如何にかかわらず、生成された粗生成物を、有機
酸の存在下、水中で活性炭と接触させることによって実
施される。
本発明で使用される酸は有機酸であり、有機酸としては
カルボン酸が好ましく用いられる。有機カルボン酸とし
では脂肪族カルボン酸、とりわけ炭素数1〜4の飽和脂
肪族カルボン酸が好ましい。
かかるカルボン酸としては、例えばギ酸、酢酸、プロピ
オン酸、n−酪酸、1so−酪酸等を挙げることができ
る。これらのうち、就中、酢酸が有利に使用される。
かかる有機酸は、本発明において、精製の対象とするシ
メチジンの粗製物に対し、該粗製物中のシメチジン1モ
ル当り、好ましくは1〜100モル、より好ましくは1
〜20モルの割合で、使用される。
活性炭としては、種々の源に由来する活性炭を使用する
ことができ、またその状態および形状も粉状、粒状等種
々の態様でよい。
活性炭は、処理の対象とするシメチジン粗製物1重量部
に対し好ましくは0.01〜100重量部、より好まし
くは0.1〜10重量部の割合で用いられる。
シメチジン粗製物を、有機酸の存在下、水中で活性炭と
接触させる際の温度は、好ましくは0〜150℃の間の
温度であり、より好ましくは10〜80℃の間の温度で
ある。
接触時間は、好ましくは0.1〜50時間であり、より
好ましくは0.5〜10時間である。
シメチジン粗製物の水中温度は通常、0.5〜50g/
100ccであり、好ましくは2〜308/100ee
、より好ましくは5〜20g7100ccである。
本発明方法を実施するには、例えばシメチジン粗製物、
有機酸および水からなる水溶液を、その中に活性炭を加
えて、攪拌下に処理する方法あるいは活性炭を充填した
カラム中を通過させる方法、あるいはこれを経時的に組
合せた方法等を採用することができる。上記方法におい
て、攪拌は例えば0.1〜50時間、好ましくは0.5
〜10時間実施することができる。
活性炭により処理して得られた水溶液は、次いで、必要
により活性炭を炉別、分離され、その後アルカリ水溶液
を加えて中和されることにより、結晶を析出させる。得
られた結晶は、水洗され、乾燥され、白色の精製シメチ
ジン結晶を与える5本発明者の研究によれば、本発明方
法によって上記の如くして得られた白色の精製シメチジ
ン結晶を、下記の如き処理に付すことによって、種々の
要求に合致する種々の結晶形態にあるシメチジンを容易
に得ることのできることが明らかとなった。
すなわち、シメチジンの白色結晶をアルコールあるいは
低級アルキルニトリル類に溶かすか、アルコールあるい
は低級アルキニリトルの含水溶媒に溶かし、所定の攪拌
速度例えば5〜7QOrpo+で機械攪拌しながら、所
定の冷却速度例えば10〜b の温度例えば10〜60℃で所定量の種晶例えば用いた
シメチジンに対し0.01〜10重量%の種晶を添加し
た後、所定の最終温度例えば0〜30℃まで温度を下げ
てシメチジンを晶析させる。
この場合に用いるアルコールとしでは、例えばメタノー
ル、エタノール、n−プロパツール、イソプロパ/−ル
などが挙げられ、好ましくはインプロパツールである6
低級アルキルニトリル類とじてはアセトニトリル、プロ
ピオニシリルなどが挙1デちれ、好ましくはアセトニト
リルである。アルコールあるいは低級アルキルニトリル
類の含水溶媒を用いる場合の含水率は1ないし30容積
パーセントであり、好ましくは1ないし10容積パーセ
ントである。このようにして所定の最終温度で攪拌をし
ばらく続けた後に結晶を枦取し、乾燥することにより精
製シメチジンを得ることができる。
シメチジンは多くの多形体を有することが知られており
、上記方法において、非水溶媒を用いた場合にはシメチ
ジン多形体Aが100%得られ、含水溶媒を用いた場合
には、種晶添加時の温度、種晶の添加量、攪拌速度など
の晶析条件を変えることにより、シメチジン多形体Aと
シメチジン多形体Bの割合が96:4から18:82ま
での混在物を任意に得ることができる。
以下、実施例を挙げ、本発明をさらに詳述する。
参考例[粗シメチジンのIt!!] N−シアノ−N′−メチル−N#−[2−(ブタン−2
,3−ノオニルチオ)エチル]グアニジン2.42g、
パラホルムアルデヒド0 、8 g1酢酸アンモニウム
3゜1gおよびイソプロパツール25,4mJ2の混合
物を、50℃で3時間反応させた。反応終了後、溶媒を
留去し水に溶解して5N水酸化ナリトウムで中和した。
析出した結晶を枦取し、水洗後乾燥することによってシ
メチジンを淡黄色結晶として得た。
この結晶を20mg取り、メタノール0 、4 mll
に溶解し、2μAをシリカゾルのTLCにスポットした
。TLCスキャナー(島津製作所:C8−930)を用
い、400nmの反射吸収を測定したところ、その積分
値は2395であった。上記TLCを酢酸エチル/アセ
トン/水(5/4/1)の混合溶媒を展開溶媒として、
10cm展開した。TLC板を乾燥し、TLCスキャナ
ーで225nmの反射吸収を分析したところ、シメチジ
ンの純度は92.7%であることが判った。
実施例1 参考例に記載したと同様にして得られた純度92.7%
の粗製シメチジン2gを酢酸0.95g水20gの溶液
に加え、室温で攪拌して溶解させた。
活性炭0.4gを加え、室温でさらに1時間攪拌を続け
た。活性炭を枦別し、水2calで洗浄し、炉液と洗液
