JPH011210A - プリンタヘツド - Google Patents
プリンタヘツドInfo
- Publication number
- JPH011210A JPH011210A JP62-155473A JP15547387A JPH011210A JP H011210 A JPH011210 A JP H011210A JP 15547387 A JP15547387 A JP 15547387A JP H011210 A JPH011210 A JP H011210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fulcrum
- leaf spring
- spring
- printer head
- plate spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印字ワイヤを板ばねの偏向により、移動させ
る永久磁石および電磁石を応用した電磁石キャンセル方
式のプリンタヘッドに関する。
る永久磁石および電磁石を応用した電磁石キャンセル方
式のプリンタヘッドに関する。
従来の装置では、特開昭56−37176号公報に記載
のように、板ばねは、電磁石のキャンセル磁気力により
偏向して移動するが、動作時のi衝撃により扱ばねには
、高次の振動が発生し、印字ワイヤの動作を高速化する
ことは困難であった。これを解決するために、仮ばねの
高次の振動を防止し、なめらかに板ばねを偏向させる有
支点方式は、公知であるが、これには支点部の微少の変
位を伴うため、支点部の摩耗が発生しやすく、潤滑剤の
塗布を行なわねばならない煩しさがあった。
のように、板ばねは、電磁石のキャンセル磁気力により
偏向して移動するが、動作時のi衝撃により扱ばねには
、高次の振動が発生し、印字ワイヤの動作を高速化する
ことは困難であった。これを解決するために、仮ばねの
高次の振動を防止し、なめらかに板ばねを偏向させる有
支点方式は、公知であるが、これには支点部の微少の変
位を伴うため、支点部の摩耗が発生しやすく、潤滑剤の
塗布を行なわねばならない煩しさがあった。
本発明の目的は、板ばねの高次の振動を防止し。
なめらかに板ばねを偏向させる。有支点方式で。
しかも潤滑剤を塗布することなく支点部の摩匪が発生し
ないようにすることにある。
ないようにすることにある。
一1二t’++’1目的は、板ばねの偏向により、支点
部と扱ばねとの間に摩擦が生じ、この摩耗により支点部
が、潤滑剤を塗午することなく、仮ばねを摩陀させない
よう、支点部の押付力を軽試し、さらに、摩耗させない
ような材料を選ぶことにより達成される。
部と扱ばねとの間に摩擦が生じ、この摩耗により支点部
が、潤滑剤を塗午することなく、仮ばねを摩陀させない
よう、支点部の押付力を軽試し、さらに、摩耗させない
ような材料を選ぶことにより達成される。
支点部の押付力を軽減すると、板ばねは、そのために設
けた支点部から飛びはねるおそれがあり、仮ばねが支点
部から飛びはねると5戻り時には衝撃により、不必要な
振動が板ばねに発生する。そのため、仮ばねの動作は適
正を欠き、望ましい速度や、望ましい力でばらつきの少
ない品質のよい印字ができなくなる。
けた支点部から飛びはねるおそれがあり、仮ばねが支点
部から飛びはねると5戻り時には衝撃により、不必要な
振動が板ばねに発生する。そのため、仮ばねの動作は適
正を欠き、望ましい速度や、望ましい力でばらつきの少
ない品質のよい印字ができなくなる。
これは、支点部からの板ばねの飛びはねによって生じる
望ましくない現象であり、これを防ぐには、板ばねの支
点部とは反対側を、軽く弾性的に ノ支えればよい。
望ましくない現象であり、これを防ぐには、板ばねの支
点部とは反対側を、軽く弾性的に ノ支えればよい。
以下、本発明の実施例を第1図、第2図により説明する
。
。
印字ワイヤ2、レバ一体3、吸引部材4よりなるアーマ
チュア1は、板ばね5に固着されている。
チュア1は、板ばね5に固着されている。
板ばね5は、基底部51.有効弾性部53、舌片52か
ら成り7占片52は、吸引部材4に固着される。
ら成り7占片52は、吸引部材4に固着される。
基底部51は、サイドヨーク14とケーシング132の
間に固定するように結合されており、サイドヨーク14
には、ヨーク12、永久磁石11が積層され、永久磁石
11は、コア8に、コア外周部83で接合されている。
間に固定するように結合されており、サイドヨーク14
には、ヨーク12、永久磁石11が積層され、永久磁石
11は、コア8に、コア外周部83で接合されている。
コイル9は、ボビン5〕1に巻かれた状態で、コアのコ
イル挿入部81に挿入され、コイル9はコイル端子92
によりケーシング131の外部に配線される。コアの吸
着面82は、アーマチュア1の吸引部材4と対向して配
首される。印字ワイヤ2はガイド61およびガイド62
により案内される。板ばわ5は、支点形成合樹脂700
で支えられ、支点形成合成樹脂700より柔軟な弾性材
で作られた補助支え弾性材800によって、反対側を、
板ばねが飛びはねない程度に軽く支えられる。
イル挿入部81に挿入され、コイル9はコイル端子92
によりケーシング131の外部に配線される。コアの吸
着面82は、アーマチュア1の吸引部材4と対向して配
