JPH01120155A - データ転送制御方式 - Google Patents

データ転送制御方式

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Publication number
JPH01120155A
JPH01120155A JP62278108A JP27810887A JPH01120155A JP H01120155 A JPH01120155 A JP H01120155A JP 62278108 A JP62278108 A JP 62278108A JP 27810887 A JP27810887 A JP 27810887A JP H01120155 A JPH01120155 A JP H01120155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
processor
control processor
data storage
main memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62278108A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamaguchi
健二 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62278108A priority Critical patent/JPH01120155A/ja
Publication of JPH01120155A publication Critical patent/JPH01120155A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ転送用のデータ送受信装置に関し、特に
レイヤ別に用意された一対の制御プロセサによる転送制
御に関する。
(従来の技術) 従来、レイヤ2のプロセサでは上位(レイヤ8)におい
て送信データの準備が完了したか否かを調査するため、
一定周期でレイヤ8のプロセサ配下のメインメモリに対
して、レイヤ8のプロセサのプロセサパスを介してメモ
リアクセスすることによって判断していた。
(発明が解決しよう、とする問題点) 上述した従来のデータ転送制御方式では、レイヤ2のプ
ロセサによってレイヤ8のプロセサがプロセサバス?専
有する時間が長く、レイヤ3illlIの信号処理能力
が低下する七いつ欠点がある。
本発明の目的は、レイヤ8以上の制御プロセサ側でレイ
ヤ2の制御プロセサに対する送信データをメインメモリ
に格納し終つ念ことを検出するとともに、その出力をレ
イヤ2の制御プロセサ側へ常時通知し、レイヤ2の制御
プロセサ側ではその信号を一定周期でス千ヤンし、格納
の完了となつ九時点で始めてプロー1!サバスを介して
メモリアクセスすることによっつ上記欠点金除去し、信
号処理能力の低下することがないようKWl成したデー
夕転送制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるデータ転送制御方式は、メインメモリと、
第1の制御プロセサと、第2の制御プロセサと、データ
゛格納検出回路と、プロセサパスとを具備して構成した
ものである。
メインメモリは、データを格納するためのものである。
第1の制御プロセサは、メインメモリをダイレクトメモ
リアクセスモードでアクセスすることができ、レイヤ2
を制御するためのものである。第2の、tliJ御プロ
セサは、レイヤ3以上を制御する丸めのものである。
データ格納検出回路は、メインメモリに送信データが格
納できたことを検出するためのものである。
プロセサパスは、データ格納検出回路の検出結果を常時
、第1の制御プロセサに通知するためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるデータ転送制御方式の一実施例
を示すブロック図である。WJ1図において、1はプロ
セサパス、2はレイヤ8以上の制御プロセサ、3はレイ
ヤ2の制御プロセサ、4はメインメモリ、5はデータ格
納完了検出回路、6は信号線、7は回線対応部、8は伝
送リンクである。
プロセサパス1にはレイヤ8以上の制御プロセサ2と、
レイヤ2の制御プロセサ3と、メインメモリ4と、デー
タ格納完了検出回路5とが接続され、レベル2の制御プ
ロセサ3は回線対応部フを介して伝送り/り8に接続さ
れている。
レイヤ8以上の制御プロセサ2からみて、メインメモリ
4と同一のアドレス空間にデータ格納完了検出回路5を
設けている。すなわち、この場合にはレイヤ3以上の制
御プロセサ2はメインメモリ4へのデータ格納の完了分
示すエリアをアクセスしているつもりであっても、実際
にはデータ格納完了検出回路Sをアクセスしている。し
たがって、メインメモリ4の内容はデータ格納完了検出
回路5によってデコードされ、信号線6t−介して常時
、レベル20制御プロセサ3に通知される。
レイヤ2の制御プロセサ3は一定周期でその信号をス千
ヤンし、データの格納が完了となったならばダイレクト
メモリアクセス(DMA )モードでプロセサパス1を
介してメインメモリ4をアクセスする。このアクセスに
より送信データをフェッチして回線対応部フで・くラレ
ルシリアル変換し、伝送リンク8を介して送出する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、レイヤ8以上の制御プロ
セサ側でレイヤ2の制御プロセサに対する送信データを
メインメモリに格納し終つなことを検出するとともに、
その出力をレイヤ2の制御プロセサ側へ常時通知し、レ
イヤ2の制御プロセサ側ではその信号を一定周期でス中
ヤンし、格納の完了となった時点で始めてプロセサノ(
スを介してメモリアクセスすることによってレイヤ8以
上の制御プロセサの処理能力が低下することなく送信デ
ータの格納の完了を容易に把握できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータ転送制御方式の一実施例
を示すブロック図である。 1・・・バ ス 2.3・・・プロセサ 411・・メインメモリ S・・・データ格納完了検出回路 6・・・信号線 )・・・回線対応部 80.・伝送リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを格納するためのメインメモリと、前記メインメ
    モリをダイレクトメモリアクセスモードでアクセスする
    ことができ、レイヤ2を制御するための第1の制御プロ
    セサと、レイヤ3以上を制御するための第2の制御プロ
    セサと、前記メインメモリに送信データが格納できたこ
    とを検出するためのデータ格納検出回路と、前記データ
    格納検出回路の検出結果を常時前記第1の制御プロセサ
    に通知するためのプロセサパスとを具備して構成したこ
    とを特徴とするデータ転送制御方式。
JP62278108A 1987-11-02 1987-11-02 データ転送制御方式 Pending JPH01120155A (ja)

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JP62278108A JPH01120155A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 データ転送制御方式

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JP62278108A JPH01120155A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 データ転送制御方式

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JPH01120155A true JPH01120155A (ja) 1989-05-12

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JP62278108A Pending JPH01120155A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 データ転送制御方式

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