JPH01119229A - 眼屈折測定装置 - Google Patents
眼屈折測定装置Info
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- JPH01119229A JPH01119229A JP62275134A JP27513487A JPH01119229A JP H01119229 A JPH01119229 A JP H01119229A JP 62275134 A JP62275134 A JP 62275134A JP 27513487 A JP27513487 A JP 27513487A JP H01119229 A JPH01119229 A JP H01119229A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 29
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 210000004087 cornea Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、最終的な測定前に、予め被検眼の視度を誘導
するための視度誘導系を備えた眼屈折計に関するもので
ある。
するための視度誘導系を備えた眼屈折計に関するもので
ある。
［従来の技術］
従来、この種の眼屈折計においては、一般に測定釦を押
してから視度誘導を開始しているため、測定に要する時
間は視度誘導に要する時間と、実際に眼屈折力を測定す
る時間とを加算した時間となる。最近では、実際に眼屈
折力を測定する時間はかなり短縮されてきたが、視度誘
導には相当の時間を要するため、全体の測定時間は殆ど
短縮されていない、これは時間が掛かるということだけ
でなく、測定時間が長いと眼の安定しない被検者の場合
は、測定中に眼が動いて測定不能になるとか、１ｒ４定
価が不正確になる等の問題を有している。
してから視度誘導を開始しているため、測定に要する時
間は視度誘導に要する時間と、実際に眼屈折力を測定す
る時間とを加算した時間となる。最近では、実際に眼屈
折力を測定する時間はかなり短縮されてきたが、視度誘
導には相当の時間を要するため、全体の測定時間は殆ど
短縮されていない、これは時間が掛かるということだけ
でなく、測定時間が長いと眼の安定しない被検者の場合
は、測定中に眼が動いて測定不能になるとか、１ｒ４定
価が不正確になる等の問題を有している。
［発明の目的］
本発明の目的は、最終的な測定前に視度誘導が自動的に
行われ、最終的な測定は瞬時に完了するようにし、眼の
不安定な被検者の場合でも確実に測定を実施できるよう
にした眼屈折計を提供することにある。
行われ、最終的な測定は瞬時に完了するようにし、眼の
不安定な被検者の場合でも確実に測定を実施できるよう
にした眼屈折計を提供することにある。
［発明の概要］
上述の目的を達成するための本発明の要旨は、視標の見
掛は上の視度を変えて被検眼の視度を誘導する視度誘導
系を備え、該視度誘導系により視度を変えながら眼屈折
力測定を行う眼屈折計において、被検者の顔が所定位置
にあることを検知する検知手段と、該検知手段からの信
号によって自動的に眼屈折力測定を開始し、その測定結
果により逐次前記視度誘導系を制御する制御手段とを有
することを特徴とする眼屈折計である。
掛は上の視度を変えて被検眼の視度を誘導する視度誘導
系を備え、該視度誘導系により視度を変えながら眼屈折
力測定を行う眼屈折計において、被検者の顔が所定位置
にあることを検知する検知手段と、該検知手段からの信
号によって自動的に眼屈折力測定を開始し、その測定結
果により逐次前記視度誘導系を制御する制御手段とを有
することを特徴とする眼屈折計である。
［発明の実施例］
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第１図は本発明に係る眼屈折計の概要を示し、測定系及
び視度誘導系を内蔵する装置本体１は、架台２に対して
調整自在に支持され、架台２には電源スイッ゛チ３．操
作杆４が備えられ、操作杆４の上部には測定釦５が突出
されている。また、装置本体１の前方には被検者Ｓの顔
を固定する顔固定台６が設けられ、顔固定台６は架台２
に取り付けられている。
び視度誘導系を内蔵する装置本体１は、架台２に対して
調整自在に支持され、架台２には電源スイッ゛チ３．操
作杆４が備えられ、操作杆４の上部には測定釦５が突出
されている。また、装置本体１の前方には被検者Ｓの顔
を固定する顔固定台６が設けられ、顔固定台６は架台２
に取り付けられている。
被検者の顔が所定位置にあることを検知する検知手段と
して、例えば第２図に示すように、顔固定台６の左右の
ポール６ａ、６ｂの何れか一方に発光素子７を、他方に
その光を受ける受光素子８を設け、被検者Ｓの顔が顔固
定台６に乗せられたとき１発光素子７からの光を遮断し
て受光素子８から検知信号を出力させるようにしたもの
である。なお、９は顔固定台６に設けられた顎受けを示
している。
して、例えば第２図に示すように、顔固定台６の左右の
ポール６ａ、６ｂの何れか一方に発光素子７を、他方に
その光を受ける受光素子８を設け、被検者Ｓの顔が顔固
定台６に乗せられたとき１発光素子７からの光を遮断し
て受光素子８から検知信号を出力させるようにしたもの
である。なお、９は顔固定台６に設けられた顎受けを示
している。
第３図は検知手段の他の例を示し、装置本体１に内蔵さ
れた光源１０からの光をレンズ１１及び光分割部材１２
を介して被検眼の角膜Ｃに投射し、その反射光を光分割
部材１２で反射させ、レンズ１３を介して受光素子１４
で受光するようにされている。この場合は、受光素子１
４に一定以上の光が入射することにより、顔固定台６に
被検者Ｓの顔があることを検知することができる。
れた光源１０からの光をレンズ１１及び光分割部材１２