首される。印字ワイヤ2はガイド61およびガイド62
により案内される。板ばわ5は、支点形成合樹脂700
で支えられ、支点形成合成樹脂700より柔軟な弾性材
で作られた補助支え弾性材800によって、反対側を、
板ばねが飛びはねない程度に軽く支えられる。
永久磁石11によって、コア吸着面82はアーマチュア
1の吸引部材4を吸引する。この時、板ばね5は、支点
形成合成樹脂700を支点とじてたわんだ状態となる。
1の吸引部材4を吸引する。この時、板ばね5は、支点
形成合成樹脂700を支点とじてたわんだ状態となる。
コイル端子92からコイル9に電流が流れると、吸引力
は、電磁力によりキャンセルされ、たわんでいた板ばね
5は、偏向し。
は、電磁力によりキャンセルされ、たわんでいた板ばね
5は、偏向し。
印字ワイヤ2は、動作を行ない、印字後、衝撃力で、は
ね返り、コイル9の電流が切られて、アーマチュア1は
、コアの吸着面82に、吸引される。
ね返り、コイル9の電流が切られて、アーマチュア1は
、コアの吸着面82に、吸引される。
これを高速で繰り返すことにより、印字ワイヤによる繰
り返し印字ができる。板ばね5は、高速の繰り返し動作
でも、補助支え弾性材800で、飛びはねない程度に軽
く支えられており、また、支点部は、微少の変位に対し
ても、板ばね5を摩耗させないような支点形成合成樹脂
800であるため、速度1品質いずれも良好な効果を得
られる。
り返し印字ができる。板ばね5は、高速の繰り返し動作
でも、補助支え弾性材800で、飛びはねない程度に軽
く支えられており、また、支点部は、微少の変位に対し
ても、板ばね5を摩耗させないような支点形成合成樹脂
800であるため、速度1品質いずれも良好な効果を得
られる。
さらに、板ばねの摩耗を防止するため潤滑剤を塗布する
煩られしさをはぶく効果もある。
煩られしさをはぶく効果もある。
本発明によれば、仮ばねの高次振動を抑え、なめらかに
仮ばねを偏向させ、しかも、板ばねの摩耗がない有支点
方式のプリンタヘッドを得ることができる。
仮ばねを偏向させ、しかも、板ばねの摩耗がない有支点
方式のプリンタヘッドを得ることができる。
第1図は、本発明の一実施例の部分断面図、第2図は、
本発明の部分斜視図である。 1・・アーマチュア、2・・・印字ワイヤ、5・・・仮
ばね、8 ・コア、9・・・コイル、11・・・永久磁
石、700第2区
本発明の部分斜視図である。 1・・アーマチュア、2・・・印字ワイヤ、5・・・仮
ばね、8 ・コア、9・・・コイル、11・・・永久磁
石、700第2区
Claims (1)
- 1.永久磁石の磁気的吸引力により、板ばねを、たわま
せ、電磁コイルに電流を流すことにより、前記磁気的吸
引力を打ち消し、前記板ばねの偏向力によつて、前記板
ばねに固着したアーマチュアおよび、前記アーマチュア
の先端部の印字ワイヤを移動させるプリンタヘッドにお
いて、前記板ばねとの接触部を合成樹脂とした支点部を
設け、前記板ばねに対し前記支点部と反対側に、前記支
点部より柔軟な弾性材により形成された補助支えを備え
たことを特徴とするプリンタヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15547387A JPS641210A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Printer head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15547387A JPS641210A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Printer head |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH011210A true JPH011210A (ja) | 1989-01-05 |
JPS641210A JPS641210A (en) | 1989-01-05 |
Family
ID=15606819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15547387A Pending JPS641210A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Printer head |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS641210A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5588664A (en) * | 1995-12-29 | 1996-12-31 | Hyundai Motor Company, Ltd. | Link device of a lateral rod for a vehicle |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP15547387A patent/JPS641210A/ja active Pending
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