を合わせ、これに5N水酸化ナトリウム4gを加えて中
和した。結晶を枦取し、水4ulで洗浄し乾燥すること
によってシメチジンの白色結晶1.55g(回収率78
%)を得た。このものを20Bとり、メタノール0 、
4 mjiに溶解し、参考例と同様の方法で、TLCに
スポットし400nI6の反射吸収を分析したところ、
積分値はOであった。
また、参考例と同様の方法で、展開した後に225n1
11の反射吸収を分析したところ、得られたシメチジン
の純度は96.7%であることが判った。
上記本発明方法で得たシメチジンの白色結晶3gをイン
プロパツール(IPA)90+*J2に加え、85℃で
10分間機械攪拌(300rpTa)して均一な溶液と
した。この溶液の温度を30℃/hrの冷却速度で下げ
てゆき、45℃になった時点で種晶1飴gを加えた。温
度が25℃まで低下し、さらに30分間攪拌を続けた後
に結晶を枦取し、乾燥した。
シメチジン多形体Aの白色結晶2 、7 g(回収率9
0%)が得られた。
実施例2〜10 参考例に記載したと同様にして得られた純度9−2.7
%の粗製シメチジン2gを酢酸0.95g、水20gの
溶液に加え、室温で攪拌し溶解させた。
活性炭0.4gを加え、室温でさらに1時間攪拌を続け
た。活性炭を枦別し、水2mjlで洗浄し、炉液と洗液
を合わせ、これに5規定水酸化ナトリウム4gを加えて
中和した。結晶を枦取し、水4曽lで洗浄し乾燥するこ
とによってシメチジンの白色結晶1.55g(回収率7
8%、純度97.0%)を得た。
また、上記本発明方法で得たシメチジンの白色結晶3g
をIPA:H20=95:5の溶液12−に加え、85
℃で10分間機械攪拌(30Orpm又は500rpm
)して均一溶液とした。この溶液の温度を所定の晶析速
度(30℃/hr又は50℃/hr)で下げてゆ外、4
5℃になった時点で種晶としてシメチジン多形体B(1
5論Eh6mg又はI B)を加えた。温度が25℃に
低下したところで30分間攪袢を続けた後に結晶を枦取
し、乾燥すること番こよって多形体Aと多形体Bの混在
したシメチジンの白色結晶を得た。多形体Aと多形体B
の混在割合番±、IRスペクトルにおける多形体Aの特
徴的な吸収1205cm−と多形体Bの特徴的な吸収1
180am−’における吸光度の比から検量線を作成し
て求めた。以下の第1表、第2表および第3表l:種々
の条件で検討した結果につ(1てまとめた。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図は本発明の実施例2に記載した方法に
よって得られたシメチジン結晶(RunNo、8)の顕
微鏡写真(倍率150倍)である。 第2図は、シメチジンの多形体A59%と多形体B41
%とを機械的に混合した比較混合物の顕微鏡写真(倍率
150倍)である。 第1図 第2図 手続補正書(放) 昭和63年2月23日       j特許庁長官  
小 川 邦 夫  殿             (1
、事件の表示                   
     l昭和62年特許願第277492号   
         虫2、発明の名称 N−シアノ−N′−メチル−N”−[2−((5−メチ
ル−LH−イミダゾール−4−イル)メチルチオ)エチ
ル]グアニジンの精製法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  (588)三井石油化学工業株式会社5、補正
命令の日付 昭和63年1月26日(発送日)6、補正
の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 明装置の図面の簡単な説明の欄を次のとおり訂rする。 1)明細書第27頁第6〜7行に「比較混合物の項微鏡
写真」とあるを、「比較混合物の結晶の構青を示す顕微
鏡写真」と訂正する。 1、事件の表示 昭和62年特許顧第277492号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名 称 (588)三井石油化学工業株式会社4、代理
人 〒107 56補正命令の日付    (自発) 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 (1)明細書第26頁の第3表の左から第3列とと訂正
する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、N−シアノ−N′−メチル−N″−[2−{(5−
    メチル−1H−イミダゾール−4−イル)メチルチオ}
    エチル]グアニジンの粗製物を、有機酸の存在下、水中
    で活性炭と接触させることを特徴とする、N−シアノ−
    N′−メチル−N″−[2−{(5−メチル−1H−イ
    ミダゾール−4−イル)メチルチオ}エチル]グアニジ
    ンの精製法。
JP62277492A 1987-11-04 1987-11-04 N−シアノ−n’−メチル−n’’−[2−{(5−メチル−1h−イミダゾール−4−イル)メチルチオ}エチルグアニジンの精製法 Expired - Lifetime JPH064601B2 (ja)

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