を介して被検眼の角膜Ｃに投射し、その反射光を光分割
部材１２で反射させ、レンズ１３を介して受光素子１４
で受光するようにされている。この場合は、受光素子１
４に一定以上の光が入射することにより、顔固定台６に
被検者Ｓの顔があることを検知することができる。
第４図は制御システムの一例を示し、制御手段１５に第
２図、第３図に例示したような検知手段１６、測定系１
７、視度誘導系１８が接続されている。装置本体１に内
蔵されている視度誘導系１８は、測定系１７により得ら
れた眼屈折力を基に視標の見掛は上の距離を逐次変えて
、被検者Ｓに呈示することにより被検眼の調節を除き、
遠点における測定を保証する働きをなすものであり、こ
の視度誘導系１８が必要とするアライメント精度は測定
系１７に比べて低くてもよい。
２図、第３図に例示したような検知手段１６、測定系１
７、視度誘導系１８が接続されている。装置本体１に内
蔵されている視度誘導系１８は、測定系１７により得ら
れた眼屈折力を基に視標の見掛は上の距離を逐次変えて
、被検者Ｓに呈示することにより被検眼の調節を除き、
遠点における測定を保証する働きをなすものであり、こ
の視度誘導系１８が必要とするアライメント精度は測定
系１７に比べて低くてもよい。
制御手段１５はＣＰＵを含み全系の制御を行うものであ
り、検知手段１６から測定操作開始の信号を受けると、
直ちに測定系１７と視度誘導系１８に作動開始の信号を
送り、測定系１７によって得られた眼屈折力の測定値に
応じて、視度誘導系１８の視標の位置を逐次変えながら
被検眼の視度を遠点に誘導する。この段階での７ライメ
ントはそれほど良くないが、視度誘導は可能である。
り、検知手段１６から測定操作開始の信号を受けると、
直ちに測定系１７と視度誘導系１８に作動開始の信号を
送り、測定系１７によって得られた眼屈折力の測定値に
応じて、視度誘導系１８の視標の位置を逐次変えながら
被検眼の視度を遠点に誘導する。この段階での７ライメ
ントはそれほど良くないが、視度誘導は可能である。
その間に検者は操作杆４によって装置本体１を動かして
アライメントを行う、アライメントが完了し、検者が測
定釦５を押すまでには視度誘導はほぼ完了しているので
、測定釦５が押されると最終的な眼屈折力の測定が瞬時
に行われ、直ちに測定結果が得られることになる。
アライメントを行う、アライメントが完了し、検者が測
定釦５を押すまでには視度誘導はほぼ完了しているので
、測定釦５が押されると最終的な眼屈折力の測定が瞬時
に行われ、直ちに測定結果が得られることになる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明に係る眼屈折計は、被検者の
顔が所定位置にあることの検知により視度誘導が予め行
われているので、実際の測定は瞬時に行うことができ、
眼の安定しない被検者を測定する場合でも、測定を正確
に行うことが可能になる。
顔が所定位置にあることの検知により視度誘導が予め行
われているので、実際の測定は瞬時に行うことができ、
眼の安定しない被検者を測定する場合でも、測定を正確
に行うことが可能になる。
図面は本発明に係る眼屈折計の実施例を示し、第１図は
その概要図、第２図、第３図は検知手段の構成図、第４
図は制御系のブロック図であ−る・ 符号１は装置本体、２は架台、３は電源スィッチ、４は
操作杆、５は測定釦、６は顔固定台、７は発光素子、８
は受光素子、１０は光源、１２は光分割部材、１４は受
光素子、１５は制御手段、１６は検知手段、１７は測定
系、１８は視度誘導系である。 特許出願人 キャノン株式会社 ！ぐゝ ？ 図 面 第１図 第４図
その概要図、第２図、第３図は検知手段の構成図、第４
図は制御系のブロック図であ−る・ 符号１は装置本体、２は架台、３は電源スィッチ、４は
操作杆、５は測定釦、６は顔固定台、７は発光素子、８
は受光素子、１０は光源、１２は光分割部材、１４は受
光素子、１５は制御手段、１６は検知手段、１７は測定
系、１８は視度誘導系である。 特許出願人 キャノン株式会社 ！ぐゝ ？ 図 面 第１図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、視標の見掛け上の視度を変えて被検眼の視度を誘導
する視度誘導系を備え、該視度誘導系により視度を変え
ながら眼屈折力測定を行う眼屈折計において、被検者の
顔が所定位置にあることを検知する検知手段と、該検知
手段からの信号によって自動的に眼屈折力測定を開始し
、その測定結果により逐次前記視度誘導系を制御する制
御手段とを有することを特徴とする眼屈折計。 ２、前記検知手段は顔固定台の左右のポールに取り付け
た一対の発光素子と受光素子から構成した特許請求の範
囲第１項に記載の眼屈折計。 ３、前記検知手段は装置本体に取り付けた光源からの光
を被検眼に投射し、その反射光を受光素子で受光する光
学系とした特許請求の範囲第１項に記載の眼屈折計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62275134A JP2915410B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 眼屈折測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62275134A JP2915410B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 眼屈折測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01119229A true JPH01119229A (ja) | 1989-05-11 |
