JPH01118690A - 繊維ウエブを脱水する方法及び装置 - Google Patents

繊維ウエブを脱水する方法及び装置

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JPH01118690A
JPH01118690A JP62164110A JP16411087A JPH01118690A JP H01118690 A JPH01118690 A JP H01118690A JP 62164110 A JP62164110 A JP 62164110A JP 16411087 A JP16411087 A JP 16411087A JP H01118690 A JPH01118690 A JP H01118690A
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タイスト ネヴァライネン
Olavi Tolonen
オラヴィ トロネン
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/48Suction apparatus
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F9/00Complete machines for making continuous webs of paper
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  • Paper (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Stringed Musical Instruments (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維ウェブから脱水するための、製紙機に適用
可能な方法及び装置に関する。この方法は排水が上方及
び下方の両方にもたらされるいわゆる2枚長網型装置(
2つの向かいあった循環網ベルト)を使用する。この方
法において繊維ウェブの中で流れか創成されて、慈流れ
はウェブに対して長平方向に流れていて、ウェブの表面
め乱れ状態に繊維を導く。該流れは脱水ユニットの金属
片の配置によってウェブの方向に調整可能となって発生
させられ、またウェブの異なる面上の相手に対し少くと
も部分的に金属片を配置することにより、発生させられ
る。
米国特許第3994774 号に開示されているような
公知の2枚長網装置において、ウェブの脱水は〃いに相
手に対して交互に位置させられる脱水要素によってなさ
れる。前記特許発明により開示された1つの実施例の具
体化において、従来の金属片は相手から比較的遠く隔置
された金属片と共にウェブの上方にて使用されており、
特徴的には、水を下方に除去する。ウェブの上方及び他
の長網ループの面にて別の脱水ユニットが存在し、その
脱水ユニットの単一脱水要素はF方脱水ユニットの金属
片間に配置されている。上方脱水ユニットが配置されて
いるため、運転時、m−・の要素がわずかな波動的方法
で金属片と共にウェブを押圧する。金属片の後に水が押
圧及び遠心力により1部長網を介しウェブから分離され
、この水は前記上方脱水ユニットの誘導表面により、ト
部長網を介して分離され、排水パイプに導かれることに
なる。
他の公知発明は独国特許第313813:J号であって
、その発明は2枚長網型装置で配水管を配置する違った
実施例を開示している。その変形例に共通な唯一の特徴
は、脱水領域において、ウェブか波動し、ウェブの上方
及び下方の両方に配置された脱水要素は交互に位置せし
められているということである。更に、その発明にて開
示された前記装置において、ウニブトにおける押圧が長
網の緊張によりなされることは工「要である。
そのようなIBa水領域の排水容量が比較的良いにもか
かわらず、また幾つかの不都合ある。排水の各段階で水
は長網を介して直接上方もしくは下方に自由に出入りす
る。従って、ウェブの繊維は流れの方向に沿って変わる
傾向があって、その結果、紙質の低下を招くことになる
一方、充填材の無駄も充填材が長網を介して直接に排出
されることにより大きくなっている。
上述の如き不都合を排除するために、新型の装置が開発
され、ウェブの両面の脱水要素がつニブの動く方向に互
いに対して調整可能となっていて、対抗する脱水ユニッ
トの押圧要素の並び方は少くとも部分的に合っている。
ウェブ表面において水の流れの方向がウェブの面に対し
単に垂直のみならず、ウェブの動く方向もしくはそれと
反対の方向にも一致していることが後者の特徴である。
この配置は効果を与えるパルスの有利さとウェブ表面層
における強い乱れをもたらし、ウェブの表面における凝
集を防止し、かくしてウェブの品質は向上する。ウェブ
の動く方向にて互いに対して調整可能である脱水ユニッ
トはウェブの地合いの各場合において、ウェブ表面の乱
れの強さを最適にし、かくして可能な限り最良の表面品
質を得ることになる。
本発明において、ウェブははじめに下方脱水ユニットの
高さを調整することにより押圧され、例えば上述の独国
特許に比較した時に長網への押圧は減少する。
本発明による方法はある脱水ユニットのカバーの位置が
他の脱水ユニットのカバーに対して調整されるというこ
とを特徴とし、その調整はウェブ表面において発生させ
られた乱れの強さと、該乱れの成分の分布とに作用する