| JP2915410B2 JP2915410B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=17551170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62275134A Expired - Fee Related JP2915410B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 眼屈折測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2915410B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03109024A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Canon Inc | 眼屈折計 |
| JPH04226621A (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-17 | Canon Inc | 眼屈折計 |
| JPH1147094A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-23 | Canon Inc | 検眼装置 |
| JP2000023920A (ja) * | 1997-10-15 | 2000-01-25 | Koonan:Kk | 眼科装置 |
| US6064050A (en) * | 1996-07-10 | 2000-05-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cooking apparatus sequentially displaying cooking methods on its display and cooking methods using such cooking apparatus |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104640A (en) * | 1980-01-26 | 1981-08-20 | Mochida Pharm Co Ltd | Ophthalmotonometer |
| JPS56125032A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-01 | Nippon Chemical Ind | Optometry apparatus |
| JPS6031729A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-18 | キヤノン株式会社 | 眼屈折検査装置 |
| JPS60145119A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-31 | キヤノン株式会社 | 眼屈折力測定装置 |
| JPS61135632A (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-23 | キヤノン株式会社 | 眼屈折検査装置 |
| JPS61185244A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | キヤノン株式会社 | 被検眼位置検出装置 |
| JPS62207431A (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-11 | キヤノン株式会社 | 視力計などの眼科測定装置 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62275134A patent/JP2915410B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPS61185244A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | キヤノン株式会社 | 被検眼位置検出装置 |
| JPS62207431A (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-11 | キヤノン株式会社 | 視力計などの眼科測定装置 |
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| JPH04226621A (ja) * | 1990-12-29 | 1992-08-17 | Canon Inc | 眼屈折計 |
| US6064050A (en) * | 1996-07-10 | 2000-05-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cooking apparatus sequentially displaying cooking methods on its display and cooking methods using such cooking apparatus |
| JPH1147094A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-23 | Canon Inc | 検眼装置 |
| JP2000023920A (ja) * | 1997-10-15 | 2000-01-25 | Koonan:Kk | 眼科装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2915410B2 (ja) | 1999-07-05 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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