ことになる。該乱れの成分は違った方向に動いているも
のである。
本発明による装置は長網型装置が2枚長網型装置となっ
ていることを特徴とし、前記装置は2つの脱水ユニット
を有しており、そのユニットのカバーもしくはユニット
の面部が押圧要素の並びから成っていて、その要素は少
くとも部分的に合っているか、ウェブの対向面上に少く
とも部分的に一致して並べられている。
本発明を添付した図面を参照して実施例により更に詳細
に説明する。
本発明による方法及び装置は第1図に示されている長網
抄紙jalに第1に適用されるようになっている。長網
抄紙J11.1の湿部は最も単純化した形状でヘッドボ
ックス2と長網区画3から戊っていて、該長網区画3は
長網4、張出ロール5、他のロール6及び脱水ユニット
7から成っている3、長網区画3の後方もしくは下方、
すなわち、いわゆるウェブ形成区画8はウェブ上方の上
部ユニット9と、長網抄紙機の下方あるいは長網4の底
部か下方の脱水ユニット30から成っている。
第2図において上部ユニット9は例えば脱水ユニット3
0とロール11.12.13.14を含んでいて、ロー
ル13を除くそれら全ては!π直方向かもしくは回転ア
ームによる揺動方法で揺動的に調整可能となっている。
上方脱水ユニット20は主に3つのチャンバ21.22
.23とから成っていて、チャンバは圧縮すなわち押圧
要素24の並びから成る側部すなわちカバー25を有し
ている。該カバーは該チャンバ全てに共通である。第1
チヤンバ21のスライスの高さは調整可能である。長網
上方の1院水要素の助けをかりずに長lI!410の」
一部の走路を介して直接排水される水は前記チャンバ2
1に導かれる。脱水ユニット20の全てのチャンバは吸
引箱として機能し、その吸入容量は調整可能である。更
に脱水ユニット20自身も抄紙機に対して垂直にも長手
方向の角位置にも調整可能である。
第2図に示す実施例において、上方脱水ユニット30は
押圧要素32と33により形成されている2つのカバー
34.35から成っている。該要素はジヨイント31に
よって接合されている。カバー34.35はホース状部
材37を満たす圧力媒体を介して、抄紙機の方向に見て
横切っているビーム36により支持されていて、抄紙機
に対してカバー34.35の角度位置の長手方向調整が
できるようになっている。
言いかえれば、底部長網4のカバー34.35により創
成された押圧は変えることができるということである。
その可調性は各ホース状の押圧要素37の押圧調整が他
の要素37に対し独立しているということにより得られ
る。更に脱水ユニット30の可調性向上のため、カバー
34.35が抄紙機に関して長手方向に調整町能な要素
38により支持されていて、該支持要素はその一端を抄
紙機の骨組に取り付け、他端をカバー34に取り付けて
いる。長平方向の調整に関していかなる他の要素も不要
であって、それはホース状押圧要素37が充分な調整許
容量を提供しているからである。もし必要ならば可変テ
ーブル間の距離を調整することもできる。
第3図には、本発明の好ましい実施例の構造的特徴が示
されている。第3図に示す2枚長網型装置において、下
方脱水ユニット20.30の連続配置された圧縮もしく
は押圧脱水要素(押圧要素)24.33は形状及び対向
位置か合っている。カバー34に関して長手方向の可調
性を考慮に入れると、第4図に示すような配置もとりう
ることが可能であることは自明であるが、押圧要素24
.33は部分的に合っていて、すなわち、それらは垂直
方向の配列から部分的に抜は出している。更にもしカバ
ー34.35の間の距離がウェブ上方の脱水ユニット2
0の脱水要素24間の距離にも、距離の倍数にも一致し
ていなければ同様な結果となる。そのような場合におい
てカバー34もしくは35の少くとも一つが第4図のよ
うに設けられている。
本発明による繊維ウェブからの脱水は第5図に示される
ように行なわれる。押圧要素33を介するウェブ上の下
方脱水ユニットの押圧は、押圧要素33.24間にてウ
ェブかられずかに外側に長網4と10をうねらせる。同
時に押圧は対向要素24と33間にてウェブを圧縮し、
抄紙機方向に水を流すようにし、並びの人口において、
まず、水はウェブの移動方向と逆方向に流れ、一方、並
びの他端においてウェブの移動方向に流れる。長網端面
及びそのわずかに外側の領域内において正確に、水は長
網表面に対しほぼ直角な方向にウェブから押圧される。
急変する違った方向のこれらの流れ全てにより繊維凝集
をうちこわす強い渦が発生する。かくして紙質の向上が
図られることとなる。押圧要素24.33の対抗位置の
調整により、すなわち一方向もしくは他の方向に該要素
を部分的に重 lねることにより所望の乱れの強さを作
用させることができる。乱わは押圧要素24.33の断
面形状を変えることによっても作用させつる。
」三方、下方除水ユニットの調整の上述した他の可能性
を考慮する時に、乱れ作用による前記2つの方法によっ
て、区画を形成するウェブの作動と、ウェブの表面とを
調整するほぼ制限のない可能性を与えることができる。
上述の好ましい実施例は本クレームに表わされた本発明
を制限するものではない。ウェブの方向における調整は
第2図のシリンダ38を満たす圧力媒体により行なわれ
ている間、その調整は例えば調整螺子もしくは等価な機
械装置により行なわれる。同様に第2図に、おいてウェ
ブ下方の脱水ユニットの2分割カバーが示されているが
、幾つカバーはあっても可能である。カバーの最も木質
的な特徴は押圧要素がカバーを固定し、カバーがほぼ平
面状になっていることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用された製紙機の湿部を示す全体の
・略正面図であり、 第2図は本発明による装置の一実施例の詳細部分略正面
図であり、 第3.4図は違った実施例において互いに異なった脱水
要素の配列の拡大した略図であり、 第5図は本発明による方法の作動原理を示す略図である
。 1・・・長網抄紙機 4・・・長網 20.30・・・脱水ユニット 24.32.33・・・押圧要素 25.34.35・・・カバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水平除水部上にて既に除去された水をウェブから除
    水するために、ウェブが圧縮のために2枚の長網間に導
    かれ、水が両長網を介してウェブから除去される方法に
    おいて、 強い乱流場が脱水ユニットの押圧要素の並 びにより、ウェブ内に発生し、該ユニットはウェブの対
    向面に設けられ、該乱流場はほぼウェブ面の方向の流れ
    の脈動と、ほぼウェブ面に垂直な方向の流れとから成っ
    ていて、該乱流場がウェブの表面の繊維凝集を分解する
    ことを特徴とする繊維ウェブを脱水する方 法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、該乱
    流場の強さとその成分の分布とがある並びの脱水ユニッ
    トを移動させて違った並びにすることにより制御できる
    ことを特徴とする繊維ウェブを脱水する方法。 3、ウェブを脱水するいわゆる2枚長網型の装置であっ
    て、ウェブの上方と下方に脱水ユニット(20、30)
    が設けられている装置において、 脱水ユニット(20、30)の実質的な平 面側部もしくはカバー(25、34、35)が主にウェ
    ブを引っ張る一対の長網(4、 10)の対向面上に隔置された押圧要素 (24、32、33)の並びから成ってい て、該押圧要素が対向する並びの押圧要素と少くとも部
    分的には一致して並んでいることを特徴とする繊維ウェ
    ブを脱水する装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、少く
    とも1つの脱水ユニット(30)のカバー(34、35
    )が少くとも2つの部分から成っていることを特徴とす
    る繊維ウェブを脱水する装置。 5、特許請求の範囲第3項もしくは第4項に記載の装置
    において、脱水ユニット(20、30)のカバー(25
    、34、35)がウェブの長さに対して長手方向に調整
    可能であることを特徴とする繊維ウェブを脱水する装置
    。 6、特許請求の範囲第3項もしくは第4項に記載の装置
    において、ある脱水ユニット(30)のカバー(34)
    における最後の押圧要素 と、同じ脱水ユニットの隣のカバー(35)における最
    初の押圧要素との間の距離は対向する脱水ユニットのカ
    バー(25)の押圧要素(24)の間の距離もしくはそ
    の倍数と等しくならないことを特徴とする繊維ウェブを
    脱水する装置。 7、特許請求の範囲第3項もしくは第4項に記載の装置
    において、ある脱水ユニット(30)のカバー(34)
    における最後の押圧要素 と、同じ脱水ユニットの隣のカバー(35)における最
    初の押圧要素との間の距離は対向する脱水ユニットのカ
    バー(25)の押圧要素(24)の間の距離もしくはそ
    の倍数と等しいことを特徴とする繊維ウェブを脱水する
    装置。 8、特許請求の範囲第3項もしくは第4項に記載の装置
    において、少くともある一つの脱水ユニット(30)の
    カバー(34、35)の間の距離は調整可能であること
    を特徴とする繊維ウェブを脱水する装置。
JP62164110A 1986-07-02 1987-07-02 繊維ウエブを脱水する方法及び装置 Granted JPH01118690A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI862808 1986-07-02
FI862808A FI862808A (fi) 1986-07-02 1986-07-02 Foerfarande och anordning foer avvattning av en fiberbana.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01118690A true JPH01118690A (ja) 1989-05-11
JPH0444038B2 JPH0444038B2 (ja) 1992-07-20

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KR (1) KR900002102B1 (ja)
AT (1) ATE63145T1 (ja)
BR (1) BR8703365A (ja)
DE (1) DE3769710D1 (ja)
ES (1) ES2022356B3 (ja)
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